JP5240081B2 - 空燃比センサの異常検出装置 - Google Patents
空燃比センサの異常検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5240081B2 JP5240081B2 JP2009139348A JP2009139348A JP5240081B2 JP 5240081 B2 JP5240081 B2 JP 5240081B2 JP 2009139348 A JP2009139348 A JP 2009139348A JP 2009139348 A JP2009139348 A JP 2009139348A JP 5240081 B2 JP5240081 B2 JP 5240081B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fuel ratio
- data
- ratio sensor
- abnormality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims description 269
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims description 213
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 37
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 49
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 29
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 12
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims description 8
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 96
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 20
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 16
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 16
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 10
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 6
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 6
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1493—Details
- F02D41/1495—Detection of abnormalities in the air/fuel ratio feedback system
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1444—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases
- F02D41/1454—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases the characteristics being an oxygen content or concentration or the air-fuel ratio
- F02D41/1456—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases the characteristics being an oxygen content or concentration or the air-fuel ratio with sensor output signal being linear or quasi-linear with the concentration of oxygen
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
請求項1記載の発明によれば、以下の手順で空燃比センサでの異常の有無の判断が行われる。すなわち、アクティブ空燃比制御を行い、同制御中に空燃比センサの出力がリッチピークとリーンピークとの間で変化する際、その変化の応答性に対応するパラメータが上記出力に基づき求められて異常検出用のデータとして取得される。そして、データの取得回数が第1設定回数以上になったとき、その第1設定回数以上の回数のデータの取得のうち、内燃機関の大吸気量時に上記データの取得を行った回数が第2設定回数以上であれば、取得した各データの平均値と異常判定値との比較に基づく空燃比センサでの異常の有無の判断が実行される。一方、上述した第1設定回数以上の回数のデータの取得のうち、内燃機関の大吸気量時に上記データの取得を行った回数が第2設定回数未満であれば、上記空燃比センサでの異常の有無の判断が禁止されて、内燃機関の大吸気量時にデータの取得を行った回数が上記第2設定回数に達するまで同データの取得が続けられる。その後、内燃機関の大吸気量時にデータの取得を行った回数が第2設定回数に達すると、上記と同様に空燃比センサでの異常の有無の判断が実行される。
請求項2記載の発明によれば、内燃機関の大吸気量時にデータの取得を行った回数が第2設定回数以上となるまで同データの取得を続ける際、取得したデータのなかで最も内燃機関の小吸気量時に取得したものが破棄され、その状態でデータの取得が行われることとなる。これにより、上記平均値を求めるためのデータとして、可能な限り内燃機関の吸気量が多いときに取得されたデータが用いられるようになる。その結果、上記平均値が信頼性の高い値となり、その平均値と異常判定値との比較に基づく空燃比センサの異常の有無の判断を正確なものとすることが可能になる。
以下、本発明を自動車用エンジンに設けられた空燃比センサの異常検出装置に具体化した第1実施形態について、図1〜図8を参照して説明する。
・自動車の運転者によって踏込操作されるアクセルペダル20の踏み込み量(アクセル踏込量)を検出するアクセルポジションセンサ21。
・吸気通路3を通過して燃焼室2に吸入される空気の量を検出するエアフロメータ23。
・排気通路4に設けられてエンジン1の排気中の酸素濃度に応じた信号を出力する空燃比センサ26。
電子制御装置19は、上記各センサから入力された検出信号より把握されるエンジン運転状態に応じて、上記出力ポートに接続された各機器類の駆動回路に指令信号を出力する。こうして点火プラグ6の点火時期制御、スロットルバルブ11の開度制御、及び、燃料噴射弁5による燃料噴射の制御といった各種制御が電子制御装置19により実施されている。
こうした異常検出処理は、例えば、以下の[a]〜[c]の手順により行われる。
[a](S101〜S104)
これらステップS101〜S104の一連の処理では、まず、空燃比センサ26での異常の有無を判断する異常検出処理の実行中であるか否かを判断するための診断フラグF1,F2が共に「0(非実行中)」であるか否かが判断される(S101)。ここで肯定判定であれば、上記異常検出処理を実行するうえでの前提条件である診断条件が成立しているか否かが判断される(S102)。上記診断条件が成立している旨の判断は、例えば、エンジン回転速度及びエンジン負荷が上記異常検出処理を実行可能な領域にあること、及びエンジン負荷の変動が許容レベル未満であること等の条件すべての成立をもってなされる。なお、上記エンジン回転速度は、クランクポジションセンサ24からの検出信号に基づき求められる。また、エンジン負荷は、エンジン1の吸入空気量に対応するパラメータと上記エンジン回転速度とから算出される。ここで用いられる吸入空気量に対応するパラメータとしては、例えば、エアフロメータ23からの検出信号に基づき求められるエンジン1の吸入空気量の実測値や、スロットルポジションセンサ22によって検出されるスロットル開度等が用いられる。上記ステップS102で診断条件が成立している旨判断されると、上記診断フラグF1,F2がそれぞれ「1(実行中)」に設定され(S103)、上述したアクティブ空燃比制御が実行される(S104)。
ステップS105の処理では、アクティブ空燃比制御中において、空燃比センサ26の出力VAFがリッチピークからリーンピークまで変化する間の応答性パラメータが求められ、その求められた値がデータとして取得される。一方、ステップS106の処理では、アクティブ空燃比制御中において、空燃比センサ26の出力VAFがリーンピークからリッチピークまで変化する間の応答性パラメータが求められ、その求められた値がデータとして取得される。
ステップS107(図4)は、空燃比センサ26の出力VAFがリッチからリーンに変化する際における同センサ26の異常の有無を判断するための処理(以下、第1判断処理という)である。この第1判断処理では、アクティブ空燃比制御中において空燃比センサ26の出力VAFがリッチピークからリーンピークに変化する際に取得したデータ(最大値θmax)が用いられる。詳しくは、アクティブ空燃比制御の実行開始後における上記データの取得回数N1が数えられる。そして、取得回数N1が第1設定回数A以上になったとき、同第1設定回数A以上の上記データの取得のうちエンジン1の大吸気量状態での取得回数N1bが第2設定回数B(<A)以上であれば、取得した各データの平均値AV1を求めて同平均値AV1と異常判定値H1との比較に基づく空燃比センサ26での上記異常の有無の判断が行われる。すなわち、平均値AV1が異常判定値H1に対し負の方向に離れていれば空燃比センサ26に上記異常が生じている旨判断され、そうでなければ空燃比センサ26は正常である旨判断される。こうした異常の有無の判断が行われると、ステップS101で用いられる診断フラグF1が「1(実行中)」から「0(非実行中)」に切り換えられる。なお、診断フラグF1が「1」である間は、ステップS101で否定判定がなされるため、ステップS102,S103の処理をスキップしてステップS104以降の処理が実行される。一方、上記エンジン1の大吸気量状態での取得回数N1bが第2設定回数B未満であれば、上記異常の有無の判断が禁止されて上記データの取得が続けられる。
(1)[a]〜[c]の手順に基づく異常検出処理では、[c]の手順における第1及び第2判断処理で用いられる平均値AV1,AV2が、少なくとも第2設定回数B分だけエンジン1の大吸気量状態で取得した信頼性の高いデータを含めて求められる。こうした信頼性の高いデータを用いて上記平均値AV1,AV2が求められるため、同平均値AV1,AV2と異常判定値との比較に基づく空燃比センサ26での異常の有無の判断が正確なものとなる。
(2)取得回数N1b,N2bが第2設定回数B以上となるまでデータの取得を続ける際、取得したデータのなかで最もエンジン1の小吸気量時に取得したものが破棄され、その状態でデータの取得が行われることとなる。これにより、平均値AV1,AV2を求めるためのデータとして、可能な限りエンジン1の吸気量が多いときに取得されたデータが用いられるようになる。その結果、上記平均値AV1,AV2が信頼性の高い値となり、その平均値AV1,AV2と異常判定値H1,H2との比較に基づく空燃比センサ26の異常の有無の判断を正確なものとすることが可能になる。
次に、本発明の第2実施形態を図9及び図10に基づき説明する。
図9は本実施形態の第1判断処理ルーチンを示すフローチャートである。同ルーチンにおいては、第1実施形態の第1判断処理ルーチン(図7)のステップS201〜S213と同じ処理(S401〜S413)が行われ、それに加えてステップS414の処理が行われることとなる。これにより、データの取得回数N1が第1設定回数A未満であっても、エンジンの大吸気量時に上記データの取得を行った回数である取得回数N1bが第2設定回数B以上となっていれば、取得したデータの平均値AV1と異常判定値H1との比較に基づく空燃比センサ26の異常の有無の判断が実行される。
(4)取得回数N1b,N2bが第2設定回数B以上になったとき、取得回数N1,N2が第1設定回数A未満であるか否かにかかわらず、取得したデータの平均値AV1,AV2と異常判定値H1,H2との比較に基づく空燃比センサ26の異常の有無の判断が実行されるため、同判断を早期に且つ高い頻度で行うことができる。
次に、本発明の第3実施形態を図11及び図12に基づき説明する。
図11は、本実施形態の第1判断処理を示すフローチャートである。同ルーチンにおいては、第2実施形態の第1判断処理ルーチン(図9)のステップS401〜S414と同じ処理(S601〜S614)が行われ、それに加えてステップS615〜S618の処理が行われることとなる。すなわち、取得回数N1,N1bのカウント処理(S601〜S604)を通じてカウントされた取得回数N1が第1設定回数A未満である旨判断され(S605:NO)、更に取得回数N1が第2設定回数B以上である旨判断されると(S614:YES)、上記ステップS615〜S618の処理が行われる。
(5)データの取得回数N1,N2が第1設定回数A未満の状態で、取得回数N1b,N2b回数が第2設定回数B以上になったことに基づき、空燃比センサ26での異常の有無を判断する際には、平均値AV1,AV2としてエンジン1の大吸気量時に取得されたデータ(取得回数N1b,N2b回分に対応したデータ)のみの平均値が用いられる。
なお、上記各実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・第1〜第3実施形態において、空燃比センサ26の出力VAFのリッチからリーンへの変化時に生じる異常の有無の判断とリーンからリッチへの変化時に生じる異常の有無の判断とを別々に行ったが、こうした異常の有無の判断の仕方を必ずしも採用する必要はない。例えば、応答性パラメータとしてアクティブ空燃比制御中における出力VAFの単位時間当たりの変化量の絶対値をデータとして取得し、そのデータに基づき空燃比センサ26での異常の有無を判断してもよい。この場合、空燃比センサ26の出力VAFの変化方向に関係なく、同センサ26での異常の有無が判断される。
Claims (6)
- 内燃機関の排気中の酸素濃度に基づき同機関の空燃比に対応した信号を出力する空燃比センサの異常検出装置であって、内燃機関の空燃比をリッチとリーンとの間で周期的に変動させるアクティブ空燃比制御を行い、同制御中における前記空燃比センサの出力がリッチピークとリーンピークとの間で変化する際の応答性に対応するパラメータを同出力に基づき求めて異常検出用のデータとして取得し、そのデータの取得を複数回行って得られた各データの平均値と異常判定値との比較に基づき空燃比センサでの異常の有無を判断する空燃比センサの異常検出装置において、
前記データの取得回数が第1設定回数以上になったとき、その第1設定回数以上の回数のデータの取得のうち、内燃機関の大吸気量時に前記データの取得を行った回数が第2設定回数以上であれば前記異常の有無の判断を実行し、第2設定回数未満であれば前記異常の有無の判断を禁止して内燃機関の大吸気量時に前記データの取得を行った回数が前記第2設定回数に達するまで前記データの取得を続ける
ことを特徴とする空燃比センサの異常検出装置。 - 前記データの取得回数が第1設定回数以上となったとき、その第1設定回数以上の回数のデータの取得のうち、内燃機関の大吸気量時に前記データの取得を行った回数が第2設定回数未満であれば、取得したデータのなかで最も内燃機関の小吸気量時に取得したものを破棄し、前記データの取得を続ける
請求項1記載の空燃比センサの異常検出装置。 - 前記第2設定回数は、前記データの取得回数に対し予め定められた設定割合を乗算して得られる回数である
請求項1記載の空燃比センサの異常検出装置。 - 前記データの取得回数が第1設定回数未満であっても、内燃機関の大吸気量時に前記データの取得を行った回数が第2設定回数以上となっていれば、取得したデータの平均値と異常判定値との比較に基づく空燃比センサの異常の有無の判断を実行する
請求項1〜3のいずれか一項に記載の空燃比センサの異常検出装置。 - 前記データの取得回数が第1設定回数未満の状態で、内燃機関の大吸気量時に前記データの取得を行った回数が第2設定回数以上となったときには、内燃機関の大吸気量時に取得されたデータのみの平均値と前記異常判定値とは別に同平均値用として用意された異常判定値との比較に基づき、空燃比センサの異常の有無の判断を行う
請求項4記載の空燃比センサの異常検出装置。 - 前記データの取得に関しては、前記アクティブ空燃比制御中における前記空燃比センサの出力がリッチピークからリーンピークに変化する際の取得と、リーンピークからリッチピークに変化する際の取得とに分けられ、それらデータの取得における取得回数が別々に計測されるものであり、
前記空燃比センサの異常の有無の判断は、前記アクティブ空燃比制御中において、前記空燃比センサの出力がリッチピークからリーンピークに変化する際に取得した前記データの平均値と異常判定値との比較に基づき行われるとともに、前記空燃比センサの出力がリーンピークからリッチピークに変化する際に取得した前記データの平均値と異常判定値との比較に基づき行われる
請求項1〜5のいずれか一項に記載の空燃比センサの異常検出装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009139348A JP5240081B2 (ja) | 2009-06-10 | 2009-06-10 | 空燃比センサの異常検出装置 |
US12/757,690 US8240195B2 (en) | 2009-06-10 | 2010-04-09 | Abnormality detection apparatus and abnormality detection method for air/fuel ratio sensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009139348A JP5240081B2 (ja) | 2009-06-10 | 2009-06-10 | 空燃比センサの異常検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010285913A JP2010285913A (ja) | 2010-12-24 |
JP5240081B2 true JP5240081B2 (ja) | 2013-07-17 |
Family
ID=43307127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009139348A Active JP5240081B2 (ja) | 2009-06-10 | 2009-06-10 | 空燃比センサの異常検出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8240195B2 (ja) |
JP (1) | JP5240081B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5375348B2 (ja) * | 2009-06-10 | 2013-12-25 | トヨタ自動車株式会社 | 空燃比センサの異常検出装置 |
JP5240081B2 (ja) * | 2009-06-10 | 2013-07-17 | トヨタ自動車株式会社 | 空燃比センサの異常検出装置 |
JP2011007071A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Toyota Motor Corp | 空燃比センサの異常検出装置 |
JP5648706B2 (ja) * | 2013-04-19 | 2015-01-07 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
DE102015215513A1 (de) * | 2015-08-13 | 2017-02-16 | Avl List Gmbh | System zur Überwachung einer technischen Vorrichtung |
JP7222363B2 (ja) * | 2020-01-07 | 2023-02-15 | トヨタ自動車株式会社 | エアフロメータの異常診断装置 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1018897A (ja) | 1996-07-05 | 1998-01-20 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気系センサの異常判別方法およびその装置 |
JPH10169493A (ja) * | 1996-12-11 | 1998-06-23 | Unisia Jecs Corp | 広域空燃比センサの異常診断装置 |
JP3891234B2 (ja) * | 1997-10-02 | 2007-03-14 | 株式会社デンソー | 内燃機関の空燃比センサ系異常診断装置 |
JP4022992B2 (ja) | 1998-06-11 | 2007-12-19 | マツダ株式会社 | エンジン温度センサの故障診断装置 |
JP4161771B2 (ja) | 2002-11-27 | 2008-10-08 | トヨタ自動車株式会社 | 酸素センサの異常検出装置 |
JP4089537B2 (ja) | 2003-07-10 | 2008-05-28 | トヨタ自動車株式会社 | 空燃比センサの異常検出装置 |
JP4182833B2 (ja) | 2003-07-16 | 2008-11-19 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
JP2005121003A (ja) | 2003-09-24 | 2005-05-12 | Denso Corp | 空燃比センサの異常検出装置 |
JP4595718B2 (ja) * | 2005-07-05 | 2010-12-08 | トヨタ自動車株式会社 | 空燃比センサの異常検出装置並びに同異常検出装置を備える内燃機関 |
JP2007262945A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Denso Corp | 排出ガスセンサの異常診断装置 |
JP4561702B2 (ja) * | 2006-07-06 | 2010-10-13 | トヨタ自動車株式会社 | 排気センサの異常診断装置 |
US7751966B2 (en) * | 2006-12-21 | 2010-07-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Abnormality diagnostic device and abnormality diagnostic method for air-fuel ratio sensor |
JP2008190454A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Toyota Motor Corp | 空燃比センサの異常診断装置及び異常診断方法 |
JP4803502B2 (ja) * | 2007-06-22 | 2011-10-26 | トヨタ自動車株式会社 | 空燃比センサの異常診断装置 |
JP5240081B2 (ja) * | 2009-06-10 | 2013-07-17 | トヨタ自動車株式会社 | 空燃比センサの異常検出装置 |
JP4900425B2 (ja) * | 2009-06-18 | 2012-03-21 | トヨタ自動車株式会社 | 空燃比センサの異常検出装置 |
JP2011007071A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Toyota Motor Corp | 空燃比センサの異常検出装置 |
-
2009
- 2009-06-10 JP JP2009139348A patent/JP5240081B2/ja active Active
-
2010
- 2010-04-09 US US12/757,690 patent/US8240195B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20100318282A1 (en) | 2010-12-16 |
US8240195B2 (en) | 2012-08-14 |
JP2010285913A (ja) | 2010-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5240081B2 (ja) | 空燃比センサの異常検出装置 | |
JP4900425B2 (ja) | 空燃比センサの異常検出装置 | |
EP2284378B1 (en) | Engine control apparatus | |
JP5062307B2 (ja) | 触媒劣化検出装置 | |
EP2733338B1 (en) | Control device for internal combustion engine | |
US8245568B2 (en) | Abnormality detection apparatus and abnormality detection method for air/fuel ratio sensor | |
JP5278454B2 (ja) | 多気筒内燃機関の気筒間空燃比ばらつき異常検出装置 | |
JP6955214B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP5515967B2 (ja) | 診断装置 | |
JP5375348B2 (ja) | 空燃比センサの異常検出装置 | |
JP5407971B2 (ja) | 異常診断装置 | |
JP5182109B2 (ja) | 空燃比センサの異常判定装置 | |
JP5494419B2 (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 | |
JP5020361B2 (ja) | エンジンの燃料噴射制御装置 | |
JP4421381B2 (ja) | 内燃機関制御装置 | |
JP4532373B2 (ja) | エンジンの燃料噴射制御方法および燃料噴射制御装置 | |
JP5178634B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御方法 | |
EP3792476B1 (en) | Engine controller, engine control method, and memory medium | |
JP6361534B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2007218127A (ja) | 燃料噴射制御装置、車両制御装置、及び燃料噴射制御方法 | |
JP2010270685A (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 | |
JP5494420B2 (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 | |
JP3970655B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP5018730B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP5249440B2 (ja) | エンジンの燃料噴射制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130228 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130318 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412 Year of fee payment: 3 |