JP2010176177A - 負荷制御システム - Google Patents

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Akihiro Kikuchi
彰洋 菊池
Mitsuharu Ikeda
光治 池田
Kazunari Maeda
一成 前田
Yasuhisa Ihira
靖久 井平
Morio Nakamura
守雄 中村
Hiroshi Kyomen
公士 京面
Yoshinori Muroi
義則 室井
Fumiyoshi Mukoyama
文祥 向山
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Abstract

【課題】戸建て住宅などに設置され、玄関付近の所定の検知領域に人が存在する場合に、屋内の家人に対して照明装置を点灯させて通報すると共に、不審者に対しては威嚇する機能を備えた負荷制御システムを提供する。
【解決手段】家屋1の玄関付の屋外に設置された少なくとも2つの人体感知センサ41a、41b・・・のいずれかが、所定の検知領域6a、6b・・・に検知対象が存在することを検知すると、各人体感知センサからの41a、41b・・・出力信号を比較して、検知領域に存在する検知対象が人であるか否かを判断し、人が存在すると判断したときにあらかじめ設定されている所定の照明装置22、23・・・を点灯させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば焦電式の人体感知センサにより人の存在を検知し、照明装置などの負荷を制御する負荷制御システムに関する。
従来から、戸外に設置された人体感知センサによる検知信号に応じて、戸外照明装置の点灯及び消灯を制御する照明制御システムが提案されている(特許文献1参照)。このような照明制御システムによれば、人体感知センサの検知領域内に人が立ち入れば照明装置が点灯されるため、不審者に対しては心理的に侵入を思いとどまらせる効果があり、一種の夜間防犯装置としても機能しうる。しかしながら、従来の照明制御システムでは、屋内の家人に不審者などの接近を通報するようには構成されていない。
また、焦電式の人体感知センサは、人だけでなく、犬や猫などの小動物が所定の検知領域内に侵入した場合にも反応するため、そのような人体感知センサ単独では小動物の侵入と人の侵入を区別することができない。そのため、上記従来の照明制御システムにおいては、不必要に照明装置が点灯されるので、屋内の家人にとって煩わしいうえに、実際に不審者が侵入した場合にも照明装置の点灯が無視されてしまう可能性が高い。
特開2007−200046号公報
本発明は、上記従来例の問題を解決するためになされたものであり、例えば戸建て住宅などの建築物に設置される照明装置などの負荷制御システムであって小動物の侵入と人の接近を区別することが可能であり、屋内の家人に対して照明装置を点灯させるなどの負荷制御によって人の接近を通報しうると共に、不審者に対しては威嚇する機能を備えた負荷制御システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、負荷制御装置であって、建築物の玄関付近の屋外に設置され、所定の検知領域に検知対象が存在することを検知すると所定の信号を出力する、少なくとも2つの人体感知センサと、前記少なくとも2つの人体感知センサからの検知信号を比較して、前記検知領域に存在する検知対象が人であるか否かを判断し、人が存在すると判断したときに所定の検知信号を出力する人検出部と、前記人検出部から前記検知信号が出力されたときに、あらかじめ設定されている所定の照明装置を点灯させる照明制御部を備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の負荷制御システムにおいて、前記所定の照明装置は複数設定されており、複数の照明装置のうちいずれか1つ又は2以上の照明装置を点灯させ、点灯させる1つの照明装置又は点灯させる2以上の照明装置の組み合わせを、あらかじめ設定されたプログラムに従って決定することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載の負荷制御システムにおいて、前記所定の照明装置は複数設定されており、複数の照明装置のうちいずれか1つ又は2以上の照明装置を点灯させ、点灯させる1つの照明装置又は点灯させる2以上の照明装置の組み合わせを、ランダムに決定することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2