JPH0657348B2 - 管体の外面洗浄装置 - Google Patents

管体の外面洗浄装置

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JPH0657348B2
JPH0657348B2 JP1082639A JP8263989A JPH0657348B2 JP H0657348 B2 JPH0657348 B2 JP H0657348B2 JP 1082639 A JP1082639 A JP 1082639A JP 8263989 A JP8263989 A JP 8263989A JP H0657348 B2 JPH0657348 B2 JP H0657348B2
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cleaning
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pipe
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達郎 野原
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Nuclear Fuel Industries Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は主として原子炉燃料棒の被覆管の如き所定長を
もつ管体あるいは棒体(以下、単に管体という)の外面
洗浄装置に関するものである。
(従来の技術) 原子燃料棒において、二酸化ウランペレットを被覆する
ジルカロイ製被覆管は、外面及び内面に付着した油脂や
その他有害物、更にはジルカロイ製被覆管製造工程にあ
る研磨工程で外周面に付着したジルカロイ粉末が燃料棒
製造の最終工程までの取り扱いで装置,工具に付着し、
被覆管に傷をつけるといった問題があり、それら油脂や
有害物、あるいはジルカロイ合金粉末を除去するための
充分な洗浄が通常行われている。
一般に被覆管は全長約4m,外径約10mmφのパイプで
従来の外面洗浄方法としては第4図,第5図に示すよう
に被覆管(1)の両端部付近を人(P1)が支え、1人(P2)が
アセトンを含ませたガーゼからなる洗浄布(2)′で被覆
管(1)を包み、手で被覆管を固く保持し、管体全長にわ
たり軸方向に移動して拭く作業によってなされている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の方法は手作業で、しかも被覆
管1本毎に作業者3人によって行うという重労働かつ非
効率的な作業であり,これの無人化は安全性の確保と共
に強く求められて来た。
本発明はかかる趨勢に呼応し、上記被覆管の外面洗浄を
基礎として同様な管体の外面洗浄自動化を推進せんとす
るもので、洗浄布を管体全外周に包み、ある一定の保持
力をかける必要があること、また、単に拭き取るだけで
なく、アセトンを布に含ませた上で包み、かつある頻度
で交換する必要があること、更にこれらのすべてを満足
させかつ、従来の手で保持して拭き取る方法と同等の洗
浄効果を上げることなどに着目して自動洗浄装置の構成
を見出し、上記問題を解決し、効果的な管体の自動洗浄
を達成することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的に適合する本発明装置の構成は、先ず所定長の
管体の両端を保持する保持装置と、該保持装置により保
持される管体の軸方向において、所定の間隔を隔て配置
された少なくとも2基の管体軸方向往復移動可能な洗浄
ヘッドとを基本として、前記2基以上の洗浄ヘッドを隣
接同志間で管体軸方向、所定の間隔をおいて互いに管体
に対し反対側に配置し、夫々供給側ロールより管体軸方
向に直交する方向に洗浄布を引き出し、第1ガイドロー
ル,中間の前後両可動ロール及び第2ガイドロールを経
て巻取り側ロールに洗浄布を巻取る洗浄布送り装置を含
み構成したこと、そして上記布送り装置の前後の可動ロ
ールを洗浄布送り方向で管体を中間として前後に位置さ
せると共にこれに両ロール間の洗浄布を管体に略半周に
わたり抱きつくように巻きつかせる、互いに協動するロ
ール移動機構を設けたこと、更に上記洗浄布送り装置に
よる洗浄布送りの途中において、少なくとも前部の可動
ロールまでの適宜位置にアセトンなど洗浄液を付与する
洗浄液付与機構を付設したことの各構成の結合にある。
なお、ここで送給中の洗浄布は所定の張力を保持するこ
とが望ましく、このため供給側ロールの回転にはトルク
モータを用い、また巻取り側ロールの回転にはブレーキ
付きモータを使用する。
(作用) 上記の如く構成された本発明装置により、管体の洗浄を
行うにあたっては、先ず洗浄布を送り装置に装備し、管
体を保持装置により保持する。
そして、その状態で、洗浄布に対し所要の位置で洗浄液
を付与した後、前後の可動ロールを移動させて、管体を
その間の洗浄布で洗浄液部分が管体に接するようにして
略半周にわたり包み込む。これを少なくとも隣接する2
基の洗浄ヘッドで対向的に操作し、これら両洗浄ヘッド
により管体の全周を包んだ後、軸方向に移動させ、洗浄
を行う。
このようにして片道の洗浄を行うと次に洗浄布を少し、
例えば巻取り側ロール1回転分、巻取り新しい洗浄布が
当たるようにして再び同様な操作を繰り返し洗浄ヘッド
を反対方向へ移動させて洗浄を行う。
かくして洗浄ヘッドの管体軸方向への往復移動と巻取り
側ロールの巻取りにより洗浄布を再々、交換することな
く、洗浄を続けることを可能とする。
(実施例) 以下、更に添付図面を参照し、本発明の実施例を説明す
る。
第1図は本発明に係る装置の概要を示し、第2図は洗浄
ヘッドの大要を示す。また、第3図は管体保持装置の1
例を示す。
これら各図において、(A)は被覆管などの管体(1)を
保持する保持装置、(B)は洗浄ヘッドであり、洗浄ヘ
ッド(B)は第1図に示すように管体(1)の長手方向に
該管体を挟んで管体全外周を包むよう両側に2基対向的
に配設されており、夫々ロール状に巻かれたガーゼの如
き洗浄布(2)を引き出し供給する供給側ロール(3)と、該
供給側ロール(3)より引き出された上記洗浄布(2)を誘導
する第1ガイドロール(4),前後2個の可動ロール(5)
(6)及び第2のガイドロール(7)と、上記洗浄布(2)を巻
取るための巻取り側ロール(8)を含んで構成され、上記
ガーゼの如き洗浄布(2)をモータ(図示せず)の駆動に
より順次、供給案内するようになっている。
そして、この2基の洗浄ヘッド(B)は通常、1つの架
台に搭載されており、夫々管体(1)の軸方向に対し往復
移動可能となっていて、片道洗浄したところで巻取り側
ロール(8)が1回転し、巻取り側ロール(8)で洗浄布(2)
を少し巻取ると共に、新しい洗浄布を引き出す構成とな
っている。
なお、上記洗浄布(2)の供給側ロール(3)を回転するモー
タ(図示せず)にはトルクモータを使用し、絶えず巻取
りと逆方向に回転力を保って洗浄布(2)に張力をかけ、
巻取り側ロール(8)の回転モータにはブレーキ付きモー
タを使用することで巻付け状態で管体に保持力をかけ、
汚れ等の拭き取り力を向上させる構造を付加している。
上記の如き構成を有する洗浄ヘッド(B)において、本
発明は更に前部可動ロール(5)に至る近傍で上記洗浄布
(2)にアセトンの如き洗浄液を付与する洗浄液付与機構
(C)が設けられ、また前後の可動ロール(5)(6)には管
体(1)に洗浄布(2)を該管体(1)の略半周にわたり抱くよ
うな形態で巻付けるための可動ロール移動機構としての
シリンダ(9)(10)が付設されている。
この洗浄布巻付け用のシリンダ(9)(10)は夫々前部可動
ロール(5)と後部可動ロール(6)をそのロッド(11)(12)先
端の摺動部(13)(14)に可動ロール(5)(6)を取り付けてお
り、管体(1)を挟む前後のシリンダ(9)(10)のロッド(11)
(12)の伸縮方向は互いに逆方向となっていて、一方が伸
張するとき、他方は短縮する方向になっている。
なお、第3図は上記洗浄における管体を保持する装置の
1例であり、管体位置決め固定装置を示し、管体は管体
ハンドリング装置により管体受台(15)に供給され、管体
位置決め固定装置(16)で両端面を固定して保持される。
かくして、第2図における可動ロール実線位置で示した
洗浄布巻付け前の状態で管体(1)を受台(15)にセット
し、アセトンなど洗浄液を付与機構(C)により吐出付
与した後、各可動ロール(5)(6)のシリンダ(9)(10)を作
動させ、上部のシリンダ(9)のロッド(11)を伸張し、下
部のシリンダ(10)のロッド(12)を短縮させて第2図鎖線
位置へ移動させ管体(1)の左側に洗浄布(2)を略半周巻き
付かせる。同様にして第1図における隣接した反対側の
洗浄ヘッドを操作し、管体の反対側に対し洗浄ヘッドを
略半周巻きつける。
このようにして管体(1)の全周にわたり洗浄ヘッドが巻
きつけられた状態で、2つの洗浄ヘッドは1つの架台に
搭載されており、該架台が管体軸方向に動いて洗浄を行
う。そして片道行った後、洗浄布(2)を少し巻き取り新
しい部分が当たるようにして順次、洗浄が行われる。
なお、2個のシリンダ(9)(10)を動かせて洗浄布を管体
