JP4666549B2 - 価格変更用ラベル及びその貼付方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、価格変更用ラベル及びその貼付方法にかかるもので、特に、商品にすでに印刷あるいは貼り付けられている表示価格ないし価格関連情報の変更(特に値引き)を表示するための価格変更用ラベル及びその貼付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から小売り店などにおいて、商品の価格関連情報の変更(特に、値引き)を行うために価格変更用ラベルを用いる場合がある。
図10および図11に基づき概説する。
【0003】
図10は、図示しない商品に予め貼り付けられている商品ラベル2を示す平面図であって、一例として食品の内容量などを表示する、いわゆる「食品ラベル」と称する商品ラベル2を例にとって説明する。
【0004】
商品ラベル2には、品名2a、消費期限2b、加工日2c、単価2d、内容量2e、販売価格2f、加工者2g、販売店2h、加工者住所2i、および商品コードなどを含むバーコード2j等の食品の表示に必要な関連情報が印字されている。
なお、以前および以後において、商品コードなどのバーコード2jあるいは販売価格2fなどを含め、「価格関連情報」と総称する。
前記の商品ラベル2は、図示しない商品に貼り付けられた状態で店頭に並べれられる。
【0005】
ところで、商品(図示せず)に貼られた商品ラベル2の価格は、変更されることがある。特に、食品にあってはその鮮度の関係から、消費期限が近づいた商品や夕方の買い物時間のピークが過ぎた時点での売れ残り品の価格変更(値引き)が行われており、価格変更用ラベル4を対象商品に貼り付けることにより値引きである旨を消費者に知らしめている。
【0006】
図11は価格変更(値引き)を行った商品を示すものであって、前記商品ラベル2に重ねて価格変更用ラベル(値下げラベル)4が貼られている。
価格変更用ラベル4には、値下げ価格4aおよび商品コードなどを含むバーコード4b、4cが印字されており、レジの係員が読み間違えしないよう価格変更前の前述商品ラベル2に一部重ねて貼り付けられている。
なお、価格変更用ラベル4には、任意の形状のタンパーカット6(不正貼替え防止用カット)を形成して、値引きの対象とはなっていない商品への価格変更用ラベル4の不正貼替えを防止可能としている。
【0007】
しかしながら、図11に示すように、価格変更用ラベル4が貼付けられた商品にあっては、変更前の価格(値下げ前価格)2fや内容量2e及び値下げ価格4aなどの確認はできるものの、消費期限2bや加工日2cといった他の価格関連情報がみえなくなることがあった。
特に、価格変更用ラベル4は、前述したように対象商品以外への不正貼替え防止のためタンパーカット6が形成されており、商品から剥がすと一部は剥がれるものの、途中で破れて大半が商品ラベル2に重なったまま残されるようになっているため、重なった部分の価格関連情報が確認できなくなるという問題があった。
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明は、上記問題点に着目してなされたものであり、簡単な構造で変更前の価格関連情報が確認できるようにした価格変更用ラベル及びその貼付方法を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、価格変更用ラベルを透明な、いわゆる擬似接着剤層を用いて作成すること、従って、重ねて貼り付けたとしても剥がして価格変更前の価格関連情報が確認できることに着目したもので、第1の発明は、商品に貼り付けて価格変更表示を行うための価格変更用ラベルであって、表面に、少なくとも価格変更情報がバーコードで表示されるバーコード部、および広告兼価格変更情報がヒューマン文字で表示されるヒューマン文字部が形成されるとともに、バーコード部とヒューマン文字部とがミシン目により分離可能とされた価格変更表示部を有するラベル本体と、このラベル本体の裏面に形成された透明な疑似接着剤層と、この疑似接着剤層の下層に形成された接着剤層と、更に、この接着剤層を介して記ラベル本体を仮着せしめる台紙と、から成り、上記商品に備えられた表示価格を含む価格関連情報の少なくとも一部を前記台紙から剥離したラベル本体で覆うようにしたことを特徴とする価格変更用ラベルである
2の発明は、表面に、少なくとも価格変更情報がバーコードで表示されるバーコード部、および広告兼価格変更情報がヒューマン文字で表示されるヒューマン文字部が形成されるとともに、バーコード部とヒューマン文字部とがミシン目により分離可能とされた価格変更表示部を有するラベル本体と、このラベル本体の裏面に形成された透明な疑似接着剤層と、この擬似接着層の下層に形成された接着剤層と、更に、この接着剤層を介して上記ラベル本体を仮着せしめる台紙と、から成る価格変更用ラベルを商品に貼り付けて価格変更表示を行うための価格変更用ラベルの貼付方法であって、上記擬似接着層を上記ラベル本体側に、また、接着剤層を台紙側に、おのおの残した状態で上記台紙よりラベル本体を剥離し、かつ、上記疑似接着剤層を介しラベル本体によって商品の変更前の表示価格を含む価格関連情報の一部を覆うように貼り付け、さらに、上記ラベル本体を剥離すると疑似接着剤層が商品側に残されることを特徴とする価格変更用ラベルの貼付方法である。
【0010】
本発明による価格変更用ラベル及びその貼付方法においては、ラベル本体の裏面に形成された透明な疑似接着剤層にて、商品に備えられた変更前の価格関連情報を台紙から剥離したラベル本体で覆うようにしたので、重ねて貼り付けたとしても剥がして価格変更前の価格関連情報を確認することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一実施の形態を、図1ないし図4を参照して説明する。
なお、従来と同一の構成には同一の符号を付すに止め、その詳説を省略する。
【0012】
図1は、価格変更用ラベル12の概略斜視図、図2は、図1のII−II線断面図であって、価格変更用ラベル12は、紙材などによるラベル本体14と、ラベル本体14の裏面側全面に形成された透明な疑似接着剤層16とを有し、この価格変更用ラベル12は、接着剤層18を介して台紙20に仮着されている。
なお、価格変更用ラベル12は、図1に示すように、帯状の台紙20に複数枚連続した状態で供給することができる。
【0013】
ラベル本体14の表面側には、人が読み取れるヒューマン文字で表現された変更価格(値下げ価格)14aなどの価格変更表示および商品コードなどを含む「価格関連情報」を示すバーコード14b、14cが印字される、「価格変更表示部」となってている。
【0014】
一方、裏面側に形成された疑似接着剤層16は透明な材質にて作製され、接着剤層18を介して台紙20に仮着されており、ラベル本体14をつまんで台紙20から剥がすと、疑似接着剤層16と接着剤層18との粘着力の違いから疑似接着剤層16と接着剤層18との間の剥離性はよく、かつ、疑似接着剤層16はラベル本体14側に、また、接着剤層18は台紙20側に、おのおの残った状態でスムーズに剥離されるようになっている。
【0015】
また、疑似接着剤層16は、台紙20から、具体的には粘着剤層18からの剥離性はスムーズであると共に、剥離しても接着力が残存するように構成されている。そして、商品(図示せず)あるいは商品に予め貼り付けられている商品ラベル(図10参照)への貼着が可能であり、かつ、一旦貼り付けたあとは、剥がすと同層16はラベル本体14側から剥がれて商品あるいは商品ラベル2側に残されるようになっている。
【0016】
このような構成の価格変更用ラベル12を台紙20から剥離して、商品に貼り付け、価格変更表示(値下げ表示)を行う。
すなわち、図3は、図示しない商品に予め貼り付けてある商品ラベル2に価格変更用ラベル(値下げラベル)12を貼付した状態の平面図であって、変更前の価格2fや内容量3eを覆わない位置に、価格変更用ラベル12を商品ラベル2の一部に重ねた状態で貼り付ける。
【0017】
すなわち、消費者は、変更前の価格2fや内容量2eと、価格変更用ラベル12の価格(変更後の価格)14aの両方を見て買うか否かの判断ができ、買う場合はこれをレジに運べば良い。
レジでは既知のスキャナーなどにより、価格変更用ラベル12のバーコード14b、14cの自動読み込みが可能である。
【0018】
また、図4は、商品ラベル2から価格変更用ラベル12を剥がした状態を示す平面図であって、ラベル本体14と疑似接着剤層16から成る価格変更用ラベル12からラベル本体14のみが剥離され、貼付されていたあとに疑似接着剤層16が残される
【0019】
しかしながら、疑似接着剤層16が透明な材質で作成されているため、たとえ商品あるいは商品ラベル2側に重なって残されたとしても同層16を通して、商品ラベル2の変更前の消費期限2bや加工日2cなどの価格関連情報が確認できるものである。
【0020】
また、剥がされたラベル本体14には、変更後の価格14aおよびその価格変更情報のバーコード14b、14cなどの値下げ情報が表示されているが、疑似接着剤層16が商品ラベル2に残った状態で、ラベル本体14のみが剥離されるため、他の商品への再貼付は不可能である。
【0021】
図5は、第二の実施の形態として示した価格変更用ラベルの平面図である。
なお、従来と同様の部分は同一符号を付すに止め、重複説明を省略する。
【0022】
価格変更用ラベル22は、ヒューマン文字部24と、バーコード部26とから構成される。
ヒューマン文字部24は、店員や消費者が見て確認できるような文字で表現されると共に、消費者にアピールするための広告兼価格変更情報が表示されており、本実施の形態の場合は「表示価格より20%引き」と表示されている。
また、バーコード部26は、価格変更表示および商品コードなどを含む「価格関連情報」のバーコード26a、26bが表示されている。
このような価格変更用ラベル22を商品に予め貼り付けられている商品ラベル2に貼付すると、価格変更表示としての割引率(20%引き)が大きく表示されているため、消費者へのアピール度が大きいものである。
【0023】
なお、バーコード26a、26bとしては、商品コードのほか、例えば、変更前価格と変更後価格を含む「価格関連情報」の採用が可能であり、変更前後の価格を価格変更用ラベル22に表示することによりレジにおけるPOSシステムへの情報が増すものである。
他の構成、作用、効果については、先の実施の形態とほぼ同様につき、重複説明を省略する。
【0024】
図6ないし図9に基づき、価格変更用ラベルの第三の実施の形態を説明する。
なお、従来と同様の部分は同一符号を付すに止め、重複説明を省略する。
【0025】
図6に示すように価格変更用ラベル32は、「2割引き」という広告兼価格変更情報が表示されるヒューマン文字部34と、価格変更表示および商品コードなどを含む「価格関連情報」のバーコード36b、36cが表示されているバーコード部36とから構成される。また、バーコード部36には、文字で表現された変更価格(値引き後価格)36aも表示されている。
【0026】
ヒューマン文字部34とバーコード部36との間には、台紙20に達するミシン目38が形成されており、ミシン目38に沿って力を加えると、ヒューマン文字部34とバーコード部36とが分離されるようになっている。
【0027】
図7は、価格変更用ラベル32を商品ラベル2に貼着した状態を示す平面図、また、図8は、図7のVIII−VIII線断面図である。
【0028】
価格変更用ラベル32を商品ラベル2に貼り付ける際、ミシン目38が商品ラベル2の左側端40近辺に位置するよう貼付する。
【0029】
図8の断面図に示すように、価格変更用ラベル32は、ラベル本体42と、このラベル本体42の裏面に形成された疑似接着剤層44とから構成されており、前述したようにミシン目38に沿って力を加えバーコード部36側を剥離すると、ヒューマン文字部34側のラベル本体42aと、バーコード表示部36側のラベル本体42bとに分離され、かつ、剥離したバーコード表示部36側は、疑似接着剤層44が商品ラベル2上に残る(図8、図9参照)。
しかしながら、疑似接着剤層44が透明な材質で形成されているため、同層44を通して商品ラベル2の変更前の消費期限2bや加工日2cなどの価格関連情報が確認できると共に、貼り残されたヒューマン文字部34の価格変更情報(値引き情報)により値引率が確認できるため、消費者へのサービス向上となるものである。
【0030】
なお、説明の都合上、ラベル本体42の裏面全体に疑似接着剤層44が形成されている例で説明したが、これに限定されないことは勿論であり、剥離しないヒューマン文字部34側のラベル本体42aの裏面には、剥がれにくいよう強粘着の接着剤層で形成するようにしてもよい。ヒューマン文字部34側のラベル本体42aを強粘着の接着剤層とし、バーコード表示部36側のラベル本体42bを疑似接着剤層44で形成することにより、バーコード表示部36側を剥離すべくミシン目38に沿って力を加えた場合、剥離性が向上するものである。
【0031】
他の構成、作用、効果については、先の実施の形態とほぼ同様につき、重複説明を省略する。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、商品に備えられた表示価格を疑似接着剤層が形成されたラベル本体で覆うようにするため、価格変更表示が容易に行えるものである。
【0033】
請求項2によれば、価格変更表示がバーコードあるいはヒューマン文字で形成されるので、消費者はヒューマン文字を目で確認することにより価格変更(値下げ)を確認でき、また、バーコードも併用されているため、スキャナなどによる読取り処理も容易に行えるものである。
【0034】
請求項3によればヒューマン文字部とバーコード部とがミシン目により分離可能なため、目で確認できるヒューマン文字部のみを商品側に表示として残しておくことが可能である。
【0035】
請求項4の発明によれば、疑似接着剤層を介してラベル本体にて商品の変更前の価格表示を覆うことができるようにしたので、価格変更表示が容易にできると共に、変更後の価格が容易に読み取れるものであり、更に、ラベル本体を剥離すると疑似接着剤層が商品側に残るようにしたため、剥離されたラベル本体の対象外の商品への再貼付を防止でき、しかも、商品に残された疑似接着剤層は透明であるため、変更前の価格関連情報に重なっていたとしても、視認できるものである。
【0036】
請求項5によれば、広告兼価格変更情報がヒューマン文字で表示されるヒューマン文字部とバーコード表示部とがミシン目により分離可能としたので、ヒューマン文字部を商品側に残すように分離することも、変更された価格情報を残すことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る価格変更用ラベルの概略斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】本発明に係る価格変更用ラベルを商品ラベルに貼付した状態を示す平面図である。
【図4】商品ラベルから価格変更用ラベルを剥がした状態を示す平面図である。
【図5】第二の実施の形態に係る価格変更用ラベルの平面図である。
【図6】第三の実施の形態に係る価格変更用ラベルの平面図である。
【図7】同、価格変更用ラベルを商品ラベルに貼付した状態を示す平面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線に沿う断面図である。
【図9】商品ラベルから価格変更用ラベルを剥がした状態を示す平面図である。
【図10】従来の商品ラベルを示す平面図である。
【図11】従来の価格変更用ラベルを商品ラベルに貼付した状態を示す平面図である。
【符号の説明】
2 商品ラベル
2a 品名
2b 消費期限
2c 加工日
2d 単価
2e 内容量
2f 販売価格
2g 加工
2h 販売店
2i 加工者住所
2j バーコード
4 価格変更用ラベル(従来)
4a 変更価格(値下げ価格)
4b バーコード
4c バーコード
6 タンパーカット(不正貼替え用カット)
12 価格変更用ラベル(第一の実施の形態)
14 ラベル本体
16 疑似接着剤層
18 接着剤層
20 台紙
22 価格変更用ラベル(第二の実施の形態)
24 ヒューマン文字部
26 バーコード部
26a バーコード
26b バーコード
32 価格変更用ラベル(第三の実施の形態)
34 ヒューマン文字部
36 バーコード部
36a 変更価格
36b バーコード
36c バーコード
38 ミシン目
40 商品ラベル2の左側端
42 ラベル本体
42a ヒューマン文字部34側のラベル本体
42b バーコード部36側のラベル本体
44 疑似接着剤層

Claims (2)

  1. 商品に貼り付けて価格変更表示を行うための価格変更用ラベルであって、
    表面に、少なくとも価格変更情報がバーコードで表示されるバーコード部、および広告兼価格変更情報がヒューマン文字で表示されるヒューマン文字部が形成されるとともに、バーコード部とヒューマン文字部とがミシン目により分離可能とされた価格変更表示部を有するラベル本体と、
    このラベル本体の裏面に形成された透明な疑似接着剤層と、
    この疑似接着剤層の下層に形成された接着剤層と、
    更に、この接着剤層を介して前記ラベル本体を仮着せしめる台紙と、から成り、
    前記商品に備えられた表示価格を含む価格関連情報の少なくとも一部を前記台紙から剥離したラベル本体で覆うようにしたことを特徴とする価格変更用ラベル。
  2. 表面に、少なくとも価格変更情報がバーコードで表示されるバーコード部、および広告兼価格変更情報がヒューマン文字で表示されるヒューマン文字部が形成されるとともに、バーコード部とヒューマン文字部とがミシン目により分離可能とされた価格変更表示部を有するラベル本体と、
    このラベル本体の裏面に形成された透明な疑似接着剤層と、
    この擬似接着層の下層に形成された接着剤層と、
    更に、この接着剤層を介して前記ラベル本体を仮着せしめる台紙と、から成る価格変更用ラベルを商品に貼り付けて価格変更表示を行うための価格変更用ラベルの貼付方法であって、
    前記擬似接着層を前記ラベル本体側に、また、接着剤層を台紙側に、おのおの残した状態で前記台紙よりラベル本体を剥離し、
    かつ、前記疑似接着剤層を介しラベル本体によって商品の変更前の表示価格を含む価格関連情報の一部を覆うように貼り付け、
    さらに、前記ラベル本体を剥離すると疑似接着剤層が商品側に残されることを特徴とする価格変更用ラベルの貼付方法。
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