JP5251737B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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画像の形成形態としては、記録媒体として用いられる記録紙の片面だけでなく、両面を対象とする場合がある。
一方、記録紙の両面に担持されている画像のうちで片面の画像のみを消色することもあり、この場合には、対象となる片面からの加熱により片面での画像の消色を行うことになる。
(1)発色および消色の可逆反応が可能な顕像剤を用いて記録媒体の表裏両面への画像形成が可能な画像形成装置において、
前記記録媒体の搬送路を挟んで対向する加熱ローラおよび加圧手段を備え、
前記加圧手段は、前記加熱ローラに対向して前記記録媒体を挟持搬送可能な位置と、該加熱ローラから離れて該記録媒体の挟持搬送を行わない位置とに変位可能であり、前記記録媒体の片面に担持されている画像の消色時には、前記挟持搬送が可能な位置に移動する際に、該記録媒体の厚さに対応する間隙を持たせて前記加熱ローラとの対向関係を設定されることを特徴とする画像形成装置。
(2)発色および消色の可逆反応が可能な顕像剤を用いて記録媒体の表裏両面への画像形成が可能な画像形成装置において、
前記記録媒体の搬送路を挟んで対向する加熱ローラおよび加圧手段と、
前記加圧手段側に設けられて前記加熱ローラに対する該加圧手段との対向間隙を検知するギャップ検知手段と、
前記加圧手段側に設けられて該加圧手段を前記加熱ローラに対して前記記録媒体の挟持搬送位置と該挟持搬送を行わない位置とに接離させるギャップ調整手段と、
前記加圧手段側に設けられて、前記加熱ローラに対する該加圧手段の対向間隙を検知するギャップ検知手段が入力側に接続され、出力側には前記ギャップ調整手段が接続されているギャップ制御部とを備え、
前記ギャップ制御部は、前記記録媒体の片面に担持されている画像の消色時には、前記加圧手段を前記記録媒体の挟持搬送位置に変位させる変位量として、前記記録媒体の厚さに対応する間隙を持たせた対向間隔を設定して前記加熱ローラに対向させるように前記ギャップ調整手段を駆動制御することを特徴とする画像形成装置。
(3)前記加圧手段には加圧ローラが用いられ、該加圧ローラにはヒータが内蔵されていることを特徴とする(2)に記載の画像形成装置。
(4)前記加熱ローラおよび加圧手段として、電子写真方式を用いる場合に装備される定着装置に用いられている加熱ローラおよび加圧ローラが用いられることを特徴とする(1)乃至(3)の何れかに記載の画像形成装置。
(5)発色および消色の可逆反応が可能な顕像剤を用いて記録媒体の表裏両面への画像形成が可能な画像形成装置において、
前記記録媒体の搬送路を挟んで両側に加熱機能および冷却機能を選択可能な部材を配置したことを特徴とする画像形成装置。
(6)前記加熱機能および冷却機能を選択可能な部材には、加熱空気あるいは冷却空気を前記記録媒体に供給する送風装置が備えられていることを特徴とする(5)に記載の画像形成装置。
(7)前記記録媒体の搬送路には、電子写真方式による作像部と印字方式による作像部とが設けられ、各作像部の間には前記顕像剤の消色部が設けられていることを特徴とする(5)又は(6)に記載の画像形成装置。
(8)前記電子写真方式の作像部には、加熱機能を有する部材として、定着装置に装備されている加熱部材が用いられることを特徴とする(7)に記載の画像形成装置。
(9)前記電子写真方式の作像部には、冷却機能を有する部材として、定着装置に装備されている加熱部材と対向する部材が用いられることを特徴とする(7)に記載の画像形成装置。
(10)前記記録媒体には、消色可能であることを識別する識別部が設けられていることを特徴とする(1)乃至(7)の何れかに記載の画像形成装置。
(11)前記記録媒体に設けられている消色可能であることを識別する識別部は、該記録媒体の搬送路に設けられている検知手段により検知されて消色制御の可否判断に用いられることを特徴とする(10)に記載の画像形成装置。
(12)発色および消色の可逆反応が可能な顕像剤を用いて記録媒体の表裏両面への画像形成が可能な画像形成装置において、
前記記録媒体の搬送路を挟んで対向する加熱ローラおよび加圧手段を備え、
前記加圧手段は、前記加熱ローラに周方向に沿って配置された一対のローラで構成され、前記加熱ローラに対して独立して選択的に圧接、離間制御されることを特徴と画像形成装置。
(13)前記加圧手段に用いられる一つの加圧ローラは、前記加熱ローラとは別に設けられている冷却部材に対して独立して圧接・離間制御可能であることを特徴とする(12)に記載の画像形成装置。
(14)前記一対の加圧ローラにはヒータが内蔵されていることを特徴とする(12)又は(13)に記載の画像形成装置。
図1は、本発明による画像形成装置に用いられる消色装置の構成を模式図であり、同図において消色装置100は、図2に示されているように、記録媒体として用いられる記録紙の搬送路を挟んで対向する加熱ローラ101と加圧ローラ102とを備えた定着装置が用いられている。従って、この場合に用いられる顕像剤としては、トナーが対象となっている。
消色装置100は、動作モードが入力されると、そのモード判別が行われ、消色作業であるかあるいは通常の画像形成時での定着作業であるかが判別される(ST2)。
図5において、(A)に示す構成は、偏心カム106を加圧ローラ102の軸受け102Aに直接当接させる(図中、符号Pで示す位置で当接)構成であり、(B)に示す構成は、加圧ローラ102が加熱ローラ101に対して進退可能なユニット110に設けられ、このユニット110を偏心カム106によって変位させる構成である。
本実施形態の特徴は、第1に、消色対象となる画像を担持している記録媒体の面を加熱し、その裏面を冷却することにあり、第2に、消色後の記録、いわゆる、白紙状態に戻された記録紙の面に記録が行えるようにしたことにあり、第3に、記録媒体が消色可能なものであるかを判断できるようにしたことにある。
定着装置内で記録媒体として用いられる記録紙Sの搬送路を挟んで一方の面には、熱ローラ定着方式において用いられる加熱ローラ201が、そして他方の面には上記定着方式に用いられる加圧ローラが冷却ローラ202としてそれぞれ配置されている。
ところで、記録紙には、その表面に細かな凹凸があり、加熱ローラ201および冷却ローラ202に対して一様な接触状態が得られないことがある。
図7は、このような場合を対象とした加熱に用いられる構成の一例を示しており、同図において、記録紙Sの表裏各面には、温空気および冷却空気を供給する構成が設けられている。なお、図7において符号R1は、記録紙搬送用ローラを示しており、これらローラ間の距離は、記録紙の搬送方向長さよりも短くされている。
図9は、この場合の構成を示しており、同図において発熱源および冷却源には印加電流の方向を切り換えることで上記機能が切り替わるペルチェ素子207が用いられている。ペルチェ素子207は、送風ファン205の送風路に臨出する面を持ち、この面での発熱、冷却の機能を選択する。
両面印刷したテキストの表紙だけを内容変更する場合がある。その他、店舗の案内用カードなどにも適用でき、この場合には、表面に地図、裏面に担当者や予約時間などを記入するようにしておけば、地図のみの書き換えや担当者あるいは予約時間の変更時に書き換えが行える。このような書き換えには、(1)フルカラーリライトの用途、(2)EP+リライトの用途がある。
具体例としては、特公昭51−44706号公報、特公昭51−44707号公報、特公平1−29398号公報等に記載された物がある。
普通紙:TYPE6200、厚紙:359g/m2紙
インク:パイロット社製蛍光マーカー「フリクションライン」イエロー
図13,14からいえることは、記録紙の表面と裏面とで温度差が30°〜40°の範囲であれば、片面のみの消去が行えるということである。なお、ローラから紙に熱が伝わることを考慮すると、冷却側のローラは低温である方がよいが、温度差は大きいほど差を維持することが難しくなるので、消去面の温度は消去開始温度にできるだけ近いほうが好ましい。
第3の特徴は、記録紙の面に担持されている画像が消色可能な画像であるかどうかを識別できる識別部が設けられていることにある。これは、消色可能な画像であることを判断できるようにすることで、記録紙のリサイクルを促進することを目的としている。
表裏各面に設ける場合には、各面での識別内容が異なるようにしておくことが、誤ってリライトするのを防止する上で望ましい。
消色装置に導入される際には画像が残っており、消色作業後に画像が消色されて白紙となっていることを判断できれば、消色可能な顕像剤が用いられた記録紙であることを判別でき、消色装置を通過した後にも画像が残っている場合には、消色可能な顕像剤以外の顕像剤による画像が残っていると判別できる。これにより、消色可能な顕像剤が用いられた記録紙はリサイクルに用いられ、消色できなかった顕像剤が用いられた記録紙はリサイクルとは別の搬送形態に供することで分別することになる。
本実施形態の特徴は、連続搬送される記録紙の消色を可能にする点にある。
図16は、上記の特徴を説明するための模式図である。
図16において、消色装置500は、記録紙の搬送路を挟んで対向する加熱ローラ501および加圧手段として用いられる加圧ローラ502,502’を備えている。
リンクレバー503,503’は、揺動端側と加熱ローラ501の軸支部との間に配置されている牽引可能な引っ張りバネ505,505’によって加圧ローラ502,502’を加熱ローラ501に対して圧接させる習性が付与されており、この習性による加熱ローラ501との当接状態が偏心カム504,504’のカムプロフィールによって変化されるようになっている。
図22において、消色モードの判別が行われ(ST10)、その結果において片面を対象とする消色作業が選択されると、加熱ローラ501の回転駆動および加熱が開始され(ST11)、加熱ローラ501の表面温度(図では消色可能温度と表示されている)が監視されるとともに、加圧ローラ側の表面温度が監視される。監視対象となる温度は、加熱ローラ501側では消色可能な温度であり、加圧ローラ側では消色不能温度(図では、消色不能温度と表示されている)が対象となる(ST12,13)。
図23は、一対の加圧ローラ502,502’が接離可能な冷却ローラ700を設けた構成が示されている。
冷却ローラ700は、加熱ローラ501から離れた加圧ローラ502,あるいは502’が当接可能な位置に配置されており、当接した加圧ローラの表面温度を消色不能温度に設定できるようになっている。
この場合には、一対の加圧ローラにヒータを内蔵させ、加熱ローラおよび加圧ローラの両者が消色可能温度に達した時点で互いに当接させることにより、搬送される記録紙の表裏両面を対象とした消色作業が可能となる。この場合には、加圧ローラに加熱ローラでの冷却機能はないので、連続して搬送される記録紙毎に加圧ローラを加熱ローラに当接切り換えする必要はない。
101,201,501 加熱ローラ
102,202,502,502’ 加圧ローラ
105 ギャップ検知手段
106 偏心カム
108 ギャップ制御手段
700 冷却ローラ
S 記録紙
Claims (14)
- 発色および消色の可逆反応が可能な顕像剤を用いて記録媒体の表裏両面への画像形成が可能な画像形成装置において、
前記記録媒体の搬送路を挟んで対向する加熱ローラおよび加圧手段を備え、
前記加圧手段は、前記加熱ローラに対向して前記記録媒体を挟持搬送可能な位置と、該加熱ローラから離れて該記録媒体の挟持搬送を行わない位置とに変位可能であり、前記記録媒体の片面に担持されている画像の消色時には、前記挟持搬送が可能な位置に移動する際に、該記録媒体の厚さに対応する間隙を持たせて前記加熱ローラとの対向関係を設定されることを特徴とする画像形成装置。 - 発色および消色の可逆反応が可能な顕像剤を用いて記録媒体の表裏両面への画像形成が可能な画像形成装置において、
前記記録媒体の搬送路を挟んで対向する加熱ローラおよび加圧手段と、
前記加圧手段側に設けられて前記加熱ローラに対する該加圧手段との対向間隙を検知するギャップ検知手段と、
前記加圧手段側に設けられて該加圧手段を前記加熱ローラに対して前記記録媒体の挟持搬送位置と該挟持搬送を行わない位置とに接離させるギャップ調整手段と、
前記加圧手段側に設けられて、前記加熱ローラに対する該加圧手段の対向間隙を検知するギャップ検知手段が入力側に接続され、出力側には前記ギャップ調整手段が接続されているギャップ制御部とを備え、
前記ギャップ制御部は、前記記録媒体の片面に担持されている画像の消色時には、前記加圧手段を前記記録媒体の挟持搬送位置に変位させる変位量として、前記記録媒体の厚さに対応する間隙を持たせた対向間隔を設定して前記加熱ローラに対向させるように前記ギャップ調整手段を駆動制御することを特徴とする画像形成装置。 - 前記加圧手段には加圧ローラが用いられ、該加圧ローラにはヒータが内蔵されていることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記加熱ローラおよび加圧手段として、電子写真方式を用いる場合に装備される定着装置に用いられている加熱ローラおよび加圧ローラが用いられることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の画像形成装置。
- 発色および消色の可逆反応が可能な顕像剤を用いて記録媒体の表裏両面への画像形成が可能な画像形成装置において、
前記記録媒体の搬送路を挟んで両側に加熱機能および冷却機能を選択可能な部材を配置したことを特徴とする画像形成装置。 - 前記加熱機能および冷却機能を選択可能な部材には、加熱空気あるいは冷却空気を前記記録媒体に供給する送風装置が備えられていることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記記録媒体の搬送路には、電子写真方式による作像部と印字方式による作像部とが設けられ、各作像部の間には前記顕像剤の消色部が設けられていることを特徴とする請求項5又は6に記載の画像形成装置。
- 前記電子写真方式の作像部には、加熱機能を有する部材として、定着装置に装備されている加熱部材が用いられることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記電子写真方式の作像部には、冷却機能を有する部材として、定着装置に装備されている加熱部材と対向する部材が用いられることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記記録媒体には、消色可能であることを識別する識別部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の画像形成装置。
- 前記記録媒体に設けられている消色可能であることを識別する識別部は、該記録媒体の搬送路に設けられている検知手段により検知されて消色制御の可否判断に用いられることを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
- 発色および消色の可逆反応が可能な顕像剤を用いて記録媒体の表裏両面への画像形成が可能な画像形成装置において、
前記記録媒体の搬送路を挟んで対向する加熱ローラおよび加圧手段を備え、
前記加圧手段は、前記加熱ローラに周方向に沿って配置された一対のローラで構成され、前記加熱ローラに対して独立して選択的に圧接、離間制御されることを特徴と画像形成装置。 - 前記加圧手段に用いられる一つの加圧ローラは、前記加熱ローラとは別に設けられている冷却部材に対して独立して圧接・離間制御可能であることを特徴とする請求項12に記載の画像形成装置。
- 前記一対の加圧ローラにはヒータが内蔵されていることを特徴とする請求項12又は13に記載の画像形成装置。
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