JP2007106517A - 金車用安全カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 送電鉄塔上での作業者の資材の揚げ降ろし補助作業において金車とロープの間に指などが挟まれる「挟まれ事故」の発生を効果的に防止し、より安全に作業を行うことができる金車用安全カバーを提供する。
【解決手段】 外周部にロープ溝を有する車輪10と、その回転軸8を枢支する支持枠9とを有する金車の安全カバー1であって、ロープを通過させるための切り欠き部2cを両端中央部に備えてなる略H型の底板2と、前記底板の両側縁部2dのそれぞれから対向して立設され、前記回転軸に係合可能な側壁3,5とからなることを特徴とする金車用安全カバー。底板の端部2a、2bからそれぞれ立設された端部壁4,6を備えていてもよい。また、側壁には、車輪の回転軸を案内する案内溝3c、5cを有していてもよい。
【選択図】図4

Description

本発明は、送電鉄塔などの高所への資材の揚げ降ろし作業において、金車とロープの間に指などが挟まれるいわゆる挟まれ事故の発生を効果的に防止するための金車用安全カバーに関する。
図5は、通常使用される金車(滑車)を示す斜視図である。この図において、金車7は、外周部にロープ溝を有する車輪10と、当該車輪の回転軸8を枢支し、上記車輪を回転可能に保持する帯状の支持枠9と、この支持枠9に設けられた吊具11とからなる。回転軸8両端のネジ部(不図示)は、対向する支持枠9に設けられた貫通孔にそれぞれ挿通され、上記ネジ部にナットが嵌合され締め付けられることにより、回転軸8は支持枠9に固定される。また、回転軸8を固定する支持枠9の一方には、車輪10の側面方向から当該車輪10にロープを掛けることができるようにヒンジによって開閉可能な扉12と留め金13とが備えられている。この金車は、通常、送電鉄塔上でのケーブル張替え工事などで使用される他、鉄塔上への資材の揚げ降ろしにも使用されている。このような荷役作業に使用される金車について、当該作業中にロープが切れ、資材が落下するのを防止する安全装置に関する提案がなされている(特許文献1参照)。
上記の資材の揚げ降ろし作業では、先ず作業者が送電鉄塔上に昇り、腕金の所定の位置に金車を吊るした上で、鉄塔上の作業者と地上の作業者らとの間で、その金車を介して垂らした一方のロープ先端のフックなどに資材側の荷締めベルトのDカンなどを連結した状態で揚げ降ろしが行われる。揚げ降ろし時には、地上の作業者らが資材の連結されていない方のロープを引っ張り、または徐々に送り出し、これに合わせて鉄塔上の作業者は、金車の真下のロープを引いたり、送り出したりすることで、地上の作業者の補助を行っている。
特開昭61−277596号公報
しかし、この補助作業中に、鉄塔上の作業者の指などが金車とロープとの間に誤って挟まってしまういわゆる挟まれ事故が発生する可能性がある。この挟まれ事故は、最悪の場合、指の骨折といった事態を引き起こす場合も想定される。そのため、車輪の側面からこれを挟むように車輪と略同等の大きさの側板が設けられている金車も近年提案されているが、このような側板を有する金車を用いた場合でも、依然車輪外周部のロープ溝とロープとの間に指が挟まれる可能性はあった。
そこで、本発明は、送電鉄塔上での作業者の資材の揚げ降ろし補助作業において金車とロープの間に指などが挟まれる「挟まれ事故」の発生を効果的に防止し、より安全に作業を行うことができる金車用安全カバーを提供することを目的とする。
上記目的は、本発明によれば、外周部にロープ溝を有する車輪と、その回転軸を枢支する支持枠とを有する金車の安全カバーであって、ロープを通過させるための切り欠き部を両端中央部に備えてなる略H型の底板と、前記底板の両側縁部のそれぞれから対向して立設され、前記回転軸に係合可能な側壁とからなることを特徴とする金車用安全カバーによって達成される。
本発明の金車用安全カバーは、底板とこれを支持する側壁とからなり、上記底板は、その両端に切り欠き部をそれぞれ設け、ロープ通過中でも指などが入りにくい構造としたので、上記資材の揚げ降ろしの補助作業を行う場合でも、指がロープとロープ溝との間に挟まれる事故を効果的に予防でき、送電鉄塔上の作業をより安全かつ効率的に行うことが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1は、本発明の金車用安全カバーの実施の形態の一例を示した斜視図であり、図2は、上記安全カバーの底板を示す底面図である。また、図3は、本発明の金車用安全カバーの実施の形態の別の例を示す斜視図である。図4は、本発明の金車用安全カバーの取り付け状態を示す図である。これらの図では、図5と同一の部分については、同一の符号を付している。
図1において、本発明の安全カバー1は、略H型の底板2と(図2参照)、その両側縁部2d、2dからそれぞれ対向して立設され、底板2を支持する側壁3、5とを備え、その両端にはこれに直交する方向に、上記底板2の両端縁部2a、2bからそれぞれ立設された略三角形状の端部壁4および6がそれぞれ設けられている。
底板2は、上記の通り略矩形の板体の両端中央に略矩形の切り欠き部2c、2cをそれぞれ設けた略H型の形状を有している。この底板2の幅、すなわち両側縁部2d、2d間の間隔は、金車の支持枠の外のり寸法と略同等とするのがよい。また、底板2の長さ、すなわち切り欠き部2cを除く両端縁部間の間隔は、金車の車輪の直径よりも大きく設定するのがよい。
また、底板2は、図1では、平板状とされているが、これに限られず、車輪10の外周に沿って当該車輪10に接するように湾曲させたものであってもよく、また車輪10の外周に沿って当該車輪10から所定の間隙を設けて湾曲させたものであってもよい。
底板2の切り欠き部2cは、いずれも金車の車輪にかけたロープを通過させるために設けられている。切り欠き部2cの幅Dは、ここを通過するロープが切り欠き部2cの縁に接触して表面の撚り線の磨耗や断線などを生じないように、ロープの最大直径よりも大きく設定するのがよい。また、この幅Dは、ロープの通過に伴い、指などが切り欠き部2cを通して金車側に入りこまない程度の大きさに設定するのがよい。そのため、通常、この幅Dは、車輪外周部のロープ溝の幅よりも小さく設定される。切り欠き部の長さL1およびL2は任意に設定できるが、底板2の全長からL1とL2との合計を除いた長さが、車輪のロープ溝底中心の直径よりも小さくなるように設定されるのが好ましい。また、上記長さL1とL2とは、略同等であることが好ましい。
側壁3および5は、図1では、それぞれ底板2の両側縁部から略直角に立設され、その一辺の長さが上記側縁部のそれと同等であり、これに直交する辺の長さが車輪10の回転軸8から支持枠9の下端までの長さよりも大きい略矩形状を呈している。そして、上端部寄りの側壁3および5の中央には、車輪の回転軸を挿通させる開口3aおよび5aがそれぞれ設けられている。
側壁3および5におけるこの開口3aおよび5aの位置は、それぞれ底板2との取り付け位置などによって適宜決定することができる。なお、側壁3,5の形状は、上記に限定されない。要するに、本発明の安全カバーを車輪10の回転軸によって固定できればよいのであって、例えば、図4または図5に示す帯状の支持枠と同様の帯状であってもよい。
また、側壁3および5には、図3に示すように、これらの上端縁部3bおよび5bから上記車輪9の回転軸を案内する案内溝が形成されていてもよい。この案内溝3cおよび5cは、上端縁部3bおよび5bから、それぞれ底板2の側縁部2dおよび2eに向かう方向の溝および上端縁部3bおよび5bに平行な方向の溝からなるL字型を呈している。上記上端縁部に平行な方向の溝の末端には、3aおよび5aが設けられ、ここでそれぞれ回転軸8を支持できるようになっている。
端部壁4および6は、底板2の切り欠き部2cによって区画された両端縁部2aおよび2bからそれぞれ側壁3および5の端部に沿って立設され、上記両端縁部2aまたは2bおよび側壁3の端部をそれぞれ一辺とし、斜辺が対向する三角形状の板体からなる。このような構造とすることにより、本発明の金車用安全カバーを装着した金車は、ロープを上下動させ、鉛直方向に資材を揚げ降ろす場合だけでなく、斜め下方または横方向からロープを引く場合にも使用可能であるため、金車を用いる他の作業にも十分対応可能となっている。なお、この端部壁4、4,6、6は、上記底板2を車輪10の外周に沿って湾曲させて使用する場合には、設けないこととすることもできる。
上記の底板2、側壁3、5および端部壁4,6は、それぞれ1枚ごと相互に略直角となるように溶接や接着などの手段を用いて接合してもよく、また、隣り合う2枚の板材のいずれか一方に折り代を設けるなどしてリベット留めしてもよい。また、1枚の所定の大きさの鋼板やアルミ板などを裁断加工した上で折り曲げるなどし、これに必要であれば接着、溶接などの手段を用いて本発明の安全カバーを作製してもよい。
金車に本発明の金車用安全カバーを装着するには、図4において、まず、金車7の回転軸8を固定するナットを緩めて取り外す。次に、ナットを外して側壁9から突出するネジ部に金車用安全カバー1を装着する。その際、上記ネジ部をカバー1の側壁に設けられた開口に挿通させる。このようにしてカバー1を装着した後、ナット11を締めて固定する。
本発明の金車用安全カバーを使用することで、送電鉄塔などの高所への資材の揚げ降ろし作業のほか、同様の金車を使用する他の作業についても安全かつ効率的に行えるようになり、非常に有用である。
本発明の金車用安全カバーの実施の形態の一例を示した斜視図である。 上記安全カバーの底板を示す底面図である。 本発明の金車用安全カバーの実施の形態の別の例を示す斜視図である。 本発明の金車用安全カバーの取り付け状態を示す図である。 通常使用される金車(滑車)を示す斜視図である。
符号の説明
1 金車用安全カバー
2 底板
2a、2b 底板端縁部
2c 切り欠き部
2d 底板側縁部
3、5 側壁
3a、5a 貫通孔
3b、5b 上端縁部
3c,5c 案内溝
4、6 端部壁
8 回転軸
9 支持枠
10 車輪
11 吊具
12 扉
13 留め金

Claims (3)

  1. 外周部にロープ溝を有する車輪と、その回転軸を枢支する支持枠とを有する金車の安全カバーであって、ロープを通過させるための切り欠き部を両端中央部に備えてなる略H型の底板と、前記底板の両側縁部のそれぞれから対向して立設され、前記回転軸に係合可能な側壁とからなることを特徴とする金車用安全カバー。
  2. 更に、前記底板の両端縁部からそれぞれ立設された端部壁を備える請求項1に記載の金車用安全カバー。
  3. 前記側壁のそれぞれには、上端縁部から前記車輪の回転軸を案内する案内溝が形成されている請求項1に記載の金車用安全カバー。


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