JP5269973B2 - ビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置 - Google Patents

ビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5269973B2
JP5269973B2 JP2011288505A JP2011288505A JP5269973B2 JP 5269973 B2 JP5269973 B2 JP 5269973B2 JP 2011288505 A JP2011288505 A JP 2011288505A JP 2011288505 A JP2011288505 A JP 2011288505A JP 5269973 B2 JP5269973 B2 JP 5269973B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
source driver
timing controller
error rate
packet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011288505A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012142941A (ja
Inventor
オー・クワンイ
ハン・ユンタク
キム・ソーウー
チョイ・ユンフワ
ジェオン・ヒュンキュ
ナ・ジョーンホ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LX Semicon Co Ltd
Original Assignee
Silicon Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Silicon Works Co Ltd filed Critical Silicon Works Co Ltd
Publication of JP2012142941A publication Critical patent/JP2012142941A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5269973B2 publication Critical patent/JP5269973B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/18Timing circuits for raster scan displays
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/003Details of a display terminal, the details relating to the control arrangement of the display terminal and to the interfaces thereto
    • G09G5/006Details of the interface to the display terminal
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/003Details of a display terminal, the details relating to the control arrangement of the display terminal and to the interfaces thereto
    • G09G5/006Details of the interface to the display terminal
    • G09G5/008Clock recovery
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G2310/00Command of the display device
    • G09G2310/08Details of timing specific for flat panels, other than clock recovery
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G2330/00Aspects of power supply; Aspects of display protection and defect management
    • G09G2330/12Test circuits or failure detection circuits included in a display system, as permanent part thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

本発明はタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置に関し、さらに詳しくはタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ送受信時のエラー率をリアルタイムに感知するためのビットエラー率テスト(Bit Error Rate Test:BERT)機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置に関する。
フラット型表示装置は従来のCRTに比べて厚さが薄く、軽くて様々な分野に使われている。特に、LCD、PDP、OLEDなどの表示装置は既存のCRTに代えて急速に市場を拡大している。
フラット型表示装置は外部のホストシステムからデータ信号の印加を受けてこれを表示パネルに表示することにより画像を表示する。この時、フラット型表示装置はタイミングコントローラとソースドライバを含む。
すなわち、外部のホストシステムから印加されたデータ信号はタイミングコントローラに入力され、タイミングコントローラは受信されたデータ信号を再加工してソースドライバに伝送する。ソースドライバは受信されたデータ信号を用いて前記表示パネルに画像データ電圧を印加する。
最近、フラット型表示装置が大きくなり高画質の画像を提供するために解像度が大きくなる傾向にある。したがって、タイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送において従来に比べてより高い信号品質と伝送速度が求められ、表示装置システムの信頼性のために低EMIレベルが求められる。
従来のデータ伝送規格であるRSDS(Reduced Swing Differential Signaling)/mini−LVDS(Low Voltage Differential Signaling)を利用した表示装置はマルチドロップバス(Multi−Drop Bus)方式の信号線構造を用いる。このようなRSDS方式は構造的なインピーダンス不整合問題によって伝送速度が高くなるほど信号品質が急激に落ち、同時にEMIレベルが高くなる。
これを補完するために提示された技術がPPDS(Point−to−Point Differential Signaling)である。この技術はデータ信号をインピーダンス不整合がほとんどないポイントツーポイント(Point−to−Point)構造の信号線を介して伝送することにより、高い伝送速度でも高い信号品質を維持できるようにした。しかし、ソースドライバの個数が増加するにつれ、データ及びクロック信号線の個数が同じ割合で増加するようになり、全体信号線の連結が複雑になって費用上昇の原因になる問題点がある。
図1は、従来のタイミングコントローラとソースドライバの間にデータを伝送するためのプロトコルの一例を説明するための図である。
図1に図示のように、従来のタイミングコントローラとソースドライバの間にデータを伝送するためのプロトコルはステップ1(P−I)、ステップ2(P−II)及びステップ3(P−III)を一周期として含む。ステップ1はクロックトレーニング(clock training)ステップでタイミングコントローラとソースドライバの間にクロックを同期化させるクロック信号CTを伝送し、ステップ2はソースドライバの構成の登録及び動作を設定する制御信号を伝送し、ステップ3は表示パネルに画像データを印加するためのデータ信号RGB DATAを伝送する。
図2は、従来のタイミングコントローラとソースドライバの間にデータを伝送するためのプロトコルの一例のうちステップ2の細部の伝送パケットを説明するための図である。
図2を参照すると、ステップ2はソースドライバの設定情報信号を伝送するステップで、制御開始パケット(CTR_START packet)、制御パケット(CTR1 packet、CTR2 packet)、及びデータ開始パケット(DATA_START packet)を含む。制御開始パケットは次のパケットが制御パケットであることを示し、制御パケットはソースドライバの構成設定のための各種制御信号を伝送し、データ開始パケットは次のパケットがデータパケットであることを示す。ステップ2はデータ同期化などのためのプリアンブルパケット(PREAMBLE packet)を含むことができる。
下記表1乃至表2は、それぞれ制御開始パケットとデータ開始パケットに割り当てられたビットの定義を示す表である。
Figure 0005269973
Figure 0005269973
表1及び表2を参照すると、制御開始パケットは、次のパケットが制御パケットであることを示す制御開始ビットCTR_START(2〜7ビット)と予備ビットDummy(8〜25ビット)を含み、データ開始パケットも次のパケットがデータパケットであることを示すデータ開始ビットDATA_START(2〜7ビット)と予備ビットDummy(8〜25ビット)を含む。そして、前記制御開始パケットとデータ開始パケットにはデータ信号と同じサイズで埋め込まれた(embedded)クロック信号CK、DMYも含まれる。
このような従来のタイミングコントローラとソースドライバの間にデータを伝送するためのプロトコルでは、ビットエラー率テスト(以下、「BERT」と称する)機能が含まれていないため、タイミングコントローラとソースドライバの間の伝送路のビットエラー率をリアルタイムに感知することが困難である。
本発明が解決しようとする技術的課題は、タイミングコントローラとソースドライバの間の伝送路にビットエラー率を感知できるビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置を提供することである。
前記技術的課題を達成するための本発明の一実施形態によるビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法は、(a)前記タイミングコントローラと前記ソースドライバの間のクロックを同期化させるクロックトレーニングステップ、前記ソースドライバの構成を設定するための制御開始パケットCTR_START、制御パケットCTR1、CTR2及びデータ開始パケットDATA_STARTを順に伝送するステップ及びデータパケットRGB DATAを伝送するステップを一周期として含む一般モードで伝送するステップ、(b)前記一般モードで前記制御開始パケット及び前記データ開始パケットの論理状態を変更して第1乃至第2ビットエラー率テストパケットで伝送するBERT準備モードで伝送するステップ、(c)前記BERT準備モードで前記第1ビットエラー率テストパケットにより前記制御パケットが無視され、前記第2ビットエラー率テストパケットにより前記データパケットの代りに擬似ランダム2進法シーケンス(Pseudo Random Binary Sequence:PRBS)を伝送するBERT作動モードで伝送するステップ及び(d)前記擬似ランダム2進法シーケンスと前記ソースドライバ内部の設定されたビット列とを比較してビットエラー率(bit error rate)を感知するステップを含むことを特徴とする。
ここに前記ビットエラー率を表示パネルに表示するステップをさらに含むことができる。
好ましくは、前記(b)ステップが少なくても1回以上連続して繰り返された後、前記(c)ステップによりBERT作動モードで伝送される。
また、前記技術的課題を達成するための本発明の一実施形態によるビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置は、前記タイミングコントローラは外部から入力されるデータ信号を処理して出力するデータ処理部と、第1ビット列を出力する第1線形帰還シフトレジスタ(Linear Feedback Shift Register:LFSR)と、前記第1ビット列とビットのすべてが1であるビット列を排他的論理和して擬似ランダム2進法シーケンスを出力する第1XORゲートと、前記擬似ランダム2進法シーケンスと前記データ信号のうち一つを選択してデータ信号伝送線に伝送するマックス(MUX)を含み、前記ソースドライバは、第2ビット列を出力する第2線形帰還シフトレジスタと、前記第2ビット列と前記擬似ランダム2進法シーケンスを排他的論理和して出力する第2XORゲートと、を含むことを特徴とする。
ここに、前記タイミングコントローラから伝送された擬似ランダム2進法シーケンスと前記ソースドライバに設定されたビット列とを比較してビットエラーが感知された場合にカウントするエラーカウンタをさらに含むことができる。
好ましくは、前記第1乃至第2線形帰還シフトレジスタは24ビットで構成されたビット列を出力する。
本発明は、ソースドライバに設定されたビット列とタイミングコントローラから伝送された擬似ランダム2進法シーケンスとを数秒の間に比較することによりビットエラー率をリアルタイム感知できる長所がある。
また、本発明は、タイミングコントローラとソースドライバの間に既存の伝送プロトコル及びデータフォーマットをそのまま用いてビットエラー率を感知しこれをリアルタイムに表示・把握できる長所がある。
タイミングコントローラとソースドライバの間にデータを伝送するためのプロトコルの一例を説明するための図である。 タイミングコントローラとソースドライバの間にデータを伝送するためのプロトコルの一例のうちステップ2の細部の伝送パケットを説明するための図である。 本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法を説明するための図である。 本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法のうちBERT作動モードの開始を説明するための図である。 本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法のうちBERT作動モードの開始を説明するための図である。 本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法のうちBERT作動モードの終了を説明するための図ある。 本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法のうちBERT作動モードの終了を説明するための図ある。 本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置を説明するための図である。 本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置のうちタイミングコントローラの細部構成図である。 本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置のうちソースドライバの細部構成図である。
以下、本発明の具体的な実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図3は、本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法を説明するための図である。
図3を参照すると、本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法は、一般モード(Normal mode)で伝送するステップS110、BERT準備モードで伝送するステップS120、BERT作動モード(BERT Operation mode)で伝送するステップS130及びビットエラー率を感知するステップS140を含む。
ここに、前記ビットエラー率を表示パネルに表示するステップをさらに含むことができる。
一般モードで伝送するステップS110は、タイミングコントローラとソースドライバの間のクロックを同期化させるクロックトレーニングステップ、ソースドライバの構成を設定する制御開始パケット、制御パケット及びデータ開始パケットを順に伝送するステップ及びデータパケットを伝送するステップを一周期として含む。
一般モードで伝送するステップS110は、従来のタイミングコントローラとソースドライバの間にデータを伝送するためのプロトコルに基づいて動作する。ただし、これは一実施形態に過ぎず、本発明の属する技術分野における通常の知識を持つ者であれば、誰でも本発明の技術的思想の範囲から逸脱しない範囲内で多様な変更が可能である。
BERT準備モードで伝送するステップS120は、前記一般モードで前記制御開始パケット及び前記データ開始パケットの論理状態を変更して第1乃至第2BERTパケットで伝送する。
BERT作動モードで伝送するステップS130は、前記BERT準備モードで前記第1BERTパケットにより前記制御パケットが無視され、前記第2BERTパケットにより前記データパケットの代りに擬似ランダム2進法シーケンスパターンを伝送する。
ここで、BERT作動モードで伝送するステップS130は、少なくともBERT準備モードで伝送するステップS120が1回以上連続して繰り返された場合に進入する。好ましくは、信頼性の確保のためにBERT準備モードで伝送するステップS120が少なくても3回以上連続して繰り返された場合にBERT作動モードで伝送するステップS130に進入する。
