JP5271051B2 - スケルチ - Google Patents
スケルチ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5271051B2 JP5271051B2 JP2008296813A JP2008296813A JP5271051B2 JP 5271051 B2 JP5271051 B2 JP 5271051B2 JP 2008296813 A JP2008296813 A JP 2008296813A JP 2008296813 A JP2008296813 A JP 2008296813A JP 5271051 B2 JP5271051 B2 JP 5271051B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- identification information
- setting
- nit
- broadcast
- broadcast signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Description
また、所定の設定用基準にて選択した識別情報を設定するので、識別情報が設定用基準に基づいて自動的に設定され、出力遮断制御の基準となる識別情報の設定を一層容易かつ確実に行うことが可能となる。
まず、各実施の形態の基本的概念について説明する。各実施の形態に係る放送用中継局装置は、TV放送の放送システムにおいて、放送電波を入力信号として受信し、これに周波数変換を含む処理を施して出力信号を生成する機能を備えるものである。この種の放送用中継局装置において、入力信号は、発振器からの所定周波数の信号と混合され、その処理のために一旦中間信号に変換される。この状態でフィルタ回路によって信号ノイズの除去が施され、必要な信号増幅などが行われる。これらの処理を経た中間信号は、入力信号と同じかあるいは任意の周波数に、再度変換され出力される。
次に、各実施の形態の具体的内容について説明する。最初に、各実施の形態に係るスケルチ及び放送用中継局装置の構成を説明し、次いで、このスケルチ及び放送用中継局装置を用いて行われる処理について説明する。
まず実施の形態1について説明する。この実施の形態1は、放送用信号の識別情報を自動設定する形態である。
図1は、実施の形態1に係る放送用中継局装置の構成を示すブロック図である。この放送用中継局装置1は、概略的に、受信アンテナ2、受信変換部3、送信変換部4、デジタルスケルチ5、PA6、及び送信アンテナ7を備えて構成されている。
次いで、デジタルスケルチ5の構成について詳細に説明する。このデジタルスケルチ5は、放送用信号又は当該放送用信号に基づいて生成された中間信号の出力遮断制御を行うためのものである。図2は、図1のデジタルスケルチ5の構成を示すブロック図である。デジタルスケルチ5は、入力端子5a、出力端子5b、復調部5c、NIT取得部5d、NIT判定部5e、スケルチ制御部5f、入出力インターフェース(以下「入出力I/F」)5g、チャンネル表示器5h、チャンネル設定SW5i、同期表示灯5j、NIT受信表示灯5k、スケルチ表示灯5m、制御SW5p、及びリセットSW5qを備えて構成されている。
次に、放送用中継局装置1のデジタルスケルチ5において行われる各種の処理について説明する。この処理は、NITを放送用中継局装置1に設定するための設定処理、及び放送用信号の中継を行うための中継処理に大別される。なお、特記しない制御に関しては、スケルチ制御部5fが行うこととする。
最初に、設定処理について説明する。図3は、実施の形態1に係るデジタルスケルチ5の設定処理のフローチャートである。この設定処理は、中継処理に先立つ任意のタイミングで開始されるもので、例えば、入力端子5aに放送用信号を入力している状態で、使用者によってチャンネル設定SW5iが押されることによって開始される。
最後に、中継処理について説明する。図4は、実施の形態1に係るデジタルスケルチ5の中継処理のフローチャートである。NIT取得部5dは、復調部5cにて復調された放送用信号からNITを取得すると(SB1、Yes)、当該NITをNIT判定部5eに出力すると共に(SB2)、NITを含む報知信号を生成して、当該報知信号を入出力I/F5gを介して遠方監視装置に送信する(SB3)。この報知信号を受信した遠方監視装置は、当該受信した報知信号に含まれるNITを表示部に表示する。従って、遠方監視装置は、デジタルスケルチ5によって取得されたNITの内容を、監視者に対して視覚的に提供することができる。
このように実施の形態1によれば、NIT取得部5dにて取得されたNITを、NIT設定部5e1にて当該NIT判定部5eの判定に用いるNITとして設定するので、所定の信号レベルを有するNITを自動的に設定することができ、出力遮断制御の基準となるNITの設定を容易かつ確実に設定することができる。
次に、実施の形態2について説明する。この実施の形態2は、識別情報の設定モードを切り替えることができる形態である。実施の形態2の構成は、特記する場合を除いて実施の形態1の構成と略同一であり、実施の形態1の構成と略同一の構成についてはこの実施の形態1で用いたのと同一の名称又は符号を必要に応じて付して、その説明を省略する。
