JP4636724B2 - 給送装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はシートを給送する給送トレイ等の給送装置及び該給送装置を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の画像形成装置の手差しトレイ等の手差し給送装置は、シートの有無を検知するセンサを設け、画像形成前のシートの有無や画像形成中のシートの有無を検知している。
【0003】
しかし、特にフルカラー方式のプリンタや複写機等の画像形成装置の中で、感光体ドラム上で形成されたトナー像を中間転写体に転写し、手差し給送装置から搬送されたシートへ、二次転写ローラにより中間転写体上のトナー像を転写する画像形成装置において、次の問題があった。
【0004】
従来の画像形成装置に設けられているシート有無検知センサでは、シート無しを検知したときには既に中間転写体上にトナー像が感光体ドラムから転写されているので、シート無しの時に中間転写体上をトナーで汚すなどのトラブルが発生していた。そこで、上記画像形成装置に対して、手差し給送装置に最後のシート(ラストシート)の動き出しをコロが回転することで、ラストシートの検知を行なうラストシート検知手段を設け、トナーによる汚れの防止を図っている。
【0005】
そして、ラストシート検知手段ではシートをコロに付勢する方向にレバーを設け、シートをコロに確実に当接させて正確にコロを回転させ、ラストシートの検知が確実に行われるような構成をとっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、シートへコロを確実に当接させる方向にレバーを設けると、コロ自身は手差し給送装置へ設けているため、そのレバーを配置するのにスペースが必要になり、装置が大型化する。また、シートのセット時にレバーが邪魔になるなどの不具合が発生していた。
【0007】
そこで本発明の目的は、給送装置の小型化による装置の小型化を図ることである。また、給送装置の使いやすさの向上を図ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための、本発明の代表的な構成は、給送トレイに積載されたシートを送り出す給送ローラと、前記給送ローラで送り出される前記給送トレイ上の最後のシートの通過を検知する回転体と、回動軸を中心に回動自在で前記回動軸と一体構成のレバーと、前記レバーの先端部がシートを給送する給送方向に向かうように前記レバーを付勢して前記回転体にシートを付勢するレバーバネと、前記レバーの先端部の位置に応じてシートの有無を検知するフォトインタラプタと、先端部が前記レバーの先端部よりも前記給送方向の下流側に配置され、前記レバーが前記給送方向に動作して突き当たる突き当て部を有し、前記回動軸を中心に回動自在なセンサレバーと、前記センサレバーの先端部が前記給送方向と逆方向に向かうように前記センサレバーを付勢するセンサバネと、前記給送トレイ上にシートが無くなると、前記センサレバーが前記突き当て部を前記レバーに当接させつつ前記レバーの先端部を前記給送トレイから離間させ、前記給送トレイ上にシートが積載される動作に連動して、前記センサレバーの先端部が前記給送方向に移動すると共に、前記レバーの先端部を前記レバーバネの付勢力で前記給送方向に移動させ、前記給送トレイを給送装置本体に収納する動作と連動して前記レバー及び前記センサレバーが回動して前記給送装置本体内に収納されることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
(参考形態)
本発明の参考形態について、図を用いて説明する。図1は画像形成装置の概略図であり、図2は給送トレイにシートが積載された状態を示す図であり、図3は給送トレイにおいてシートが搬送された状態を示す図であり、図4は給送トレイを画像形成装置に収納した状態を示す図である。
【0010】
図1に示すように、画像形成装置1として、4ドラムフルカラー方式のカラープリンターを例示する。画像形成装置1は像担持体としての各色の感光体ドラム21(21Y、21M、21C、21Bk)が、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの現像剤(トナー)を備えた画像形成ステーションごとに設けられている。
【0011】
各感光体ドラム21(21Y、21M、21C、21Bk)の表面は各色に対応したレーザスキャナ装置22(22Y、22M、22C、22Bk)から発せられたレーザ光により露光されて感光体ドラム21上に静電潜像を形成する。この静電潜像に対して各色のトナーによりトナー像が形成され、その後、感光体ドラム21上のトナー像は、中間転写ベルト30に転写される。
【0012】
