JP5260438B2 - 破風化粧板 - Google Patents

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本発明は、切妻屋根の端部を覆って取り付けられる破風化粧板に関し、詳しくは切妻屋根の端部を伝って流れる雨水を屋根側から軒樋へと案内する段差部を備えた破風化粧板に関する。
建物の装飾性や見栄えを良くするために、塩化ビニル製鋼板を折り曲げて形成した破風化粧板を切り妻屋根の端部に取り付けることがある。この場合に、雨水が破風化粧板の上面を伝って流れ落ち、そのまま軒先側端部から軒下へと滴下し、軒下の地面を窪ませたり、水跳ねを起こして建物の外壁面を汚したりするという問題があった。
そこで、かかる問題を解決するため、図5及び図6に示されるような破風化粧板の利用が提案されている。この破風化粧板100は、切り妻屋根の端部の上面を覆う上面被覆部101に、段差部102を介して妻側縁部が一段高くなった堤部103を設け、また、軒先側の端部近傍で段差部102の下端と連続して上面被覆部101の上面を横切って屋根側へ折れ曲がった傾斜段差部104を設け、上面被覆部101の上面を伝って流れ落ちる雨水を段差部102で規制して上面被覆部101に沿って軒先側へと流し落し、さらに傾斜段差部104で雨水流路(図中、矢符X参照)を屋根側へと方向転換させて、軒先に取り付けた軒樋110内へと雨水を導くようにしたものである(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平7−279323号公報 特開2001−262798号公報
然し乍ら、前記破風化粧板100では、図6に示されるように、破風化粧板100の内側壁105と軒樋110の止り111との間に隙間Cがあると、傾斜段差部104で方向転換された雨水がスムーズに軒樋110内へと流れ落ちず、雨水の一部が前記内側壁105の表面を伝って隙間Cから軒下へと滴下することがある。外気温の変化に伴う伸縮といった軒樋110の経年変化などによって隙間Cが拡大すると、隙間Cからの雨水の滴下が顕著になる。
また、上面被覆部101の上面を伝って流れ落ちる雨水の量が多いときや、流れに勢いがあるときなどは、傾斜段差部104に衝突した雨水が方向転換することなくそのまま傾斜段差部104を乗り越え、図7中に示す矢符Y方向に飛び跳ねてから軒下に滴下してしまうことがある。この雨水の飛び跳ねは、傾斜段差部104の段差Hを大きくすることによってある程度防ぐことができるものの、段差Hを大きくすればそれだけ破風化粧板100が大型化して見栄えが悪くなり、屋根の軒先廻り装飾性や意匠性が損なわれてしまう。
本発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑み、破風化粧板の装飾性や意匠性を高めつつ、破風化粧板の上面に降った雨水を、軒下に滴下させることなく、屋根側へと方向転換せしめて軒樋に確実に流入させることができるようにすることを課題とする。
前記課題を解決するため本発明は、切妻屋根の妻側屋根端部を覆って取り付けられる破風化粧板において、屋根端部の上面を覆う上面被覆部に、段差部を介して妻側縁部を高くした堤部を設け、軒先側の端部近傍には段差部と連続して上面被覆部を横切って屋根側へ折れた傾斜段差部を設けるとともに、この傾斜段差部の端部に上面被覆部と当該傾斜段差部に連なって屋根側へ突出した水切り部材を設けた構成を有することを特徴とする。
上記構成からなる破風化粧板は、傾斜段差部の端部に屋根側に突出した水切り部材が設けられているので、段差部で流路を規制されながら上面被覆部を伝って流れ落ち、傾斜段差部で流路を方向転換させられた雨水を、水切り部材に沿って軒先に取り付けられた軒樋の開口部へと案内し、軒樋内に流し落とすことができる。
水切り部材はその先端を軒樋の開口部上方に突出させて設けてあるので、雨水は破風化粧板と軒樋との隙間に流出することなく、水切り部材の表面を伝って軒樋内に流れ落ち、前記隙間部分から雨水を軒先に滴下することを有効に防止することができる。
前記構成の破風化粧板において、水切り部材は傾斜段差部の端面から延出した縦面部と、上面被覆部の上面に連なって延出した横面部と有して形成することができる。
水切り部材がこのように形成してあれば、傾斜段差部で方向転換した雨水を縦面部に沿って案内しつつ、上面被覆部の上面から突出した横面部に沿わせて軒樋内に確実に流し落とすことができる。
また、前記構成の破風化粧板は、傾斜段差部の端部に当該傾斜段差部の上端から堤部と略平行に突出した庇を設けることができる。
このように傾斜段差部の上端に庇が設けてあれば、上面被覆部を伝って流れ落ちる雨水が傾斜段差部に案内されてその流路が屋根側へ方向転換される際に、傾斜段差部と衝突し、上方へ飛び散る雨水が庇にぶつかって傾斜段差部上に跳ね返され、前記方向転換された流路に沿って軒樋の開口部上へと案内され、軒樋内に流れ込み、雨水が傾斜段差部を乗り越えてそのまま軒下に滴下するのを防止することができる。
また、傾斜段差部の上端に庇が設けてあれば、傾斜段差部の段差をそれほど大きくしなくても雨水の飛び跳ねや乗り越えを効果的に防止することができるので、破風化粧板がスマート且つコンパクトな形態となり、軒先外観の装飾性や意匠性が向上する。
本発明の破風化粧板は、破風化粧板の上面に降ってその表面を伝い落ちる雨水を軒下へと滴下させることなく、屋根側へと案内して軒樋に確実に流入させることが可能である。しかも破風化粧板がスマート且つコンパクトな形態のものとなり、切り妻屋根端部の軒先外観を見栄えよく綺麗に仕上げることができる。
本発明の一実施形態の破風化粧板を取り付けた切妻屋根の軒先側の外観を一部を破断して示した図である。 図1の切妻屋根の側端部の棟側から軒先側を臨む位置における要部断面図である。 図1の切妻屋根の側端部の棟側から軒先側を臨む位置における軒先部分の断面図である。 本発明の他の実施形態の破風化粧板の軒先側端部部分を斜め上方から見たときの要部拡大図である。 上面に段差部を備えた従来の破風化粧板を取り付けた屋根端部の外観図である。 図5の屋根端部の軒先側の外観図である。 図5の破風化粧板の軒先側端部部分を斜め上方から見たときの要部拡大図である。
図1〜図3は本発明の一実施形態の破風化粧板を示しており、図中、符号1は破風化粧板、2は水切り部材、3は軒樋、4は屋根端部、5は屋根をそれぞれ示し、図示されるように、本発明の破風化粧板1は、切妻屋根の棟から軒先に亘る屋根端部4を一体的に覆って取り付けられるものである。破風化粧板1は、例えば表面を塩化ビニル樹脂で覆うなどの耐蝕加工が施された被覆鋼板や、亜鉛鋼板などの耐蝕・耐火性を有する長尺の鋼板をベンダー等で折り曲げて形成することができる。
破風化粧板1は、図2に示されるように、切妻屋根の屋根端部4の上部を覆う上面被覆部11と、側部を覆う外側被覆部12と、下部を覆う下面被覆部13とで断面略コ字状に屈曲形成されている。
詳しくは、上面被覆部11の屋根側縁部には、下方に屈曲していて下端を内側へ折り返した係止部14aとしてなる内側壁14が屈曲形成してあり、これと反対側の妻側縁部には、段差部11aを介して妻側縁部を一段高くし、且つ棟側近傍から軒先に亘って帯状に連続して伸びた堤部11bを形成してある。この堤部11bの幅は、上面被覆部11上面の一段低い部分よりも細幅に設定してある。
また、上面被覆部11の軒先側端部には、段差部11aと連続していて前記軒先側端部に至る手前で上面被覆部11の上面を妻側から横切って屋根5側に傾斜しつつ折れた傾斜段差部11cを形成してあり、この傾斜段差部11cの軒先側端部に後述する水切り部材2を一体に設けてある。
破風化粧板1の側面被覆部12の略中央には、その長手方向に連続して伸び且つ妻側へ向かって開口した凹溝121を形成してある。また、下面被覆部13は、側面被覆部12の下端から建屋側へ折れ曲がる水平部131と、その先端部で上方へ折れ曲がった立ち上り部132からなっている。
水切り部材2は、傾斜段差部11cの端面から略面一に延出する縦面部21と、上面被覆部11の上面から略面一に延出する横面部22からなる断面略L字形に屈曲した部位であり、縦面部21を傾斜段差部11cの端部に、横面部22を上面被覆部11の上面にそれぞれ連ねて上面被覆部11の内側壁14から屋根5側へ一体に突出させて設けてある。
このように構成される破風化粧板1は、屋根5の端部上面に敷設した水切り板6の鉤止部61に上面被覆部11の係止部14aを係合させるとともに下面被覆部13の立ち上がり部132を屋根端部4の下面に接合させて屋根端部4にあてがい、側面被覆部12の凹溝121にビスや釘などの固着具Nを打ち込むことによって屋根端部4に固定される。
屋根端部4に取り付けられた破風化粧板1は、図1及び図3に示されるように、傾斜段差部11cの端部から屋根5側へ突出した水切り部材2の先端が軒樋3の開口部上方に位置し、段差部11aで規制されながら上面被覆部11の上面を伝って流れ落ち、傾斜段差部11cで流路を方向転換された雨水を、水切り部材2に沿って軒樋3内に確実に流し落とすことが可能である。水切り部材2は、破風化粧板1と軒樋3の止り31との隙間部分を跨いでその先端を軒樋3の開口部上に臨ませてあるので、傾斜段差部11cで方向転換された雨水は水切り部材2を伝って軒樋3内に確実に流れ落ち、前記隙間部分から軒先に雨水が滴下することを防止できる。
図4は本発明の他の実施形態の破風化粧板1を示しており、これは水切り部2を傾斜段差部11cの端面から面一に延出する縦面部21と、上面被覆部11の上面から面一に延出する横面部22とで断面略L字状に形成するとともに、傾斜段差部11cの上端から堤部11bと略平行に突出する庇23を、水切り部材2とともに傾斜段差部11cの端部に一体に設けたものである。
庇23は上面被覆部11の上面を伝って流れ落ちる雨水が傾斜段差部11cに衝突して屋根側に方向転換する際に、雨水が傾斜段差部11cを乗り越えてそのまま軒下に滴下するのを防止するためのものであり、同図に示されるように、段差部11aに対する傾斜段差部11bの傾斜角度αを45°〜65°の範囲で設定するとともに、庇23の突出長さLを傾斜段差部11bの段差Hより若干大きく設定してあることが好ましい。
このようにすれば、傾斜段差部11bの段差Hをそれほど大きくしなくとも雨水の飛び跳ねを効果的に防止することができ、スマートかつコンパクトな形態に納めることができる。
また、水切り部材2の横面部22の先端部に屋根5側に向かって斜め下方に傾斜する水切り片22aを設ければ、軒樋3内に落下する雨水の水切りをよくすることができる。
なお、図示した形態は一例であり、本発明はこれに限定されるものではない。図示した形態は水切り部材2と庇23を上面被覆部11に一体に設けたものであるが、水切り部材2と庇23はそれぞれ破風化粧板1と同材質の板材を用いて別体に形成しておき、後加工で上面被覆部11に一体に取り付けてもよい。本発明の破風化粧板は、家屋の外観デザインに応じた屋根端部の形状や大きさなどに応じて適宜な形態に構成し、取り付けることが可能である。
1 破風化粧板、11 上面被覆部、11a 段差部、11b 堤部、11c 傾斜段差部、12 側面被覆部、121 凹溝、13 下面被覆部、131 水平部、132 立ち上がり部、14内側壁、14a 係止部、2 水切り部材、21 縦面部、22 横面部、22a 水切り片、23 庇、3 軒樋、31 止り、4 屋根端部、5 屋根、6 水切り板

Claims (3)

  1. 切妻屋根の妻側屋根端部(4)を覆って取り付けられる破風化粧板において、
    屋根端部(4)の上面を覆う上面被覆部(11)に、段差部(11a)を介して妻側縁部を高くした堤部(11b)を設け、軒先側の端部近傍には段差部(11a)と連続して上面被覆部(11)を横切って屋根(5)側へ折れた傾斜段差部(11c)を設けるとともに、この傾斜段差部(11c)の端部に上面被覆部(11)と当該傾斜段差部(11c)に連なって屋根(5)側へ突出した水切り部材(2)を設けた構成を有することを特徴とする破風化粧板。
  2. 水切り部材(2)は、傾斜段差部(11c)の端面から延出した縦面部(21)と、上面被覆部(11)の上面に連なって延出した横面部(22)と有して形成されていることを特徴とする請求項1記載の破風化粧板。
  3. 傾斜段差部(11c)の端部に、当該傾斜段差部(11c)の上端から堤部(11b)と略平行に突出した庇(23)を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の破風化粧板。

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