JP2008136216A - デジタル受信装置 - Google Patents

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Yoshinori Uchida
美紀 内田
Takeshi Kawabe
武司 川辺
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Abstract

【課題】 受信状態や受信機の動作に応じて受信モードが自動的に切換えられるようにしたデジタル受信装置を提供すること。
【解決手段】 2台のチューナ8、9から入力される受信信号を2系統の復号部18、19で処理するようにした復調部23を備え、ダブルチューナ受信モードとダイバーシチ受信モードに切換えて動作するようにしたデジタル受信装置において、受信状態判定手段28の出力で制御されるダイバーシチ制御手段22を設け、ダブルチューナ受信モードとダイバーシチ受信モードの切換えが自動的に行われるようにしたもの。
【選択図】図2

Description

本発明は、直交周波数分割多重方式により送信された信号を受信するデジタル放送受信装置に係り、特にダブルチューナ受信モードとダイバーシチ受信モードの双方で動作するデジタル受信装置に関する。
直交周波数分割多重化(OFDM:Orthogonal Frequency Division Multi-
plexing)方式のデジタル放送システムでは、1基のアンテナで受信した信号を2系統に分配し、2台のチューナと2台の復調器によりデータを復調するダブルチューナ受信モードと、複数のアンテナで受信した信号を選択合成して出力するダイバーシチ受信モードの2種の受信動作モードが使用されている。
ここで、ダブルチューナ受信モードは、2画面表示や、視聴に使用していないチューナを用いてEPG(Electoronic Program Guide:電子化番組表)に関する情報を取得することができ、他方、ダイバーシチ受信モードは、電波の受信状態が劣化している場合に有効で、フェージングなどがあっても良好な受信特性を得ることができる。
このとき、これら2種の受信モードを1個の集積回路で実現し、ダブルチューナ受信モードの受信装置とダイバーシチ受信モードの受信装置の何れにも搭載できるようにしたデジタル放送受信機が従来技術として知られている(例えば特許文献1参照。)。
そこで、この従来技術について、図10により説明すると、この図は、従来技術の復調部までの入力系について示したもので、2基のアンテナ4、5と2台のチューナ8、9を備え、これに復調部30を組合せている。
このとき、復調部30は、復調器50、51と、第1の切換スイッチ52、第2の切換スイッチ53、第3の切換スイッチ54、それに制御手段55で構成されていて、各々のチューナ8、9の出力は夫々の復調器50、51の入力に供給されるようになっている。
そして、この復調部30は、まず、それがダブルチューナ受信モードの受信装置に搭載された場合は、第1の切換スイッチ52と第2の切換スイッチ53は何れもa接点に切換え、第3の切換スイッチ54はb接点に切換えて使用する。
これにより変調器50の出力は第1の外部出力端子56に導出されると共に、第2の復調器51の出力は第2の外部出力端子57に導出され、この結果、上記したように、2画面表示を得るようにしたり、視聴に使用していないチューナを用いてEPGに関する情報を取得したりするようにできる。
一方、復調部30がダイバーシチ受信モードの受信装置に搭載された場合は、第1の切換スイッチ52はb接点に、そして第3の切換スイッチ54はa接点に各々切換え、第2の切換スイッチ53はb接点に切換えて使用する。
これにより第1の復調器50の出力と第2の復調器51の出力を共に制御手段55に入力させ、第1の外部出力端子56には制御手段55の出力が導出されるようにする。
このとき、制御手段55は、第1の復調器50の出力と、第2の復調器51の出力のうち、誤りのない方を選択する回路を備えており、これによりダイバーシチ受信モードによる受信機能が与えられ、この結果、上記したように、電波の受信状態が劣化したり、フェージングが生じた場合でも良好な受信特性を保つことができる。
特開2003−8482号公報
上記従来技術は、デジタル放送波を受信する第1のチューナと第2のチューナを備えたデジタル受信装置の場合、チューナが2台ある点に配慮がされておらず、視聴に使用していない方のチューナについて、ユーザによる状況認識に問題があった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、その目的は、視聴に使用していないチューナの動作状況が認識できるようにしたデジタル受信装置を提供することにある。
上記目的は、デジタル放送波を受信する第1のチューナと第2のチューナを備えたデジタル受信装置において、前記第1のチューナにより現在の視聴に使用するデジタル放送波の受信を行わせると共に、当該第1のチューナによる視聴信号が出力されているとき、前記第2のチューナの動作状態が報知されるように制御する制御手段が設けられているようにして達成される。
ここで、前記第2のチューナによって現在の視聴に使用しないデジタル放送波が受信されている場合に、前記第2のチューナを使用して動作していることを報知するように制御するようにしても上記目的が達成される。
また、このとき、前記現在の視聴に使用しないデジタル放送波は、電子番組表に関する情報を取得するためのデジタル放送波であるようにしても上記目的が達成される。
更に、このとき、前記制御手段は、発光素子の発光状態によって前記第2のチューナの動作状態を報知するものであるようにしても上記目的が達成される。
更に、また、前記第1のチューナによる視聴信号の出力によって視聴画像を表示する表示手段を有し、前記制御手段は、前記表示手段に表示される視聴画像上に、第2のチューナを使用した動作状態が表示されるように制御するようにしても上記目的が達成される。
本発明によれば、デジタル受信装置のユーザは、視聴に使用されていないチューナについても、そのチューナを使用した動作状況がどのようになっているのか認識することができる。
以下、本発明によるデジタル受信装置について、図示の実施の形態により詳細に説明する。
まず、図1は、本発明の第1の実施形態で、復調部23を備え、その前段に外部アンテナ1と外部アンテナ検出手段2、分配器3、第1の内部アンテナ4、第2の内部アンテナ5、第1のアンテナ切換手段6、第2のアンテナ切換手段7、それに2台のチューナ、つまり第1のチューナ8と第2のチューナ9を設けたものである。
ここで、まず、外部アンテナ1は、例えば屋外の高所に設置した指向性アンテナ(八木アンテナ)などで、このとき外部アンテナ検出手段2は、外部アンテナ1が接続されたことを検出し、接続信号Aを発生する働きをする。
このとき、分配器3は、外部アンテナ1で受信された信号を第1のアンテナ切換手段6と第2のアンテナ切換手段7に分配する働きをする。
一方、第1の内部アンテナ4と第2の内部アンテナ5は、例えばテレビジョン受像機に内蔵された2本のホイップアンテナなどで、各々は第1のアンテナ切換手段6と第2のアンテナ切換手段7にそのまま接続されている。
次に第1のアンテナ切換手段6と第2のアンテナ切換手段7は、何れも電子切換回路で構成されたもので、切換信号B、Cにより制御され、2回路の入力の一方を選択して出力する働きをする。
そして、まず第1のアンテナ切換手段6は、第1の内部アンテナ4で受信された放送波と外部アンテナ1で受信された放送波の何れか一方を選択して第1のチューナ8に入力するのに使用され、次に第2のアンテナ切換手段7は、第2の内部アンテナ5で受信された放送波と外部アンテナ1で受信された放送波の何れか一方を選択して第2のチューナ9に入力するのに使用される。
そして、第1のチューナ8と第2のチューナ9は、それぞれのアンテナから入力されるRF信号を選局し周波数変換してIF信号にする働きをし、これらのチューナ8、9から出力されたIF信号は夫々復調部23に入力される。
このとき、復調部23に入力された各々のIF信号は、まず第1と第2のA/D変換部10、11によってデジタル化され、次いで第1と第2の直交検波部12、13に供給され、ここでベースバンド信号に復調され、第1と第2のFFT部14、15に供給される。
そこで、第1と第2のFFT部14、15は、夫々に入力された信号をフーリエ変換し、フーリエ変換された信号は第1と第2の等化処理部16、17によって伝送路歪みが補償された後、第1と第2の復号部18、19に入力され、ここでデマップ処理及び誤り訂正処理が施され、復調データとして復調部23から出力される。
こうして復調部23から出力されたデータはDEMUX CPU24に入力され、ここで映像データと音声データに分離される。そして映像データは映像デコーダ26に入力され、ここで映像出力にデコードされ、音声データは音声デコーダ27に入力され、音声出力にデコードされる。
そこで、これら映像出力と音声出力をテレビジョン受像機に供給することにより、画像がモニタに再生され、音声がスピーカから再生されることになり、デジタル受信装置としての機能が得られることになる。
次に、この実施形態の動作について説明すると、この実施形態による復調部23には、上記した外に制御手段20と選択手段21、それにダイバーシチ制御手段22が設けてある。
そして、これにより、ダブルチューナ受信モードの受信装置としての動作と、ダイバーシチ受信モードの受信装置としての動作がダイバーシチ制御手段22により任意に選択できるようになっている。
そこで、まず本発明の第1の実施形態による切換処理について説明すると、図1において、選択手段21はダイバーシチ制御手段22を制御し、これによりダイバーシチ制御手段22を受信モード制御手段として働かせ、ダブルチューナ受信モードとダイバーシチ受信モードの何れかを選択させるようにする。なお、制御手段20については後述する。
ここで、まず選択手段21がダブルチューナ受信モードを選択した場合、ダイバーシチ制御手段22は、上述のアンテナによる受信から復号までの一連の処理が第1と第2の双方の処理系統で夫々独立に行われ、第1の復号部18と第2の復号部19の双方から独立した出力データがDEMUX CPU24に供給されるように制御する。
一方、前記選択手段21がダイバーシチ受信モードを選択した場合、ダイバーシチ制御手段22は、第1と第2の等化処理部16、17によって等化処理された信号を重み付けして合成し、第1の復号部18、又は第2の復号部19に入力する。
このとき、ダイバーシチ制御手段22は、受信状態が良い方の信号だけを選択して復調するようにしてもよい。
この実施形態によれば、ダイバーシチ受信モードとダブルチューナ受信モードの切換えが、選択手段21の選択結果に応じて、ダイバーシチ制御手段22により自動的に与えられることになり、従って、受信機能の有効利用を図ることができる。
次に、本発明の第2の実施形態による受信モードの切換え処理について、図2により説明する。ここで、この図2の実施形態では、図1の実施形態における復調部23に更に受信状態判定手段28を設けたものであり、その他の構成は同じである。
そして、この受信状態判定手段28は、第1と第2の復号部18、19で復調されたデータから、受信状態が良好であるか、劣化しているかを判定するようになっている。
ここで、いま、受信状態判定手段28により、ダブルチューナ受信モードからダイバーシチ受信モードに切換えた方が良いと判定された場合は、選択手段21によりダイバーシチ受信モードに切換える制御が行われ、ダイバーシチ制御手段22が動作する。
そこで、ダイバーシチ制御手段22は、第1の等化処理部16及び第2の等化処理部17の出力信号に対して重み付けして合成し、第1の復号部18、又は第2の復号部19に出力する。
このとき、第1の等化処理部16と第2の等化処理部17の出力信号のうち、受信特性の良い方の信号のみを選択して、出力するようにしてもよい。
一方、受信状態判定手段28により、ダイバーシチ受信モードからダブルチューナ受信モードに切換えた方が良いと判定された場合、選択手段21はダイバーシチ制御手段22の動作を停止させ、第1の等化処理部16の出力を第1の復号部18へ入力し、第2の等化処理部17の出力を第2の復号部19へ入力するように動作する。
このように制御することにより、視聴に使用していないチューナと復調部を用いて、EPG表示のためのSIなどの情報取得や、2画面表示等を行うことができる。
このとき、受信状態判定手段28によってそれぞれの受信状態を取得し、受信状態の良い方をメインとし、これを視聴するために利用するようにすることもできる。
次に、本発明の第3の実施形態による受信状態の判定処理について、同じく図2により説明する。この場合、受信状態判定手段28は、上述のアンテナによる受信から復号までの一連の処理において、それぞれの受信信号の電力、AGC制御レベル、復調信号の誤り率、ノイズレベル、誤り訂正処理後のエラーの有無を取得するように構成されている。
そして、受信状態判定手段28は、取得した情報の1種、或いは複数の情報から、受信状態が良好であるか否かを判定し、ダブルチューナ受信モードからダイバーシチ受信モードに切換えた方が良いか、ダイバーシチ受信モードからダブルチューナ受信モードに切換えた方が良いかを判定するのである。
このとき、具体的には、例えば受信電力、誤り率、AGC制御レベル、ノイズレベルに判定基準となる閾値(スレッショルド値)を設け、受信電力が閾値以上のとき、AGC制御レベルが閾値以上のとき、誤り率が閾値以下のとき、ノイズレベルが閾値以下のとき、誤り訂正処理後のエラーがないとき、などの判定基準の何れか1種、或いは複数の組み合わせにより、受信状態が良好であるか否かを判定すれば良い。
次に、本発明の第4の実施形態として、外部アンテナ端子からの入力が検出された場合、ダブルチューナ受信モードに切換えるようにした処理について、図1により説明する。
いま、ここで外部アンテナ1によりRF信号が受信されると、外部アンテナ端子に設けられた外部アンテナ検出手段2が外部アンテナの接続を検知し、外部アンテナが接続されたことを伝える接続信号Aが制御手段20に供給される。
そこで、制御手段20は、選択手段21に制御信号を供給して、ダブルチューナ受信モードで動作するよに指令すると共に、第1のアンテナ切換手段6と第2のアンテナ切換手段7に制御信号を供給し、外部アンテナ端子側に切換える。
そこで、外部アンテナ1により受信されたRF信号は、分配器3により分配された後、外部アンテナ端子側に切換えられている第1と第2のアンテナ切換手段6、7により第1と第2のチューナ8、9に入力される。
この結果、第1と第2のチューナ8、9から受信信号が出力され、A/D変換処理と直交検波処理、FFT処理、それに等化処理を施されてから、夫々の復号部18、19に入力されるようになり、従って、ダブルチューナ受信モードに切換える動作が得られることになる。
このとき、受信状態判定手段28により、受信状態の良いデータを選び、それをメインとして視聴するためのデータとして出力するようにしてもよい。
通常、外部アンテナ1で受信した場合は、良好な受信状態が得られると予想される。そこで、この実施形態のように、外部アンテナ端子からの入力を検出してダブルチューナ受信モードに切換えるようにすれば、良好な受信状態を前提とした2画面表示や、視聴に使用していないチューナによる情報取得を行うことができる。
次に、本発明の第5の実施の形態として、外部アンテナ1で受信し、ダブルチューナ受信モードで受信動作中、受信状態が劣化した場合のダイバーシチ受信モードに切換える処理について、図2による説明する。
このとき受信状態判定手段28は、外部アンテナ端子からの入力を外部アンテナ検出手段2により検出し、ダブルチューナ受信モードで動作しているときも定期的に受信状態を検出し判定を行っている。
そして、受信状態判定手段28が受信状態が劣化していると判定した場合、選択手段21は、ダブルチューナ受信モードからダイバーシチ受信モードに切換えて動作させるように、ダイバーシチ制御手段22を制御する。
この場合、ダイバーシチ制御手段22は、第1と第2の等化処理部16、17の出力を選択し或いは合成して、第1の復号部18、又は第2の復号部19に入力させ、この結果、ダイバーシチ受信モードによる動作に切換えられる。
このように、受信状態が劣化した場合はダイバーシチ受信モードに切換えるように構成することにより、1基のアンテナによる受信信号だけを用いて復号した場合に比較して、受信特性を改善させることができる。
次に、本発明の第6の実施の形態として、複数の外部アンテナを用いて受信する処理について説明する。ここで、図3は、複数の外部アンテナを接続するための構成の一例である。
図3において、この実施形態では、第1と第2のアンテナ切換手段6、7は、夫々内部アンテナ入力用の切換接点▲(1)▼と第1の外部アンテナ入力用の切換接点▲(2)▼の外に、第2の外部アンテナ入力用の切換接点▲(3)▼を備えている。
そして、第2の外部アンテナ入力用の切換接点▲(3)▼には、外部アンテナ1とは別の2基の外部アンテナ(図示してない)が夫々接続されている。なお、他の構成は図2と同じである。
まず、外部アンテナ1の1基だけで受信する場合、第1と第2のアンテナ切換手段6、7を切換接点▲(2)▼に切換え、分配器3により分配されたRF信号が各チューナ8、9に入力されるようにする。
次に、2基の外部アンテナで受信する場合は、第1と第2のアンテナ切換手段6、7を切換接点▲(3)▼に切換え、それぞれの外部アンテナで受信したRF信号が各チューナ8、9に入力されるようにするのである。
このように切換制御させることで、複数の外部アンテナによる受信が可能となり、例えば受信状態が劣化しやすい環境にある場合、複数の外部アンテナを接続してダイバーシチ受信を行うことにより、受信状態を改善することができるようになる。
この例では、第1と第2のアンテナ切換手段6、7が、1個の内部アンテナ入力端子と2個の外部アンテナ入力端子の合計3個の切換接点を夫々備えた場合について説明したが、これに限らず、2個のアンテナ入力端子で構成する方法も考えられる。
例えば、内部アンテナ入力端子に接続されている内部アンテナを外して外部アンテナを接続可能にしたり、或いは分配器3を用いず、第1と第2の外部アンテナを、それぞれ第1と第2のアンテナ切換手段6、7の外部アンテナ入力端子に接続し、2基の外部アンテナを接続するようにすることができる。
次に、本発明の第7の実施の形態として、外部アンテナの接続が検出されない場合、ダイバーシチ受信モードとして動作させるための処理について、図1により説明する。
受信機の電源投入後、外部アンテナ検出手段2により、外部アンテナ端子への接続が検出されなかった場合、第1と第2の内部アンテナ4、5からの受信信号が第1と第2のアンテナ切換手段6、7により選択され、夫々第1と第2のチューナ8、9に入力され、これらが第1と第2の処理系で、各々A/D変換と直交検波、FFT、それに等化処理が施される。
その後、選択手段21は、ダイバーシチ制御手段22を動作させ、ダイバーシチ制御手段22は、第1及び第2の等化処理部16、17の出力を選択し或いは合成して、第1の復号部18、又は第2の復号部19に入力させるのである。
ここで、外部アンテナによる入力がない場合、すなわち内部アンテナのみによる受信では、外部アンテナ受信に比較して受信状態が劣化してしまうことが予想される。そこで、このようにダイバーシチ受信を行うことにより、受信状態を改善することができる。
次に、本発明の第8の実施の形態として、複数の内部アンテナによりダイバーシチ受信を行っているとき、受信状態が良好にってダブルチューナ受信モードに切換える処理について、同じく図2により説明する。
この場合、外部アンテナ1による入力がないため、前記の方法によりダイバーシチ受信を行っている場合においても、受信状態判定手段28は、受信状態の検出及び判定を定期的に行なっている。
そして、受信状態判定手段28で受信状態が良好であると判定された場合、選択手段21はダブルチューナ受信モードを選択し、ダイバーシチ制御手段22の動作を停止させ、第1の等化処理部16の出力を第1の復号部18に入力させ、第2の等化処理部17の出力を第2の復号部19に入力させる。
内部アンテナによる受信であっても、受信状態が良好である場合は、このように動作することで、2画面表示や、視聴に使用していない復調部を用いたEPG表示のためのSI等の情報取得等を行うことができる。
次に、本発明の第9の実施の形態として、1基のアンテナによる受信状態が劣化してしまった場合の動作について説明する。
受信状態判定手段28は、第1と第2の復号部18、19の出力から、夫々の受信状態を定期的に検出し、判定している。そして、受信状態判定手段28により一方の受信状態が劣化していると判定された場合、選択手段21はダイバーシチ制御手段22を動作させ、ダイバーシチ制御手段22は第1及び第2の等化処理部16、17の出力を選択或いは合成し、第1の復号部18、又は第2の復号部19に入力させる。
このようにして、一方の受信信号が劣化している場合、ダブルチューナ受信モードからダイバーシチ受信モードに切換えてやれば、良好な受信状態を維持させることができる。
ここで、受信信号が劣化し受信が困難になる原因として、受信信号電力の低下が考えられるが、このとき2系統の受信信号を合成するダイバーシチ受信モードを用いてやれば受信信号電力が増加し、1系統の受信信号で復調した場合と比較して、受信特性を改善することができる。
次に、本発明の第10の実施の形態として、受信状態が良好で、ダブルチューナ受信モードとして動作を開始させた場合に、EPG表示のためのSI等の情報取得を行う動作について、同じく図2により説明する。
まず、受信機がダブルチューナ受信モードとして動作を開始する際の動作について説明すると、この場合、以下の3種の場合がある。
第1は、受信機の電源投入後、受信状態判定手段28によって受信状態が良好であると判定された場合。
第2は、受信状態が劣化していたため、ダイバーシチ受信モードで動作していたが、ここで受信状態判定手段28により受信状態が良好になったと判定された場合。
第3は、外部アンテナ検出手段2により、外部アンテナ端子への接続が検出された場合である。
このような場合、受信機は選択手段21の選択によってダブルチューナ受信モードとして動作を開始させると同時に、視聴に用いていないチューナ及び復調部を用いてEPG表示のためのSI等の情報取得を行うため、受信可能なチャンネルの周波数を、制御手段20から視聴に用いていないチューナにセットし、情報を取得する。
このように、ダブルチューナ受信モードの動作を開始した直後にSIの取得を行うことで、EPGを表示するための時間を短縮することができる。
次に、本発明の第11の実施の形態として、2画面表示や、放送に関する情報の取得など、受信機の機能に応じて受信モードを選択する動作について、同じく図2により説明する。
受信機がダイバーシチ受信モードで動作中、図示してない入力手段がユーザにより操作され、これにより2画面表示モード機能に切換えられた場合、或いは放送に関する情報を取得する処理に切換えられた場合、この実施形態では、自動的にダブルチューナ受信モードに切換えるように構成してある。
ここで、放送に関する情報を取得する場合とは、例えば1方のチューナと復調部で視聴しながら、他方のチューナと復調部を用いてEPG表示のための情報取得を行う場合、或いは1方のチューナと復調部で視聴しながら、他方のチューナと復調部を用いて受信可能なチャンネルを検出するためのサーチを行う場合が考えられる。
そして、これらの動作は、上記したユーザの操作によって行う場合もあれば、受信機のタイマー機能等によって自動的に行う場合もあり、本発明の実施形態としては、何れの場合にも対応できるようにしてある。
図2において、いま、ダイバーシチ受信として動作中、上述のように、2画面表示モードに切換えられた場合、或いは放送に関する情報を取得する場合には、選択手段21は、ダブルチューナ受信モードに切換えるため、ダイバーシチ制御手段22の動作を停止させて、第1の等化処理部16の出力を第1の復号部18に入力させ、第2の等化処理部17の出力は第2の復号部19に入力させる。
2画面表示を行う場合、或いは視聴中にEPG表示のための情報取得や、チャンネルサーチを行う場合は、ダブルチューナ受信モードで動作させる必要があるが、この実施形態によれば、受信機の機能に応じて自動的にダイバーシチ受信状態からダブルチューナ受信状態に切換えることができる。
次に、本発明の第12の実施の形態として、マニュアル(手動操作)によりダイバーシチ受信モードとダブルチューナ受信モードに切換える動作について、図2により説明する。
ユーザがリモコン、或いは受信機に設けられているボタンなどにより、マニュアルで受信モードの切換えを行うと、この制御信号が制御手段20に入力され、制御手段20から選択手段21に、このとき入力された制御信号に応じて受信モードを選択させるための指示を与える。
そこで、選択手段21は、ダイバーシチ受信モードからダブルチューナ受信モードに切換えるための指示、或いはダブルチューナ受信モードからダイバーシチ受信モードに切換えるための指示をダイバーシチ制御手段22に供給する。
これにより、ダイバーシチ制御手段22は、受け取った指示に従って第1と第2の等化処理部16、17の出力を各々の復号部18、19に入力させるのである。
このように制御することにより、ユーザはダイバーシチ受信とダブルチューナ受信の切換えを自由に行うことができ、受信品質を重視したい場合はダイバーシチ受信モードにし、視聴しながらEPG表示のための情報取得や、受信可能なチャンネルを検出するチャンネルサーチ等を行いたい場合はダブルチューナ受信モードにするなどのユーザのニーズに合わせた動作が可能となる。
次に、本発明の第13の実施の形態として、いま現在、受信機がダブルチューナ受信モードとして動作しているのか、ダイバーシチ受信モードとして動作しているのかを報知する動作について説明する。
図4において、第1と第2の復号部18、19により誤り訂正された出力データはDEMUX CPU24により、映像データと音声データに分離される。このとき、制御手段20は、ダブルチューナ受信モードとダイバーシチ受信モードの何れの方式で動作しているかを表わす情報をOSD表示部25に供給する。
そこで、OSD表示部25は、ダブルチューナ受信モードとダイバーシチ受信モードの何れで動作しているがを表わす画像情報を、DEMUX CPU24で分離された映像データに重畳させ、映像デコーダ26に入力する。
このときの画面表示面における画像表面の一例を図5に示す。ここで、この図5は、ダブルチューナ受信モードからダイバーシチ受信モードに切換えたときの表示例で、この場合、まず、図の右上に示したように、「ダイバーシチ受信に切換えました」といった文字による表示方法がある。
また、図の右下に示したように、ダブルチューナ受信モードを表す1基のアンテナシンボル図形と、ダイバーシチ受信モードを表す2基のアンテナシンボル図形を用意しておき、これらの図形の切換えにより、ダブルチューナ受信モードからダイバーシチ受信モードに切換えたことを表示する方法もある。
従って、この実施形態によれば、ユーザは、現在、受信機がダブルチューナ受信モードとダイバーシチ受信モードの何れの方式で動作しているかを、常時、認知することができる。
ここで、上記の図5の実施形態では、受信機がダブルチューナ受信モードとダイバーシチ受信モードの何れの方式で動作しているかの報知を、画面内部における表示で与えるようにしているが、本発明の実施形態はこれに限らず、図6に示すように、画面外部に発光素子を設け、その発光状態でユーザに報知するようにしてもよい。
この図6において、まず同図(a)は、1個の発光素子を使用し、その発光色をダブルチューナ受信モードとダイバーシチ受信モードに応じて変えるようにした場合の実施形態で、同図(b)は発光素子を2個使用し、ダブルチューナ受信モードとダイバーシチ受信モードに応じて、異なった発光素子が発光するようにした場合の実施形態である。
図7は、この実施形態の構成例で、この場合、制御手段20は、ダブルチューナ受信モードとダイバーシチ受信モードの何れの方式で動作しているかを表わす情報を発光部29に送り、発光部29では、ダブルチューナ受信モードであるかダイバーシチ受信モードであるかを判断する。
そして、図6(a)の表示方式を採用したときは、1個ある発光素子の発光色をモードに応じて、例えば緑色と赤色に変え、図6(b)の表示方式を採用したときには、2個ある発光素子の一方と他方がモードに応じて別々に発光するようにするのである。
一方、受信モードをユーザに報知する方法として、図8に示す実施形態のように、音声による手段を採用してもよく、この図8の実施形態では、ダブルチューナ受信モードからダイバーシチ受信モードに切換った場合、「ダイバーシチ受信に切換えました」という音声でユーザに報知する例が示されている。
その他の報知手段として、受信機に内蔵された内部アンテナの移動を用いた実施形態を図9に示す。この図9の実施形態では、受信機に内蔵されている内部アンテナ4、5を移動させる手段が設けてある。
そして、ダブルチューナ受信モードの場合は、内部アンテナ4、5が受信機内に収容されたままになり、ダイバーシチ受信式の場合は内部アンテナ4、5が受信機の外に引き出されるようになっていて、これにより受信モードの報知が得られるようになっている。
このとき、図9(a)では、内部アンテナ4、5が受信機の側方に引き出され、図9(b)では、上部に引き出されるようになっているが、何れの実施形態でも内部アンテナ4、5の移動により報知される点では変りはない。
従って、この実施形態によれば、報知と共に、ダイバーシチ受信モードのときは内部アンテナ4、5が外に出され感度が良くなるので、受信特性を改善することができる。
ここで、以上のようにユーザに受信モードを報知するための手段、すなわち報知手段を備えた実施形態の場合、受信機の動作中は受信モードを常時報知させるようにしても良く、或いは受信モードを切換えた場合だけ報知されるようにしても良い。また、ユーザからの指示に応じて報知がされるようにしても良く、この場合、ユーザはいつでも必要に応じて受信モードを把握することができる。
一方、このような受信モードをユーザに報知するようにした場合、必要に応じて報知がなされないようにすることができるようにしても良い。つまり、この場合は、報知手段をON、OFFする機能が設けられた状態で実施形態とするのである。
この場合、ユーザは、リモコン、或いは受信機に設けられているボタンなどの入力手段を用い、図1〜図4の何れかの実施形態における制御手段20に、マニュアルで報知手段をON/OFFするための制御信号が供給されるように構成する。
そして、この制御信号が供給されたら、制御手段20は、ユーザに受信モードを報知するための手段をON・OFF制御し、ONのときは報知が与えられ、OFFのときは報知が与えられないようにするのである。
このときのユーザに受信モードを報知するための手段とは、例えば図5の実施形態における図形の表示や、図6の実施形態における発光素子の発光表示、図8の実施形態における音声表示、更には図9の実施形態における内部アンテナ4、5の移動による表示などで与えられるものである。
従って、このように報知手段をON、OFFする機能が設けられた実施形態によれば、ユーザは、必要に応じて、いつでも受信モードの報知機能をON・OFFすることができる。
上記実施形態によれば、受信状態や受信機の動作に応じて受信モードが自動的に切換えられるので、ダブルチューナ受信モードとダイバーシチ受信モードの何れにも対応して安定した受信特性の確保や、複数のチューナと復調部の効果的な利用が可能なデジタル受信装置において、ユーザは、視聴に使用されていないチューナについても、その動作状況がどのようになっているのか認識することができる。
本発明によるデジタル受信装置の第1の実施形態をブロック構成で示した説明図である。 本発明によるデジタル受信装置の第2の実施形態をブロック構成で示した説明図である。 本発明によるデジタル受信装置の第3の実施形態をブロック構成で示した説明図である。 本発明によるデジタル受信装置の第4の実施形態をブロック構成で示した説明図である。 本発明の一実施形態において受信モードをユーザに報知するための手段の一例を示す説明図である。 本発明の一実施形態において受信モードをユーザに報知するための手段の他の一例を示す説明図である。 本発明によるデジタル受信装置の第5の実施形態をブロック構成で示した説明図である。 本発明の一実施形態において受信モードをユーザに報知するための手段の更に別の一例を示す説明図である。 本発明の一実施形態において受信モードをユーザに報知するための手段の更に別の一例を示す説明図である。 従来技術によるデジタル受信装置の一例を示すブロック図である。
符号の説明
1:外部アンテナ
2:外部アンテナ検出手段
3:分配器
4、5:内部アンテナ
6、7:アンテナ切換手段
8、9:チューナ
10、11:A/D変換部
12、13:直交検波部
14、15:FFT部
16、17:等化処理部
18、19:復号部
20:制御手段
21:選択手段
22:ダイバーシチ制御手段
23:復調部
24:DEMUX CPU
25:OSD表示部
26:映像デコーダ
27:音声デコーダ
28:受信状態判定手段
29:発光部

Claims (5)

  1. デジタル放送波を受信する第1のチューナと第2のチューナを備えたデジタル受信装置において、
    前記第1のチューナにより現在の視聴に使用するデジタル放送波の受信を行わせると共に、当該第1のチューナによる視聴信号が出力されているとき、前記第2のチューナを使用した動作状態が報知されるように制御する制御手段が設けられていることを特徴とするデジタル受信装置。
  2. 前記制御手段は、前記第2のチューナによって現在の視聴に使用しないデジタル放送波が受信されている場合に、前記第2のチューナを使用して動作していることを報知するように制御することを特徴とする請求項1に記載のデジタル受信装置。
  3. 前記現在の視聴に使用しないデジタル放送波は、電子番組表に関する情報を取得するためのデジタル放送波であることを特徴とする請求項2に記載のデジタル受信装置。
  4. 前記制御手段は、発光素子の発光状態によって前記第2のチューナの動作状態を報知するように制御することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のデジタル受信装置。
  5. 前記第1のチューナによる視聴信号の出力によって視聴画像を表示する表示手段を有し、
    前記制御手段は、前記表示手段に表示される視聴画像上に、第2のチューナを使用した動作状態が表示されるように制御することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のデジタル受信装置。
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