JP2599425B2 - 光ファイバの払拭装置 - Google Patents

光ファイバの払拭装置

Info

Publication number
JP2599425B2
JP2599425B2 JP63111769A JP11176988A JP2599425B2 JP 2599425 B2 JP2599425 B2 JP 2599425B2 JP 63111769 A JP63111769 A JP 63111769A JP 11176988 A JP11176988 A JP 11176988A JP 2599425 B2 JP2599425 B2 JP 2599425B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiping
optical fiber
substrate
pressing
transmission system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63111769A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01281405A (ja
Inventor
木下  勇
淳 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Original Assignee
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD. filed Critical THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority to JP63111769A priority Critical patent/JP2599425B2/ja
Publication of JPH01281405A publication Critical patent/JPH01281405A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2599425B2 publication Critical patent/JP2599425B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 『産業上の利用分野』 本発明は光ファイバの外周面を清浄化するための払拭
装置に関する。
『従来の技術』 周知の通り、光ファイバケーブルが年々増産されてお
り、これとともに、光ファイバの検査量も増えてきてい
る。
しかるに、光ファイバの検査はすべて検査員の技能に
依存しているのが現状であり、しかも、かかる検査員に
は、永年の経験に基づく高度の熟練が要求される。
したがって、光ファイバ検査の自動化を確立すること
が、検査の合理化、作業能率の向上をはかる上で急務で
ある。
光ファイバ検査の自動化をはかるとき、一般例と同じ
く、各検査作業、各検査工程を分析し、これらの要素を
機械的、電気的に自動化してライン上に組み合わせる必
要がある。
第4図は、光ファイバ検査手段を自動化する際の概念
を示したものである。
第4図の光ファイバ検査手段において、テーブル1の
上面には、操作ハンド2を有するロボット(マニュピレ
ータ)3が配置され、テーブル1の上面における操作ハ
ンド2の回転軌跡上(時計回り方向)には、セットステ
ージ4、皮剥がユニット5、拭き取りユニット6、切断
ユニット7、良否検出ユニット8、突き合わせユニット
9、10が順次配置されている。
以下、上述した各機器を機能面から略述する。
ロボット3は、セットステージ4にある測定用光ファ
イバ(被覆光ファイバ)を操作ハンド2により把持した
後、当該光ファイバを皮剥ぎユニット5、拭き取りユニ
ット6、切断ユニット7、良否検出ユニット8、突き合
わせユニット9、10の各部へ順次セット、リセットする
機能を有する。
セットステージ4は、測定用光ファイバを所定のスタ
ート位置にセットしておくためのものである。
皮剥ぎユニット5は、測定用光ファイバの端部外周か
ら所定長さだけ被覆層を除去する機能を有する。
拭き取りユニット6は、被覆除去された測定用光ファ
イバの端部を払拭して、その外周の被覆残滓をきれいに
取り除く機能を有する。
切断ユニット7は、払拭後の測定用光ファイバの端部
を一定長さに切断する機能を有し、当該切断ユニット7
を介して切断された光ファイバ切断端面は、その軸線に
対して直角となる。
良否検出ユニット8は、測定用光ファイバの皮剥ぎ、
払拭、切断が完全であるか否か、取り扱い中に当該光フ
ァイバ端部に破損が生じたか否か、これらの事項を調べ
る機能を有する。
良否検出ユニット8による検出結果が良好であれば、
測定用光ファイバをつぎの工程へと進めるが、測定用光
ファイバの不良状態が検出されたときは、良否検出ユニ
ット8において、既述の皮剥ぎ、拭拭、切断が再度実施
され、測定用光ファイバが良好に仕上げられる。
突き合わせユニット9、10は、基準用光ファイバの端
