JP5250956B2 - ハリ感評価方法 - Google Patents

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本発明は、美容上のハリ感の評価方法に関する。
美容上のハリ感は、皮膚を押圧又は吸引して計測される弾力性とは異なり、見た目の印象としてのハリ感であり、キメ、しわ、小じわ、たるみ、毛穴、肌の色、色ムラ、顔の外形等が影響する。一般に、キメが細かく、小じわや毛穴の目立たない滑らかな肌で、色ムラがなく、外形がふっくらとしており、平坦部分が広い場合に、ハリ感があると評価される。また、ファンデーションを塗布すると、小じわ、毛穴、色むら等をある程度隠蔽することができ、ハリ感を向上させることができる。
従来、ハリ感が客観的に評価されることはなく、専門評価者や化粧品の販売員等が、特定の化粧料の使用効果、肌の手入れ方法の実施効果等を顧客に説明する場合にも、主観的な評価が顧客に告げられている。
これに対し、複数人の顔画像を年代毎に平均化した仮想顔を所定階調で表して明度等高線を求め、特定の明度領域の面積に基づいて、ファンデーションの塗布による見た目のたるみ改善効果を評価する方法が提案されている(特許文献1)。
特開2005−237409号公報
個々の顔画像の明度分布には、顔の形状や色が強く反映されるところ、複数人の顔画像を平均化する特許文献1の方法によれば、ある年代の平均的なたるみ度合いや、ある年代におけるファンデーションの一般的なたるみ改善効果を客観的に評価することはできる。しかしながら、個々の被験者のたるみ度合いや美容上のハリ感を評価することができない。見た目の印象としての美容上のハリ感には、被験者毎の顔立ち等の特徴や、評価者の感覚的なばらつきが影響するため、専門の評価者でなければ一定の評価を得ることは容易ではない。
これに対し、本発明は、個々の被験者について、見た目の印象としての美容上のハリ感を、客観的に、かつ専門の評価者によるハリ感の評価と整合するように精度よく評価することを目的とする。
本発明者は、一般に、顔画像の頬には中輝度ないし高輝度領域が現れ、その広さや形状が、専門評価者が評価するハリ感の評価に対応することを見出した。
即ち、本発明は、被験者の顔画像の頬領域について、輝度の階調画像を得、所定階調領域の面積又は形状に基づいて被験者の美容上のハリ感を評価するハリ感評価方法を提供し、その具体的な第1の態様として、被験者の顔画像の頬領域について、高輝度領域と中輝度領域の面積比を算出し、その面積比に基づいて被験者の美容上のハリ感を評価するハリ感評価方法を提供する。
また、第2の態様として、被験者の顔画像の頬領域について、中輝度領域の周囲長比を次式により算出し、周囲長比に基づいて被験者の美容上のハリ感を評価するハリ感評価方法を提供する。
本発明のハリ感評価方法によれば、各被験者の美容上のハリ感を、各被験者毎の顔立ち等の特徴や評価者の感覚のばらつきによらず、客観的に、かつ専門評価者によるハリ感の評価と整合するように精度よく、再現性高く評価することが可能となる。そのため、被験者相互のハリ感を対比したり、各被験者のハリ感の経時的変化を評価することが可能となり、また、ファンデーション等の化粧料がハリ感に及ぼす影響を正確に評価することも可能となる。
以下、図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。
本発明のハリ感評価方法は、被験者の美容上のハリ感を評価する方法である。図1は、このハリ感評価方法の流れ図である。この方法では、まず、被験者の顔画像を取得する。ここで、被験者は、必要に応じて素顔でも化粧顔でもよい。即ち、素顔のハリ感を評価する場合には、被験者の素顔の顔画像を取得し、ファンデーション等の化粧料の塗布効果を評価する場合には、その化粧料を塗布した被験者の顔画像を取得する。
顔画像の取得には、画像処理の点から、解像度200万画素以上のデジタルカメラを使用することが好ましい。また、照明、カメラの絞り、シャッタースピード、撮影距離、顔の向き等の撮影条件は、得られる顔画像の輝度分布に大きく影響することから、撮影条件は一定にすることが好ましく、例えば、特開2004−251750号公報に記載されている照明装置を用い、その照明光源として蛍光灯を上・左・右の3方向から使用し、被験者から距離1mの位置で被験者の正面顔を撮る。
次に、顔画像の輝度を所定の階調数、例えば256階調にグレースケール化し、取得した顔画像から頬領域を切り取り、以降の画像処理の対象とする。なお、グレースケール化には画像処理ソフト(adobe社、photoshop)のグレースケール化コマンドによる処理が好ましいが、その他一般的に行われているグレースケール化のいずれを使っても構わない。
ハリ感の評価対象領域に関し、一般に、人は、頬領域を見てハリ感を評価する。したがって、本発明においても頬領域を切り取って評価対象とする。これにより、全顔を評価対象とする場合に比して、ハリ感の評価精度を高めることが可能となり、また、計算速度を速めることも可能となる。
頬領域の切り取り方は、各被験者に対して、ハリ感の評価手法を画一化するため一定とする。例えば、図1(a)のように、目の直下を通る水平線、唇の上下方向の中央を通る水平線、目頭横を通る垂直線、フェイスラインを通る垂直線で囲まれた領域とする。
次に、切り取った頬領域画像において、頬領域の最高輝度の階調から所定範囲下の階調までを高輝度領域とし、さらにその下の所定範囲の階調を中輝度領域として抽出する。例えば顔画像の輝度を256階調にグレースケール化した場合、図2に示す輝度ヒストグラムのように、頬領域の最高輝度の階調から20階調下までを高輝度領域とし、高輝度領域よりも輝度が低く最高輝度の階調から40階調下までを中輝度領域として抽出する。そして、高輝度領域と中輝度領域の面積比を算出する(図1(e))。
こうして算出される高輝度領域と中輝度領域の面積比は、顔画像の頬領域について、肌の色等の個人差や、撮影条件の影響を排除したハリ感の評価値となる。したがってこの面積比に基づき、ハリ感を客観的に精度よく評価することが可能となり、この面積比が大きい程ハリ感が高く、小さいほどハリ感が低い。
本発明において、ハリ感は、頬部における高輝度領域と中輝度領域の面積の他、形状に基づいても評価することができる。より具体的には、輝度等高線の輪郭の滑らかさに基づいて評価する。滑らかさの指標としては、例えば、上述の中輝度領域の輝度等高線について、次式により算出される周囲長比を使用することができる。
ここで、周囲長は、図3に示すように、中輝度領域の輝度等高線の実際の長さであり、包絡周囲長は、図4に示すように、中輝度領域の輝度等高線包絡線の長さである。周囲長比は1以下の数値であり、1に近いほど輪郭が滑らかである。
輝度等高線の滑らかさの指標としては、次式により算出される真円度を使用してもよい。
真円度は1以上の数値であり、1に近いほど円に近く輪郭が滑らかである。
かかる周囲長や包絡周囲長は画像解析ソフト(MediaCybernetics社、Image-pro plus)で求めることができるが、同様な機能がついていれば、どのようなソフトを用いても構わない。
ハリ感の評価は、こうして得られた高輝度領域と中輝度領域の面積比と、中輝度領域の周囲長比又は真円度とを次のように併せて用いることにより、いっそう精度よく得ることができる。例えば、2人の被験者の肌の高輝度領域と中輝度領域の面積比が同程度の場合、周囲長比又は真円度が1に近い方の肌がハリ感が高く、また、高輝度領域と中輝度領域の面積比が同程度でかつ周囲長比も同程度の場合、真円度が1に近い方の肌がハリ感が高い。
また、ハリ感の評価結果をわかりやすく提示するため、図5に示すように、高輝度領域と中輝度領域の輝度等高線を、顔画像の頬領域に付加した表示物を作成することが好ましい。高輝度領域や中輝度領域の輝度等高線は、画像を所定階調にグレースケール化して求めるが、輝度等高線を付加する画像は、グレースケール画像でも、その元のカラー画像でもよい。輝度等高線を画像に付加することにより、実際の見え方における高輝度領域と中輝度領域を明瞭に認識することができる。
この表示物には、高輝度領域と中輝度領域の面積比又は中輝度領域の周囲長比の一方又は双方を併記してもよく、さらに真円度を併記してもよい。また、ハリ感スコアを併記してもよい。ここでハリ感スコアとしては、専門の評価者の複数人が所定の基準にしたがって官能評価したスコア値の平均値を使用することが好ましい。
実施例1(ハリ感の個人差)
年齢20歳から46歳の女性7名をモニターとし、その正面顔画像を撮る(撮影条件:特開2004−251750号公報に記載の照明装置を用いて、照明光源として蛍光灯を上・左・右の3方向から使用し、被験者から距離1mの位置で被験者の正面顔を撮る。)。
続いて、画像解析ソフト(adobe社、photoshop)を用いて256階調にグレースケール化し、図1(a)のように頬領域を選択し、この頬領域において画像解析ソフト(MediaCybernetics社、Image-pro plus)を用いて、高輝度領域(顔画像の最高輝度階調から20階調下まで)と中輝度領域(顔画像の高輝度領域よりも輝度が低く、最高輝度階調から40階調下まで)を抽出し、それらの面積比を求めた。
また、頬領域において最高輝度階調から40階調めの輝度等高線の周囲長比〔=(包絡周囲長)/(周囲長)〕を求めた。
一方、各モニターのハリ感を、専門パネラー5名が目視により、ハリ感が高いを5点、やや高いを4点、普通を3点、やや低いを2点、低いを1点とする5段階に評価し、5名専門パネラーの評価結果の平均を求めた。これらの結果を表1に示す。
表1から、高輝度領域と中輝度領域の面積比は、専門パネラーによるハリ感の評価値と相関性の高いことがわかり、この条件下では、0.2以上でハリ感が高く、0.2未満ではハリ感が低いと評価されることがわかる。
輝度等高線の周囲長比も、専門パネラーによるハリ感の評価値と相関性の高いことがわかり、この条件下では、0.8以上でハリ感が高く、0.8未満ではハリ感が低いと評価されることがわかる。
さらに、高輝度領域と中輝度領域の面積比が略同一で周囲長比が違う女性モニター(25歳、35歳)2名の素肌のハリ感スコアを比べた結果、表2のように異なる結果となった。よって、面積比と周囲長比の2つを用いることによってハリ感をより正確に評価できることがわかる。





実施例2(ファンデーションの塗布によるハリ感の変化)
年齢(30〜34歳)の女性3名をモニターとし、各モニターが市販のファンデーションを塗布した前後の正面顔画像を撮り(撮影条件:特開2004−251750号公報に記載の照明装置を用いて、照明光源として蛍光灯を上・左・右の3方向から使用し、被験者から距離1.5mの位置で被験者の正面顔を撮影)、実施例1と同様にして高輝度領域と中輝度領域の面積比を求めた。また、各モニターのファンデーションの塗布の前後のハリ感を専門パネラー5名により実施例1と同様に求めた。結果を表3に示す。
表3から、いずれのモニターにおいても、ファンデーションの塗布によりハリ感が改善されていることがわかる。
実施例3(ファンデーションの違いによるハリ感の差)
(1)ファンデーションの調製
表4に示す組成に従って、次のように2種のクリーム状ファンデーションa,bを調製した。
70℃に加熱した油相成分((1)〜(6))と粉体成分((11)〜(18))を、ディスパー(2000rpm、15分)で攪拌し、均一にした。次に、70℃で均一に溶解させた水相成分((7)〜(10))を添加することにより、乳化させ、その後、攪拌しながら室温まで冷却し、最後にホモミキサー(5000rpm、10分)で攪拌して、クリーム状ファンデーションを得た。
(2)評価
2種のクリーム状ファンデーションa、bをそれぞれ、モニター1名(39歳)が塗布した場合の正面顔画像を実施例1と同様の撮影条件で撮り、実施例1と同様にして高輝度領域と中輝度領域の面積比を求めた。
また、ファンデーションを塗布したモニターのハリ感を専門評価者14名が実施例1と同様に5段階に評価し、その評価結果の平均を求めた。結果を表5に示す。
*1:TOSPEAL 145A(GE東芝シリコーン社製)、
*2:Timiron Super Silk MP-1005(Merk社製)、
*3:Prestige Bright Gold(ECKART社製)
表5から、本発明の方法によればファンデーションの違いによるハリ感の相違を、専門パネラーによる評価と同様に評価できることがわかる。
本発明の方法は、化粧品や、メイク方法、マッサージ方法等の美容方法の開発、顧客へのアドバイス、提案、推奨、販売において、ハリ感を評価する手法として有用である。
本発明の方法の流れ図である。 高輝度領域と中輝度領域の抽出方法の説明図である。 周囲長の説明図である。 包絡周囲長の説明図である。 高輝度領域と中輝度領域の輝度等高線を付加した顔画像である。

Claims (3)

  1. 被験者の顔画像の頬領域について輝度の階調画像を得、該階調画像の輝度を256階調とした場合に、階調画像の最高輝度の階調を含む高輝度領域であって、該最高輝度の階調の20階調下から高階調側の高輝度領域と、高輝度領域よりも輝度の低い中輝度領域であって、前記最高輝度の階調の40階調下から高階調側の中輝度領域を抽出し、高輝度領域と中輝度領域の面積比及び/又は中輝度領域の輪郭の滑らかさを被験者の美容上のハリ感の評価指標とするハリ感評価方法。
  2. 中輝度領域の輪郭の滑らかさの評価指標として、中輝度領域の周囲長比を次式により算出する請求項1記載のハリ感評価方法。
  3. 被験者の頬領域における高輝度領域と中輝度領域の面積比と、中輝度領域の周囲長比を評価指標とする請求項2記載のハリ感評価方法。
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