JP5262782B2 - 枚葉打ち抜き装置 - Google Patents

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Description

この発明は、枚葉打ち抜き装置に係り、特に、枚葉紙に付された切り込みに沿って製品を打ち抜く枚葉打ち抜き装置に関する。
従来の枚葉打ち抜き装置が、特許文献1等に記載されている。このような枚葉打ち抜き装置は、枚葉紙が積み重ねられた束を給紙部に載置し、給紙部から一枚ずつ枚葉紙を打ち抜き部(ブランキング部)に送り、枚葉紙に付された切り込みに沿って製品を打ち抜き、打ち抜かれた製品を積み重ねると共に製品が打ち抜かれた余白部分を集塵ダクトを介して排紙する。打ち抜き工程が進むと、給紙部に載置されている枚葉紙が少なくなるので、給紙部に新たに別の枚葉紙の束を追加供給する必要がある。枚葉紙の束を給紙部に追加供給するためには、様々な公知の器具等で枚葉紙の束を把持する必要があるが、この際、枚葉紙の束のうちの一部の枚葉紙に傷等がついてしまう。
特開平10−180699号公報
打ち抜き工程において傷等がついた枚葉紙(不良枚葉紙)を排除する方法は種々存在するが、排除すべき枚葉紙は製品の打ち抜きが行われないので、製品が打ち抜かれていない枚葉紙を、余白部分が通過する集塵ダクトへ送ってしまうと、集塵ダクトが詰まってしまうといった問題点があった。
この発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、集塵ダクトを閉塞させることなく、不良枚葉紙を自動的に排紙することのできる枚葉打ち抜き装置を提供することを目的とする。
この発明に係る枚葉打ち抜き装置は、枚葉紙の束から枚葉紙を給紙する給紙部と、該給紙部から給紙された枚葉紙から製品を打ち抜くブランキング部と、前記枚葉紙から前記製品を打ち抜かれた後の余白部分を排紙する排紙部と、前記枚葉紙の束のうち不良枚葉紙に予めラベルを付しておき、前記給紙部から前記ブランキング部へ前記不良枚葉紙が供給される際に前記ラベルを検知する検知装置とを備えた枚葉打ち抜き装置であって、前記排紙部は、前記余白部分を吸引する集塵ダクトと、該集塵ダクトによる吸引を妨げる吸引妨害手段とを備え、前記検知装置が前記ラベルを検知したとき、前記吸引妨害手段が前記集塵ダクトによる吸引を妨げることにより、前記不良枚葉紙が前記集塵ダクトに吸引されることを防止する。
前記吸引妨害手段は、前記集塵ダクトの入口を開閉可能なフラップであってもよい。
前記吸引妨害手段は、前記集塵ダクトによる吸引を停止してもよい。
前記排紙部は、前記集塵ダクトに吸引されなかった前記不良枚葉紙を収集する収集部材を備えてもよい。
この発明によれば、不良枚葉紙に予め付されたラベルを検知装置が検知したときに、吸引妨害手段が集塵ダクトによる吸引を妨げることにより、不良枚葉紙が集塵ダクトに吸引されることを防止するので、集塵ダクトを閉塞させることなく、不良枚葉紙を自動的に排紙することができる。
この発明の実施の形態に係る枚葉打ち抜き装置の概略構成図である。 この実施の形態に係る枚葉打ち抜き装置の給紙部の正面図である。 この実施の形態に係る枚葉打ち抜き装置に設けられた検知装置の構成図である。 この実施の形態に係る枚葉打ち抜き装置の排紙部の構成模式図である。 この実施の形態に係る枚葉打ち抜き装置に使用されるサーベルの斜視図である。 この実施の形態に係る枚葉打ち抜き装置において給紙部に別の枚葉紙の束を追加供給する動作を説明するための図である。 この実施の形態に係る枚葉打ち抜き装置において給紙部に別の枚葉紙の束を追加供給する動作を説明するための図である。 この実施の形態に係る枚葉打ち抜き装置において給紙部に別の枚葉紙の束を追加供給する動作を説明するための図である。 この実施の形態に係る枚葉打ち抜き装置において給紙部に別の枚葉紙の束を追加供給する動作を説明するための図である。 この実施の形態に係る枚葉打ち抜き装置において、検知装置がラベルを検知する動作を説明するための図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
この実施の形態に係る枚葉打ち抜き装置の概略構成図を図1に示す。枚葉打ち抜き装置1は、給紙部2と、プラテン部3と、ストリッパー部4と、ブランキング部5と、排紙部6とを備えている。