又は請求項3に記載の負荷制御システムにおいて、2以上の照明装置を点灯させる場合に、前記2以上の照明装置を1つずつ時間差で点灯させることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の負荷制御システムにおいて、前記人検出部は、前記少なくとも2つの人体感知センサからの出力信号を比較して、前記検知領域内に人が存在しなくなったと判断したときに、所定の非検知信号を出力し、前記照明制御部は、前記人検出部から前記非検知信号が出力されたときに、ただちに又は所定時間経過後、点灯させた前記所定の照明装置を消灯させることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の負荷制御システムにおいて、前記照明制御部は、前記所定の照明装置を点灯させた後、所定時間経過したときに、点灯させた前記所定の照明装置を消灯させることを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の負荷制御システムにおいて、前記建築物の玄関付近に設置された照度センサをさらに備え、前記照明制御部は、前記照度センサによる屋外の照度が所定に閾値以下であるときに、前記所定の照明装置を点灯させることを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項1乃至請求項7にいずれか一項に記載の負荷制御システムにおいて、前記人検出部はテレビドアホン装置の屋外器又は屋内モニタ装置に設けられ、前記照明制御部は前記テレビドアホン装置の前記屋内モニタ装置に設けられており、前記照明制御部は、有線又は無線を介して、前記所定の照明装置を制御する負荷制御装置を起動させることを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項8に記載の負荷制御システムにおいて、前記屋内モニタ装置に、前記人検出部及び前記照明制御部の機能をオン又はオフさせる動作モード設定スイッチ及び前記人検出部及び/又は前記照明制御部が機能しうる時間を設定するタイマを設けたことを特徴とする。
請求項10の発明は、請求項9に記載の負荷制御システムにおいて、前記建築物の玄関扉に設けられ、前記人検出部及び前記照明制御部に接続された電気錠をさらに備え、前記電気錠が屋外から施錠されたときは、前記機能解除スイッチの機能解除又は前記タイマの設定時間にかかわらず、前記人検出部及び前記照明制御部が機能することを特徴とする。
請求項11の発明は、請求項8に記載の負荷制御システムにおいて、前記屋内モニタ装置は、あらかじめ録音された音声を記憶したメモリと、前記メモリに記憶された音声をスピーカに出力させる音声制御部をさらに備え、前記人検出部から前記検知信号が出力されたときに、前記音声制御部は、前記メモリに記憶されている音声を前記スピーカから出力することを特徴とする。
請求項12の発明は、請求項11に記載の負荷制御システムにおいて、前記音声制御部は、前記屋内モニタ装置のマイクロホンから集音した音声を前記メモリに記憶することを特徴とする。
請求項13の発明は、請求項8に記載の負荷制御システムにおいて、前記人検出部が前記検知領域に人が存在すると判断したときに、テレビドアホン装置のテレビカメラを起動して、所定範囲の画像を撮像し、その画像データを記憶部に記憶させることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、少なくとも2つの人体感知センサを用い、各人体感知センサからの出力信号を比較して、検知領域に存在する検知対象が人であるか否かを判断するので、単一の人体感知センサを用いた場合に比べて、誤報発生の可能性を激減させることができる。また、人検出部により所定の検知領域内に人が存在すると判断されたときに所定の照明装置を点灯させるので、屋内にいる家人に対しては人が玄関に接近したことを知られることができると共に、不審者に対しては威嚇作用を与えることができる。
請求項2又は請求項3の発明によれば、複数の照明装置のうちいずれか1つ又は2以上の照明装置が、あらかじめ設定されたプログラムに従って又はランダムに点灯されるので、家人が不在のときでも、不審者に対して、あたかも家人が生活しているような印象を与えることができる。
請求項4の発明によれば、2以上の照明装置が1つずつ時間差で点灯されるので、あたかも家人が移動しながら照明装置のスイッチを点灯させているような印象を与えることができる。
請求項5又は請求項6の発明によれば、所定の検知領域内に人が存在しなくなったとき、すなわち人が玄関先から立ち去ったときに、点灯させた所定の照明装置を消灯させるので、電力消費を抑制することができる。
