JP5272640B2 - 包装材 - Google Patents

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Description

本発明は、プラスチック容器に蓋材をヒートシール等で密封した包装材に関するものであり、特に内容物にキムチで代表される発酵食品や青果物の様なガスが発生するものの包装材の様な、その内圧が掛かり易いプラスチック容器に蓋材をヒートシール等で密封した包装材に関する。
内容物にキムチで代表される発酵食品や青果物の様なガスが発生するものの包装材として、真空成型等による比較的肉薄のプラスチック容器も増えてきつつある。
しかし、よく見られる比較的肉薄の真空成型で作られたプラスチック容器で嵌合蓋を用いている商品では少し容器がかたむくと汁がこぼれる、消費者が持ち帰る際他の品物に匂いが移るなどの欠点は、密封性を改善することで回避できるが、漬物等の発酵食品は製造包装後も発酵し熟成されていき、その過程で発生する炭酸ガス等により容器が膨らむという問題が発生していた。
このため、プラスチック容器にプラスチックフィルムで密封シールするタイプのものでは、部分的にシールされない部分を作ったりガス抜きのため2〜3mm程度の穴を開けて膨らみを防止する場合は、未シール部分を作る方法は、コントロールがむずかしく、未シール部分が小さすぎて膨らんでしまったり、大きくなりすぎ汁がこぼれたり匂いが漏れ出すものが発生しやすく、また、未シール部分に毛管現象で汁がしみ込んで見苦しくなりやすいなどの欠点もある。穴を設ける方法も、やはり汁がこぼれたり、匂いの移行の問題があった。他方、目に見える大きな孔が開いていることは消費者が購入する際、不良品であると判断され購入をやめてしまうという欠点もあった。
そこで、特許文献1のプラスチック容器に入れた漬物を単層または多層の高分子フィルムを蓋材として密封シールした漬物包装体において、蓋材として使用した部分に開孔面積0.2mm2以下の微細孔が1個以上開いていることを特徴とする漬物包装体などが発明されている。
他方、包装材に貫通する複数の傷痕が帯状になっている帯状傷痕群を備える技術も特許文献2などで公知であるが、この様な帯状傷痕群は、易開封性を与えるためであり、視認性も問題にしているが、これは使用者にとりどの部分から開封すれば易開封であるかを明示するものであった。
特許文献は以下の通り。
特開2002−186418公報(特許第3576112号公報) 特開2001−31113号公報
上記特許文献1は消費者がガス抜き用の穴がはっきり分かれば欠陥品と判断されない様にするため、目立たない微細孔を設けるものである。
しかしながら、消費者も進化しており、消費者が認識できない機能を加えることに対して不安感が生じる様になってきており、また、積極的にガス抜き用の仕組みが加わっていることを明示することにより容器がいわゆる爆発しないという安心感を与えることが重要になってきている。
これに対し、印刷等でガス抜き機能を備えている等を知らしめる方法もあるが、これではコスト高になってしまい実際的ではなかった。
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであって、プラスチック容器や蓋材が膨らむことを防ぎ、かつ、内容物、例えば汁のこぼれや匂い移りが少なく、しかもこの様なガス抜き処理が行われていることが消費者に良く分かるプラスチック容器に蓋材で密封した包装材を提供することを目的とする。
本発明において上述の目的を達成するために、請求項1においては、プラスチック容器に単層もしくは多層の蓋材で密封されている包装材において、蓋材に蓋材を貫通する複数の傷痕が帯状になっている帯状傷痕群を備えていて、前記密封は、プラスチック容器に蓋材をヒートシールしたものであり、前記蓋材は、厚さ150μm以下の単層もしくは多層であり、前記傷痕が、長さが0.1〜1.0mmで切り込み幅は長さの1/10〜1/100で、切り込みの横断方向の繰り返しピッチが2〜5mmである切り込みからなり、帯状傷痕群全体の幅が3〜8mmであり、帯状傷痕群の位置がプラスチック容器の幅の1/4より内側であることを特徴とする包装材を提供するものである。
また、請求項においては、蓋材にポリエステル、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレンもしくはこれらの積層体を用いた、請求項1記載の包装材を提供するものである。
また、請求項においては、プラスチック容器にポリエステル、ポリプロピレン、ポリスチレンを用いた、請求項1または2に記載の包装材を提供するものである。
本発明によると、プラスチック容器や蓋材が膨らむことを防ぎ、かつ、内容物、例えば汁のこぼれや匂い移りが少なく、しかもこの様なガス抜き処理が行われていることが消費者に良く分かるといった特有の効果を奏する。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
本発明の蓋材の材質は、用いるプラスチック容器に密封可能なもので、食品包装材として適した素材であることが必要である。具体的にはポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、ポリエステル、各種ナイロン樹脂等が使用でき、これらはホモポリマー、または2種類以上のコポリマーおよびそれらを含むブレンド物として用いても良い。また、これらは単層で用いても良いし2層以上の多層フィルムとして用いても良い。
また、これらのフィルムや多層フィルムのうち1層や何層かに各種効果を与えるためにアルミニウムや酸化アルミニウム、珪素、酸化珪素などの蒸着処理や塗布処理、印刷処理等のその他の処理を行ったものを用いても構わない。
また、たとえば延伸等の加工を行って用いても良い。更に必要に応じて充填材、添加剤を加えても良い。厚みはコスト、外観、透明性、内容物の保存性、省資源の観点からあまり厚くする必要はなく100μm以下、好ましくは50μm以下が適している。ただし厚みが極端に薄いと強度が弱くなり実用性が失われるため15μm以上あることが望ましい。これらのフィルムは防曇性が付与されるような加工が施されていてもかまわない。またイージーピール性を持たせてもよい
なお、プラスチック容器に蓋材を用いて密封する方法は、接着など各種の方法があるが、製造の容易性や密封性などの関係上ヒートシールが一般的である。
以上のフィルムは、通常多面付け可能になっており、一枚のフィルムから多くの包装材の蓋材として用いられる。この場合、蓋材として用いられる部分に蓋材を貫通する複数の傷痕が帯状になっている帯状傷痕群を設ける。なお、帯状傷痕群の形状は直線状スリット、半円等の曲線状スリット、円形孔、三角形孔、四角形状孔など各種形状が可能である。また、傷痕の形成方法は何でもかまわない。
例えば、針状のもので機械的にあけてもかまわないし熱、レーザー、超音波、電気などいかなる手段を用いてもかまわない。また、傷痕の形成はいつ行われてもかまわない。なお、同時に多数の傷痕を効率よく形成するには、刃型等を用いた方が好ましい。
なお、その個々の傷痕はその最も長い直線距離を長さとした場合の長さが0.1〜1.0mmが実際的である。0.1より短いと、ガス抜きが十分でない場合があり、他方、1.0mm以上であると、内容物の液漏れ等が発生する場合があるからであるが、その内容物の種類、例えば内容物がキムチである場合はその種類も多様であり、ガス発生状況やそのガスの種類、液の発生状況等によりこの値から外れても効果が得られる場合もある。
次に、切り込み幅は長さの1/10〜1/100が好ましい。これは、1/10以上であると、内容物の液漏れ等が発生する場合があるからで、1/100以下であるとガス抜きが十分でない場合があるからであるが、その内容物の種類、例えば内容物がキムチである場合はその種類も多様であり、ガス発生状況やそのガスの種類、液の発生状況等によりこの値から外れても効果が得られる場合もある。
なお、切り込みの横断方向の繰り返しピッチが2〜5mmである切り込みが好ましい。2mm以下であれば切り込みどうしが接近しすぎて蓋材としての強度が問題になる場合があり、他方、5mm以上であれば加工面積が広くなり、加工が容易でなくなるが、加工状況や蓋材の強度等でこの値から外れても効果が得られる場合もある。
また、帯状傷痕群全体の幅は3〜8mmが好ましい。3mm以下であればガス抜き効果が十分でなくなる可能性があるし、8mm以上であれば蓋材の強度上問題が発生する場合がある。
また、帯状傷痕群は、2条以上あっても構わないが、加工上1条で十分である。また、帯状傷痕群の位置がプラスチック容器の幅の1/4より内側であるのが好ましい。これより外側にあると、帯の長さが十分でなくなりガス抜き効果が十分でなくなる場合があり、さらに帯が端部にあると包装材が傾いた場合に内容物から発生した液状物が帯状傷痕群を全て塞いでしまい、ガス抜きの支障になる場合があるが、内容物や傷痕の形状、蓋材の強度等でこの値から外れても効果が得られる場合もある。
さらに、傷痕の形状が直線スリットである場合は、従来の易開封性容器の開封開始部処理技術をそのまま転用するには帯の長手方向と直角に設けるものであるが、本発明の傷痕は開封開始部処理が目的ではないので、帯の長手方向と垂直など、各種自由な角度で形成可能である。傷痕の形状が直線スリット以外の形状である場合も同様である。
また、あまりにも端部に設けると、単なる蓋材の開封開始部であるとしか見えない場合があるので、蓋材のガス抜き効果があることを表す効果が減少する。
プラスチック容器の材質はポリプロピレン樹脂などのポリオレフィン樹脂やポリエステル樹脂、ポリスチレン樹脂など食品容器として使用可能なものならなんでもかまわないし、プラスチック容器に高分子フィルムを密封シールする方法も熱シール、インパルスシール、超音波シールなど何でもかまわない。また、シール後に、埃などが付着するのを防ぐため嵌合可能な成型蓋を用いてもかまわない。
内容物は漬物、例えば具体的には奈良漬、たくあん、キムチ、浅漬けなど発酵によるものの他、各種発酵性の食料などガス発生をともなうものすべてに適用できる。
以下実施例で本発明を図面を用いて説明する。なお、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
厚み12μmの東レフィルム加工株式会社製ポリエステルフィルム(商品名ルミラー)と、厚み12μmの東レフィルム加工株式会社製蒸着ポリエステルフィルム(商品名VMPET)と、厚さ30μmの東セロ株式会社製押出多層フィルム(商品名ABF−65C)を貼り合せ、ヒートシール用の蓋材を作成し、これに、直径80mmで厚み6mmの金属製円盤の外周面上に、刃の長さ方向が円盤の円周方向と直角になるようにして、刃元幅が0.1mmで0.1mmの高さを有する先端が鋭利な微細な突起を、円盤の厚み方向の繰り返しピッチが0.5mmで円盤の円周方向の繰り返しピッチが2.0mmになるように7列千鳥状に配列した。
この金属製円盤を、その突起刃形成領域帯の中心線が、幅340mm、厚み20μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルムの端から個々の蓋材の面取りの位置の各々ほぼ中央のより10分の1ほどずれた位置になるように5個並べ、この円盤と共に回転するゴム被覆した受けロールで連続的に押圧することで、個々の傷痕が、長さが0.1mm程度、切り込み幅が0.03mm程度からなり、切り込みの横断方向の繰り返しピッチが2mm程度からなる、フィルムの長さ方向に平行して連続する帯幅6mmの貫通する帯状傷痕群3を付与した蓋材を得た。
帯状傷痕群1を構成する切込みは、その長さ方向が、フィルムの長さ方向に対して90°の角度で配列したものである。
なお、強度的には千鳥状配置ではなく縦横整列した方が良いが、目で見た視認性においては千鳥状配列が好ましく、適宜用途により選択するのが好ましい。
次に、リスパック株式会社製ポリエチレンテレフタレートからなる直径150mmのプラスチック容器(商品名A−PET150φ)を用意し、白菜キムチ650gを充填した後、上記蓋材を用いて帯状傷痕群1が中央から30mm程度離れた位置に来る位置に位置あわせした上で、ヒートシールした。
この結果、図1や図2の様なプラスチック容器3と蓋材2がヒートシール部8でヒートシールされ、しかもその蓋材2の中央から30mm程度離れた位置に帯状傷痕群1がヒートシール部8から半周程度反対側のヒートシール部8まで連続して帯状になって形成されて帯状傷痕群1となっている。なお、内容物であるキムチは不定形であり、包装材そのものではないので図では省略している。
図3は図2の部分拡大図であり、この帯状傷痕群1の傷痕である切り込み4は、切り込みの長さ5が各々0.1mmで繰り返しピッチ6が2.0mmの7列千鳥状に配列されたものであった。また、帯状傷痕群全体幅7は6mmであった。
この状態で蓋材2を下にして、常温にて一日保管したが、蓋材からの液漏れなどが発生することはなかった。また、10℃で1週間保管したが、プラスチック容器や蓋材の膨らみは見られなかった。
さらに、表面を見れば特長的な帯状傷痕群が帯状に配され、目視しただけで明瞭にガス抜き加工がなされていることが分かった。さらに、指で触った場合にはザラ付き感があり、間違いなくガス抜き加工がなされていることが理解でき、通常の保管であれば内容物のガス排出により内圧か掛かって破裂し液漏れ等が起きない容器であることが容易に理解できるものとなった。
(比較例1)
蓋材に平均孔径50μmの円形の微細孔(開孔面積1.96×10-3mm2)を蓋材として用いられる部分に10個存在するように加工した以外は実施例1と同様である。
この状態で蓋材を下にして、常温にて一日保管したが、蓋材からの液漏れなどが発生することはなかった。また、10℃で1週間保管したが、プラスチック容器や蓋材の膨らみは見られなかったことは同様であるが、蓋材に分散して孔が設けられているためにガス抜き加工がされていることが目で見ただけでは容易に理解できず、内容物が白菜キムチであるので、そのガス排出により内圧か掛かって破裂し液漏れ等が起きるか心配になった。
本発明の包装材において、密封がヒートシールでなされており、傷痕が切り込みである場合の実施例を示す側面図である。 本発明の図1の実施例の平面図である。 本発明の図1の実施例の部分破断拡大図である。
符号の説明
1・・・帯状傷痕群
2・・・蓋材
3・・・プラスチック容器
4・・・切り込み
5・・・切り込みの長さ
6・・・切り込みの繰り返しピッチ
7・・・帯状傷痕群全体幅
8・・・ヒートシール部

Claims (3)

  1. プラスチック容器に単層もしくは多層の蓋材で密封されている包装材において、蓋材に蓋材を貫通する複数の傷痕が帯状になっている帯状傷痕群を備えていて、
    前記密封は、プラスチック容器に蓋材をヒートシールしたものであり、
    前記蓋材は、厚さ150μm以下の単層もしくは多層であり、
    前記傷痕が、長さが0.1〜1.0mmで切り込み幅は長さの1/10〜1/100で、切り込みの横断方向の繰り返しピッチが2〜5mmである切り込みからなり、
    帯状傷痕群全体の幅が3〜8mmであり、帯状傷痕群の位置がプラスチック容器の幅の1/4より内側である
    ことを特徴とする包装材。
  2. 蓋材にポリエステル、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレンもしくはこれらの積層体を用いた、請求項1記載の包装材。
  3. プラスチック容器にポリエステル、ポリプロピレン、ポリスチレンを用いた、請求項1または2に記載の包装材。
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