JP5271061B2 - 負荷制御システム - Google Patents

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Description

本発明は、防犯センサによる検出信号に応じて照明装置などの負荷を制御する負荷制御システムに関する。
従来から、戸外に設置された照度センサや人体感知センサによる検出信号に応じて、戸外照明装置の点灯及び消灯を制御する照明制御システムが提案されている(特許文献1参照)。この特許文献1に示されたシステムでは、太陽電池及び二次電池により照度センサや人体感知センサの電源を確保すると共に、無線送信により検出信号の送信を行い、配線工事を不要にしている。
上記従来の照明制御システムにおいても、人体感知センサの検知領域内に人が立ち入れば照明装置が点灯されるため、不審者に対しては心理的に侵入を思いとどまられる効果があり、一種の夜間防犯装置としても機能しうる。しかしながら、従来の照明制御システムでは、屋内の住人に不審者の侵入を通報するようには構成されておらず、また、不審者か否かの区別をすることもできない。
特開平5−74575号公報
本発明は、上記従来例の問題を解決するためになされたものであり、例えば戸建て住宅に設置され、不審者か否かの区別が可能であり、段階的に屋内の住人に不審者の侵入を通報しうる防犯装置の機能を備えた負荷制御システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る負荷制御システムは
電波を媒体として無線送信された所定の信号を受信する無線信号受信機能を備え、屋内に設けられた照明装置を含む1又は複数の負荷のオン及びオフ及びオン状態における負荷の段階を制御する負荷制御装置と、
建物の屋外に設けられ、所定の第1検知領域内に人が立ち入った場合に、人の存在を検知して、電波を媒体として、人を検知したことを知らせる第1所定無線信号を前記負荷制御装置に対して無線送信する屋側センサと、
前記建物の窓自体又はその付近に設置され、前記窓の開状態又は閉状態を検知し、電波を媒体として、前記窓の開動作に応じた第2所定無線信号を前記負荷制御装置に対して無線送信する窓開閉センサと、
前記窓自体又はその付近に設置され、窓ガラスが破壊されたことを検知し、電波を媒体として、前記窓ガラスが破壊されたことを知らせる第3所定無線信号を前記負荷制御装置に対して無線送信する窓ガラス破壊センサと
前記建物の屋内に設置され、所定の第2検知領域内に人が立ち入った場合に、人の存在を検知して、電波を媒体として、人を検知したことを知らせる第4所定無線信号を前記負荷制御装置に対して無線送信すると共に、前記第4所定無線信号を送信した後、前記第2検知領域内に一定時間人の存在を検知しなくなった場合に、人が立ち去ったことを知らせる第5所定無線信号を前記負荷制御装置に対して無線送信する人体感知センサを備え、
前記負荷制御装置は、
時分割多重方式又は周波数多重方式により、前記屋側センサ、前記窓開閉センサ、前記窓ガラス破壊センサ及び前記人体感知センサからの信号の受信を行い、
前記人体感知センサからの第4所定無線信号に応じて前記照明装置をオンさせ、第5所定無線信号に応じて前記照明装置をオフさせ、
前記照明装置がオフ又は所定の就寝モードでオンされた後一定時間経過後、又は前記人体感知センサが第5所定無線信号を送信した後さらに一定時間人の存在を検知しなくなった後、前記屋側センサから第1所定無線信号を受信すると、前記1又は複数の負荷のうちいずれか又は全ての負荷をオンさせると共にその負荷の状態を第1段階とし、又はすでにオンしている負荷の状態を第1段階とし、
前記1又は複数の負荷うちいずれかの負荷が第1段階でオンしているときに、さらに前記窓開閉センサから第2所定無線信号を受信すると、その負荷の状態を前記第1段階よりも高い第2段階とし、
前記1又は複数の負荷のうちいずれかの負荷が第1段階でオンしているときに、さらに前記窓ガラス破壊センサから第3所定無線信号を受信すると、その負荷の状態を前記第2段階と同等かそれよりも高い第3段階とすることを特徴とする。
前記負荷が照明装置であるときは、前記第1段階は全点灯を除く前記就寝モードよりも輝度の高い点灯状態であり、前記第2段階は全点灯状態であり、前記第3段階は最高輝度での点滅であることが好ましい。
