JP5268875B2 - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
画像形成装置及び画像形成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5268875B2 JP5268875B2 JP2009280687A JP2009280687A JP5268875B2 JP 5268875 B2 JP5268875 B2 JP 5268875B2 JP 2009280687 A JP2009280687 A JP 2009280687A JP 2009280687 A JP2009280687 A JP 2009280687A JP 5268875 B2 JP5268875 B2 JP 5268875B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- recording
- dots
- dot
- image data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
- H04N1/4055—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
記録画像を構成する複数のインクドットを複数回の走査に分割して形成するための記録素子割り当てには、一般にはマスクパターン(単に「マスク」ともいう)を用いたマスク処理により行う。マスクパターンとは、記録を許容する画素と、記録を許容しない画素とを配列したものである。このマスクパターンにおける記録許容画素の配置を工夫することによって、複数回の夫々の走査で記録するドット数を調整したり、濃度むらを解消したりする等、様々多目的に応じた形態をとることができる。
このような現象は、印字物の表面が十分に平滑である場合にのみ起きるため、表面形状が平滑ではなく荒れるような特性のインクを使用すれば問題にならないことが知られている。しかし一方で、このような特性のインクを用いた場合には印刷物全体の光沢の鮮鋭性が低下してしまう。
先ず、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置を備えた画像形成システムの構成を示すブロック図である。
この画像形成システムには、インクジェットプリンタ等のプリンタ(画像形成装置)104、プリンタ104に画像データを供給するパーソナルコンピュータ(PC)100、及びPC100が出力する映像データを表示するモニタ106が含まれている。
アプリケーションソフトウェア101は、ワードプロセッサ(ワープロ)、表計算及び/又はインターネットブラウザ等に関する処理を行う。モニタドライバ105は、モニタ106に表示する画像データの作成等の処理を実行する。プリンタドライバ103は、アプリケーションソフトウェア101からOS102へ発行される各種描画命令(イメージ描画命令、テキスト描画命令、グラフィック描画命令等)を描画処理して、プリンタ104で用いる2値の画像データを生成する。詳細は後述するが、プリンタドライバ103は、所定の画像処理を実行することにより、プリンタ104で用いる複数のインク色夫々の2値の画像データを生成する。
CPU108は、HD107又はROM110に格納されているソフトウェアに従ってその処理を実行し、その処理実行の際にRAM109をワークエリアとして用いる。このように、PC100は、オペレーティングシステム(OS)102によって、アプリケーションソフトウェア101、プリンタドライバ103及びモニタドライバ105の各ソフトウェアを動作させ、ホストコンピュータとして機能する。
また、プリンタ104にはメモリが設けられており、このメモリに後述の走査及びインク色毎に定められたマスクパターンが格納されている。そして、プリンタ104は、このマスクパターンを用いて2値の分割画像データを生成しながら、又は生成した上で、画像形成を行う。従って、プリンタ104は、マルチパス記録を実行することが可能である。
色補正処理部J001は、アプリケーションソフトウェア101で作成された画像データを表示するモニタ106の色域をプリンタ104の色域に変換する色域変換を行う。具体的には、R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)夫々が8ビットで表現された画像データを3次元LUT(ルックアップテーブル)により、プリンタ104の色域内の8ビットデータR、G、Bに変換する。
色分解処理部J002は、色補正処理部J001により変換された色域を再現する色をインク色に分解する。具体的には、色補正処理部J001によって得られた8ビットデータR、G、Bが表す色を再現するためのインクの組み合わせに対応した8ビットデータC、M、Y、Kを求める処理を行う。
γ補正部J003は、色分解処理部J002によって得られたC、M、Y、Kのデータ夫々について、γ補正を行う。具体的には、色分解処理部J002によって8ビットデータC、M、Y、K夫々がプリンタ104の階調特性に線形に対応付けられるような変換を行う。
2値化処理部J004は、γ補正がなされた8ビットデータC、M、Y、K夫々を1ビットC、M、Y、Kに変換する階調変換処理を行う。つまり、量子化部として、階調を低下させながら量子化する。また、この際に、量子化後の信号を空間的に集中させる。
印刷データ作成処理部J005は、2値化された1ビットC、M、Y、Kを内容とする2値の画像データに印刷制御データ等を付して印刷データを作成する。ここで、2値の画像データは、ドットの記録を示すドット記録データ、及びドットの非記録を表すドット非記録データを含む。なお、印刷制御データには、記録媒体情報、記録品位情報及び給紙方法等の制御情報が含まれる。
そして、色補正処理部J001、色分解処理部J002、γ補正部J003、2値化処理部J004及び印刷データ作成処理部J005による一連の処理を経て作成された印刷データが、プリンタ104へ供給される。
マスクデータ変換処理部J006は、変換部及び割り当て部として、2値画像データB(x,y)に、マルチパス記録のマスクパターンM(i,j)を適用することにより、各ドットを記録する記録素子及び記録順序を制御する。ここで、(x,y)は画像の画素位置を示す座標であり、2値画像データB(x,y)は画素位置(x,y)における濃度値を示す。即ち、2値のインクジェットプリンタにおいては、B(x,y)=1ならば黒ドット(ドットON)、B(x,y)=0ならば白ドット(ドットOFF)であることを意味する。
図3は、マスクパターンの一例を示す模式図である。この例では、マルチパス記録の走査回数が6回とされている。また、記録ヘッドP001のノズル数は36個であり、ノズルは第1から第6までのグループに分割され、各グループには夫々6つのノズルが含まれている。また、各グループは、1主走査の画像形成に対応している。記録ヘッドの構造は、C、M、Y、K間で共通であり、記録ヘッドP001は、そのうちの1つに該当する。また、2値画像データB(x,y)の画像サイズは6×6である。そして、各グループのノズル列に夫々対応してマスクパターンP003が設定されている。夫々のマスクパターンP003では、記録許容画素が黒塗りで1、非記録許容画素が白塗りで0として示されている。
本実施形態では、図3に示すように、第1〜第4グループには、ドットの分散性の高いマスクパターンが設定され、第5〜第6グループには、2×2の領域に集中したマスクパターンが設定されている。従って、第4パス目までは分散性が高くなるようにドットが記録され、第5パス目では2×2の領域に集中してドットが記録され、第6パス目では第5パス目と同じ2×2の領域に集中してドットが重ねられる。
図4(a)は、従来のマスクパターンの一例を示し、図4(b)は、本実施形態におけるマスクパターンP003を示す。
いずれのマスクパターンも、縦方向に6つの領域に等分割され、各領域の縦方向画素数はインクジェットプリンタのヘッドのノズル数に等しい。そして、各領域の黒ドットにより、各パスの記録における記録素子の割り当てが決定される。即ち、各パスの記録において、マスクパターンの対応する領域(1パス目であれば、下部1/6の領域)と、2値画像B(x,y)との論理積をとり、出力するドットが決定される。
但し、図4(a)と図4(b)とを比較すると明確なように、従来のマスクパターンでは、各グループ間でマスクパターンがほぼ等しいのに対し、マスクパターンP003では、第5パス、第6パスに相当する第5及び第6グループにおいて、ドットが所定の大きさのクラスタになるように集中している。また、マスクパターンP003では、第5グループ及び第6グループの間で、マスクパターンが同一となっている。但し、第5グループ及び第6グループの間でマスクパターンが完全に同一でなくてもよく、一定の割合で同一位置に記録されるようになっていればよい。また、ドットにより所定の大きさのクラスタを形成し、かつ、パターンを同一にするグループは、任意のグループであってもよい。但し、本願発明者らの実験によると、後半に記録されるパス(6パス記録の場合は第5、第6パス目)に相当するグループで同一になっている場合に最も効果が大きいことがわかっている。
マスクデータ変換処理では、マスクパターンP003の各グループのマスクパターンM(i,j)と2値画像データB(x,y)との論理積が演算され、その結果が累積されていく。つまり、先ず、第1パス目で、第1グループのマスクパターンM(i,j)と2値画像データB(x,y)との論理積が演算され、図6(a)に示すドットが配置される。次いで、第2パス目で、第2グループのマスクパターンM(i,j)と2値画像データB(x,y)との論理積が演算され、この結果が図6(a)に示すドットに加算されて図6(b)に示すドットが配置される。このような処理が繰り返されて、順次、図6(c)、図6(d)、図6(e)、図6(f)に示すドットが配置されていく。なお、図6では、画素にドットが1個配置される場合は1、ドットが2個配置される場合は2、3個配置される場合は3、と示している。このように、各グループにおける、図5に示す2値画像データB(x,y)とマスクパターンM(i,j)との論理積を、逐次加算することにより、図6(f)に示す画像が形成される。
先ず、クラスタサイズ及びどのパスを重ねるかを決定する。本実施形態では、クラスタサイズを2×2とし、第5パス目と第6パス目とを重ねることとする。
次いで、斥力ポテンシャルを用い、第5パス目のマスクパターンのみを設計する。この際に、生成されるドットは2×2のクラスタになるように制約を設ける。なお、制約の設け方については、例えば2×2領域の画素を1画素とみなして設計すればよい。
その後、第6パス目のマスクパターンとして、第5パス目と同一のものを設計する。但し、上述のように、完全に同一でなくてもよく、一定の割合で同一位置に画像形成されるようなマスクパターンであればよい。
続いて、第1パス目から第4パス目までのマスクパターンを、例えば特開2002−144552号公報及び特開2006−44258号公報に記載された斥力ポテンシャルの概念を用いたマスクパターン設計技術に基づいて作成する。この際には、既に作成してある第5パス目及び第6パス目からの斥力ポテンシャルを考慮して設計することが好ましい。
このような方法により、第1の実施形態における各グループのマスクパターンM(i,j)を設計することができる。なお、ここでは基となるマスクパターン設計技術として斥力ポテンシャルを用いた技術を挙げているが、所定のグループにおいてドットをクラスタ化して重ねることが可能であれば、基となるマスクパターン設計技術は特定のものに限定されない。
また、上記で生成されたパスマスクの適用は、出力モードに応じて選択的に適用してもよい。例えば、ユーザが出力モードとして干渉色の低減を優先させる干渉色低減優先モードを選択した場合に適用することができる。また、出力する画像の種類(例えば写真及び文書等)、並びに用紙の種類等に応じて自動的に切り替える構成としてもよい。
なお、本実施形態では4色のインクを用いた例を用いて説明したが、4色以上のインクを用いてもよく、3色以下のインクを用いてもよい。即ち、インク数は4色のインクに限定されない。
なお、本実施形態ではカラー印刷の例を用いて説明したが、モノクロ印刷に適用しても良い。その場合には、特に淡グレイインクに選択的に適用することが好ましい。
なお、本実施形態ではマルチパス記録の走査回数を6回としたが、その回数は限定されない。また、画像データは2値でなくてもよく、その階調数は限定されない。
なお、マスクパターンP003が所定のメモリに予め格納されて、PC100がマスク生成のデータ処理装置として機能してもよい。この場合、PC100が上述のマスクパターンP003(パスマスク)の生成を行い、この結果得られたマスクパターンP003がプリンタ104の所定のメモリに格納される。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第1の実施形態では、マスクパターンM(i,j)において同一位置にドットを形成しているため、画像全体の濃度保存性が問題となる虞もある。そこで、第2の実施形態では、階調変換の際にマスクパターンM(i,j)に応じた補正をかけることにより、このような問題の発生を予め抑制する。従って、2値化処理部J004の動作が第1の実施形態と相違している。他の構成及び動作は第1の実施形態と同様である。
一般的な2値の誤差拡散法では、数1及び数2により2値出力画像B(x,y)を決定する。
これに対し、本実施形態では、数1の代わりに数3を用いる。
上記の数3を用いることにより、画像全体の濃度を保存したまま階調変換することができる。例えば、マスクパターンM(i,j)によって必ずOFFになってしまうドットがあったとしても、階調変換後の値を0にし、誤差を周囲に拡散することができる。
図9に示すように、第2の実施形態におけるマスクパターンM(i,j)を用いた場合には、従来のマスクパターンを用いた場合と比較して正反射光のa*b*値が0に近づいた。このことは、干渉色が抑制されていることを示している。このような効果は、第1の実施形態と同様に、印刷物の表面形状に微小な凹凸が形成されたために、光路差にばらつきが生じ、干渉の効果が弱まったためである。
図10に示すように、第2の実施形態におけるマスクパターンM(i,j)を用いた場合の光沢鮮鋭性は従来のものと同等であり、光沢鮮鋭性の低下を回避できたといえる。これは、表面形状の法線ベクトルの分布がほとんど変化していないためである。なお、本評価に用いた光沢鮮鋭性評価値においては2.0程度の差は主観的に差異が判別できない程度である。
また、第2の実施形態では、階調変換方法として2値の誤差拡散法が採用されているが、基本となる階調変換方法はこれに限定されない。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。第1の実施形態では、パスマスクによって集中させられるドットの集中度合いであるドット集中性に着目した処理を行っているが、ハーフトーンについてもドット集中性を制御することが好適である。また、ハーフトーンのドット集中性については、入力画像の階調に応じて選択的に変更することが好適である。その理由は、図9中の破線及び実線で示す結果から読み取ることができる。原点からの距離で表される干渉色の強さは、始めに原点から大きく離れた(図9中の中央から右上へかけての変化)後、いったん近づき(図9中の右下領域)、再び大きく離れている(図9中の左下領域)。
このように、干渉色の強さは階調によって変動するため、干渉色低減処理についても、階調に応じて選択的に切り替えることが望ましい。例えば、正反射光のa*b*の原点からの距離に応じて、干渉色低減処理の強さを変えることが好適である。ここで、干渉色低減処理の強さを変更する方法としては、ハーフトーンにおけるドットの集中度を制御する方法を用いることができる。
そこで以下では、階調に応じた選択的なドット集中型ハーフトーンを用いる例について説明する。第1の実施形態と同様である処理については説明を省略する。
本実施形態では、図2における2値化処理部J004は、5値データP(x,y)を生成した後、5値データP(x,y)を元に2値画像データB(x,y)を生成する。5値データP(x,y)の生成には、公知の手法である5値の誤差拡散法を用いる。また、5値データP(x,y)から2値データB(x,y)を生成する際には、濃度パターン法を用いる。ここで、濃度パターン法とは、特定の階調に対して定められたドットパターンを割り当てる方法である。本実施形態では、以下に示すように、画素位置(x,y)に応じて割り当てるドットパターンを変更する例について説明するが、この例に限定されるものではない。
図12はドットパターンの一例を示す図であり、ドットパターン50は出力階調の階調レベルが0である場合に対応するドットパターンの例である。以下同様に、ドットパターン51は出力階調1/4に対応し、ドットパターン52は出力階調2/4に対応し、ドットパターン53は出力階調3/4に対応し、ドットパターン54は出力階調1に対応する。
図12に示された各マス目は出力ドット領域に対応し、黒のマス目は当該ドットを記録することを、白のマス目は当該ドットを記録しないことを表す。ここで、2値化処理部J004は、5値データP(x,y)に応じて、ドットパターン50、51、52、53、又は54のいずれかを選択する。更に、ドットパターン51、52、又は53を選択した場合には、画素位置(x,y)を用いて、選択したドットパターンの縦横2画素の領域を選択し、その領域のドットパターンを出力画素とする。例えば、ドットパターン51、52、又は53の横画素数をw、縦画素数をhとしたとき、以下の座標で示される2×2画素を出力ドットパターンとして選択する。
((2x)%w、(2y)%h)
((2x)%w+1、(2y)%h)
((2x)%w、(2y)%h+1)
((2x)%w+1、(2y)%h+1)
ここで、%はモジュロ(剰余)演算を表す。
また、本実施形態では、中間データとして5値データP(x、y)を生成する構成としたが、中間データの階調数は限定されない。
また、本実施形態では、多値誤差拡散法及び濃度パターン法を組み合わせて用いることによりドット集中性を制御する例を説明したが、他の方法を用いてもよい。例えば、特開2007−129446号公報に記載されているようなドット集中型の誤差拡散法を用いてもよく、ディザマトリクス法を用いてもよい。更に、これらに改良を加えた方法を用いてもよい。
なお、上記実施形態において「空間的に集中させる」とは、紙面上の近接位置に複数のドットを集中させることと、複数のドットを重ねて形成することの両方を意味する。特に区別する場合には、前者を「クラスタ化」、後者を「ドット重なり」又は「ドットonドット」と呼称する。
また、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インターフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムによって実現しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置等)によって実現してもよい。
また、これらの実施形態では記録媒体(印刷媒体)として用紙が用いられているが、これに限るものではなく、OHP、及びCD−ROMのラベル面が記録媒体として用いられてもよい。
また、これらの実施形態ではプリンタを例に色材としてインクを示したが、これに限るものではなく、複写機を例にトナーを色材としてもよい。
また、本発明の各工程は、ネットワーク又は各種コンピュータ読取り可能な記憶媒体を介して取得したソフトウェア(プログラム)をパーソナルコンピュータ等の処理装置(CPU、プロセッサ)にて実行することでも実現できる。
Claims (3)
- 色材として顔料を含有する複数の色材を用いて、記録媒体の搬送方向に並ぶ複数の記録素子で構成される記録素子列を前記色材の数分備える記録ヘッドを、前記記録媒体上の同一画像領域において前記搬送方向とは交差する方向に複数回記録走査させることにより画像を形成する画像形成装置であって、
画像を表す画像データを入力する入力手段と、
前記画像データを、前記画像を複数のドットによって表したドットデータに変換する変換手段と、
前記ドットデータに対し、前記複数回の記録走査の各々に対する前記記録素子を割り当てる割り当て手段と、
前記画像データに対し、階調を低下させながら量子化する量子化手段と、
を有し、
前記割り当て手段は、前記同一画像領域において、前記ドットが所定の大きさのクラスタを形成するように集中させ、かつ、少なくとも1つの前記ドットが重なるように割り当て、
前記量子化手段は、量子化後の信号を空間的に集中させ、前記割り当て手段により重なるドットの情報に基づき、量子化誤差を補正することを特徴とする画像形成装置。 - 色材として顔料を含有する複数の色材を用いて、記録媒体の搬送方向に並ぶ複数の記録素子で構成される記録素子列を前記色材の数分備える記録ヘッドを、前記記録媒体上の同一画像領域において前記搬送方向とは直交する方向に複数回記録走査させることにより画像を形成する画像形成方法であって、
画像を表す画像データを入力する入力工程と、
前記画像データを、前記画像を複数のドットによって表したドットデータに変換する変換工程と、
前記ドットデータに対し、前記複数回の記録走査の各々に対する前記記録素子を割り当てる割り当て工程と、
前記画像データに対し、階調を低下させながら量子化する量子化工程と、
を有し、
前記割り当て工程において、前記同一画像領域において、前記ドットが所定の大きさのクラスタを形成するように集中させ、かつ、少なくとも1つの前記ドットが重なるように割り当て、
前記量子化工程においては、量子化後の信号を空間的に集中させ、前記割り当て工程により重なるドットの情報に基づき、量子化誤差を補正することを特徴とする画像形成方法。 - 色材として顔料を含有する複数の色材を用いて、記録媒体の搬送方向に並ぶ複数の記録素子で構成される記録素子列を前記色材の数分備える記録ヘッドを、前記記録媒体上の同一画像領域において前記搬送方向とは交差する方向に複数回記録走査させることにより画像を形成する画像形成装置を制御するためのプログラムであって、
コンピュータを、
画像を表す画像データを入力する入力手段、
前記画像データを、前記画像を複数のドットによって表したドットデータに変換する変換手段、
前記ドットデータに対し、前記複数回の記録走査の各々に対する前記記録素子を割り当てる割り当て手段、及び
前記画像データに対し、階調を低下させながら量子化する量子化手段、
として機能させ、
前記割り当て手段は、前記同一画像領域において、前記ドットが所定の大きさのクラスタを形成するように集中させ、かつ、少なくとも1つの前記ドットが重なるように割り当て、
前記量子化手段は、量子化後の信号を空間的に集中させ、前記割り当て手段により重なるドットの情報に基づき、量子化誤差を補正することを特徴とするプログラム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009280687A JP5268875B2 (ja) | 2009-06-23 | 2009-12-10 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
| US13/379,766 US20120113448A1 (en) | 2009-06-23 | 2010-05-18 | Image forming apparatus and image forming method |
| PCT/JP2010/003328 WO2010150456A1 (en) | 2009-06-23 | 2010-05-18 | Image forming apparatus and image forming method |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009149165 | 2009-06-23 | ||
| JP2009149165 | 2009-06-23 | ||
| JP2009280687A JP5268875B2 (ja) | 2009-06-23 | 2009-12-10 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2011025658A JP2011025658A (ja) | 2011-02-10 |
| JP2011025658A5 JP2011025658A5 (ja) | 2013-01-31 |
| JP5268875B2 true JP5268875B2 (ja) | 2013-08-21 |
Family
ID=43386246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009280687A Expired - Fee Related JP5268875B2 (ja) | 2009-06-23 | 2009-12-10 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20120113448A1 (ja) |
| JP (1) | JP5268875B2 (ja) |
| WO (1) | WO2010150456A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8794729B2 (en) * | 2012-06-08 | 2014-08-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus, image recording method, and data generation apparatus |
| US9168757B2 (en) | 2013-08-22 | 2015-10-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and image processing method |
| JP6405637B2 (ja) * | 2014-02-03 | 2018-10-17 | セイコーエプソン株式会社 | 画像形成装置、及び、ドットパターン決定方法 |
| US9313365B2 (en) * | 2014-04-07 | 2016-04-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image processing method, and image recording apparatus |
| US11345116B2 (en) * | 2016-07-18 | 2022-05-31 | Beaulieu International Group Nv | Multi-layered sheet suitable as floor or wall covering exhibiting a three-dimensional relief and a decorative image |
| JP7469146B2 (ja) * | 2020-06-01 | 2024-04-16 | 住友重機械工業株式会社 | 画像データ生成装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3925431B2 (ja) * | 2003-02-28 | 2007-06-06 | セイコーエプソン株式会社 | 有彩1次色インクと有彩2次色インクとを含む複数のインク成分への分版処理 |
| JP4338183B2 (ja) * | 2003-08-11 | 2009-10-07 | キヤノン株式会社 | 色分解データ生成方法および画像処理装置 |
| JP4669249B2 (ja) * | 2004-08-30 | 2011-04-13 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録方法およびインクジェット記録システムおよびインクジェット記録装置 |
| JP2008229864A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Canon Inc | インクジェット記録方法および画像処理装置 |
| JP5388655B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2014-01-15 | キヤノン株式会社 | 記録装置及び記録方法 |
-
2009
- 2009-12-10 JP JP2009280687A patent/JP5268875B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-05-18 US US13/379,766 patent/US20120113448A1/en not_active Abandoned
- 2010-05-18 WO PCT/JP2010/003328 patent/WO2010150456A1/en not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2010150456A1 (en) | 2010-12-29 |
| US20120113448A1 (en) | 2012-05-10 |
| JP2011025658A (ja) | 2011-02-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8777343B2 (en) | Image processor, image processing method and inkjet printer involving a print head with parallel nozzle arrays | |
| JP4669249B2 (ja) | インクジェット記録方法およびインクジェット記録システムおよびインクジェット記録装置 | |
| JP4519876B2 (ja) | データ処理装置、データ処理方法およびプログラム | |
| US8366226B2 (en) | Data generation apparatus, inkjet recording apparatus, and data generation method | |
| JP5188533B2 (ja) | データ処理方法、データ処理装置およびディザパターン | |
| JP5268875B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
| JP2004284279A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム | |
| US10022980B2 (en) | Recording head and inkjet recording apparatus | |
| JP2016198967A (ja) | 画像記録装置及びその制御方法 | |
| JP4564979B2 (ja) | データ処理装置、記録装置およびマスクパターンの製造方法 | |
| US12236297B2 (en) | Image processing method, image processing apparatus and storage medium generating a first dot pattern and a second dot pattern printed to overlap the first dot pattern by quantizing image data based on a threshold matrix | |
| JP4586712B2 (ja) | 印刷装置 | |
| US20150062656A1 (en) | Image data generation method, image recording method, image data generation apparatus, and image recording apparatus | |
| JP4333990B2 (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
| JP5843472B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
| JP2008155474A (ja) | インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置 | |
| JP6259951B2 (ja) | 画像形成方法 | |
| JP4501826B2 (ja) | 印刷装置 | |
| JP2019107810A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法およびインクジェット記録装置 | |
| JP2006224616A (ja) | 記録方法および記録システム | |
| JP2019030973A (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
| JP2024025162A (ja) | 記録装置及び記録方法 | |
| JP2007008176A (ja) | 印刷装置、印刷装置制御プログラム及び印刷装置制御方法、並びに印刷用データ生成装置、印刷用データ生成プログラム及び印刷用データ生成方法 | |
| JP5812670B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法および画像記録装置 | |
| JP2021187100A (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121206 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121206 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130122 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130322 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130409 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130507 |
|
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5268875 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |
