JP5243259B2 - 核燃料棒の自動汚染除去のための装置および方法 - Google Patents

核燃料棒の自動汚染除去のための装置および方法 Download PDF

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Description

本発明は、核燃料棒の製造に関し、具体的には、その表面洗浄および汚染除去に関する。
本発明は、具体的には、円柱形対象物の表面に沿って摺動する1つまたは複数のバンドの使用によって残留物のどのような付着物も除去するための新規の自動方法に関する。本発明の別の目的は適合した装置である。
水炉用核燃料棒は、約4mの長さのジルコニウム合金から通例作製される金属製シースの中に次々に挿入される、具体的には、UOまたはUO−PO混合物など約8mmの直径の燃料ペレットから成る。これらの棒は、原子炉の中に充填されるように意図されたアッセンブリの形成の前に保管されることができる。
これらの燃料棒は、製造されると、それ自体はどのような放射能も放たない。しかしながら、具体的には、焼結粉末から生じるペレットが導入されるとき、燃料の粒子が、生成され、それらの表面に付着される場合がある。これらの残留物によって生じた棒の汚染は、厳しく容認されたおよび/または許容可能な放射能基準に照らして除去される必要がある。
この目的を達成するためには、棒が製造用グローブボックスから取り出される前に、具体的には、棒の上部プラグおよび隣接する表面に対して汚染除去ステップが提供されることが、通例である。汚染除去は、もちろん棒のシースを変える必要がなく、それが完全に自動化可能であり、比較的迅速であり、グローブボックスの中で許容不能な空間の要件を生じないことがまた望ましい。
様々な技術が開発されている。例えば、加圧ガスまたは溶液噴射(特許文献1)は、燃料の極微粒子の付着物を除去することを可能にするが、処理することが難しく高価である排水を生じる場合がある。例えば、電極放電を備える他のシステム(特許文献2)は実施することが極めて高価であり、レーザ汚染除去(特許文献3)が考えられているが、用いることが極めて複雑なままである。
最も簡単な技術は、相変わらずビスコース、ポリエステルまたは綿織物を乾式またはアルコールの中に浸して用いることによる摩擦学的な汚染除去であるが、この技術は非常に人間のオペレータに依存する。
自動化は特許文献4で確かに記載され、この特許では、棒は回転移動で駆動され、その端部は巻き戻し洗浄するバンドに接触する。しかしながら、この解法は、棒の端部に地理的に制限され、信頼性の欠如およびバンドと棒との間に及ぼす圧力を考慮してその有効性を示せていない。
欧州特許第0 100 428号明細書 英国特許第1 382 915号明細書 仏国特許発明第2 774 801号明細書 仏国特許発明第2 072 423号明細書
本発明は、全般的には、いくつかある利点の中で特に、上述の欠点を軽減し、(バンドよって払拭することによって)摩擦学的な自動汚染除去を開発することを提案する。本発明による方法および装置は、具体的には、被覆の後の棒の汚染を環境の仕様より低いレベルにするように意図されているが、他の使用法に適用されてもよい。
その態様の1つには、本発明は、バンドを通過させることによって円柱形要素を表面洗浄する方法に関する。本発明は、核燃料棒の汚染除去における具体的な用途を見つけ、これらが密封される前の棒の洗浄に関する。
本発明による汚染除去の方法は、汚染除去されるべき円柱長さを所定の位置に配置するステップと、円柱の周りでバンドに張力をかけるステップと、円柱の軸に直角な方向でバンドを移動させるステップとを含む。本発明による方法によって洗浄する間、バンドに張力をかけるステップは一定のままであり、円柱長さは、固定が維持されるか、あるいは移動の一定の速度でまたは長さの部分に集中するために減速の段階を含みその軸に沿って並進を受けることができ、この並進はわずかな回転と同時に起こる場合があり、この結果、円柱は螺旋移動で駆動するが、長さがこのプロセスにわたって同一の角度位置を維持することが好ましい。
本発明の一実施形態によると、円柱長さが回転なしで少なくとも1つの並進の通過の間、洗浄されると、円柱は、軸の周りで回転を受け、バンドが第1の円弧とは異なる円弧に接触するように所定の地点に再び配置され、したがってプロセスが完全な周囲の洗浄をもたらすために繰り返される。