図2に示されるように、給紙部2には、昇降可能な昇降板20と、昇降板20と共に昇降可能な取付バー29とが設けられている。昇降板20上には、上面に回転可能なローラを複数設けたレール部材21が設けられている。レール部材21上には、枚葉紙の束11を載せたパレット12が載置されている。パレット12には、枚葉紙の束11を載せる上面に、複数の溝12aが設けられている。給紙部2の手前側には、床面付近に、レール部材21と同じ構成のレール部材13が設けられ、レール部材13上には、給紙部2に追加供給される枚葉紙の束11’を載せたパレット12’が載置されている。パレット12’の形状は、パレット12と同じである。後述するが、昇降板20が最下位置まで下降したときに、レール部材21とレール部材13とが接続されるようになっている。
枚葉紙の束11’の一番上の枚葉紙には、ラベル22が貼り付けられ、図1に示されるように、給紙部2には、ラベル22を検知するための検知装置23が設けられている。図3に示されるように、検知装置23は、略コの字形状の光電センサである。
図1に示されるように、プラテン部3は、雌型31と、雄型32とを有している。給紙部2から1枚ずつ送られてきた枚葉紙11aを雌型31上に乗せ、雄型32を雌型31に対して加圧することにより、製品11bの形状に沿った切り抜き罫線を枚葉紙11aに付すようになっている。
ストリッパー部4は、複数のピン40を有している。ストリッパー部4において、ピン40は、プラテン部3において切り抜き罫線が付された枚葉紙11aから、製品11bの窓抜部分等の穴落とし部を抜き落とすようになっている。尚、ストリッパー部4における工程は、枚葉打ち抜き装置1において必須のものではなく、窓抜部分等がない製品の場合には、ストリッパー部4を設けなくてもよい。
ブランキング部5は、ブランキングツール50を有している。ブランキングツール50は、ストリッパー部4から送られた枚葉紙11aを挟み、プラテン部3において枚葉紙11aに付された切り抜き罫線に沿って製品11bを打ち抜くようになっている。打ち抜かれた製品11bは、ブランキングツール50の下方に置かれたパレット51上に積み重ねられる。一方、枚葉紙11aから製品11bを打ち抜かれた余白部分14は、排紙部6に送られる。
尚、図1において、給紙部2と、プラテン部3と、ストリッパー部4と、ブランキング部5と、排紙部6とは、ベルトコンベア15(図1には図示されず、図4において図示されている)を介して連結されており、枚葉紙11a及び余白部分14は、ベルトコンベア15によって輸送されるようになっている。また、検知装置23及びブランキングツール50はそれぞれ、枚葉打ち抜き装置1の動作を制御するコントローラ16に電気的に接続されている。
図4に示されるように、排紙部6には、図示しない吸引装置を備えた集塵ダクト61が設けられている。吸引装置によって、集塵ダクト61の開口した入口61aを介する吸引作用が提供される。入口61aは、ベルトコンベア15が向きを変える部分付近に位置しているので、当該吸引作用により、ベルトコンベア15によって運ばれた余白部分14が集塵ダクト61に吸引される。
入口61aには、フラップ62が設けられている。フラップ62は、集塵ダクト61の外面に取り付けられたエアシリンダ63によって回動可能になっており、フラップ62が回動することにより、フラップ62は、入口61aを開閉するようになっている。エアシリンダ63は、コントローラ16に電気的に接続されている。尚、フラップ62が入口61aを閉じることには、入口61aがフラップ62により完全に塞がれることだけが含まれるものではなく、半閉じ状態も含むものとする。ここで、半閉じ状態とは、フラップ62が、集塵ダクト61による吸引を妨害して、ベルトコンベア15によって運ばれたものが集塵ダクト61に吸引されないようにする程度の閉じた状態を意味する。従って、フラップ62は、集塵ダクト61による吸引を妨げる吸引妨害手段を構成する。さらに、集塵ダクト61の下方に、集塵ダクト61によって吸引されなかったもの(不良枚葉紙)を収集する収集部材64が、取り外し可能に取り付けられている。
次に、この実施の形態に係る枚葉打ち抜き装置において、給紙部に枚葉紙の束を追加供給する動作について説明する。
