JP5286250B2 - 横編機の編糸把持装置およびその制御方法 - Google Patents
横編機の編糸把持装置およびその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5286250B2 JP5286250B2 JP2009299270A JP2009299270A JP5286250B2 JP 5286250 B2 JP5286250 B2 JP 5286250B2 JP 2009299270 A JP2009299270 A JP 2009299270A JP 2009299270 A JP2009299270 A JP 2009299270A JP 5286250 B2 JP5286250 B2 JP 5286250B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripping
- mounting plate
- knitting yarn
- lock
- yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/38—Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
- D04B15/54—Thread guides
- D04B15/56—Thread guides for flat-bed knitting machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Description
各把持機構は、
予め定めるストロークの上限と下限との間で昇降駆動され、上端部に把持部が開閉可能に取付けられる取付板と、
取付板に重なるように配置され、上端部に把持部を開閉操作する操作部が設けられ、取付板に対する下降量が開放基準以上になると把持部を開く操作板と、
取付板と操作板との間に設けられ、取付板に対する操作板の下降量が小さくなる方向に付勢する引張りばねと、
取付板と操作板との間に設けられ、取付板のストロークの予め定める下限範囲内で、操作板の取付板に対する下降量が開放基準以上になると作動して、下降量が開放基準より小さくならないようにロックし、取付板のストロークの予め定める上限範囲内で、ロックを解除する開閉ロック機構と、
取付板が下限範囲内まで下降しているときに、操作板が上昇しないようにロックし、操作板がロックされている状態で取付板が上昇して、開閉ロック機構によるロックが開始された後で、ロックが解除される操作ロック機構と、
を含み、
内側の把持機構で移動位置まで移動した給糸口から延びる編糸を捕捉または把持して保持する際の取付板の下降位置を、下限範囲よりも上方で予め定める待機位置に留めておき、
外側の把持機構で、取付板を、下限範囲まで下降させて操作ロック機構で操作板が上昇しないようにロックしてから上昇させることによって、上昇途中で把持部を開いて開閉ロック機構をロックさせ、上限範囲への上昇で開閉ロック機構のロックを解除し、閉じる把持部で編糸を捕捉または把持させてから下降させる開閉把持手順に従って昇降させる際には、少なくとも、該内側の把持機構で、取付板を同時に待機位置から上昇させて下降させるように制御し、
該内側の把持機構で編糸を捕捉または把持する際には、該内側の把持機構の取付板を、開閉把持手順に従って昇降するように制御する制御手段をさらに含む、
ことを特徴とする横編機の編糸把持装置である。
前記取付板の上部に設けられ、前記開閉ロック機構によるロックが解除されて、前記把持部が閉じる際に、把持部を閉じる途中の状態でロックさせ、編糸を把持する前の捕捉の段階に留め、取付板を前記待機位置まで下降させる途中でロックを解除させて、把持部を閉じて編糸を把持させる把持ロック機構を、
さらに含むことを特徴とする。
前記把持ロック機構に含まれ、前記把持部で揺動変位可能に支持される支持部、支持部から上方に傾斜して突出し、前記把持部を閉じる途中の状態でロックさせるロック部、および支持部下方に垂下し、支持ブロックの案内溝の上端の傾斜面に当接すると、ロック部による把持部のロックを解除させるように揺動し、取付板の下降とともに、案内溝内を下降するロック解除部を有するロックレバーとを、
さらに含むことを特徴とする。
各把持機構は、
予め定めるストロークの上限と下限との間で昇降駆動され、
ストロークの予め定める下限範囲内で、把持部が開く状態でロックされ、
ストロークの予め定める上限範囲内で、ロックが解除されて、把持部が閉じて編糸を捕捉するように、
しておき、
内側の把持機構では、針床の側方の移動位置まで移動した給糸口から延びる編糸を捕捉または把持して保持する際の下降位置を、下限範囲よりも上方で予め定める待機位置に留めておき、
外側の把持機構で、下限範囲に下降させて把持部が開く状態でロックし、上限範囲に上昇させてロックを解除して把持部を閉じ、編糸を把持部に捕捉または把持させてから下降させる開閉把持手順に従って昇降させる際には、少なくとも、該内側の把持機構を同時に待機位置から上昇させて下降させるように制御し、
該内側の把持機構で編糸を捕捉して把持する際には、該内側の把持機構を、開閉把持手順に従って昇降するように制御する、