給送カセット10と給送装置としての給送トレイ40には、それぞれシートPが積載される。カセット給送時には給送カセット10から給送ローラ11によりシートPの給送が行なわれ、フィードリタードローラ12、搬送ローラ対13を通って二次転写ローラ16へシートPが搬送される。また、トレイ給送時には給送トレイ40からMP給送ローラ14によりシートPが給送され、直接シートPがレジストローラ対15に突き当てられ、ループ形成後にレジストローラ対15を回転し、二次転写ローラ16へ搬送される。
【0013】
中間転写ベルト30と二次転写ローラ16との間に搬送されたシートPには、中間転写ベルト30上に形成されたトナー像が転写され、搬送経路下流にある定着器17により転写されたトナー像はシートPに定着される。その後、シートPは排出ローラ18、19により排出トレイ20に排出される。次に給送トレイ40について特筆する。
【0014】
図2に示すように、給送トレイ40は積載された最後のシート(ラストシート)の検知を行なうラストシート検知手段50を有する。ラストシート検知手段50は、シートPが当接することで回転する回転体としての検知コロ51と、検知コロ51の回転を検知するフォトインタラプタ52と、シートPを検知コロ51の方向へ当接させる付勢手段としてのレバー53と、レバー53を保持するレバーホルダ54と、突き当てバネ55、56と、MP給送ローラ14の搬送方向上流でシートPの有無を検知する有無検知センサ59を有する。
【0015】
ここで、レバー53は回動軸53aと一体構成になっており、突き当てバネ55によって給送トレイ40上に設けた検知コロ51へシートPを介して付勢されている。レバーホルダ54は回動軸53aの軸受を有し、レバー53はこの軸受を支点にして回動可能である。また、レバーホルダ54自身も一体構成の回動軸54aを有し、給送トレイフレーム57から出ている不図示の軸受を支点に回動可能であり、給送トレイフレーム57に設けた突き当て部58へ突き当てバネ56により付勢されている。
【0016】
そこで、画像形成装置1はプリント信号を受けると、必要な枚数のシートPを給送トレイ40からMP給送ローラ14によりレジストローラ対15(図1参照)に向かって矢印Aの方向に給送する。給送されたシートPがラストシートである場合、レバー53によりシートPが検知コロ51へ付勢されているため、シートPの搬送に対応して検知コロ51が回転し、検知コロ51に設けられているスリットがフォトインタラプタ52を一定時間内に決められた回数以上ON/OFFするとシートPはラストシートと判断され、ラストシート出力後、画像形成処理を一時停止する。
【0017】
図3に示すように、更にラストシートと判断されたシートPの搬送が進んで、有無検知センサ59を通過すると、有無検知センサ59に設けたフラグ部分がフォトインタラプタ52を遮断し、給送トレイ40上のシートPの有無を再認識する。そしてこの状態でシートPをセットすると有無検知センサ59が回動し給送トレイ40上のシートPの積載有りを判断し、画像形成処理を再開する。
【0018】
給送トレイ40にシートPが積載されていない状態においては、給送トレイ40が収納可能である。次に給送トレイ40の収納する構成について説明する。給送トレイ40には、搬送方向に長いシートPを積載するため、トレイ41及び補助トレイ42が配設されている。トレイ41はガイド60に沿って伸縮可能な軸41aを有し、補助トレイ42は不図示の回動軸を中心にトレイ41に対して折り畳み可能である。
【0019】
給送トレイ40を収納する際には、まず、給送トレイ40上に搬送方向に長いシートPを積載するための補助トレイ42をトレイ41へ回動させる。補助トレイ42と重なった状態であるトレイ41をトレイカバー43のガイド60に沿って摺動させる。
【0020】
図4に示すように、トレイカバー43を搬送方向へ押すと、給送トレイ40によりレバー53、レバーホルダ54が押される。給送トレイ40が閉じられた状態になる。
【0021】
以上のように、積載した最後のシートの通過を検知する検知コロ51と、検知コロ51にシートPを付勢するレバー53とを有し、シートPを給送する給送トレイ40において、給送トレイ40を収納する動作と連動してレバー53が回動して給送トレイ40内に収納されるため、レバー53を常に出しておく必要がなく、給送トレイ40の小型化による画像形成装置の小型化を図ることができる。また、給送トレイ40の使いやすさの向上を図ることができる。
【0022】
(実施形態)
本発明の実施形態について、図を用いて説明する。図5は給送トレイにシートが積載された状態を示す図であり、図6はレバーの構成の説明図である。実施形態の説明において、参考形態と同様の構成は同様の符号を付して説明を省略する。
【0023】
図5に示すように、ラストシート検知手段70は、検知コロ51と、フォトインタラプタ52と、有無検知センサ71と、レバー72と、有無検知センサバネ73と、レバーバネ74とを有する。有無検知センサ71は一体構成の回動軸71aを軸として回動可能で、有無検知センサバネ73によって搬送方向と逆方向に付勢されている。ここで図6に示すように、レバー72は軸受部を有し、回動可能に有無検知センサ71に設けた突き当て部71bに押圧される。
【0024】
図5において、給送トレイ40上にシートPを積載すると、シートPの端部が有無検知センサ71を回動させ(破線の状態から実線の状態になり)、有無検知センサ71と共に回動していたレバー72は、シートPに当接する。その時、レバー72はレバーバネ74によりシートPを介して給送トレイ40上に設けた検知コロ51へ付勢される。
【0025】
ここで、シートPの積載時には有無検知センサ71の回動とレバー72を連動させているため、給送トレイ40からレバー72が離間しており、給送トレイ40上にスペースが確保されるため、シートPのセットを容易に行なうことができる。
【0026】
以上のように、レバー72は、給送トレイ40を収納する動作と連動して回動し、給送トレイ40内に収納されるのみならず、シートPを給送トレイ40に挿入する動作と連動して回動する構成によりシートPのセットを容易に行なうことができるため、給送トレイ40の小型化による画像形成装置の小型化を図ることができ、また、給送トレイ40の使いやすさを更に向上させることができる。
【0027】
(他の実施形態)
前述した実施形態においては、画像形成装置として4色のカラープリンタを例示したが、これに限るものではなく、ファクシミリ装置や複写機等の画像形成装置にも有効に適用し得る。
【0028】
また、前述した実施形態においては、給送装置は給送トレイ40として画像形成装置に一体的に構成されたが、これに限るものではなく、画像形成装置に着脱可能に構成してもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明においては、シートを給送する給送装置において、前記給送装置を収納する動作と連動して付勢手段が回動して給送装置内に収納されるため、給送装置の小型化による装置の小型化を図ることができる。また、給送装置の使いやすさの向上を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の概略図である。
【図2】給送トレイにシートが積載された状態を示す図である。
【図3】給送トレイにおいてシートが搬送された状態を示す図である。
【図4】給送トレイを画像形成装置に収納した状態を示す図である。
【図5】給送トレイにシートが積載された状態を示す図である。
【図6】レバーの構成の説明図である。
【符号の説明】
P …シート
1 …画像形成装置
10 …給送カセット
11 …給送ローラ
12 …フィードリタードローラ
13 …搬送ローラ対
14 …MP給送ローラ
15 …レジストローラ対
16 …二次転写ローラ
17 …定着器
18 …排出ローラ
19 …排出ローラ
20 …排出トレイ
21 …感光体ドラム
30 …中間転写ベルト
40 …給送トレイ
41 …トレイ
41a …軸
42 …補助トレイ
43 …トレイカバー
50 …ラストシート検知手段
51 …検知コロ
52 …フォトインタラプタ
53 …レバー
53a …回動軸
54 …レバーホルダ
54a …回動軸
55 …突き当てバネ
56 …突き当てバネ
57 …給送トレイフレーム
58 …突き当て部
59 …有無検知センサ
60 …ガイド
70 …ラストシート検知手段
71 …有無検知センサ
71a …回動軸
71b …突き当て部
72 …レバー
73 …有無検知センサバネ
74 …レバーバネ
Claims (2)
- 給送トレイに積載されたシートを送り出す給送ローラと、
前記給送ローラで送り出される前記給送トレイ上の最後のシートの通過を検知する回転体と、
回動軸を中心に回動自在で前記回動軸と一体構成のレバーと、
前記レバーの先端部がシートを給送する給送方向に向かうように前記レバーを付勢して前記回転体にシートを付勢するレバーバネと、
前記レバーの先端部の位置に応じてシートの有無を検知するフォトインタラプタと、
先端部が前記レバーの先端部よりも前記給送方向の下流側に配置され、前記レバーが前記給送方向に動作して突き当たる突き当て部を有し、前記回動軸を中心に回動自在なセンサレバーと、
前記センサレバーの先端部が前記給送方向と逆方向に向かうように前記センサレバーを付勢するセンサバネと、
前記給送トレイ上にシートが無くなると、前記センサレバーが前記突き当て部を前記レバーに当接させつつ前記レバーの先端部を前記給送トレイから離間させ、
前記給送トレイ上にシートが積載される動作に連動して、前記センサレバーの先端部が前記給送方向に移動すると共に、前記レバーの先端部を前記レバーバネの付勢力で前記給送方向に移動させ、
前記給送トレイを給送装置本体に収納する動作と連動して前記レバー及び前記センサレバーが回動して前記給送装置本体内に収納されることを特徴とする給送装置。 - 像担持体と、
請求項1に記載の給送装置と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
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