JP3938585B2 - 無線中継システム及び無線中継装置 - Google Patents
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Description
無線中継の対象である中継データを無線中継する複数の無線中継装置を備え、前記複数の無線中継装置のうち少なくとも何れかを用いることにより前記中継データの中継ルートを設定可能な無線中継システムにおいて、
前記複数の無線中継装置のそれぞれは、
前記中継データを受信する受信部と、
前記受信部が前記中継データを受信した場合に、前記中継データを受信したことを示す受信表示を表示する表示部と、
前記受信部が受信した前記中継データを無線中継するために送信する送信部と
を備えたことを特徴とする。
図1〜図4を用いて実施の形態1を説明する。実施の形態1は、無線中継の対象である中継データを受信した場合に、中継データを受信したことを示す受信表示を表示する表示部9を備えた無線端末20、及び複数の無線中継装置から構成される無線中継システムに関する。ここで「受信表示」とは、中継データを受信したことがわかるものであれば、どのような表示部9を用いても構わない。以下では、表示部9としてLEDを用いているが、これは一例である。表示部9は、LED以外の他の発光装置、発光素子でもよい。また表示部9は、発光装置に限らない。表示部9は、音を発生するブザーなどの音発生装置や、モータなどにより振動を発生する振動発生装置などでも構わない。また、機械的な動作により中継データの動作を表示する装置でも構わない。例えば、表示部が発光装置の場合、受信表示を表示するとは、中継データを受信した場合に光を発することをいう。また、音発生装置の場合、受信表示を表示するとは、中継データを受信した場合に音を発することをいう。また、振動発生装置の場合、受信表示を表示するとは、中継データを受信した場合に振動を発することをいう。
例えば無線端末20から無線端末29へデータ送信を行う場合は、まず、「ルート発見」および「ルート構築」という動作が行われる。「ルート発見」および「ルート構築」により、設置環境において、無線端末20から無線端末29への中継通信ルートが決定される。そして、ルート決定後、そのルートを使用して、データの転送が行われる。
「無線端末20−無線端末21−無線端末26−無線端末29」
というルートが決定された場合の動作を例に説明する。
無線端末20から無線端末29にデータ送信を行おうとした場合、「ルート発見」および「ルート構築」により、前記のように、中継通信ルートとして
「無線端末20−無線端末21−無線端末26−無線端末29」
というルートが決定されている。このため、無線端末20の制御部1は、例えば、図4に示すようなフォーマットのデータフレーム100を記憶部2内に作成し、無線端末21に送信しようとする(S101)。
このデータフレーム100は、
(1)ヘッダ部110の宛先アドレスフィールド113に無線端末29のアドレスが設定され、
(2)発信元アドレスフィールド114に無線端末20のアドレスが設定され、
(3)送信先アドレスフィールド111に無線端末21のアドレスが設定され、
(4)送信元アドレスフィールド112に無線端末20のアドレスが設定され
ている。
無線端末20では、表示有無指定部6の「表示設定」が、「表示」に設定されている。このため、無線端末20の制御部1は、表示部9のLEDを点灯させ、表示時間設定部7の設定状態にしたがって「1秒間」ウェイトする(S102)。ウェイト後、制御部1は、表示部9のLEDを消灯させた後(S103)、記憶部2に格納されていたデータフレーム100を、送信部3およびアンテナ5を経由して無線送信させる(S104)。
無線送信されたデータフレーム100は、無線端末21のアンテナ5、受信部4を、経由して無線端末21に受信され、記憶部2に記憶される(S105)。
無線端末21では、受信したデータフレームの解析を行う(S106)。無線端末21では、受信したデータフレーム100の送信先アドレスフィールド111が無線端末21自身であり、宛先アドレスフィールド113が無線端末29のアドレスであることから、データフレーム100を中継すべきであると判断する。そして、無線端末21の制御部1は、既に決定されている中継通信ルートに合わせて、
(1)受信したデータフレーム100のヘッダ部110の宛先アドレスフィールド113および発信元アドレスフィールド114は変更せず、
(2)送信先アドレスフィールド111を無線端末26のアドレスに変更し、
(3)また、送信元アドレスフィールド112を無線端末21のアドレスに変更した送信データフレームを記憶部2内に作成する(S107)。
無線端末21も、表示有無指定部6の「表示設定」が、「表示」に設定されている。制御部1は、受信部4がデータフレーム100(中継データ)を受信し、解析した場合に、表示有無指定部6が保持する「表示設定」を参照する。表示有無指定部6の「表示設定」は、「表示」に設定されているので、制御部1は、表示時間設定部7の保持する「時間設定」を読み取る。この場合、「時間設定」は「1秒」である。そして、制御部1は、受信表示として、表示部9のLEDを点灯(表示)させ、表示時間設定部7の「時間設定」に従って、点灯状態から1秒間ウェイトする(S108)。ウェイトした後、制御部1は表示部9のLEDを消灯させ(S109)、その後、記憶部2に保持されていたデータフレームを送信部3およびアンテナ5を経由して無線送信する(S110)。
以下同様にして、
(1)無線端末26によるデータフレームの受信、
(2)表示部であるLEDの点灯、1秒ウェイト、LEDの消灯、
(3)データフレームの送信
が行われる。最終的に、無線端末29によるデータフレームの受信が行われる。
無線端末29では、受信したデータフレームが記憶部2に記憶され(S111)、解析を行った結果、ヘッダ部の宛先アドレスフィールド113が無線端末29自身のアドレスであることを知り、データ部120に格納されたデータの解釈および実行を行おうとする。その時、無線端末29でも、表示有無指定部6が「表示」に設定されているため、無線端末21の場合と同様に、表示部9のLEDを点灯させ、表示時間設定部7の設定状態から1秒間ウェイトする(S113)。ウェイト後、表示部9のLEDを消灯させ(S114)、その後、データ部で指示された動作を実行する(S115)。
次に図5を参照して実施の形態2を説明する。以上の実施の形態1では、表示有無指定部6、および表示時間設定部7をスイッチなどで実現しユーザが設定するものとした。実施の形態2では、これらを、例えばレジスタなどの回路で作成し、制御部1が「表示の有無」、「表示時間」を設定できるようにした場合を示す。
「無線端末20−無線端末21−無線端末26−無線端末29」
という中継通信ルートが決定された場合を想定する。
「無線端末20→無線端末21→無線端末26→無線端末29」
と、表示部9のLEDが設定された1秒の間順々に点灯する。このため、目視で簡単に中継通信ルートが分るようになる。
次に、図6を参照して実施の形態3を説明する。図6は、実施の形態3における無線端末20を示す図である。実施の形態1及び実施の形態2では、表示有無指定部および表示時間設定部をハードウェアとして実現した場合の実施形態を示した。実施の形態3では、図6に示すように、記憶部2内が設定保持部8を備える。設定保持部8は、「表示設定」を記憶する表示有無設定記憶領域301、および「時間設定」を記憶する表示時間設定記憶領域302により構成される。これにより、本実施の形態3の無線端末20は、表示有無設定記憶領域301に表示の有無を設定することが可能である。また、表示時間設定記憶領域302に表示時間を設定することが可能である。本実施の形態3の無線端末20は、設定を記憶部2が記憶するので、実施の形態1のように、予め設定を記憶してもよいし、実施の形態2のように、受信データフレームに含まれるデータに基づき設定するように構成してもよい。いずれの場合にも対応可能である。
次に図7、図8を参照して、実施の形態4を説明する。実施の形態1〜実施の形態3では、データ通信を行う前に、全ての無線端末にデータ通信時の表示/非表示、および表示実行時の表示時間を設定するようにした場合を示した。実施の形態4では、データフレーム自体に表示/非表示および表示実行時の表示時間を指定するフィールドを設けた実施形態を示す。
「無線端末20−無線端末21−無線端末26−無線端末29」
というルートが決定された場合を想定する。
「無線端末20→無線端末21→無線端末26→無線端末29」
と、表示部9のLEDが設定された1秒の間、順々に点灯する。このため、目視で簡単に中継通信ルートが分るようになる。
次に、図9、図10を参照して実施の形態5を説明する。図9は、本実施の形態5における無線端末80の構成図である。図10は、実施の形態5の無線中継システム2000の構成図である。以上の実施の形態1〜実施の形態4では、表示部9による表示の仕方が1種類であった。無線中継システム2000では、表示部9として色の異なる複数のLEDを用いて、複数の状態を表せるようにした場合の実施形態を示す。
(1)無線端末80の制御部1は、例えば実施の形態1のデータフレーム100を受信した時に、同時にその時の受信電波強度を受信強度測定部510から読み出す。そして、受信したデータフレームと共に読み出した受信強度を記憶部2に記憶する。なお、記憶部2は、発光させるべきLEDと受信強度との対応関係を予め記憶している。例えば
「受信強度≧設定値「大」の場合は、青色LED501を点灯」、
「設定値「大」>受信強度≧設定値「小」の場合は黄色LED502を点灯」、
「設定値「小」>受信強度の場合は赤色LED503を点灯」、
のような対応関係を記憶している。
(2)そして、制御部1は、表示有無指定部6を参照した結果、設定が「表示」に設定されていた場合には、記憶部2が記憶している受信電波強度と、発光させるべきLEDと受信強度との対応関係とを確認する。そして、制御部1は、
受信強度が「大」を示す値以上の値の場合には青色LED501を点灯させ、
受信強度が「小」未満の値の場合には赤色LED503を点灯させ、
受信強度「中」(すなわち、受信強度が「小」以上かつ受信強度が「大」未満)の値の場合には黄色LED502を点灯させる制御を表示部9に対して行なう。
「無線端末80−無線端末81−無線端末86−無線端末89」
というルートが決定された場合を想定する。
無線端末81での受信強度が「大」、
無線端末86での受信強度が「小」、
無線端末89での受信強度が「中」
の場合には、実施の形態1の場合と同様な動作が行われる。
すなわち、
「無線端末80で青色LED501→無線端末81で青色LED501→無線端末86で赤色LED503→無線端末89で黄色LED502」
が、それぞれ設定された1秒の間順々に点灯する。
このため、目視で簡単に中継通信ルートが分るようになると共に、それぞれの無線端末での受信強度の状態も簡単に見分けることができる。
Claims (4)
- 無線アドホックネットワークで使用され、無線中継の対象である中継データを受信するとともに受信した前記中継データを無線中継する無線中継装置において、
前記中継データを受信する受信部と、
前記受信部が前記中継データを受信した場合に、前記中継データを受信したことを示す受信表示を表示する表示部と、
前記受信部が受信した前記中継データを無線中継するために送信する送信部と、
前記受信表示を前記表示部に表示させるか否かのいずれかの設定である表示設定を保持する設定保持部と、
前記受信部が前記中継データを受信した場合に前記設定保持部が保持する前記表示設定を参照し、参照の結果、前記表示設定が前記受信表示を前記表示部に表示させる設定である場合に、前記受信表示を前記表示部に表示させる制御部と
を備え、
前記設定保持部は、さらに、
前記受信表示を前記表示部に表示させる表示時間の設定である時間設定を保持し、
前記制御部は、
前記受信部が前記中継データを受信した時に、前記設定保持部の保持する前記表示設定が前記受信表示を前記表示部に表示させる設定の場合には前記設定保持部が保持する前記時間設定の示す前記表示時間が経過するまで前記受信表示を前記表示部に表示させ、
前記送信部は、
前記表示部による前記受信表示の表示が終了すると前記中継データを無線中継するために送信することを特徴とする無線中継装置。 - 前記受信部は、
前記表示設定を指定する表示設定指定情報を受信し、
前記制御部は、
前記受信部が受信した前記表示設定指定情報に従って前記表示設定を設定し、設定した前記表示設定を前記設定保持部に保持させることを特徴とする請求項1記載の無線中継装置。 - 前記受信部は、
前記時間設定を指定する時間設定指定情報を受信し、
前記制御部は、
前記受信部が受信した前記時間設定指定情報に従って前記時間設定を設定し、設定した前記時間設定を前記設定保持部に保持させることを特徴とする請求項1記載の無線中継装置。 - 無線アドホックネットワークで使用され、無線中継の対象である中継データを受信するとともに受信した前記中継データを無線中継する無線中継装置において、
前記中継データを受信する受信部と、
前記受信部が前記中継データを受信した場合に、前記中継データを受信したことを示す受信表示を表示する表示部と、
前記受信部が受信した前記中継データを無線中継するために送信する送信部と
を備え、
前記受信部が受信する前記中継データは、
前記受信表示を前記表示部に表示させることを指定する表示指定データを含み、
前記無線中継装置は、さらに、
前記受信部が受信した前記中継データに含まれる前記表示指定データに従って、前記受信表示を前記表示部に表示させる制御部を備え、
前記受信部が受信する前記中継データは、さらに、
前記受信表示を前記表示部に表示させる表示時間を指定する時間指定データを含み、
前記制御部は、
前記受信部が前記中継データを受信した時に、前記中継データに含まれる前記時間指定データの指定する前記表示時間が経過するまで前記受信表示を前記表示部に表示させ、
前記送信部は、
前記表示部による前記受信表示の表示が終了すると前記中継データを無線中継するために送信することを特徴とする無線中継装置。
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