ことを特徴とする横編機の編糸把持装置の制御方法である。
ことを特徴とする。
制御手段は、外側の把持機構で、取付板を、開閉把持手順に従って昇降させ、把持部に編糸を捕捉または把持させる際には、内側の把持機構でも、取付板を同時に待機位置から上昇させて下降させるように制御する。内側の把持機構を待機位置から上昇させても、把持部を開くことはないので、編糸を把持したまま上昇し、編糸の張力が過大になって、糸切れや糸抜けが生じないようにすることができる。
図2は、把持機構11がストロークの下限まで下降して、把持部12が閉じている状態を示す。把持部12は、三枚のニップ爪13,14,15を備え、外側の二枚のニップ爪13,15は連動し、内側のニップ爪14との間で先端の開閉を行う。三枚のニップ爪13,15;14は、共通のニップ軸17aを中心として揺動変位して、先端側を開閉する。二枚のロッド16の下端は、操作軸17bで連結される。ニップ爪13,15とロッド16の上端とは、ロッド軸17cで連結される。ニップ爪14とロッド16の上端とは、ロッド軸17dで連結される。ニップ爪13,15およびニップ爪14と、ロッド16とは、ニップ軸17aと操作軸17bとの間隔の大小に応じて、先端間が開閉するようなリンク機構を形成している。
11 把持機構
12 把持部
13,14,15 ニップ爪
18 取付板
19 開閉ロック機構
20 フック
22 操作板
23 引張りばね
24 操作ロック機構
26 揺動爪
28 ピニオン
30 横編機
31 コントローラ
40 支持ブロック
50 把持ロック機構
51 ロックレバー
Claims (5)
- 横編機で給糸口から延びる編糸を把持する把持部を上端に備える把持機構が複数基、針床の側方への給糸口の移動位置と針床との間に、針床側を内側、移動位置側を外側として、順次、配列して備えられる横編機の編糸把持装置において、
各把持機構は、
予め定めるストロークの上限と下限との間で昇降駆動され、上端部に把持部が開閉可能に取付けられる取付板と、
取付板に重なるように配置され、上端部に把持部を開閉操作する操作部が設けられ、取付板に対する下降量が開放基準以上になると把持部を開く操作板と、
取付板と操作板との間に設けられ、取付板に対する操作板の下降量が小さくなる方向に付勢する引張りばねと、
取付板と操作板との間に設けられ、取付板のストロークの予め定める下限範囲内で、操作板の取付板に対する下降量が開放基準以上になると作動して、下降量が開放基準より小さくならないようにロックし、取付板のストロークの予め定める上限範囲内で、ロックを解除する開閉ロック機構と、
取付板が下限範囲内まで下降しているときに、操作板が上昇しないようにロックし、操作板がロックされている状態で取付板が上昇して、開閉ロック機構によるロックが開始された後で、ロックが解除される操作ロック機構と、
を含み、
内側の把持機構で移動位置まで移動した給糸口から延びる編糸を捕捉または把持して保持する際の取付板の下降位置を、下限範囲よりも上方で予め定める待機位置に留めておき、
外側の把持機構で、取付板を、下限範囲まで下降させて操作ロック機構で操作板が上昇しないようにロックしてから上昇させることによって、上昇途中で把持部を開いて開閉ロック機構をロックさせ、上限範囲への上昇で開閉ロック機構のロックを解除し、閉じる把持部で編糸を捕捉または把持させてから下降させる開閉把持手順に従って昇降させる際には、少なくとも、該内側の把持機構で、取付板を同時に待機位置から上昇させて下降させるように制御し、
該内側の把持機構で編糸を捕捉または把持する際には、該内側の把持機構の取付板を、開閉把持手順に従って昇降するように制御する制御手段をさらに含む、
ことを特徴とする横編機の編糸把持装置。 - 前記把持機構は、
前記取付板の上部に設けられ、前記開閉ロック機構によるロックが解除されて、前記把持部が閉じる際に、把持部を閉じる途中の状態でロックさせ、編糸を把持する前の捕捉の段階に留め、取付板を前記待機位置まで下降させる途中でロックを解除させて、把持部を閉じて編糸を把持させる把持ロック機構を、
さらに含むことを特徴とする請求項1記載の横編機の編糸把持装置。 - 前記取付板および前記操作板の昇降変位を案内する案内溝を有し、案内溝の下端の底面で前記開閉ロック機構のロックを解除し、案内溝の上端に前記把持ロック機構のロックを解除する傾斜面を有する支持ブロックと、
前記把持ロック機構に含まれ、前記把持部で揺動変位可能に支持される支持部、支持部から上方に傾斜して突出し、前記把持部を閉じる途中の状態でロックさせるロック部、および支持部下方に垂下し、支持ブロックの案内溝の上端の傾斜面に当接すると、ロック部による把持部のロックを解除させるように揺動し、取付板の下降とともに、案内溝内を下降するロック解除部を有するロックレバーとを、
さらに含むことを特徴とする請求項2記載の横編機の編糸把持装置。 - 横編機で給糸口から延びる編糸を把持する把持部を上端に備える把持機構が複数基、針床の側方への給糸口の移動位置と針床との間に、針床側を内側、移動位置側を外側として順次、配列して備えられる横編機の編糸把持装置の制御方法において、
各把持機構は、
