JP5207129B2 - 画像形成方法および現像装置 - Google Patents
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また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成方法において、ポジポジプロセスを採用することを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1の画像形成方法において、上記トナーの体積固有抵抗が108[Ω・cm]以上1012[Ω・cm]以下であることを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項3の画像形成方法において、上記トナー帯電時のトナー層厚nが1層以上3層以下であり、上記電荷付与部材に印加される電圧をVとすると、トナー層厚nと電圧Vとが、500×n[V]≧V≧400[V]の関係を満たすことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1、2、3または4の何れかの画像形成方法において、上記トナー担持体を上記潜像担持体に対して、線圧0.5〜2.5[gf/mm]で当接することを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1、2、3、4または5の画像形成方法において、上記トナーとして光導電性トナーを使用することを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項1、2、3、4、5または6の画像形成方法において、上記現像領域及びその近傍の上記トナー担持体に機械的振動を発生させることにより上記トナー層を機械的に撹乱することを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項1、2、3、4、5または6の画像形成方法において、上記現像領域及びその近傍の上記トナー担持体上にエアを吹きかけることにより上記トナー層を機械的に撹乱することを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項1、2、3、4、5、6、7または8の画像形成方法において、上記トナーは投影時に円形度が90%以上のトナー形状であることを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、比較的抵抗の低いトナーを担持して潜像担持体との対向部である現像領域まで搬送するトナー担持体と、該トナー担持体のトナー搬送方向に関して該現像領域よりも上流部で該トナー担持体上のトナー層に電荷を付与する電荷付与部材と、該現像領域で該トナー担持体と該潜像担持体との間に現像電界を形成する現像電界形成手段とを備えた現像装置において、撹拌手段を備え上記トナーを収容するホッパと、該ホッパから落下したトナーをガイドして上記トナー担持体表面に接触させるように該トナー担持体表面と所定の間隙を持って対向するように配置されたトナー供給部材と設け、該トナー供給部材によってトナーを該トナー担持体表面に押付けることなく接触させて該トナー担持体に供給するようにするとともに、上記現像領域で上記トナー担持体上のトナー層を機械的に撹乱するトナー層撹乱手段を設け、該トナー層撹乱手段により該トナー層を撹乱することにより上記現像電界による現像を促進させることを特徴とするものである。
第一の実施形態に係る一成分現像方法は、比較的低抵抗のトナーを用い、電荷注入によりトナーを帯電させ、機械的振動を与えて現像領域においてトナー層を撹乱させてトナー担持体とトナーとの付着力を弱め、現像電界による現像を促進させるものである。図1は、第一の実施形態に係る一成分現像方法で用いられる現像装置の概略構成図である。この現像装置2では、潜像担持体である感光体1に対向するよう、トナー担持体として回転可能なトナー担持スリーブ3が配置されている。現像装置2は、トナー12を収容するホッパ部4と、ホッパ部4より斜め下方に配置されトナー担持スリーブ3を収容するスリーブ収容部11とを備えている。
B群:マレイン酸、フマール酸、メサコニン酸、シトラコン酸、イタコン酸、グルタコン酸、フタール酸、イソフタール酸、テレフタール酸、シクロヘキサンジカルボン酸、コハク酸、アジピン酸、セバチン酸、マロン酸、リノレイン酸、またはこれらの酸無水物または低級アルコールのエステル等。
C群:グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール等の3価以上のアルコール、トリメリト酸、ピロメリト酸等の3価以上のカルボン酸等。ポリオール樹脂としては、エポキシ樹脂と2価フェノールのアルキレンオキサイド付加物、もしくはそのグリシジルエーテルとエポキシ基と反応する活性水素を分子中に1個有する化合物と、エポキシ樹脂と反応する活性水素を分子中に2個以上有する化合物を反応してなるものなどがある。
離型剤等の分散性を向上させるなどの目的の為に、添加剤を加えても良い。添加剤としては、スチレンアクリル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリスチレン樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、スチレンメタクリレート樹脂、ポリウレタン樹脂、ビニル樹脂、ポリオレフィン樹脂、スチレンブタジエン樹脂、フェノール樹脂、ブチラール樹脂、テルペン樹脂、ポリオール樹脂等があり、それぞれの樹脂を2種以上混合した物でも良い。樹脂は、結晶性ポリエステルを用いても良い。結晶性を有し、分子量分布がシャープでかつその低分子量分の絶対量を可能な限り多くした脂肪族系ポリエステルである。この樹脂はガラス転移温度(Tg)において結晶転移を起こすと同時に、固体状態から急激に溶融粘度が低下し、紙への定着機能を発現する。この結晶性ポリエステル樹脂の使用により、樹脂のTgや分子量を下げ過ぎることなく低温定着化を達成することができる。そのため、Tg低下に伴う保存性の低下はない。また、低分子量化に伴う高すぎる光沢や耐オフセット性の悪化もない。したがってこの結晶性ポリエステル樹脂の導入は、トナーの低温定着性の向上に非常に有効である。
面積Sの平行板コンデンサの両極板の間に厚さd1、d2、・・・・、dn、誘電率ε1、ε2、・・・・、εnの誘電体板でみたされているときの静電容量を求めると、両極板に面密度±σの真電荷を与える。極板導体面のところで電束密度はD=σであるが、電荷のない境界では電束密度の法線成分は不変であるから電束密度はどこでもDである。各誘電体内の電界をE1,E2,・・・、Enとすると、σ=D=ε1E1=ε2E2=・・・・=εnEn。ゆえに、E1=σ/ε1、E2=σ/ε2、・・・・、En=σ/εnとなるため、電位差V=E1d1+E2d2+・・・・+Endn=σ(d1/ε1+d2/ε2+・・・・+dn/εn)となる。よって容量は式1で与えられる。
第二の実施形態に係る一成分現像方法は、光導電性のトナーを用い、トナーに光を照射して低抵抗化した後に電荷注入によりトナーを帯電させる。そして、現像領域においてエアを吹きかけてトナー層を撹乱してトナー担持体とトナーとの付着力を弱め、現像電界による現像を促進させる。図7は、第二の実施形態に係る一成分現像方法で用いられる現像装置の概略構成図である。図7に基づき、第一の実施形態と異なる構成、動作を説明する。
また、ポジポジプロセスを採用することにより、現像電界を形成するための電圧の極性と、帯電させるために印加する電圧の極性が同じになるため、電源の数を少なくできコストダウンにつながる。
また、使用するトナーの体積固有抵抗を108[Ω・cm]以上1012[Ω・cm]以下とする。これより低抵抗では、電荷付与部材により電荷注入は行われたが、粒子単独で電荷を保持できていなかった。また、これより高抵抗では電荷注入に時間を要してしまい、帯電立ち上がりが悪くなる。そこで、トナーの体積固有抵抗を上記範囲にすることにより、帯電立ち上がり性と電荷保持性とを共に良好にする。これにより、画像形成速度の対応領域が広げることができる。
また、電荷付与部材8による電荷付与時のトナー層厚をnが1層以上3層以下であり、電荷付与部材8に印加される電圧をVとすると、トナー層厚nと電圧Vとが、500×n[V]≧V≧400[V]の関係を満たすようにする。印加電圧Vがこれより低いと、トナー帯電量はかなり低くなり実用上使用できなくなる。また、印加電圧Vがこれより高いと、強い電界が形成されるので、リークする可能性が高まり結果的には注入量が著しく低下する虞がある。
また、トナー担持体3,21を感光体1に対して、線圧0.5〜2.5[gf/mm]で当接する。ここで、当接圧が高い状態では、機械的手段によりトナー層を撹乱しようとしても、トナーの動きが拘束されてトナーの動きを阻害してしまう。よって、上記範囲のように当接圧を弱め、トナーが可動な範囲を与えることで、機械的手段によりトナーを撹乱してトナーとトナー担持スリーブ3表面との付着力を効率よく弱い状態とすることができ、現像効率をさらに向上させることができる。
また、上記トナーとして光導電性トナーを使用することにより、光量を調整してトナーへの電荷注入効率をコントロールできるので、環境、経時においても、安定した現像を行える。
また、現像領域及びその近傍のトナー担持体3に振動部材7により機械的振動を発生させることにより、容易にトナー層を撹乱できる。
また、現像領域及びその近傍のトナー担持体21にエアを吹きかけることにより、容易にトナー層を撹乱することができる。
また、トナーは投影時に円形度が90%以上のトナー形状であるものを用いることにより、トナーの添加剤の被覆率が向上するので流動性が得られ易くなり、均一な層厚分布でトナー担持体3,21上に担持させることができる。
2 現像装置
3 トナー担持スリーブ
4 ホッパ部
5 アジテータ
6 トナー供給部材
7 振動部材
8 電荷付与部材(電極)
9 回収ローラ
10 高抵抗体
11 スリーブ収容部
12 トナー
13 電源
14 電源
20 現像装置
21 トナー担持ベルト
22、23 ローラ
24 ホッパ部
25 エア吹き付け手段
26 エアノズル
27 絶縁層
28 現像バイアス印加電極
30 下部電極
31 上部電極
40 トナー担持体
41 供給ローラ
42 規制ブレード
Claims (10)
- 電圧を印加した電荷付与部材により比較的抵抗の低いトナーに電荷を付与して帯電させた後に、該トナーをトナー担持体により潜像担持体と対向する現像領域まで搬送し、該現像領域で該トナー担持体と該潜像担持体との間に形成される現像電界により現像をおこなう画像形成方法において、
上記トナーを、ホッパ部内で撹拌してから、上記トナー担持体と該トナー担持体表面に所定の間隙を持って対向するように配置されたトナー供給部材との間隙に落下させて該トナー担持体表面に押付けることなく接触させ、更なる該トナー担持体での搬送よって上記電荷付与部材との対向領域に搬送して帯電させた後、上記現像領域で上記トナー担持体上のトナー層を機械的に撹乱して上記現像電界による現像を促進させることを特徴とする画像形成方法。 - 請求項1の画像形成方法において、ポジポジプロセスを採用することを特徴とする画像形成方法。
- 請求項1の画像形成方法において、上記トナーの体積固有抵抗が108[Ω・cm]以上1012[Ω・cm]以下であることを特徴とする画像形成方法。
- 請求項3の画像形成方法において、上記トナー帯電時のトナー層厚nが1層以上3層以下であり、上記電荷付与部材に印加される電圧をVとすると、トナー層厚nと電圧Vとが、500×n[V]≧V≧400[V]の関係を満たすことを特徴とする画像形成方法。
- 請求項1、2、3または4の何れかの画像形成方法において、上記トナー担持体を上記潜像担持体に対して、線圧0.5〜2.5[gf/mm]で当接することを特徴とする画像形成方法。
- 請求項1、2、3、4または5の画像形成方法において、上記トナーとして光導電性トナーを使用することを特徴とする画像形成方法。
- 請求項1、2、3、4、5または6の画像形成方法において、上記現像領域及びその近傍の上記トナー担持体に機械的振動を発生させることにより上記トナー層を機械的に撹乱することを特徴とする画像形成方法。
- 請求項1、2、3、4、5または6の画像形成方法において、上記現像領域及びその近傍の上記トナー担持体上にエアを吹きかけることにより上記トナー層を機械的に撹乱することを特徴とする画像形成方法。
- 請求項1、2、3、4、5、6、7または8の画像形成方法において、上記トナーは投影時に円形度が90%以上のトナー形状であることを特徴とする画像形成方法。
- 比較的抵抗の低いトナーを担持して潜像担持体との対向部である現像領域まで搬送するトナー担持体と、該トナー担持体のトナー搬送方向に関して該現像領域よりも上流部で該トナー担持体上のトナー層に電荷を付与する電荷付与部材と、該現像領域で該トナー担持体と該潜像担持体との間に現像電界を形成する現像電界形成手段とを備えた現像装置において、
撹拌手段を備え上記トナーを収容するホッパと、該ホッパから落下したトナーをガイドして上記トナー担持体表面に接触させるように該トナー担持体表面と所定の間隙を持って対向するように配置されたトナー供給部材と設け、該トナー供給部材によってトナーを該トナー担持体表面に押付けることなく接触させて該トナー担持体に供給するようにするとともに、
上記現像領域で上記トナー担持体上のトナー層を機械的に撹乱するトナー層撹乱手段を設け、該トナー層撹乱手段により該トナー層を撹乱することにより上記現像電界による現像を促進させることを特徴とする現像装置。
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