JP5234988B2 - 入浴用担架 - Google Patents

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Description

本発明は、入浴者が横臥したまま浴槽に入湯可能な入浴用担架に関する。
従来より、身体的にハンディがあり自力で入浴できない人のために、ストレッチャー上に設けられた入浴用担架に乗ったまま入浴用担架ごと入浴可能な入浴装置がある。従来の入浴装置に用いられる入浴用担架としては、例えば、特許文献1に示すようなものがある。
特許文献1の入浴用担架は、入浴者が横臥する載置部として上体載置部と臀部載置部と上腿載置部と下腿載置部とから構成されている。また、下腿載置部には、足受けが下腿載置部面に添って移動可能に設けられ、足受けを持ち上げると移動自在の状態になり放すと移動不自在の状態になる。
特開2001−95884号公報
しかしながら、従来の入浴用担架では、たとえ足受けを下腿載置部面に添って移動させたとしても、足受けが下腿載置部面から突出しており、入浴者を入浴用担架に乗り降りさせるときにどうしても入浴者の足などが足受けに当たってしまい、安全で容易な移乗が困難である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、入浴者の足などが足受け部に当たらず、安全で容易に入浴者を入浴用担架に乗り降りさせることができる入浴用担架を提供することにある。
請求項1記載の入浴用担架は、入浴者が載上される身体載上部と、身体載上部の踵載上位置付近に起立して設けられた足受け部とを備え、足受け部が、身体載上部の裏面側に移動可能に設けられていると共に、ストレッチャーに載置された状態でストレッチャー上を摺動する摺動機構と、足受け部が身体載上部の裏面側に移動した状態で摺動機構による摺動を制限する制止手段とを備えることを特徴とする。
請求項2記載の入浴用担架は、足受け部が、身体載上部との近接辺を軸として回動し、身体載上部の裏面側に移動することを特徴とする。
請求項3記載の入浴用担架は、制止手段が、足受け部の移動に伴って傾動する係止片を有し、足受け部が身体載上部の裏面側に移動した状態で、係止片がストレッチャーのレールに係合されることを特徴とする。
請求項1及び請求項3の発明によれば、足受け部を身体載上部の裏面側に移動させることにより、入浴者を入浴用担架に乗り降りさせるとき、入浴者の足などが足受け部に当たらず、安全で容易に入浴者を入浴用担架に乗り降りさせることができる。また、足受け部が身体載上部の裏面側に移動した状態で摺動機構による摺動を制限する制止手段を備えることで、入浴者を入浴用担架に乗り降りさせるときに不用意に入浴用担架が摺動することを防止でき、安全の確保が容易である。
請求項2の発明によれば、足受け部が、身体載上部との近接辺を軸として回動させることで、容易な構造で足受け部を身体載上部の裏面側に移動させることができる。
本発明に係る入浴装置の一例を示す上面図である。 同入浴装置の入浴用担架とストレッチャーの正面図である。 同入浴装置の入浴用担架とストレッチャーの構造を示す説明図である。 同入浴装置の入浴用担架の動作を示す説明図である。 同入浴装置の入浴用担架の動作を示す説明図である。
以下、本発明の形態について図面を参照しながら具体的に説明する。本発明の形態における入浴用担架は、入浴者が横臥したまま浴槽に入湯可能な担架である。図1は、本発明に係る入浴装置の一例を示す上面図である。図2は、同入浴装置の入浴用担架とストレッチャーの正面図である。図3は、同入浴装置の入浴用担架とストレッチャーの構造を示す説明図である。図4は、同入浴装置の入浴用担架の動作を示す説明図である。図5は、同入浴装置の入浴用担架の動作を示す説明図である。
図において、入浴装置1は、浴槽4及び入浴用担架20を備えるストレッチャー10とで構成されている。浴槽4は、後述する入浴用担架20を授受する担架受台8を備え、担架受台8の長手方向の両脇には入浴用担架20を授受及び移送するための2本のレール6が互いに平行して設けられている。また、ストレッチャー10は、台車14aが四方に設けられた基台14と、基台14の上方に突出する支柱16と、支柱16の上面に設けられたフレーム18等から構成され、フレーム18の上に、入浴用担架20が保持されている。フレーム18の上面には、ストレッチャー10の長手方向に直角に、互いに平行する2本のレール12が設けられている。そして、入浴用担架20は、このレール12に摺動自在に保持されている。尚、支柱16をジャッキ上に稼働することで、入浴用担架20を昇降可能である。尚、浴槽4のレール6とストレッチャー10のレール12は、同じ巾で、同じ高さに位置するように駆動可能となっている。
