JP5233112B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、シートに接触して揺動することによりシートの有無やそのループの形成量を検出するシートセンサを使用する画像形成装置に関する。
複写機やプリンタ等などの画像形成装置において、記録シートの紙詰まりや定着装置前における記録シートのループ量を検出するため、揺動式のシートセンサが使用されている。
このようなシートセンサは、シートに接触して揺動するレバーと、このレバーと一体に形成された扇状の遮蔽板とからなるアクチュエータを軸支し、搬送されてきたシートがレバーに当接して、アクチュエータ全体が揺動すると、遮蔽板がフォトインタラプタの検出光を遮り、これによりシートの有無やループ量を検出するように構成されている。
特開2004−61591号公報
しかしながら、最近では、画像形成装置全体のコンパクト化が強く要請されており、これに使用される揺動式のシートセンサについてもその省スペース化、特に上記レバーと追随して揺動する遮蔽板やその他の部材の省スペース化が望まれている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、設置スペースが従来よりも少なくて済むシートセンサを使用する画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、定着装置を着脱可能に備える画像形成装置であって、シートと接触して第1の方向に揺動するアクチュエータと、このアクチュエータの揺動動作を検出する検知手段とを備えたシートセンサを前記定着装置の記録シート搬送方向上流側に備え、前記アクチュエータは、シートに接触するシート接触レバー部を有する第1の揺動体と、前記第1の揺動体と同軸上に揺動可能に軸支され、前記第1の揺動体と当接する角度規制手段を備えた第2の揺動体と、第2の揺動体の揺動角が所定の揺動角になると、当該第2の揺動体の被係合部に係合して、第2の揺動体がそれ以上第1の方向に揺動しないように規制する揺動規制手段とを備え、前記角度規制手段は、前記第1の揺動体のシート接触レバー部に対して、前記第2の揺動体の前記被係合部を有する部分の、前記第1の方向になす角度が、所定の角度よりも大きくならないように規制し、前記定着装置を装着する際に、前記第2の揺動体が、前記定着装置に係合してアクチュエータ全体を第1の方向に揺動し、前記定着装置の装着が完了した状態で、前記第1の揺動体の先端部が、前記定着装置の記録シート受け入れ開口部に進入した姿勢となるように構成されていることを特徴とする。
このように構成することにより、当該定着装置の着脱操作の際に、第2の揺動体と定着装置の係合により第1の揺動体を揺動させて定着装置と干渉しないようにできるので、当該第1の揺動体が破損するようなことがない。しかも、定着装置を装着した状態で、第1の揺動体の先端部が定着装置の記録シート受け入れ開口部に進入した姿勢となるので、定着装置前において記録シートにループを形成した場合にそのループ量を的確に検出することができる。また、紙詰り等の理由で第1の揺動体が必要以上に揺動しても、第2の揺動体の揺動は、揺動規制手段により規制され、それ以上には揺動されないので、その分だけシートセンサの設置スペースを省くことができ、画像形成装置全体のコンパクト化に資する。
以下、本発明に係る画像形成装置を、タンデム型のフルカラー画像形成装置(以下、単に「プリンタ」という。)を例にして説明する。
[実施の形態1]
<プリンタ1の構成>
図1は、プリンタ1の全体の構成を示す概略図である。
プリンタ1は、大きく分けて、画像形成部10、給紙部20、定着部30および再給紙部40とからなる。
画像形成部10は、中間転写ベルト110を、駆動ローラ111、従動ローラ112および補助ローラ113、114で張架し、これを不図示の駆動装置により矢印A方向に周回駆動すると共に、当該中間転写ベルト110の下方にその走行方向に沿って4個の作像ユニット121〜124を列設してなる作像部120で形成されたイエロー、マゼンタ、シアン及びブラック(Y、M、C、BK)のトナー像を、中間転写ベルト110に多重転写(一次転写)するように構成される。
ここで、各作像ユニット121〜124は、感光体ドラムや帯電器、現像器、クリーニングブレードなどを備えた公知のものであり、それぞれの担当する現像色の静電潜像を露光装置130により描画され、これを現像して各色のトナー像が形成される。これらのトナー像が一次転写ローラによる静電力により中間転写ベルト110上に多重転写されるものである。
給紙部20は、給紙カセット201、202や手差しトレイ203を備え、それぞれピックアップローラにより記録シートが1枚ずつ繰り出され、搬送ローラにより上方の二次転写部140に向けて搬送されるように構成される。
中間転写ベルト110上に転写されたトナー像は、二次転写ローラ141と中間転写ベルト110の駆動ローラ111で支持されている部分との当接部である転写ニップ部において所定の転写電界を受けて、給紙部20からタイミングを合わせて搬送されてきた記録シート上に二次転写され、その後、定着ローラ301と加圧ローラ302とを備えた定着装置30において熱定着された後、排紙トレイ31上に排出される。
また、再給紙部40は、第1面に画像が形成された記録シートを表裏反転させて再度二次転写部140に搬送するためのものであって、内部の給紙路で紙詰まりが発生したときのメンテナンスのため、支軸41を中心にして図の矢印Bの方向に開放可能となっている。
また、本実施の形態では、定着装置30がユニット化されており、上記再給紙部40を開放した状態でさらに、定着装置30を矢印Cの方向に取り外すことができ、必要に応じて交換が可能なようになっている。
この定着装置30の直前の位置には、ループセンサ50が配設されており、二次転写部140と定着装置30間において記録シートに形成されたループ量を検知する。
定着装置30の定着ローラ301の回転速度は制御可能となっており、この定着ローラ301による搬送速度V1を、二次転写部位140における中間転写ベルト110による搬送速度V2よりも若干遅くすることにより、二次転写部140と定着装置30の各ニップ部で挟持された記録シートに徐々にループが形成されていく。ループセンサ50により当該ループ量が所定の値、たとえば30mmに達したと検知されたら、次に定着ローラ301による搬送速度V1を二次転写部140における搬送側V2よりも少しだけ速くしてループを若干解消し、所定時間経過後、再度ループ形成するように制御する。これにより、記録シートが二次転写部140と定着装置30のニップ部に同時に通紙されている間は、常に所定量の範囲のループが形成されるように構成されている。
なお、このように二次転写部140と定着装置30間の記録シートにループを形成するのは、もし、当該転写・定着間でループが形成されなければ、定着装置30における搬送速度の変動が、記録シートを介して二次転写位置における記録シートに引っ張りなどの悪影響を与えて転写ズレなどが発生し、画像が劣化してしまうからである。
<ループセンサ50の構成>
図3は、ループセンサ50の全体の構成を示す斜視図であり、内部が分かりやすいようにフレーム54の一部を破断して示している。
同図に示すようにフレーム54の一対の軸受け部541、542には、支軸57を介してアクチュエータ51が揺動自在に軸支されている。
このアクチュエータ51は、図2(a)に示すようにアクチュエータ本体52とアクチュエータ副体53の2つの部品を図2(b)に示すように同軸上に組み合わせて構成される。
アクチュエータ本体52は、シート接触レバー部521と、軸穴部522と一対の扇状の遮蔽板524、525とこの遮蔽板524、525を連結して保持するアーム部523とからなる。
シート接触レバー部521は、搬送されてきた記録シートのループに押されて図の時計回りに揺動し、これに連れて遮蔽板524、525も揺動し、後述のフォトインタラプタの検出光を遮蔽、もしくは遮蔽を解除する(後者の場合を以下、「開放する」という。)。本例では遮蔽板524の方が、遮蔽板525よりも若干大きく形成されているため、両者の検出光を遮蔽・開放するタイミングが異なり、これにより2種の異なる揺動角(すなわち、異なるループ量)を検出できるようにしている。
また、アクチュエータ副体53は、係合板531、回転規制部532、軸穴部533からなる。羽形状の係合板531は、後述するように定着装置30の装着に際し、これと係合してアクチュエータ51を所定の姿勢に設定する。
回転規制部532は、 図2(b)に示すように、アクチュエータを組み立てた状態において、アクチュエータ本体52のアーム部523の上面に当接して、アクチュエータ本体52とアクチュエータ副体53の時計回りになす角度が同図に示す場合よりも大きくならないように規制し、また、反時計回りについての回転については許容する構成としている。
図3に戻り、アクチュエータ本体52の軸穴部522にはコイルバネ526、527が外挿され、コイルバネ526の端部526a、526b(図4参照)がそれぞれアクチュエータ本体52とアクチュエータ副体53の所定位置に係合して、アクチュエータ副体53の回転規制部532がアクチュエータ本体52に当接する方向に相対的に付勢する。このコイルバネ526の付勢力は、アクチュエータ本体52が揺動したときにこれに追随して揺動する程度の強さがあればよい。
また、コイルバネ527の端部527a、527bが、それぞれアクチュエータ本体52とフレーム54の軸受部541に係合して、アクチュエータ本体52をフレーム54に対して矢印D方向に付勢する。このコイルバネ527の付勢力も記録シートの接触がなくなればもとの姿勢に復元できる程度の強さでよい。
遮蔽板524、525は、それぞれ「コ」の字型のフォトインタラプタ55、56の、検出光が通過する領域に配される。
図4は、図3におけるX−X線を含み、かつ支軸57に垂直な平面で切断したときのループセンサ50の断面図である。上述のコイルバネ527の付勢によりアクチュエータ本体52の方が、アクチュエータ副体53よりもやや下がり、回転規制部532の上面がフレーム54に当接した状態で停止している。この状態で係合板531の上縁部がフレーム54の開口部544より少し上方に突出した状態に維持される。
図5は、ユニット化された定着装置30の装着動作とループセンサ50のアクチュエータ51との係合関係を示す図である。
不図示のガイドレールに沿って、定着装置30を装着すべく図5(a)の矢印方向に水平に押し込むと定着装置30の筐体303の下部に設けられている係合突起304が、係合板531の上縁部に当接して、これを下方に押し下げるため、アクチュエータ51全体が時計回りに揺動し、そのシート接触レバー部521の先端が定着装置30のシート受け入れ口305に少し挿入された位置で停止する。
このようにループセンサ50のアクチュエータ51のシート検出部521の先端をより定着ローラ301のニップ部に近付けることにより、通紙される記録シートのループ量をより的確に検出することが可能となるものである。
なお、定着装置30を図の右側に抜き出す際には、係合突起304と係合板531の係合も解除され、アクチュエータ51の姿勢も図5(a)の状態となり、シート接触レバー部521の先端が下方に後退するので、シート受け入れ口305と干渉することがなく、定着装置30の脱着操作がスムーズに行える。
さて、通常、ループセンサ50は、図5(b)の姿勢の状態にあり、記録シートが搬送されてきて、シート検出レバー部521に当接すると図の時計回りに揺動し、記録シートにループが形成されるとさらに揺動する。これに伴って遮蔽板524、525のフォトインタラプタ55、56の検出光の遮蔽・開放の状態も変化するので、フォトインタラプタ55、56の各出力によりループ量を多段階に検出することができる。
このようなループセンサ50において、通常のループ形成量の検出範囲においては、特に問題はないが、たとえば定着ローラ301前で紙詰りが発生したような場合には、その部分が蛇ばら状になってシート接触レバー部521をさらに時計回りに押し付けて図6の2点鎖線で示すような状態になるが、係合板531の方は、その下端がフレーム54の下部に設けられたストッパ部543に当接して、それ以上下方には揺動しないように構成されている。そのため、従来この場合には係合板531が大きく下方に揺動するためのスペースが必要であったが、本実施の形態によれば、ストッパ部543より下方に揺動することがなくなり、その分省スペース化が図れるものである。
[実施の形態2]
上記実施の形態1においては、定着装置をユニット化し、これを画像形成装置本体に対して着脱可能に構成して、アクチュエータ51の係合板531が装着された定着装置と係合することにより、上記アクチュエータ本体の先端が定着装置のシート受け入れ口に挿入された姿勢となるようにした。この際、遮蔽板524、525はアクチュエータ本体521と一体に形成したが、この遮蔽板524、525をアクチュエータ副体53の方と一体にしても構わない。この場合には、図2(a)においてアーム部523、遮蔽板524、525がアクチュエータ副体53と一体成形されることになる。
[実施の形態3]
定着装置が脱着可能となっていない機種においては、係合板531は不要なので、アクチュエータ本体と遮蔽板のみを別体にするようにしてもよい。
図7はこの場合のアクチュエータ60の一例を示す図である。このアクチュエータ60は、アクチュエータ本体61とアクチュエータ副体62が支軸624に同軸上に軸支されてなり、アクチュエータ本体61は、シート接触レバー部611と軸穴部612と係合端613とを有し、アクチュエータ副体62は、遮蔽板621とアーム部623と、軸穴部622(図8(a)参照)と回転規制部6231とを備える。
アクチュエータ副体62の回転規制部6231は、アクチュエータ本体61の係合端613の上面に当接して、アクチュエータ本体61に対して同図に示す以上角度が開かないように規制している。
図8(a)(b)は、図7のアクチュエータ60の揺動動作を示す図である。ここでは図3におけるフレーム54やコイルバネ526、527などは図示を省略している。
図8(a)の状態でシート接触レバー部611に記録シートのループが接触して矢印方向に揺動すると、これに追随してアクチュエータ副体62が下がって、遮蔽板621の下端が、不図示のフォトインタラプタの検出光Lを遮光し、これにより記録シートのループが検出される。
紙詰まりなどが発生して、シート検出部611がそれ以上右方向に倒されても、遮蔽部621の下端がストッパ部材631に当接して、それ以上は揺動しないため、遮蔽部621の揺動するスペースがその分不要となるので、この場合でも、省スペース化に資するものである。
<変形例>
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明の内容が、上記の実施の形態に示された具体例に限定されないことは勿論であり、例えば、以下のような変形例を考えることができる。
(1) 図3におけるコイルバネ526、527はそれぞれ板バネや引っ張りバネなどの付勢手段で代用することができる。
また、アクチュエータ本体52とアクチュエータ副体53の重さや重心の位置の調整により図4における反時計回りのモーメントが発生するようにすれば、コイルバネ527は省略可能である。
また、もともとアクチュエータ副体53はその重量により図4の時計回りに回転しようとするため、コイルバネ526も必ずしも必要ではない場合もある。
(2)上記実施の形態においては、本発明に係る画像形成装置におけるシートセンサを、もっぱら定着装置前のループセンサに適用される例について説明してきたが、当該シートセンサは広く記録シートに当接して揺動することにより当該記録シートを検出するセンサとして使用できるのであって、通紙センサや紙詰まりセンサとしても適用可能である。
(3)また、検知手段として上記実施の形態では、フォトインタラプタを使用したが、これに限定されず、たとえば反射型の光電センサであってもよいし、また、遮蔽板を磁性体で構成すれば、磁気センサによりその揺動動作を検知することも可能である。
(4)上記においては、本発明に係る画像形成装置として、タンデム型のカラープリンタについて説明したが、いわゆる4サイクル型のカラープリンタ、モノクロプリンタであってもよい。また画像形成装置としては、プリンタの他に複写機、FAX、これらの複合機(MFP:Multiple Function Peripheral)などであってもよい。
本発明は、記録シートの通過やシートのループ形成量を検出するためのシートセンサに適用される。
プリンタの全体の構成を示す図である。 (a)、(b)はループセンサのアクチュエータの構成を示す図である。 ループセンサの全体の斜視図である。 図3のXX線を含む平面におけるループセンサの縦断面図である。 (a)、(b)は、定着装置の装着動作に伴ってループセンサのアクチュエータが所定の姿勢になる様子を説明するための図である。 アクチュエータの揺動動作を説明するための図である。 本発明の変形例に係るシートセンサのアクチュエータの構成を示す斜視図である。 図7のアクチュエータの揺動動作を説明するための図である。
符号の説明
1 プリンタ
10 画像形成部
20 給紙部
30 定着装置
50 ループセンサ
51 アクチュエータ
52 アクチュエータ本体
53 アクチュエータ副体
54 フレーム
55,56 フォトインタラプタ
521,611 シート接触レバー部
531 係合板
532,6231 回転規制部
524,525,621 遮蔽板
543,631 ストッパ部

Claims (1)

  1. 定着装置を着脱可能に備える画像形成装置であって、
    シートと接触して第1の方向に揺動するアクチュエータと、このアクチュエータの揺動動作を検出する検知手段とを備えたシートセンサを前記定着装置の記録シート搬送方向上流側に備え、
    前記アクチュエータは、
    シートに接触するシート接触レバー部を有する第1の揺動体と、
    前記第1の揺動体と同軸上に揺動可能に軸支され、前記第1の揺動体と当接する角度規制手段を備えた第2の揺動体と、
    第2の揺動体の揺動角が所定の揺動角になると、当該第2の揺動体の被係合部に係合して、第2の揺動体がそれ以上第1の方向に揺動しないように規制する揺動規制手段と
    を備え、
    前記角度規制手段は、前記第1の揺動体のシート接触レバー部に対して、前記第2の揺動体の前記被係合部を有する部分の、前記第1の方向になす角度が、所定の角度よりも大きくならないように規制し、
    前記定着装置を装着する際に、前記第2の揺動体が、前記定着装置に係合してアクチュエータ全体を第1の方向に揺動し、前記定着装置の装着が完了した状態で、前記第1の揺動体の先端部が、前記定着装置の記録シート受け入れ開口部に進入した姿勢となるように構成されていることを特徴とする画像形成装置。
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