請求項7の発明によれば、屋外の照度が所定に閾値よりも高いとき、すなわち屋内の照明装置を点灯させてもあまり意味がないときに電力消費を抑制したり、あるいは、照明装置を点灯させることがかえって不自然であるときに、照明装置を点灯させないことによって、不審者に不在であることを察知されることを防止したりすることができる。
請求項8の発明によれば、公知のテレビドアホン装置の屋外器や屋内モニタ装置の制御部を利用して、制御部に人検出機能及び照明制御機能を追加することによってこの負荷制御システムを実現することができ、負荷制御システムのコストダウンを図ることができる。
請求項9の発明によれば、例えば夜間や不在時など、必要な場合にだけ人検出機能及び照明制御機能を発揮させることができ、電力消費を抑制することができる。また、タイマ設定により、動作モードの設定切り替え忘れを防止することができる。
請求項10の発明によれば、家人が上記動作モード設定スイッチを在宅モードに設定したまま、あるいはタイマをセットしたまま外出した場合でも、人検出部及び照明制御部が機能するので、不審者に対して威嚇作用を与えることができる。なお、ここで言う電気錠は、屋内から施錠されたのか、あるいは屋外から施錠されたのかが判別できればよく、必ずしもオートロック機能は不要であり、その構造や機能は特に限定されない。
請求項11の発明によれば、人検出部により人が存在すると判断された場合に、照明装置の点灯に加えて、屋内モニタ装置のスピーカから音声が出力されるので、あたかもそこに人がいるように見せかけることができ、不審者に対する威嚇作用を向上させることができる。
請求項12の発明によれば、実際の家人による話し声などを録音することができ、屋内モニタ装置のスピーカから出力される音声がより自然に聞こえるという効果が得られる。
請求項13の発明によれば、人検出部が所定の検知領域内に人が存在すると判断したときに、テレビドアホン装置のテレビカメラを起動して所定範囲の画像を撮像し、その画像データが記憶部に記憶されているので、その人が不審者か否かにかかわらず、後から誰であったのかを確認することができる。
本発明の一実施形態に係る負荷制御システムを備えた戸建て住宅の概略構成を示す図。 上記負荷制御システムにおける屋内モニタ装置の構成を示すブロック図。 上記負荷制御システムの動作例を示すフローチャート。
本発明の一実施形態に係る負荷制御システムについて説明する。図1は、本実施形態に係る負荷制御システムを備えた戸建て住宅の概略構成を示す。一般的に、戸建て住宅などの建築物の門扉や玄関などの付近には、テレビカメラ2を備えたテレビドアホン装置の屋外器(子器)3が設けられている。また、リビングルームやダイニングキッチンなどにはテレビドアホン装置の屋内モニタ装置(親器)4が設けられている。一方、家屋1の玄関11、廊下12、階段13、リビング14、キッチン15、寝室16、17・・・などの壁面には、照明装置(照明負荷)21・・・のオン及びオフなどを制御するための壁面スイッチを兼ねた負荷制御装置31・・・が設けられており、これら負荷制御装置31・・・と照明装置21・・・とは、それぞれ壁や天井の裏側に設置された配線を介して接続されている。これらの負荷制御装置31・・・の一部又は全部は、テレビドアホン装置の屋内モニタ装置4から有線を介して又は電波を媒体として無線送信される所定の信号を受信する受信機能を有している。
家屋1の屋外の側壁や軒下などには、屋側センサ41及び上記テレビカメラ2が設けられており、また、各窓5又はその付近には窓開閉センサ51、52及び窓ガラス破壊センサ61、62が設けられている。なお、これらの各センサは、全ての窓に設ける必要はなく、屋外から不審者が侵入しやすい箇所などの特定の場所にのみ設けられていてもよい。さらに、玄関11、廊下12や階段13には、人体感知センサ71、72、73が設けられている。これらの各センサは、それぞれ検知対象を検知する機能の他に、電波を媒体として所定の信号を送信する無線送信機能を有している。
本実施形態では、全ての負荷制御装置31・・・は上記受信機能を有するものとし、さらに1又は複数の負荷のオン及びオフ及びオン状態における負荷の段階を制御する負荷制御機能を有する。負荷としては、上記照明装置21・・・の他に、警報装置、警備会社への通報装置あるいは電気錠(オートドアロック)などを制御することができる。また、負荷制御装置31・・・は、ユーザによって操作され、電波を媒体として、操作された内容に応じた所定の信号を無線送信する操作スイッチ(例えばリモコン装置)80などからの所定の信号も受信可能である。なお、操作スイッチ80は、必ずしもリモコン装置である必要はなく、壁面に設置又は固定された他のスイッチであってもよい。
例えば玄関11の軒下に設けられた屋側センサ41は、照度センサ及び少なくとも2つの人体感知センサ41a、41b・・・を有しており、屋外の照度が一定照度以下になったときに所定の照度以下になったことを知らせる所定の第1点灯信号を出力すると共に、所定の検知領域6a、6b・・・内に人などの検知対象が立ち入った場合に、検知対象の存在を検知して、又は検知対象を検知したことを知らせる1又は複数の第1検知信号を、有線を介して又は電波を媒体とする無線通信を介して屋内モニタ装置4に出力する。なお、図示していないが、駐車場などにも同様の屋側センサや照明装置が設置されている場合も同様である。
屋側センサ41は、人体感知センサ41a、41b・・・が単一の筐体に一体的に設けられたものであってもよいし、人体感知センサ41a、41b・・・がそれぞれ別の筐体に設けられ、有線又は無線を介して接続されたものであってもよい。人体感知センサ41a、41b・・・の検知領域6a、6b・・・は、少なくとも人の存在を検知できる程度の範囲で重複していればよい。例えば焦電式の人体感知センサの場合、検知対象の大きさや検知対象とその人体感知センサまでの距離などに応じて、人体感知センサから出力される信号の波形が異なる。従って、複数の人体感知センサ41a、41b・・・からの出力信号を比較すれば、検知対象の大きさを推定することができる。それによって、人か犬や猫などの小動物かを区別することができる。
屋内モニタ装置4に設けられている制御部(詳細は後述する)は、設定モードに応じて、屋側センサ41からの第1点灯信号又は少なくとも1つの第1検知信号を受信すると、最寄りの負荷制御装置31に対して点灯のための制御信号を無線送信し、照明装置21をオン(点灯)させる。なお、屋側センサ41は、屋外の照度が一定照度を超えたとき又は第1検知信号を送信した後、所定の検知領域6内に一定時間検知対象の存在を検知しなくなった場合に、所定の第1消灯信号を屋内モニタ装置4に対して出力し、屋内モニタ装置4は屋側センサ41からの第1消灯信号を受信すると、負荷制御装置31に対して消灯のために制御信号を無線送信し、照明装置21をオフ(消灯)させる。
玄関11、廊下12及び階段13に設けられた人体感知センサ71、72及び73は、所定の検知領域内に人が立ち入った場合に、人の存在を検知して、例えば電波を媒体として、人を検知したことを知らせる第2検知信号を屋内モニタ装置4又は最寄りの負荷制御装置31、32又は33に対して無線送信する。人体感知センサ71、72及び73は、一定間隔で検知動作を行い、所定の検知領域内に検知対象が存在しないときには、第2検知信号を出力しない。従って、屋内モニタ装置4又は最寄りの負荷制御装置31、32又は33は、人体感知センサ71、72又は73からの第2検知信号に応じて照明装置22・・・をそれぞれ点灯させると共に、照明装置22・・・の点灯後、一定時間を経過した後、人体感知センサ71、72又は73からの第2検知信号が出力されなくなったときは、照明装置22・・・を消灯させる機能を有する。さらに、負荷制御装置31・・・は、ユーザの操作により照明装置21、22・・・をそれぞれ点灯又は消灯させる通常のスイッチ機能を有している。
リビング14、寝室16又は17などに設けられた負荷制御装置34〜37などは、操作スイッチ(リモコン装置)80などから送信される所定の制御信号に応じて、照明装置25〜28などのオン又はオフ及びオンのときの照度などを制御する機能を有する。
窓開閉センサ51及び52は、窓5の開状態又は閉状態を検知し、電波を媒体として、窓の開動作に応じた第3検知信号を屋内モニタ装置4又は最寄りの負荷制御装置36及び37に対して無線送信する。同様に、窓ガラス破壊センサ61及び62は、窓ガラスが破壊されたことを検知し、電波を媒体として、窓ガラスが破壊されたことを知らせる第4検知信号を屋内モニタ装置4に対して無線送信する。
各負荷制御装置31〜37は、有線又は無線通信を介して、屋内モニタ装置4と通信を行う。また、1つの負荷制御装置(例えばリビング14又はキッチン15に設けられている負荷制御装置34又は35)をマスターとし、他の負荷制御装置をスレーブとするマスター・スレーブ通信を行うように構成されていてもよい。さらに、個々の負荷制御装置31〜37は、時分割多重方式又は周波数多重方式により、操作スイッチ80からの信号の受信を行う。
なお、負荷制御装置(壁面スイッチ)、屋側センサ、人体感知センサ、窓開閉センサ、窓ガラス破壊センサなどに関しては、本出願人が別途特許出願を行っているので、これらの具体的な構成については説明を省略する。
次に、上記負荷制御システムにおける機能について説明する。前述のように、人体感知センサは、一般的に焦電素子を利用して検知対象から発せられる熱線を感知するので、人だけでなく犬や猫などの小動物に対しても反応し、1つの人体感知センサ41a、41b・・・から第1検知信号が出力されたからと言って、必ずしも人が所定の検知領域6に存在するとは限らない。そこで、本実施形態では、少なくとも2つ、より好ましくは4つの人体感知センサ41a、41b・・・を利用し、各人体感知センサ41a、41b・・・からの出力信号を比較して、所定の検知範囲(上記重複範囲)内に人が存在するか否かを判断する。それによって、単一の人体感知センサのみを用いた場合に比べて、誤報発生の可能性を低減させることができる。
図2に示すように、屋内モニタ装置4は、液晶素子などの表示部42、スピーカ43及びマイクロホン44、テレビドアホン機能の他に防犯機能などを制御する防犯機能制御部45、各人体感知センサ41a、41b・・・からの出力信号を比較して、所定の検知範囲内に人が存在するか否かを判断する人検出部46、人が存在すると人検出部46が判断したときに、あらかじめ設定されている1つ又は2以上の所定の照明装置を点灯させる照明制御部47、動作モード設定スイッチ48、テレビカメラに2により撮像された画像などを記憶するためのフラッシュメモリなどの記憶部49、タイマ50などを備えている。
次に、本実施形態に係る負荷制御システムの基本的な動作について、図3に示すフローチャートを参照して説明する。屋側センサ41の各人体感知センサ41a、41b・・・は、それぞれ独立して、自己の検知領域6a、6b・・・内の検知対象を検知し、いずれかの人体感知センサ41a、41b・・・が検知対象を検知すると、屋側センサ41は第1検知信号を出力する(#1)。屋外の照度が一定照度以下のときは、屋側センサ41から第1点灯信号が出力され、それによって屋外の照明装置21が点灯される(#2)。人検出部46は、各人体感知センサ41a、41b・・・からの出力信号を比較し、所定の検知領域(上記重複範囲)内に人が存在するか否かを判断する(#4)。
例えば、焦電式の人体感知センサであれば、検知対象の体温、大きさ、検知対象と人体感知センサの間の距離などに応じて、人体感知センサで発生される電荷量が変化し、それに伴って出力信号の電圧も変化する。検知対象が人であれば、小動物の場合に比べて、人体感知センサからの出力信号の電圧レベルが高くなるであろうし、複数の人体感知センサからの出力信号の電圧レベル差も比較的小さいと考えられる。一方、検知対象が小動物であれば、人の場合に比べて、人体感知センサからの出力信号の電圧レベルが低くなるであろうし、複数の人体感知センサからの出力信号の電圧レベル差も比較的大きいと考えられる。
例えば、1つの人体感知センサのみが検知対象を検知している場合、検知対象は、その人体感知センサの検知領域のうち上記重複範囲を除いた部分に存在していると考えられ、その大きさから人ではなく小動物などであろうと推定される。その場合、検知対象の大きさ、人体感知センサまでの距離などから、検知対象を検知している人体感知センサからの出力信号も含めて、全ての人体感知センサからの出力信号の電圧レベルは、所定の閾値よりも低いと考えられる。一方、2以上の人体感知センサが検知対象を検知している場合、検知対象は、それらの人体感知センサの検知領域の重複範囲に存在していると考えられ、さらに、検知対象が人である場合は、複数の人体感知センサからの出力信号の電圧レベルが閾値よりも高いと考えられる。従って、人検出部46は、各人体感知センサ41a、41b・・・からの出力信号の電圧レベルを閾値と比較することによって、検知対象が人の可能性があるか否か判断することができる。なお、人体感知センサが検知対象を検知していないときでも、事実上信号は出力されるが、その出力信号の電圧レベルは閾値よりも非常に低い。
人検出部46は、上記のように各人体感知センサ41a、41b・・・からの出力信号の電圧レベルを閾値と比較し、2以上の出力信号の電圧レベルが閾値以上であるときに、検知対象は人である、すなわち、所定の検知領域内に人が存在すると判断し、所定の検知信号を出力する(#4でYES)。一方、全ての人体感知センサ41a、41b・・・からの出力信号の電圧レベルが閾値よりも低いときは、人検出部46は、検知対象は人ではないと判断し(#4でNO)、このフローを終了する。なお、1つの人体感知センサからの出力信号のみが上記閾値以上であるときは、例えば人の体の一部がその人体感知センサの検知領域のうち上記重複範囲を除いた部分を通過しただけであり、その人がさらに玄関に近づくかどうかは不明であるため、その段階では所定の検知領域内に人が存在するとは判断せず、所定の検知信号は出力しない(#4でNO)。
人検出部46から検知信号が出力されると(#4でYES)、照明制御部47は、あらかじめ設定されている照明装置、例えば玄関11に設けられている照明装置22、23・・・などを点灯させるために、最寄りの負荷制御装置31、32・・・に対して、所定の第2点灯信号を出力し、屋外の照明装置21や屋内の照明装置22、23・・・を点灯させる(#5)。人体感知センサ41a、41b・・・は、一定間隔で検知対象の検知を実行し、いずれかの人体感知センサ41a、41b・・・が検知対象を検知すると、屋側センサ41は第1検知信号を出力する(#1)。換言すれば、いずれの人体感知センサ41a、41b・・・も検知対象を検知しなくなると、屋側センサ41は第1検知信号を出力しなくなる。従って、人検出部46は、屋側センサ41から第1検知信号が出力された後、一定期間第1検知信号が再出力されないときは、所定の検知領域(上記重複範囲)に人が存在しなくなったと判断し(#6でYES)、人検出部46は所定の非検知信号を出力する。人検出部46から非検知信号が出力されると、照明制御部47は、直ちに又は所定時間経過後、負荷制御装置31、32・・・に対して、所定の消灯信号を出力し、照明装置22、23・・・を消灯させ(#7)、このフローを終了する。
次に、負荷制御システムの動作モードについて説明する。上記のような防犯機能は、不在時又は就寝時に特に有効であり、家人が在宅中のときは機能しなくてもよい場合がある。一方、この負荷制御システムは、テレビドアホン装置を利用しているので、上記のようにスピーカ43を備えている。そこで、屋内モニタ装置4に設けられた動作モード設定スイッチ48により、外出モード、在宅モード及び就寝モードのいずれかに設定が可能であり、以下に説明するように動作モード設定に応じて機能を選択することができる。
外出モードに設定されているとき、すなわち、家人が不在のとき、不審者を威嚇するために、家人が在宅しているように見せかけることが効果的である。そのため、外出モードに設定されているときは、防犯機能制御部45は、人検出部46による人検出機能及び照明制御部47による照明制御機能をオンすると共に、人検出部46により人が存在すると判断されたときに、テレビカメラ2により撮像された画像データを記憶部49に記憶する画像記憶機能をオンする。このとき、家人は不在であるが、家人に人が玄関に接近したことを知らせる通報音を発生させることにより、不審者に対して威嚇効果を与えることができるので、スピーカ43などによる通報音を出力させる。
家人が在宅しているときは、玄関に人が接近しても、その人が家人や来客などである可能性の方が高いので、不審者に対する威嚇機能は不要であり、家人に人が接近したことを知らせるだけで十分である。そのため、在宅モードに設定されているときは、防犯機能制御部45は、人検出部46による人検出機能をオンし、照明制御部47による照明制御機能をオフすると共に、人検出部46により人が存在すると判断されたときに、テレビカメラ2により撮像された画像データを記憶部49に記憶する画像記憶機能をオンする。なお、家人や来客などは、通常ドアホン機能によって帰宅又は訪問を通知するであろうと考えられるので、ドアホン機能が作動せずに人検出部46により人が存在すると判断されたときは、家人に人(不審者である可能性が高い)が玄関に接近したことを知らせるために、スピーカ43などによる通報音をオンしてもよい。
家人が就寝しているとき、他の家人が夜遅く帰宅する場合を除いて、人が玄関に接近したときは、不審者である可能性が高い。従って、就寝モードに設定されているとき、防犯機能制御部45は、人検出部46による人検出機能及び照明制御部47による照明制御機能をオンすると共に、人検出部46により人が存在すると判断されたときに、テレビカメラ2により撮像された画像データを記憶部49に記憶する画像記憶機能をオンする。さらに、家人に人が玄関に接近したことを知らせるために、スピーカ43などによる通報音をオンする。なお、家人が夜遅く帰宅する場合を考慮すると、就寝モードにおいて、通報音をオフできるか、あるいは段階的に音量やメロディなどを切り替えられるようなオプション機能を設けてもよい。
さらに、この負荷制御システムは、様々な変形が可能である。不在時又は就寝時に、より効果的に不審者を威嚇するには、あたかも家人が不審者に気付いて何らかの行動をとっているように見せかける必要がある。そこで、照明制御部47は、寝室16又は17、階段13、廊下12の順に人が移動しているように、照明装置27又は28、24及び23の順に、1つずつ人の歩く速度に応じた時間差で順に点灯させるようにこれらの照明装置を点灯させてもよい。消灯させるときは、この逆の順番に消灯させればよい。また、長期間不在にしているときに、同じ照明装置ばかりが点灯されるのは不自然である。そこで、照明制御部47にあらかじめ設定されたプログラムを記憶させ、又は乱数などを発生させる機能を設け、点灯させる1つの照明装置又は点灯させる2以上の照明装置の組み合わせを、あらかじめ設定されたプログラムに従って、又はランダムに決定するように構成してもよい。
また、屋内モニタ装置4にはタイマ50が設けられているので、タイマ50の機能により、毎日決められた時間、例えば夜10時から翌朝の7時までの間を、就寝モードに設定することができる。それによって、動作モード設定スイッチ48の設定の切り替えを忘れた場合でも、就寝時の防犯効果が得られる。さらに、玄関11の扉に電気錠81が設けられている場合、電気錠81が屋外から施錠されたときは、動作モード設定スイッチ48の設定やタイマ機能の設定にかかわらず、動作モードが必ず外出モードに切り替えられるように構成してもよい。なお、ここで言う電気錠81は、屋内から施錠されたのが、屋外から施錠されたのかが判別できればよく、必ずしもオートロック機能は不要であり、その構造や機能は特に限定されない。
さらに、照明制御部47は、上記窓開閉センサ51・・・及び窓ガラス破壊センサ61・・・からの信号を受信したときに、その信号を出力したセンサが設けられている部屋16、17・・・の照明装置27、28・・・及びあらかじめ設定されている、例えば玄関11や階段13などの照明装置22、23、24・・・を点灯させると共に、屋内モニタ装置4のスピーカ43から所定の警報音を出力させるように、構成されていてもよい。さらに、動作モード設定スイッチ48が外出モードに設定されている場合において、これらのセンサから信号が出力された場合は、照明制御部47は、全ての照明装置を最高輝度で点灯させるように制御すると共に、スピーカ43から警報音最大音量で出力するように構成されていてもよい。
さらに、屋内モニタ装置4は、スピーカ43、マイクロホン44及び記憶部49を備えているので、人検出部46により人が存在すると判断された場合に、照明装置22、23・・・の点灯に加えて、屋内モニタ装置4のスピーカ43から音声を出力させるように構成することができる。それによって、あたかもそこに人がいるように見せかけることができ、不審者に対する威嚇作用を向上させることができる。スピーカ43から出力される音声は、屋内モニタ装置4の出荷時に記憶部49にインストールされたものであってもよいが、マイクロホン44を介して記憶部49に録音した実際の家人による話し声などの生活音であることが好ましい。それによって、屋内モニタ装置4のスピーカ43から出力される音声がより自然に聞こえるという効果を奏する。
さらに、図3に示すフローチャートでは、人検出部46によって所定領域内に人が存在しなくなったと判断された後、照明装置22、23・・・を消灯させるように照明制御部47を構成したが、人検出部46による判断を行うことなく、照明装置22、23・・・を点灯させた後、所定時間経過後に点灯させた照明装置を消灯させるように照明制御部47を構成してもよい。
少なくとも2つの人体感知センサ、照明装置及び照明制御装置を用いて、各人体感知センサからの出力信号を比較して、検知領域に存在する検知対象が人であるか否かを判断し所定の検知領域内に人が存在すると判断されたときに所定の照明装置を点灯させるので、単一の人体感知センサを用いた場合に比べて後光の可能性を低減することができ、屋内にいる家人に対しては人が玄関に接近したことを知られることができると共に、不審者に対しては威嚇作用を与えることができる。
1 家屋
2 テレビカメラ
3 テレビドアホン装置の屋外器(子器)
4 テレビドアホン装置の屋内モニタ装置(親器)
5 窓
6a、6b 検知領域
21〜28 照明装置
31〜37 負荷制御装置(壁面スイッチ)
41 屋側センサ
41a、41b 人体感知センサ
42 表示部
43 スピーカ
44 マイクロホン
45 防犯機能制御部
46 人検出部
47 照明制御部
48 動作モード設定スイッチ
49 記憶部
50 タイマ
51、52 窓開閉センサ
61、62 窓ガラス破壊センサ
71〜73 人体感知センサ
80 操作スイッチ(リモコン装置)
81 電気錠

Claims (13)

  1. 建築物の玄関付近の屋外に設置され、所定の検知領域に検知対象が存在することを検知すると所定の信号を出力する、少なくとも2つの人体感知センサと、
    前記少なくとも2つの人体感知センサからの出力信号を比較して、前記検知領域に存在する検知対象が人であるか否かを判断し、人が存在すると判断したときに所定の検知信号を出力する人検出部と、
    前記人検出部から前記検知信号が出力されたときに、あらかじめ設定されている所定の照明装置を点灯させる照明制御部を備えたことを特徴とする負荷制御装置。
  2. 前記所定の照明装置は複数設定されており、複数の照明装置のうちいずれか1つ又は2以上の照明装置を点灯させ、点灯させる1つの照明装置又は点灯させる2以上の照明装置の組み合わせを、あらかじめ設定されたプログラムに従って決定することを特徴とする請求項1に記載の負荷制御システム。
  3. 前記所定の照明装置は複数設定されており、複数の照明装置のうちいずれか1つ又は2以上の照明装置を点灯させ、点灯させる1つの照明装置又は点灯させる2以上の照明装置の組み合わせを、ランダムに決定することを特徴とする請求項1に記載の負荷制御システム。
  4. 2以上の照明装置を点灯させる場合に、前記2以上の照明装置を1つずつ時間差で点灯させることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の負荷制御システム。
  5. 前記人検出部は、前記少なくとも2つの人体感知センサからの出力信号を比較して、前記検知領域内に人が存在しなくなったと判断したときに、所定の非検知信号を出力し、
    前記照明制御部は、前記人検出部から前記非検知信号が出力されたときに、ただちに又は所定時間経過後、点灯させた前記所定の照明装置を消灯させることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の負荷制御システム。
  6. 前記照明制御部は、前記所定の照明装置を点灯させた後、所定時間経過したときに、点灯させた前記所定の照明装置を消灯させることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の負荷制御システム。
  7. 前記建築物の玄関付近に設置された照度センサをさらに備え、
    前記照明制御部は、前記照度センサによる屋外の照度が所定に閾値以下であるときに、前記所定の照明装置を点灯させることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の負荷制御システム。
  8. 前記人検出部はテレビドアホン装置の屋外器又は屋内モニタ装置に設けられ、前記照明制御部は前記テレビドアホン装置の前記屋内モニタ装置に設けられており、前記照明制御部は、有線又は無線を介して、前記所定の照明装置を制御する負荷制御装置を起動させることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の負荷制御システム。
  9. 前記屋内モニタ装置に、前記人検出部及び前記照明制御部の機能をオン又はオフさせる動作モード設定スイッチ及び前記人検出部及び/又は前記照明制御部が機能しうる時間を設定するタイマを設けたことを特徴とする請求項8に記載の負荷制御システム。
  10. 前記建築物の玄関扉に設けられ、前記人検出部及び前記照明制御部に接続された電気錠をさらに備え、
    前記電気錠が屋外から施錠されたときは、前記機能解除スイッチの機能解除又は前記タイマの設定時間にかかわらず、前記人検出部及び前記照明制御部が機能することを特徴とする請求項9に記載の負荷制御システム。
  11. 前記屋内モニタ装置は、あらかじめ録音された音声を記憶したメモリと、前記メモリに記憶された音声をスピーカに出力させる音声制御部をさらに備え、
    前記人検出部から前記検知信号が出力されたときに、前記音声制御部は、前記メモリに記憶されている音声を前記スピーカから出力することを特徴とする請求項8に記載の負荷制御システム。
  12. 前記音声制御部は、前記屋内モニタ装置のマイクロホンから集音した音声を前記メモリに記憶することを特徴とする請求項11に記載の負荷制御システム。
  13. 前記人検出部が前記検知領域に人が存在すると判断したときに、テレビドアホン装置のテレビカメラを起動して、所定範囲の画像を撮像し、その画像データを記憶部に記憶させることを特徴とする請求項8に記載の負荷制御システム。
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