下記表3と表4は、本発明の一実施形態による第1BERTパケットと第2BERTパケットのビット構成をそれぞれ定義したものである。
Figure 0005269973
Figure 0005269973
表3を参照すると、第1BERTパケットは既存の制御開始パケットで制御開始ビット(2〜7ビット)の論理状態である「HLHLHL」を「LLLLLL」に変更し、予備ビット(8〜25ビット)のうち一部をBERT作動モードを制御するためのビットとして活用する。本実施形態で第1BERTパケットは既存の制御開始パケットで制御開始ビット(2〜7ビット)の論理状態である「HLHLHL」を「LLLLLL」に変更した場合を例示したが、これに限定されず、既存の制御開始パケットで制御開始ビットの論理状態と区別可能な他の論理状態に変更され得る。
BERT作動モードを制御するためのビットの一例は前記タイミングコントローラから伝送されるPRBSパターンと前記ソースドライバにビット列を一致させるリセットビットDSRST BITとPRBSパターンの伝送を決定するイネーブルビットDSEN BITがある。
すなわち、前記リセットビットが第1論理状態である場合、前記擬似ランダム2進法シーケンスと前記ソースドライバ内部に設定されたビット列が一致する。そして、前記イネーブルビットが第2論理状態である場合、次の周期に前記擬似ランダム2進法シーケンスが前記ソースドライバに伝送され、第3論理状態である場合、次の周期に前記擬似ランダム2進法シーケンスの伝送が保留(holding)される。好ましくは、第2論理状態と第3論理状態は区別可能であるべきである。
例えば、前記リセットビットDSRST BITが3ビットからなり、論理状態が「HHH」である場合は前記タイミングコントローラから伝送されるPRBSパターンと前記ソースドライバに設定されたビット列が一致する。
また、前記イネーブルビットDSEN BITも3ビットからなり、論理状態が「HHH」である場合は次の周期にPRBSパターンが伝送され、論理状態が「LLL」である場合は次の周期にPRBSパターンの伝送が保留される。
表4を参照すると、前記第2BERTパケットは既存のデータ開始パケットでデータ開始ビット(2〜7ビット)の論理状態である「LHLHLH」を「LLLHHH」に変更し、予備ビット(8〜25ビット)のうち一部を第1BERTパケットにより無視された制御パケットの代わりに前記ソースドライバの構成を設定するビットPOL、RXC、EQ1、EQ2、CLR/HLDbとして活用する。
本実施形態で第2BERTパケットは既存のデータ開始パケットでデータ開始ビット(2〜7ビット)の論理状態である「LHLHLH」を「LLLHHH」に変更した場合を例示したが、これに限定されず、既存のデータ開始パケットでデータ開始ビットの論理状態と区別可能な他の論理状態に変更できる。
ビットエラー率を感知するステップS140は、前記タイミングコントローラから伝送されたPRBSパターンと前記ソースドライバ内部の設定されたビット列を比較して伝送路のエラー率を感知する。
本発明の一例は伝送されるPRBSパターンと前記ソースドライバ内部の設定されたビット列の間に所定の規則を設定した後、伝送されたPRBSパターンと前記ビット列の間に前記所定の規則が変更されたかを調べる。
そして、前記ビットエラー率を表示パネルに表示するステップは、前記ビットエラー率を表示パネルに表示することによってリアルタイムにこれを把握できるようにする。
図4及び図5は、本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法のうちBERT作動モードの開始を説明するための図である。
図4及び図5を参照すると、本発明の一実施形態によるBERT作動モード開始は、クロックトレーニングを実施するステップI(P−I)と、制御開始パケット、制御パケット及びデータ開始パケットを伝送するステップII(P−II)と、データパケットを伝送するステップIII(P−III)と、を一周期として含む一般モードで、ステップIIの制御開始パケットとデータ開始パケットの論理状態を変更して第1乃至第2BERTパケットで伝送する。
好ましくは、制御開始パケットの制御開始ビットとデータ開始パケットのデータ開始ビットの論理状態を変更する。例えば、前記制御開始ビットの論理状態を「LLLLLL」に変更し、前記データ開始ビットの論理状態を「LLLHHH」に変更する。
また、制御開始パケットの予備ビット(8〜25ビット)のうち一部は前記タイミングコントローラから伝送される擬似ランダム2進法シーケンスと前記ソースドライバに設定された擬似ランダム2進法シーケンスを一致させるリセットビットと擬似ランダム2進法シーケンス伝送を決定するイネーブルビットとして活用する。
同様に、データ開始パケットの予備ビット(8〜25ビット)のうち一部は第1BERTパケットにより無視された制御パケットの代わりに前記ソースドライバの構成を設定するビットPOL、RXC、EQ1、EQ2、CLR/HLDbとして活用する。
本発明の一実施形態は第1乃至第2BERTパケットが少なくとも連続して3回繰り返された場合、BERT作動モードに切り替えられて伝送する。BERT作動モードでは第1BERTパケットによりステップII(P−II)の制御パケットが無視され、第2BERTパケットによりステップIII(P−III)のデータパケットの代わりにPRBSパターンが伝送される。
また、BERT作動モードではソースドライバ内部に設定されたビット列と前記タイミングコントローラから伝送されたPRBSパターンとを比較してビットエラー率を感知するステップと、前記感知されたビットエラー率を表示パネルに表示するステップと、をさらに含むことができる。
図6及び図7は、本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法のうちBERT作動モードの終了を説明するための図である。
図6及び図7を参照すると、本発明の一実施形態によるBERT作動モードの終了は、クロックトレーニングを実施するステップI(P−I)と、第1BERTパケット及び第2BERTパケットを伝送するステップII(P−II)と、PRBSパターンを伝送するステップIII(P−III)と、を一周期として含むBERT作動モードで、ステップIIの第1BERTパケット及び第2BERTパケットの論理状態を一般モードの論理状態に戻す。その結果、次の周期からは制御開始パケットにより制御パケットは再び認識され、データ開始パケットによりPRBSパターンの代わりに画素データ(RGBデータ)が伝送される。
好ましくは、第1BERTパケットの第1BERTビットと第2BERTパケットの第2BERTビットの論理状態を変更する。例えば、前記第1BERTビットの論理状態を「HLHLHL」に変更し、前記第2BERTビットの論理状態を「LHLHLH」に変更する。
図8は、本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置を説明するための図である。
図8を参照すると、本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置100はタイミングコントローラ110、ソースドライバ120及びデータ信号伝送線130を含む。
本発明の一実施形態によるタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置100は、データ信号伝送線のエラー率を感知するためのBERT機能が追加される。
このために、本発明の一実施形態によるタイミングコントローラ110は外部から入力されるデータ信号、クロック信号などを受信して伝送するだけでなく、データ信号伝送線にエラーが存在するか否かを判断するためのPRBSパターンも伝送できる。
そして、ソースドライバ120は前記データ信号だけでなく前記PRBSパターンをも受信し、これを内部に設定されたビット列と比較してエラー率を感知する。また、感知されたエラー率をリアルタイムに表示パネル(ディスプレイ)に表示できる。そして、データ信号伝送線130はポイントツーポイント方式で連結されることが好ましいが、本発明の実施形態がここに限定されないことは無論である。
図9は、本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置のうちタイミングコントローラの細部構成図である。
図9を参照すると、本発明の一実施形態によるタイミングコントローラ110は、データ処理部111、第1線形帰還シフトレジスタ(以下、「LFSR」と称する)112、第1XORゲート113及びマックス(MUX)114を含む。
データ処理部111は外部から入力されるデータ信号を処理して出力し、第1LFSR112は第1ビット列を出力し、第1XORゲート113は前記第1ビット列とビットのすべてが1であるビット列を排他的論理和してPRBSパターンを出力する。最後にマックス114は前記PRBSパターンと前記データ信号のうち一つを選択してデータ信号伝送線に伝送する。
ここで、LFSRはシフトレジスタの一種であり、レジスタに入力される値が以前の状態値の線形関数で計算される構造を持つ。上述したLFSRに関する技術はデジタル通信及び信号処理分野で、本願出願前に公知であって多様に実施されているので、その動作に対する詳細な説明は省略する。
本発明の一実施形態によるLFSRは液晶表示装置が8ビットカラーモードで動作する場合は24ビットで構成されたビット列を出力し、特性多項式は下記式で表される。
24+X+X+X+1 (数式1)
また、本発明の一実施形態によるLFSRは同じサイズでデータ信号の間に埋め込まれたクロック信号(EPI Word CLK)に応答し、イネーブル信号DSENが印加された場合は前記第1ビット列を出力し、リセット信号DSRSTが印加された場合はビットのすべてが1であるビット列を出力する。前記LFSRは本発明に係る一実施形態に過ぎず、本発明の属する技術分野における通常の知識を持つ者であれば、誰でも本発明の技術的思想の範囲から逸脱しない範囲内で多様な変形及び摸倣が可能であることは明白な事実である。
図10は、本発明の一実施形態によるBERT機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置のうちソースドライバの細部構成図である。
図10を参照すると、本発明の一実施形態によるソースドライバ120は、第2LFSR121及び第2XORゲート122を含む。ここにタイミングコントローラ110から伝送されたPRBSパターンとソースドライバ120に設定されたビット列を比較してビットエラーが感知された場合にカウントするエラーカウンタ123をさらに含むことができる。また、前記エラーカウンタの出力を表示パネル(ディスプレイパネル)に表示してリアルタイムにデータ信号伝送線のエラー率を把握できるように構成することができる。
本発明の一実施形態による第2LFSR121は第2ビット列を出力し、第2XORゲート122は前記第2ビット列と前記タイミングコントローラ110から伝送されるPRBSパターンを排他的論理和して出力する。好ましくは、第2LFSR121は第1LFSR112と同じビット列を出力し、その特性方程式も同じである。
また、エラーカウンタ123は、伝送されるPRBSパターンと前記第2ビット列の間に所定の規則を設定した後、伝送された擬似ランダム2進法シーケンスと前記第2ビット列の間に前記所定の規則の変化があった場合はカウントする。
ここで、PRBSパターンが第1LFSR112による第1ビット列であることもあるが、本発明の一実施形態は第1XORゲート113を介して24ビットがすべて1であるビット列と排他的論理和して生成する。したがって、第2LFSR121の第2ビット列は前記PRBSパターンとはすべてのビットが反転された形であるので、もしデータ信号伝送線130でビットエラーがない場合、前記第2XORゲート122で出力されるビット列はすべて1になる。これは本発明の一実施形態に過ぎず、当業者ならば本発明の技術的思想の範囲から逸脱しない範囲内で多様な変形が可能である。
以上、本発明の技術思想を添付図面を参照しながら説明したが、これは本発明の好ましい実施形態を例示的に説明したものであって、本発明を限定するものではない。また、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者であれば、誰もが本発明の技術思想の範囲から逸脱しない範囲内で多様な変形および模倣が可能であることは明白な事実である。
100 データ伝送装置
110 タイミングコントローラ
111 データ処理部
112 第1LFSR(線形帰還シフトレジスタ)
113 第1XORゲート
114 マックス(MUX)
120 ソースドライバ
121 第2LFSR
122 第2XORゲート
123 エラーカウンタ
130 データ信号伝送線

Claims (16)

  1. タイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法において、
    (a)前記タイミングコントローラと前記ソースドライバの間のクロックを同期化させるクロックトレーニング(Clock Training)ステップ、前記ソースドライバの構成を設定するための制御開始パケットCTR_START、制御パケットCTR1、CTR2及びデータ開始パケットDATA_STARTを順に伝送するステップ及びデータパケットRGB DATAを伝送するステップを一周期として含む一般モードで伝送するステップ;
    (b)前記一般モードで前記制御開始パケット及び前記データ開始パケットの論理状態を変更して第1乃至第2ビットエラー率テスト(Bit Error Rate Test:BERT)パケットで伝送するBERT準備モードで伝送するステップ;
    (c)前記BERT準備モードで前記第1ビットエラー率テストパケットにより前記制御パケットが無視され、前記第2ビットエラー率テストパケットにより前記データパケットの代りに擬似ランダム2進法シーケンス(Pseudo Random Binary Sequence:PRBS)を伝送するBERT作動モードで伝送するステップ;及び
    (d)前記擬似ランダム2進法シーケンスと前記ソースドライバ内部に設定されたビット列とを比較してビットエラー率(bit error rate)を感知するステップを含むことを特徴とする
    ビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法。
  2. (e)前記ビットエラー率を表示パネルに表示するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法。
  3. 前記(b)ステップが少なくても1回以上連続して繰り返された後、前記(c)ステップによりBERT作動モードで伝送されることを特徴とする請求項1に記載のビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法。
  4. 前記(d)ステップは、
    伝送される擬似ランダム2進法シーケンスと前記ソースドライバ内部の設定されたビット列の間に所定の規則を設定した後、伝送された擬似ランダム2進法シーケンスと前記ビット列の間に前記所定の規則の変化の有無でビットエラー率を感知することを特徴とする請求項1に記載のビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法。
  5. 前記第1ビットエラー率テストパケットは、
    次のパケットが制御パケットであることを知らせる制御開始ビットと余分の予備ビットを含む前記制御開始パケットで、
    前記制御開始ビットの論理状態を他の論理状態に変更し、前記予備ビットのうち一部を前記BERT作動モードを制御するためのビットとして活用することを特徴とする請求項1に記載のビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法。
  6. 前記BERT作動モードを制御するためのビットは、
    前記擬似ランダム2進法シーケンスと前記ソースドライバ内部に設定されたビット列を一致させるリセットビットDSRST BITと前記擬似ランダム2進法シーケンスの伝送可否を決定するイネーブルビットDSEN BITを含むことを特徴とする請求項5に記載のビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法。
  7. 前記リセットビットが第1論理状態である場合、前記擬似ランダム2進法シーケンスと前記ソースドライバ内部に設定されたビット列が一致することを特徴とする請求項6に記載のビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法。
  8. 前記イネーブルビットが第2論理状態である場合、次の周期に前記擬似ランダム2進法シーケンスが前記ソースドライバに伝送され、第3論理状態である場合、次の周期に前記擬似ランダム2進法シーケンスの伝送が保留(holding)されることを特徴とする請求項7に記載のビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法。
  9. 前記第2ビットエラー率テストパケットは、
    次がデータパケットであることを知らせるデータ開始ビットと余分の予備ビットを含む前記データ開始パケットで、
    前記データ開始ビットの論理状態を他の論理状態に変更し、前記予備ビットのうち一部は前記第1ビットエラー率テストパケットにより無視された制御パケットの代わりに前記ソースドライバの構成を設定するビットとして活用することを特徴とする請求項1に記載のビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法。
  10. タイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置において、
    前記タイミングコントローラは、
    外部から入力されるデータ信号を処理して出力するデータ処理部と、第1ビット列を出力する第1線形帰還シフトレジスタ(Linear Feedback Shift Register:LFSR)と、前記第1ビット列とビットのすべてが1であるビット列を排他的論理和して擬似ランダム2進法シーケンスを出力する第1XORゲートと、前記擬似ランダム2進法シーケンスと前記データ信号のうち一つを選択してデータ信号伝送線に伝送するマックス(MUX)と、を含み、
    前記ソースドライバは、
    第2ビット列を出力する第2線形帰還シフトレジスタと、前記第2ビット列と前記擬似ランダム2進法シーケンスを排他的論理和して出力する第2XORゲートと、を含むことを特徴とするビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置。
  11. 前記第1乃至第2線形帰還シフトレジスタは24ビットで構成されたビット列を出力することを特徴とする請求項10に記載のビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置。
  12. 前記第1乃至第2線形帰還シフトレジスタの特性多項式が下記式、
    24+X+X+X+1 (数式1)、
    で表されることを特徴とする請求項11に記載のビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置。
  13. 前記第1乃至第2線形帰還シフトレジスタはイネーブル信号DSENに応じてそれぞれ前記第1乃至第2ビット列を出力し、リセット信号DSRSTに応じてビットのすべてが1であるビット列を出力することを特徴とする請求項10に記載のビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置。
  14. 前記ソースドライバは、
    前記タイミングコントローラから伝送された擬似ランダム2進法シーケンスと前記ソースドライバに設定されたビット列とを比較してビットエラーが感知された場合にカウントするエラーカウンタをさらに含むことを特徴とする請求項10に記載のビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置。
  15. 前記エラーカウンタは、
    伝送される擬似ランダム2進法シーケンスと前記第2ビット列の間に所定の規則を設定した後、伝送された擬似ランダム2進法シーケンスと前記第2ビット列の間に前記所定の規則の変化があった場合カウントすることを特徴とする請求項14に記載のビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置。
  16. 前記エラーカウンタの出力値を表示パネルに表示することを特徴とする請求項15に記載のビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送装置。
JP2011288505A 2010-12-28 2011-12-28 ビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置 Active JP5269973B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2010-0136800 2010-12-28
KR1020100136800A KR101187571B1 (ko) 2010-12-28 2010-12-28 Bert 기능이 추가된 타이밍 컨트롤러와 소스 드라이버 사이의 데이터 전송 방법 및 장치

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012142941A JP2012142941A (ja) 2012-07-26
JP5269973B2 true JP5269973B2 (ja) 2013-08-21

Family

ID=45444449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011288505A Active JP5269973B2 (ja) 2010-12-28 2011-12-28 ビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US8775879B2 (ja)
EP (1) EP2472508B1 (ja)
JP (1) JP5269973B2 (ja)
KR (1) KR101187571B1 (ja)
CN (1) CN102542974B (ja)
TW (1) TWI480850B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11610527B2 (en) 2020-04-29 2023-03-21 Silicon Works Co., Ltd. Data processing device, data driving device, and system for driving display device

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103632628B (zh) * 2012-08-22 2016-06-29 联咏科技股份有限公司 呈现显示器的数据信道错误率的方法
CN103680374A (zh) * 2012-09-26 2014-03-26 联咏科技股份有限公司 面板显示装置
KR101995290B1 (ko) * 2012-10-31 2019-07-03 엘지디스플레이 주식회사 표시장치와 그 구동 방법
TWI567705B (zh) * 2012-12-27 2017-01-21 天鈺科技股份有限公司 顯示裝置及其驅動方法、時序控制電路的資料處理及輸出方法
TWI506608B (zh) * 2013-02-08 2015-11-01 Novatek Microelectronics Corp 顯示裝置、驅動晶片以及錯誤信息的傳輸方式
CN104008712B (zh) * 2013-02-22 2016-08-03 联咏科技股份有限公司 显示装置、驱动芯片以及错误信息的传输方法
US9413497B2 (en) * 2013-03-07 2016-08-09 Viavi Solutions Deutschland Gmbh Bit error pattern analyzer and method
CN104243222A (zh) * 2013-06-06 2014-12-24 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 网络设备性能测试方法及测试装置和测试系统
KR102112089B1 (ko) * 2013-10-16 2020-06-04 엘지디스플레이 주식회사 표시장치와 그 구동 방법
KR102113618B1 (ko) * 2013-12-02 2020-05-21 엘지디스플레이 주식회사 평판 표시 장치의 데이터 인터페이스 장치 및 방법
KR102154186B1 (ko) 2013-12-03 2020-09-10 삼성전자 주식회사 테스트 효율성을 향상한 타이밍 콘트롤러, 소스 드라이버, 디스플레이 구동회로 및 디스플레이 구동회로의 동작방법
KR102176504B1 (ko) * 2014-02-25 2020-11-10 삼성디스플레이 주식회사 표시장치와 그 구동방법
JP6697217B2 (ja) * 2014-10-29 2020-05-20 ラピスセミコンダクタ株式会社 表示装置及び表示ドライバの制御方法
TWI554994B (zh) * 2015-05-20 2016-10-21 友達光電股份有限公司 面板及訊號編碼方法
KR102563779B1 (ko) * 2016-06-30 2023-08-04 엘지디스플레이 주식회사 Oled 표시 장치
KR102543180B1 (ko) 2016-09-02 2023-06-14 삼성전자주식회사 디스플레이 구동 장치
KR102655052B1 (ko) * 2016-12-14 2024-04-05 주식회사 엘엑스세미콘 디스플레이 장치 및 그의 소스 드라이버와 패킷 인식 방법
KR102417475B1 (ko) * 2017-07-21 2022-07-05 주식회사 엘엑스세미콘 표시장치, 센싱회로 및 소스드라이버집적회로
TWI626643B (zh) * 2017-07-21 2018-06-11 宏碁股份有限公司 顯示器及其動態驅動電壓補償方法
CN108898986B (zh) * 2018-07-27 2021-08-20 京东方科技集团股份有限公司 显示方法及显示装置
CN108922492B (zh) * 2018-09-18 2021-01-26 京东方科技集团股份有限公司 一种数据驱动器及方法、时序控制器及方法、显示控制装置及显示装置
CN109192127B (zh) * 2018-10-29 2022-06-24 合肥鑫晟光电科技有限公司 时序控制器及其驱动方法、显示装置
KR102529502B1 (ko) * 2018-11-06 2023-05-08 엘지디스플레이 주식회사 표시장치와 그 데이터 송수신 장치
JP7270422B2 (ja) * 2019-03-14 2023-05-10 ラピスセミコンダクタ株式会社 表示装置及び表示ドライバ
CN111179804B (zh) * 2020-01-13 2023-04-18 合肥鑫晟光电科技有限公司 一种时序控制器、显示装置、信号调整方法
CN111161690B (zh) * 2020-03-06 2021-03-23 Tcl华星光电技术有限公司 一种显示面板的驱动方法、驱动系统及存储介质
CN111722832B (zh) * 2020-06-19 2022-08-02 西安微电子技术研究所 一种卫星载荷数据模拟源测试方法及装置
CN111737475B (zh) * 2020-07-21 2021-06-22 南京擎盾信息科技有限公司 一种无监督的网络舆情垃圾长文本识别方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5228042A (en) 1991-02-07 1993-07-13 Northern Telecom Limited Method and circuit for testing transmission paths
JPH06209355A (ja) 1993-01-12 1994-07-26 Sumitomo Electric Ind Ltd 伝送検査用信号発生回路
US5726991A (en) * 1993-06-07 1998-03-10 At&T Global Information Solutions Company Integral bit error rate test system for serial data communication links
JP4422251B2 (ja) 1999-10-06 2010-02-24 株式会社アドバンテスト ビット誤り測定器
US6873939B1 (en) 2001-02-02 2005-03-29 Rambus Inc. Method and apparatus for evaluating and calibrating a signaling system
US7219113B2 (en) 2003-09-26 2007-05-15 International Business Machines Corporation Pseudo-random binary sequence checker with automatic synchronization
US7404115B2 (en) 2004-02-12 2008-07-22 International Business Machines Corporation Self-synchronising bit error analyser and circuit
KR100719362B1 (ko) 2005-05-13 2007-05-17 삼성전자주식회사 소스 드라이버, 소스 드라이버의 클럭 신호 제어 방법 및이를 포함하는 디스플레이 장치
US8421779B2 (en) 2008-05-29 2013-04-16 Himax Technologies Limited Display and method thereof for signal transmission
KR100986041B1 (ko) 2008-10-20 2010-10-07 주식회사 실리콘웍스 클럭 신호가 임베딩된 단일 레벨 신호 전송을 이용한 디스플레이 구동 시스템
CN101853624A (zh) 2009-03-31 2010-10-06 友达光电股份有限公司 显示装置及该显示装置的讯号传输方法
US7996586B2 (en) * 2009-07-24 2011-08-09 Via Technologies, Inc. USB port for employing a plurality of selectable data transmission priority rules

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11610527B2 (en) 2020-04-29 2023-03-21 Silicon Works Co., Ltd. Data processing device, data driving device, and system for driving display device

Also Published As

Publication number Publication date
US8775879B2 (en) 2014-07-08
US20120166896A1 (en) 2012-06-28
TWI480850B (zh) 2015-04-11
TW201230005A (en) 2012-07-16
CN102542974A (zh) 2012-07-04
EP2472508A2 (en) 2012-07-04
EP2472508B1 (en) 2019-03-06
EP2472508A3 (en) 2014-05-14
JP2012142941A (ja) 2012-07-26
KR20120074839A (ko) 2012-07-06
CN102542974B (zh) 2015-01-21
KR101187571B1 (ko) 2012-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5269973B2 (ja) ビットエラー率テスト機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置
TWI468000B (zh) 源極驅動器之時脈及資料回復電路及顯示裝置
US10679546B2 (en) Timing controller, display apparatus having the same and signal processing method thereof
US7266629B2 (en) Data transfer control device and electronic instrument generating interface signal of signal type according to interface information set in internal register
KR101891710B1 (ko) 클럭 임베디드 인터페이스 장치 및 이를 이용한 영상 표시장치
US20050201537A1 (en) Data transfer control device and electronic instrument
CN109961731B (zh) 数据线驱动电路、显示器驱动电路以及驱动显示器的方法
JP2006268260A (ja) データ転送制御装置及び電子機器
KR20110137484A (ko) iDP 인터페이스 테스트 방법 및 장치
TWI507000B (zh) 使用資料流之資料傳輸(tx)及接收(rx)系統的介面方法
JP2015177364A (ja) レシーバ回路、表示パネルドライバ、表示装置及びレシーバ回路の動作方法
WO2022143151A1 (zh) 驱动方法、驱动装置和显示设备
US9054939B2 (en) Method of processing data and a display apparatus performing the method
KR20160053116A (ko) 표시장치
US20100166127A1 (en) Apparatuses for transmitting and receiving data
KR101853736B1 (ko) 디스플레이장치
JP4924560B2 (ja) データ転送制御装置及び電子機器
US9466249B2 (en) Display and operating method thereof
US9311840B2 (en) Display and operating method thereof
US8405785B1 (en) System and method for integrated timing control for an LCD display panel
JP2009037028A (ja) 表示装置および表示モードの切替方法
TWI420477B (zh) 差動信號輸出裝置
US20240153435A1 (en) Display driving circuit and display device thereof
US20150160906A1 (en) Interface and display connected to the same
US9916797B2 (en) Liquid crystal display apparatus, source driver and method for controlling polarity of driving signals thereof

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130409

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130508

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5269973

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250