JP5287491B2 - 基板吸着装置 - Google Patents

基板吸着装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5287491B2
JP5287491B2 JP2009119896A JP2009119896A JP5287491B2 JP 5287491 B2 JP5287491 B2 JP 5287491B2 JP 2009119896 A JP2009119896 A JP 2009119896A JP 2009119896 A JP2009119896 A JP 2009119896A JP 5287491 B2 JP5287491 B2 JP 5287491B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
pad
suction
speed fluid
adsorption
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009119896A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010264579A (ja
Inventor
直也 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2009119896A priority Critical patent/JP5287491B2/ja
Publication of JP2010264579A publication Critical patent/JP2010264579A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5287491B2 publication Critical patent/JP5287491B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

本発明は、ウェハ等の基板を吸着し搬送する基板吸着装置に関する。
真空成膜装置等においては、ウェハやガラス基板等の基板を搬送する工程がある。基板を搬送する装置の一つとして、高速流体により発生するベルヌーイ効果を利用して基板を非接触で保持する非接触搬送装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−330203号公報
ところで、特許文献1に記載の装置では、吸着部から離れた基板周辺部を4つのピンに当接させる構造となっている。しかしながら、このような構造の場合、吸着した基板が振動するという問題が生じることが解った。成膜後の基板は高温状態にあり、その表面に生成した膜は柔らかく傷つきやすい。そのため、吸着搬送時に基板振動によって基板表面がピンで叩かれたり擦られたりするような状況となった場合、ピンが当接する領域にキズが発生するという問題があった。
請求項1の発明に係る基板吸着装置は、ベルヌーイ効果により吸着対象基板を吸引する基板吸着装置において、高速流体が流出する流出口、および前記流出口の周囲に設けられ前記吸着対象基板の方向に向いている面を有する高速流体噴出部と、前記流出口と対向する貫通孔が設けられるとともに、所定の距離を空けて前記高速流体噴出部の前記面と対峙する面であって前記貫通孔の周囲に径方向に広がる面、および前記吸着対象基板が当接する面であって前記貫通孔の周囲に径方向に広がる基板当接面を有するパッドとを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の基板吸着装置において、基板当接面はリング形状であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項に記載の基板吸着装置において、貫通孔の径を、流出口の外径とほぼ同一としたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の基板吸着装置において、パッドは複数に分割され、その分割された複数のパッドが流出口を囲むように配置されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の基板吸着装置において、前記吸着対象基板が前記パッドの前記基板当接面に近接したとき、前記高速流体噴出部の前記面と前記パッドとの間において前記高速流体が外周方向に向かって流れるとともに、前記流出口から前記貫通孔を介して前記基板当接面と前記吸着対象基板との間において前記高速流体が外周方向に流れることにより前記吸着対象基板が前記パッドの基板当接面に吸着され、前記吸着対象基板が前記基板当接面に当接した後は、前記高速流体噴出部の前記面と前記パッドとの間において前記高速流体が外周方向に向かって流れることで負圧を発生させるように構成したことを特徴とする。
本発明によれば、基板吸着時の基板振動が抑制され、安定して基板を吸着保持することができる。
本実施の形態の基板吸着装置を示す図である。 吸着部1の吸着動作の概念を説明する図であり、(a)は断面図、(b)はC矢視図である。 パッド4の変形例を示す図であり、(a)は第1の変形例を、(b)は第2の変形例を、(c)は第3の変形例を示す。 パッドの比較例を示す図である。 基板振動に関する測定結果を示す図である。
以下、図を参照して本発明の実施するための形態について説明する。図1は本実施の形態による基板吸着装置を示す図である。図1では、図示上下方向が鉛直方向である。吸着装置は、不図示の駆動部により駆動される搬送部5と、ウェハやガラス基板等の基板7を吸着する吸着部1とを備えている。吸着部1は搬送部5の下端に取り付けられ、搬送部5により上下方向(z方向)およびxy方向に移動可能に構成されている。
搬送部5には支持板2が設けられて居る。パッド4は、支持板2から下方に延びる支柱3の下端に固定されている。その結果、パッド4は吸着部1の下端面から距離hだけ離れた仮想平面VP(図2)上に配置されることになる。吸着部1には、正圧の気体、例えば圧縮空気や窒素ガスなどが配管6を介して供給される。吸着部1は、供給された気体を凹部11内に噴出する。基板7は、ベルヌーイ効果によって吸着部1方向に吸引され、パッド4に当接する。その状態で搬送部5を駆動することにより、基板7の搬送を行うことが可能となる。