面と測定用光ファイバの端面とを突き合わせる機能を有
しており、これら突き合わせユニット9、10のいずれを
使用しても、所定の突き合わせが行なえる。
かかる突き合わせユニット9、10を介して相互に突き
合わされた両光ファイバは、これらにわたる通光状態に
おいて、測定用光ファイバの伝送特性、帯域特性、その
他が測定される。
『発明が解決しようとする課題』 上述のごとく光ファイバ検査手段を自動化するとき、
自明の通り、ロボット3、セットステージ4、皮剥ぎユ
ニット5、拭き取りユニット6、切断ユニット7、良否
検出ユニット8、突き合わせユニット9、10の各者が、
所定の機能を精密かつ誤作動なく行なう必要がある。
特に拭き取りユニット6は、光ファイバの外周に付着
している來雑物を十分に除去できるものでなければなら
ず、これが不十分であるとき、突き合わせユニット9、
10による爾後の突き合わせが正確に行なえず、測定光フ
ァイバに関する正しいデータが得られない。
しかも、拭き取りユニット6の場合、多数の光ファイ
バを清浄化することのできる清浄能力も要求されるが、
従来において、かかる要求を満足させる拭き取りユニッ
トはまだ具現されていない。
本発明は上述した課題に鑑み、光ファイバ検査手段を
自動化する際の拭き取りユニットとして、光ファイバを
十分に清浄化することができ、しかも、多数本の光ファ
イバを連続して払拭することのできる装置を提供しよう
とするものである。
『課題を解決するための手段』 本発明に係る光ファイバの払拭装置は、所期の目的を
達成するために下記の課題解決手段を特徴とする。すな
わち本発明に係る光ファイバの払拭装置は、供給機と巻
取機と押付機とをそれぞれ備えて対をなす払拭機構が基
板に装着されていること、および、各払拭機構における
供給機と巻取機と押付機との相対関係において、各押付
機がそれぞれの供給機と巻取機との間に配置されて互い
に対向していること、および、基板をその板面の直交方
向に往復動させるための往復伝動系と、基板をその往復
動軸線を中心に回転させるための回転伝動系とが当該基
板に連結されていること、および、各供給機に対してそ
れぞれ巻き戻し自在に装填された払拭材が、押付機相互
の間を経由して各巻取機に巻き取られていることを特徴
とする。
本発明に係る光ファイバの払拭装置は、上記の構成に
おいて、対をなす拭機構間に清浄剤の噴射器が配置され
て、当該噴射器が基板に取りつけられていることも特徴
とする。
『作用』 本発明装置は上述の通り、対をなす払拭機構を備えて
いるので、当該装置を介して光ファイバを払拭すると
き、以下のようになる。
はじめ、両押付機の対向部間において、両払拭材の間
に光ファイバを介在させ、かつ、これら払拭材を、押付
機にて光ファイバの外周面に圧接させる。
つぎに、両拭機構と光ファイバとを、光ファイバの軸
線方向へ相対移動させると、光ファイバの外周面が両払
拭材により払拭され、その光ファイバ外周面に付着して
いる被覆残渣、塵埃などが除去される。
この際、噴射器からアルコール、アセトンなどの清浄
剤(溶剤)を噴射し、これを払拭材に含浸させておく
と、上記の払拭効果がより高まる。
さらに、駆動機構の往復伝動系を介して、基板を光フ
ァイバの軸線方向へ往復動させると、当該基板により担
持された両払拭機構が所定の方向へ往復動し、上記の払
拭作動が機械的に行なえるとともに、駆動機構の回転伝
動系を介して、例えば基板を90゜回転させると、光ファ
イバに対する払拭材の押付方向が変り、光ファイバ外周
面の各部を均一に払拭することができる。
したがって、既述の各払拭動作を適当回数繰り返すこ
とにより、光ファイバの外周面に付着している被覆残
渣、塵埃などがきれいに除去される。
『実 施 例』 本発明に係る光ファイバの払拭装置を、第1図〜第3
図に示した実施例により説明する。
図において、テーブル21上には、支持台22が固着され
ており、その支持台22の側面には、取付台23が固着され
ており、さらに、取付台23上には、支持スタンド24、25
が適当な間隔をおいて固着されている。
駆動機構26は往復伝動系27と回転伝動系28とを備えて
いる。
駆動機構26の往復伝動系27は、空気圧式(または油圧
式)のシリンダ29と、ベアリング30を内蔵したカップリ
ング31を介してそのシリンダ29の出力軸に連結された操
作軸(例えばボールスプライン軸)32とからなる。
駆動機構26の回転伝動系28は、回転機構(例えば回転
シリンダ)33と、その回転機械33の出力軸に取りつけら
れた原動用の歯車34と、その歯車34に噛み合う従動用の
歯車35とからなる。
上記往復伝動系27は、そのシリンダ29が支持スタンド
24に取りつけられ、かつ、支持スタンド25を貫通した操
作軸32が、支持台22に取りつけられた軸受ユニット36を
介して支持される。
この場合、操作軸32の外周にスプライン嵌合された歯
車35が、軸受ユニット36を介して回転自在に直接支持さ
れるので、当該軸受ユニット36による操作軸32の支持態
様は間接的となる。
しかも、操作軸32と歯車35とのスプライン嵌合では、
これらが回転方向に噛み合うものの、軸方向には相対ス
ライドするので、操作軸32は、シリンダ29からの動力伝
達を受けて往復運動するようになる。
上記回転伝動系28は、その回転機械33が支持スタンド
25に取りつけられ、当該回転機械33の出力軸に取りつけ
られた歯車34が、前記操作軸32の外周にスプライン嵌合
された歯車35と相互に噛み合わされる。
したがって操作軸32は、回転機械33からの動力伝達を
受けて回転するようにもなる。
図において、操作軸32の端部には、取付具37を介して
基板38が取りつけられ、当該基板38に対をなす払拭機構
39A、39Bが装着されている。
一方の払拭機構39Aは、相対間隔をおいて配置された
供給機40および巻取機41と、該各供給機40、巻取機41間
に配置された押付機42とを備え、これら供給機40、巻取
機41、押付機42が取付板43の板面に装備されている。
供給機40は、回転自在な支軸44と、その支軸44のブレ
ーキユニットを内蔵した本体部45とからなり、本体部45
が前記取付板43に取りつけられている。
巻取機41は、例えば、ステップモータからなるモータ
46と、そのモータ46の出力軸に直結された支軸47とから
なり、モータ46が前記取付板43に取りつけられている。
押付機42は、空気圧式(または油圧式)のシリンダ48
と、相対摺動自在に係合された固定部材49および可動部
材50と、その可動部材50に取りつけられた案内板51と、
その案内板51を貫通する三本の案内棒52、53、54と、こ
れら案内棒52、53、54の先端部に取りつけられた押付部
材55と、案内棒53の基端部に取りつけられたストッパ56
と、当該案内棒53の外周において案内板51と押付部材55
とにわたるスプリング57とからなり、押付部材55の表面
には、シート状のクッション材58が貼着されている。
かかる押付機42は、シリンダ48と固定部材49とが互い
に隣接して前記取付板43に取りつけられ、当該シリンダ
48と可動部材50とが相互に連結されている。
上述した構成の払拭機構39Aにおいて、供給機40の支
軸44には、外周にロール巻状の払拭材59を有する供給ボ
ビン60が装填され、その供給ボビン60から巻き戻された
払拭材59の巻戻端が、押付機42の押付部材55表面を経由
して、巻取機41の支軸47に装填された巻取ボビン61によ
り巻き取られている。
他方の払拭機構39Bも、上述した払拭機構39Aと同様の
構成からなる。
そして、対をなす払拭機構39A、39Bは、押付機42の押
付部材55が互いに対向するよう、前記基板38に装着され
ている。
図において、基板38には、先端にノズル62を有する噴
射器63が取りつけられており、そのノズル62が、押付機
42の押付部材55に当接した払拭材59に向けられている。
なお、噴射器63は清浄剤のタンク(図示せず)と配管
接続されている。
図中、64は被覆光ファイバを示し、65はその被覆光フ
ァイバ64から被覆層66端から露出している光ファイバ
(裸ファイバ)を示し、67はロボット(図示せず)の操
作ハンドを示す。
本発明装置が上述した実施例からなるとき、光ファイ
バは、一例として、以下の手順で払拭される。
ロボットの操作ハンド67により把持されて移送された
被覆光ファイバ64は、その先端の光ファイバ65が基板38
の前面に向いたとき、その状態で停止される。
かかる状態のとき、はじめ、両払拭機構39A、39Bにお
いては、巻取機41のモータ46が所定方向へ一定量だけ回
転して、支軸47に装填された巻取ボビン61を巻取回転さ
せる。
当該巻取ボビン61による払拭材59の巻取動作にともな
い、供給機40の支軸44に装填された供給ボビン60から
は、新しい払拭材59が所定量だけ巻き戻し供給される
(払拭材59の供給工程)。
つぎに、噴射器63のノズル62から、払拭材59の所定部
(押付部材55の表面側)に向けて、アルコール、アセト
ンなどの清浄剤が噴射され、その清浄剤が払拭材59に含
浸される(清浄剤の含浸工程)。
その後、駆動機構26の往復伝動系27が、シリンダ29を
介して操作軸32を所定ストロークだけ出動させ、かつ、
基板38を前進させるので、当該基板38に装備された両払
拭機構39A、39Bも同方向へ前進する(両払拭機構39A、3
9Bの前進工程)。
かくて両払拭機構39A、39Bが前進したとき、前述した
光ファイバ65は、両押付機42の対向部間において、両払
拭材59の間に介在される。
つぎに、両払拭機構39A、39Bの押付機42において、シ
リンダ48を介して可動部材50を所定量だけ出動させ、各
押付部材55を互いに対向する方向へ前進させると、光フ
ァイバ65の外周面には、その両側から払拭材59が圧接さ
れる(払拭材59の押付工程)。
かかる状態において、前記往復伝動系27のシリンダ29
により操作軸32を退動させ、基板38とともに両払拭機構
39A、39Bの後退させると、光ファイバ65の外周面が両払
拭材59により払拭され、その光ファイバ外周面に付着し
ている被覆残渣、塵埃などが除去される(両払拭機構39
A、39Bの後退工程=払拭実働工程)。
その後、前記押付機42のシリンダ48により可動部材50
を退動させて、各押付部材55を後退させると、光ファイ
バ65の外周面から払拭材59が遊離する(払拭材59の押付
解除工程)。
さらに、駆動機構26の回転伝動系28において、回転機
械33を介して歯車34を正方向へ90゜回転させ、その回転
を歯車35から前記操作軸32へ伝達すると、前記基板38が
同方向へ90゜回転し、当該基板38に装備された両払拭機
構39A、39Bの向きも90゜変位する(両払拭機構39A、39B
の回転変位工程=払拭材59の押付方向変化工程)。
上述した各工程はシーケンス制御により行なわれ、通
常、一本の光ファイバ65を払拭処理するときには、払拭
材59の供給工程→清浄剤の含浸工程→両払拭機構39A、3
9Bの前進工程→払拭材59の押付工程→両払拭機構39A、3
9Bの後退工程(払拭実働工程)→払拭材59の押付解除工
程→両払拭機構39A、39Bの回転変位工程(払拭材59の押
付方向変化工程)が2〜4回程度繰り返される。
なお、両払拭機構39A、39Bの回転変位工程において、
回転伝動系28の回転機械33を介して基板38を一方向への
み90゜ずつ回転させてもよいが、通常は、基板38を交互
に正回転、逆回転させる。
『発明の効果』 本発明装置においては、供給機・巻取機・押付機など
を備えて対をなす払拭機構が基板に装着されているだけ
でなく、往復伝動系や回転伝動系が基板に連結されてい
るから、これらが往復動したり回転変位したりするもの
である。したがって本発明装置によるときは、両払拭材
がこれらの間に光ファイバを挟み込んで往復動するとい
う機械的な払拭作業に際して、払拭面(払拭材)と被払
拭面(光ファイバ外周面)との接点を周方向に変位させ
ながら光ファイバ外周面の各部を均一かつ清浄に払拭す
ることができる。
本発明装置は、また、多数本の光ファイバに対して上
記のような払拭作業を連続的に行なうことができるか
ら、光ファイバ検査手段を自動化する際の拭き取りユニ
ットとして有用なものとなる。
本発明装置に清浄剤の噴射器が備えられている場合
は、光ファイバに対する払拭効果がより高まる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示した一部切欠状態の
正面図、第2図は同上の平面図、第3図は同上の左側面
図、第4図は光ファイバ検査手段を自動化する際の概念
図である。 26……駆動機構 27……往復伝動系 28……回転伝動系 29……シリンダ 31……操作軸 33……回転機械 34……歯車 35……歯車 38……基板 39A……払拭機構 39B……払拭機構 40……供給機 41……巻取機 42……押付機 43……取付板 59……払拭材 62……ノズル 63……噴射器 65……光ファイバ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給機と巻取機と押付機とをそれぞれ備え
    て対をなす払拭機構が基板に装着されていること、およ
    び、各払拭機構における供給機と巻取機と押付機との相
    対関係において、各押付機がそれぞれの供給機と巻取機
    との間に配置されて互いに対向していること、および、
    基板をその板面の直交方向に往復動させるための往復伝
    動系と、基板をその往復動軸線を中心に回転させるため
    の回転伝動系とが当該基板に連結されていること、およ
    び、各供給機に対してそれぞれ巻き戻し自在に装填され
    た払拭材が、両押付機の間を経由して各巻取機に巻き取
    られていることを特徴とする光ファイバの払拭装置。
  2. 【請求項2】対をなす払拭機構の間に清浄剤の噴射器が
    配置され、当該噴射器が基板に取りつけられている請求
    項1記載の光ファイバの払拭装置。
JP63111769A 1988-05-09 1988-05-09 光ファイバの払拭装置 Expired - Fee Related JP2599425B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63111769A JP2599425B2 (ja) 1988-05-09 1988-05-09 光ファイバの払拭装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63111769A JP2599425B2 (ja) 1988-05-09 1988-05-09 光ファイバの払拭装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01281405A JPH01281405A (ja) 1989-11-13
JP2599425B2 true JP2599425B2 (ja) 1997-04-09

Family

ID=14569708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63111769A Expired - Fee Related JP2599425B2 (ja) 1988-05-09 1988-05-09 光ファイバの払拭装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2599425B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20180169710A1 (en) * 2015-08-17 2018-06-21 Tyco Electronics (Shanghai) Co. Ltd. Automatic Fiber Cleaning System and Method

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014094341A (ja) * 2012-11-08 2014-05-22 Sony Corp 清掃装置
CN104668223A (zh) * 2013-11-28 2015-06-03 泰科电子(上海)有限公司 光纤清洗机以及光纤清洗方法
CN112525817B (zh) * 2020-12-09 2023-03-28 南京华信藤仓光通信有限公司 一种光纤涂覆品质检测用光纤擦拭机构及在线检测装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS617806A (ja) * 1984-06-22 1986-01-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光フアイバ心線被覆除去器

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS617806A (ja) * 1984-06-22 1986-01-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光フアイバ心線被覆除去器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20180169710A1 (en) * 2015-08-17 2018-06-21 Tyco Electronics (Shanghai) Co. Ltd. Automatic Fiber Cleaning System and Method
US10654076B2 (en) * 2015-08-17 2020-05-19 Tyco Electronics (Shanghai) Co. Ltd. Automatic fiber cleaning system and method
EP3338118B1 (en) * 2015-08-17 2023-08-02 Tyco Electronics (Shanghai) Co. Ltd. Automatic fiber cleaning system and method

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01281405A (ja) 1989-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5253412A (en) Tip processing apparatus for jacketed optical fibers
EP3578344B1 (en) A method for automatically loading reels into an unwinding assembly
EP3119592B1 (en) Flexible fiber placement system for small composite parts manufacturing and methods
JP2599425B2 (ja) 光ファイバの払拭装置
US3701491A (en) Methods of and apparatus for continuously reeling strand material
EP0523656B1 (en) Method and apparatus for assembly and inspection of optical fiber connectors
US5046224A (en) Process for changing warp beam on a warping arrangement and apparatus therefor
CN101065305A (zh) 用于更换拆卷机的卷轴的设备和方法
CN113334746A (zh) 一种纤维剪切装置及环向缠绕装置
JP2000184548A (ja) 同軸線端末の外部導体の反転方法とその装置
JP2644272B2 (ja) 光ファイバ端面突き合わせ装置
US3768751A (en) Methods of and apparatus for continuously reeling strand material
JPH07287124A (ja) 光ファイバーの清掃装置及び清掃方法
KR102168085B1 (ko) 모바일 기기용 커버 글라스 핸들링 장치 및 그를 구비하는 에칭시스템
CN209973883U (zh) 一种胶带分切机的分切机构
JP3038570B2 (ja) 光コードとフェルール組立体との固定装置および固定方法
CN214234754U (zh) 点胶机用卷胶设备
US5031849A (en) Machine for the manufacture of components by winding a series of films to form a coil
JPH01281404A (ja) 光ファイバ心線の定尺切断装置
KR102168084B1 (ko) 모바일 기기용 커버 글라스 핸들링 장치 및 그를 구비하는 에칭시스템
JPH0622165Y2 (ja) 光ファイバ巻取装置
JP2877918B2 (ja) 円筒体内面巻線装置
JPH0622164Y2 (ja) 光ファイバ巻取装置
JP2892387B2 (ja) 線材の磨き方法
US5630562A (en) Winding method and apparatus for wound balls

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees