JP5263162B2 - 中空アクチュエータ - Google Patents
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Description
このようなロボットを実現するためには、ロボットアームのフレームの外側にケーブルが露出して外界との干渉が生じないようにアーム内で配線できる構造が必要となるが、従来のようなモータと減速機の組み合わせを関節部に配置した場合、ケーブル処理のために関節部が大きくなるといった問題が生じる。そのためにアクチュエータ内部を利用して配線する中空アクチュエータが要望されていた。
また、図3には、電磁ブレーキを内挿した中空アクチュエータが示されている。モータ202は、フレーム201に固定されたステータ221とカップ形状のロータ222からなっている。中空シャフト203はフレーム201に固定されており、その周囲に電磁ブレーキ204を固定している。位置検出器205は、固定シャフト203に取り付けられた角度検出用の磁気センサ251とロータ222の反負荷側に固定された角度検出用マグネット252とからなっている。減速機207は、ロータ222に結合されウェーブジュネレータ271と、フレーム201に固定されたフレックスプライン72と、回転自在に支持されたサーキュラスプライン273とからなる。出力フィールドコア部は、高速側軸受209の支持部を兼ねた中空構造になっている。なお、ロータ222は高速側軸受209で支持されている。
以上、説明した中空アクチュエータは、ロボットの関節部への適用が可能となっている。
従来の中空アクチュエータには、永久磁石が対向した電磁ブレーキが備えられており、永久磁石間の吸引力により位置が保持される機構となっている。このような機構の場合、非接触でブレーキを作用させることができるのでブレーキから発生する発塵の問題が生じないメリットを有する反面、回転速度が高くなると永久磁石間の磁気吸引力に加えて渦電流によるブレーキ力が作用するために、ブレーキ力が大きくなる。このために速度に応じてブレーキ力が変化するといった問題が生じていた。また、停止中には、永久磁石間の磁気吸引力で保持しているために、その磁気吸引力より大きな外力が作用すると位置が変動してしまうといった問題が生じていた。
本発明はこのような問題を鑑みてなされたものであり、ロボットの関節部に適用できるように軸長を短くできるとともに、確実にブレーキを作用させることができる中空アクチュエータを提供することを目的とする。
本発明は、モータ部と、減速機部と、ブレーキ部と、回転位置検出部とから構成され、回転を伝達するシャフトが中空形状を形成した中空アクチュエータにおいて、前記ブレーキ部はフィールドコアにブレーキコイルが配置され、前記ブレーキコイルに対向するようにアーマチェアが配置され、前記回転位置検出部は前記フィールドコアにディテクタが配置され、前記ディテクタに対向するようにスリット基板とLEDが配置され、前記ブレーキ部のフィールドコアとディテクタ固定部を兼用したものである。
また、本発明は、負荷側から減速機部、モータ部、ブレーキ部、回転位置検出部の順で配置され、前記モータ部と前記ブレーキ部が同じ室に配置されたものである。
また、本発明は、前記ブレーキ部が、前記モータ部端部近傍に位置するように配置されたものである。
また、本発明は、前記モータ部の電機子巻線が、前記モータ部で端末処理され、前記ブレーキ部の開口部を通じてケーブルが引き出されたものである。
また、本発明は、前記減速機部およびエンコーダ部とは、前記ブレーキ部からの発塵が混入しないようにオイルシールにより分離されたものである。
また、本発明は、前記回転位置検出部と前記モータ部とは、前記ブレーキ部からの発塵が混入しないように前記フィールドコアにより分離されたものである。
このような中空アクチュエータが得られることにより、ロボットアームの各関節に配置することが可能となり、人の腕のような動きを得られる。また、工場の停電や原点復帰での姿勢保持を行うような場合でも正しい姿勢を保持することが容易にできるようになる。さらに、機械的な摩擦力により制動力を得ているので、外部からの力に対しても制動することが可能であり、確実なブレーキを得ることが可能になる。
2 永久磁石
3 ステータヨーク
4 電機子巻線
5 回転子ヨーク
6 軸受
7 シールド
8 ウェーブプラグ
9 減速機部
91 ウェーブベアリング
92 サーキュラスプライン
93 フレックスプライン
10 出力軸
11 ブレーキ部
12 ブレーキコイル
13 ブレーキライニング
14 アーマチェア
15 中空シャフト
16 エンコーダ部
17 LED
18 スリット基板
19 ディテクタ
101 波動歯車装置
102 モータ
103 ブレーキ
104 回転検出器
105 ブラケット
111 減速機フレーム
112
113 出力軸
114 サーキュラスプライン
115 可撓性回転筒
116 外歯
117 ウェーブベアリング
118 軸受
121 モータ軸
122 モータフレーム
123 電機子巻線
124 固定子鉄心
125 固定子
126 永久磁石
127 回転子
128 モータヨーク
131 中空ヨーク
132 フィールドコア
133 回転側永久磁石
134 固定側永久磁石
141 固定部
142 回転部
151 フィールドコア部
152 ハウジング部
153 軸受
222 ロータ
221 ステータ
251 磁気センサ
252 角度検出用マグネット
271 ウェーブジュネレータ
272 フレックスプライン
273 サーキュラスプライン
モータ部1と減速機部9はオイルシール7で分離されている。また、モータ部1とエンコーダ部16ともブレーキコイル12の固定部材にエンコーダ部16が取り付けられることで分離されている。モータ部1とブレーキ部11は同じ室に配置されている。
このような構成にしたことで制動時に発生するブレーキ部11からの微小な発塵は、減速機部9およびエンコーダ部16に混入することがない。また、ブレーキ部11のフィールドコアがエンコーダ部16のディテクタ19の支持部材を兼用することで部品の共通化を行い、ブレーキライニング13がモータ部1の端面に配置された構成とした。このような構成にしたことで、中空アクチュエータの軸長を短くできる構造が得られた。
次に、各部の構成について説明する。モータ部1は、ステータヨーク3に巻回した電機子巻線4に空隙を介して対向するように回転子ヨーク5に配設された永久磁石2から構成されている。回転子ヨーク5は中空シャフト15に取り付けられており、中空シャフト15は軸受6で回転自在に支持され、電機子巻線4へ通電することで回転するものである。また、電気子巻線4は端末処理されて、ブレーキ部11の開口部を通じて外部へ連通するものである。
次に、減速機部について説明する。減速機部9は、ウェーブベアリング91、サーキュラスプライン92と、フレックスプライン93から構成されている。中空シャフト15には、ウェーブプラグ8が連結されており、ウェーブプラグ8にウェーブベアリング91が結合している。また、フレックスプライン93はフレームに固定されている。フレックスプライン93の外周には回転自在に支持されたサーキュラスプライン92が備えられている。中空シャフト15の回転は、中空シャフト15に結合されたウェーブプラグ8によりウェーブベアリング91に伝達されて、フレックスプライン93とサーキュラスプライン92の歯数差分減速されて、出力軸10から取り出される。
次に、ブレーキ部について説明する。ブレーキ部11は、ブレーキコイル12とアーマチェア14、ブレーキライニング13と図示しない制動ばねから構成される。ブレーキライニング13は中空シャフト15に連結されており、中空シャフト15とともに回転している。制動させる際には、ブレーキコイル12に通電すると制動ばねに付勢力が作用し、アーマチェア14とブレーキライニング13が接触することで制動力が発生する。このように接触させて制動することで、確実に制動することができる。
次にエンコーダ部について説明する。エンコーダ部16は、LED17とスリット基板18、ディテクタ19から構成される。スリット基板18は中空シャフト15と連結しており、スリット基板18には、光を透過するスリットが形成されている。このスリット基板18を狭持するようにLED17とディテクタ19が配置されて、LED17の光をディテクタ19で受光して回転位置を検出している。
次に、ブレーキ部11の発塵の影響について説明する。制動時にはアーマチェア14とブレーキライニング13間で摩擦が生じることで制動力が得られる。このときの摩擦で各々の部材からは数ミクロンの大きさの摩耗粉が発生する。この磨耗分は、ブレーキライニング13の摩擦板はレジン系モールド、セミメタリックまたは焼結合金からなり、アーマチェア14は炭素鋼から構成されており、硬度の低いアーマチェア13の摩擦板が発するものである。これに対して、ステータヨーク3と永久磁石2間の空隙は、0.3mm〜0.5mm程度あり、発塵する摩耗粉に比べると摩耗粉が混入しても十分な空隙を備えているために、発塵の影響は極めて低いものである。例えば、減速機部9に摩耗粉が混入した場合は、サーキュラスプラインとフレックスプライン間では摩耗粉による歯面の損傷の原因となる。また、エンコーダ部16に摩耗粉が混入した場合は、LEDの光の乱反射が生じる原因となる。このために、中空アクチュエータの軸長を短くするためには、モータ部1とブレーキ部11を同じ室に内包して構成するものである。
Claims (6)
- モータ部と、減速機部と、ブレーキ部と、回転位置検出部とから構成され、回転を伝達するシャフトが中空形状を形成した中空アクチュエータにおいて、
前記ブレーキ部はフィールドコアにブレーキコイルが配置され、前記ブレーキコイルに対向するようにアーマチェアが配置され、前記回転位置検出部は前記フィールドコアにディテクタが配置され、前記ディテクタに対向するようにスリット基板とLEDが配置され、前記ブレーキ部のフィールドコアとディテクタ固定部を兼用したことを特徴とする中空アクチュエータ。 - 負荷側から前記減速機部、前記モータ部、前記ブレーキ部、前記回転位置検出部の順で配置され、前記モータ部と前記ブレーキ部が同じ室に配置されたことを特徴とする請求項1に記載の中空アクチュエータ。
- 前記ブレーキ部は、前記モータ部端部近傍に位置するように配置されたことを特徴とする請求項2に記載の中空アクチュエータ。
- 前記モータ部の電機子巻線は、前記モータ部で端末処理され、前記ブレーキ部の開口部を通じてケーブルが引き出されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の中空アクチュエータ。
- 前記減速機部と前記ブレーキ部とは、前記ブレーキ部からの発塵が混入しないようにオイルシールにより分離されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の中空アクチュエータ。
- 前記回転位置検出部と前記モータ部とは、前記ブレーキ部からの発塵が混入しないように前記フィールドコアにより分離されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の中空アクチュエータ。
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