図2に示されるように、給紙部2は、枚葉紙の束11から一枚ずつ枚葉紙をプラテン部3(図1参照)へ供給するので、枚葉紙の束11の高さが低くなる。枚葉紙の束11からは、一番上にある枚葉紙から順番に供給されるので、枚葉紙の束11の上面の位置が同じになるように、昇降板20が徐々に上昇する。枚葉紙の供給が続けられると、やがて給紙部2には枚葉紙の束11がなくなってしまう。この場合、枚葉打ち抜き装置1の動作を停止しなければならなくなり、作業効率が低下する。枚葉打ち抜き装置1の動作を停止させないようにするために、枚葉紙の束11の高さが低くなってきたら、新しい枚葉紙の束11’を給紙部2に追加供給する必要がある。
新しい枚葉紙の束11’を給紙部2に追加供給するために、図5に示されるサーベル71及び72を使用する。サーベル71は、作業者が手で把持するための把持部71aと、サーベル71を、給紙部2の取付バー29(図1参照)に固定するための固定部71bと、細長い円柱形状の支持部71cとから構成されている。固定部71bには、取付バー29にサーベル71を固定するためのねじ73が設けられている。サーベル72は、サーベル71と対比すると、把持部72a及び固定部72bは、把持部71a及び固定部71bと同じであるが、支持部72cの形状が細長い四角柱となっている。この実施の形態では、4本のサーベル71及び2本のサーベル72を使用する。
図6に示されるように、サーベル71及び72の支持部71c及び72cをそれぞれ、パレット12の溝12aに挿入し、固定部71b及び72bをそれぞれ、取付バー29に固定する。この際、4本のサーベル71をその両側から2本のサーベル72が挟むような配置となっている。
次に、昇降板20を下降させる。すると、図7に示されるように、枚葉紙の束11はサーベル71及び72の支持部71c及び72cに支持されるので昇降板20と共に下降せず、昇降板20上のレール部材21に載置されたパレット12が、枚葉紙の束11から離れて昇降板20と共に下降する。ここで、細長い四角柱形状の支持部72cを有するサーベル72が両側に位置するように配置されているので、サーベル71及び72によって支持された枚葉紙の束11がサーベル71及び72からずり落ちにくくなる。
図8に示されるように、昇降板20が最下位置まで下降すると、昇降板20上のレール部材21は、床面付近に設けられたレール部材13と接続する。すると、レール部材13上に載置された別の枚葉紙の束11’を載せたパレット12’をレール部材21に移動可能となるので、レール部材21上のパレット12を移動させた後、パレット12’をレール部材21上に移動させる。
次に、再び昇降板20を上昇させると、図9に示されるように、枚葉紙の束11’の上面がサーベル71及び72に接触し、サーベル71及び72が、枚葉紙の束11及び11’に挟まれた状態となる。この後、サーベル71及び72を、枚葉紙の束11及び11’の間から引き抜くことにより、サーベル71及び72によって支持されていた枚葉紙の束11が枚葉紙の束11’の上に重ねられ、枚葉紙の束11’が給紙部2に追加供給される。
枚葉紙の束11及び11’に挟まれたサーベル71及び72を引き抜く際、サーベル71及び72は、接する枚葉紙に傷をつけてしまう。枚葉打ち抜き装置1は、傷ついた枚葉紙(不良枚葉紙)を自動的に排紙する機能を有している。不良枚葉紙を排紙する動作について、以下に説明する。
ラベル22が貼り付けられた枚葉紙(不良枚葉紙)が給紙部2からプラテン部3へ送られる際、図10に示されるように、ラベル22は、略コの字形状の光電センサである検知装置23の内部を横切る。これにより検知装置23がラベル22を検知し、不良枚葉紙が給紙部2から送られたことを、コントローラ16に電気信号として伝える。図1に示されるように、コントローラ16は、不良枚葉紙及びその前の枚葉紙の合計2枚の枚葉紙がプラテン部3及びストリッパー部4で処理される時間を計算し、これら2枚の枚葉紙がブランキング部5に到達したときに、ブランキングツール50の作動を停止する。これにより、これら2枚の枚葉紙から製品11bがパレット51上に積み重ねられず、傷がついた可能性のある製品が混入するのを防止する。