図2は、吸着部1の吸着動作の概念を説明する図であり、(a)は基板7が吸着されている状態における吸着部1の断面図であり、(b)はC矢視図である。図2(b)に示すように、吸着部1の凹部11には、供給された気体を噴出する噴出口12が3箇所形成されている。この噴出口12から高速流体として噴出された気体は、凹部11の内周面に沿った旋回流を形成する。旋回流となった高速流体は、凹部11の開口面(気体流出口)から凹部外へと流出する。図2(b)においてハッチングを施した領域Eが気体流出口を示している。
このような旋回流が形成された吸着部1を基板7に近づけると、高速流体は吸着部1とパッド4との隙間、およびパッド4と基板7との隙間を通って外側へと流出する。その結果、基板7はベルヌーイ効果により吸着部方向へと引き寄せられ、パッド4に当接するようになる。パッド4には、リング部41と、上述した支柱3に固定される枝状の連結部42とが形成されている。
リング部41が吸着部1の気体流出口Eに跨っていると吸着に影響するので、ング部41の内径dは気体流出口Eの外径以上に設定される。また、基板7に対する吸着力は吸着部1に対向する領域に働くので、上述した基板振動を防止するためには、基板7の気体流出口Eに対向する領域の近傍に、リング部41を当接させるのが好ましい。図2に示す例では、リング部41の内径dは、吸着部1の気体流出口Eの外径とほぼ同一に形成されている。なお、パッド4の材質としては、高温の基板7を吸着する場合には、耐熱性を考慮し、ステンレス材、セラミックス材、カーボン材、Si基板、石英ガラス等が用いられる。また、成膜後の基板7が高温でなければ、樹脂等も用いることができる。
ところで、パッド4を設けていない一般的なベルヌーイチャックでは、基板7が吸着部1の下端に近付き過ぎると凹部11部分の気体の圧力による斥力が大きくなるので、基板7は、自重に斥力を加えた大きさとベルヌーイ効果による負圧とがバランスする位置に非接触保持されることになる。そのため、特許文献1に記載の装置のように、基板周辺部の数箇所にピンが当接する構造の場合、基板中心部分の吸引力と基板周辺部分のピンの当接力とのバランスが崩れやすく、基板振動が発生しやすい。その結果、基板振動によって基板表面がピンで叩かれたり擦られたりするような状況となり、ピンが当接する領域にキズが発生するという問題があった。
一方、本実施の形態におけるパッド4では、流体の流出口である凹部11を囲むようにリング部41が設けられているので、吸着が安定して振動が発生しにくくなる。また、リング部41を吸着部1が対向する領域(すなわち吸着領域)の近傍に設けて、吸着力の作用する領域とパッド4が当接する領域とが近接するようにすると、当接力の作用する位置が吸引力の作用する領域に近くなり、振動の発生が抑制されることになる。なお、図2に示す例では、加工を簡単にするために、リング部41および連結部42の下面を均一の面としたが、リング部41のみが基板7と当接するように、リング部41と連結部42との間に段差を設けてもよい。それにより、当接面が吸着部1の中心軸に対して対象形状となる。
[変形例]
図3(a)は、本実施の形態の変形例1を示す図であり、パッド4の形状を円形としたものである。また、パッド4のリング状部分は完全にリングでなくてもよく、リング状の部分を複数に分割して凹部11を囲むように配置するようにしても良い。図3(b),(c)は、そのような構造のパッド4を示したものである。図3(b)変形例2を示したものであり、リング部41を部分41a,41b,41cに3分割した場合である。また、図3(c)に示す変形例3では、円形状のパッド4を3つの部分4a,4b,4cに分割した場合を示す。
図5は、図2および図3(a)に示すパッド4を用いて基板を保持した場合と、図4に示すように吸着部1から離れた位置において3点支持により基盤を保持した場合の、基板振動の測定結果を示したものである。基板寸法は□156mm、t=0.2mmであり、測定点A,Bは図2(b)に示す位置である。基板の変位はレーザ変位計で測定し、1分間に得られた測定データから最大変位最小変位を10点抽出し、その10点平均振幅で評価した。
図5において、横軸は吸着部1に供給する気体(空気)の圧力を表し、縦軸は10点平均振幅を表す。折れ線L11,L12は図2のパッド4を用いた場合の点A,Bにおける測定結果を示し、折れ線L21,L22は図3(a)のパッド4を用いた場合の点A,Bにおける測定結果を示し、折れ線L31.L32は図4のパッド400を用いた場合の点A,Bにおける測定結果を示す。図2,図3(a)に示すパッド4を用いた方が、パッド400を用いた場合より明らかに振幅が小さいことが分かる。さらに、横軸の流体圧力が変化しても振幅の変化が小さいことがわかる。これは何らかの外乱により流体圧力が変動しても基板振動に影響を与え難いことを示す。また、図2,図3(a)のパッド4の間では、大きく異ならないことが分かる。
以上のように、本実施の形態のパッド4を用いた基板吸着装置においては、図2に示すように気体流出口Eを囲むようにパッド4を設けたので、吸着時の基板の振動を抑えることができる。成膜後の基板7は高温状態にあり、その表面に生成した膜は柔らかく傷つきやすい。そのため、基板振動が大きいと膜が傷つくという問題があったが、本実施の形態を用いることで、振動による膜へのダメージを防止することができる。さらに、パッド4のリング形状部分の内径dを気体流出口Eの外とほぼ同一としたので、当接力の作用する位置が吸引力の作用する領域に近くなり、振動の発生が抑制される。
上述した各実施形態はそれぞれ単独に、あるいは組み合わせて用いても良い。それぞれの実施形態での効果を単独あるいは相乗して奏することができるからである。また、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではない。
1:吸着部、2:支持板、3:支柱、4,400:パッド、7:基板、11:凹部、12:噴出口、41:リング部、42:連結部

