JP5256651B2 - 連結構造 - Google Patents

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Description

本発明は、軸筒の端部に先部材が螺着された連結構造に関する。
1例として、第一の部材の前端部に円筒部を設け、前記円筒部の外周面に雄ネジを設け、第二の部材の内周面に前記雄ネジと螺合可能な雌ネジを設け、前記第一の部材と前記第二の部材とを着脱自在に螺合してなる筆記具の螺合構造であって、前記第一の部材の円筒部の前端面に規制壁を設け、前記第二の部材の内面に係止壁を設け、さらに、前記第一の部材の外面に突起を設け、前記第二の部材の内面に凸部を設け、前記第一の部材と前記第二の部材との螺合が終了した際、前記規制壁と前記係止壁とが当接し、ネジ締め方向の回転が阻止されると同時に、前記突起と前記凸部とが乗り越え係止し、ネジ緩み方向の回転が抑止される筆記具の螺合構造が知られている。
特開2002−362082号
しかし、上記の従来技術にあっては、規制壁32を円筒部3の端面に形成しているため、雄ネジ31から端面までの距離が長くなってしまい、それ故に、円筒部3の長さも長くなってしまっていた。そして、円筒部が長くなってしまうと、先部材も長くしなければならなくなってしまっていた。
ところで、近年においては、筆記具の軸筒の先端近傍を把持し、筆記するユーザーが多くなってきている。そこで、各筆記具のメーカーは前記先部材を短く形成する傾向にある。
しかしながら、前記の従来技術にあっては、先部材が長くなってしまっているため、先端近傍を把持するユーザーにとっては、その先部材を把時してしまうことになり、その結果、違和感のある筆記を行わざるを得なかった。
本発明は、軸筒の端部に先部材が螺着された連結構造であって、前記軸筒の端部近傍に雄ねじ部を形成すると共に、その雄ねじ部の前方に不完全ねじ部を形成し、その不完全ねじ部に突状の規制部を設け、また、その軸筒の不完全ねじ部に切欠部を形成すると共に、その切欠部を前記規制部の近傍であって、その規制部に対し螺着の際に、その規制部が螺旋状に進行する方向と逆方向の手前のみに形成し、一方、前記先部材の内面には雌ねじ部を形成すると共に、その雌ねじ部の前方に不完全ねじ部を形成し、その不完全ねじ部に、前記規制部と係合する突部と、規制部に当接する被規制部を設け、また、これら突部と被規制部が位置する先部材の表面には突部を形成したことを要旨とする。
本発明は、軸筒の端部に先部材が螺着された連結構造であって、前記軸筒の端部近傍に雄ねじ部を形成すると共に、その雄ねじ部の前方に不完全ねじ部を形成し、その不完全ねじ部に突状の規制部を設け、また、その軸筒の不完全ねじ部に切欠部を形成すると共に、その切欠部を前記規制部の近傍であって、その規制部に対し螺着の際に、その規制部が螺旋状に進行する方向と逆方向の手前のみに形成し、一方、前記先部材の内面には雌ねじ部を形成すると共に、その雌ねじ部の前方に不完全ねじ部を形成し、その不完全ねじ部に、前記規制部と係合する突部と、規制部に当接する被規制部を設け、また、これら突部と被規制部が位置する先部材の表面には突部を形成したので、先部材を短く形成することができ、もって、先端近傍を把持するユーザーにとっても良好な筆記が得られる。
作用について説明する。軸筒と先部材との螺合(回転)規制が、各々の部材の側面部によってなされる。
本発明の1例を図1〜図12に示し説明する。黒や赤、青色などからなる有色半透明の外軸1の前方には、先部材2が螺合の手段によって着脱自在に固定されている。その先部材2の表面には突部2aが長手方向に形成されているが、その突部2aの後端部は外軸1の前方部まで延設されている。また、その突部2aの近傍を除く表面には、幾何学的模様を形成する凹部2bが円周方向に渡って形成されている。前記突部2aは、筆記するペン先20aの方向を指示しているため、ペン先20aの先端の認識力を向上させていると共に、また、円周方向の凹部2bは筆記する面の視認性を向上させている。また、先部材2の内面には雌ねじ部2cが形成されており、前記外軸1の雄ねじ部1aに螺合している。更に、前記雌ねじ2cの前方には、雌ねじ2cが形成されていない不完全ねじ部2dが形成されており、その不完全ねじ部2dの表面には、頂部が円弧状の三角形状の突部2eと、その突部2eに隣接して突状の規制部2fが形成されており、その規制部2fの突部2eの方向には、平面部2hが形成されている。
また、先部材2の前方には、ペン先20aが出没する貫通孔2iが形成されており、その貫通孔2iの前方から後方にかけて大径部2jと小径部2kが形成されている。前者の大径部2jは、先部材2の表面にめっき処理を施した場合の、そのめっき液の内部への侵入を考慮して形成されている。つまり、めっき液の厚みの分大径としているのである。この大径部2jは、先端近傍部のみに形成されているわけではなく、後方に向けてある程度の長さを有している。一方、後者である小径部2kは、ペン先20aとほぼ同径をなしているが、若干大径に形成している。ペン先20aの振れを防止しているのである。
前記外軸1の前方部は、縮径部3が形成されており、その縮径部3にはゴム状弾性体などからなるグリップ部4が2色成形、或いは、多重成型や異材質成形などと称された成形手段によって一体成形されている。そして、そのグリップ部材4の表面には、流線型の段部4aが複数形成されていると共に、後端部はその流線型の段部に沿って傾斜(傾斜面部4b)している。美観を向上させていると共に、グリップ部材4を把持した際の、指へのフィット感を良好なものとしている。
前記縮径部3の後方には、縮径部3の断面がD状となるよう平面部3aが形成されており、その平面部3aには、外方に向けて突出するT字型の突部3bが形成されている。また、前記突部3bには貫通孔3cが形成されているが、その貫通孔3cは突部3bと縮径部3とに跨った状態で形成されている。そして、それらT字型の突部3bの内側や貫通孔3cにはグリップ部4の1部分が潜り込んでいる。つまり、グリップ部を成形する際において、そのグリップ部の材料となる樹脂が前記貫通孔3cの両開口部から侵入すると共に、貫通孔3cの内部で連結されるのである。これにより、グリップ部4の縮径部3に対する端部からの剥離(めくれ)現象や軸筒に対する回転現象、並びに、グリップ部4の膨潤現象の防止効果が向上するものとなっている。
尚、本例においては、貫通孔3cの横断面形状を円形となしているが、楕円形状であっても良く、長方形などの矩形状であっても良い。
また、前記外軸1の前方部には、先部材2を螺合させるための雄ねじ部1aが形成されており、その雄ねじ部1aの前方には雄ねじ部1aが形成されていない不完全ねじ部1gが形成されており、その不完全ねじ部1gの前方部には先端部に向かって縮径する円錐部1hが形成されている。そして、その不完全ねじ部1gの1部分である円錐部1hには外軸1に対する先部材2の周方向に対する位置決めを行う突部1bが形成されており、先部材2の突部2eを乗り越え、被規制部2fの平面部2hに当接し得るようになっている。尚、その被規制部2fの平面部2hに当接する前記外軸1の突部(規制部)1bにも平面部1cが形成されている。つまり、被規制部2fの平面部2hと突部(規制部)1bの平面部1cが当接することによって、先部材2の軸筒1に対する螺合規制がなされている。そして、この先部材2の外軸1に対する位置決めがなされることによって、先部材2の突部2aと後述するクリップとの位置決めもなされることになる。
尚、外軸1の前端部に形成された凹部(切欠部)1dは、外軸1とグリップ部4を2色成形の手段によって射出成形する際の位置決め用の凹部であるが、後述する内筒を外軸1に組み付ける際の位置決め用の凹部ともなっている。また、前記凹部1dは、前記先部材2の突部2eが軸筒1の突部(規制部)1bを乗り越える際に、軸筒1の先端近傍が弾性的に縮径するよう形成された空間部ともなっている。つまり、先部材2の突部2eが軸筒1の突部(規制部)1bを乗り越える際に、その突部2e、1bも自らの弾性変形力によって縮径するが、軸筒1の先端が凹部1dに向かって縮径もするのである。そして、この空間部(凹部1d)によって、先部材2を軸筒1に対して螺合させる際、先部材2の突部2eと軸筒1の突部(規制部)1bの摩耗や破損を極力防止しているのである。
次に、前記軸筒1と先部材2の螺合動作について説明する。軸筒1と先部材2との螺合(回転)が開始すると、先部材2の突部2eが軸筒1の突部(規制部)1bに当接する(図10参照)と共に、その突部1bを乗り越えようとする(図11参照)。このとき軸筒1の先端近傍は、凹部1dによって内方変形が容易になり、これによって縮径する。さらに先部材2が回転すると先部材2の突起2eが突部(規制部)1bを乗り越え、このとき、先部材2の被規制部2fの平面部2hが突部(規制部)1bの平面部1cに当接する(図12参照)。これで、軸筒1と先部材2の螺合が完了すると共に、軸筒1に対する先部材2の位置決めがなされる。即ち、先部材2の軸筒1に対する螺合(回転)が規制され、これ以上の回転が阻止されるのである。
外軸1の後部には、内軸5が挿着されており、その内軸5の後部には後述するクリップを挟み込む、尾冠6が形成されており、また、その尾冠6は外軸1の後端部から突出している。そして、その外軸1の後端部と尾冠6との間にはクリップ7の取り付け基部8が挟み込まれており、外軸1との固定部となっている。尚、外軸1とクリップ7の基部8との固定部は、互いに形成された傾斜面(傾斜面部8a、1e)となっており、前記グリップ部材4に形成された流線型の段部4aなどと相まって、より一層、美観を向上させるものとなっている。
前記尾冠6の下部には、長手方向に3本の縦リブ5aが形成されており、その中間部には、突部5bが形成されている。前者の縦リブ5aは、前記クリップ7の内軸5に対する振れを防止するためのものであって、後者の突部5bはクリップ7の基部8に形成された凹部8bと係合し、内軸5との相対的な回転を防止している。
また、前記クリップ7の基部8には、下方に向けて鍔部8cが形成されており、前記外軸1の傾斜面部1eに形成された段部1fに嵌まり込んでいる。具体的には、クリップ7の鍔部8cは、外軸1の段部1fを囲繞するように嵌まり込んでいる。符号8dは、基部8の内面に形成された切欠部であって、クリップ7を内軸5の前方から挿着する際、後述する菱形状の突起9との干渉を避けるために形成されている。
また、内軸5の外面後部には、菱形状の突起9が対向した位置に形成されており、前記外軸1に形成された貫通孔10に嵌まり込んでいる。つまり、これら突起9の貫通孔10に対する嵌合により、内軸5の外軸1に対する脱落が防止されているのである。
次に、前記内軸5について詳述する。内軸5の表面には、複数の菱形状の凹部11が連続して形成されているが、その菱形状の凹部11は4個の三角形の面部11aから構成される。そして、それら4個の三角形の面部11aの内部に位置する連結部の一辺は、外方向に向けて隆起して連結されているものの、凹部11の中央部に向かって深く形成されている。そして、内部に位置する他方の辺は、凹部11の最深部で連結されている。つまり、菱形状の凹部11は中央部に向かって徐々に深く形成されている。言い換えると、菱形状の凹部11の外周に位置する4個の辺11bが高く形成されていると共に、その4個の辺11bが隣り合う菱形状の凹部11との連結部ともなっている。更に詳述すると、各菱形状の凹部11を構成する三角形の面部11aは、前記4個の辺11bから中央部に向かってに徐々に深く形成されている。即ち、三角形の面部11aは中央部に向かって低くなる傾斜面となっている。また、それら三角形の面部11aを含む菱形状の凹部11は、規則的に連結形成されている。そして、4個の三角形状の面部が規則的に形成されていることと相まって、4個の三角形状から構成される菱形状の凹部11も規則的に、かつ、連続的に形成されているため、外軸1の外部から侵入する光線の反射も規則的に得られる。
更に、菱形状の凹部11を表面に有する内軸5の表面は、光が反射し易いように光沢を有する表面となっている。本例においては、材質自体の特性、並びに、成形する金型で光沢を得るものとなっているが、光沢性のあるクリアー塗装などを内軸5の表面に施しても良く、また、樹脂メッキや転写などによって光沢処理を施すなどしても良い。尚、内軸5の菱形状の凹部11が形成されている最大外接円形は、外軸1の内径よりも若干、小さく形成されている。即ち、内軸5と外軸1との間には隙間Sが形成されている。内軸5を外軸1に挿着する際の擦り傷などを防止しているのである。また、隙間Sを設けることによって、菱形状の凹部11の頂部11cからの光線の反射も得ることができ、前記三角形の面部11aからの光線の反射とも相まって、より奥行き感のある立体感が得られる。
尚、本実施例においては、菱形状の凹部11を4個の三角形の面部11aから構成しているが、2個の三角形の面部から構成しても良い。前記4個の三角形の面部よりも反射角の種類が減少してしまうが、十分な奥行き感のある立体感が得られる。
本実施例の軸筒の内部には、筆記体が出没可能に配置されている。その筆記体の出没動作は、デビットカム機構と称される出没機構によってなされている。以下、具体的に詳述する。
前記内軸5の内面の後方には、カム溝12とカム突起13が長手方向に形成されており、そのカム突起13の前端面には、傾斜したカム面13aが形成されている。内軸5の内面の中間部には、4個の突起14が等間隔な位置に形成されている。この4個の突起14は、後述する回転子の内軸5からの脱落を防止するものとなっている。
そして、内軸5の後部には、回転子15が挿着されている。その回転子15の外周には、前記カム溝12内を摺動する摺動突起16が形成されており、その摺動突起16の後端面には、前記カム面13と係合する傾斜したカム面16aが形成されている。また、回転子15の前端外周部には、鍔部15aが形成されており、後述する筆記体(油性ボールペン)の後部を受け止めている。鍔部15aによって、筆記体の後部外周縁部をガイドすることによって、筆記体の振れを防止しているのである。
また、回転子15の後部には、ノック部材17が配置されており、その後部を内軸5の後端開口部から突出させている。そのノック部材17の前端部には、前記回転子15のカム面16aと係合し、その回転子15を押圧・回転すべく三角形状の山形傾斜面18が形成されている。そして、ノック部材17の前方外周面には、前記内軸5のカム溝12を摺動する突起19が形成されている。
符号20は、水性ボールペンであり、その水性ボールペン20の先端には、筆記部となるペン先20aが取り付けられている。しかし、水性ボールペンに限定されることはなく、油性ボールペン、或いは、シャープペンシルユニットなどからなる筆記体であっても良い。前記油性ボールペン20は、コイルスプリングなどの弾発部材21によって後方に向けて付勢されている。尚、筆記体20が弾発部材21によって付勢されることにより、前記回転子15やノック部材17も後方に向けて付勢されている。
尚、本実施例においては、外軸1の外面、並びに、内面を平滑な円周面としているが、例えば、内周面に内軸5の表面と同様な菱形状の凹部、或いは、突部を形成しても良い。しかし、内軸5からの光線の反射を妨げないために、内軸5と外軸1との位置合わせをするのが好ましい。
また、菱形状の凹部11を形成した内軸5を外軸1に挿着しているため、言い換えると、菱形状の凹部11を外軸1によって囲繞しているため、凹部11の感触が指に伝わらず、良好な筆記感が得られるものともなっている。
本発明の1例を示す正面外観図。 図1の側面図。 図2の上面図。 図1の縦断面図。 先部材の縦断面図。 図5の斜視図。 外軸の外観斜視図(グリップ非装着時)。 図8の要部拡大図。 図8の要部拡大図。 軸筒と先部材との螺合動作を示す説明図。 軸筒と先部材との螺合動作を示す説明図。 軸筒と先部材との螺合動作を示す説明図。 内軸の外観斜視図。 図13の縦断面図。 図13を下方から見た図。 クリップの外観図。 回転子の外観斜視図。 ノック部材の外観斜視図。
1 外軸
2 先部材
3 縮径部
4 グリップ部
5 内軸
6 尾冠
7 クリップ
8 基部
9 突起
10 貫通孔
11 凹部
12 カム溝
13 カム突起
14 突起
15 回転子
16 摺動突起
17 ノック部材
18 山形傾斜面
19 突起
20 筆記体

Claims (2)

  1. 軸筒の端部に先部材が螺着された連結構造であって、前記軸筒の端部近傍に雄ねじ部を形成すると共に、その雄ねじ部の前方に不完全ねじ部を形成し、その不完全ねじ部に突状の規制部を設け、また、その軸筒の不完全ねじ部に切欠部を形成すると共に、その切欠部を前記規制部の近傍であって、その規制部に対し螺着の際に、その規制部が螺旋状に進行する方向と逆方向の手前のみに形成し、一方、前記先部材の内面には雌ねじ部を形成すると共に、その雌ねじ部の前方に不完全ねじ部を形成し、その不完全ねじ部に、前記規制部と係合する突部と、規制部に当接する被規制部を設け、また、これら突部と被規制部が位置する先部材の表面には突部を形成したことを特徴とする連結構造。
  2. 前記軸筒の不完全ねじ部の前方部を、前方に向かって縮径する円錐部とすると共に、その円錐部に前記突状の規制部を設けたことを特徴とする請求項1記載の連結構造。
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