JP5271930B2 - ベルト取付治具と、このベルト取付治具を用いたベルト取付方法 - Google Patents
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Description
以下、図面を参照しつつ、本願発明の第一実施形態を説明する。本実施形態に係るベルト取付治具は、クランクプーリとオルタネータのオルタネータプーリとの間にVリブドベルトを掛巻するのに用いている。先ず、図1を参照しつつ、クランクプーリとオルタネータプーリに対するVリブドベルトの掛巻を説明し、図2を参照しつつ、クランクプーリの構造を説明する。
次に、図7〜図14を参照しつつ、上記のベルト取付治具6の使用方法を説明する。先ず、図8及び図9に示されるように、クランクプーリ2のボス部5にレンチ13の円筒形状である連結部13aを連結し、クランクプーリ2を手動で自由に回転できるようにしておく。
次に、図8及び図9に示すように、上記Vリブドベルト4をオルタネータプーリ3に掛巻すると共に、上記Vリブドベルト4が、図7(a)に示すように、プーリ押圧部7のプーリ径方向外側からベルト押さえ部9のプーリ径方向内側を通過し、更に、ベルト保持部8に引っ掛けられた状態となるように、ベルト取付治具6をクランクプーリ2の外周に設置する。このとき、図7(b)に示すように、前記の摩擦部材7bは、プーリ径方向においてはプーリ溝2aと当接し、プーリ軸方向においては一対のプーリフランジ2bに挟まれる関係とする。摩擦部材7bがプーリ軸方向において一対のプーリフランジ2bに挟まれるという上記関係は、ベルト取付治具6のプーリ軸方向における位置決めと位置ズレ防止に寄与する。なお、このとき、レンチ13の柄がベルト取付治具6とクランクプーリ2の中心を挟んで反対側に位置するようにすると上記の作業がやり易い。
次に、図10に示すように、クランクプーリ2の外周に上記Vリブドベルト4が直接的に掛巻される掛巻角度θが大きくなるように、レンチ13を用いてクランクプーリ2を第一回転方向Aに回転させる。
(請求項1)
以上説明したように、本実施形態に係るベルト取付治具6は、以下のように構成される。即ち、ベルト取付治具6は、クランクプーリ2の外周上に配置され、上記Vリブドベルト4が掛けられて、このVリブドベルト4の張力によってクランクプーリ2の外周に対して押圧される、プーリ押圧部7と、このプーリ押圧部7に掛けられた上記Vリブドベルト4のうちクランクプーリ2の外周上から外れている部分4aを引っ掛けて保持する、ベルト保持部8と、クランクプーリ2の外周に対して対向するように配置され、上記プーリ押圧部7に掛けられた上記Vリブドベルト4のうちクランクプーリ2の外周上に沿わせている部分4bをクランクプーリ2の外周に対して押圧する、ベルト押さえ部9と、を備える。
上記のベルト取付治具6は、更に、以下のように構成される。即ち、前記プーリ押圧部7は、クランクプーリ2側に、前記プーリ押圧部7とクランクプーリ2の外周との間の摩擦力を向上するための摩擦部材7bを有する。以上の構成によれば、前記プーリ押圧部7とクランクプーリ2の外周との間の摩擦力が向上するので、クランクプーリ2に対する前記ベルト取付治具6の位置ズレを高いレベルで抑制することができる。
上記のベルト取付治具6は、更に、以下のように構成される。即ち、クランクプーリ2の各側面2cに対して当接する一対の当接部(第一当接部10、第二当接部11)を更に備えた。以上の構成によれば、クランクプーリ2の外周に対する前記ベルト取付治具6の位置決めが高いレベルで実現される。
また、上記のベルト取付治具6は、以下のようにして用いる。(a)上記Vリブドベルト4をオルタネータプーリ3に掛巻すると共に、上記Vリブドベルト4が、前記プーリ押圧部7のプーリ径方向外側から前記ベルト押さえ部9のプーリ径方向内側を通過し、更に、前記ベルト保持部8に引っ掛けられた状態となるように、上記のベルト取付治具6をクランクプーリ2の外周に設置する。(b)クランクプーリ2の外周に上記Vリブドベルト4が掛巻される掛巻角度θが大きくなるように、クランクプーリ2を回転させる。以上の方法によれば、上記文献1の構成で要求される取付部の取り付け作業のような難解な作業をすることなく、前記のクランクプーリ2とオルタネータプーリ3の間に前記Vリブドベルト4を掛巻できる。
次に、図15を参照しつつ、本願発明の第二実施形態を説明する。以下、本実施形態が上記第一実施形態と相違する点を中心に説明し、重複する説明は適宜、割愛する。
(請求項3)
以上説明したように上記実施形態において上記のベルト取付治具6は、更に、以下のように構成される。即ち、前記プーリ押圧部7は、クランクプーリ2側に、クランクプーリ2が外周に有するプーリ溝2aに対して嵌合する嵌合突起7cを有する。以上の構成によれば、クランクプーリ2に対する前記ベルト取付治具6の位置ズレを高いレベルで抑制することができる。特に、クランクプーリ2に対するベルト取付治具6のプーリ軸方向における位置ズレを極めて高いレベルで抑制することができる。
次に、図16を参照しつつ、本願発明の第三実施形態を説明する。以下、本実施形態が上記第一実施形態と相違する点を中心に説明し、重複する説明は適宜、割愛する。
(請求項4)
以上説明したように本実施形態において、ベルト取付治具6は、更に、以下のように構成される。即ち、クランクプーリ2は、プーリ溝2aと、このプーリ溝2aよりプーリ径方向外側へ突出するプーリフランジ2bと、を外周に有する。前記プーリ押圧部7は、クランクプーリ2側に、プーリ軸方向において前記プーリフランジ2bと当接可能なフランジ当接部7dを有する。以上の構成によれば、クランクプーリ2に対する前記ベルト取付治具6のプーリ軸方向における位置ズレを高いレベルで抑制することができる。
上記のベルト取付治具6は、更に、以下のように構成される。即ち、前記フランジ当接部7dは、折り曲げ加工により形成される。以上の構成によれば、前記フランジ当接部7dを低コストで形成することができる。
次に、図17〜20を参照しつつ、第四実施形態に係るベルト取付治具206の構成を説明する。なお、第一実施形態と同様の箇所は説明を省略して説明する。図17(a)〜(d)は、夫々、ベルト取付治具206を異なる方向から見た斜視図である。このように図17には、コンパクトであってまとまりよく形成されたベルト取付治具206が様々な方向から描かれている。図18は、クランクプーリ2の外周にベルト取付治具206が設置された状態を示す図である。図19は、クランクプーリ2の外周にベルト取付治具206が設置され、Vリブドベルト4がセットされた状態を示す図である。図20は、ベルト取付治具206の使用方法の説明図である。
次に、図19〜図20を参照しつつ、上記のベルト取付治具206の使用方法を説明する。先ず、図20に示されるように、クランクプーリ2のボス部5にレンチ13の円筒形状である連結部13aを連結し、クランクプーリ2を手動で自由に回転できるようにしておく。
(請求項7)
上記のベルト取付治具206は、以下のように構成される。即ち、クランクプーリ2の片側面2cに対して当接する一対の当接部(第三当接部210、第四当接部211)を更に備えている。以上の構成によれば、図18に示すように、第三当接部210の側面210aと第四当接部211の側面211aは、クランクプーリ2の片側面2cに当接することで、クランクプーリ2の外周に対するベルト取付治具206のプーリ軸方向における位置決めが実現される。また、第一実施形態とは異なり、第三当接部210の側面210aと第四当接部211の側面211aとが、クランクプーリ2の片側面2cにだけ当接するように構成されている。このため、第四実施形態に係るベルト取付治具206は、クランクプーリ2のプーリ軸方向の幅がプーリ押圧部207及びベルト押さえ部209のプーリ軸方向の幅よりもある程度大きいものでも利用が可能となる。即ち、ベルト取付治具206の汎用性を高めることができる。
次に、図21〜22を参照しつつ、第五実施形態に係るベルト取付治具306の構成を説明する。なお、第四実施形態と同様の箇所は説明を省略し、相違する構成を中心に説明する。図21(a)〜(d)は、夫々、ベルト取付治具306を異なる方向から見た斜視図である。このように図21には、コンパクトであってまとまりよく形成されたベルト取付治具306が様々な方向から描かれている。図22は、クランクプーリ2の外周にベルト取付治具306が設置された状態を示す図である。
次に、図23〜24を参照しつつ、第六実施形態に係るベルト取付治具406の構成を説明する。なお、第四実施形態と同様の箇所は説明を省略し、相違する構成を中心に説明する。図23(a)〜(d)は、夫々、ベルト取付治具406を異なる方向から見た斜視図である。このように図23には、コンパクトであってまとまりよく形成されたベルト取付治具406が様々な方向から描かれている。図24は、クランクプーリ2の外周にベルト取付治具406が設置された状態を示す図である。
次に、図25〜26を参照しつつ、第七実施形態に係るベルト取付治具506の構成を説明する。なお、第六実施形態と同様の箇所は説明を省略し、相違する構成を中心に説明する。図25(a)〜(d)は、夫々、ベルト取付治具506を異なる方向から見た斜視図である。このように図25には、コンパクトであってまとまりよく形成されたベルト取付治具506が様々な方向から描かれている。図26は、クランクプーリ2の外周にベルト取付治具506が設置された状態を示す図である。
次に、図27〜28を参照しつつ、第八実施形態に係るベルト取付治具606の構成を説明する。なお、第四実施形態と同様の箇所は説明を省略し、相違する構成を中心に説明する。図27(a)〜(d)は、夫々、ベルト取付治具606を異なる方向から見た斜視図である。このように図27には、コンパクトであってまとまりよく形成されたベルト取付治具606が様々な方向から描かれている。図28は、クランクプーリ2の外周にベルト取付治具606が設置された状態を示す図である。
3 オルタネータプーリ
4 Vリブドベルト
6 ベルト取付治具
7 プーリ押圧部
8 ベルト保持部
9 ベルト押さえ部
Claims (8)
- 第一プーリと第二プーリの間に、周長方向に伸縮可能なベルトを、前記第一プーリと前記第二プーリの軸間距離を固定したまま掛巻するに際し、前記第一プーリの外周に設置して使用する、ベルト取付治具であって、
前記第一プーリの外周上に配置され、上記ベルトが掛けられて、このベルトの張力によって前記第一プーリの外周に対して押圧される、プーリ押圧部と、
このプーリ押圧部に掛けられた上記ベルトのうち前記第一プーリの外周上から外れている部分を引っ掛けて保持する、ベルト保持部と、
前記第一プーリの外周に対して対向するように配置され、上記プーリ押圧部に掛けられた上記ベルトのうち前記第一プーリの外周上に沿わせている部分を前記第一プーリの外周に対して押圧する、ベルト押さえ部と、
を備えたベルト取付治具。 - 請求項1に記載のベルト取付治具であって、
前記プーリ押圧部は、前記第一プーリ側に、前記プーリ押圧部と前記第一プーリの外周との間の摩擦力を向上するための摩擦部材を有する、
ことを特徴とする、ベルト取付治具。 - 請求項1に記載のベルト取付治具であって、
前記プーリ押圧部は、前記第一プーリ側に、前記第一プーリが外周に有するプーリ溝に対して嵌合する嵌合突起を有する、
ことを特徴とする、ベルト取付治具。 - 請求項1に記載のベルト取付治具であって、
前記第一プーリは、プーリ溝と、このプーリ溝よりプーリ径方向外側へ突出するプーリフランジと、を外周に有し、
前記プーリ押圧部は、前記第一プーリ側に、プーリ軸方向において前記プーリフランジと当接可能なフランジ当接部を有する、
ことを特徴とする、ベルト取付治具。 - 請求項4に記載のベルト取付治具であって、
前記フランジ当接部は、折り曲げ加工により形成される、
ことを特徴とする、ベルト取付治具。 - 請求項1〜5の何れかに記載のベルト取付治具であって、
前記第一プーリの各側面に対して当接する一対の当接部を更に備えた、
ことを特徴とする、ベルト取付治具。 - 請求項1〜5の何れかに記載のベルト取付治具であって、
前記第一プーリの片側面に対して当接する一対の当接部を更に備えた、
ことを特徴とする、ベルト取付治具。 - 第一プーリと第二プーリの間に、周長方向に伸縮可能なベルトを、前記第一プーリと前記第二プーリの軸間距離を固定したまま掛巻するベルト取付方法であって、
請求項1〜7の何れかに記載のベルト取付治具を以下のように用いる、
ことを特徴とする、ベルト取付方法。
(a)上記ベルトを前記第二プーリに掛巻すると共に、上記ベルトが、前記プーリ押圧部のプーリ径方向外側から前記ベルト押さえ部のプーリ径方向内側を通過し、更に、前記ベルト保持部に引っ掛けられた状態となるように、上記のベルト取付治具を前記第一プーリの外周に設置する。
(b)前記第一プーリの外周に上記ベルトが掛巻される掛巻角度が大きくなるように、前記第一プーリを回転させる。
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