好ましい実施形態によると、本発明による方法は少なくとも2つのバンドで同時に表面洗浄を実行し、バンドは円柱の並進の方向に交互に配置され、一方のバンドが他方に対して逆向きの回転であることが有利であり、円柱の上に同一の圧力を及ぼすことが好ましい。具体的には、複数のバンドは、円柱長さと補完的に接触する円弧を画成し、例えば、2つのバンドは、互いに反対側の2つの半分の円柱に及ぶ。
本発明による方法は、湿式および/または乾式、具体的には最終汚染除去の場合のバンドの上への液体の噴射で実行されてよい。
本発明はまた方法に適合した装置に関する。全体の装置がグローブボックスの中に配置されてよいことが好ましい。
この装置は、バンドを巻き戻すためのシステムを備え、具体的には、巻戻しシステムは、駆動ローラと、洗浄されるべき円柱の軸に平行な軸を有する従動ローラとを有する。バンドを自動配置する手段は、円柱の周りを通過する駆動ローラから従動ローラに行く経路に配置され、この手段は、バンドによって囲まれた円柱の円弧が一定で、円柱がバンドに接触することなく導入できるようになされている。具体的には、配置手段は、バンドにわたって円柱の摩擦のない通過を可能にするために円柱の軸に対して半径方向にバンドを移動させるための装置を有する。配置手段はまた一定の張力をもたらすロッカを有し、巻回円弧が円柱の半分を形成することが好ましい。
この装置は、円柱を並進で移動し所与の角度位置を与えるための手段を備える。
制御手段、例えば、バンド破損センサー、駆動ローラの上のブレーキシステム、円柱用位置センサー、ならびにバンドおよび/または円柱の速度を決定する手段が備えられることが有利である。
この装置が、バンドを巻き戻し、有利には同一の円柱の軸に沿って配置され異なった巻回円弧、好ましくは補完的な円弧を画成するための複数のシステムを備えることが好ましい。
本発明の特性および利点が、以下の説明を読み、例示として与えられ決して限定的ではない添付図面を参照してよりよく理解されよう。
燃料棒などサンプル全体の放射能汚染は、粒子の表面付着および場合により凝固した汚染から生じるいわゆる不安定なまたは移行可能な汚染から成り、この棒に対する標準的な基準は、0.8Bq/cm未満の全体残留汚染および4.10−2Bq/cm未満の不安定な残留汚染(labile contamination)である。
本発明による方法は、主として、不安定な汚染に作用する。しかしながら、具体的には、液体の噴射によって付着した粒子の除去がまた得られてよい。
棒1の製造は図1に示すグローブボックスシステムの中で行われる。したがって、グローブボックスは機能的に密封されたモジュール2、2’を形成し、これらのモジュール2、2’の中で、約9.5から12.5mmの標準直径の約4mの長さを有する棒1が、作業を容易にするプラグまたは被覆ノーズなど付属品4と連結されるように入るためにそれらの並進および回転を可能にする適合機構6によって移動することによって少なくとも部分的に挿入される。具体的には、ペレットを装填するために棒のシース1が密封された通路8を通って充填専用の気密のモジュール2の中に導入され、ペレットの残留物の形成を制限するように特に設計された被覆ノーズ4に直面する。実際には、モジュール2の中に挿入された被覆ノーズに近接するシース1の部分10だけが汚染される。
このステップの終わりに、棒1は、開けられ、棒1よりわずかに短い円柱形状を構成するペレットと共に充填され、通常、汚染されやすい棒1の部分10がこのステップに対し約50mmの長さLに及ぶものと考えられている。通常、この充填ステップは、汚染を受けやすい部分10の残留物を除去するための別の機能的モジュール2で行う「前面周囲洗浄」と呼ばれる作業によって終了する。
次いで、棒1は別の運転モジュール2に転送され、このモジュール2の中で、ばねが、核分裂運転中に、シースの中に含まれる気体の容積の変化を許容し、ペレット間を接合させるためにシースの内側に取り付けられる。次いで、プラグは棒1を閉じ、連結がシースの上にプラグを円形に溶接することによって行われ、次いで、密封(あるいはピンチオフ、軸方向または半径方向)の前に加圧される。
棒1は、準備されるが、通常、保管される前にいかなる残留物も除去する「最終汚染除去」と呼ばれる最後の作業を受ける。したがって、ここで汚染が除去される長さ10は、多くの場合、入口端部12または棒1の上部プラグより500mmの最小長さLを覆い、シースの全体の範囲にまで及ぶ。
本発明による方法および装置は、少数のパラメータの可能な変更を行い、これら「前面周囲洗浄」および「最終汚染除去」の2つの作業のために適合されている。簡潔さの理由で、これら2つの作業は表面洗浄またはバンドによる汚染除去と区別せずに以下に言及され、棒1の全体長さと同程度であってよい長さLだけ離れて、第1の入口端部12と近位端14との間で軸AAに沿って延びる円柱1の長さ10に関する。具体的には、好ましい実施形態では、本発明による装置20は、核燃料棒1の端部10、すなわち、約9.5から12.5mmの直径および約50または500mmの長さLを有する円柱1の端部10の汚染除去に適合され、この装置および方法はまた、棒の「修理」、すなわち端部ではない棒の部分10に対して用いられることができる。
図2Aに概略的に示す本発明による汚染除去装置は、自動化され、制御され、再現可能な方法で、円柱長さ10の表面の上を織物製のバンド16で払拭することを実現することを可能にする。この具体的な用途では、バンド16は、長さ10の周囲の円弧18の周りに取り付けられ(図2B参照)、特定の張力がそれに適用され、次いでバンド16は、シース10の軸AAに直交する方向で円柱1に対して相対移動を受ける。洗浄は乾式で行うことができ、またはそれは、バンド16を湿らすために液体、通常アルコールの噴射と関連させることができる(したがって、不安定な汚染除去要素が、例えばドライクリーニングのための2.5から10より多いものとなることがある)。
バンド16はその具体的な使用法に適合されており、具体的には、バンドが棒1の表面を変えないことが望ましい。好ましくは、バンド16の不安定な粉じんの除去の率が最適化され、「湿式」汚染除去が想定される場合、液体の少ない消費が再利用されることを可能にするためにバンド16が吸収性であり過ぎないことがまた好ましい。有利には、バンドは、ヴァヌヴィーユ(Vanneuville)タイプの綿織物の場合であり、バンド16の幅lは、シース10で汚染除去の速度とバンド16に及ぼす張力の均一性との間の最適な妥協をもたらすために、有利には60mmである。しかしながら、適合された研磨バンドは、厳しい汚染(除去)の事例に推奨され、本発明による同一の装置20で用いられることができる。
有利には、噴射ノズル22など手段が、必要ならば、通常アルコールと共に湿式汚染除去を進めることができるために、バンド16を湿らす。
従来通り、バンド16は、例えば、100mから150mの実用的なバンドの長さを有する、リールの形態で保管されることが好ましい。それは並進移動で駆動され、通例により、装置20は、1組の2個のローラを備え、分配ローラ24がシステムに汚染除去バンド16を適切に供給し、受容ローラ26が「汚れた」バンドを巻き上げ、ローラ24、26の軸は、例えば約40mmまたは50mmであってよく、その結果、リールの最大直径は約200mmである。有利には、供給リールが自由に回転し、ローラ24は、好ましくはバンド16に対し張力を与える機械的抵抗トルクを備える。受容リールおよびそのローラ26は、装置によって駆動され、好ましくは変速機および2速度での移動方向を備える格納式ローラ/電動機アッセンブリが、例えば、把持することによってバンド16を引張ることを可能にする。
一組のローラ24、26は、好ましくは、2.5mNの調整トルクに対して設定され、これにより、バンド16の織物にリールが空である場合に12.5N、リールが一杯である場合に2.5Nの力を可能にする。
洗浄作業のために、バンド16は、2つのローラ24、26の間で棒1に接触して配置され、キャプスタンなどの手段28、30、1組の方向性ローラおよび/またはプーリならびに/あるいは湾曲した迂回ローラは、その経路を最適化し、所定の角度αを有する円弧18の上で棒を囲むように、バンド16を配置し、それが棒1に中心があることを維持し、一方、バンド16の推奨された移動速度および張力に応じることを可能にする。具体的には、ロッカ30が、バンド16の経路で棒1の上流に配置されることができ、それによって相対移動を可能にし、バンド16の手順における任意の不整を補償する。
バンド16が棒1の上に導入される場合に摩擦は起きない。配置手段28、30は棒1の軸AAに垂直な方向への移動を可能にする装置と連結され、例えば、キャプスタン28は、円柱1の通路を障害物がないようにすることができるために、窒素流体の下で双安定の電気空気圧制御弁によって制御される複動式の回転空気式シリンダーに取り付けられる。バンド16および長さ10が導入されると、装置20が2つのローラ24、26の間でバンド16の移動を可能にし、その結果、円柱とのその摩擦によりシースの汚染を除去する。
異なった要素からなる組20が、有利にはグローブボックス2の中に配置され、非汚染物質材料で構成される。
長さ10の長さLおよびバンド16の幅lによると、この単一の通過が十分でない場合がある。次いで、円柱形要素10がその軸AAに沿って並進移動で駆動されることが望ましく、適合した手段がその移動を可能にする。円柱形要素10がその軸AAの周りで任意の回転を受けないことが好ましく、軸AAと平行な縁部を有する表面の同一の円弧18が、関連された円弧18の一様な汚染除去を得るために移動の全体の長さにわたってバンド16によって洗浄される。しかしながら、棒の長い長さに及ぶ最終汚染除去のためのその並進移動中の、円柱1のわずかな回転と関連付けることが可能であり、広いステップ(broad−step)の螺旋移動は、距離が100mmを越える場合にいくつかの通過の間、中継線を避けることを可能にさせる。
案内要素、具体的には、レールまたはローラが、ローラ24、26の軸、したがってバンド16の移動に直角な汚染除去モジュール2の内側にシース1を方向付けることを可能にし、さらに、手段32は、棒1を回転した状態に維持し、その軸AAに沿って並進移動してバンドを移動させる。有利には、それが棒1の並進移動およびその軸AA軸周りでのその保持を可能にする同一の装置32の場合であり、例えば、並進移動でのキャレッジの上に取り付けられた回転マンドレールの場合である。したがって、並進移動および回転移動は結合または結合解除されてよい。
このモジュールの機構によると、洗浄は棒の「前進」によって実行されることができ、すなわち、棒はモジュールをまさに通過する間に洗浄される。具体的には、端部の小さい部分のみに関する場合、棒の後退の間、棒の並進移動が起こることがまた可能であり、棒1は可能な限り洗浄モジュール2内に入り、バンド16および汚染除去の通路と共同してこのモジュール2から抜き出される。「近位」は以下で汚染除去端部の「始点」、「遠位」は汚染端部の終点を意味し、長さ10は近位端と遠位端との間で「後退」によって移動する。
したがって、例えば、ピンチオフの終わりに最終汚染除去のために、棒1は第1のモジュール2に入り、バンド16は軸AAの周りで緩んだ位置にある。バンド16は、ロッカ30によって加える圧力をキャプスタン28の上に作用させることによって棒1の上で押圧され、その下流端部で長さの近位端14に配置され(位置センサー34が装置20と連結されてよい)、バンド16は、円柱1の周囲の円弧18、具体的には、α=360/n°、nが整数の円弧に及ぶ。次に、洗浄が適切に始まり、共同して棒1の端部12からバンド16の最後の分離までバンド16は前進し、棒1は後退する。
螺旋移動のスレービングを避けるために、2つの移動を全体的に分離し、以下のシーケンスによるステップで棒1を前進させることが可能である。
i)棒1の上へのバンド16の押圧
ii)バンド16を前進する
iii)バンド16を停止する
iv)バンド16を配置するv)手段28、30を作動するによってα=360/n°までの棒1を回転する
vi)ステップii)からiv)までのn回の繰返し
vii)棒1の上のバンド16の圧力の開放、及びバンド16の幅Lだけの棒1の並進移動
viii)ステップi)からvi)までの少なくともL/l回の繰返し、すなわち、Lに達するまでの繰返し
具体的には、この分離した方法は、修理に適し、そこで長さLは極めて長くはないが(L/l≦3)、しかしながら、それは誤差を生じ、時間を浪費する。
有利には、バンド16および棒1の移動が同時である。バンド16が長さ10の周りで張力をかけられると、バンド16は、均一性および再現性が具体的に望まれる場合に一定の速度で巻き戻される一方、棒1は所与の速度で後退させられる。したがって、角度α=360/n°での円弧18の洗浄は、長さ10の長さLにわたって実行される。
全体表面の洗浄を確実にするために、次いで、棒1は、初期位置に再び配置され、すなわち、その近位端14がバンド16の前端部に面して位置されるまで前進させられ、バンド16によって覆われた円弧α’が第1の円弧に隣接するように360/n°の回転を受ける。または棒は、360/n°回転され、次いで近位端14からその遠位端12までバンド16の圧力によって洗浄される。このステップは全体の周囲の汚染除去が得られるようにn回繰り返される。例えば、キャプスタン28およびロッカ30が、バンド16が180°の角度αを覆うことを可能にする場合、バンド16と棒1との間の2回の通過が周囲表面の洗浄に十分であり、120°で3回通過、または90°で4回通過であることがまた可能であり、汚染除去を数回実行することもまた可能である(例えば、180°で4回通過させる)。
モジュール2の入口/出口案内8の汚染除去が、2回の通過の間で平行に実行されることが有利である。
好ましくは、洗浄回数を最適化するために、いくつかのバンド16、16’が長さ10に沿って配置される。これらが補完的な角度αまたは同一の角度αの円弧18、18’のそれぞれを覆う。具体的には、2つのバンド16、16’が軸AAに沿って縦に配置され、それぞれが反対側の180°を覆う。次いで、棒1の単一の通過中に、全体表面が汚染除去される。各バンド16、16’は同様の配置手段および張力手段に連結される。
2つの解決方法を組み合わせることも可能であり、α+α’=180°と成るように覆うために例えば、2つのバンド16、16’を有することも可能であり、次いで、棒1の半回転だけの回転の後に第2の通過を行うことも可能である。
いくつかのバンドが同時に用いられる場合、バンド16の幅lおよびバンド16、16’の間の間隔dを考慮することが重要である場合がある。図3に示すように、長さ10の表面の部分は、上流に位置されたバンド16’によってのみ汚染除去される。したがって、長さ10を配置する位置14’はそれに応じて前進させられ、部分的に洗浄された長さはL+e+dである。したがって、不完全に汚染除去された部分を最小限に抑えるために、2つのバンド16、16’だけを用いることが望ましい。
したがって、2つのバンドによる汚染除去の作用順序は、例えば、以下に示す。
i)キャプスタン28の降下、
ii)洗浄位置における長さ10’の位置付け、
iii)洗浄されるべき距離Lにより画成された寸法14’からの長さ10’の上のバンド16、16’の張力、
iv)バンド16、16’の巻戻し、その端部12までの棒1の移動となる。
例えば、減速、またはその近傍での棒1の並進移動の停止によって、原則的により汚染を受けやすい長さ10の部分の洗浄を際立たせることが望ましい場合がある。具体的には、時間の遅延は、バンド16が係合解除する前に棒1の端部12に到達する場合に、認められる場合がある。この目的のために、センサー34は、有利には、長さ10の移動を検出し、好ましくは、センサー34は、洗浄されるべき長さLをパラメータ化するための手段に連結される場合がある。そのような時間の遅延は、もちろん、長さ10の任意のポイントで実行されることができ、具体的には修理が実行されるべき長さ10のどのポイントで実行されることができる。
2つのバンドで洗浄する場合において、そのような部分の上の完全に一様な洗浄を可能にするように、第1のバンド16が移動を続ける間、棒1は固定され、第2のバンド16’は停止されることができる。次いで、棒1は、第2のバンド16’がまた以前の部分の位置にあるように移動させられ、好ましくは第1のバンド16に対し引き起こされた停止と同一の期間定位置のままである。
さらに、長さ10の特定の部分に対し、またはその全体長さLにわたってバンド16の上の液体の噴射を一時的に用いることも可能である。特に、最終汚染除去の場合において、約300mmの長さL’にわたってプラグ12に近接してアルコールでの汚染除去を用いることが可能であり、有利には、それは、長さL―L’にわたってドライクリーニングによって先行される。
具体的には、工業用構成との関連で、得られた最終的な閾値および方法の実施の速度の両方を考慮して、様々なパラメータが汚染除去を最適化するように設定されることができる。通常の場合、バンド16の張力は1kgより大きく、好ましくは約1.5kgである必要があり、バンド16、16’の速度は、湿式汚染除去に対して約40mm/s、乾式払拭に対して10mm/s、棒の移動に対して約50mm/sである。速度は汚染のレベルに適合されるようにパラメータ化される。
有利には、すべてのパラメータが変更でき、本発明による装置20が洗浄を関連する特定の棒1に適合するようにプログラム可能な自動コントローラタイプのシステムと結合されることが望ましい。例えば、このシステムは、洗浄されるべき距離Lに関するパラメータの入力ための準備を行うことができ、バンド16に対して棒1を配置するための寸法14’の計算をすることができ、ならびに部分的な洗浄を避けるためにバンドの幅lおよびバンドの間隔d、棒の並進の速度、端部12に対する洗浄時間、および円弧18の合計が360°にならない場合の通過の回数などを考慮するためである。
さらに、本発明による装置20が、その移動を監視するために各バンドにバンド破損センサーおよび各バンドの上の誘導センサーを備えることが有利である。
本発明による装置が実施できる核燃料棒を製造するモジュールの概略図である。 本発明による装置の好ましい実施形態を示す図である。 本発明による装置の好ましい実施形態を示す図である。 本発明の別の好ましい実施形態による汚染除去の状態を示す図である。 本発明の別の好ましい実施形態による汚染除去の状態を示す図である。
符号の説明
1 円柱形要素、棒、シース、円柱
2 モジュール、グローブボックス
2’ モジュール
4 付属品、被覆ノーズ
6 機構
8 通路、入口/出口案内
10 長さ、部分、シース
10’ 長さ
12 第2の端部、入口端部、遠位端、プラグ
14 第1の端部、近位端
14’ 位置、寸法
16 バンド、ストリップ
16’ バンド
18 円弧
18’ 円弧
20 装置、組
22 ノズル
24 ローラ
26 ローラ
28 配置手段、キャプスタン
30 配置手段、ロッカ
32 案内手段
34 位置センサー
L 洗浄されるべき長さ
l バンドの幅
d バンドの間隔

Claims (17)

  1. バンド(16)で払拭することによって回転している円柱(1)の周囲の汚染部(10)の自動洗浄のための装置(20)であって、
    前記汚染部(10)をその軸(AA)に沿って有する円柱形要素(1)を自動配置するための手段と、
    並進移動でその軸(AA)に沿って前記汚染部(10)を案内する手段であって、複数の所与の角度の位置で前記汚染部(10)を維持することができる手段(32)と、
    バンド(16)を巻くことができる第1の駆動ローラ(26)および前記バンド(16)を巻き戻すことができる第1の従動ローラ(24)であって、前記ローラ(24、26)が前記円柱長さの前記軸(AA)に平行な軸で回転している前記第1の駆動ローラ(26)および前記第1の従動ローラ(24)と、
    前記第1の2つのローラ(24、26)の間および前記回転している円柱(1)の前記汚染部(10)の周りを循環する前記バンド(16)の通路に配置される前記バンドを配置する第1の手段(28、30)と、
    を備え、
    前記第1の手段(28、30)は、前記回転している円柱(1)の前記汚染部(10)の周りの領域と前記バンド(16)との間に第1の所与の接触円弧(18)を形成させ、及び前記バンドが、該バンドにわたって前記円柱の摩擦のない移動を許すように前記汚染部と接触せず、より離れた位置を取るように、前記汚染部(10)の前記軸(AA)に対して半径方向に前記バンド(16)を移動するように移動することができ、
    前記第1の手段(28、30)は、前記第1の接触円弧(18)が所望する固定された中心角を与えるように前記第1のローラ(24、26)から独立して移動することができることを特徴とする装置。
  2. 第2のバンド(16’)を巻くことができる第2の駆動ローラおよび前記第2のバンド(16’)を巻き戻すことができる第2の従動ローラであって、前記各第2のローラが前記汚染部(10)の前記軸(AA)に平行な軸で回転しており、且つ前記汚染部(10)の前記軸(AA)に沿った前記第1のローラ(24、26)を補うように配置されている前記第2の駆動ローラ及び第2の従動ローラと、
    前記2つの第2のローラの間及び前記汚染部(10)の周りを循環する前記第2のバンド(16’)の通路に配置された第2のバンドを配置する第2の手段であって、前記汚染部(10)の前記軸(AA)に対して半径方向に前記第2のバンド(16’)を移動し、それが前記汚染部(10)の周りの領域と前記第2のバンド(16’)との間に第2の所与の接触円弧(18’)を形成させ、前記バンドが、該バンドにわたって前記円柱の摩擦のない移動を許すように前記汚染部と接触せず、より離れた距離を取るようにする第2の手段と、
    を備えており、
    前記第2の手段は、前記第2の接触円弧(18’)が所望する固定された中心角を与えるように前記第2のローラから独立して移動することができることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記第1および第2の接触円弧(18、18’)が、前記汚染部(10)の2つの異なる半径方向の面に配置されることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 前記第2の円弧(18’)が前記第1の円弧(18)と同一の角度(α’)を形成することを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 前記バンド(16)を配置する前記第1の手段(28、30)が、前記バンド(16)に張力をかけるためにロッカ(30)を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の装置。
  6. 前記第2のバンド(16’)を配置する前記第2の手段が、前記第2のバンド(16’)に張力をかけるためにロッカ(30)を備えることを特徴とする請求項2から5のいずれか一項に記載の装置。
  7. 少なくとも1つの従動ローラ(24)がブレーキを有することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の装置。
  8. 少なくとも1つのバンド破損センサーを備えることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の装置。
  9. バンド(16、16’)の上に液体を噴射するためのノズル(22)を備えることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の装置。
  10. その移動軸(AA)に対して前記汚染部(10)の位置のためのセンサー(34)を備えることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか一項に記載の装置。
  11. グローブボックス(2)の中に前記装置が配置されることを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載の装置。
  12. 円柱(1)の軸(AA)に垂直な面で移動する少なくとも1つのバンド(16)を用いて、第1および第2の端部(12、14)の間でその軸(AA)に沿って長手方向に延びる回転している円柱(1)の汚染部(10)の自動的に周囲の汚染除去するための方法であって、
    前記バンドにわたって前記円柱の摩擦のない移動を許すように、前記円柱(1)の半径より長い距離で前記円柱(1)の前記軸(AA)から離れて前記バンドを自動配置するステップと、
    前記円柱の前記軸(AA)の上の所与の位置で前記汚染部(10)の前記第1の端部(14)を自動配置するステップと、
    前記円柱(1)の第1の接触円弧(18)の周りで前記バンド(16)を自動接触させるステップであって、これは、前記第1の接触円弧(18)が所望する固定された中心角を与えるように第1のローラ(24、26)から独立して移動することのできる、前記バンド(16)を配置させる第1の手段(28、30)によりなされるステップと、
    前記汚染部(10)の上のその張力が変化することなく維持されるように前記円柱の前記軸(AA)に垂直な面で前記バンド(16)を移動させるステップと、
    を備えていることを特徴とする方法。
  13. 前記第1の端部(14)の下流で前記円柱(1)の第2の円弧(18’)の周りで接触させられる第2のバンド(16’)によって洗浄するステップを備えていることを特徴とする請求項12に記載の方法。
  14. 前記第1および第2の円弧(18、18’)のそれぞれが180°の角度を形成していることを特徴とする請求項13に記載の方法。
  15. 前記バンド(16)が前記第2の端部(12)に向かってその軸(AA)に沿って移動するように、前記円柱(1)を移動させるステップをさらに備えていることを特徴とする請求項12から14のいずれか一項に記載の方法。
  16. 所与の期間、前記バンド(16)の上に液体を噴射するステップをさらに備えていることを特徴とする請求項12から15のいずれか一項に記載の方法。
  17. 請求項1から11のいずれか一項に記載の装置を用いた核燃料棒の表面汚染を除去する方法。
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