JP2020022742A - 肌状態の改善方法 - Google Patents

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Hide Nishikori
秀 錦織
祥子 佐々
Shoko Sasa
祥子 佐々
啓貴 竹内
Hirotaka Takeuchi
啓貴 竹内
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Abstract

【課題】肌状態を改善する方法を提供する。【解決手段】筋肉量が多い人では肌状態が良好であり、筋肉量が少ない人では肌状態が不良であるという有意な相関関係が認められることを用いて、筋肉量を増加させることによって肌状態を改善することを特徴とする、肌状態の改善方法。肌状態の評価は、皮膚計測機器を用いて、毛穴の個数、シワ、シミなどの色素沈着、及び色ムラなどの肌表面の色みの均一度から選択される一種又は二種以上を測定する。筋肉量は体組成計を用い、体幹及び下半身の合計部分に関する、体重当たりの筋肉重量を測定する。これらを肌の手入れや化粧方法に関するカウンセリングに用いる。【選択図】なし

Description

本発明は、肌状態を改善する方法に関する。
美しい肌、健康的な肌、あるいは若々しい肌に対する需要は高い。一般に、加齢や紫外線等の外部刺激により肌状態は大きく変化し、具体的にはシミやシワが増えたり、ハリや弾力が乏しくなったりする。これらの肌状態の変化に対しては、化粧品や健康食品、あるいはマッサージなど、さまざまな態様で対応することが提案されている。特に、美白作用や抗シワ・抗老化作用といった肌状態を改善し得る化粧料によるケアは手軽さから需要が高い(特許文献1)。
特開2016−210695号公報
本発明は、従来とは異なる新たなアプローチで肌状態を改善する方法を提供することを目的とする。
本発明者等は上記課題を解決するために鋭意研究を行った結果、身体の筋肉量が多いと肌状態が良好であるという相関関係があることを見出した。そして、筋肉量を増加させることにより肌状態を改善できることに想到し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は以下の通りである。
[1]筋肉量を増加させることを特徴とする、肌状態の改善方法。
[2]前記肌状態が、毛穴、シワ、色素沈着、及び肌色から選択される一種又は二種以上である、請求項1に記載の改善方法。
本発明により、肌状態を改善することができる新たなアプローチが提供される。これにより、従来の化粧料等の皮膚外用剤の適用やマッサージ等の施術に加えて又は替えて、より効率的に肌状態を改善することが可能となる。また、肌の手入れや化粧方法に関するカウンセリングにおいて、これまで肌との関係が着目されていなかった筋肉量についてもアドバイスを与えるという新たな指導内容ともなり得る。
本発明の肌状態の改善方法は、筋肉量を増加させることを特徴とする。
本発明における筋肉量とは、通常は、体重当たりの筋肉重量、又は体積当たりの筋肉体積をいう。また、好ましくは、体全体に関する筋肉量を指すが、体幹(胸部及び腹部)、下半身、又は体幹と下半身との合計に関する筋肉量であってもよい。
筋肉量を増加させる手段としては、特に限定されないが、例えば、ランニング、水泳、ウェイトトレーニング等の運動が挙げられる。また、食餌の制限や調整により筋肉量を増加させてもよく、食餌としては高タンパク質食、低脂肪食等が挙げられ、食餌には栄養補助食品(サプリメント)も含まれる。
筋肉量の増加の程度としては、特に限定されないが、増加前に対して好ましくは5%以上、より好ましくは10%以上、さらに好ましくは15%以上増加させる。
また、筋肉量を増加させる期間としては、特に限定されないが、例えば好ましくは1ヶ月以上、より好ましくは3ヶ月以上、さらに好ましくは6ヶ月以上の間行う。
なお、本発明の肌状態の改善方法は、美容目的で行われるものであり、医療目的で行われるものではない。また、筋肉量を増加させる手段には、ヒトの身体に対する治療や手術等の医療行為を含まないものとする。
後述の実施例に示される通り、筋肉量が多い人では肌状態が良好であり、筋肉量が少ない人では肌状態が不良であるという有意な相関関係が認められる。本発明の改善方法は、かかる知見に基づいて、筋肉量を増加させることにより、肌状態を良好なものに変化させるものである。
本発明において肌状態の改善とは、通常は肌状態を本方法の適用前よりも良好な状態にすることをいい、適用前より悪化することを抑制することも含む。
また、本発明において肌状態とは、好ましくは毛穴、シワ、色素沈着、及び肌色から選択される一種又は二種以上をいう。なお、ここでいう肌の部位は顔面、四肢、頸部、胴部等特に限定されないが、通常は顔面の肌状態を指す。
本明細書において「毛穴」は、毛穴の目立ちを示す概念であり、通常は毛穴の個数で表される。
目立つ毛穴が少ないことは、肌表面の均一性が高く、なめらかな好ましい状態を示す。一方、目立つ毛穴が多いことは、毛肌表面が不均一で、なめらかでなく、良好とは認識されない状態を示す。したがって、「毛穴の改善」とは目立つ毛穴の個数が減少することをいう。なお、「目立つ毛穴」とは、通常は目視による認識の他、後述の解析プログラムにより認識されるものを指す。
毛穴の個数は、一般に、直接被験者の測定部位を観察してカウントする他、皮膚計測機器を用いて測定される。かかる皮膚計測機器としては例えば、VISIA−Evolution(Canfield Scientific Inc.)が例示でき、一定条件で撮影した写真に基づき、解析プログラムにより目立つ毛穴として認識される数を計測する。
本明細書において「シワ」は、加齢シワや表情シワ等の皮溝の目立ちを示す概念であり、通常はシワの個数や任意の基準でスコア化した値で表される。
シワが少なかったり目立たないことは、肌表面の均一性が高く、なめらかで若々しい好ましい状態を示す。一方、シワが多かったり目立つことは、肌表面が不均一で、なめらかでなく、老いた印象を与え、良好とは認識されない状態を示す。したがって、「シワの改善」とはシワの個数が減少したりスコアが向上することをいう。なお、「シワ」とは、目視による認識の他、後述の解析プログラムにより認識されるものをいう。
シワの個数やスコアは、一般に、直接被験者の測定部位を観察してカウントする他、皮膚計測機器を用いて測定される。かかる皮膚計測機器としては例えば、VISIA−Evolution(Canfield Scientific Inc.)が例示でき、一定条件で撮影した写真に基づき、解析プログラムによりシワとして認識される数を計測したり、それに基づきスコア化する。
本明細書において「色素沈着」は、メラニン色素が皮膚に沈着することにより生じるシミや肌の色ムラ等の状態を示す概念であり、通常はシミの個数や任意の基準でスコア化した値で表される。シミについては、メラニンシミと紫外線シミとを区別して表してもよい。
メラニンが目立たず、シミが少なかったり色ムラが小さいことは、美しく、若々しく、又は健康的で好ましい状態を示す。一方、メラニンが多いためにシミが多かったり色ムラが大きいことは、老いた印象を与えたり、良好とは認識されない状態を示す。したがって、「色素沈着の改善」とはシミの個数や色ムラが減少したりスコアが向上することをいう。なお、「色ムラ」とは、肌表面の色みの均一の程度をいう。
シミや色ムラ等の色素沈着パラメータは、一般に、直接被験者の測定部位を観察して評価する他、皮膚計測機器を用いて測定される。かかる皮膚計測機器としては例えば、VISIA−Evolution(Canfield Scientific Inc.)が例示でき、一定条件で撮影した写真に基づき、解析プログラムにより、メラニンシミ個数、メラニンシミスコア、紫外線シミ個数、紫外線シミスコア、色ムラ指数、色ムラスコア等を測定し算出する。
「肌色」は、肌の色味や明るさによって、若々しさや健康的な印象を左右する肌の状態の要素である。一般には、分光測色計や色彩色差計などで測定され、かかる測定機器としては、例えば分光測色計CM−2600d(コニカミノルタオプティクス)等が好ましく挙げられる。肌色は、例えばRGB、マンセル(明度、色相、彩度)、L*a*b*、XYZ、L*C*h、ハンターLab等の表色系で表示でき、これらのうち特にマンセルバリュー又はb*の測定値で表すことが好ましい。また、肌の色味には毛細血管の構造や分布が大きく影響するため、肌表面から観察されるヘモグロビンに係る指数や任意の基準でスコア化した値で表示することもできる。
肌色が明るい又は白側に近い色味であったりヘモグロビンが適度に少ないことは、美しく、若々しく、又は健康的で好ましい状態を示す。一方、肌色の明るさが乏しく赤みが強かったり、ヘモグロビンが過度に多いことは、老いた印象を与えたり、良好とは認識されない状態を示す。したがって、「肌色の改善」とは、表色系において明度が向上したり色味が白側に近づいたり、肌表面から観察されるヘモグロビンが減少することをいう。
本発明の方法は、肌の手入れや化粧方法に関するカウンセリングにおいて活用し得る。すなわち、肌状態を改善させるための、具体的にはシミやシワ等を減少させたり肌色を向上させたりするためのアドバイスとして、筋肉量を増やすことを指導する場面が想定される。
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本発明は、その要旨を超えない限り、以下の実施例に限定されるものではない。
<参考例1>筋肉重量と肌状態との相関解析
(1)体重当たりの筋肉重量の測定
40代及び50代の日本人女性100名を対象に、マルチ周波数体組成計 MC−18
0(株式会社タニタ)を用いて、体幹及び下半身の合計部分に関する、体重当たりの筋肉重量を測定した。
(2)肌色及び肌状態の測定
(1)と同じ被験者について、下記の手順で種々の肌状態パラメータをそれぞれ測定した。
分光測色計CM−2600d(コニカミノルタオプティクス)を用いて、測定点4か所の色を、マンセル及びL*a*b*の表色系で各3回ずつ測定し、各平均値を算出した。4か所の測定点は、左目尻から垂直方向に下ろした線と鼻尖点から水平方向に延ばした線との交点、右目尻から垂直方向に下ろした線と鼻尖点から水平方向に延ばした線との交点、左目尻から垂直方向に下ろした線と左口角から水平方向に延ばした線との交点、、及び右目尻から垂直方向に下ろした線と左口角から水平方向に延ばした線との交点、とした。
なお、測定点が色素沈着部位である場合は、当該部位を外したすぐ右隣を測定部位とした。
皮膚計測機器VISIA−Evolution(Canfield Scientif
ic Inc.)を用いて、被験者の顔写真を撮影した。被験者はグレーのケープを着用
し、目を閉じた状態で、画像補正用カラーチャート(CASMATCH)と共に撮影した。撮影モードは標準光、UV、直交偏波(cross−polarization)の3種とし、各モードで正面左右1枚ずつ撮影した。得られた写真に基づいて、前記機器の解析プログラムにより被験者の両頬の所定面積当たりの、メラニン個数、毛穴個数、ヘモグロビン指数、シミ個数、色ムラ指数、紫外線シミ個数、シワ個数、メラニンスコア、毛穴スコア、ヘモグロビンスコア、シミスコア、色ムラスコア、紫外線シミスコア、及びシワスコアを算出した。
(3)解析
上記測定した筋肉重量と種々の肌状態パラメータとを用いて、JMP ver.13.0(SAS)を使用して、相関分析及び回帰分析を行った(表1)。その結果、体重当たりの筋肉重量と毛穴、シワ、色素沈着、及び肌色に関するパラメータとの間に有意な負の相関関係の存在が認められた。
Figure 2020022742
<実施例1>筋肉量増加による肌状態の変化の解析
40代及び50代の日本人女性10名を被験者として、該被験者の、体幹及び下半身の合計部分に関する、体重当たりの筋肉重量を参考例1と同様に測定した。
同被験者について、参考例1と同様の手順で肌状態パラメータ(毛穴個数、色ムラ指数、紫外線シミ個数、シミ個数、シワ個数)をそれぞれ測定した。
各被験者に、週3回3ヵ月間、任意の筋力トレーニングを実施してもらった。
3ヶ月後に、体幹及び下半身の合計部分に関する体重当たりの筋肉重量と、前記肌状態パラメータ(毛穴個数、色ムラ指数、紫外線シミ個数、シミ個数、シワ個数)を再度それぞれ測定した。体幹及び下半身の合計部分に関する体重当たりの筋肉重量の3ヶ月間の変化の平均は、2.23%増であった。また、各肌状態パラメータの3ヶ月間の変化の平均は、毛穴個数:−33.8個、色ムラ指数:−61.6、紫外線シミ個数:−3.7個、シミ個数:−0.83個、しわ個数:−0.94個であった。
3か月間の、体幹及び下半身の合計部分に関する体重当たりの筋肉重量の変化量と、肌状態パラメータの変化量とを用いて、参考例1と同様に相関分析及び回帰分析を行った(表2)。その結果、体重当たりの筋肉重量が増加すると、目立つ毛穴の個数、色ムラ指数、紫外線シミ個数、シミ個数、及びシワ個数がそれぞれ有意に減少する傾向が認められた。
Figure 2020022742
本発明により、肌状態を改善することができる新たなアプローチが提供される。これにより、従来の化粧料等の皮膚外用剤の適用やマッサージ等の施術に加えて又は替えて、より効率的に肌状態を改善することが可能となる。また、肌の手入れや化粧方法に関するカウンセリングにおいて、新たな指導内容ともなり得る。したがって、産業上非常に有用である。

Claims (2)

  1. 筋肉量を増加させることを特徴とする、肌状態の改善方法。
  2. 前記肌状態が、毛穴、シワ、色素沈着、及び肌色から選択される一種又は二種以上である、請求項1に記載の改善方法。
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