実施の形態2に係る放送用中継局装置1は、デジタルスケルチ5の構成を除き、図1に示した実施の形態1の放送用中継局装置1と同様に構成できるため、デジタルスケルチ5以外の構成の説明を省略する。図5は実施の形態2に係るデジタルスケルチ5の構成を示すブロック図である。このデジタルスケルチ5は、図2に示した実施の形態1のデジタルスケルチ5に対して、NIT設定SW5r及び設定モードSW5sを加えて構成されている。NIT設定SW5rは、中継を行うべき放送用信号のNITを設定するための入力スイッチである。設定モードSW5sは、NITの設定モードを指示するための指示手段である。このNITの設定モードは任意であるが、本実施の形態2では、NITの設定が実施の形態1と同様に自動的に行われるオートモードと、NITの設定が手動的に行われるマニュアルモードを設けている。
実施の形態2に係る中継システムのデジタルスケルチ5において行われる各種の処理は、実施の形態1とは一部が異なる設定処理と、実施の形態1と同様の中継処理に大別される。以下では、設定処理についてのみ説明する。
図6は、実施の形態2に係るデジタルスケルチ5の設定処理のフローチャートである。この設定処理は、中継処理に先立つ任意のタイミングで開始されるもので、例えば、入力端子5aに放送用信号を入力している状態で、使用者によってチャンネル設定SW5iが押されることによって開始される。また、この際、使用者は、設定モードSW5sを介して、NITの設定モードとして、オートモードとマニュアルモードのいずれかを選択しておく。
このように実施の形態2によれば、設定モードSW5sにてNITの設定を自動的に行うか手動的に行うかを選択できるので、使用者の意図に応じたNITの設定ができる。また、入力レベルが所定レベル以上の放送用信号が一つもない場合に、スケルチ制御部5fにてオートモードからマニュアルモードへ切り替えられることで、オートモードでNITの設定ができなくても、マニュアルモードでNITの設定ができる。
以上、本発明の各実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、前記した内容に限定されるものではなく、本発明によって、前記に記載されていない課題を解決したり、前記に記載されていない効果を奏することもでき、また、記載されている課題の一部のみを解決したり、記載されている効果の一部のみを奏することがある。
また、各実施の形態においては、放送用中継局装置1の内部におけるデジタルスケルチ5の配置位置は任意に変更でき、例えば、送信変換部4の前段に設けてもよい。また、出力遮断制御の具体的方法も変更可能であり、出力端子5bへの出力を遮断するのではなく、例えばPA6の電源をOFFとしてもよい。あるいは、デジタルスケルチ5の機能を、受信変換部3、送信変換部4、又はPA6に内蔵してもよい。
また、NITを含む各種の情報の出力手段は、チャンネル表示器5hに限定されず、例えば、入出力I/F5gにD−Subケーブル等を介して接続された液晶ディスプレイ等に表示してもよい。
実施の形態1、2では、入力レベルが設定用基準値を超えている放送用信号が一つ以上見つかった場合に、NITの自動設定を行っているが、設定用基準値を超えているか否かに関わらず、その時点で最も高いレベルの放送用信号のNITを、NIT判定用のNITとして設定してもよい。あるいは、レベル以外の基準を用いることもでき、例えば、変調誤差比、ビット誤り率、受信電力レベル、C/N(Carrier/Noize)比、同期状態等に基づいて放送用信号の品質を判定し、品質が最も良い放送用信号のNITを、NIT判定用のNITとして設定してもよい。また、実施の形態2では、放送用信号の入力レベルが設定用基準値を超えているか否かに基づいて、オートモードによるNITの設定が可能であるか否かを判定しているが、他の任意の基準を用いることも可能である。例えば、設定用基準値よりも低いレベルの切替用基準値を設定し、この切替用基準値を上回るレベルの放送用信号のNITの中から、NIT判定用のNITを選定してもよい。
2、101 受信アンテナ
3、102 受信変換部
4、103 送信変換部
5 デジタルスケルチ
5a 入力端子
5b 出力端子
5c 復調部
5d NIT取得部
5d1 信号レベル検出部
5d2 信号レベル判定部
5e NIT判定部
5e1 NIT設定部
5f スケルチ制御部
5g 入出力I/F
5h チャンネル表示器
5i チャンネル設定SW
5j 同期表示灯
5k NIT受信表示灯
5m スケルチ表示灯
5p 制御SW
5q リセットSW
5r NIT設定SW
5s 設定モードSW
6、104 PA
7、105 送信アンテナ
102a、103a スケルチ
Claims (5)
- 放送用信号に対して周波数変換を含む所定処理を行う放送用中継局装置に配置され、前記放送用信号の出力遮断制御を行うスケルチであって、
所定の周波数帯に含まれる前記放送用信号から、当該放送用信号を一意に識別するための識別情報を取得する識別情報取得手段と、
前記識別情報取得手段にて取得された前記識別情報に基づいて、前記出力遮断制御の要否を判定する識別情報判定手段と、
前記識別情報取得手段にて取得された識別情報を用いて、前記識別情報判定手段の判定に用いる前記識別情報を設定可能とする設定手段とを備え、
前記設定手段は、前記所定の周波数帯に含まれる放送用信号が複数存在する場合に、前記複数の放送用信号の中から、所定の設定用基準に基づいて一つの前記放送用信号を選択し、当該選択した前記放送用信号から前記識別情報取得手段にて取得された識別情報を、前記識別情報判定手段の判定に用いる前記識別情報として設定すること、
を特徴とするスケルチ。 - 前記設定手段は、前記所定の周波数帯に含まれる前記放送用信号が複数存在する場合に、前記複数の放送用信号の中から、信号レベルが最も高い前記放送用信号を選択し、当該選択した放送用信号から前記識別情報取得手段にて取得された識別情報を、前記識別情報判定手段の判定に用いる前記識別情報として設定すること、
を特徴とする請求項1に記載のスケルチ。 - 前記設定手段は、前記識別情報取得手段にて取得された識別情報に対応するチャンネルを所定の出力手段に出力し、当該チャンネルの中から所定の方法で選択されたチャンネルに対応する識別情報を、前記識別情報判定手段の判定に用いる前記識別情報として設定すること、
を特徴とする請求項1又は2に記載のスケルチ。 - 前記設定手段は、当該設定手段による前記識別情報の設定の適否を所定の切替基準に基づいて判定し、この判定結果に基づいて、当該設定手段にて前記識別情報の設定を行う自動モードと、当該スケルチの使用者による設定を行う手動モードとを、相互に切り替えること、
を特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のスケルチ。 - 前記放送用信号の入力レベルを検出する信号レベル検出手段を備え、
前記設定手段は、
前記所定の周波数帯に含まれる放送用信号のうち、前記信号レベル検出手段にて検出された前記放送用信号の入力レベルが所定の設定用基準値を超えている前記放送用信号があるか否かを判定し、
前記放送用信号の入力レベルが前記所定の設定用基準値を超えている前記放送用信号が一つ以上あると判定された場合に、前記識別情報の設定を前記自動モードで行い、
前記放送用信号の入力レベルが前記所定の設定用基準値を超えている前記放送用信号が一つもないと判定された場合に、前記識別情報の設定を前記手動モードで行うこと、
を特徴とする請求項4に記載のスケルチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008296813A JP5271051B2 (ja) | 2008-11-20 | 2008-11-20 | スケルチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008296813A JP5271051B2 (ja) | 2008-11-20 | 2008-11-20 | スケルチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010124307A JP2010124307A (ja) | 2010-06-03 |
JP5271051B2 true JP5271051B2 (ja) | 2013-08-21 |
Family
ID=42325227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008296813A Expired - Fee Related JP5271051B2 (ja) | 2008-11-20 | 2008-11-20 | スケルチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5271051B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101794734B1 (ko) | 2010-11-08 | 2017-11-07 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 무선 방송 서비스 시스템 및 방법 |
JP6009272B2 (ja) * | 2012-08-20 | 2016-10-19 | ホーチキ株式会社 | 信号レベル調整装置、及び信号レベル調整システム |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2641230B2 (ja) * | 1988-01-29 | 1997-08-13 | 福島日本電気株式会社 | マイクロ波中継装置 |
JP3320015B2 (ja) * | 1998-06-11 | 2002-09-03 | 三菱電機株式会社 | アンテナの追尾モード制御方法 |
JP4018925B2 (ja) * | 2002-04-17 | 2007-12-05 | 株式会社日立国際電気 | 信号構成および送信装置ならびに受信装置 |
JP4285038B2 (ja) * | 2003-03-25 | 2009-06-24 | ソニー株式会社 | Ofdm復調装置 |
JP2005079861A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Toshiba Corp | 地上波デジタル放送受信装置及び受信方法 |
JP3935145B2 (ja) * | 2003-12-25 | 2007-06-20 | 日本放送協会 | 監視制御装置および被監視制御装置 |
JP3938585B2 (ja) * | 2005-08-09 | 2007-06-27 | 三菱電機株式会社 | 無線中継システム及び無線中継装置 |
JP4731442B2 (ja) * | 2006-10-10 | 2011-07-27 | 日本放送協会 | スケルチ装置 |
JP4846532B2 (ja) * | 2006-11-14 | 2011-12-28 | 株式会社東芝 | 地上デジタル放送システム、地上デジタル放送用中継局装置及び中継局装置制御方法 |
JP5209420B2 (ja) * | 2008-09-09 | 2013-06-12 | ホーチキ株式会社 | スケルチ及び放送用中継局装置 |
JP5143695B2 (ja) * | 2008-10-07 | 2013-02-13 | 日本テレビ放送網株式会社 | 出力制御装置、放送用中継局装置、出力制御方法、及びプログラム |
-
2008
- 2008-11-20 JP JP2008296813A patent/JP5271051B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010124307A (ja) | 2010-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4758795B2 (ja) | 伝送状態表示方法 | |
JP4227834B2 (ja) | デジタル受信装置 | |
JP5271051B2 (ja) | スケルチ | |
JP5604207B2 (ja) | 放送送信装置 | |
JP5202197B2 (ja) | スケルチ及び放送用中継局装置 | |
JP5209420B2 (ja) | スケルチ及び放送用中継局装置 | |
JP2010098502A (ja) | 中継システム | |
JP2010093344A (ja) | 放送用中継システム | |
JP5143695B2 (ja) | 出力制御装置、放送用中継局装置、出力制御方法、及びプログラム | |
JP2008078806A (ja) | 放送波中継装置 | |
JP5202196B2 (ja) | スケルチ及び放送用中継局装置 | |
JP4826468B2 (ja) | 無線中継装置及び無線中継装置の無線送受信機 | |
JP2010068157A (ja) | スケルチ及び放送用中継局装置 | |
JP2010093345A (ja) | 放送用中継局装置 | |
KR100866926B1 (ko) | 영상신호 출력 기기의 음향신호 무선 송수신 시스템 | |
JP2005073097A (ja) | Ibocデジタルラジオ放送受信機 | |
JP2006074270A (ja) | 地上波デジタルtv放送の無線再配信システム | |
JP2008136216A (ja) | デジタル受信装置 | |
JP4420044B2 (ja) | デジタル受信装置 | |
KR20120000453A (ko) | Tv 신호용 소출력 콤팩트형 중계장치 | |
JP2003134020A (ja) | 地上デジタル放送再送信装置 | |
JP2005210299A (ja) | 無線中継システム | |
JP2002158935A (ja) | テレビワイヤレス伝送システム | |
KR20070075979A (ko) | 복합형 방송수신장치 | |
EP3490173A1 (en) | Satellite receiver device and method for receiving satellite signals |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111019 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130123 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130325 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130424 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130510 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5271051 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |