JP5280229B2 - 車両用計器 - Google Patents

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本発明は、車両の各種状態を指針による指示によって表示する車両用計器に関する。
車両においては、その車両の走行速度やエンジン回転数、残燃料や冷却水の温度といった各種状態を表示するメータ類を集約した計器が設けられている。このうち、各種状態の値に応じた文字板上の目盛りや数字等(以下、表示部と称す)を指針により指示する計器においては、特に、夜間における表示部の視認性を向上させるために、文字板の背後に配置された光源からの光を用いて、文字板にスリット状に形成した表示部を透過照明したり、指針自身を光輝させるようにしている。
最近では、自動車の計器として、高級感や豪華さを出すことへの要求が出てきている。そのために、目盛りや数字の表示部の高さを変えたり、透明性の基板の表面に凹凸を形成したり、傾斜面を設けたりする構造が知られているが、コストアップになるために、高級感を要求される相対的にグレードの高い車種だけに限られている。しかし、グレードに関係なく車種毎に構成部品を共通化するという普遍的な要求の下、高級感を醸し出すことが強く要望されていた。たとえば、基板の表面や裏面に異なる模様を設けて、立体感を醸し出すようにしたものが知られている(特許文献1参照)。
また、文字板の背後に配置された光源と、文字板の前方に配置した光源とで表示部を照射して、高級感を出すようにしたものも知られている(特許文献2参照)。
特開2001−324357号公報 特開2006−250645号公報(図6及び図8)
しかし、特許文献1に示すものでは、基板の厚さ分の立体感でしかなく、高級感としては不十分であり、コスト上も高いものになっている。また、特許文献2に示すものでは、文字板を裏表から照射しているが、平面的であり、立体感が無く、高級感や豪華さで不十分であった。
本発明は前記事情に鑑みなされたもので、本発明の目的は、車両に搭載され、指針の背後に配置された文字板上の表示部を該指針による指示によって表示する車両用計器において、文字板を裏表から照射し、且つこれらの表裏からの照射によって文字板回りに立体感を持たせることができる車両用計器を提供することにある。
前記目的を達成するため、請求項1に記載した発明の車両用計器は、車両に搭載され、指針の背後に配置された文字板上の表示部を該指針による指示によって表示する車両用計器において、該文字板が透光性の薄板からなる基板と該表示部とを備え、該文字板の後方に配置され、該表示部を該基板の裏面から照射する第1光源と、該文字板の前方に配置され、所定の位置に設けられた第2光源からの照射光が導かれて該表示部を前方から照射する照射部と、少なくとも表示部に対応する位置で該基板の裏面に配置され、該基板を透過した該照射部からの該照射光が反射される鏡面層とを備えることを特徴とする。
請求項2に記載した発明の車両用計器は、請求項1記載の車両用計器において、該表示部が目盛り及び数字の少なくとも一方からなり、該表示部が該鏡面層にスリット状に形成されて表示されるようになっていることを特徴とする。
請求項3に記載した発明の車両用計器は、請求項2記載の車両用計器において、該鏡面層に対応する該基板の表側に表示ゾーンが設けられ、該表示ゾーン以外には拡散ゾーンが設けられ、少なくとも該拡散ゾーンには拡散透過層が設けられていることを特徴とする。
請求項4に記載した発明の車両用計器は、請求項3に記載の車両用計器において、該表示ゾーンは略環状に設けられ、該表示ゾーンには金属調透過層が設けられていることを特徴とする。
請求項5に記載した発明の車両用計器は、請求項1ないし4のいずれか1つに記載の車両用計器において、該第2光源が該基板の後方に配置され、該基板の半径方向外側を通って該基板の前方に導く導光体を備え、該第2光源からの光が該導光体を通って、該導光体の該照射部から該表示部に導かれるようになっていることを特徴とする。
請求項1の発明では、文字板の表示部を表裏各面から照射し、且つ鏡面層によって表示部が立体的に見えるので、高級感が得られる。また、第1光源と第2光源とを色分けしたり、光量を変化させることが容易であり、簡単な構成で豪華さを醸し出すことができる。
請求項2の発明では、スリット状の表示部が第1光源で照射されるので、第1光源と第2光源とで、立体的で且つ豪華さを醸し出すことが出来る。
請求項3の発明では、鏡面層によって、拡散透過層に対して表示部が奥まって見えるので、文字板上の目盛り等の表示が浮き上がって見え、立体的に且つ豪華さに優れるものが得られる。
請求項4の発明では、金属調透過層を鏡面層に付加することで、昼間の外光や夜間の第2光源からの光で金属調透過層が視認でき表示ゾーンが金属調に見せることができ、高級感を醸し出すことができる。また、金属調透過層の凹凸によって、運転者への外光の直接反射を低減し視認性を向上させる。
請求項5の発明では、第1光源と第2光源とを、同じく文字板の後側(後方)に配置できるので、組立が容易である。
本発明では、表示部とは、文字板の表面や裏面等に表示されるものを示すものであって、例えば、目盛り、数字、記号等が含まれる。
以下、本発明を、自動車の車室内に設置されたメータパネル1に形成されたタコメータ2(エンジン回転数計)に適用した場合を例に図面に基づいて説明する。この実施形態では、タコメータ2が車両用計器を構成している。以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものでは全くない。
図1は、本発明の一実施形態に係る車両用計器としてのタコメータ2を備えたメータパネル1の部分正面図である。なお、図1において、上方が自動車の上方であり、左右方向が自動車の幅方向となっている。図2は図1のタコメータの部分断面図である。図3は図2の部分拡大断面斜視図である。図4は文字板の断面構造を説明するための拡大断面斜視図を示す。
前記メータパネル1は、自動車の車室内の運転席前方に運転者が視認可能に設けられ、自動車の作動状態に関する情報(走行速度、エンジン回転数等)およびその他の各種情報を表示するようになっている。このメータパネル1のタコメータ2には、図1に示すように、指針3が設けられている。指針3は、図2に示すように、後述するモータ18の軸19に連結され、回転するようになっている。この構成は、通常のものと同じ構成であるので、詳細な説明は省略する。
指針3の背後に文字板4が配置されている。文字板4は、透光性材料、たとえばポリカーボネート樹脂やアクリル樹脂等の無色透明の薄板からなる基板5を備える。表示意匠である目盛り6aや数字6bが表示部6として、文字板4に形成されている。目盛り6aや数字6bの詳細については、後述する。この表示部6の目盛り6aや数字6bを指針3が指示することによって、目盛り6aや数字6bが、当該自動車のエンジン回転数等を運転者に視認可能に表示されるようになっている。
基板5の裏面には、アルミニウム等からなり、全面反射する鏡面層9が配置されている。図2では、基板5は断面であるが、図示の煩雑さを避けるために、ハッチングを省略した。鏡面層9は円弧状に設けられ、この鏡面層9に目盛り6aに相当する表示部6がスリット形状に形成されている。
鏡面層9の半径方向内側には、黒色の遮光層20が設けられ、この遮光層20に数字6bに相当する表示部6がスリット形状に形成されている。なお、実施形態では、図4に示すように、この遮光層20は、鏡面層9の裏面側まで延びて設けられ、目盛り6aに相当する表示部6もスリット形状に形成されている。この構成によって、目盛り6aや数字6bが裏面側からの第1光源11(後述する)の光で照射された際に、明確に表示されるようになっている。なお、この遮光層20は、鏡面層9の裏面側を省略して、鏡面層9の半径方向内側のみにするようにしても良い。遮光層20は、通常の遮光性着色層からなり、印刷あるいはホットスタンプ等を施して設けられている。
本発明では、鏡面層9に対応する基板5の表面側の層を表示ゾーン7と称する。図1、図3及び図4に示すように、表示ゾーン7は円弧状に形成されている。表示ゾーン7には金属調透過層71が設けられ、昼間の外光や夜間の第2光源12(後述する)からの光で金属調透過層71が視認できて表示ゾーン7が金属調に見せることができ、高級感を醸し出している。
表示ゾーン7の半径方向中心側には拡散ゾーン8が設けられている。拡散ゾーン8には、基板5の表面に拡散透過層81が設けられ、外部からの光を拡散するようになっている。それによって、後述するように拡散透過層81に対して、表示ゾーン7が奥まった位置に虚像として見えるようになり、深みが相対的に強調されるようになっている。
なお、本実施形態では、鏡面層9に対応する表示ゾーン7と金属透過層71とが同じ大きさ(即ち、半径方向長さが同じ)であったが、表示ゾーン7に対して金属透過層71の半径方向長さを短くして、拡散透過層81が半径方向外側まで拡がった状態でも良い。なお、その場合でも、目盛り6aに相当する部分には、拡散透過層81にならないほうが好ましい。
文字板4の裏側、すなわち後方(図3において下側)には、発光ダイオードからなる赤色の第1光源11がプリント板17の上に実装されている。このプリント板17は、たとえばガラスエポキシ基板等から形成されている。第1光源11と基板5との間には、第1光源11からの光を基板5に導いて、表示部6を照射する第1導光体13が設けられている。この第1導光体13は、透光性材料、例えば無色透明のポリカーボネート樹脂やアクリル樹脂等から形成されている。第1導光体13は、図3に示すように、ケース10の内部ケース10aに囲まれている。第1光源11の光が導光体13を通って、鏡面層9のスリット状の目盛り6aや遮光層20のスリット状の数字6bに導かれる。これによって、スリット状の目盛り6aや数字6bの表示が赤色に照射されて、基板5を通って、基板5の表側で目視されるようになっている。
内部ケース10aの外側で、プリント板17の上には、発光ダイオードからなる青色の第2光源12が実装されている。第2導光体14が、内部ケース10aと外部ケース10bとの間を通って、文字板4の表示ゾーン7の半径方向外側を抜けて、文字板4の前方に延びて設けられている。この第2導光体14は、文字板4の裏側では内部ケース10aと外部ケース10bとに囲まれ、文字板4の表側では第1見返し部15と第2見返し部16とに囲まれている。第1見返し部15と第2見返し部16との間に、第2導光体14の照射部14aがリング状に設けられ、表示ゾーン7方向に向けて照射するようになっている。第2導光体14の外側にも文字板4が続いているが、これらは、他の計器(例えば速度計)等の文字板を兼用しているからであり、タコメータだけであれば、外側の文字板は不要なものである。
文字板4の詳細構造を図4に基づいて説明する。図4では、基板5、鏡面層9、遮光層20、金属調透過層71及び拡散透過層81の厚さをそれぞれ強調した厚さとしたが、これは説明しやすくするためであって、実際には、この図4の厚さとは異なり、それぞれに適した厚さで設けられている。
基板5の表面では、表示ゾーン7に透光性で金属感を映し出す金属調透過層71が設けられ、表示ゾーン7の半径方向内側の拡散ゾーン8に透光性の拡散透過層81が設けられている。基板5の裏面には、表示ゾーン7に対向する位置に、目盛り6aに相当する部分をスリットにした鏡面層9が設けられている。鏡面層9の半径方向内側及び鏡面層9の後側を覆うように、全面に黒色の遮光層20が設けられている。目盛り6aの半径方向内側に相当する位置に数字6bを視認できるようにするために、鏡面層9の半径方向内側の位置の遮光層20に、数字6b用のスリットが設けられている。
なお、図4では、鏡面層9の半径方向内側は隙間があるように見えるが、実際は、遮光層20が基板5の裏面に付着するように設けられており、図4では、説明の便宜上、隙間があるように示しただけである。また、図2や図3では、図面の複雑さを避けるために、鏡面層9の裏側の遮光層20は、図示を省略してある。
指針3を回動させるための駆動力を発生させるモータ18は、たとえばステッピングモータ等が用いられている。軸19を回動させて、軸19先端に固定された指針3が、文字板4の表面に沿って回動することで、目盛り6aや数字6bを指示するようになっている。
本実施形態では、第1光源11として赤色の発光ダイオード、第2光源12として青色の発光ダイオードを使用したが、これらの色に限られるものではなく、他の色でも良い。また、光源は発光ダイオードに限らず、他の光源でも良い。
次に、上述のように構成された実施形態の計器の作動について説明する。第1光源11及び第2光源12を点灯した際には、第1光源11からの赤色光が、第1導光体13を通って、鏡面層9及び遮光層20に導かれ、スリットになった表示部6(目盛り6a及び数字6b)を照射する。即ち、基板5の裏面の位置で赤色の表示部6が、透明な基板5を通して赤く光って見える。
また、第2光源12からの青色光は、第2導光体14を通って照射部14aから表示ゾーン7の金属調透過層71に照射される。
このとき、金属調透過層71が青色に光りながら、金属調に見えるようになっている。基板5の裏面に鏡面層9が設けられているので、表示ゾーン7が奥深くあるように見え、目盛り6aが金属調透過層71の中に立体的に存在するように見え、浮き上がって見え、立体感及び豪華さを醸し出すことができる。この現象は、昼間のように外光が文字板4表面に導かれる状態でなく、夜間等で外光が文字板4の表面に導かれない状態のときに効果を発揮する。特に、拡散透過層81に対して、表示ゾーン7がかなり深みのある層に映し出されるので、高級感が醸し出される。
目盛り6a、数字6bともに同一面に設けられているが、鏡面層9で光が反射するため鏡面層9で虚像として奥まって見えるので、目盛り6aのスリットとの奥行き感が強調され、数字6bとの視認性の差異が強調される。
前記実施形態では、表示ゾーン7に目盛り6aのみを設けて、数字6bを拡散ゾーン8に設けているが、目盛り6a及び数字6bの両方を表示ゾーン7に設けても良く、逆に、表示ゾーン7に数字6bを設けて目盛り6aを拡散ゾーン8に設けるようにしてもよい。
また、表示ゾーン7の半径方向内側に遮光ゾーン8を設けているが、遮光ゾーンを無くして、全体を表示ゾーンとすることも可能である。また、表示ゾーン7と遮光ゾーン8との位置関係を逆にして、表示ゾーン7を内側にすることも可能である。さらには、表示ゾーン7と遮光ゾーン8とを複数交互に設けるようにすることも可能である。
表示部6としての目盛り6aを、鏡面層9に形成したスリットで表現したが、スリットに限られるものではなく、他のものでも良い。また、この表示部6を基板5の裏面に設けたが、裏面に限らず、表面に設けることも可能である。
第1導光体13によって、第1光源11の光を基板5の裏面に導くようにしたが、導光体13に限らず、他の方法、例えば拡散板によって、導くようにしても良い。
遮光層20を基板5の裏面に設けているが、この遮光層20を、基板5の表面側に設けて、例えば、基板5の表面と拡散透過層81との間に設けることも可能である。また、数字6bも目盛り6aと同じように表示部6として、表示ゾーン7に設けるようにした場合には、遮光層20を省略することも可能である。
また、金属調透過層71は、省略することも可能であり、また、別の装飾透過層を設けるようにしても良い。
本発明は、実施形態の車両のタコメータ2や、速度計、燃料計、並びに、冷却水の温度計等を集約したコンビネーションメータや、車両の他の部分に関する状態を、文字板上の表示部を指針による指示によって表示する車両用計器に広く適用可能である。
本発明の実施形態による車両用計器であるタコメータを備えたメータパネルの部分正面図である。 図1のタコメータの部分断面図である。 図2の部分拡大断面斜視図である。 文字板の断面構造を説明するための拡大断面斜視図である。
2 タコメータ(車両用計器)
3 指針
4 文字板
5 基板
6 表示部
6a 目盛り(表示部)
6b 数字(表示部)
7 表示ゾーン
71 金属調透過層
8 拡散ゾーン
81 拡散透過層
9 鏡面層
11 第1光源
12 第2光源
13 第1導光体
14 第2導光体

Claims (5)

  1. 車両に搭載され、指針の背後に配置された文字板上の表示部を該指針による指示によって表示する車両用計器において、
    該文字板が透光性の薄板からなる基板と該表示部とを備え、
    該文字板の後方に配置され、該表示部を該基板の裏面から照射する第1光源と、
    該文字板の前方に配置され、所定の位置に設けられた第2光源からの照射光が導かれて該表示部を前方から照射する照射部と、
    少なくとも表示部に対応する位置で該基板の裏面に配置され、該基板を透過した該照射部からの該照射光が反射される鏡面層とを備えることを特徴とする車両用計器。
  2. 請求項1記載の車両用計器において、
    該表示部が目盛り及び数字の少なくとも一方からなり、
    該表示部が該鏡面層にスリット状に形成されて表示されるようになっていることを特徴とする車両用計器。
  3. 請求項2記載の車両用計器において、
    該鏡面層に対応する該基板の表側に表示ゾーンが設けられ、
    該表示ゾーン以外には拡散ゾーンが設けられ、
    少なくとも該拡散ゾーンには拡散透過層が設けられていることを特徴とする車両用計器。
  4. 請求項3に記載の車両用計器において、
    該表示ゾーンは略環状に設けられ、
    該表示ゾーンには金属調透過層が設けられていることを特徴とする車両用計器。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1つに記載の車両用計器において、
    該第2光源が該基板の後方に配置され、該基板の半径方向外側を通って該基板の前方に導く導光体を備え、
    該第2光源からの光が該導光体を通って、該導光体の該照射部から該表示部に導かれるようになっていることを特徴とする車両用計器。
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