JP5239555B2 - 現像装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
いずれの場合にも可視像処理に用いられる前のトナーは、潜像への静電付着ができるに必要な帯電量を持たせるようになっている。このための方法としては、二成分系現像剤の場合には攪拌ローラなどを用いた攪拌混合があり、一成分系現像剤の場合には現像スリーブなどの現像剤担持体に担持された際の層厚規制用のドクターブレードによる層厚規制時での攪拌および摺擦がある。
一成分系現像剤の場合には、トナー樹脂に流動化粒子となるシリカやチタンが外添されているが、これらの物質が剥がれたり、トナー樹脂内に埋没することがある。このため、流動化粒子による流動性が確保できなくなり、現像剤を担持する部材の表面に固着し易くなるばかりでなく、固着したトナーが堆積して薄層化するトナーフィルミングが発生して現像バイアス不良による現像不良が発生する。
(1)像担持体上に形成された静電潜像に対して現像剤担持体に担持されたトナーを静電的に吸着させて可視像処理を行う現像装置であって、前記現像剤担持体に向け供給されるトナーは、該現像剤担持体に達する直前の位置に形成されている、前記静電潜像と同極性あるいは逆極性の電界内を飛翔したうえで、前記現像剤担持体に直接噴射され、該トナーを飛翔させる直接噴射に用いられる構成として、前記トナーを空気圧によって搬送する気流搬送部を備え、前記気流搬送部には、前記現像剤担持体に向けトナーを噴射する噴射口および前記現像剤担持体からのトナーの回収部を延長方向端部に備えた管路、該管路内に配置された前記端部間出空気を循環させるエアーポンプ、該エアーポンプで生起される正圧によって搬送されるトナーを分散させる分散装置が配置され、前記噴射口の内部には、前記現像剤担持体に対向する電界形成用の電極針が絶縁材を介して配置されて電源からの給電路に接続され、前記電極針は、前記噴射口内部との間で、前記トナーが飛翔する直前の位置でトナーに対してコロナ放電が可能な対向電極を構成していることを特徴とする現像装置。
(2)前記電極針は、前記潜像担持体上の静電潜像と同極性あるいは逆極性のコロナ放電が可能であることを特徴とする(1)に記載の現像装置。
(3)前記気流搬送部は、延長方向一端を前記現像剤担持体に対向させ、延長方向他端が前記現像剤担持体への噴射を終えたトナーを回収できる位置に配置されていることを特徴とする(1)または(2)に記載の現像装置。
(4)前記気流搬送部に用いられる管路は、前記エアーポンプの位置を境にして前記トナーの回収部側が負圧化されていることを特徴とする(1)または(3)に記載の現像装置。
(5)前記噴射口は、前記現像剤担持体に対するトナーの噴射方向を変更可能であることを特徴とする(1)に記載の現像装置。
(6)前記噴射口は、前記現像剤担持体の長手方向に沿って複数並置されていることを特徴とする(1)または(5)に記載の現像装置。
(7)前記気流搬送部は、前記管路内で気流を層流あるいは渦流を含む乱流に設定可能であることを特徴とする請求項1,(3),(4)のうちのいずれか一つに記載の現像装置。
(8)(1)乃至(7)のうちのいずれか一つに記載の現像装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
図3において現像剤噴射装置51は、現像スリーブ5Bに対向する先端部が絞り込まれたノズル構造(以下、この部分をノズル部50Bとする)を備え、その内部には電界形成のための電極針51Aが設けられている。
なお、電界形成のために用いられるバイアス電源からのバイアス電圧極性は、現像プロセスの内容に応じて上述した逆極性に限られるものではないこともちろんである。例えば、現像プロセスにおいて、いわゆる、ポジ−ポジ画像の形成やネガ−ポジ画像の形成に対応して、また、感光体として用いられる材質との関連などを考慮してトナーの帯電特性に応じて逆極性に限らず、同極性とすることもできる。
本実施形態での現像方式は、一成分系現像剤が用いられる接触現像であり、感光体2は、Φ30のアルミ素管をベースとした剛体のドラムで構成され、現像スリーブ5Bは、硬度が10〜70°(JIS−A)の弾性体が用いられ、その直径が10〜30mmとされている。
現像スリーブ5Bからのトナーの回収は、トナー回収装置5Cのブラシに対してバイアスを印加した状態で行えば効率よく回収することができる。
図4に示す実施形態は、図1に示した構成において、トナー分散装置52を現像スリーブ4Bにトナーが噴射される前方に配置したことを特徴としている。
図7において、エアーポンプ52によって管路内に生起される気流として、層流とするほかに渦流などの乱流とすることで、管路50A内を移動するトナーが管路内面およびトナー同士と接触しやすくなり、このときの摩擦によりトナーが帯電される。渦流を起こす方法としては、図2に示した構成を対象とした場合に、気流生起路50A1内のエアーポンプ52の気流方向前方側に不動の螺旋羽根を設けて気流を螺旋状に誘導することや、あるいは、気流生起路50A1と管路50Aとの連結位置を、管路の中心から偏心させた位置とするなどがある。乱流は、エアーポンプからの気流が層流であっても、管路内面との摩擦により管路内面側と管路中心側との気流速度が変化することを利用しても良い。
(現像剤担持体5B)
上記トナー担持体の表層コート材料は、シリコン、アクリル、ポリウレタン等の樹脂、ゴムを含有する材料を挙げることができる。また別の材料としては、フッ素を含有する材料を挙げることができる。フッ素を含んだいわゆるテフロン(登録商標)系材料は表面エネルギーが低く、離型性が優れるため、経時におけるトナーフィルミングが極めて発生しにくい。また、上記表層コート材料に用いることができる一般的な樹脂材料として、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレンパーフルオロアルキルビニールエーテル(PFA)、テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン重合体(FEP)、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、テトラフルオロエチレン・エチレン共重合体(ETFE)、クロロトリフルオロエチレン・エチレン共重合体(ECTFE)、ポリビニリデンフルオライド(PVDF)、ポリビニルフルオライド(PVF)等を挙げることができる。これに導電性を得るために適宜カ−ボンブラック等の導電性材料を含有させることが多い。また、ドーピングしたポリアセチレン、ポリチオフェン等の導電性高分子の樹脂を混ぜて、低抵抗化することも可能である。更に均一にトナー担持体にコートできるように、他の樹脂を混ぜ合わせることもある。電気抵抗に関してはコート層を含めてバルクの体積抵抗率を設定するもので、103〜108Ω・cmに設定できるようにベース層の抵抗と調整を行う。本実施形態で使用するベース層の体積抵抗率は103〜105Ω・cmなので、表層の体積抵抗率は少し高めに設定することがある。
また、接触現像を行うためにトナー担持体として、硬度を下げるために、金属薄板を使用した無端状ベルト等も使用可能である。
樹脂としては、ポリスチレン樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、スチレンアクリル樹脂、スチレンメタクリレート樹脂、ポリウレタン樹脂、ビニル樹脂、ポリオレフィン樹脂、スチレンブタジエン樹脂、フェノール樹脂、ポリエチレン樹脂、シリコン樹脂、ブチラール樹脂、テルペン樹脂、ポリオール樹脂等がある。ビニル樹脂としては、ポリスチレン、ポリ−p−クロロスチレン、ポリビニルトルエンなどのスチレン及びその置換体の単重合体:スチレン−p−クロロスチレン共重合体、スチレン−プロピレン共重合体、スチレン−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビニルナフタリン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アクリル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オクチル共重合体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、スチレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチレン−メタクリル酸ブチル共重合体、スチレン−α−クロロメタクリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロニトリル共重合体、スチレン−ビニルメチルエーテル共重合体、スチレン−ビニルエチルエーテル共重合体、スチレン−ビニルメチルケトン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体、スチレン−アクリロニトリル−インデン共重合体、スチレン−マレイン酸共重合体、スチレン−マレイン酸エステル共重合体などのスチレン系共重合体:ポリメチルメタクリレート、ポリブチルメタクリレート、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル等がある。
黒色顔料としては、カーボンブラック、オイルファーネスブラック、チャンネルブラック、ランプブラック、アセチレンブラック、アニリンブラック等のアジン系色素、金属塩アゾ色素、金属酸化物、複合金属酸化物が挙げられる。
黄色顔料としては、カドミウムイエロー、ミネラルファストイエロー、ニッケルンイエロー、ネーブルスイエロー、ナフトールイエローS、ハンザイエローG、ハンザイエロー10G、ベンジジンイエローGR、キノリンイエローレーキ、パーマネントイエローNCG、タートラジンレーキが挙げられる。
また、橙色顔料としては、モリブデンオレンジ、パーマネントオレンジGTR、ピラゾロンオレンジ、バルカンオレンジ、インダンスレンブリリアントオレンジRK、ベンジジンオレンジG、インダンスレンブリリアントオレンジGKが挙げられる。
青色顔料としては、コバルトブルー、アルカリブルー、ビクトリアブルーレーキ、フタロシアニンブルー、無金属フタロシアニンブルー、フタロシアニンブルー部分塩素化物、ファーストスカイブルー、インダンスレンブルーBCが挙げられる。
緑色顔料としては、クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB、マラカイトグリーンレーキ等がある。
また、前述したように本発明のトナーは流動性向上剤として無機微粉体をトナー表面に付着または固着させる。この無機微粉体の平均粒径は10〜200nmが適している。10nmより小さい粒径の場合には流動性に効果のある凹凸表面を作り出すことが難しく、200nmより大きい粒径の場合には粉体形状がラフになり、トナー形状の問題が生じる。
特に、二酸化珪素(シリカ)、二酸化チタン(チタニア)、酸化アルミ(アルミナ、コランダム)の微粒子が好適に用いられる。
さらに、疎水化処理剤等により添加剤の表面改質処理することが有効である。疎水化処理剤の代表例はシランカップリング剤で、以下のものが挙げられる。
ジメチルジクロルシラン、トリメチルクロルシラン、メチルトリクロルシラン、アリルジメチルジクロルシラン、アリルフェニルジクロルシラン、ベンジルジメチルクロルシラン、ブロムメチルジメチルクロルシラン、α−クロルエチルトリクロルシラン、p−クロルエチルトリクロルシラン、クロルメチルジメチルクロルシラン、クロルメチルトリクロルシラン、ヘキサフェニルジシラザン、ヘキサトリルジシラザン等。
また、本評価法は混練り工程や粉砕工程を用いないで作製するスプレードライ法などで作製したトナー、カプセルトナーにも使用できる。
5 現像装置
5A 現像槽
5B 現像スリーブ
5C 回収装置
50 気流搬送部
50A 管路
51 現像剤噴射装置
51A 電極針
52 エアーポンプ
53 トナー分散装置
Claims (8)
- 像担持体上に形成された静電潜像に対して現像剤担持体に担持されたトナーを静電的に吸着させて可視像処理を行う現像装置であって、
前記現像剤担持体に向け供給されるトナーは、該現像剤担持体に達する直前の位置に形成されている、前記静電潜像と同極性あるいは逆極性の電界内を飛翔したうえで、前記現像剤担持体に直接噴射され、
該トナーを飛翔させる直接噴射に用いられる構成として、前記トナーを空気圧によって搬送する気流搬送部を備え、
前記気流搬送部には、前記現像剤担持体に向けトナーを噴射する噴射口および前記現像剤担持体からのトナーの回収部を延長方向端部に備えた管路、該管路内に配置された前記端部間出空気を循環させるエアーポンプ、該エアーポンプで生起される正圧によって搬送されるトナーを分散させる分散装置が配置され、
前記噴射口の内部には、前記現像剤担持体に対向する電界形成用の電極針が絶縁材を介して配置されて電源からの給電路に接続され、
前記電極針は、前記噴射口内部との間で、前記トナーが飛翔する直前の位置でトナーに対してコロナ放電が可能な対向電極を構成していることを特徴とする現像装置。 - 前記電極針は、前記潜像担持体上の静電潜像と同極性あるいは逆極性のコロナ放電が可能であることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 前記気流搬送部は、延長方向一端を前記現像剤担持体に対向させ、延長方向他端が前記現像剤担持体への噴射を終えたトナーを回収できる位置に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の現像装置。
- 前記気流搬送部に用いられる管路は、前記エアーポンプの位置を境にして前記トナーの回収部側が負圧化されていることを特徴とする請求項1または3に記載の現像装置。
- 前記噴射口は、前記現像剤担持体に対するトナーの噴射方向を変更可能であることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 前記噴射口は、前記現像剤担持体の長手方向に沿って複数並置されていることを特徴とする請求項1または5に記載の現像装置。
- 前記気流搬送部は、前記管路内で気流を層流あるいは渦流を含む乱流に設定可能であることを特徴とする請求項1,3,4のうちのいずれか一つに記載の現像装置。
- 請求項1乃至7のうちのいずれか一つに記載の現像装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
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