これら2枚の枚葉紙はブランキング部5において製品11bが打ち抜かれないため、そのままの状態で排紙部6に送られる。図4に示されるように、枚葉紙がそのままの状態で集塵ダクト61に吸引されると、枚葉紙が集塵ダクト61内で詰まってしまう可能性がある。そこで、コントローラ16は、適当なタイミングでエアシリンダ63を作動させて、フラップ62によって集塵ダクト61の入口61aを閉じる(破線で描かれた状態)。すると、集塵ダクト61による吸引が妨害されるので、2枚の枚葉紙は集塵ダクト61に吸引されることなく、ベルトコンベア15から落ちて収集部材64に収集される。
このように、不良枚葉紙に予め付されたラベル22を検知装置23が検知したときに、フラップ62が集塵ダクト61の入口61aを閉じることによって集塵ダクト61による吸引を妨げることにより、不良枚葉紙が集塵ダクト61に吸引されることを防止するので、集塵ダクト61を閉塞させることなく、不良枚葉紙を自動的に排紙することができる。
この実施の形態では、吸引妨害手段としてフラップ62を用い、集塵ダクト61の入口61aを閉じることによって集塵ダクト61による吸引を妨害したが、この形態に限定するものではない。入口61aを開閉する部材を設けずに、コントローラ16が集塵ダクト61に設けられた図示しない吸引装置を一時的に停止させることにより、集塵ダクト61による吸引を妨害、すなわち一時停止させて、不良枚葉紙を集塵ダクト61に吸引させることなく収集部材64に収集させるようにしてもよい。この場合、コントローラ16が吸引妨害手段を構成することになる。
この実施の形態では、検知装置23がラベル22を検知したときに、ブランキングツール50の動作を停止するようにしたが、この形態に限定するものではない。プラテン部3における雌型31及び雄型32の動作、並びにストリッパー部4における複数のピン40の動作も停止するようにしてもよい。すなわち、給紙部から送られた枚葉紙に対して何の処理も施さないようにして収集部材64に収集させるようにしてもよい。
この実施の形態では、4本のサーベル71及び2本のサーベル72を用いたが、この形態に限定するものではない。使用するサーベルの本数は、枚葉紙の大きさによって適宜変更可能であり、サーベル71のみを使用しても、サーベル72のみを使用してもよい。また、サーベル71及び72の配置も適宜変更してもよい。尚、サーベルによって支持された枚葉紙の束がずり落ちにくくなる効果を得るためには、一番左側のサーベル及び一番右側のサーベルに、支持部が四角柱形状のサーベルを使用すればよい。
この実施の形態では、この発明を枚葉打ち抜き装置に適用したが、枚葉打ち抜き装置に限定するものではない。枚葉印刷機にこの発明の構成を適用し、印刷不良の枚葉紙を自動的に排除するようにすることもできる。
1 枚葉打ち抜き装置、2 給紙部、5 ブランキング部、6 排紙部、11,11’ 枚葉紙の束、11a 枚葉紙、11b 製品、14 余白部分、16 コントローラ(吸引妨害手段)、22 ラベル、23 検知装置、61 集塵ダクト、61a (集塵ダクトの)入口、62 フラップ(吸引妨害手段)、64 収集部材。

Claims (4)

  1. 枚葉紙の束から枚葉紙を給紙する給紙部と、
    該給紙部から給紙された枚葉紙から製品を打ち抜くブランキング部と、
    前記枚葉紙から前記製品を打ち抜かれた後の余白部分を排紙する排紙部と、
    前記枚葉紙の束のうち不良枚葉紙に予めラベルを付しておき、前記給紙部から前記ブランキング部へ前記不良枚葉紙が供給される際に前記ラベルを検知する検知装置と
    を備えた枚葉打ち抜き装置であって、
    前記排紙部は、
    前記余白部分を吸引する集塵ダクトと、
    該集塵ダクトによる吸引を妨げる吸引妨害手段と
    を備え、
    前記検知装置が前記ラベルを検知したとき、前記吸引妨害手段が前記集塵ダクトによる吸引を妨げることにより、前記不良枚葉紙が前記集塵ダクトに吸引されることを防止する枚葉打ち抜き装置。
  2. 前記吸引妨害手段は、前記集塵ダクトの入口を開閉可能なフラップである、請求項1に記載の枚葉打ち抜き装置。
  3. 前記吸引妨害手段は、前記集塵ダクトによる吸引を停止する、請求項1に記載の枚葉打ち抜き装置。
  4. 前記排紙部は、前記集塵ダクトに吸引されなかった前記不良枚葉紙を収集する収集部材を備える、請求項1〜3のいずれか一項に記載の枚葉打ち抜き装置。
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