JP4839679B2 - 自動無線検針システムおよびそのプログラム - Google Patents

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本発明はガス、水道、電気などの使用量の検針を行う自動無線検針システムおよびそのプログラムに関するものである。
従来、家庭やオフィスあるいは工場などのガス、水道、電気などの使用量を測定するためのメータに記録されたデータを電話などの通信回線を介して隔測検針装置であるセンターに回収する自動検針システムが普及し、この自動検針システムは、例えば、各需要家に設置されている電話用の回線とメータとを通信線で接続し、電話回線を介してセンターとメータとで通信を行うものである。
ところで、このような自動検針システムの場合、電話用の回線とメータとを通信線で接続する必要があるため、需要家の屋内外に通信線を引き回し配線する手間と費用が必要であった。特に、電話用の回線とメータとが離れている場合にはこの配線作業はかなりの負担であり、既設の家屋の場合には配線が無理な場合さえあった。
そこで、各需要家の電話用の回線に端末網制御装置(以下「T−NCU」という)を介して無線親機を接続するとともにメータに無線子機を接続し、無線親機と無線子機との間を無線で通信するようにして屋内外の配線を不要とする自動無線検針システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
これは、図4に示すように、隔測検針装置であるセンター1からは、公衆電話回線2にて需要家3に設置されたT−NCU4を介して無線親機5を駆動し、この無線親機5から無線子機6に対して電波信号が送られる。無線子機6は無線親機5からの信号を受けると、自動検針用メータ7内にストックされた計量情報などをとり出し、この情報を無線で無線親機5に送信する。無線親機5は、無線子機6から受けた情報をT−NCU4および公衆電話回線2を経由してセンター1に送る。
この結果、建物内において、自動検針用メータ7の配線を行う必要がなく、工事が簡単になると共に建物の美観を損ねたりしない。また、特に、既設の集合住宅或いはテナントビルなどにおいて、後から自動検針システムを適用する際に、各メータ毎に配線工事などを行う必要がなくなるため、自動検針システムの実現が容易になるものである。
特開平6−85938号公報
しかしながら、前記従来の構成では、センター1と自動検針用メータ7としか通信できない。しかし、無線子機6に赤外線送信部を内蔵すれば、赤外線動作機器を遠隔で制御することが可能になる。ところが、赤外線動作機器は一品一様に赤外線データが異なるため無線子機6に全ての赤外線動作機器の赤外線データを内蔵することは困難である。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、自動検針用メータのほか全ての赤外線動作機器を遠隔で制御することができ、自動検針システムの付加価値を高めることができる自動検針無線機システムおよびそのプログラムを提供することを目的とする。
前記従来の課題を達成するために、本発明の自動無線検針システムおよびそのプログラ
ムは、任意の赤外線データを登録している隔測検針装置と、隔測検針装置と接続された無線親機と、無線親機と無線で通信を行うとともに赤外線受光部を持つ赤外線動作機器と赤外線により通信する赤外線送信部内蔵の無線子機とを備え、前記隔測検針装置から任意の赤外線データを送り、無線親機と無線子機を介して赤外線動作機器を動作させるものである。
これによって、隔測検針装置から任意の赤外線データを送り、自動検針用メータのほか全ての赤外線動作機器を遠隔で制御することができ、自動検針システムの付加価値を高めることができる。
本発明の自動無線検針システムおよびそのプログラムは、自動検針用メータのほか全ての赤外線動作機器を遠隔で制御することができ、自動検針システムの付加価値を高めることができる。
第1の発明は、隔測検針装置に接続された通信回線を介して設置されたT−NCUに接続された無線親機と、前記無線親機から送信される無線信号を受信して自動検針用メータからメータの検針情報を取得する無線子機と、で構成された自動無線検針システムであって、無線子機と通信をするための赤外線受光部を持つ赤外線動作機器と、前記赤外線動作機器の機器ごとに決められた赤外線コードである赤外線データを登録している隔測検針装置と、前記隔測検針装置から受信した前記赤外線データを無線子機に送信する無線親機と、前記無線親機からの前記赤外線データを受信する無線子機とを備え、前記無線子機は、
前記赤外線動作機器と赤外線により通信する赤外線送信部を内蔵するとともに赤外線動作機器と通信可能かどうかを判断するテストSW部を設け、前記テストSW部が操作された場合には、前回送信した赤外線データが前記赤外線送信部から送信されるものとし、前記隔測検針装置から任意の赤外線データを送り、無線親機と無線子機を介して赤外線動作機器を動作させる自動無線検針システムとすることにより、隔測検針装置から任意の赤外線データを送り、自動検針用メータのほか全ての赤外線動作機器を遠隔で制御することができるとともに設置時に赤外線動作機器と無線子機の設置位置で通信可能か簡単に判断でき、自動検針システムの付加価値を高めることができる。
の発明は、特に、第1の発明において、隔測検針装置は、赤外線条件データを記憶したことにより、記憶した赤外線条件データを無線子機に送ることで、赤外線データの再送や再送間隔などを赤外線動作機器に合わせ簡単に対応できるようになる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における自動無線検針システムを示している。
図に示すように、本実施の形態における自動無線検針システムは、任意の赤外線データ12を登録しているセンターである隔測検針装置1と、隔測検針装置1と回線2からT−NCU4を介して接続された、親機無線送受信部14を有する無線親機5と、無線親機5と無線で通信を行う子機無線送受信部8を有するとともに、赤外線受光部9を持つ赤外線動作機器11と赤外線により通信する赤外線送信部10内蔵の無線子機6とを備えている
。そして、隔測検針装置1から任意の赤外線データ12を送り、無線親機5と無線子機6を介して赤外線動作機器11を動作させるものである。
赤外線動作機器11としては、自動検針用メータ、照明、エアコンなど、特に、限定されるものではなく、赤外線受光部9を持つ機器全般を指している。
上記構成において、センターである隔測検針装置1から赤外線動作機器11の遠隔制御を行う場合、隔測検針装置1から回線2およびT−NCU4を介して無線親機5に対して、赤外線動作機器11を動作させるための赤外線データ12を送信する。赤外線データ12は、例えば、照明やエアコンなど各メーカ、各機器に決められた赤外線コードであり、隔測検針装置1に事前に登録しておくことになる。ここで、無線親機5はPHSや携帯、DOPA端末と接続されPHS回線や携帯、DOPA網を経由して隔測検針装置1に接続される構成でも良い。無線親機5から無線子機6に対して赤外線動作機器11を動作させるための赤外線データ12を送信して、無線子機6に内蔵した赤外線送信部10により赤外線動作機器11の赤外線受光部9に向けて赤外線データ12を送信する。この動作により隔測検針装置1から任意の赤外線動作機器11を遠隔制御できる。
このように、本実施の形態では、隔測検針装置1から任意の赤外線データ12を送り、自動検針用メータのほか全ての赤外線動作機器11を遠隔で制御することができ、自動検針システムの付加価値を高めることができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2における自動検針システムを示している。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態における自動無線検針システムは、無線子機6には、赤外線動作機器11と通信可能かどうかを判断するテストSW部13を内蔵または外付けで設けたものである。テストSW部13の操作により、無線子機6の設置時、赤外線データ12を無線子機6のみで起動信号を簡単に出力させるものである。他の構成は実施の形態1と同じである。
上記構成において、隔測検針装置1から赤外線動作機器11の遠隔制御は、実施の形態1で示したと同様であるが、テストSW部13を押操作することで、前回送信した赤外線データ12を赤外線送信部10から送り、無線子機6の設置時、赤外線動作機器11の赤外線受光部9と無線子機6の赤外線送信部10との位置関係で赤外線動作機器11が動作するかどうかを簡単に検証することができる。
このように、本実施の形態では、隔測検針装置1から任意の赤外線データ12を送り、自動検針用メータのほか全ての赤外線動作機器11を遠隔で制御することができ、自動検針システムの付加価値を高めることができることに加えて、設置時に赤外線動作機器11と無線子機6の設置位置で通信可能か簡単に判断できるようになり、容易に設置作業を行うことができる。
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3における自動検針システムを示している。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態における自動無線検針システムは、隔測検針装置1には、赤外線データ12の再送回数および再送間隔などの赤外線条件データ15を記憶させたものである。これにより、記憶した赤外線条件データ15を無線子機6に送ることで、赤外線データ12の再送や再送間隔などを赤外線動作機器11に合わせ簡単に対応できるようになる。
上記構成において、隔測検針装置1から赤外線動作機器11の遠隔制御は、実施の形態1で示したと同様であるが、隔測検針装置1からは無線親機5に対して、赤外線動作機器11を動作させるための赤外線データ12および赤外線条件データ15を送信することになる。ここで、赤外線条件データ15は、無線子機6に内蔵された赤外線送信部10から赤外線データ12を何度再送しその再送間隔の時間をどうするかの設定が可能である。例えば、再送回数は2回でその間隔は50msとするなどのように任意のデータを送ることが可能となる。
このように、本実施の形態では、隔測検針装置1から任意の赤外線データ12を送り、自動検針用メータのほか全ての赤外線動作機器11を遠隔で制御することができ、自動検針システムの付加価値を高めることができることに加えて、各赤外線動作機器11にマッチした赤外線データ12および赤外線送信条件を任意に設定できるためより信頼性の高いシステムを構成することができる。
なお、各実施の形態1〜3で説明した無線親機5、無線子機6の各部は、CPU(またはマイコン)、RAM、ROM、記憶・記録装置、I/Oなどを備えた電気・情報機器、コンピュータ、サーバなどのハードリソースを協働させるプログラムの形態で実施してもよい。プログラムの形態であれば、磁気メディアや光メディアなどの記録媒体に記録したりインターネットなどの通信回線を用いて配信したりすることで新しい機能の配布・更新やそのインストール作業が簡単にできる。
以上のように、本発明にかかる自動検針システムおよびそのプログラムは、自動検針用メータのほか全ての赤外線動作機器を遠隔で制御することができ、自動検針システムの付加価値を高めることができるもので、どの無線通信システムにも応用が可能となるので、自動無線検針以外の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における自動検針システムのブロック図 本発明の実施の形態2における自動検針システムのブロック図 本発明の実施の形態3における自動検針システムのブロック図 従来の自動検針システムのブロック図
符号の説明
1 隔測検針装置
5 無線親機
6 無線子機
8 子機無線送受信部
9 赤外線受光部
10 赤外線送信部
11 赤外線動作機器
12 赤外線データ
13 テストSW部
14 親機無線送受信部
15 赤外線条件データ

Claims (2)

  1. 隔測検針装置に接続された通信回線を介して設置されたT−NCUに接続された無線親機と、前記無線親機から送信される無線信号を受信して自動検針用メータからメータの検針情報を取得する無線子機と、で構成された自動無線検針システムであって、
    無線子機と通信をするための赤外線受光部を持つ赤外線動作機器と、前記赤外線動作機器の機器ごとに決められた赤外線コードである赤外線データを登録している隔測検針装置と、前記隔測検針装置から受信した前記赤外線データを無線子機に送信する無線親機と、前記無線親機からの前記赤外線データを受信する無線子機とを備え、
    前記無線子機は、前記赤外線動作機器と赤外線により通信する赤外線送信部を内蔵するとともに赤外線動作機器と通信可能かどうかを判断するテストSW部を設け、前記テストSW部が操作された場合には、前回送信した赤外線データが前記赤外線送信部から送信されるものとし、
    前記隔測検針装置から任意の赤外線データを送り、無線親機と無線子機を介して赤外線動作機器を動作させる自動無線検針システム。
  2. 前記隔測検針装置は、赤外線条件データを記憶した請求項1に記載の自動無線検針システム。
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