予め定めるストロークの上限と下限との間で昇降駆動され、
ストロークの予め定める下限範囲内で、把持部が開く状態でロックされ、
ストロークの予め定める上限範囲内で、ロックが解除されて、把持部が閉じて編糸を捕捉するように、
しておき、
内側の把持機構では、針床の側方の移動位置まで移動した給糸口から延びる編糸を捕捉または把持して保持する際の下降位置を、下限範囲よりも上方で予め定める待機位置に留めておき、
外側の把持機構で、下限範囲に下降させて把持部が開く状態でロックし、上限範囲に上昇させてロックを解除して把持部を閉じ、編糸を把持部に捕捉または把持させてから下降させる開閉把持手順に従って昇降させる際には、少なくとも、該内側の把持機構を同時に待機位置から上昇させて下降させるように制御し、
該内側の把持機構で編糸を捕捉して把持する際には、該内側の把持機構を、開閉把持手順に従って昇降するように制御する、
ことを特徴とする横編機の編糸把持装置の制御方法。 - 前記外側の把持機構を前記開閉把持手順に従って上昇させて把持部を開く高さに対し、前記内側の把持機構を待機位置から上昇させる高さを、予め定める差だけ低くする、
ことを特徴とする請求項4記載の横編機の編糸把持装置の制御方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009299270A JP5286250B2 (ja) | 2009-12-29 | 2009-12-29 | 横編機の編糸把持装置およびその制御方法 |
EP10016141.3A EP2341171B1 (en) | 2009-12-29 | 2010-12-28 | Knitting yarn gripping device of flatbed knitting machine, and control method of the same |
CN201010611948.2A CN102108596B (zh) | 2009-12-29 | 2010-12-29 | 横编机的编织纱把持装置及其控制方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009299270A JP5286250B2 (ja) | 2009-12-29 | 2009-12-29 | 横編機の編糸把持装置およびその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011137271A JP2011137271A (ja) | 2011-07-14 |
JP5286250B2 true JP5286250B2 (ja) | 2013-09-11 |
Family
ID=43836826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009299270A Active JP5286250B2 (ja) | 2009-12-29 | 2009-12-29 | 横編機の編糸把持装置およびその制御方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP2341171B1 (ja) |
JP (1) | JP5286250B2 (ja) |
CN (1) | CN102108596B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104452072A (zh) * | 2014-12-09 | 2015-03-25 | 绍兴文理学院元培学院 | 一种纱夹装置 |
JP2019173248A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 株式会社島精機製作所 | 横編機の編糸保持切断装置 |
EP3722473B8 (de) * | 2019-04-08 | 2021-08-04 | KARL MAYER STOLL R&D GmbH | Greifeinrichtung einer vorrichtung zum einführen von einlegeteilen in ein gestrick |
CN110258018B (zh) * | 2019-07-22 | 2024-02-06 | 苏州星科自动化科技有限公司 | 抽纱装置以及具有其的针织横机剪抽纱设备 |
JP7438007B2 (ja) * | 2020-04-23 | 2024-02-26 | 株式会社島精機製作所 | 横編機用の糸状体の挿入装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5933787U (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-02 | 株式会社島アイデア・センタ− | 横編機における編糸の挾持切断装置 |
JPH02269848A (ja) * | 1989-04-08 | 1990-11-05 | Shima Seiki Seisakusho:Kk | 横編機における糸把持装置 |