Claims (5)

  1. ベルヌーイ効果により吸着対象基板を吸引する基板吸着装置において、
    高速流体が流出する流出口、および前記流出口の周囲に設けられ前記吸着対象基板の方向に向いている面を有する高速流体噴出部と、
    前記流出口と対向する貫通孔が設けられるとともに、所定の距離を空けて前記高速流体噴出部の前記面と対峙する面であって前記貫通孔の周囲に径方向に広がる面、および前記吸着対象基板が当接する面であって前記貫通孔の周囲に径方向に広がる基板当接面を有するパッドとを有することを特徴とする基板吸着装置。
  2. 請求項1に記載の基板吸着装置において、
    前記基板当接面はリング形状であることを特徴とする基板吸着装置。
  3. 請求項に記載の基板吸着装置において、
    前記貫通孔の径を、前記流出口の外とほぼ同一としたことを特徴とする基板吸着装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の基板吸着装置において、
    前記パッドは複数に分割され、その分割された複数のパッドが前記流出口を囲むように配置されていることを特徴とする基板吸着装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の基板吸着装置において、
    前記吸着対象基板が前記パッドの前記基板当接面に近接したとき、前記高速流体噴出部の前記面と前記パッドとの間において前記高速流体が外周方向に向かって流れるとともに、前記流出口から前記貫通孔を介して前記基板当接面と前記吸着対象基板との間において前記高速流体が外周方向に流れることにより前記吸着対象基板が前記パッドの基板当接面に吸着され、
    前記吸着対象基板が前記基板当接面に当接した後は、前記高速流体噴出部の前記面と前記パッドとの間において前記高速流体が外周方向に向かって流れることで負圧を発生させるように構成したことを特徴とする基板吸着装置。
JP2009119896A 2009-05-18 2009-05-18 基板吸着装置 Expired - Fee Related JP5287491B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009119896A JP5287491B2 (ja) 2009-05-18 2009-05-18 基板吸着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009119896A JP5287491B2 (ja) 2009-05-18 2009-05-18 基板吸着装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010264579A JP2010264579A (ja) 2010-11-25
JP5287491B2 true JP5287491B2 (ja) 2013-09-11

Family

ID=43362028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009119896A Expired - Fee Related JP5287491B2 (ja) 2009-05-18 2009-05-18 基板吸着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5287491B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5928691B2 (ja) * 2012-01-20 2016-06-01 村田機械株式会社 吸引チャック及び移載装置
JP5417467B2 (ja) * 2012-02-28 2014-02-12 エルジー シーエヌエス カンパニー リミテッド Ledウェハーピッカー
KR102211380B1 (ko) * 2012-11-30 2021-02-03 가부시키가이샤 니콘 반송 시스템, 노광 장치, 반송 방법, 노광 방법 및 디바이스 제조방법, 및 흡인 장치
JP2014227260A (ja) * 2013-05-22 2014-12-08 株式会社ハーモテック 搬送装置
CN107785299A (zh) * 2016-08-30 2018-03-09 上海微电子装备(集团)股份有限公司 一种硅片拾取装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10181879A (ja) * 1996-12-26 1998-07-07 Koganei Corp 搬送装置
JP2001162575A (ja) * 1999-12-10 2001-06-19 Hiroshi Akashi 搬送装置
JP2001277173A (ja) * 2000-04-03 2001-10-09 Yamaden Kogyo:Kk プリント基板の吸着装置及び投入機
JP2004051326A (ja) * 2002-07-22 2004-02-19 Sharp Corp シート状基板の搬送装置
JP2004083180A (ja) * 2002-08-26 2004-03-18 Sharp Corp シート状基板の搬送装置及び搬送方法
JP5027399B2 (ja) * 2005-10-12 2012-09-19 日本特殊陶業株式会社 配線基板の搬送方法および搬送装置
KR20100022491A (ko) * 2007-05-25 2010-03-02 코닝 인코포레이티드 유리 시트를 취급하기 위한 장치
DE202007007721U1 (de) * 2007-05-31 2007-08-09 Jonas & Redmann Automationstechnik Gmbh Greifer, insbesondere Bernoulli-Greifer

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010264579A (ja) 2010-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5287491B2 (ja) 基板吸着装置
JP6108803B2 (ja) 基板保持部材
JP4342331B2 (ja) 非接触搬送装置
EP1777733B1 (en) Apparatus for etching wafer by single-wafer process and single wafer type method for etching wafer
JP5921323B2 (ja) 搬送保持具及び搬送保持装置
JP5908136B1 (ja) 吸引装置
JP2010253567A (ja) 吸引保持ハンド、吸引保持方法、及び搬送装置
JP2017522738A (ja) 基板移送ロボットエンドエフェクタ
JP5452413B2 (ja) 非接触吸着装置
JP2008282870A (ja) 搬送アーム用パッド
JP2014135390A (ja) 基板搬送装置、基板検査装置及び基板搬送方法
JP2007081273A (ja) 基板位置決め装置
JP6317106B2 (ja) 基板保持装置及び基板保持方法
JP4982875B2 (ja) シート状物品のための非接触パッド
JP4333879B2 (ja) 非接触吸着治具及び非接触チャック装置
JP3817613B2 (ja) 真空吸着装置
JP4643520B2 (ja) 検査方法および検査装置
JPH10583A (ja) ワーク保持装置
JP2009070996A (ja) 真空吸着ステージおよびそれを用いた半導体製造方法。
JP4662910B2 (ja) 真空チャック
JP4447497B2 (ja) 基板保持具
JP2008114954A (ja) 搬送物浮上装置及びステージ装置
JP5422680B2 (ja) 基板保持装置
JP2012000706A (ja) 保持具
JP2006160434A (ja) 非接触搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110804

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121016

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121214

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130520

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5287491

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees