JP5285498B2 - 梁の接合構造 - Google Patents

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本発明は、設備配管を通すための貫通孔が形成された梁材に、他の梁材を接合しうる梁の接合構造に関する。
近年、梁や柱を接合してなる架構体に、床や壁などのパネル体を組込むことにより、施工性を高めた工業化住宅が提案されている(例えば、特許文献1参照)。図7には、この種の工業化住宅における梁の接合構造の一例を示す。該接合構造では、水平にのびる第1の梁材aと、水平にのびるとともに前記第1の梁材aと直交する第2の梁材bとが接合金物cを介して接合されている。
第1の梁材a及び第2の梁材bは、例えば、上下に離間して水平面内をのびる一対のフランジdと、この一対のフランジd間を継ぐ垂直なウエブfとを含む断面略I型の鋼材からなる。また、接合金物cは、ウエブfに添着される板状の基部gと、該基部gに固着されて上下にのびるとともに、第2の梁材bの端部がボルトにて固定される支持片hとを含む平面視略T字状で形成されている。
特開平11−3c1663号公報
ところで、第1の梁材aのウエブfには、予め工場等において、第2の梁材bを接合するための接合孔iや、設備配管等を通すための貫通孔eが形成されている。通常、第2の梁材bは、この貫通孔eを避けた位置で第1の梁材aに接合される。しかしながら、間取りの変更や施工後のリフォーム等により、やむを得ず第1の梁材aの貫通孔eの位置に第2の梁材bを接合しなければならない場合がある。このような場合、貫通孔eの位置でのウエブの強度や接合孔iの有無等により、他の梁材を容易に接合できないなど、施工性が悪いという問題があった。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、接合金物に、ウエブの貫通孔の上部及び下部にそれぞれボルトにて添着される上、下の取付片と、前記ウエブから第2の梁材側に離間した位置で該ウエブと平行にのびるとともに上下端がそれぞれ前記上下の取付片に連なることにより貫通孔を跨ぐ断面コ字状の基部と、基部に固着されて上下にのびるとともに第2の梁材の端部がボルト固定される支持片とを含ませることを基本として、接合強度を向上しうる梁の接合構造を提供することを主たる目的としている。
本発明のうち請求項1記載の発明は、第1の梁材と、この第1の梁材と直交する第2の梁材とを接合金物を介して接合した梁の接合構造であって、前記第1の梁材は、上下に離間して水平面内をのびる一対のフランジと、この一対のフランジ間を継ぐとともに設備配管を通す複数の貫通孔が水平方向に隔設された垂直なウエブとを含み、かつ前記接合金物は、前記ウエブの前記貫通孔の上部及び下部に設けられた接合孔にそれぞれボルトにて添着される上、下の取付片と、前記ウエブから第2の梁材側に離間した位置で該ウエブと平行にのびるとともに上下端がそれぞれ前記上、下の取付片に連なることにより前記貫通孔を跨ぐ断面コ字状の基部と、前記基部に固着されて上下にのびるとともに、前記第2の梁材の端部がボルト固定される支持片とを含むことを特徴とする。
また請求項2記載の発明は、前記接合金物の基部と前記ウエブとの間には、前記貫通孔を通った設備配管が通る空隙が形成される請求項1記載の梁の接合構造である。
また請求項3記載の発明は、前記第1の梁材には、予め前記貫通孔がピッチP1で形成されるとともに前記接合孔が前記ピッチの1/2で形成される請求項1又は2記載の梁の接合構造である。
本発明の梁の接合構造は、第1の梁材と、この第1の梁材と直交する第2の梁材とが接合金物を介して接合される。第1の梁材は、上下に離間して水平面内をのびる一対のフランジと、この一対のフランジ間を継ぐとともに設備配管を通す複数の貫通孔が水平方向に隔設された垂直なウエブとを含んでいる。従って、設備配管をウエブの水平方向の比較的自由な位置に通すことができ、間取り変更やリフォーム等に柔軟に対応することができる。
また、接合金物は、ウエブの貫通孔の上部及び下部にそれぞれボルトにて添着される上、下の取付片と、ウエブから第2の梁材側に離間した位置で該ウエブと平行にのびるとともに上下端がそれぞれ上下の取付片に連なることにより貫通孔を跨ぐ断面コ字状の基部と、基部に固着されて上下にのびるとともに、第2の梁材の端部がボルト固定される支持片とを含んでいる。このような接合金物は、上、下の取付片に、鉛直方向の荷重に有利な断面コ字状の基部が連なるので、貫通孔が設けられたウエブの補強を行いつつ他の梁材を接合しうる。さらに、基部はウエブから離間する断面コ字状をなすため、貫通孔を通る設備配管を水平方向(側方)に逃すことができる。従って、前記接合金物は、貫通孔の機能を損ねることもない。
本発明の梁の接合構造の一形態を例示する斜視図である。 接合金物を拡大して示す斜視図である。 図1の分解斜視図である。 図1の側面図である。 接合金物の空隙に設備配管を通した状態を示す斜視図である。 接合金物と従来の接合金物とを併用した状態を示す斜視図である。 従来の梁の接合構造を例示する斜視図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1に示されるように、本実施形態の梁の接合構造は、例えば工業化住宅のおける架構体の一部をなすものであって、水平にのびる第1の梁材2と、水平にのびるとともに前記第1の梁材2と直交する第2の梁材3とが接合金物4を介して接合されている。
前記第1の梁材2は、上下に離間して水平面内をのびる一対のフランジ2a、2bと、この一対のフランジ2a、2b間を継ぐ垂直なウエブ2cとを含む断面略I型の鋼材からなる。
前記ウエブ2cには、設備配管9を通す複数の貫通孔7が水平方向に隔設される。なお、貫通孔7は、予め工場で加工されるのは言うまでもない。本実施形態の貫通孔7は、例えば、ウエブ2cの上下方向の長さLの中間位置に中心を有し、かつ、前記長さの約20〜40%程度の直径を有する円形で形成される。
また、貫通孔7のピッチP1は、工業化住宅の基準寸法の一つである水平モジュールMの1/n倍(ただし、nは1以上の整数)として規格化されるのが望ましい。これにより、配管レイアウトの自由度を高める。本実施形態の前記ピッチP1は、水平モジュールM(例えば900mm)の1/3倍(例えば300mm)に形成されている。
また、前記ウエブ2cの上部及び下部には、ボルトを挿通させる一対の接合孔8が水平方向に隔設される。この接合孔8も、予め工場で加工される。本実施形態の接合孔8は、貫通孔7の上下に位置に設けられる第1の接合孔8Aと、水平方向で隣り合う第1の接合孔8A、8A間の貫通孔7のない位置に設けられる第2の接合孔8Bとを含む。
前記接合孔8のピッチP2は、水平モジュールMの1/6倍(例えば150mm)に設定されている。従って、第1の梁材2には、接合孔8が前記貫通孔7のピッチP1の1/2のピッチP2で形成される。従って、第2の梁材3の取付位置を非常に小さな距離で調整することができる。このような梁の接合構造では、間取りの変更や将来のリフォームに柔軟に対応させるのに役立つ。
前記第2の梁材3は、第1の梁材2と同様の構成からなり、一対のフランジ3a、3bと、貫通孔12が隔設されたウエブ3cとを含んで断面略I型の鋼材からなる。また、ウエブ3cの水平方向の端部には、ボルトを挿通させる側孔部14(図3に示す)が設けられている。
前記接合金物4は、第1の梁材2におけるウエブ2cの貫通孔7の上部及び下部に添着される上、下の取付片15A、15Bと、該上、下の取付片15A、15Bに連なって該貫通孔7を跨ぐ基部16と、該基部16に固着された支持片17とを含む鋼材から構成される。
図1及び図2に示されるように、上、下の取付片15A、15Bは、第1の梁材2のウエブ2cと平行な板状をなし、前記第1の接合孔8Aと対応する一対の取付孔18が設けられる。上、下の取付片15A、15Bは、貫通孔7を覆うことなく設けられる。
前記基部16は、第1の梁材2のウエブ2cから第2の梁材3側に離間した位置で、該ウエブ2cと平行にのびる基片16Aと、該基片16Aの上下端からそれぞれ、上、下の取付片15A、15Bにのびて連なる突片16B、16Bとを一体に具える断面略コ字状に形成される。このような基部16は、平板状のものに比べて、高い曲げ剛性を有する点で望ましい。
本実施形態の支持片17は、例えば、基片16Aの水平方向の略中心位置で上下にのび、かつ、第2の梁材3側へ突出した板状で形成される。本実施形態において、支持片17は、基片16Aの上下方向の長さを略同一に形成される。また、本実施形態の支持片17は、溶接により基片16Aに固着される。さらに、支持片17には、第2の梁材3の側孔部14に対応する孔部21が3つ形成されている。
このような接合金物4は、図3に示されるように、上、下の取付片15A、15Bの取付孔18を、貫通孔7の上下に設けられた第1の接合孔8Aに揃え、かつ、ボルト19により第1の梁材2に添着される。また、図4に示されるように、上、下の取付片15A、15Bの上、下端15t、15tが、第1の梁材2のフランジ2a、2bと小隙間を介して設けられている。このような取付片15A、15Bは、第1の梁材2において、ウエブ2cの貫通孔7の上下の部分と一体化し、この部分を効果的に補強できる。
しかる後、第2の梁材3の側孔部14を接合金物4の支持片17の孔部21に揃え、かつ、ボルト19により第2の梁材3が固着される。これにより、第1の梁材2の貫通孔7の位置に、第2の梁材3が、接合金物4を介して接合される。
このような接合構造では、第1の梁材2において、ウエブ2cの貫通孔7の周囲の剛性が接合金物4によって補強されるとともに、曲げ剛性が大きい断面略コ字状の基部16に第2の梁材3が支持される。従って、第1の梁材2の貫通孔7の位置に、第2の梁材3を強度不足を招くことなく安定して固着することができる。
また、図4、図5に示されるように、接合金物4の基部16とウエブ2cとの間には、貫通孔7を通った設備配管9が通る空隙25が形成される。従って、貫通孔7の位置に接合金物4及び第2の梁材3が接合された場合であっても、該貫通孔7を通る設備配管9を水平方向(側方)に逃すことができる。従って、前記接合金物4は、貫通孔7の機能を損ねることもない。なお、本実施形態の空隙25は、ウエブ2cに対する直角方向の幅W1が、フランジ2a、2bの該ウエブ2cに対する直角方向の幅W2と略同一、又は僅かに小さく形成されるので、第1の梁材2と第2の梁材3とを大きく離間させることなく、設備配管9を通すことができる。
また、図6に示されるように、第1の梁材2には、本実施形態の接合金物4とともに、従来の平面視T字状の接合金物26を、第1の梁材2の貫通孔7のない位置に固着して併用することもできる。これにより、第2の梁材3の接合位置に応じて、接合金物4と、これによりも構造が簡単かつ安価な接合金物26とを使い分けることができるので、コストを低減しうる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
2 第1の梁材
3 第2の梁材
4 接合金物
2a フランジ
2b フランジ
6 ウエブ
7 貫通孔
15A 上の取付片
15B 下の取付片
16 基部
17 支持片

Claims (3)

  1. 第1の梁材と、この第1の梁材と直交する第2の梁材とを接合金物を介して接合した梁の接合構造であって、
    前記第1の梁材は、上下に離間して水平面内をのびる一対のフランジと、この一対のフランジ間を継ぐとともに設備配管を通す複数の貫通孔が水平方向に隔設された垂直なウエブとを含み、かつ
    前記接合金物は、前記ウエブの前記貫通孔の上部及び下部に設けられた接合孔にそれぞれボルトにて添着される上、下の取付片と、
    前記ウエブから第2の梁材側に離間した位置で該ウエブと平行にのびるとともに上下端がそれぞれ前記上、下の取付片に連なることにより前記貫通孔を跨ぐ断面コ字状の基部と、
    前記基部に固着されて上下にのびるとともに、前記第2の梁材の端部がボルト固定される支持片とを含むことを特徴とする梁の接合構造。
  2. 前記接合金物の基部と前記ウエブとの間には、前記貫通孔を通った設備配管が通る空隙が形成される請求項1記載の梁の接合構造。
  3. 前記第1の梁材には、予め前記貫通孔がピッチP1で形成されるとともに前記接合孔が前記ピッチの1/2で形成される請求項1又は2記載の梁の接合構造。
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