JPH0474463A (ja) | 1990-07-17 | 1992-03-09 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
JP2547683B2 (ja) * | 1991-09-18 | 1996-10-23 | 株式会社島精機製作所 | 横編機における糸切断装置 |
JP4965912B2 (ja) * | 2006-06-30 | 2012-07-04 | 株式会社島精機製作所 | 編糸保持切断装置および横編機 |
EP2141270B1 (en) * | 2007-03-22 | 2014-03-19 | Shima Seiki Manufacturing Limited | Knitting yarn switching method and knitting yarn switching device |
JP5414683B2 (ja) * | 2008-10-10 | 2014-02-12 | 株式会社島精機製作所 | 横編機の編糸把持装置 |
-
2009
- 2009-12-29 JP JP2009299270A patent/JP5286250B2/ja active Active
-
2010
- 2010-12-28 EP EP10016141.3A patent/EP2341171B1/en active Active
- 2010-12-29 CN CN201010611948.2A patent/CN102108596B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102108596A (zh) | 2011-06-29 |
EP2341171B1 (en) | 2014-12-17 |
CN102108596B (zh) | 2014-05-21 |
JP2011137271A (ja) | 2011-07-14 |
EP2341171A1 (en) | 2011-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5286250B2 (ja) | 横編機の編糸把持装置およびその制御方法 | |
JP6316327B2 (ja) | 横編機および編成方法 | |
KR20130131491A (ko) | 솔기의 풀림 멈춤 방법, 솔기의 풀림 멈춤 장치 및 솔기 구조 | |
KR101961839B1 (ko) | 솔기의 풀림 방지 방법 및 솔기의 풀림 방지 장치 | |
JP6530197B2 (ja) | ミシン | |
JP2009219780A (ja) | 二本針ミシン | |
WO2007119272A1 (ja) | 編地の編成方法およびデザイン装置 | |
JP4125319B2 (ja) | 横編機の給糸装置 | |
JP5414683B2 (ja) | 横編機の編糸把持装置 | |
JP3347079B2 (ja) | 横編機の端糸挿入装置 | |
JP5252894B2 (ja) | 自動横編機 | |
JP6216556B2 (ja) | ミシンの糸通し装置およびミシン | |
JP2014084538A (ja) | 横編機の編出し装置およびニットウエアの編出し方法 | |
KR20210044869A (ko) | 코드재를 봉착할 수 있는 미싱 및 코드 컷 장치 | |
KR20210044870A (ko) | 코드재를 봉착할 수 있는 미싱 및 코드재를 공급하는 장치 그리고 코드 안내체 | |
WO2006104062A1 (ja) | 編地の編成方法 | |
US6994040B2 (en) | Flexible multi-head, heavy duty stitcher with automatic bobbin loader | |
JP4516799B2 (ja) | 製網方法 | |
JP2007054261A (ja) | ミシン | |
JP4374313B2 (ja) | 横編機 | |
JP3608281B2 (ja) | ミシン | |
JP4340942B2 (ja) | 穴かがりミシン | |
JP5362233B2 (ja) | 生地押え装置 | |
CN112210894B (zh) | 防线迹开线的方法及防线迹开线的装置 | |
JP3576022B2 (ja) | 多本針二重環縫いミシン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121010 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130517 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130523 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130603 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5286250 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |