JP5251143B2 - 多価アルコールおよびその製造方法 - Google Patents
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Description
また、グリセリンのように、2級水酸基を有する化合物の場合、2級水酸基は1級水酸基よりもさらに反応性が低下するために、未反応の水酸基が残存し、高分子材料とした際に耐久性の低下や、吸湿による寸法安定性低下などの原因となりうる。さらに、架橋剤として用いた際に、硬化時に体積収縮が大きく、接着性や密着性に劣り、さらには内部応力によりクラックが生じる場合もある。
[第1の実施形態]
一般式[2]で表される2−置換−5−ノルボルネン化合物を用いてオゾン酸化反応を行う。反応は−100℃〜50℃の溶媒中に、ガス導入管からオゾン混合ガスを吹き込むことによって行う。溶媒としては、例えば、メタノール、エタノールなどのアルコール類、ヘキサン、シクロヘキサンなどの炭化水素類、ジクロロメタン、クロロホルムなどのハロゲン化炭化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル類などを用いることが出来る。反応速度および反応選択性の観点からメタノールが好ましい。オゾンは市販のオゾン発生装置を用い、空気もしくは酸素との混合ガスとして使用される。反応終了後、還元剤を用いてオゾニドの分解を行う。還元剤は水素とパラジウム、ジメチルスルフィド、トリフェニルホスフィンなどを用いることが出来、取扱いの容易さからジメチルスルフィドが好ましい。ジメチルスルフィドの量は、ノルボルネン化合物に対して、1モル当量以上あればよいが、2〜5モル当量がより好ましい。オゾニドを分解した後、濃縮することで、一般式[6]で表されるジアルデヒド化合物を60〜95%の収率で得ることが出来る。得られたジアルデヒド化合物は、精製することなく次の第二工程に用いることが出来る。
式[1]で表される多価アルコール化合物は、一般式[6]で表されるジアルデヒド化合物を還元することにより得ることができる。還元は、金属水素化物を用いて行うことができる。金属水素化物としては、例えば水素化リチウムアルミニウム、水素化ジイソブチルアルミニウム、水素化ホウ素ナトリウム、ジボランなどが挙げられる。この中で、反応を円滑に進行させうる点から、水素化リチウムアルミニウムが好ましい。金属水素化物の量は、エステル化合物に対して、1モル当量以上あればよいが、2〜5モル当量がより好ましい。反応は、テトラヒドロフランやジエチルエーテルなどのエーテル系溶媒中、−30〜30℃で行う。反応終了後、過剰の金属水素化物を水で分解した後、不溶物をろ過し、濃縮することで、式[1]で表される多価アルコール化合物を収率50〜95%で得ることが出来る。この多価アルコールは、そのまま用いることも出来るが、用途に応じて蒸留精製するなどして純度を向上させて用いることもできる。
第2の実施形態は、一般式[2]で表されるノルボルネン化合物のオレフィン部分の酸化開裂反応を行い、一旦一般式[4]で表されるジカルボン酸化合物を得る(第一工程)。次いで、ジカルボン酸化合物をエステル化して、一般式[5]で表されるエステル化合物を得る(第二工程)。最後に、エステル化合物を還元することにより、多価アルコール化合物[1]を得る(第三工程)ことからなる。第2の実施形態においては、前記一般式[3]のカルボニル化合物は、一般式[4]と[5]に相当する。
(第一工程)
一般式[2]で表される2−置換−5−ノルボルネン化合物を、酸化剤を用いてオレフィンの酸化開裂反応を行う。酸化剤としては、過酸化水素、過ヨウ素酸塩、次亜塩素酸塩、酸化タングステン、酸化オスミウム、酸化ルテニウム、塩化ルテニウムなどが挙げられる。この中で、取扱いの容易さの観点から過ヨウ素酸塩と塩化ルテニウムが好ましい。過ヨウ素酸塩の量は、5−ノルボルネン−2−カルボン酸エステルに対して1モル当量以上であればよいが、2〜5モル当量がより好ましい。塩化ルテニウムは触媒量でよいが、5−ノルボルネン−2−カルボン酸エステルに対して0.001〜0.1モル当量がより好ましい。反応は、例えば酢酸エチルとアセトニトリルと水による混合溶媒中、0〜30℃で行う。反応終了後、酢酸エチルなどの有機溶媒で抽出し、濃縮することで一般式[4]で表されるジカルボン酸化合物を収率50〜90%で得ることができる。
一般式[5]で表されるエステル化合物は、塩素化剤によってジカルボン酸化合物を塩素化し、塩基存在下、アルコールと反応させることによって得ることができる。塩素化剤としては、塩化チオニル、オキシ塩化リン、シュウ酸ジクロリドなどが挙げられる。この中で、取扱いの容易さの観点から塩化チオニルが好ましい。塩化チオニルの量は、ジカルボン酸化合物に対して、1モル当量以上あればよいが、2〜5モル当量がより好ましい。塩素化反応はトルエンなどの有機溶媒中、0℃〜加熱還流下で行う。エステル化を行う塩基としては、トリエチルアミン、ピリジンなどの有機塩基や、水酸化ナトリウム、炭酸カリウムなどの無機塩基などが挙げられる。この中で、取扱いの容易さの観点からトリエチルアミンが好ましい。トリエチルアミンの量は、ジカルボン酸化合物に対して、1モル当量以上あればよいが、2〜5モル当量がより好ましい。アルコールとしては、炭素数1〜10個の直鎖もしくは分岐した炭素鎖を有すアルコールを用いることが出来るが、メタノールがより好ましい。メタノールの量はジカルボン酸化合物に対して、1モル当量以上あればよいが、2〜5モル当量がより好ましい。エステル化反応はトルエンやアセトニトリルなどの有機溶媒中、0〜30℃で行う。反応終了後、水を加えた後、トルエンなどの有機溶媒で抽出後、濃縮することで、一般式[5]で表されるエステル化合物を収率70〜90%で得ることが出来る。このエステル化合物をそのまま第三工程に用いることも出来るが、蒸留やシリカゲルカラムクロマトグラフィーなどで精製することもできる。
一般式[1]で表される多価アルコール化合物は、一般式[5]で表されるエステル化合物を還元することにより得ることができる。還元は、金属水素化物を用いて行うことができる。金属水素化物としては、例えば水素化リチウムアルミニウム、水素化ジイソブチルアルミニウム、水素化ホウ素ナトリウム、ジボランなどが挙げられる。この中で、反応を円滑に進行させうる点から、水素化リチウムアルミニウムが好ましい。金属水素化物の量は、エステル化合物に対して、1モル当量以上あればよいが、2〜5モル当量がより好ましい。反応は、テトラヒドロフランやジエチルエーテルなどのエーテル系溶媒中、−30〜30℃で行う。反応終了後、過剰の金属水素化物を水で分解した後、不溶物をろ過し、濃縮することで、一般式[1]で表される多価アルコール化合物を収率50〜95%で得ることが出来る。この多価アルコールは,そのまま用いることも出来るが、用途に応じて蒸留精製するなどして純度を向上させて用いることもできる。
具体的には、本発明の多価アルコールとアリルハライドとを水酸化ナトリウムや水素化ナトリウムなどの塩基の存在下で反応させることにより、一般式[7]で表される多価アリルエーテルを得ることが出来る。
[シクロペンタン−1,2,4−トリカルボン酸 1−メチルエステルの製造]
3リットルガラス製反応器に、過ヨウ素酸ナトリウム288g、水986ml、酢酸エチル657ml、アセトニトリル657mlを仕込み、水浴下、内温18〜19℃で攪拌した。これに塩化ルテニウムn水和物250mgを加えた後、5−ノルボルネン−2−カルボン酸メチル(東京化成製、endo,exo混合物)50gを滴下した。4.5時間攪拌した後、水2Lを加えて、分液した。水層を酢酸エチルで抽出した後、有機層を合わせ、2M塩酸300mlで洗浄した。さらに0.5Mチオ硫酸ナトリウム水溶液600ml、飽和食塩水300mlで洗浄し、得られた有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した。ろ過後、濃縮し、シクロペンタン−1,2,4−トリカルボン酸 1−メチルエステル51.2gを褐色油状物として得た。収率は、72%であった。シクロペンタン−1,2,4−トリカルボン酸 1−メチルエステルの同定は、1H−NMRによって行った。
1H−NMR(CDCl3):2.0−2.5(4H, m), 2.9−3.7(3H, m), 3.68(3H, s, exo), 3.72(3H, s, endo), 10.0(2H, brs, OH).
500mlガラス製反応器に、上記で得られたシクロペンタン−1,2,4−トリカルボン酸 1−メチルエステル51g、トルエン255ml、ジメチルホルムアミド0.5mlを仕込み、塩化チオニル84gを内温48℃で加えた。内温70〜75℃で3時間攪拌後、室温まで冷却した。減圧濃縮を行い、褐色油状物を得た。
500mlガラス製反応器に、トルエン300ml、メタノール30.2g、トリエチルアミン95.5gを仕込み、アルゴン雰囲気下内温4℃まで冷却した。これに先に得られた褐色油状物を滴下した。滴下後、室温で12時間攪拌を行った。水を加えた後、分液を行い、有機層を飽和食塩水100mlで洗浄した。無水硫酸マグネシウムで乾燥後、ろ過、濃縮を行い、褐色油状物を得た。これを減圧蒸留することにより、トリメチル 1,2,4−シクロペンタントリカルボキシレート44.3gを淡黄色油状物として得た。収率は77%であった。トリメチル 1,2,4−シクロペンタントリカルボキシレートの同定は、1H−NMRによって行った。1H−NMR(CDCl3):2.1−2.4(4H, m), 2.9−3.3(3H, m), 3.6−3.8(9H, m).
50mlガラス製反応器に、アルゴン雰囲気下、テトラヒドロフラン20mlと水素化リチウムアルミニウム0.54gを仕込み、上記で得られたトリメチル 1,2,4−シクロペンタントリカルボキシレート1.0gをテトラヒドロフラン3mlに溶かした溶液を内温3℃で滴下した。滴下後、室温で3時間攪拌した。次いで水0.54ml、15%水酸化ナトリウム水溶液0.54ml、水1.6mlを順次加えてクエンチした。室温で12時間攪拌した後、不溶物をろ別し、ろ液を濃縮した。1,2,4−シクロペンタントリメタノール0.61gを淡褐色油状物として得た。収率は、93%であった。1,2,4−シクロペンタントリメタノールの同定は、1H−NMRによって行った。1H−NMR(DMSO−d6):0.9−1.0(1H, m), 1.3−2.2(6H, m), 3.2−3.6(6H, m), 4.3−4.7(3H, m).
上記で得られたトリメチル 1,2,4−シクロペンタントリカルボキシレート33.1gをシリカゲルクロマトグラフィーで分取し、トリメチル trans,cis−1,2,4−シクロペンタントリカルボキシレート24.7gを淡黄色油状物として得た。1H−NMR(DMSO−d6):1.8−2.1(2H, m), 2.1−2.4(2H, m), 2.9−3.3(3H, m), 3.60(3H, s), 3.61(3H, s), 3.62(3H, s).
さらに、トリメチル cis,cis−1,2,4−シクロペンタントリカルボキシレート8.8gを淡黄色油状物として得た。1H−NMR(DMSO−d6):2.0−2.3(4H, m), 2.8−3.0(1H, m), 3.1−3.3(2H, m), 3.55(6H, s), 3.60(3H, s).
[trans,cis−1,2,4−シクロペンタントリメタノールの製造]
500mlガラス製反応器に、テトラヒドロフラン200mlと水素化リチウムアルミニウム5.4gを仕込み、アルゴン雰囲気下、上記で分取したtrans,cis−1,2,4−シクロペンタントリカルボキシレート10gをテトラヒドロフラン10mlに溶かした溶液を内温3℃で滴下した。滴下後、室温で3時間攪拌した。次いで水5.4ml、15%水酸化ナトリウム水溶液5.4ml、水16mlを順次加えてクエンチした。室温で2時間攪拌した後、不溶物をろ別し、ろ液を濃縮した。trans,cis−1,2,4−シクロペンタントリメタノール5.74gを淡褐色油状物として得た。収率は、88%であった。1H−NMR(DMSO−d6):0.8−1.0(1H, m), 1.3−1.5(2H, m), 1.6−1.8(3H, m), 1.8−2.0(1H, m), 3.2−3.4(6H, m), 4.38(1H, t, J=5.1Hz, OH), 4.60(2H, d, J=3.7Hz, OH).
[cis,cis−1,2,4−シクロペンタントリメタノールの製造]
100mlガラス製反応器に、テトラヒドロフラン40mlと水素化リチウムアルミニウム1.1gを仕込み、アルゴン雰囲気下、上記で分取したcis,cis−1,2,4−シクロペンタントリカルボキシレート2gをテトラヒドロフラン5mlに溶かした溶液を内温3℃で滴下した。滴下後、室温で3時間攪拌した。次いで水1.1ml、15%水酸化ナトリウム水溶液1.1ml、水3.3mlを順次加えてクエンチした。室温で終夜攪拌した後、不溶物をろ別し、ろ液を濃縮した。cis,cis−1,2,4−シクロペンタントリメタノール1.24gを淡褐色油状物として得た。収率は、95%であった。1H−NMR(DMSO−d6):0.9−1.1(2H, m), 1.6−1.8(2H, m), 1.9−2.0(1H, m), 2.0−2.1(2H, m), 3.2−3.4(4H, m), 3.4−3.6(2H, m), 4.37(1H, t, J=5.1Hz, OH), 4.51(2H, t, J=5.1Hz, OH).
[2,4−ジホルミル−シクロペンタンカルボン酸メチルエステルの製造]
100mlガラス製反応器に、5−ノルボルネン−2−カルボン酸メチル(東京化成製、endo,exo混合物)5.0g、メタノール50mlを仕込み、−70℃まで冷却した。オゾン発生器によりオゾンを40分通じた後、反応液が薄紫色に着色したため、オゾンの流通を停止した。過剰のオゾンを窒素ガスで除去した後、ジメチルスルフィド5mlを加えた。20℃まで昇温した後、20〜25℃で12時間攪拌した。これを濃縮した後、9.84gの無色液体として2,4−ジホルミル−シクロペンタンカルボン酸メチルエステルを得た。これを精製することなく次の工程に用いた。
500mlガラス製反応器に、アルゴン雰囲気下、テトラヒドロフラン200mlと水素化リチウムアルミニウム3.74gを仕込み、上記で得られた2,4−ジホルミル−シクロペンタンカルボン酸メチルエステル9.84gをテトラヒドロフラン25mlに溶かした溶液を内温3℃で滴下した。滴下後、室温で3時間攪拌した。次いで水3.74ml、15%水酸化ナトリウム水溶液3.74ml、水11.22mlを順次加えてクエンチした。室温で12時間攪拌した後、不溶物をろ別し、ろ液を濃縮した。1,2,4−シクロペンタントリメタノール5.02gを淡褐色油状物として得た。収率は、95%であった。得られた1,2,4−シクロペンタントリメタノール2.10gを171℃、3mmHgで蒸留することにより精製し、1,2,4−シクロペンタントリメタノール1.5gを無色油状物として得た(回収率72%)。
実施例4のようにして得られた1,2,4−シクロペンタントリメタノール1.60g(10mmol)とテトラヒドロフラン50gをアルゴン雰囲気下、100mlガラス製反応器に仕込み、均一溶液とした後、ジフェニルメタンジイソシアネート7.51g(30mmol)を一度に添加した。24℃で3時間撹拌した後、ジノルマルブチルアミン7.75g(60mmol)を添加した。30分撹拌した後、未反応のジノルマルブチルアミンを滴定することにより、水酸基転化率を算出した。その結果を表1に示した。
実施例5における1,2,4−シクロペンタントリメタノール1.60g(10mmol)の代わりにトリメチロールプロパン1.34g(10mmol)を用いた以外は実施例5と同様な方法で水酸基転化率を算出した。その結果を表1に示した。
実施例5における1,2,4−シクロペンタントリメタノール1.60g(10mmol)の代わりにグリセリン0.923g(10mmol)を用いた以外は実施例5と同様な方法で水酸基転化率を算出した。その結果を表1に示した。
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