JP5287773B2 - 誘導機器におけるコア - Google Patents
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Description
以下、第1の実施形態に係るリアクトルにおけるコアを図1〜図2に基づいて説明する。
図1に示すように、誘導機器としてのリアクトルにおけるコア10は、左右一対のC型コア11、12と、C型コア11、12間に挟持される角柱状の中央柱状コア13とから構成されている。
なお、図1に示すように、連結部15、16の延在方向を左右方向とし、脚部14の幅方向を上下方向とし、左右方向及び上下方向に直角な方向を前後方向とする。
図1に示すように、C型コア11、12間に中央柱状コア13を介在させて、連結部15、16及び連結部22、23がそれぞれ対向するように配置する。そして、凹部19、20及び凹部26、27に中央柱状コア13を接着剤を介して嵌め込みつつ、端面15a、16a及び端面22a、23aと中央柱状コア13の端部とが当接するまでC型コア11、12を互いに押し付けることで一体的に固定される。
また、中央柱状コア13の上面13cと突出部17、18の下面17b、18b及び突出部24、25の下面24b、25bとの間には、若干のギャップが形成され得る状態にある。
図2(a)に示すように、ギャップ部Gに作用する電磁吸引力は、矢印方向(中央柱状コア13の長手方向)に作用するが、ギャップ部Gはコア部材28、29間にギャップ板30を介在させて接着固定することにより形成されているので、中央柱状コア13の電磁吸引力方向の剛性が高まり、コアの歪みによる騒音の低減が可能となる。また、中央柱状コア13とC型コア11、12とは、中央柱状コア13の長手方向と平行な面(側面13aと端面15a、16a、及び側面13bと端面22a、23a)で当接するため、中央柱状コア13の長手方向の公差(コア部材28、29及びギャップ板30の寸法公差)を吸収することができる。
また、C型コア11、12と中央柱状コア13とは、上面13cと下面17b、24bとの間、及び、上面13cと下面18b、25bとの間に若干のギャップが形成された状態で、接着固定されている。従って、上面17a、24aと下面13d、及び上面18a、25aと下面13dとを確実に当接させることができ、C型コア11、12と中央柱状コア13との上下方向(端面に平行な方向)の位置決めが正確に行える。
(1)ギャップ部Gはコア部材28、29間にギャップ板30を介在させて接着固定することにより形成されているので、中央柱状コア13の電磁吸引力方向(中央柱状コア13の長手方向)の剛性が高まり、コアの歪みによる騒音の低減が可能となる。また、中央柱状コア13とC型コア11、12とは、中央柱状コア13の長手方向と平行な面(側面13aと端面15a、16a、及び側面13bと端面22a、23a)で当接するため、中央柱状コア13の長手方向の公差(コア部材28、29及びギャップ板30の寸法公差)を吸収することができる。
(2)C型コア11、12と中央柱状コア13とは、突出部17と突出部24との間、及び突出部18と突出部25との間に若干のギャップが形成され得る状態(h1+h2≦m1)で、接着固定されている。従って、端面15a、16aと側面13a、及び端面22a、23aと側面13bとを確実に当接させることができ、C型コア11、12と中央柱状コア13との左右方向の位置決めが正確に行える。
(3)C型コア11、12と中央柱状コア13とは、上面13cと下面17b、24bとの間、及び、上面13cと下面18b、25bとの間に若干のギャップが形成され得る状態(t1、t2≧m2)で、接着固定されている。従って、上面17a、24aと下面13d、及び上面18a、25aと下面13dとを確実に当接させることができ、C型コア11、12と中央柱状コア13との上下方向の位置決めが正確に行える。
(4)C型コア11、12と中央柱状コア13とは、少なくとも4箇所で当接固定された状態にあるので、C型コア11、12及び中央柱状コア13内を通過する磁束の磁気抵抗を低減させると共に、バラツキを抑えることが可能となり、リアクトルにおける不要な損失を抑えることが可能である。また、磁束の飽和領域及びインダクタンスを高め、バラツキを抑えることができる。
(5)C型コア11、12と中央柱状コア13とは、少なくとも4箇所で接着剤により当接固定された状態にあるので、C型コア11、12と中央柱状コア13の当接面に作用する電磁吸引力が接着剤によって緩和され、C型コア11、12に作用する応力が軽減し、その結果、C型コア11、12の変形を緩和することが可能である。
(6)C型コア11、12には、凹部19、20及び凹部26、27がそれぞれ形成されているので、組立て時において凹部19、20及び凹部26、27に中央柱状コア13の端部を嵌め込んで接着固定すればよいので、組立てが容易であり、組立てのために特別の装置が不要である。
(7)t1、t2≒m2の場合は、6箇所での当接固定となるため、当接面積を広くすることができ、磁気抵抗を一層低減することができる。
(8)C型コア11、12は、脚部14、21と、脚部14、21の両端より垂直に延在する一対の連結部15、16、及び22、23とを有し、連結部15、16、22及び23の端面15a、16a、22a及び23aが当接部となる簡単な構造なので、製造を容易に行うことができる。
次に、第2の実施形態に係るコア40を図3及び図4に基づいて説明する。
この実施形態は、第1の実施形態において連結部の上下両側に形成される突出部を下側のみとしたものであり、その他の構成は共通である。
従って、ここでは説明の便宜上、先の説明で用いた符号を一部共通して用い、共通する構成についてはその説明を省略し、変更した個所のみ説明を行う。
C型コア41は、上下方向に幅を有する直方体状の脚部43と、脚部43の前端部及び後端部に脚部43の両端より垂直に延在する一対の連結部44、45とを備え、平面視コ字型をしたコア部材である。連結部44、45の端面44a、45aの下側には、突出部46、47がそれぞれ形成されており、突出部46、47は連結部44、45に延設して形成されている。なお、端面44a、45aは、中央柱状コア13の長手方向と平行な面(側面13a)に当接する当接部に相当する。
図4(a)、(b)に示すように、C型コア41、42と中央柱状コア13とは、端面44a、45aと側面13aの両端部とで当接し、端面49a、50aと側面13bの両端部とで当接している。また、中央柱状コア13は、突出部46、47及び突出部51、52上に載置された状態にあるので、上面46a、47a及び上面51a、52aと下面13dの両端部とが当接している。
その他の作用効果については、第1の実施形態における(1)〜(5)、(8)の作用効果と同等であり説明を省略する。
次に、第3の実施形態に係るコア60を図5及び図6に基づいて説明する。
この実施形態は、第2の実施形態において中央柱状コア13の形状を変更したものであり、その他の構成は共通である。
従って、ここでは説明の便宜上、先の説明で用いた符号を一部共通して用い、共通する構成についてはその説明を省略し、変更した個所のみ説明を行う。
中央柱状コア61は、一対のL字状のコア部材62、63間に、所定の厚みを有する平板状のギャップ板64を介在させて、コア部材62、63とギャップ板64とを接着固定することにより一体的に形成されている。ギャップ板64により中央柱状コア61の長手方向の一部にギャップ部Gが形成されている。
コア部材62は、前端部が上方に突設して突部62aが形成されている。コア部材63は、後端部が上方に突設して突部63aが形成されている。
第1及び第2の実施形態における中央柱状コア13と比較して、中央柱状コア61は、上面61cの前後両端部に突部62a、63aを形成させた形状をしており、側面から見てコ字型をしたコア部材である。
図6(a)、(b)に示すように、C型コア41、42と中央柱状コア61とは、端面44a、45aと突部62a、63aの側面を含む側面61aの両端部とで当接し、端面49a、50aと突部62a、63aの側面を含む側面61bの両端部とで当接している。また、中央柱状コア61は、突出部46、47及び突出部51、52上に載置された状態にあるので、上面46a、47a及び上面51a、52aと下面61dの両端部とが当接している。
なお、突出部46と突出部51との間、及び突出部47と突出部52との間には、若干のギャップが形成された状態にある。
その他の作用効果については、第1の実施形態における(1)〜(5)、(8)の作用効果と同等であり説明を省略する。
次に、第4の実施形態に係るコア70を図7及び図8に基づいて説明する。
この実施形態は、第1〜第3の実施形態における左右分割型のC型コアに代えて上下分割型のC型コアを用いたものである。
従って、ここでは説明の便宜上、先の説明で用いた符号を一部共通して用い、共通する構成についてはその説明を省略し、変更した個所のみ説明を行う。
C型コア71は、左右方向に配設された直方体状の連結部73と、連結部73の左端部及び右端部に連結部73に対して略直角に突設された一対の脚部74、75とを備え、正面視コ字型をしたコア部材である。連結部73の端面73aが中央柱状コア13と当接する当接部に相当し、端面73aの右側より突出部76、77が下方に向けて延在されており、突出部76、77は脚部75の前後両端に連設して形成されている。連結部73の中心は矩形に繰り抜かれて開口孔78が形成されている。開口孔78は、中央柱状コア13に巻回されるコイル31との干渉を防止するために設けられている。
なお、図7に示すように、連結部73の配設方向を左右方向とし、脚部74、75の突設方向を上下方向とし、左右方向及び上下方向に直角な方向を前後方向とする。
図7に示すように、C型コア71、72間に中央柱状コア13を介在させ、中央柱状コア13の長手方向が前後方向となるように配置し、脚部74、75及び脚部80、81がそれぞれ上下方向に対向するように配置する。そして、C型コア71、72で中央柱状コア13を接着剤を介して挟み込みつつ、中央柱状コア13を突出部76、77、82、83側に押し付けるようにして、端面73a、79aと中央柱状コア13とが当接するまでC型コア71、72を互いに押し付けることで一体的に固定される。
このとき、C型コア71、72と中央柱状コア13とは、端面73aと上面13cの両端部とで当接し、端面79aと下面13dの両端部とで当接している。また、中央柱状コア13の側面13bは、突出部76、77、82、83側に押し付けられた状態にあるので、側面76a、77aと側面13bの両端部及び、側面82a、83aと側面13bの両端部とが当接している。
また、脚部74と脚部80との間、及び脚部75と脚部81との間には、若干のギャップが形成された状態にある。
このように、C型コア71、72と中央柱状コア13とは、端面73aと上面13c、端面79aと下面13d、側面76a、82aと側面13bの少なくとも4箇所で当接固定された状態にある。従って、C型コア71、72と中央柱状コア13との上下方向及び左右方向の位置決めを正確に行うことができる。
また、C型コア71、72は、一対の脚部74、75及び80、81と、一対の脚部74、75及び80、81を連結する連結部73、79とを有し、連結部73、79に当接部(端面73a、79a)が設けられた簡単な構造なので、製造を容易に行うことができる。
○ 第1〜第4の実施形態では、当接部を接着剤で固定するとして説明したが、テープなど掛止部材を周囲に巻きつけて固定させても良い。
○ 中央柱状コア13、61に形成するギャップ部Gは、ギャップ板30、64により形成するとして説明したが、ギャップ材として非磁性材料よりなる粉末の圧縮成形品を用いても良く、また、ギャップ部に複数の貫通孔を設けることによりギャップ部を形成しても良い。
○ C型コアの突出部は、一方のC型コアにのみ形成し、他方は突出部なしでも構わない。この場合には、C型コアと中央柱状コアとは3箇所で当接固定される。
○ 第4の実施形態では、当接部(端面73a、79a)の右側にのみ突出部(76、77、82及び83)を設けたが、当接部の左側にも突出部を設けても良い。この場合、当接部の左右両側に設けられた突出部間の間隔は、中央柱状コア13の幅(図2のm1)以上に形成する。即ち、当接部の左側に設けられた突出部が、中央柱状コア13の側面13aに当接しても良いし、側面13aとの間に若干のギャップを形成しても良い。
○ 第4の実施形態において、中央柱状コア13の端部に突部を設けても良い。即ち、中央柱状コア13の側面13a側の前後両端に突部を形成し、平面視コ字型をしたコア部材とする。この場合、突部と当接部(端面73a、79a)とを当接させれば良い。
○ 第1〜第4の実施形態では、リアクトルとして説明したが、トランスに適用しても良い。
11、12 C型コア
13 中央柱状コア
14 脚部(C型コア11)
15、16 連結部(C型コア11)
15a、16a 端面(当接部)(C型コア11)
17、18 突出部(C型コア11)
21 脚部(C型コア12)
22、23 連結部(C型コア12)
22a、23a 端面(当接部)(C型コア12)
24、25 突出部(C型コア12)
30 ギャップ板
31 コイル
G ギャップ部
40 コア
41、42 C型コア
43 脚部(C型コア41)
44、45 連結部(C型コア41)
44a、45a 端面(当接部)(C型コア41)
46、47 突出部(C型コア41)
48 脚部(C型コア42)
49、50 連結部(C型コア42)
49a、50a 端面(当接部)(C型コア42)
51、52 突出部
60 コア
61 中央柱状コア
62a、63a 突部
70 コア
71、72 C型コア
73 連結部(C型コア71)
73a 端面(当接部)(C型コア71)
74、75 脚部(C型コア71)
76、77 突出部(C型コア71)
79 連結部(C型コア72)
79a 端面(当接部)(C型コア72)
80、81 脚部(C型コア72)
82、83 突出部(C型コア72)
Claims (5)
- 対向配置される一対のC型コアと、前記一対のC型コアにて当接及び挟持されコイルが装着可能な中央柱状コアとを備えた誘導機器におけるコアであって、
前記中央柱状コアは、長手方向の一部にギャップ部が設けられ、
前記C型コアは、前記中央柱状コアの長手方向と平行な面に当接する当接部と、前記当接部の両側の少なくとも一方に設けられた突出部とを有し、
前記突出部と前記中央柱状コアとが当接するように配設され、
前記突出部は対向する前記C型コアとの間にギャップを有することを特徴とする誘導機器におけるコア。 - 前記C型コアは、前記当接部の両側に前記突出部が設けられると共に、前記突出部間の間隔は前記中央柱状コアの幅以上に形成され、両突出部間に前記中央柱状コアが配置されることを特徴とする請求項1に記載の誘導機器におけるコア。
- 前記中央柱状コアの端部には突部が設けられ、当該突部は前記C型コアの当接部と当接することを特徴とする請求項1又は2に記載の誘導機器におけるコア。
- 前記一対のC型コアはそれぞれ脚部と、前記脚部の両端より垂直に延在する一対の連結部とを有し、前記当接部は前記連結部に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の誘導機器におけるコア。
- 前記一対のC型コアはそれぞれ一対の脚部と、前記一対の脚部を連結する連結部とを有し、前記当接部は前記連結部に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の誘導機器におけるコア。
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