また、ユーザによって操作され、電波を媒体として、操作された内容に応じた所定の信号を前記負荷制御装置に対して無線送信する操作スイッチをさらに備え、
前記負荷制御装置は、時分割多重方式又は周波数多重方式により前記操作スイッチからの無線信号を受信したときにも、前記照明装置を消灯状態から点灯させるか又は前記照明装置を点灯状態から消灯させるか、あるいは、すでに点灯している照明装置の点灯レベルを変化させるよう制御することが好ましい。
また、前記負荷制御装置、前記操作スイッチ、前記屋側センサ、前記窓開閉センサ、前記窓ガラス破壊センサ及び前記人体感知センサは、それぞれ複数設置されており、
複数の前記負荷制御装置は、有線通信を介して、互いに対等通信を行い、又は1つの負荷制御装置をマスターとし、他の負荷制御装置スレーブとするマスター・スレーブ通信を行い、
前記屋側センサ、前記窓開閉センサ及び前記窓ガラス破壊センサは、それぞれ特定の又は不特定の負荷制御装置に第1所定無線信号、第2所定無線信号及び第3所定無線信号を送信し、複数の前記負荷制御装置のいずれかが前記第1所定無線信号、第2所定無線信号又は第3所定無線信号を受信すると、全ての前記負荷制御装置に接続されている全ての負荷又はあらかじめ設定されている負荷に対して制御を行うことが好ましい。
また、複数の前記負荷制御装置のうち少なくとも1つの負荷制御装置には、負荷として警報装置、警備会社への通報装置又は電気錠が接続されていることが好ましい。
また、前記負荷が前記警報装置であるときは、前記第1段階は前記警報装置からチャイムを鳴らす状態であり、前記第2段階は、音量の最大限を除く前記第1段階よりも音量を高くして前記警報装置から警報を発生させる状態であり、前記第3段階は音量を最大限にして前記警報装置から警報を発生させる状態であることが好ましい。
また、前記負荷が前記警備会社への通報装置又は前記電気錠であるときは、前記第1段階では前記警備会社への通報装置又は前記電気錠を動作させず、前記第2段階及び前記第3段階では、前記警備会社への通報装置又は前記電気錠を動作させることが好ましい。
また、前記操作スイッチはタイマー機能を備え、設定された時間になると、前記負荷制御装置に向けて、電波を媒体とした点灯信号又は消灯信号を無線送信することが好ましい。
また、前記操作スイッチは照明シーン演出機能を備え、その操作スイッチの操作対象である負荷制御装置に複数の照明装置が接続されている場合に、前記操作スイッチは、制御対象となる照明装置を識別するためのIDコード、点灯信号又は消灯信号及び輝度制御のための調光レベル信号を、負荷制御装置に向けて、電波を媒体として無線送信することが好ましい。
また、前記操作スイッチはタイマー機能及び照明シーン演出機能を備え、前記操作スイッチは、設定された時間に、制御対象となる照明装置を識別するためのIDコード、点灯信号又は消灯信号及び輝度制御のための調光レベル信号を、負荷制御装置に向けて、電波を媒体として無線送信することが好ましい。
また、前記負荷制御装置は、インターネットに接続された無線インターネットアダプタからの無線信号を受信できるように構成され、前記無線インターネットアダプタは、携帯電話から送信された照明装置の点灯信号、消灯信号又は輝度制御のための調光レベル信号を、負荷制御装置に向けて、電波を媒体として無線送信することが好ましい。
本発明によれば、屋側センサから第1所定無線信号が負荷制御装置に送信された後、続けて窓開閉センサから第2所定無線信号が負荷制御装置に送信された場合、不審者が窓から屋内に侵入しようとしている可能性が高く、家人が屋内から窓を開閉させた場合と区別することができる。また、屋側センサから第1所定無線信号が負荷制御装置に送信された後窓ガラス破壊センサから第3所定無線信号が負荷制御装置に送信された場合、不審者が窓ガラスを破壊して強引に屋内に侵入しようとしている可能性が極めて高い。そのため、不審者か否かの区別が可能である。
また、屋側センサから第1所定無線信号が負荷制御装置に送信された場合、屋外の屋側センサの検知領域に人が立ち入ったことがわかるので、負荷制御装置は、例えば玄関の照明を点灯させたりチャイムを鳴らしたりして、家人に人が来たことを知らせることができる。この段階では、不審者でない可能性が高いので、比較的レベルの低い第1段階で負荷をオンさせればよい。屋側センサから第1所定無線信号が負荷制御装置に送信された後、続けて窓開閉センサから第2所定無線信号が負荷制御装置に送信された場合、不審者が窓から屋内に侵入しようとしている可能性が高く、家人が屋内から窓を開閉させた場合と区別することができる。その時は、負荷制御装置は、上記第1段階よりもレベルの高い第2段階で負荷をオンさせればよい。さらに、屋側センサから第1所定無線信号が負荷制御装置に送信された後又は直接窓ガラス破壊センサから第3所定無線信号が負荷制御装置に送信された場合、不審者が窓ガラスを破壊して屋内に侵入しようとしている可能性が極めて高いので、負荷制御装置は、最高レベルの第3段階で負荷をオンさせればよい。その結果、段階的に屋内の住人に不審者の侵入を通報しうる防犯装置の機能を備えた負荷制御システムを提供することができる。なお、負荷としては、照明装置、警報装置、警備会社への通報装置あるいは電気錠(オートドアロック)などを用いることができる。負荷が電気錠である場合、第2段階及び第3段階とは、施錠解除とすることができる。それによって、家人はすみやかに屋外に避難することができる。
また、ユーザが外出する前にあらかじめ操作スイッチに点灯時間を設定しておくことにより、帰宅前から照明装置を点灯させ、在宅しているように見せかけることも可能である。それによって、不審者の侵入を未然に防止する防犯効果が得られる。また、長期間不在にする場合は、毎日決められた時間に照明装置を点灯及び消灯させることも可能である。
また、操作スイッチの操作対象である負荷制御装置に複数の照明装置が接続されている場合に、複数の照明装置の輝度を変えて点灯させることによって、あたかもそこに人がいるように演出することができ、不在時であっても、在宅しているように見せかけることも可能である。それによって、不審者の侵入を未然に防止する防犯効果が得られる。
また、長期間不在にする場合であっても、点灯時間、消灯時間及び点灯される照明装置をランダムに又は所定のパターンに従って制御することができ、毎日同じ時間に同じ照明装置が点灯及び消灯されるという不自然さを解消することができる。さらに、点灯時の照明装置の明るさランダムに又は所定のパターンに従って制御することも可能である。それによって、長期間不在であることをわかりにくくすることができ、防犯効果をさらに向上させることができる。
また、ユーザは外出先から携帯電話などを用いて照明装置の点灯、消灯又は調光を制御することができ、不在時でも照明装置を点灯させ、在宅しているように見せかけることも可能である。
本発明の一実施形態に係る負荷制御装置について説明する。図1は、本実施形態に係る負荷制御システムを備えた戸建て住宅の概略構成を示す。周知のように、家屋1の玄関11、廊下12、階段13、リビング14、キッチン15、寝室16、17・・・などの壁面には、照明装置(照明負荷)21・・・のオン及びオフなどを制御するための壁面スイッチを兼ねた負荷制御装置31・・・が設けられており、これら負荷制御装置31・・・と照明装置21・・・とは、それぞれ壁や天井の裏側に設置された配線を介して接続されている。これらの負荷制御装置31・・・の一部又は全部は、後述する屋側センサ41等から電波を媒体として無線送信される所定の信号を受信する受信機能を有している。
家屋1の屋外の側壁や軒下などには、屋側センサ41・・・が設けられており、また、各窓2、3自体又はその付近には窓開閉センサ51、52及び窓ガラス破壊センサ61、62が設けられている。なお、これらの各センサは、全ての側壁や軒下又は窓に設ける必要はなく、外部から不審者が侵入しやすい箇所にのみ設けられていてもよい。また、屋側センサ41・・・の設置箇所は特に限定されず、障害物がなく、人の存在を検知しやすい箇所であればどこに設けられていてもよい。さらに、玄関11、廊下12や階段13には、人体感知センサ71、72、73が設けられている。これらの各センサは、それぞれ検出対象を検出する機能の他に、電波を媒体として所定の信号を送信する無線送信機能を有している。
本実施形態では、全ての負荷制御装置31・・・は上記受信機能を有するものとし、さらに1又は複数の負荷のオン及びオフ及びオン状態における負荷の段階を制御する負荷制御機能を有する。負荷としては、上記照明装置21・・・の他に、警報装置、警備会社への通報装置あるいは電気錠(オートドアロック)などを制御することができる。また、負荷制御装置31・・・は、ユーザによって操作され、電波を媒体として、操作された内容に応じた所定の信号を無線送信する操作スイッチ81などからの所定の信号も受信可能である。
操作スイッチ81は、例えばコイン型電池によって駆動され、ユーザによって操作されるリモコン装置の他、壁面に設置された他のスイッチであってもよい。操作スイッチ81が壁面に設置される場合、例えば両面テープなどによって固定され、家具の配置換えなどに応じて、任意の位置に設置場所を変更できるという有利点を有する。
また、操作スイッチ81は、CPUを内蔵することができ、例えばタイマー機能や照明シーン演出機能など、様々な応用が可能である。操作スイッチ81がタイマー機能を備えている場合、あらかじめユーザが設定した時間に照明装置21・・・を点灯させ、又は消灯させることができる。その場合、操作スイッチ81は、設定された時間になると、負荷制御装置31・・・に向けて、電波を媒体とした点灯信号又は消灯信号を無線送信するようにプログラムされていればよい。一方、操作スイッチ81が照明シーン演出機能を備えている場合、その操作スイッチ81の操作対象である負荷制御装置31・・・に接続されている複数の照明装置21・・・の輝度を変えて点灯させることができる。その場合、操作スイッチ81は、制御対象となる照明装置21・・・を識別するためのIDコード、点灯信号又は消灯信号及び輝度制御のための調光レベル信号などを、負荷制御装置31・・・に向けて、電波を媒体として無線送信するようにプログラムされていればよい。さらに、タイマー機能と照明シーン演出機能を組み合わせれば、時間の経過に応じて、任意のパターンで1又は複数の照明装置21・・・の輝度を変化させることができる。その場合、操作スイッチ81は、設定された時間に、IDコード、点灯信号又は消灯信号及び輝度制御のための調光レベル信号などを、負荷制御装置31・・・に向けて、電波を媒体として無線送信するようにプログラムされていればよい。
さらに、負荷制御装置31・・・は、インターネットに接続された無線インターネットアダプタ(無線ターミナル装置)82からの無線信号を受信できるように構成されていてもよい。その場合、ユーザは外出先から携帯電話などを用いて照明装置21・・・の点灯、消灯又は調光を制御することができる。
玄関11の軒下に設けられた屋側センサ41は、照度センサ及び人体感知センサの機能を有しており、屋外の照度が一定照度以下になったとき、又は屋外の照度が一定以下になり、且つ所定の検知領域内に人が立ち入った場合に、人の存在を検知して、電波を媒体として、所定の照度以下になったことを知らせる所定の点灯信号又は人を検知したことを知らせる第1所定無線信号を最寄りの負荷制御装置31に対して無線送信する。負荷制御装置31は、屋側センサ41からの点灯信号又は第1所定無線信号を受信すると照明装置21をオン(点灯)させる。なお、屋側センサ41は、屋外の照度が一定照度を超えたとき又は第1所定無線信号を送信した後、所定の検知領域内に一定時間人の存在を検知しなくなった場合に、人が立ち去ったことを知らせる所定の消灯信号を負荷制御装置31に対して無線送信し、負荷制御装置31は、屋側センサ41からの消灯信号を受信すると照明装置21をオフ(消灯)させる。その他の屋側センサ42〜44は、人体感知センサの機能を有しており、所定の検知領域内に人が立ち入った場合に、人の存在を検知して、電波を媒体として、人を検知したことを知らせる第1所定無線信号を最寄りの負荷制御装置35〜37に対して無線送信する。
玄関11、廊下12及び階段13に設けられた人体感知センサ71、72及び73は、所定の検知領域内に人が立ち入った場合に、人の存在を検知して、電波を媒体として、人を検知したことを知らせる第4所定無線信号を最寄りの負荷制御装置31、32又は33に対して無線送信すると共に、第4所定無線信号を送信した後、所定の検知領域内に一定時間人の存在を検知しなくなった場合に、人が立ち去ったことを知らせる第5所定無線信号を負荷制御装置31、32又は33に対して無線送信する。負荷制御装置31、32及び33は、人体感知センサ71、72及び73からの第4所定無線信号又は第5所定無線信号に応じて照明装置21、22、23及び24をそれぞれ点灯又は消灯させる機能を有すると共に、ユーザの操作により照明装置21、22、23及び24をそれぞれ点灯又は消灯させる通常のスイッチ機能を有している。
リビング14、寝室16又は17などに設けられた負荷制御装置34〜37などは、操作スイッチ(リモコン装置)81などから送信される所定の制御信号に応じて、照明装置25〜28などのオン又はオフ及びオンのときの照度などを制御する機能を有する。
窓開閉センサ51及び52は、窓2又は3の開状態又は閉状態を検知し、電波を媒体として、窓の開動作に応じた第2所定無線信号を最寄りの負荷制御装置36及び37に対して無線送信する。同様に、窓ガラス破壊センサ61及び62は、窓ガラスが破壊されたことを検知し、電波を媒体として、窓ガラスが破壊されたことを知らせる第3所定無線信号を最寄りの負荷制御装置36及び37に対して無線送信する。
各負荷制御装置31〜37は、有線通信を介して、互いに対等通信を行い、又は1つの負荷制御装置(例えばリビング14又はキッチン15に設けられている負荷制御装置34又は35)をマスターとし、他の負荷制御装置をスレーブとするマスター・スレーブ通信を行う。さらに、個々の負荷制御装置31〜37は、時分割多重方式又は周波数多重方式により、操作スイッチ81・・・、屋側センサ41・・・、窓開閉センサ51・・・及び窓ガラス破壊センサ61・・・からの信号の受信を行う。
なお、負荷制御装置(壁面スイッチ)、屋側センサ、人体感知センサ、窓開閉センサ、窓ガラス破壊センサなどに関しては、本出願人が別途特許出願を行っているので、これらの具体的な構成については説明を省略する。
次に、上記負荷制御システムにおける防犯機能について、図2に示すフローチャートを参照しつつ説明する。全ての照明装置21〜28が消灯され又は1又は複数の照明装置(例えば照明装置21、24、27など)が所定の就寝モード(いわゆる豆電球オン)でオンされた後一定時間経過したとき、又は人体感知センサ71〜73が第5所定無線信号(消灯信号)を送信した後さらに一定時間人の存在を検知しなくなったとき、家人は就寝していると判断できる(#1)。そこで、負荷制御装置31〜37は、いずれかの屋側センサ41〜44から第1所定無線信号が送信されたか否かを判断する(#2)。いずれかの負荷制御装置31〜37が屋側センサ41〜44からの第1所定無線信号を受信すると、照明装置21〜28のいずれか又は全てをオン(点灯)させると共にその照明装置の点灯状態を就寝モードよりもやや輝度の高い第1段階とし、又はすでにオンしている照明装置の点灯状態を第1段階とする(#3)。それによって、就寝中の家人に、屋外に人がいること、しかもその人が屋内に入ってくる可能性が高いことを知らせることができる。なお、この段階では、屋外にいる人物が必ずしも不審者であるとは限らず、遅くに帰宅した家人である可能性もある。また、鳥や猫などの小動物が侵入した可能性もある。従って、照明装置21〜28の明るさは、就寝中の家人に注意を喚起する程度の明るさとする。
次に、照明装置21〜28のいずれか又は全てが第1段階でオンしているときに、さらにいずれかの窓開閉センサ51又は52から第2所定無線信号を受信すると(#5でYES)、不審者が窓を開けて屋内に入ってこようとしている可能性が高いので、負荷制御装置31〜37は、照明装置21〜28の点灯状態を第1段階よりも輝度が高い第2段階(例えば全点灯、すなわち最高輝度による点灯)とする(#6)。または、照明装置21〜28のいずれか又は全てが第1段階でオンしているときに、さらに窓ガラス破壊センサ61又は62から第3所定無線信号を受信すると(#7でYES)、不審者が窓ガラスを破壊して強引に屋内に侵入しようとしている可能性が極めて高いので、その負荷の状態を第2段階(例えば全点灯)と同等かそれよりも高い第3段階(例えば特定の照明装置を最高輝度で点滅させ、避難路に当たる照明装置は最高輝度で点灯させる)とする(#8)。
なお、夜遅くに帰宅した家人が玄関の扉を解錠して屋内に入った場合(不審者でない場合)、例えば屋側センサ41は人の存在を検知しなくなるので、屋側センサ41からの第1所定無線信号が消失した場合は(#4でYES)、第1段階で点灯されていた照明装置21〜28を消灯又は元の就寝モードでの点灯に戻す(#9)。
さらに、負荷制御装置負31〜37に警報装置91、警備会社への通報装置92あるいは電気錠(オートドアロック)93などが負荷として接続されている場合は、各段階に応じて様々な対応が可能である。例えば、屋側センサ41〜44から第1所定無線信号が送信された場合は、警報装置91からチャイムを鳴らしたりして、家人に人が来たことを知らせるように構成してもよい。なお、上記のように、この段階では必ずしも不審者とは言えないので、警備会社への通報装置92あるいは電気錠93は動作させる必要はない。次に、窓開閉センサ51又は52から第2所定無線信号が送信された場合は、不審者である可能性はかなり高くなるので、警報装置91の音量を高くして警報を発生させ、警備会社への通報装置92あるいは電気錠93を動作させてもよい。さらに、窓ガラス破壊センサ61又は62から第3所定無線信号が送信された場合は、不審者がまさに屋内に侵入しようとしているので、警報装置91の音量を最大限に高くして警報を発生させ、警備会社への通報装置92あるいは電気錠93を動作させる。それによって、家人はすみやかに屋外に避難することができる。
なお、屋側センサ41〜44から第1所定無線信号が送信されずに、直接窓開閉センサ51又は52から第2所定無線信号が送信された場合は、通常、家人によって屋内から窓2又は3が開閉されたと考えられるので、不審者が侵入しようとする場合と区別することができる。一方、屋側センサ41〜44の検知領域を回避して、不審者が直接窓2又は3に接近しうる場合もあり得る。従って、前者の場合、誤報の可能性があるため、第2所定無線信号を送信した窓開閉センサ51又は52が設けられている部屋の照明装置27又は28又は特定の照明装置だけを点灯させるように構成してもよい。
また、屋側センサ41〜44から第1所定無線信号が送信されずに、直接窓ガラス破壊センサ61又は62から第3所定無線信号が送信された場合は、家人によって屋内から窓ガラスが破壊されたか、屋側センサ41〜44の検知領域を回避して、不審者が直接窓2又は3に接近して窓ガラスを破壊したことが考えられる。いずれにせよ、異常事態であり、割れたガラスの破片などによってけがをする危険があるため、特定の又は全ての照明装置21〜28を点灯させると共に、所定の警報を発生させるように構成してもよい。
さらに、複数の屋側センサ41〜44が同時に又は時間をおいて第1所定無線信号が送信された場合、不審者が屋内に侵入しようとしている可能性が高いので、窓開閉センサ51又は52からの第2所定無線信号又は窓ガラス破壊センサ61又は62からの第3所定無線信号の送信を待たずに、特定の又は全ての照明装置21〜28を点灯させ、警報装置91から警報音を発生させるように構成してもよい。さらに、人体感知センサや屋側センサの人体感知機能の方式については、焦電素子を利用して人体から発する熱線を感知するタイプのものであってもよいし、画像処理によって人体の存否を推定するタイプのものであってもかまわない。
以上説明したように、本発明によれば、家屋の外壁部や軒下などに設けられた屋側センサによって人が近づいたことを検知し、例えば照明装置を薄暗く点灯させて、家人に人が来たことを知らせ、さらに窓開閉センサにより窓が開かれたこと又は窓ガラス破壊センサによって窓ガラスが破壊されたことを検知することによって、照明装置を例えば最高輝度で点灯させて家人に警報を発し、さらに警報音を発生させると共に警備会社に通報し、電気錠を解錠して避難路を確保することができる。なお、上記実施形態の説明では特に記載していないが、各照明装置を含む負荷に対する電源供給は図示しない配線によって行われ、負荷制御装置(壁面スイッチ)は負荷のオン又はオフ、及びオンしている負荷の段階を制御するものであることは言うまでもない。
さらに、本発明は、様々な応用が可能である。上記のように、操作スイッチがタイマー機能を有している場合、ユーザが外出する前にあらかじめ操作スイッチに点灯時間を設定しておくことにより、帰宅前から照明装置を点灯させ、在宅しているように見せかけることも可能である。それによって、不審者の侵入を未然に防止する防犯効果が得られる。また、長期間不在にする場合は、毎日決められた時間に照明装置を点灯及び消灯させることも可能である。さらに、毎日同じ時間に同じ照明装置が点灯及び消灯されるのは不自然であるため、点灯時間、消灯時間及び点灯される照明装置をランダムに又は所定のパターンに従って制御することも可能である。さらに、操作スイッチが照明シーン演出機能を有している場合、点灯時の照明装置の明るさランダムに又は所定のパターンに従って制御することも可能である。さらに、インターネットに無線インターネットアダプタ(無線ターミナル装置)が接続されているときは、ユーザは外出先から携帯電話などを用いて照明装置の点灯、消灯又は調光を制御することができ、それによって、不在時でも照明装置を点灯させ、在宅しているように見せかけることも可能である。
なお、上述の実施形態では、各無線センサ端末類と負荷制御装置とのあいだの無線伝送方式を、時分割多重方式でも周波数多重方式でもよいことを述べた。時分割多重方式については、1台の負荷制御装置が複数の無線センサ端末の各無線報告を時分割で受けるものが基本スタイルであり、例えば、TDMA、特定小電力無線、小電力無線と称される汎用の方式が適用可能である。もちろん、負荷制御装置が1台とは限らず、複数の無線センサ端末それぞれは、複数の負荷制御装置へ無線報告してもかまわない。周波数多重方式については、1台の負荷制御装置が複数の無線センサ端末の各無線報告を周波数分割で受けるものが基本スタイルである。もちろん、負荷制御装置が1台とは限らず、使用周波数帯の帯域に余裕があれば、複数の無線センサ端末それぞれは、複数の負荷制御装置へ無線報告してもかまわない。
本発明の一実施形態に係る負荷制御システムを備えた戸建て住宅の概略構成を示す図。 上記負荷制御システムの動作例を示すフローチャート。
符号の説明
1 家屋
21〜28 照明装置
31〜37 負荷制御装置(壁面スイッチ)
41〜44 屋側センサ
51、52 窓開閉センサ
61、62 窓ガラス破壊センサ
71〜73 人体感知センサ
81 操作スイッチ(リモコン装置)
82 無線インターネットアダプタ(無線ターミナル装置)
91 警報装置
92 警備会社への通報装置
93 電気錠

Claims (11)

  1. 電波を媒体として無線送信された所定の信号を受信する無線信号受信機能を備え、屋内に設けられた照明装置を含む1又は複数の負荷のオン及びオフ及びオン状態における負荷の段階を制御する負荷制御装置と、
    建物の屋外に設けられ、所定の第1検知領域内に人が立ち入った場合に、人の存在を検知して、電波を媒体として、人を検知したことを知らせる第1所定無線信号を前記負荷制御装置に対して無線送信する屋側センサと、
    前記建物の窓自体又はその付近に設置され、前記窓の開状態又は閉状態を検知し、電波を媒体として、前記窓の開動作に応じた第2所定無線信号を前記負荷制御装置に対して無線送信する窓開閉センサと、
    前記窓自体又はその付近に設置され、窓ガラスが破壊されたことを検知し、電波を媒体として、前記窓ガラスが破壊されたことを知らせる第3所定無線信号を前記負荷制御装置に対して無線送信する窓ガラス破壊センサと
    前記建物の屋内に設置され、所定の第2検知領域内に人が立ち入った場合に、人の存在を検知して、電波を媒体として、人を検知したことを知らせる第4所定無線信号を前記負荷制御装置に対して無線送信すると共に、前記第4所定無線信号を送信した後、前記第2検知領域内に一定時間人の存在を検知しなくなった場合に、人が立ち去ったことを知らせる第5所定無線信号を前記負荷制御装置に対して無線送信する人体感知センサを備え、
    前記負荷制御装置は、
    時分割多重方式又は周波数多重方式により、前記屋側センサ、前記窓開閉センサ、前記窓ガラス破壊センサ及び前記人体感知センサからの信号の受信を行い、
    前記人体感知センサからの第4所定無線信号に応じて前記照明装置をオンさせ、第5所定無線信号に応じて前記照明装置をオフさせ、
    前記照明装置がオフ又は所定の就寝モードでオンされた後一定時間経過後、又は前記人体感知センサが第5所定無線信号を送信した後さらに一定時間人の存在を検知しなくなった後、前記屋側センサから第1所定無線信号を受信すると、前記1又は複数の負荷のうちいずれか又は全ての負荷をオンさせると共にその負荷の状態を第1段階とし、又はすでにオンしている負荷の状態を第1段階とし、
    前記1又は複数の負荷うちいずれかの負荷が第1段階でオンしているときに、さらに前記窓開閉センサから第2所定無線信号を受信すると、その負荷の状態を前記第1段階よりも高い第2段階とし、
    前記1又は複数の負荷のうちいずれかの負荷が第1段階でオンしているときに、さらに前記窓ガラス破壊センサから第3所定無線信号を受信すると、その負荷の状態を前記第2段階と同等かそれよりも高い第3段階とすることを特徴とする負荷制御システム。
  2. 前記負荷が照明装置であるときは、前記第1段階は全点灯を除く前記就寝モードよりも輝度の高い点灯状態であり、前記第2段階は全点灯状態であり、前記第3段階は最高輝度での点滅であることを特徴とする請求項1に記載の負荷制御システム。
  3. ユーザによって操作され、電波を媒体として、操作された内容に応じた所定の信号を前記負荷制御装置に対して無線送信する操作スイッチをさらに備え、
    前記負荷制御装置は、時分割多重方式又は周波数多重方式により前記操作スイッチからの無線信号を受信したときにも、前記照明装置を消灯状態から点灯させるか又は前記照明装置を点灯状態から消灯させるか、あるいは、すでに点灯している前記照明装置の点灯レベルを変化させるよう制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の負荷制御システム。
  4. 前記負荷制御装置、前記操作スイッチ、前記屋側センサ、前記窓開閉センサ、前記窓ガラス破壊センサ及び前記人体感知センサは、それぞれ複数設置されており、
    複数の前記負荷制御装置は、有線通信を介して、互いに対等通信を行い、又は1つの負荷制御装置をマスターとし、他の負荷制御装置スレーブとするマスター・スレーブ通信を行い、
    前記屋側センサ、前記窓開閉センサ及び前記窓ガラス破壊センサは、それぞれ特定の又は不特定の負荷制御装置に第1所定無線信号、第2所定無線信号及び第3所定無線信号を送信し、複数の前記負荷制御装置のいずれかが前記第1所定無線信号、第2所定無線信号又は第3所定無線信号を受信すると、全ての前記負荷制御装置に接続されている全ての負荷又はあらかじめ設定されている負荷に対して制御を行うことを特徴とする請求項3に記載の負荷制御システム。
  5. 複数の前記負荷制御装置のうち少なくとも1つの負荷制御装置には、負荷として警報装置、警備会社への通報装置又は電気錠が接続されていることを特徴とする請求項4に記載の負荷制御システム。
  6. 前記負荷が前記警報装置であるときは、前記第1段階は前記警報装置からチャイムを鳴らす状態であり、前記第2段階は、音量の最大限を除く前記第1段階よりも音量を高くして前記警報装置から警報を発生させる状態であり、前記第3段階は音量を最大限にして前記警報装置から警報を発生させる状態であることを特徴とする請求項5に記載の負荷制御システム。
  7. 前記負荷が前記警備会社への通報装置又は前記電気錠であるときは、前記第1段階では前記警備会社への通報装置又は前記電気錠を動作させず、前記第2段階及び前記第3段階では、前記警備会社への通報装置又は前記電気錠を動作させることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の負荷制御システム。
  8. 前記操作スイッチはタイマー機能を備え、設定された時間になると、前記負荷制御装置に向けて、電波を媒体とした点灯信号又は消灯信号を無線送信することを特徴とする請求項に記載の負荷制御システム。
  9. 前記操作スイッチは照明シーン演出機能を備え、その操作スイッチの操作対象である負荷制御装置に複数の照明装置が接続されている場合に、前記操作スイッチは、制御対象となる照明装置を識別するためのIDコード、点灯信号又は消灯信号及び輝度制御のための調光レベル信号を、負荷制御装置に向けて、電波を媒体として無線送信することを特徴とする請求項に記載の負荷制御システム。
  10. 前記操作スイッチはタイマー機能及び照明シーン演出機能を備え、前記操作スイッチは、設定された時間に、制御対象となる照明装置を識別するためのIDコード、点灯信号又は消灯信号及び輝度制御のための調光レベル信号を、負荷制御装置に向けて、電波を媒体として無線送信することを特徴とする請求項に記載の負荷制御システム。
  11. 前記負荷制御装置は、インターネットに接続された無線インターネットアダプタからの無線信号を受信できるように構成され、前記無線インターネットアダプタは、携帯電話から送信された照明装置の点灯信号、消灯信号又は輝度制御のための調光レベル信号を、負荷制御装置に向けて、電波を媒体として無線送信することを特徴とする請求項乃至請求項のいずれか一項に記載の負荷制御システム。
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