浴槽4の外側の長手方向面の下部には、左右に2ヶ所、案内連結部62が設けられている。また、ストレッチャー10の基台14の長手方向面には、左右に2ヶ所、連結装置60が設けられている。案内連結部62と連結装置60との位置は、浴槽4の長手方向面にストレッチャー10を横付けした状態で、それぞれが相対する位置で、相対した状態で浴槽4とストレッチャー10のレール6とレール12とが一直線上に連接する位置である。
入浴用担架20は、枠状のフレーム28の上に、入浴者が横臥するクッション性を有する板状の背部22、腰部24,脚部26が略水平に貼着され、枕部22aを有する背部22、腰部24及び脚部26で身体載上部が形成されている。フレーム28は、レール受け部28a、フレーム28b,28c等で枠状に形成されている。レール受け部28aは、下方に開口した断面視コ字状の棒材で、内側に回動自在な車輪29が複数並列に設けられ、この車輪29がストレッチャー10のレール12上を走行可能になっている。
脚部26の入浴者の踵が乗る踵載上位置付近には、クッション性を有する板状の足受け部30が起立するように設けられている。この足受け部30は、入浴者が入浴用担架20に横臥した状態で、足裏を受けるものである。足受け部30は、L字状のアングルの下端部分に蝶番34を有する回動板32に保持され、蝶番34を介して脚部26の裏面のフレーム28bに回動自在に支持されている。そして、蝶番34の回動に合わせて足受け部30が回動し、足受け部30が脚部26の裏面側に配置される(図5の状態)。また、回動板32の下面には、蝶番34の軸に平行にハンドルステー36aで保持されたハンドル36が設けられている。さらに、ハンドルステー36aとフレーム28cとの間にロック機構38が架け渡された状態で設けられ(図3にのみ記載)、ロック機構38のロックが解除されないと足受け部30が回動しない構造となっている。
入浴用担架20の蝶番34が固定されているフレーム28bの下部には、棒状の伝動軸42の一端42a付近が軸方向に遊動可能に保持されている。また、伝動軸42はレール受け部28a付近まで伸び、伝動軸42の他端がフレーム28cに傾動自在に軸支された係止片40の上端に連結されている。伝動軸42は、フレーム28bとの間に架け渡されたスプリング44により、フレーム28b方向に付勢されている。係止片40の下端は、伝動軸42の一端42aが解放された状態では、レール12方向に突出し、レール12に設けられた係止溝12aに係止される。尚、足受け部30が上方に回動した状態(図4の位置)で、蝶番34の蝶番プレート34aの面が伝動軸42の一端42aに当接する。
次に、本実施例の入浴用担架20の操作を説明する。まず、操作者は、図3に示すロック機構38を操作し、足受け部30を回動させ、図5に示すように足受け部30を、脚部26の裏面側に移動させる。そして、入浴用担架20の背部22,腰部24及び脚部26の上に、入浴者を載上させる。足受け部30が、脚部26の裏面側に位置している状態では、伝動軸42の一端42aが解放されてスプリング44の付勢力で足受け部30側に突出し、伝動軸42に接続された係止片40の下端が、レール12の係止溝12aに係合して、入浴用担架20は、ストレッチャー10上を摺動せず制止された状態である。
入浴者が入浴用担架20に横臥した状態で、操作者は、足受け部30を上方に回動させ、足受け部30を脚部26から上に起立する位置に移動させる(図3)。この時、ロック機構38により、足受け部30は回動しないようにロックされる。また、足受け部30が脚部26から起立した状態になると、蝶番34の蝶番プレート34aが、伝動軸42の一端42aに当接し、伝動軸42がスプリング44の付勢力に抗して、係止片40方向に押し出される。すると、係止片40の上端が伝動軸42により傾動され、図4に示すように、係止片40の下端がレール12の係止溝12aからはずれる。これにより、入浴用担架20は、ストレッチャー10のレール12上を摺動可能となる。
入浴に際しては、操作者は、入浴用担架20に入浴者を横たわらせた状態で、ストレッチャー10を、浴槽4に横付けするように移動させる。この時、ストレッチャー10のレール12の高さと、浴槽4の担架受台8のレール6の高さとを、同じ高さにしておく。そして、ストレッチャー10をゆっくりと浴槽4の長手方向面に近づけていく。そして、ストレッチャー10の連結装置60と浴槽4の案内連結部62とにより、ストレッチャー10を浴槽4に連結させる。
ストレッチャー10が浴槽4に連結されると、浴槽4の担架受台8のレール6と、ストレッチャー10のレール12とが一直線状となり、ストレッチャー10の入浴用担架20をレール12に沿って浴槽4側に摺動させると、入浴用担架20が担架受台8のレール6に受け渡され、入浴用担架20が担架受台8の上に移送される。そして、入浴用担架20が担架受台8に完全に乗った状態で、入浴者が浴槽4内で入浴できるようになる。
そして、入浴を終えた後、担架受台8の入浴用担架20をレール6に沿ってストレッチャー10側に摺動させると、入浴用担架20がストレッチャー10のレール12に受け渡され、入浴用担架20がストレッチャー10の上に移送される。入浴用担架20がストレッチャー10の上に移送された状態で、ストレッチャー10を浴槽4から分離することとなる。そして、入浴者を入浴用担架20から降ろす場合には、入浴用担架20のロック機構38を操作してロックを解除し、足受け部30を脚部26の裏面側に回動させる。足受け部30が回動すると、伝動軸42の一端42aが解放されてスプリング44の付勢力で足受け部30側に突出し、伝動軸42に接続された係止片40の下端がレール12の係止溝12aに係合して、入浴用担架20はストレッチャー10上を摺動せず制止された状態になる。
以上のような本実施例の入浴用担架20によれば、足受け部30を身体載上部である脚部26の裏面側に移動させることにより、入浴者を入浴用担架20に乗り降りさせるとき、入浴者の足などが足受け部30に当たらず、安全で容易に入浴者を入浴用担架20に乗り降りさせることができる。
また、足受け部30が、身体載上部である脚部26との近接辺を軸として回動板32及び蝶番34を用いて回動させることで、容易な構造で足受け部30を脚部26の裏面側に移動させることができる。
さらに、足受け部30が身体載上部である脚部26の裏面側に移動した状態で、ストレッチャー10のレール12上を走行する車輪29等からなる摺動機構による摺動を制限する伝動軸42や係止片40等からなる制止手段を備えることで、入浴者を入浴用担架20に乗り降りさせるときに不用意に入浴用担架20がストレッチャー10上で摺動することを防止でき、安全の確保が容易である。
以上のように、入浴者の足などが足受け部に当たらず、安全で容易に入浴者を入浴用担架に乗り降りさせることができる入浴用担架を提供することができる。
1・・・・・入浴装置
4・・・・・浴槽
6・・・・・レール
8・・・・・担架受台
10・・・・ストレッチャー
12・・・・レール
12a・・・係止溝
14・・・・基台
14a・・・台車
16・・・・支柱
18・・・・フレーム
20・・・・入浴用担架
22・・・・背部
22a・・・枕部
24・・・・腰部
26・・・・脚部
28・・・・フレーム
28a・・・レール受け部
28b・・・フレーム
28c・・・フレーム
29・・・・車輪
30・・・・足受け部
32・・・・回動板
34・・・・蝶番
34a・・・蝶番プレート
36・・・・ハンドル
36a・・・ハンドルステー
38・・・・ロック機構
40・・・・係止片
42・・・・伝動軸
42a・・・一端
44・・・・スプリング
60・・・・連結装置
62・・・・案内連結部

Claims (3)

  1. 入浴者が横臥したまま浴槽に入湯可能な入浴用担架において、
    該入浴者が載上される身体載上部と、
    該身体載上部の踵載上位置付近に起立して設けられた足受け部とを備え、
    該足受け部が、該身体載上部の裏面側に移動可能に設けられていると共に、
    ストレッチャーに載置された状態で該ストレッチャー上を摺動する摺動機構と、
    該足受け部が該身体載上部の裏面側に移動した状態で該摺動機構による摺動を制限する制止手段とを備えることを特徴とする入浴用担架。
  2. 前記足受け部が、前記身体載上部との近接辺を軸として回動し、該身体載上部の裏面側に移動することを特徴とする請求項1記載の入浴用担架。
  3. 前記制止手段が、前記足受け部の移動に伴って傾動する係止片を有し、
    該足受け部が前記身体載上部の裏面側に移動した状態で、該係止片が該ストレッチャーのレールに係合されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の入浴用担架。
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