JP5239169B2 - 光学部材 - Google Patents
光学部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5239169B2 JP5239169B2 JP2007022016A JP2007022016A JP5239169B2 JP 5239169 B2 JP5239169 B2 JP 5239169B2 JP 2007022016 A JP2007022016 A JP 2007022016A JP 2007022016 A JP2007022016 A JP 2007022016A JP 5239169 B2 JP5239169 B2 JP 5239169B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meth
- acrylate
- mass
- resin composition
- curable resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Description
使用機器:日立L−6000型〔(株)日立製作所製、商品名〕、
カラム:ゲルパックGL−R420+ゲルパックGL−R430+ゲルパックGL−R440(計3本)〔いずれも日立化成工業(株)製、商品名〕、
溶離液:テトラヒドロフラン、
測定温度:40℃、
流量:1.75ml/min.、
検出器:L−3300RI〔(株)日立製作所、商品名〕。
反応容器中にトルエン101質量部を入れ、窒素ガス雰囲気下、0.15MPa(1.5kgf/cm2)の加圧条件にて攪拌しながら140℃まで加熱した。この140℃のトルエン中に、(a)グリシジルメタクリレート20.4質量部、(b)メチルメタクリレート3.6質量部、(c)(3−メタクリロキシプロピル)トリス(トリメチルシロキシ)シラン76.0質量部、及び、(d)ラジカル重合開始剤としてパーヘキシルD(日本油脂株式会社製)14質量部の配合からなる成分114質量部を2時間かけて均一滴下した。滴下終了後、更に4時間反応させ続け、共重合体を合成した。得られた共重合体の各モノマー成分のモル比は、(a)/(b)/(c)=40/10/50であり、重量平均分子量は2,000であった。
反応容器中にトルエン101質量部を入れ、窒素ガス雰囲気下、0.15MPa(1.5kgf/cm2)の加圧条件にて攪拌しながら140℃まで加熱した。この140℃のトルエン中に、(a)グリシジルメタクリレート58.7質量部、(b)メチルメタクリレート41.3質量部、及び、(d)ラジカル重合開始剤としてパーヘキシルD(日本油脂株式会社製)14質量部の配合からなる成分114質量部を2時間かけて均一滴下した。滴下終了後、更に4時間反応を続け、共重合体を合成した。得られた共重合体の各モノマー成分のモル比は、(a)/(b)=50/50であり、重量平均分子量は2,000であった。
(A)成分として製造例1で得られたメタクリル共重合体(A1)30質量部、(B)成分として(3−メタクリロキシプロピル)トリス(トリメチルシロキシ)シラン(サイラプレーンTM−0701T、チッソ株式会社製)30質量部、及びシロキサン構造含有ジメタクリレート(X−22−164A、信越化学工業株式会社製)20質量部、(C)成分としてグリシジルメタクリレート(ライトエステルG、共栄社化学株式会社製)20質量部、並びに、(D)成分として過酸化ラウロイル(パーロイルL、日本油脂株式会社製)0.5質量部、及びt−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート(パーブチルI、日本油脂株式会社製)0.5質量部を室温(25℃)にて混合し、液状の硬化性樹脂組成物溶液を調製した。
製造例1で得られたメタクリル共重合体(A1)20質量部、(3−メタクリロキシプロピル)トリス(トリメチルシロキシ)シラン(サイラプレーンTM−0701T、チッソ株式会社製)30質量部、シロキサン含有ジメタクリレート(X−22−164A、信越化学工業株式会社製)30質量部、グリシジルメタクリレート(ライトエステルG、共栄社化学株式会社製)20質量部、過酸化ラウロイル(パーロイルL、日本油脂株式会社製)0.5質量部、及び、t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート(パーブチルI、日本油脂株式会社製)0.5質量部を室温(25℃)にて混合し、液状の硬化性樹脂組成物溶液を調製した。この硬化性樹脂組成物溶液を用いて、実施例1と同様に3mm厚及び1mm厚の樹脂硬化物を得た。
製造例1で得られたメタクリル共重合体(A1)30質量部、(3−メタクリロキシプロピル)トリス(トリメチルシロキシ)シラン(サイラプレーンTM−0701T、チッソ株式会社製)30質量部、シロキサン含有ジメタクリレート(X−22−164A、信越化学工業株式会社製)20質量部、グリシジルメタクリレート(ライトエステルG、共栄社化学株式会社製)20質量部、及び、光ラジカル重合開始剤である1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(IRGACURR 184、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)1質量部を室温(25℃)にて混合し、液状の硬化性樹脂組成物溶液を調製した。
グリシジルメタクリレート(ライトエステルG、共栄社化学株式会社製)20質量部に、(3−メタクリロキシプロピル)トリス(トリメチルシロキシ)シラン(サイラプレーンTM−0701T、チッソ株式会社製)40質量部、シロキサン含有ジメタクリレート(X−22−164A、信越化学工業株式会社製)40質量部、及び、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(IRGACURR 184、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)1質量部を室温(25℃)にて混合し、液状の硬化性樹脂組成物溶液を調製した。この硬化性樹脂組成物溶液を用いて、実施例3と同様に3mm厚及び1mm厚の樹脂硬化物を得た。
製造例2で得られたシロキサン構造を有さないメタクリル共重合体(A2)40質量部、(3−メタクリロキシプロピル)トリス(トリメチルシロキシ)シラン(サイラプレーンTM−0701T、チッソ株式会社製)40質量部、シロキサン含有ジメタクリレート(X−22−164A、信越化学工業株式会社製)20質量部、過酸化ラウロイル(パーロイルL、日本油脂株式会社製)0.5質量部、及び、t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート(パーブチルI、日本油脂株式会社製)0.5質量部を室温(25℃)にて混合し、液状の硬化性樹脂組成物溶液を調製したが、相溶性が悪く透明な溶液とはならなかった。
製造例1で得られたメタクリル共重合体(A1)10質量部、シロキサン含有ジメタクリレート(X−22−164A、信越化学工業株式会社製)90質量部、過酸化ラウロイル(パーロイルL、日本油脂株式会社製)0.5質量部、及び、t−ブチルパーオキシー2−エチルヘキサノエート(パーブチルI、日本油脂株式会社製)0.5質量部を室温(25℃)にて混合し、液状の硬化性樹脂組成物溶液を調製したが、相溶性が悪く透明な溶液とはならなかった。
水添ビスフェノールAグリシジルエーテル(デナコールEX−252、ナガセケムテックス株式会社製)90質量部、CEL2021(ダイセル化学工業株式会社製)10質量部、メチルヘキサヒドロ無水フタル酸(HN−5500F、日立化成工業株式会社製)90質量部、及び、エポキシ硬化促進剤としてテトラブチルホスホニウムジエチルホスホジチオネート(ヒシコーリンPX−4ET、日本化学工業株式会社製)1質量部を室温(25℃)にて混合し、液状の硬化性樹脂組成物溶液を調製した。この硬化性樹脂組成物溶液を用い、オーブン中の加熱を80℃、100℃、120℃及び150℃で各1時間(合計4時間)の条件で行った以外は実施例1と同様にして、3mm厚及び1mm厚の樹脂硬化物を得た。
上記実施例1〜3、比較例1及び4で得られた樹脂硬化物について、硬化収縮率、曲げ弾性率、光透過率、及び黄変度を下記に示す方法により測定した。
ΔV(%)={(ρm−ρp)/ρp}×100
を用いて算出した。ここで、硬化性樹脂組成物溶液の比重は、ピクノメータ法によって測定した。また、樹脂硬化物の比重は、電子比重計(SD−200L、ミラージュ社製)を用いてアルキメデス法により測定した。
Claims (4)
- (A)エステル部分に(メタ)アクリロイル基及びシロキサン構造を有する(メタ)アクリル共重合体を10〜70質量%と、
(B)単官能又は二官能のシロキサン構造含有(メタ)アクリレートを10〜80質量%と、
(C)非シリコーン系(メタ)アクリレートを5〜50質量%と、
(D)ラジカル重合開始剤と、
を含有し、前記(A)(メタ)アクリル共重合体が、(a)グリシジルメタクリレート、(b)メチルメタクリレート、及び(c)(3−メタクリロキシプロピル)トリス(トリメチルシロキシ)シランを、(a)/(b)/(c)=40/10/50のモル比で共重合させて得られるエポキシ基含有共重合体に、(メタ)アクリル酸を反応させて得られる(メタ)アクリル共重合体であり、前記(B)単官能又は二官能のシロキサン構造含有(メタ)アクリレートが、(3−メタクリロキシプロピル)トリス(トリメチルシロキシ)シラン、及び/又は、シロキサン構造含有ジメタクリレートであり、前記(C)非シリコーン系(メタ)アクリレートがグリシジル(メタ)アクリレートである硬化性樹脂組成物を硬化した硬化物からなり、光半導体素子において被着体上に形成される封止用の光学部材。 - 前記(A)(メタ)アクリル共重合体の重量平均分子量が、1,000〜10,000である、請求項1記載の光学部材。
- 前記(B)シロキサン構造含有(メタ)アクリレートとして、(3−メタクリロキシプロピル)トリス(トリメチルシロキシ)シランを、硬化性樹脂組成物全量を基準として10〜80質量%含む、請求項1又は2記載の光学部材。
- 前記(B)シロキサン構造含有(メタ)アクリレートとして、シロキサン骨格を有する分子量200〜7,000の二官能(メタ)アクリレートを含む、請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の光学部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007022016A JP5239169B2 (ja) | 2006-04-25 | 2007-01-31 | 光学部材 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006120475 | 2006-04-25 | ||
JP2006120475 | 2006-04-25 | ||
JP2007022016A JP5239169B2 (ja) | 2006-04-25 | 2007-01-31 | 光学部材 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013015763A Division JP2013076097A (ja) | 2006-04-25 | 2013-01-30 | 硬化性樹脂組成物及び光学部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007314758A JP2007314758A (ja) | 2007-12-06 |
JP5239169B2 true JP5239169B2 (ja) | 2013-07-17 |
Family
ID=38848908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007022016A Expired - Fee Related JP5239169B2 (ja) | 2006-04-25 | 2007-01-31 | 光学部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5239169B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4563977B2 (ja) * | 2006-09-22 | 2010-10-20 | 信越化学工業株式会社 | 加熱硬化型シリコーン組成物及びそれを用いた発光ダイオード素子 |
JPWO2016143565A1 (ja) * | 2015-03-12 | 2018-02-01 | 旭硝子株式会社 | 積層体の製造方法、積層体および光硬化性組成物 |
KR101835941B1 (ko) | 2015-10-19 | 2018-03-08 | 삼성에스디아이 주식회사 | 유기발광소자 봉지용 조성물 및 이로부터 제조된 유기발광소자 표시장치 |
CN111094483A (zh) | 2017-08-31 | 2020-05-01 | 三星Sdi株式会社 | 接着膜及包括其的光学构件 |
KR102430601B1 (ko) | 2020-03-03 | 2022-08-08 | 삼성에스디아이 주식회사 | 점착 필름, 이를 포함하는 광학 부재 및 이를 포함하는 광학표시장치 |
KR102527459B1 (ko) | 2020-05-29 | 2023-04-28 | 삼성에스디아이 주식회사 | 점착성 보호 필름, 이를 포함하는 광학 부재 및 이를 포함하는 광학표시장치 |
JP7375948B2 (ja) * | 2021-03-11 | 2023-11-08 | Dic株式会社 | 不飽和アクリル樹脂、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、硬化物及び物品 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5057578A (en) * | 1990-04-10 | 1991-10-15 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Silicone-containing block copolymers and macromonomers |
US5244981A (en) * | 1990-04-10 | 1993-09-14 | Permeable Technologies, Inc. | Silicone-containing contact lens polymers, oxygen permeable contact lenses and methods for making these lenses and treating patients with visual impairment |
US5019628A (en) * | 1990-04-10 | 1991-05-28 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Silicone containing acrylic star polymers |
JPH06256717A (ja) * | 1993-03-05 | 1994-09-13 | Showa Denko Kk | 艶消しコーティング用組成物 |
US5760100B1 (en) * | 1994-09-06 | 2000-11-14 | Ciba Vision Corp | Extended wear ophthalmic lens |
DE29624309U1 (de) * | 1995-04-04 | 2002-01-03 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation, Campbell | Dauertraglinsen |
JP3053353B2 (ja) * | 1995-04-18 | 2000-06-19 | 信越化学工業株式会社 | ラジカル重合性樹脂組成物 |
JP2000034326A (ja) * | 1998-07-21 | 2000-02-02 | Shinnakamura Kagaku Kogyo Kk | シロキサン共重合体およびその製造方法 |
US6774178B2 (en) * | 2001-01-05 | 2004-08-10 | Novartis Ag | Tinted, high Dk ophthalmic molding and a method for making same |
JP4377186B2 (ja) * | 2003-09-24 | 2009-12-02 | 富士フイルム株式会社 | インクジェット記録ヘッド、及びインクジェット記録装置 |
-
2007
- 2007-01-31 JP JP2007022016A patent/JP5239169B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007314758A (ja) | 2007-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013076097A (ja) | 硬化性樹脂組成物及び光学部材 | |
JP5239169B2 (ja) | 光学部材 | |
JP4859998B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化性組成物及びその用途 | |
TWI625340B (zh) | Sclerosing composition | |
JP2006131868A (ja) | 樹脂組成物、及びそれを用いた光学部材とその製造方法 | |
KR101269341B1 (ko) | 수지 조성물 및 그 경화물을 이용한 광학부재 | |
JP6439277B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物、その硬化物、光学部材及びコーティング物 | |
JP2007327031A (ja) | 樹脂組成物及びその硬化物を用いた光学部材 | |
JP2010121105A (ja) | 硬化性樹脂組成物および光学部材 | |
JP6500399B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物、硬化物、光学部材、レンズ及びカメラモジュール | |
JP4872358B2 (ja) | 樹脂組成物、及びそれを用いた光学部材とその製造方法 | |
JP6020895B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物、硬化物及び光学部材 | |
JP2006193660A (ja) | 樹脂組成物及びこれを用いた光学部材 | |
JP2006131867A (ja) | 樹脂組成物、及びそれを用いた光学部材とその製造方法 | |
JP6631092B2 (ja) | 透明光学部材用硬化性樹脂組成物、硬化物、透明光学部材、レンズ及びカメラモジュール | |
JP2008075081A (ja) | 樹脂組成物及びその硬化物を用いた光学部材 | |
JP6597060B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物、硬化物、光学部材、レンズ及びカメラモジュール | |
JP5330633B2 (ja) | 樹脂組成物、及びそれを用いた光学部材とその製造方法 | |
JP2011037941A (ja) | 硬化性樹脂組成物、その硬化物、及びプラスチックレンズ | |
JP5672661B2 (ja) | 樹脂組成物及びその硬化物を用いた光学部材 | |
JP5330632B2 (ja) | 樹脂組成物、及びそれを用いた光学部材とその製造方法 | |
JP2007327030A (ja) | 硬化性樹脂組成物及び光学部材 | |
JP2006131866A (ja) | 樹脂組成物、及びそれを用いた光学部材とその製造方法 | |
JP7115015B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物、及びその硬化物、並びに光学成型材、レンズ、カメラモジュール | |
JP6582413B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物、硬化物、光学部材及び光学デバイス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091225 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120307 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120724 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120924 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121030 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130130 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20130207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130318 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |