JP5261536B2 - 値下げ価格バーコードラベルの使用方法 - Google Patents

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本発明は、小売り流通業界で、客寄せのために行われる商品の値下げ(通称「マークダウン」、「見切」などとも呼ばれる)を行う際に適した値下げ価格バーコードラベルの使用方法に関するものである。
マークダウンをアナウンスしたにも拘わらずマークダウンが実施されずに信用を落とすことを防止する手段の一つとして、マークダウンの表示の外、商品の実質的に値下げ前の価格情報を含んだバーコードが、誤ってレジで読み込まれないようにするために、そのバーコードの少なくとも一部を目隠しして、そのバーコードを読み込もうとした時には、エラーを発して、値下げ価格バーコードを読み取らなければならないことを気付かせることが行われている。
特許文献1には、値下げ前の価格情報を含んだバーコードを備えた値下げ対象の商品に対して、値下げ価格バーコードラベルの目隠し部をそのバーコードの上に貼り付けながら脆く繋がった部分で千切り、その後、目隠し部以外の値下げ価格バーコードラベルの本体を値下げ対象の商品上に貼付する値下げ価格バーコードラベルおよびその貼付方法が記載されている。
特開2000−344218号公報
しかしながら、特許文献1の発明によると、値下げ前の価格情報を含んだバーコードと、値下げ価格バーコードラベルとが、それぞれ商品上の任意の位置に貼付られるため、レジで価格のバーコードをスキャンする際にバーコードを見分ける必要があり、操作が煩雑となる欠点がある。
また、値下げ前の価格情報を含んだバーコードに値下げ価格バーコードラベルの一部(目隠し部)を千切って貼り付けるものであるため、目隠し部がバーコード以外の部分に誤って貼り付いてしまうと、そのまま破けてしまい易く、取り扱いが難しいという欠点もある。
本発明は、斯かる実情に鑑み成されたもので、値下げ商品(見切商品)についてレジにおける値引き忘れを防止し得ると共に、値下げ価格情報を含んだバーコードのスキャンが容易であり、かつ、値下げの表示をするための商品への貼付が容易となる値下げ価格バーコードラベルの使用方法を提供しようとするものである。
上記課題を解決するため、発明による値下げバーコードラベルの使用方法は、商品に関する有用情報と値下げ前の価格情報を含んだ元売価バーコードとが印字された元売価ラベルに貼り付けられる値下げ価格バーコードラベルの使用方法であって、前記値下げ価格バーコードラベルは、少なくとも値下げ価格情報を含んだバーコードが印字され四角形状のラベル本体と、このラベル本体より小さな面積を有するとともに、このラベル本体の一体形成辺から突出するように一体形成される四角形状の目隠し部と、を備えているとともに、前記ラベル本体の前記一体形成辺に直交するこの目隠し部の一辺と前記ラベル本体の前記一体形成辺との交点から前記ラベル本体の内方部にかけて前記ラベル本体において前記一体形成辺に直交する他の一辺に平行に、前記交点から前記ラベル本体を横断するように不正防止用の切れ目を形成してあり、前記目隠し部が、前記元売価ラベルの前記元売価バーコードの少なくとも一部を覆って前記元売価バーコードのバーコード読み取りを不能とするように、かつ、前記値下げ価格バーコードラベルが、前記元売価ラベルの前記有用情報を覆い隠すことがないように前記元売価ラベルに前記値下げ価格バーコードラベルを貼り付けることを特徴とする。
上記不正防止用の切れ目は、上記ラベル本体の中央に形成されたミシン目であることができる
上記使用方法によれば、目隠し部がラベル本体から突出しているので、値下げ価格バーコードラベルを値下げ前価格バーコードに隣接して貼り付けるだけで、目隠し部により値下げ前価格バーコードの一部を覆い隠して読み取り不能にでき、誤って値引き前の価格情報を含むバーコードをスキャンしてしまうことを防止できる。



また、新価格のバーコードは旧価格のバーコードに隣接するので、レジ係は値下げ品であることを特に意識することなく同じ位置をスキャンすればよく、精算時の操作が容易となる。
また、値下げ前の価格情報が含まれるバーコードに隣接して製造責任者や賞味期限、原材料名やPR情報が併記されている場合には、これらの有用情報を値下げ価格バーコードラベルが覆い隠してしまう不都合を解消でき、有用情報の活用が図られる。
また、値下げ価格バーコードラベルを、ラベル本体を値下げ前価格のバーコードの縁に沿わせて貼り付ければ、目隠し部の貼付位置が確実に値下げ前価格のバーコードを覆い、見栄えも綺麗にできる。
本発明によれば、値下げ価格バーコードラベルを値下げ前価格バーコードに隣接して貼り付けるだけで、値下げ前価格バーコードの一部を覆い隠して、誤って値引き前の価格のバーコードをスキャンしてしまうのを防止できると共に、レジ係の店員は旧価格のバーコードと同じ位置をスキャンするだけで、精算が容易に行われる。
また、値下げ前の価格情報を含むバーコードに隣接して製造責任者や賞味期限、原材料名やPR情報等の有用情報が記載されている場合、これを値下げ価格バーコードラベルが覆い隠してしまう不都合もなく、商品の外観を損なわずに値引き操作が行われる。
さらに、値下げ価格バーコードラベルを、ラベル本体を値下げ前価格のバーコードの縁に沿わせるようにして貼り付ければ、値下げ価格バーコードラベルの目隠し部及びラベル本体の貼付位置を微妙にコントロールでき、外観も綺麗にできる。
本発明の実施の形態に係る値下げ価格バーコードラベルの使用方法を示す説明図である。 貼付後の旧価格ラベルと値下げ価格バーコードラベルとを示す説明図である。 元売価格を含むバーコードの構成を示す概念図である。 値下げ価格を含むバーコードの構成を示す概念図である。 他の実施形態による値下げ価格バーコードを示す説明図である。 図5のバーコード構成を示す説明図である。 他の実施の形態に係るラベルの形状を示す平面図である。 他の実施の形態に係るラベルの形状を示す平面図である。 他の実施の形態に係るラベルの形状を示す平面図である。
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
図1ないし図4は第1の実施形態を示す。該第1の実施形態では、店内で使用されるNON PLU 13桁のバーコード体系に従ってバーコードが付されたラベルについて説明する。なお、以下に説明するラベルの裏面には粘着剤が設けられており、ラベルは剥離用の台紙の上に配列された状態でラベル発行装置から発行される。
図1の元売価ラベルL1は、商品M(「牛肩 小間切れ」肉)に貼り付けられ、その表面には商品名、加工日、消費期限、価格、製造者、販売者、等の有用情報と、値下げ前の価格情報を含んだバーコード1が表示されている。該バーコード1には、図3に示すように、左端から順に、フラグ7、商品コード8、桁合わせの為のダミーコード9、価格(元売価格)10およびチェックデジット11が含まれている。
L2は本発明にかかる値下げ価格バーコードラベルを示す。該値下げ価格バーコードラベルL2は、値下げ価格情報を含んだバーコード2が印字されたラベル本体3と、該ラベル本体3から突出するように一体形成された目隠し部4とを備えている。
また、ラベル本体3には、値下げ価格に関するバーコード情報の他、値下げ価格に関する視認情報5も記録されている。この視認情報5を表示する方法としては、図示のように、見切後価格(値下げ後の価格自体)を表示する方法や、見切幅(「円引き」や「%引き」などの値下げの幅)を表示する方法などがある。
6はラベル本体3および目隠し部4の角隅に、ラベルL2を台紙以外の被着体に一旦貼付した後、剥がそうとするとラベルL2が破れるように形成した不正防止用の切れ目(タンパープルーフ:登録商標)である。本発明の値下げ価格バーコードラベルL2は、一度マークダウンに使用された後、商品から綺麗に剥がして他の商品に貼り替えた場合、レジスターを欺くことができてしまう。
そこで、ラベルL2に無理に剥がそうとするとラベルが破けて再使用できなくなるようにタンパ−プルーフ6を設けたものである。
前記値下げ価格バーコードラベルL2は、バーコード読み取り装置(スキャナ)を備えたラベル発行装置で元売価ラベルL1を読み取り、この元データを加工編集して印字発行される。
また、前記バーコード2は、上段バーコードAと下段バーコードBの2段に分かれた二段バーコードにより構成されている。なお、上段バーコードAと下段バーコードBとは、前記バーコード1と同一桁数のコード情報が表示されている。
そして、上段バーコードAおよび下段バーコードBの内容構成は図4のようになっている。
フラグ12は、バーコード2が2段バーコードであることを示す。フラグ7、商品コード8、ダミーコード9は元売価ラベルL1のものと同一である。13は元売価の上2桁の数値である。14はチェックデジットであり、上段バーコードAの為に計算して付加される。
下段バーコードBは前記フラグ12、元売価の下2桁の数値15、元売価のバーコード1のチェックデジット11、ダミーの数値16、値下げ価格の数値17、下段バーコードBの為に新たに計算されたチェックデジット18とからなる。
そして、この値下げ価格バーコードラベルL2を用いてマークダウンを行うには、図1の如く、ラベル本体3を値下げ前価格のバーコードラベルL1の縁に沿わせて貼り付ける。このとき、目隠し部4の貼付位置が確実に値下げ前価格のバーコード1の先頭部分を覆い隠してこれを読み取り不能にする(図2)。
レジのオペレータは、前記商品Mのコード表示部分をスキャナで読み取らせることにより、見切後の商品価格がレジスタに入力される。たとえば、図2の場合、レジスタは、二段バーコード2の各バーコードA、Bの先頭部のフラグ12により2段バーコードであることを認識し、元売価格「249円」および値引き価格「130円」として認識することができる。したがって、オペレータがバーコードをレジで読み取らせるだけで同時に値引きも行うことができ、レジにおける値引き忘れを防止できる。しかも、商品についての値下げ前の情報を知ることもできるから、売上げの管理を行ったり、商品コードに応じた商品名を表示したり、レジスタのプリンタでレシートに印字することもできる。
図5および図6は第2の実施の形態であり、本実施の形態の特徴は前述した第1の実施の形態における2段バーコードに代えてcode128のバーコード体系による一段バーコード20を用いた点にある。なお、code128のバーコード構成は図6に示す。
以上の如く構成される第2の実施形態によっても前述した第1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
次に、図7ないし図9を用いて値下げ価格バーコードラベルの他の実施の形態(変形例)について説明する。なお、共通する部分および前述した第1の実施の形態と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図7ないし図9は、ラベル本体3および目隠し部4の形状を変化させた変形例である。
図9は、上述した各実施の形態で値下げ価格バーコードラベルL2の角隅に設けたタンパープルーフ6を、ラベル本体3の中央に形成したミシン目形状としたものである。以上のような変形例であっても、前述の各実施形態と同一の作用効果を奏する。
L1・・・元売価ラベル、L2・・・値下げ価格バーコードラベル、1・・・バーコード、2・・・二段バーコード、A・・・上段バーコード、B・・・下段バーコード、3・・・ラベル本体、4・・・目隠し部、5・・・視認情報、6・・・タンパープルーフ

Claims (2)

  1. 商品に関する有用情報と値下げ前の価格情報を含んだ元売価バーコードとが印字された元売価ラベルに貼り付けられる値下げ価格バーコードラベルの使用方法であって、
    前記値下げ価格バーコードラベルは、
    少なくとも値下げ価格情報を含んだバーコードが印字され四角形状のラベル本体と、
    このラベル本体より小さな面積を有するとともに、このラベル本体の一体形成辺から突出するように一体形成される四角形状の目隠し部と、
    を備えているとともに、
    前記ラベル本体の前記一体形成辺に直交するこの目隠し部の一辺と前記ラベル本体の前記一体形成辺との交点から前記ラベル本体の内方部にかけて前記ラベル本体において前記一体形成辺に直交する他の一辺に平行に、前記交点から前記ラベル本体を横断するように不正防止用の切れ目を形成してあり
    前記目隠し部が、前記元売価ラベルの前記元売価バーコードの少なくとも一部を覆って前記元売価バーコードのバーコード読み取りを不能とするように、かつ、前記値下げ価格バーコードラベルが、前記元売価ラベルの前記有用情報を覆い隠すことがないように前記元売価ラベルに前記値下げ価格バーコードラベルを貼り付けることを特徴とする値下げ価格バーコードラベルの使用方法。
  2. 前記不正防止用の切れ目は、前記ラベル本体の中央に形成されたミシン目であることを特徴とする請求項1記載の値下げ価格バーコードラベルの使用方法。
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