JP5131132B2 - 自動検針無線システム - Google Patents

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本発明はガス、電気、水道等の使用量を無線通信により遠隔で検針可能な自動検針無線システムに関するものである。
従来ハンディターミナルを用いた自動検針無線システムは、検針作業の効率化のため利用されている。近年では防犯意識の高まりから集合住宅にオートロックシステムを導入し、検針を行う作業員は集合住宅の入口から中へ入ることができないので、ハンディターミナルの通信エリア圏外に位置するガスメータからは検針データを収集できなくなってきている。
ここで、検針データを収集するためにハンディターミナルの通信エリアを広げることが考えられるが、ハンディターミナルはバッテリー等の外部電源で駆動しているので、通信エリアを広げる程消費電力は多くなり、検針を行う作業員が長時間検針を行うことができなくなり効率が悪化する。
また、近年の集合住宅は拡大化の傾向にあり収容世帯数も増加しているので、ハンディターミナルの通信エリアを広げるとしても、すべての検針データを収集しようとしても限界がある。
そこで、この種の自動検針無線システムは、それぞれのガスメータに接続された無線子機から無線通信を介して無線親機に検針データを収集し、その収集された検針データをハンディターミナルで収集することによって検針を行っていた。さらに、そのハンディターミナルは、無線子機から直接的に検針データを収集することも可能としていたので、無線親機の無線通信可能エリアから外れている無線子機との通信についてもハンディターミナルを介して検針を行うことができた(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−150462号公報
しかしながら、上記従来のような自動検針無線システムにおいて、ハンディターミナルを介して無線親機あるいは無線子機から検針データを収集する際に、無線親機はハンディターミナルと複数(通常5〜10台)の無線子機との間を無線通信で接続し、データ収集指令や検針データの転送を行うことによって検針データを収集しているので、ハンディターミナル側から見れば、検針データ収集により無線子機の状態(バッテリーの電力残量)を確認できない。しかしながら、ハンディターミナルから個々の無線子機に対し無線子機の状態を要求していては検針効率の低下につながる。特に運用面では検針作業者とは別にメンテナンス作業者がいるため、検針時にアラームを取得する方法では連絡ミスや遅延が生じたり、メンテナンス作業者がメンテナンスの必要な機器を確認することは困難である。
また、通常メンテナンス作業者は、アラームの種類によって、作業内容や道具が分かれるためアラームごとに専門の作業者が行う。すべてのアラーム情報を収集する方法では当該作業者にとって不要なアラーム情報まで収集されるため、情報を読み間違い、必要な作業がなされなかったり、無駄に足を運んでしまったりする可能性がある。
本発明は上記課題を解決するもので、メンテナンスを行う作業者が簡単にメンテナンス
の必要な機器の存在を確認し、確実なメンテナンス体制により検針作業の信頼性の向を行う自動検針無線システムを提供するものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の自動検針無線システムは、ハンディターミナルが同報での起動信号およびアラーム収集要求を送信し、前記無線子機はアラームが検出されている場合にアラーム情報を送信することによって、ハンディターミナル側から確実かつ効率的に無線子機のアラーム情報を収集するものである。
本発明の自動検針無線システムによれば、ハンディターミナルが無線親機に対して同報での起動信号およびアラーム収集要求を送信し、無線子機はアラームが検出されている場合にアラーム情報を送信するため、アラームの検出されている子機からのみ応答が受信するため、ハンディターミナル側から確実かつ効率的に無線子機のアラーム情報を収集するものである。
第1の発明は、メータ装置に接続されて前記メータ装置で検出される検針データを送信する無線子機と、前記無線子機の一部から送信される検針データを収集するハンディターミナルとを備え、ハンディターミナルは同報での起動信号およびアラーム収集要求を送信し、前記無線子機はアラームが検出されている場合にアラーム情報を送信するものである。
これによれば、ハンディターミナル側から検針情報を要求したり個別に指定することなく確実にアラーム情報の検出されている無線子機の存在を把握し、確実かつ効率的にアラーム情報収集を行うことができるものである。
第2の発明は、特に、第1の発明において、ハンディターミナルは同報での起動信号およびアラーム種別を指定したアラーム収集要求を送信し、前記無線子機は指定されるアラームが検出されている場合にアラーム情報を送信するものである。
これによれば、アラームの種別を指定してアラーム収集要求を送信するため、目的とするアラームを検出している無線子機を確実かつ効率的に確認することが出来るものである。
第3の発明は、特に、第1の発明において、ハンディターミナルは同報での起動信号および受信電界強度を指定したアラーム収集要求を送信し、前記無線子機は受信電界強度測定機能を有し、受信電界強度が指定以上であり、アラームが検出されている場合にアラーム情報を送信するものである。
これによれば、受信電界強度を指定してアラーム収集要求を送信するため、通信範囲を制限することが出来、電波到達可能範囲に多数の子機が設置されている場合でもアラームを検出している無線子機を確実かつ効率的に確認することが出来るものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態における無線通信装置のシステム図を示すものである。実施の形態の自動検針無線システムは、オートロックマンション100内の各部屋に対応し
て設置されているガスメータ200、230、240、250による検針データを、ガスメータ200、230、240、250に設置された無線子機300、330、340、350を介してハンディターミナル400に送信するものである。作業員(検針員)は、そのハンディターミナル400を用いて各部屋に対応して設定されているガスメータ200、230、240、250による検針データを受信できるので、検針作業を短時間で行うことができる。
図2は、無線子機300(または330、340、350)及びハンディターミナル400のブロック図を示すものである。まずハンディターミナル400について説明すると、液晶などによりメッセージ文字や図形を表示する表示手段401と、入力ボタン等により構成される操作手段402、無線子機300と無線通信を行う第1の無線通信手段403を備え、第1の無線通信手段503で受信された検針データは第1の制御手段504を介して演算を行う。具体的には、受信した検針データを画面に表示するためのデータに変換して表示手段401へ渡したり、検針データの受信完了までの通信終了時間を演算したりする。なおハンディターミナル400は、例えば電池やバッテリーといったバッテリー405を電力源としている。
また、無線子機300について説明すると、無線子機300は第2の制御手段301とを介してガスメータ200に接続されており、第2の制御手段301ではガスメータ200で測定された検針データを無線データとして変換して第2の無線通信手段302に渡し、第2の無線通信手段302はハンディターミナル400の第1の無線通信手段403へ送信する。また、アラーム検出手段303は無線子機の各種アラーム情報を検出、記憶している。また、電界強度検出手段304はハンディターミナルから送信される起動信号の電界強度を測定している。
なお、無線子機350は、例えば電池やバッテリーといったバッテリー305を電力源としている。なお、上記説明では第2の無線通信手段302がデータの送信を行う、第1の無線通信手段403が受信を行う場合を事例として説明したが、それに限らず第2の無線通信手段302と第1の無線通信手段403はデータの送受信が可能である。
次に、無線子機300とハンディターミナル400との検針通信手順を図3と共に説明する。まず、ハンディターミナル400の第1の無線通信手段403が、無線子機300(および350)の第2の無線通信手段302に対して同報起動信号(S301)を送信する。無線子機300(および350)は同報起動信号(S301)を受信すると、メータ200(または250)に対して検針要求S302(またはS303)を送信する。メータ200(および250)は検針応答S304(またはS305)を応答し、これを子機300(または350)がハンディターミナル400に送信する(S307、S308)。
各子機からの応答信号はあらかじめ定められるスロットに順次送信する。
次に、無線子機のアラーム情報を収集する方法を図4とともに説明する。まず、ハンディターミナル400の第1の無線通信手段403が、無線子機300(および350)の第2の無線通信手段302に対して同報起動信号およびアラーム収集要求信号(S401)を送信する。
無線子機300(および350)は同報起動信号およびアラーム収集要求信号(S401)を受信すると、第2の制御手段301はアラーム検出手段303に対してアラームの検出があるか確認し、検出されていれば第2の通信手段302を介してアラーム収集応答S401をハンディターミナル400に送信する。同様に子機330、340,350も
動作し(S402、S403)、アラームの検出されていない子機330は応答を行わない。
以上のように、本実施の形態では、ハンディターミナル400が無線子機のアラーム情報をアラームの発生しているもののみ収集するので、不要な通信がなく、ハンディターミナル側から確実かつ効率的にアラームの発生している子機を把握することができるものである。
さらに、図4の別形態としては、図5のように通信を行ってもよい。図5では、図4のようにハンディターミナル400が子機300に向けて同報起動信号およびアラーム収集要求信号を送出する際にアラームの種別を指定する。今、アラームAを指定して同報起動信号およびアラーム収集要求(S501)が送出されると、子機300、330,340,350はそれぞれ受信し、第2の制御手段301はアラーム検出手段303に対してアラームAの検出があるか確認する。子機300,340ではアラームAが検出されているため第2の通信手段302を介してアラーム収集応答S502またはS503をハンディターミナル400に送信する。しかしながら子機330ではアラーム情報が検出されていないため、子機同様に子機350ではアラーム種別が異なるため応答を行わない。
以上のように、本実施の形態では、ハンディターミナル400が無線子機のアラーム情報を指定したアラームの発生しているもののみ収集するので、不要な通信や不要な情報がなく、ハンディターミナル側から確実かつ効率的にアラームの発生している子機を把握することができるものである。
さらに、図4の別形態としては、図6のように通信を行ってもよい。図6では、図4のようにハンディターミナル400が子機300に向けて同報起動信号およびアラーム収集要求信号を送出する際に電界強度を指定する。今、図1の破線で囲った範囲のみが通信可能なレベルを指定して同報起動信号およびアラーム収集要求および電界強度指定(S601)が送出されると、子機300、330,340,350はそれぞれ受信し、第2の制御手段301はアラーム検出手段303に対してアラームの検出があるか確認する。子機300,340,350ではアラームが検出されている。一方、電界強度検出手段304が電界強度を検出し、子機300,340では電界強度が指定以上となるため第2の通信手段302を介してアラーム収集応答S602またはS603をハンディターミナル400に送信する。しかしながら子機350ではアラーム情報が検出されていても、電界強度が指定以下となるため応答を行わない。
以上のように、本実施の形態では、ハンディターミナル400が無線子機の受信電界強度を指定し、アラームの発生しているもののみ収集するので、不要な通信や不要な情報がなく、ハンディターミナル側から確実かつ効率的にアラームの発生している子機を把握することができるものである。
また、本実施の形態では同報起動信号およびアラーム収集要求信号およびアラーム指定、および電界強度指定信号を同一電文で示したが、それぞれ別々に送信してもよい。
以上のように、本発明にかかる自動検針無線システムは、ハンディターミナルから無線子機のアラーム情報のみを収集して無線子機の状態を知ることにより無線子機のメンテナンスを適時可能とすることにより無線子機からの検針データを確実に収集できるようにするもので、メータ装置としてはガスメータや電気メータ、水道メータなどにも適用可能である。
本発明の実施の形態における自動検針無線システムの構成図 本発明の実施の形態における自動検針無線システムを構成する機器のブロック図 本発明の実施の形態における通信手順を示すシーケンス図 本発明の実施の形態における通信手順を示すシーケンス図 本発明の実施の形態における通信手順を示すシーケンス図 本発明の実施の形態における通信手順を示すシーケンス図
符号の説明
100 オートロックマンション
200 ガスメータ
300、330、340、350 無線子機
301 第2の制御手段
302 第2の無線通信手段
400 ハンディターミナル
401 表示手段
402 操作手段
403 第1の無線通信手段
404 第1の制御手段

Claims (3)

  1. メータ装置に接続されて前記メータ装置で検出される検針データを送信する無線子機と、前記無線子機の一部から送信される検針データを収集するハンディターミナルとを備え、前記ハンディターミナルは同報での起動信号およびアラーム収集要求を送信し、前記無線子機はアラームが検出されている場合にアラーム情報を送信することを特徴とする自動検針無線システム。
  2. メータ装置に接続されて前記メータ装置で検出される検針データを送信する無線子機と、前記無線子機の一部から送信される検針データを収集するハンディターミナルとを備え、前記ハンディターミナルは同報での起動信号およびアラーム種別を指定したアラーム収集要求を送信し、前記無線子機は指定されるアラームが検出されている場合にアラーム情報を送信することを特徴とする自動検針無線システム。
  3. メータ装置に接続されて前記メータ装置で検出される検針データを送信する無線子機と、前記無線子機の一部から送信される検針データを収集するハンディターミナルとを備え、前記ハンディターミナルは同報での起動信号およびアラーム収集要求および応答電界強度指定を送信し、前記無線子機は受信した前記起動信号の電界強度が応答電界強度指定に指定される強度以上かつ指定されるアラームが検出されている場合にアラーム情報を送信することを特徴とする自動検針無線システム。
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