に巻きつけたとき、アセトン等の洗浄液吐出付与部分が
丁度、管体に当たる位置に来るように予め位置関係は設
計されている。
また、洗浄ヘッド(B)による洗浄布巻付けは管体位置
決め固定装置の端面押さえパイプに行ない、洗浄ヘッド
を軸方向に移動させることで端面部付近の未洗浄部は解
消される。
更に洗浄ヘッド(B)は装置本体の中心を移動するため
管体受台は洗浄ヘッドが通過する際、シリンダ機構によ
り逃げるように構成する。
叙上の本発明による洗浄装置の使用範囲は広くあらゆる
タイプ、即ち、PWR,BWR,FWRなどの各原子炉
に使用する被覆管の外面洗浄に好適であることはもとよ
り、一般用パイプ及び丸棒材等の洗浄にも適用可能であ
る。
また、本発明装置は前記被覆管体位置決め固定装置,管
体ハンドリング装置及び管体受台を付属させ、自動化装
置として実用性を向上させることが容易である。
(発明の効果) 本発明装置は以上のように管体外周部に洗浄布を巻付け
る機構、及び該洗浄布の送り機構を含む洗浄ヘッドをも
って管体の洗浄を行うようにしたものであり、被覆管の
如く従来、洗浄の自動化が困難であって、作業者を3人
かけて外面洗浄を行っていたものを本発明装置を利用す
ることにより自動洗浄装置として殆ど人手を要すること
なく洗浄を行うようにし、洗浄作業の合理化を推進する
ことができる顕著な効果を有する。
また、被覆管洗浄についてみたとき、燃料棒の製造工程
を含めて考えると、従来は燃料棒の製造工程と洗浄工程
は切り離して考えていたが、自動洗浄を可能とすること
により、製造工程中に洗浄を含めることができ、一連の
全自動工程とする利点をもたらすことができる。
なお、請求項2及び請求項3に記記載の構成を付与する
ことにより洗浄布の管への押し当てならびに管体巻付け
部の保持力を良好にし、かつ洗浄布に張力をかけ、洗浄
布の管体拭き取り性能を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る洗浄装置の概要を示す斜視図、第
2図は同装置の要部をなす洗浄ヘッドの概要説明図、第
3図は管体保持装置の1例を示す一部省略概要図、第4
図及び第5図は従来の被覆管洗浄の態様を示す説明図で
ある。 (A)……管体保持装置,(B)……洗浄ヘッド,(C)……洗
浄液付与機構,(1)……管体, (2)……洗浄布,(3)……供給側ロール, (4)……第1のガイドロール, (5)(6)……可動ロール, (7)……第2のガイドロール, (8)……巻取り側ロール, (9)(10)……シリンダ,

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定長の管体の両端を保持する保持装置
    と、該保持装置により保持される管体の軸方向所要の間
    隔をおいて、該管体を挟み互いに反対側に配置される管
    体軸方向に往復移動可能な少なくとも2基の洗浄ヘッド
    からなり、各洗浄ヘッドは供給側ロールより管体軸方向
    に直交する方向に洗浄布を引き出し、第1ガイドロー
    ル,中間の前後2個の可動ロール及び第2ガイドロール
    を経て巻取り側ロールに洗浄布を巻取る洗浄布送り装置
    を含み、該洗浄布送り装置の前記前後の可動ロールは洗
    浄布送り方向において管体を中間として両側に位置し、
    管体に両ロール間の洗浄布を略半周にわたり巻付け可能
    な移動機構を有しており、かつ少なくとも前記前部可動
    ロール以前の適宜位置には洗浄布にアセトンなど洗浄液
    を付与する洗浄液付与機構が付設されていることを特徴
    とする管体外面洗浄装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において洗浄布送り装
    置の供給側ロールの回転にトルクモータを用い、一方、
    巻取り側ロールの回転にブレーキ付きモータを用いるこ
    とを特徴とする管体の外面洗浄装置。
  3. 【請求項3】可動ロール移動機構が夫々の可動ロールに
    設けられていて互いに対向して配置され、ロッドの伸縮
    作用を逆とするシリンダ機構であることを特徴とする管
    体の外面洗浄装置。
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CN108906766B (zh) * 2018-07-04 2023-02-24 中建材凯盛机器人(上海)有限公司 Cigs玻璃基板镀膜清洗系统

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