JP5260917B2 - 三相交流電動機システム、並びに三相交流電動機の駆動装置およびその制御方法 - Google Patents
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Description
本発明に係る第1の実施形態として、4組の三相固定子巻線により発生する高調波磁束の低減方法について説明する。本実施形態の三相交流電動機システムは、内周側に等間隔にスロットが設けられた環状の固定子鉄心と、固定子鉄心に装着されて、電気角が15度位相差の4組の三相固定子巻線を有する固定子と、この固定子の内側に回転自在に設けられた回転子などを備えた三相交流電動機と、この三相交流電動機の出力および回転数などを制御するために三相固定子巻線が接続されるインバータなどの制御装置等により構成されている。この4組の三相固定子巻線を制御するインバータは、各組の巻線にそれぞれ対応するように、4組配置される。なお、直列配置されたインバータを1組としてもよい。
と時間高調波の次数との関係は、空間次数が(6i±1)次で時間次数が±1次、または、空間次数が1次で時間次数は(±6j+1)次となる。ただし、複合同順でiおよびjは自然数である。
B1(5,−1,0)=A(5,−1,0)cos[5θ+ωt−0] … (2−1)
B2(5,−1,0)=A(5,−1,0)cos[5θ+ωt−90] … (2−2)
B3(5,−1,0)=A(5,−1,0)cos[5θ+ωt−180] … (2−3)
B4(5,−1,0)=A(5,−1,0)cos[5θ+ωt−270] … (2−4)
B1(7,1,0)=A(7,1,0)cos[7θ−ωt−0] … (3−1)
B2(7,1,0)=A(7,1,0)cos[7θ−ωt−90] … (3−2)
B3(7,1,0)=A(7,1,0)cos[7θ−ωt−180] … (3−3)
B4(7,1,0)=A(7,1,0)cos[7θ−ωt−270] … (3−4)
B1(1,−5,0)=A(1,−5,0)cos[θ+5ωt−0] … (4−1)
B2(1,−5,0)=A(1,−5,0)cos[θ+5ωt−90] … (4−2)
B3(1,−5,0)=A(1,−5,0)cos[θ+5ωt−180] … (4−3)
B4(1,−5,0)=A(1,−5,0)cos[θ+5ωt−270] … (4−4)
B1(1,7,0)=A(1,7,0)cos[θ−7ωt−0] … (5−1)
B2(1,7,0)=A(1,7,0)cos[θ−7ωt−90] … (5−2)
B3(1,7,0)=A(1,7,0)cos[θ−7ωt−180] … (5−3)
B4(1,7,0)=A(1,7,0)cos[θ−7ωt−270] … (5−4)
n=±(6i+3±1) 複号同順
となり、mが偶数のときは、
n=±(6j±1) 複号同順
と表される。ここで、iおよびjは自然数である。
B1(1,−2,1)=A(1,−2,1)cos[θ+2ωt−ωct−0] … (6−1)
B2(1,−2,1)=A(1,−2,1)cos[θ+2ωt−ωct−(45−γ2)] … (6−2)
B3(1,−2,1)=A(1,−2,1)cos[θ+2ωt−ωct−(90−γ3)] … (6−3)
B4(1,−2,1)=A(1,−2,1)cos[θ+2ωt−ωct−(135−γ4)] … (6−4)
および、
B1(1,−2,−1)=A(1,−2,−1)cos[θ+2ωt+ωct−0] … (7−1)
B2(1,−2,−1)=A(1,−2,−1)cos[θ+2ωt+ωct−(45+γ2)] … (7−2)
B3(1,−2,−1)=A(1,−2,−1)cos[θ+2ωt+ωct−(90+γ3)] … (7−3)
B4(1,−2,−1)=A(1,−2,−1)cos[θ+2ωt+ωct−(135+γ4)] … (7−4)
B1(1,1,2)=A(1,1,2)cos[θ−ωt−2ωct−0] … (8−1)
B2(1,1,2)=A(1,1,2)cos[θ−ωt−2ωct+2γ2] … (8−2)
B3(1,1,2)=A(1,1,2)cos[θ−ωt−2ωct+2γ3] … (8−3)
B4(1,1,2)=A(1,1,2)cos[θ−ωt−2ωct+2γ4] … (8−4)
および、
B1(1,1,−2)=A(1,1,−2)cos[θ−ωt+2ωct−0] … (9−1)
B2(1,1,−2)=A(1,1,−2)cos[θ−ωt+2ωct−2γ2] … (9−2)
B3(1,1,−2)=A(1,1,−2)cos[θ−ωt+2ωct−2γ3] … (9−3)
B4(1,1,−2)=A(1,1,−2)cos[θ−ωt+2ωct−2γ4] … (9−4)
本発明に係る第2の実施形態の三相交流電動機システムは、内周側に等間隔にスロットが設けられた環状の固定子鉄心と、固定子鉄心に装着されて、電気角が12度位相差の5組の三相固定子巻線を有する固定子と、この固定子の内側に回転自在に設けられた回転子を備えた三相交流電動機と、この三相交流電動機の出力および回転数などを制御するために三相固定子巻線が接続されるインバータなどの制御装置等により構成されている。この5組の三相固定子巻線を制御するインバータは、各組の巻線にそれぞれ対応するように、5組配置される。なお、直列配置されたインバータを1組としてもよい。
本発明に係る第3の実施形態の三相交流電動機システムは、内周側に等間隔にスロットが設けられた環状の固定子鉄心と、固定子鉄心に装着されて、電気角が20度位相差の3組の三相固定子巻線を有する固定子と、この固定子の内側に回転自在に設けられた回転子を備えた三相交流電動機と、この三相交流電動機の出力および回転数などを制御するために三相固定子巻線が接続されるインバータなどの制御装置等により構成されている。この3組の三相固定子巻線を制御するインバータは、各組の巻線にそれぞれ対応するように、3組配置される。なお、直列配置されたインバータを1組としてもよい。
B1(1,−2,1)=A(1,−2,1)cos[θ+2ωt−ωct−0] … (10−1)
B2(1,−2,1)=A(1,−2,1)cos[θ+2ωt−ωct−(60−γ2)] … (10−2)
B3(1,−2,1)=A(1,−2,1)cos[θ+2ωt−ωct−(120−γ3)] … (10−3)
および、
B1(1,−2,−1)=A(1,−2,−1)cos[θ+2ωt+ωct−0] … (11−1)
B2(1,−2,−1)=A(1,−2,−1)cos[θ+2ωt+ωct−(60+γ2)] … (11−2)
B3(1,−2,−1)=A(1,−2,−1)cos[θ+2ωt+ωct−(120+γ3)] … (11−3)
B1(1,1,2)=A(1,1,2)cos[θ−ωt−2ωct−0] … (12−1)
B2(1,1,2)=A(1,1,2)cos[θ−ωt−2ωct+2γ2] … (12−2)
B3(1,1,2)=A(1,1,2)cos[θ−ωt−2ωct+2γ3] … (12−3)
および、
B1(1,1,−2)=A(1,1,−2)cos[θ−ωt+2ωct−0] … (13−1)
B2(1,1,−2)=A(1,1,−2)cos[θ−ωt+2ωct−2γ2] … (13−2)
B3(1,1,−2)=A(1,1,−2)cos[θ−ωt+2ωct−2γ3] … (13−3)
本発明に係る第4の実施形態の三相交流電動機システムは、内周側に等間隔にスロットが設けられた環状の固定子鉄心と、固定子鉄心に装着されて、2組の三相固定子巻線を有する固定子と、この固定子の内側に回転自在に設けられた回転子を備えた三相交流電動機と、この三相交流電動機の出力および回転数などを制御するために三相固定子巻線が接続されるインバータなどの制御装置等により構成されている。この2組の三相固定子巻線を制御するインバータは、各組の巻線にそれぞれ対応するように、2組配置される。なお、直列配置されたインバータを1組としてもよい。
B2(1,−2,1)=A(1,−2,1)cos[θ+2ωt−ωct−(90−γ)] … (14−2)
および、
B1(1,−2,−1)=A(1,−2,−1)cos[θ+2ωt+ωct−0] … (15−1)
B2(1,−2,−1)=A(1,−2,−1)cos[θ+2ωt+ωct−(90+γ)] … (15−2)
B1(1,1,2)=A(1,1,2)cos[θ−ωt−2ωct−0] … (16−1)
B2(1,1,2)=A(1,1,2)cos[θ−ωt−2ωct+2γ] … (16−2)
および、
B1(1,1,−2)=A(1,1,−2)cos[θ−ωt+2ωct−0] … (17−1)
B2(1,1,−2)=A(1,1,−2)cos[θ−ωt+2ωct−2γ] … (17−2)
キャリア周波数の1倍付近の高調波磁束は、
B1(1,−2,1)=A(1,−2,1)cos[θ+2ωt−ωct−0] … (18−1)
B2(1,−2,1)=A(1,−2,1)cos[θ+2ωt−ωct−(α+2β−γ)] … (18−2)
および、
B1(1,−2,−1)=A(1,−2,−1)cos[θ+2ωt+ωct−0] … (19−1)
B2(1,−2,−1)=A(1,−2,−1)cos[θ+2ωt+ωct−(α+2β+γ)] … (19−2)
B1(1,1,2)=A(1,1,2)cos[θ−ωt−2ωct−0] … (20−1)
B2(1,1,2)=A(1,1,2)cos[θ−ωt−2ωct+β−α+2γ)] … (20−2)
および、
B1(1,1,−2)=A(1,1,−2)cos[θ−ωt+2ωct−0] … (21−1)
B2(1,1,−2)=A(1,1,−2)cos[θ−ωt+2ωct+β−α−2γ)] … (21−2)
上記実施形態の説明は、本発明を説明するための例示であって、特許請求の範囲に記載の発明を限定するものではない。又、本発明の各部構成は上記実施形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
Claims (7)
- 内周側にスロットが設けられた環状の固定子鉄心と、前記固定子鉄心に装着された電気角が15度位相差となる4組の三相固定子巻線を有する固定子と、前記固定子の内側に設けられた回転子と、を具備する三相交流電動機と、
前記4組の三相固定子巻線のそれぞれと一対となるように配置される4組のインバータと、
を有する三相交流電動機システムにおいて、
前記インバータの電圧裁断位相を決めるための変調信号の位相が、
1組目の巻線群から15度位相差の2組目で135度位相差、1組目と30度位相差の3組目で270度位相差、および1組目と45度位相差の4組目で45度位相差、または、1組目と15度位相差の2組目で225度位相差、1組目と30度位相差の3組目で90度位相差、および1組目と45度位相差の4組目で315度位相差、
となるように構成される制御手段を有することを特徴とする三相交流電動機システム。 - 内周側にスロットが設けられた環状の固定子鉄心と、前記固定子鉄心に装着された電気角が12度位相差となる5組の三相固定子巻線を有する固定子と、前記固定子の内側に設けられた回転子と、を具備する三相交流電動機と、
前記5組の三相固定子巻線のそれぞれと一対となるように配置される5組のインバータと、
を有する三相交流電動機システムにおいて、
前記インバータの電圧裁断位相を決めるための変調信号の位相が、
1組目の巻線群から12度位相差の2組目で108度位相差、1組目と24度位相差の3組目で216度位相差、1組目と36度位相差の4組目で324度位相差、および1組目と48度位相差の5組目で72度位相差、または、1組目と12度位相差の2組目で252度位相差、1組目と24度位相差の3組目で144度位相差、1組目と36度位相差の4組目で48度位相差、および1組目と48度位相差の5組目で288度位相差、
となるように構成される制御手段を有することを特徴とする三相交流電動機システム。 - 内周側にスロットが設けられた環状の固定子鉄心と、前記固定子鉄心に装着された電気角が20度位相差となる3組の三相固定子巻線を有する固定子と、前記固定子の内側に設けられた回転子と、を具備する三相交流電動機と、
前記3組の三相固定子巻線のそれぞれと一対となるように配置される3組のインバータと、
を有する三相交流電動機システムにおいて、
前記インバータの電圧裁断位相を決めるための変調信号の位相が60度または120度の位相差となるように構成される第1の制御手段と、
前記変調信号の位相が、1組目の巻線群から20度位相差の2組目で180度位相差、1組目と40度位相差の3組目で同位相となるように構成される第2の制御手段と、
を有することを特徴とする三相交流電動機システム。 - 内周側にスロットが設けられた環状の固定子鉄心と、前記固定子鉄心に装着された電気角が15度位相差となる4組の三相固定子巻線を有する固定子と、前記固定子の内側に設けられた回転子と、を具備する三相交流電動機を、前記4組の三相固定子巻線のそれぞれと一対となるように配置される4組のインバータにより駆動する三相交流電動機の駆動装置において、
前記インバータの電圧裁断位相を決めるための変調信号の位相が、
1組目の巻線群から15度位相差の2組目で135度位相差、1組目と30度位相差の3組目で270度位相差、および1組目と45度位相差の4組目で45度位相差、または、1組目と15度位相差の2組目で225度位相差、1組目と30度位相差の3組目で90度位相差、および1組目と45度位相差の4組目で315度位相差、
となるように構成される制御手段を有することを特徴とする三相交流電動機の駆動装置。 - 内周側にスロットが設けられた環状の固定子鉄心と、前記固定子鉄心に装着された電気角が12度位相差となる5組の三相固定子巻線を有する固定子と、前記固定子の内側に設けられた回転子と、を具備する三相交流電動機を、前記5組の三相固定子巻線のそれぞれと一対となるように配置される5組のインバータにより駆動する三相交流電動機の駆動装置において、
前記インバータの電圧裁断位相を決めるための変調信号の位相が、
1組目の巻線群から12度位相差の2組目で108度位相差、1組目と24度位相差の3組目で216度位相差、1組目と36度位相差の4組目で324度位相差、および1組目と48度位相差の5組目で72度位相差、または、1組目と12度位相差の2組目で252度位相差、1組目と24度位相差の3組目で144度位相差、1組目と36度位相差の4組目で48度位相差、および1組目と48度位相差の5組目で288度位相差、
となるように構成される制御手段を有することを特徴とする三相交流電動機の駆動装置。 - 4組の三相固定子巻線を配置した固定子を有する三相交流電動機に、前記4組の三相固定子巻線のそれぞれと一対となるように4組のインバータを接続し、これらのインバータによって前記三相交流電動機を制御する方法において、
前記インバータの電圧裁断位相を決めるための変調信号の位相を、
1組目の巻線群から15度位相差の2組目で135度位相差、1組目と30度位相差の3組目で270度位相差、および1組目と45度位相差の4組目で45度位相差、または、1組目と15度位相差の2組目で225度位相差、1組目と30度位相差の3組目で90度位相差、および1組目と45度位相差の4組目で315度位相差、
となるように制御することを特徴とする三相交流電動機制御方法。 - 5組の三相固定子巻線を配置した固定子を有する三相交流電動機に、前記5組の三相固定子巻線のそれぞれと一対となるように5組のインバータを接続し、これらのインバータによって前記三相交流電動機を制御する方法において、
前記インバータの電圧裁断位相を決めるための変調信号の位相を、
1組目の巻線群から12度位相差の2組目で108度位相差、1組目と24度位相差の3組目で216度位相差、1組目と36度位相差の4組目で324度位相差、および1組目と48度位相差の5組目で72度位相差、または、1組目と12度位相差の2組目で252度位相差、1組目と24度位相差の3組目で144度位相差、1組目と36度位相差の4組目で48度位相差、および1組目と48度位相差の5組目で288度位相差、
となるように制御することを特徴とする三相交流電動機制御方法。
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