JP5282281B2 - 横引きシャッターのロック装置 - Google Patents

横引きシャッターのロック装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5282281B2
JP5282281B2 JP2008117616A JP2008117616A JP5282281B2 JP 5282281 B2 JP5282281 B2 JP 5282281B2 JP 2008117616 A JP2008117616 A JP 2008117616A JP 2008117616 A JP2008117616 A JP 2008117616A JP 5282281 B2 JP5282281 B2 JP 5282281B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vertical
pressing
shutter
rod
projection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008117616A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009264064A (ja
Inventor
亨 清水
康正 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lixil Corp
Original Assignee
Lixil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lixil Corp filed Critical Lixil Corp
Priority to JP2008117616A priority Critical patent/JP5282281B2/ja
Publication of JP2009264064A publication Critical patent/JP2009264064A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5282281B2 publication Critical patent/JP5282281B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

本発明は、建物開口部や構築物開口部に開閉自在に設置する横引きシャッターに関し、特にそのロック装置に関する。
本発明者らは、例えば同幅一対のパネルをその隣接する縦框を相互にヒンジ連結して伸張折畳み自在としたシャッター単位(シャッターユニット、扉ユニット等といってもよい)の非連結側の各縦框をそれぞれ開口枠の上下枠間に上吊支持して各シャッター単位の単独開閉を自在とし、また同幅多数のパネルの隣接する縦框を順次ヒンジ連結して折畳み自在としたシャッター本体の幅方向端部及びこれから一つ置きの縦框をそれぞれ開口枠の上下枠間に上吊支持してシャッター本体の蛇腹状開閉を自在とした横引きシャッターに用いて、そのシャッター単位や隣接するパネルを折畳み状態で下枠に対してロックし得るように、シャッター単位又は隣接するパネルの上吊支持した上吊支持側一方の縦框の室内側見付面に突出配置した押圧部材、例えば倒U字状乃至V字状を呈するプレート状の押圧突片と、シャッター単位の上吊支持側他方の縦框又はシャッター本体の折畳によって対面する上吊支持側他方の縦框の室内側見付面に透設したスリット状の受入開口と、該上吊支持側他方の縦框に内蔵して受入れ開口奥に位置して上記受入開口からの進入と退出によって作動して下枠近傍の下端に配置した下枠対接部を垂直方向昇降自在とした昇降機構を備えたロック装置を提案済みである。
特願2007−292272号
この場合、例えば人の出入りや通風のために、開口枠幅方向に単独開閉したシャッター単位やシャッター本体の蛇腹状開閉した隣接するパネルを下枠にロックして、その安定した折畳み状態を確保するともに風圧等による揺動を防止することが可能となり、例えばサンルームに使用して人の出入りや通風に好適なものとすることができる。
しかし、この場合、一方の縦框の室内側見付面に突出配置した昇降機構作動用の押圧部材である押圧突片が、他方の縦框の室内側見付面の受入開口に進入して、その縦框に内蔵した昇降機構に至ってこれを作動するものとしたことによって、押圧部材としての押圧突片の突出寸法が比較的大きくなる可能性があるところ、該押圧突片は、室内側見付面に配置した室内側に向けて突出したものとなるから、該押圧突片が横引きシャッターの内観、即ち室内側の外観を損なう可能性が残り、また押圧突片の突出長さや形状によっては、人の衣類に引っ掛ったり、幼児の顔に当ったりする危険を招く可能性も残る。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、その解決課題とするところは、昇降機構を作動する縦框一方の押圧部材の縦框から室内側への突出幅を可及的に小さくすることによって良好な内観を確保するとともに該押圧部材が突出することによる危険の可能性を可及的に解消して、折畳んだシャッター単位又はシャッター本体の隣接するパネルを下枠に対してロックし得るようにした横引きシャッターのロック装置を提供するにある。
上記課題に沿って請求項1に記載の発明は、一方の縦框の室内側見付面に押圧部材としての押圧突起を、他方の縦框の同じく室内側見付面に、該他方の縦框に内蔵した昇降機構を作動する被押圧部材としての作動突起をそれぞれ突出配置し、該押圧突起によって作動突起を押圧し、またその押圧を解除することによって昇降機構を作動させて該昇降機構を内蔵した縦框を下枠にロックする昇降ロッドを昇降するようにして、昇降機構を作動する縦框一方の押圧部材の縦框から室内側への突出幅を可及的に小さくして、そのロックを行うとともに上記昇降機構の作動による昇降ロッドのロックを、押圧突起を配置した縦框と該昇降機構を内蔵した縦框とを一体化して、シャッター単位を単一パネルとする如くに行うことによって、その伸張や揺動を防止して上記ロックを安定且つ確実に行うものとして、上記単独開閉を自在としたシャッター単位を用いた横引シャッターに適用したものとするように、これを、同幅一対のパネルをその隣接する縦框を相互にヒンジ連結して伸張折畳み自在としたシャッター単位を形成し、該シャッター単位の非連結側の各縦框をそれぞれ開口枠の上下枠間に上吊支持して各シャッター単位の単独開閉を自在とした横引きシャッターにおいて、全部又は一部のシャッター単位の上記上吊支持側一方の縦框の室内側見付面に突出配置した押圧突起と、上吊支持側他方の縦框に内蔵して、該縦框の透孔を介してその室内側見付面に突出配置した作動突起に対する上記押圧突起の水平方向の押圧とその解除によって該上吊支持側他方の縦框を下枠にロックする昇降ロッドを垂直方向に昇降自在とした昇降機構と、該昇降機構内蔵の縦框の室内側見付面に、上記押圧突起による作動突起の押圧状態を維持するように該押圧突起を該室内側見付面に保持する押圧保持部材を備えてなることを特徴とする横引きシャッターのロック装置としたものである。
また請求項2に記載の発明、上記ロック装置を、蛇腹状開閉を自在としたシャッター本体を用いた横引シャッターに適用して、同様のロックを可能としたものとするとともに上記昇降機構の作動による昇降ロッドのロックを、押圧突起を配置した縦框と該昇降機構を内蔵した縦框とを一体化して、隣接するパネルを単一パネルとする如くに行うことによって、同じく、その伸張や揺動を防止して上記ロックを安定且つ確実に行うものとするように、これを、同幅多数のパネルの隣接する縦框を順次ヒンジ連結して折畳み自在としたシャッター本体を形成し、該シャッター本体の幅方向端部及びこれから一つ置きの縦框をそれぞれ開口枠の上下枠間に上吊支持してシャッター本体の蛇腹状開閉を自在とした横引きシャッターにおいて、シャッター本体の全部又は一部の隣接するパネルの上記上吊支持側一方の縦框の室内側見付面に突出配置した押圧突起と、シャッター本体の折畳みによって対面する同じく上吊支持側他方の縦框に内蔵して該縦框の透孔を介してその室内側見付面に突出配置した作動突起に対する上記押圧突起の水平方向の押圧とその解除によって該上吊支持側他方の縦框を下枠にロックする昇降ロッドを垂直方向に昇降自在とした昇降機構と、該昇降機構内蔵の縦框の室内側見付面に、上記押圧突起による作動突起の押圧状態を維持するように該押圧突起を該室内側見付面に保持する押圧保持部材を備えてなることを特徴とする横引きシャッターのロック装置としたものである。
請求項3に記載の発明は、上記に加えて、上記押圧突起による水平方向の押圧動作を昇降ロッドの昇降動作に変換する昇降機構を可及的簡易な構造にして確実な作動を行うものとするように、これを、上記昇降機構を、先端に上記作動突起を屈曲して有する傾斜回動用の作動アームと、該作動アームの後端に回動自在に連結して該作動アームの傾斜回動によって昇降自在に配置してその幅方向一端にロッドホルダーを備えた垂直可動部材と、その上記ロッドホルダーに下向きに配置した単一又は複数分割の昇降ロッドを備えて形成してなることを特徴とする請求項1又は2に記載の横引きシャッターのロック装置としたものである。
請求項4に記載の発明は、同じく上記に加えて、昇降機構の縦框への内蔵を、定位置配置のガイドケースを用いて行うとともに該ガイドケースにおいて上記作動アームの傾斜回動と上記垂直可動部材の垂直昇降を行うことによって、該昇降機構の安定且つ確実な作動を確保したものとするように、これを、上記昇降機構が、室内側見付面の透孔近傍位置から縦框内側下方に向けた傾斜ガイドを備えた上位の回動用収納部及びその下位の縦框上下方向に向けた垂直ガイドを備えた下位の垂直昇降用収容部とを具備した縦框内定位置配置のガイドケースを備え、作動アームに室内側見付面直交方向に突出したガイド突起を上記傾斜ガイドによって案内することにより上記上位の回動用収容部に該作動アームを傾斜回動自在に収容し且つ上記垂直可動部材の同じく室内側見付面直交方向に突出したガイド突起又はガイド突条を上記垂直ガイドによって案内することによって上記垂直昇降用収容部に該垂直可動部材を収容してなることを特徴とする請求項3に記載の横引きシャッターのロック装置としたものである。
請求項5に記載の発明は、同じく上記に加えて、押圧突起による押圧によって作動突起が昇降機構を作動し且つ押圧の解除によって該作動突起が定位置に復帰したものとするよう、これを、上記ガイドケースにおける垂直昇降用収容部に対する垂直可動部材の収容を、該垂直可動部材を上方に向けて付勢して行ってなることを特徴とする請求項4に記載の横引きシャッターのロック装置としたものである。
請求項6に記載の発明は、押圧突起の押圧による昇降ロッドの降下に際して、その下枠への対接を緩衝するとともに常に確実な対接を行うものとするように、これを、上記垂直可動部材におけるロッドホルダーに対する上記昇降ロッドの保持を、該昇降ロッドを下方に向けて付勢して行ってなることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記載の横引シャッターのロック装置としたものである。
本発明はこれらをそれぞれ発明の要旨として上記課題解決の手段としたものである。
本発明は以上のとおりに構成したから、請求項1に記載の発明は、一方の縦框の室内側見付面に押圧部材としての押圧突起を、他方の縦框の同じく室内側見付面に、該他方の縦框に内蔵した昇降機構を作動する被押圧部材としての作動突起をそれぞれ突出配置し、該押圧突起によって作動突起を押圧し、またその押圧を解除することによって昇降機構を作動させて該昇降機構を内蔵した縦框を下枠にロックする昇降ロッドを昇降するようにして、昇降機構を作動する縦框一方の押圧部材の縦框から室内側への突出幅を可及的に小さくすることによって良好な内観を確保するとともに該押圧部材が突出することによる危険の可能性を可及的に解消して、折畳んだシャッター単位を下枠にロックし得るようにするとともに上記昇降機構の作動による昇降ロッドのロックを、押圧突起を配置した縦框と該昇降機構を内蔵した縦框とを一体化して、シャッター単位を単一パネルとする如くに行うことによって、その伸張や揺動を防止して上記ロックを安定且つ確実に行うものとして、上記単独開閉を自在としたシャッター単位を用いた横引シャッターのロック装置を提供することができる。
また請求項2に記載の発明は、上記ロック装置を、蛇腹状開閉を自在としたシャッター本体を用いた横引シャッターに適用して、同様のロックを可能としたものとするとともに上記昇降機構の作動による昇降ロッドのロックを、押圧突起を配置した縦框と該昇降機構を内蔵した縦框とを一体化して、隣接するパネルを単一パネルとする如くに行うことによって、同じく、その伸張や揺動を防止して上記ロックを安定且つ確実に行うものとした横引シャッターのロック装置を提供することができる。
請求項3に記載の発明は、上記に加えて、上記押圧突起による水平方向の押圧動作を昇降ロッドの昇降動作に変換する昇降機構を可及的簡易な構造にして確実な作動を行うものとすることができる
請求項4に記載の発明は、同じく上記に加えて、昇降機構の縦框への内蔵を、定位置配置のガイドケースを用いて行うとともに該ガイドケースにおいて上記作動アームの傾斜回動と上記垂直可動部材の垂直昇降を行うことによって、該昇降機構の安定且つ確実な作動を確保したものとすることができる。
請求項5に記載の発明は、同じく上記に加えて、押圧突起による押圧によって作動突起が昇降機構を作動し且つ押圧の解除によって該作動突起が定位置に復帰したものとすることができる。
請求項6に記載の発明は、押圧突起の押圧による昇降ロッドの降下に際して、その下枠への対接を緩衝するとともに常に確実な対接を行うものとすることができる。
以下図面の例に従って本発明を更に具体的に説明すれば、Aは、例えばベランダやウッドデッキに形成したアウトドアスペース兼用のサンルームの如き、構築物の開口に好適に設置し得るようにしたアルミ製の横引シャッター、Bはそのロック装置であり、該横引シャッターAは、同幅一対のパネル21をその隣接する縦框23を相互にヒンジ連結して伸張折畳み自在としたシャッター単位2を形成し、該シャッター単位2の非連結側の各縦框23をそれぞれ開口枠の上下枠1a、1b間に上吊支持して各シャッター単位2の単独開閉を自在としたものとしてあり、またそのロック装置Bは、該横引シャッターAの全部又は一部のシャッター単位2の上記上吊支持側一方の縦框23の室内側見付面に突出配置した押圧突起32と、上吊支持側他方の縦框23に内蔵して、該縦框23の透孔を介してその室内側見付面に突出配置した作動突起313aに対する上記押圧突起32の水平方向の押圧とその解除によって該上吊支持側他方の縦框23を下枠1bにロックする昇降ロッド311を垂直方向に昇降自在とした昇降機構31と、該昇降機構31内蔵の縦框23の室内側見付面に、上記押圧突起32による作動突起313aの押圧状態を維持するように該押圧突起32を該室内側見付面に保持する押圧保持部材33を備えたものとしてある。
即ち本例の横引シャッターAにおけるシャッター単位2は、それぞれアルミ押出材による上下の横框22と左右の縦框23によって縦長矩形に框組みして、該框組み内にガラス、合成樹脂等の透明板乃至半透明板を装着した一対のパネル21を、その隣接する各片側の縦框23、即ち脱出側の縦框23を上下複数箇所に配置したヒンジ24によって直接に連結することによって、パネルの直列の伸張と、V字重合状の折畳みを自在としたものとしてある。該シャッター単位2は、その各パネルの非連結側縦框23に、上端において上吊ローラー25を、下端に振止ローラー26をそれぞれ配置してあり、該上吊ローラー25と振止ローラー26によって、それぞれ開口枠の上下枠1a、1bにその長手方向走行自在に上吊支持して、その開閉を行うものとしてある。
開口枠は、シャッター単位2の上吊支持用にそれぞれガイドレールを配置した上下の横枠1a、1bと幅方向両端の縦枠を備えたものとしてあり、本例にあって該開口枠は、その上下の横枠1a、1bをサンルームの正面と両側面に亘るように平面U字状に配置し、その側面の建物側端部に各縦枠を配置したものとしてある。このとき該上下の横枠1a、1bは、これらのガイドレールを一連に連続するように1/4円のローラー通過レールを備えたコーナー連結部材11を介設することによって、正面と側面とのコーナーを直交して配置したものとしてあり、上記シャッター単位2は、その直列の伸張によって該平面U字状の開口を閉鎖するように正面と側面にそれぞれ所定枚数のものを上吊支持してある。シャッター単位2は、上記同幅一対のパネル21をヒンジ24連結して、その非連結側縦框23、即ちシャッター単位2の幅方向両端に位置する縦框23においてその上吊支持を行うことによって、そのシャッター単位2毎の単独開閉を可能としてあり、これによって該横引シャッターAは、平面U字状のうちの任意位置で任意枚数の折畳みを行なって、人の出入や通風を行うようにすることができるようにしてある。また、このとき該シャッター単位2の上記上吊ローラー25及び振止ローラー26は、図3に示すように、これらをそれぞれ縦框23に対して水平に軸支して配置したものとしてあるから、該シャッター単位2は、これを伸張した状態として、上記コーナーに向けて、例えば手送りすれば、図5に示すように、進行方向先端の上吊ローラー25及び振止ローラー26が、コーナー連結部材11のローラー通過レールを通過して、直交する一方の横枠のガイドレールから、他方の横枠のガイドレールに進行してこれら横枠間に架設状に位置するようになった後に、更に進行方向後端の上吊ローラー25及び振止ローラー26が同様にコーナー連結部材11を通過して、他方の横枠のガイドレールに順次進行することができ、これによって本例の横引シャッターAは、上記任意位置における任意枚数の開閉の他に、例えば片側の側面を折畳み収納の戸袋部位とするように、シャッター単位2を集合してその折畳みを行うことによって複数開口面、本例にあっては上記平面U字状三面の開口をフルオープンするようにその開閉を行うことを可能としてある。図中12は、同じく上吊ローラー25と振止ローラー26によってガイドレール長手方向に移動自在にして、シャッター単位2を閉鎖したときにコーナーにおいて方向を異にするシャッター単位2の非連結側縦框23間を塞ぐように配置したコーナー框12を示す。
本例にあって上記押圧突起32と昇降機構31と押圧保持部材33を備えたロック装置Bは、例えばシャッター単位2の折畳み動作に連動して又は折畳み後に対面する上吊支持した双方の縦框23を、例えば指先で圧接するようにすることによってその作動を行って、その一方の昇降機構31を内蔵した縦框23から昇降ロッド311を降下してこれを下枠1bに対接することによって該縦框23を下枠1bにロックするようにしてあり、本例にあって該ロックは後者の折畳み後の圧接動作によりこれを行うものとしてあり、このため本例のロック機構Bは、上記昇降機構31内蔵の縦框23の室内側見付面に、上記押圧突起32による作動突起313aの押圧状態を維持するように該押圧突起32を該室内側見付面に保持する上記押圧保持部材33によって、押圧突起32を配置した縦框23と該昇降機構31を内蔵した縦框23とを一体化して、折畳んだシャッター単位2を単一パネルとする如くに保持して、下枠1b、本例にあっては該下枠1bの上記振止ローラー26と干渉しない、特に上方室内側の突片に対してロックすることによって、その伸張や揺動を防止して、該ロックを安定且つ確実に行うものとしてある。このとき本例のシャッター単位2の伸張は、上記圧接動作と逆に、該一体化した縦框23を、例えば指先で押し広げる拡開動作により、これを行なうものとしてある。
本例にあって上記ロック装置Bの押圧突起32は、例えばプレート状上下の縦框固定片を備えた框対接部品に、該縦框固定片間に室内側に向けて、例えば断面方形乃至矩形をなす小ブロック状に一体に突出したものとしてあり、本例にあっては該框対接部品に突出台座を配置し、該突出台座から室内側に向けて突出したものとしてある。このとき該押圧突起の下面には、係合溝又は係合突起の如き一方の係合部321を形成し、該係合部321を、昇降機構を内蔵した縦框23に配置した、上記透孔331の切断縁を被覆するキャップを兼用する押圧保持部材33に設置した、上記と逆の、例えば係合突起又は係合溝の如き他方の係合部に係合することによって、その上記縦框23の一体化を行なうようにしてある。即ち、本例にあってキャップ兼用の押圧保持部材33は、例えば上記押圧突起32の框対接部品における縦框固定片より幅広の縦框固定片と、該縦框固定片から室内側に向けて突出して内部に上記縦框23に配置した透孔と連通して、作動突起313aを突出配置するとともに該作動突起313aを押圧することによってその没入に応じて進行する押圧突起32を受入れ自在とした連通孔331を有する突出連通部と、該突出連通部の連通孔331の下位に、上向きに付勢して配置した突没部材333とを備えたものとしてあり、上記押圧突起32が作動突起313aを押圧して該連通孔331に進入することによってその突没部材333位置に至ったときに該突没部材333を弾発的に上下方向に作動し、双方の係合部の係合とこれによる押圧突起32の保持を自在としてある。本例にあって上記押圧突起32の係合部321は、これを係合溝とし、突没部材333の係合部を係合突起とし、押圧突起32の進入によって、突没部材333を弾発的に押下げて進行し、係合溝が係合突起位置に至ったときに突没部材333が付勢力によって復帰して上向きに突出することによってその係合を行なうようにしてある。
一方上記昇降機構31は、これを、先端に上記作動突起313aを屈曲して有する傾斜回動用の作動アーム313と、該作動アーム313の後端に回動自在に連結して該作動アーム313の傾斜回動によって昇降自在に配置してその幅方向一端にロッドホルダー315を備えた垂直可動部材314と、その上記ロッドホルダー315に下向きに配置した単一又は複数分割の昇降ロッド311を備えて形成したものとしてあり、このとき、本例にあって該昇降機構31が、室内側見付面の透孔近傍位置ら縦框23内側下方に向けた傾斜ガイド317を備えた上位の回動用収納部及びその下位の縦框23上下方向に向けた垂直ガイドを備えた下位の垂直昇降用収容部とを具備した縦框23内定位置配置のガイドケース316を備え、作動アーム313に室内側見付面直交方向に突出したガイド突起313bを上記傾斜ガイド317によって案内することにより上記上位の回動用収容部に該作動アーム313を傾斜回動自在に収容し且つ上記垂直可動部材314の同じく室内側見付面直交方向に突出したガイド突起又はガイド突条を上記垂直ガイドによって案内することによって上記垂直昇降用収容部に該垂直可動部材314を収容したものとしてあり、本例の該垂直昇降用収容部に対する垂直可動部材314の収容は、これを、該垂直可動部材314を上方に向けて付勢して行ったものとし、また上記垂直可動部材314におけるロッドホルダー315に対する上記昇降ロッド311の保持を、該昇降ロッド311を下方に向けて付勢して行ったものとしてある。
即ち本例の昇降機構31は、上記ガイドケース316と、作動アーム313と、垂直可動部材314と、昇降ロッド311とを備えて形成したものとしてあり、ガイドケース316は、縦框23中空部の厚さ内に納まる幅の縦長基板と、該縦長基板の幅方向両端に、上方においてその見付面に平行に翼状に張出突設した一対の対向壁面と、下方において同じく該縦長基板の幅方向両端に帯状に平行に突出し、後述の圧縮バネ35を下端に収容可能とした一対の対向起立壁とを備えるとともに、上記対向壁面における縦框23の透孔近傍位置から、例えば45度の角度に下向きに傾斜配置した、本例にあって該壁面を貫通する所定長さの細溝の傾斜ガイド317を、対向起立壁の上下中間位置両側に、該対向起立壁を部分的に透設して上下一対のガイド溝を配置した一体成形の成形部品とし、上記傾斜ガイド317を配置した対向壁面間のスペースを上記作動アームの回動用収容部とし、対向起立壁間のスペースを上記垂直可動部材314の垂直昇降用収容部としてあり、このとき該垂直昇降用収容部にはその下部に圧縮バネ35を収容してある。
作動アーム313は、該ガイドケース316の回動用収納部のスペース幅に応じて該回動用収納部において回動可能とした長さの、例えば直線バーと先端を屈曲した作動突起313aによる側面へ字状をなす成形部品とし、その直線バーの先端に上記屈曲した作動突起313aを、後端に垂直可動部材314の上端との連結用の、例えば長手方向に突出した回動軸をそれぞれ一体に備えたものとする一方、直線バーの上記屈曲突起の屈曲位置近傍に、上記ガイドケース316の傾斜ガイド317にそれぞれ係合する、例えば金属製ピンによるガイド突起313bを見付面直交方向両側に突出配置したものとしてある。
垂直可動部材314は、同じくガイドケース316の垂直昇降用収容部のスペース幅に応じて該垂直昇降用収容部において垂直昇降可能とした昇降基部と、該昇降基部から上記回動用収容部と同じ突出方向に向けて突出したロッドホルダー315を備えた一体の成形部品とし、昇降基部の幅方向両側には上記ガイドケース316の上下一対のガイド溝にそれぞれ係合する上下に離隔した、それぞれ上下に一対のガイド突起、本例にあっては一体のピンを突出し且つその上端に上記作動アーム313の回動軸を回動自在に受け入れる軸受を備えたものとし、上記ロッドホルダー315は、後述のロッド、本例にあってはその複数分割した上位ロッドの径に応じた内径にして上下端を径小化した垂直筒部を備えるとともに該垂直筒部に圧縮バネ35を収容して下方に付勢したものとしてある。
昇降ロッド311は、上記上位ロッドと、該上位ロッドの下端に連結支持した下位ロッドの2分割のものとしてあり、上位ロッドを上記ロッドホルダー315の垂直筒部に嵌挿して上記圧縮バネ35によってこれを下方に付勢したものとしてあり、また下位ロッドは、該上位ロッド位置から下枠近傍位置までの長さを有し、本例にあってその下端にゴム乃至合成樹脂製のクッション材を設置したものとしてある。
このように形成したガイドケース316、作動アーム313、垂直可動部材314、昇降ロッド311を備えた昇降機構31は、作動アーム313先端の押圧突起32を、縦框23の透孔、本例にあってはキャップ兼用の上記押圧保持部材33の連通孔331から突出するようにして作動アーム313を配置して、その縦框23への内蔵を行なったものとしてある。即ち昇降機構31は、そのガイドケース316における回動用収納部に配置した傾斜ガイド317にガイド突起313b、本例にあっては金属製ピンを係合し、作動アーム313が該傾斜ガイド317の案内によって該回動用収納部の対向壁間で傾斜回動してその後端を上下動自在とする一方、その後端に配置した回動軸を、垂直可動部材314の軸受に回動自在に軸支することによって、作動アーム313に該垂直可動部材314を垂直昇降自在に連結してある。該垂直可動部材314は、その上下に離隔配置したガイド突起を、対向起立壁の上下一対のガイド溝にそれぞれ係合して、上記ガイドケース316内の垂直昇降用収容部に配置して、上記作動アーム313の傾斜回動に伴う回動軸の上下動に応じて垂直昇降用収容部において垂直昇降するようにしてあり、このとき垂直昇降用収容部に収容した垂直可動部材314は、該収容部下位の圧縮バネ35によって上向きに付勢されることによって、その上端の軸受によって後端を軸支した作動アーム313を上方に持上げるように付勢する結果、該作動アーム313の先端の作動突起313aは、縦框23の透孔、本例にあっては押圧保持部材33の連通孔331から突出方向に付勢され、該作動突起313aが常時定位置に復帰状態となるようにしてある。また垂直可動部材314に一体のロッドホルダー315は、本例にあってはその上位ロッドを収容して下位ロッドを連結支持しているところ、ロッドホルダー315における垂直筒部の圧縮バネ35によって下方に付勢されるから、下位ロッド、本例にあってはその下端のクッション材による下枠1bへの対接を圧縮バネ35の緩衝状態によって行なうとともに下枠1bに対して圧接することによって安定したロックを行なうものとしてある。
図中27は、各パネルの縦框に設置したその長手方向全長の気密材を示す。
以上のように押圧突起32と、該押圧突起32が押圧する作動突起313aを有する昇降機構31とによるロック装置Bを備えることによって、シャッター単位2は、その開成のための折畳みを行なったとき、本例にあっては同幅一対のパネル21が重合した状態に一体化して、下枠1bに対してロックした状態となって、風圧等による揺動を防止し、安定した折畳み状態を維持して人の出入りや通風を可能として、横引きシャッターとしての使い勝手を向上することができるとともにロックは、押圧突起32が作動突起313aを押圧することによって行なうから、縦框23の一方から押圧部材が大きく突出することなく、ロック作動のために必要な部材の縦框23からの突出幅を2つの部材によって分担することができ、従って縦框23からの押圧突起32乃至作動突起313aの突出幅を縮小して、該ロック装置Bを配置したことにより横引きシャッターA乃至そのシャッター単位2の内観を損なうことがなく、また突出幅が縮小する上、押圧突起32はこれを断面方形乃至矩形をなすものとしたから、該押圧突起32の突出配置による危険性を可及的に解消することができる。
図示した例は以上のとおりとしたが、横引きシャッターを、同幅多数のパネルの隣接する縦框を順次ヒンジ連結して折畳み自在としたシャッター本体を形成し、該シャッター本体の幅方向端部及びこれから一つ置きの縦框をそれぞれ開口枠の上下枠間に上吊支持してシャッター本体の蛇腹状開閉を自在として形成し、該シャッター本体の全部又は一部の隣接するパネルの上記上吊支持側一方の縦框の室内側見付面に突出配置した押圧突起と、シャッター本体の折畳みによって対面する同じく上吊支持側他方の縦框に内蔵して該縦框の透孔を介してその室内側見付面に突出配置した作動突起に対する上記押圧突起の水平方向の押圧とその解除によって該上吊支持側他方の縦框を下枠にロックする昇降ロッドを垂直方向に昇降自在とした昇降機構と、該昇降機構内蔵の縦框の室内側見付面に、上記押圧突起による作動突起の押圧状態を維持するように該押圧突起を該室内側見付面に保持する押圧保持部材を備えることによって、そのロック装置を構成すること、昇降ロッドを単一構成のものとすること、作動突起の押圧保持部材を配置するとき、上記キャップとは別部材として、該別部材が、上記キャップを貫通して作動突起を係合保持するものとすること、この場合を含めて作動突起の保持を、上記上下方向の係合保持に代えて、水平方向の係合保持によるものとし、また作動突起の係合保持を、非連結側の縦框において、指先等の操作によって係合保持とその解除を行なうようにしたものとすること等を含めて、本発明に実施に当って、横引きシャッター、シャッター単位、シャッター本体、押圧突起、作動突起、昇降機構、ロッド、押圧保持部材、必要に応じて用いるガイドケース、垂直可動部材、作動アーム、ロッドホルダー等の各具体的形状、構造、材質、これらの関係、これらに対する付加等は、上記発明の要旨に反しない限り様々な形態のものとすることができる。
サンルームの正面図である。 サンルームの側面図である。 シャッター単位と上下枠の関係を示す縦断面図である。 下枠の平面図である。 上下枠とシャッター単位のコーナー通過の状態を示す横断面図である。 ロック装置のロック解除状態を示す縦断面図である。 図6の一部拡大図である。 ロック装置のロック状態を示す縦断面図である。 図8の一部拡大図である。 ロック装置の分解図である。
A 横引シャッター
1a 上枠
1b 下枠
11 コーナー連結部材
12 コーナー框
2 シャッター単位
21 パネル
22 横框
23 縦框
24 ヒンジ
25 上吊ローラー
26 振止ローラー
27 気密材
B ロック装置
31 昇降機構
311 昇降ロッド
312 クッション材
313 作動アーム
313a 作動突起
313b ガイド突起
314 垂直可動部材
315 ロッドホルダー
316 ガイドケース
317 傾斜ガイド
32 押圧突起
321 係合部
33 押圧保持部材
331 連通孔
332 突出部
333 突没部材
34 縦框固定片
35 圧縮バネ
4 サンルーム
41 支柱
42 屋根

Claims (6)

  1. 同幅一対のパネルをその隣接する縦框を相互にヒンジ連結して伸張折畳み自在としたシャッター単位を形成し、該シャッター単位の非連結側の各縦框をそれぞれ開口枠の上下枠間に上吊支持して各シャッター単位の単独開閉を自在とした横引きシャッターにおいて、全部又は一部のシャッター単位の上記上吊支持側一方の縦框の室内側見付面に突出配置した押圧突起と、上吊支持側他方の縦框に内蔵して、該縦框の透孔を介してその室内側見付面に突出配置した作動突起に対する上記押圧突起の水平方向の押圧とその解除によって該上吊支持側他方の縦框を下枠にロックする昇降ロッドを垂直方向に昇降自在とした昇降機構と、該昇降機構内蔵の縦框の室内側見付面に、上記押圧突起による作動突起の押圧状態を維持するように該押圧突起を該室内側見付面に保持する押圧保持部材を備えてなることを特徴とする横引きシャッターのロック装置。
  2. 同幅多数のパネルの隣接する縦框を順次ヒンジ連結して折畳み自在としたシャッター本体を形成し、該シャッター本体の幅方向端部及びこれから一つ置きの縦框をそれぞれ開口枠の上下枠間に上吊支持してシャッター本体の蛇腹状開閉を自在とした横引きシャッターにおいて、シャッター本体の全部又は一部の隣接するパネルの上記上吊支持側一方の縦框の室内側見付面に突出配置した押圧突起と、シャッター本体の折畳みによって対面する同じく上吊支持側他方の縦框に内蔵して該縦框の透孔を介してその室内側見付面に突出配置した作動突起に対する上記押圧突起の水平方向の押圧とその解除によって該上吊支持側他方の縦框を下枠にロックする昇降ロッドを垂直方向に昇降自在とした昇降機構と、該昇降機構内蔵の縦框の室内側見付面に、上記押圧突起による作動突起の押圧状態を維持するように該押圧突起を該室内側見付面に保持する押圧保持部材を備えてなることを特徴とする横引きシャッターのロック装置。
  3. 上記昇降機構を、先端に上記作動突起を屈曲して有する傾斜回動用の作動アームと、該作動アームの後端に回動自在に連結して該作動アームの傾斜回動によって昇降自在に配置してその幅方向一端にロッドホルダーを備えた垂直可動部材と、その上記ロッドホルダーに下向きに配置した単一又は複数分割の昇降ロッドを備えて形成してなることを特徴とする請求項1又2に記載の横引きシャッターのロック装置。
  4. 上記昇降機構が、室内側見付面の透孔近傍位置から縦框内側下方に向けた傾斜ガイドを備えた上位の回動用収納部及びその下位の縦框上下方向に向けた垂直ガイドを備えた下位の垂直昇降用収容部とを具備した縦框内定位置配置のガイドケースを備え、作動アームに室内側見付面直交方向に突出したガイド突起を上記傾斜ガイドによって案内することにより上記上位の回動用収容部に該作動アームを傾斜回動自在に収容し且つ上記垂直可動部材の同じく室内側見付面直交方向に突出したガイド突起又はガイド突条を上記垂直ガイドによって案内することによって上記垂直昇降用収容部に該垂直可動部材を収容してなることを特徴とする請求項3に記載の横引きシャッターのロック装置。
  5. 上記ガイドケースにおける垂直昇降用収容部に対する垂直可動部材の収容を、該垂直可動部材を上方に向けて付勢して行ってなることを特徴とする請求項4に記載の横引きシャッターのロック装置。
  6. 上記垂直可動部材におけるロッドホルダーに対する上記昇降ロッドの保持を、該昇降ロッドを下方に向けて付勢して行ってなることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記載の横引シャッターのロック装置。
JP2008117616A 2008-04-28 2008-04-28 横引きシャッターのロック装置 Active JP5282281B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008117616A JP5282281B2 (ja) 2008-04-28 2008-04-28 横引きシャッターのロック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008117616A JP5282281B2 (ja) 2008-04-28 2008-04-28 横引きシャッターのロック装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009264064A JP2009264064A (ja) 2009-11-12
JP5282281B2 true JP5282281B2 (ja) 2013-09-04

Family

ID=41390234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008117616A Active JP5282281B2 (ja) 2008-04-28 2008-04-28 横引きシャッターのロック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5282281B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012077559A (ja) * 2010-10-05 2012-04-19 Lixil Corp 横引シャッター

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11148263A (ja) * 1997-11-17 1999-06-02 Shimooka:Kk 折り戸静止及び耐震装置
JP2000345757A (ja) * 1999-06-08 2000-12-12 Kg Parutekku Kk 吊り戸の振れ止め装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009264064A (ja) 2009-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5282281B2 (ja) 横引きシャッターのロック装置
KR101311425B1 (ko) 창호의 힌지 구조물
US20080196206A1 (en) Apparatus for use in mounting a movable door leaf on an overhead track
KR102340129B1 (ko) 턴/틸트 창호시스템
JP3971590B2 (ja) 引き違い折畳み開閉自在のサッシ
JP2007239213A (ja) 折畳戸のロック装置
JP4469147B2 (ja) 引違い折畳み開閉自在のサッシ
JP5081504B2 (ja) 障子引寄せ装置
JP5155005B2 (ja) 横引きシャッター
JP3077641B2 (ja) シャッター用施錠装置
JP4641509B2 (ja) 建具
JP5460217B2 (ja) 横引きシャッターの下端封止装置及びこれを備えた横引きシャッター
JP4142860B2 (ja) アウトセット構造のドア装置
JP4196338B2 (ja) 開き戸機構付き引き戸
JP5391108B2 (ja) 建具
JP2002115447A (ja) 建物の窓構造
JP5043541B2 (ja) 上吊建具
KR101151646B1 (ko) 미닫이식 창문 개폐장치
JP3100990B2 (ja) 雨 戸
JP2991682B2 (ja) 横引シャッター雨戸
JP4521628B2 (ja) 開き戸機構付き引き戸
JP4176415B2 (ja) 引き違い折畳み開閉自在のサッシ
JPH0640314Y2 (ja) 上げ下げ窓
JP5065981B2 (ja) 横引きシャッターの下端封止装置
JP2010053604A (ja) 建物用スライドドア

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110302

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20110520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120823

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120904

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121102

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130430

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130501

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5282281

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350