JP5232849B2 - 光ファイバケーブル及びその分岐方法 - Google Patents

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Description

本発明は、中間部での分岐接続作業が容易な光ファイバケーブル及びその分岐方法に関する。
加入者宅へ光ファイバケーブルを引き込むために、光ファイバケーブルの中間部で、信号伝送を中断せずに光ファイバ心線を取り出す中間分岐作業が行われる。中間分岐作業では、光ファイバケーブルの外部被膜を切り裂いて、内部に収納された複数の光ファイバ心線が取り出される。外部被膜を切り裂く際に、切り裂き工具により光ファイバ心線を傷つけないように処理する必要がある。また、外部被膜の中から光ファイバ心線の取り出すときに、光ファイバ心線が大きく曲げられるため、伝送信号に損失変動が生じる。
このような問題に対処するため、外部被膜と複数の光ファイバ心線との間に、介在物あるいは空隙を形成した構造が提案されている(特許文献1及び2参照)。介在物としては、外部被膜と接着しない、あるいは強く接着しない樹脂材料が用いられる。中間分岐作業において、中間部の外部被膜に介在物や空隙まで達する切り込みを入れる。介在物や空隙に達した切り込みにより分割された中間部から、外部被膜を切り裂く。このようにして、光ファイバ心線を大きく曲げることなく外部被膜を容易に分離することができる。
特開2006−251769号公報 特開2006−133339号公報
しかしながら、提案された構成では、介在物を光ファイバ心線と外部被膜との間に挟みこむので、製造工程が複雑になる。また、介在物を挟み込むための新たな製造装置が必要となる場合もある。そのため、材料コストを含めた製造コストが増加してしまう。また、介在物は、外部被膜と接着しないように、外部被膜とは異なる材料が用いられる。外部被膜のリサイクルの観点から、異なる材料の介在物を用いることは好ましくない。
また、外部被膜に切り込み工具を用いて介在物、あるいは空隙に達する切り込みを入れる場合、切り込み工具により光ファイバ心線を傷つけたり、断線させたりすることがある。特に、複数の光ファイバ心線の列上に介在物、あるいは空隙を設けた場合は、外部被膜を切り込む際に、光ファイバ心線に切り込み工具が触れる可能性は高くなる。
上記問題点を鑑み、本発明の目的は、外部被膜を容易に分離することができ、光ファイバ心線を傷つけることなく取り出すことが可能な光ファイバケーブル及び光ファイバケーブルの分岐方法を提供することにある。
本発明の一態様によれば、複数の光ファイバ心線と、複数の光ファイバ心線に並行し、複数の光ファイバ心線を挟んで互に対向して配置された一対の抗張力体部と、複数の光ファイバ心線及び一対の抗張力体部を囲み、複数の光ファイバ心線の延伸方向に対して垂直に切った断面において、一対の抗張力体部の対向方向に直交する直交方向の一側に複数の光ファイバ心線の対向方向における両端の光ファイバ心線と接して配置された空隙を有する外部被膜とを備え、複数の光ファイバ心線の延伸方向に対して垂直に切った断面において、直交方向における外部被膜の厚さが外部被膜の両端部に比べて中央部が厚く、一側において、中央部の外部被膜の外縁から外部被膜の両端部の外部被膜の外縁までの直交方向での深さが、中央部の外部被膜の外縁から空隙の外縁までの前記直交方向での深さより大きく、中央部の外部被膜の外縁から両端の光ファイバ心線と空隙とが接する位置までの直交方向での深さより小さい光ファイバケーブルが提供される。
本発明の他の態様によれば、本発明の一態様による光ファイバケーブルを用いて、中間分岐を行う方法であって、一側の外部被膜の一部を複数の光ファイバ心線の両端の光ファイバ心線に接する空隙が露出するように削り取り、空隙により分離された外部被膜の被膜片を掴んで、外部被膜を切り裂く光ファイバケーブルの分岐方法が提供される。
本発明によれば、外部被膜を容易に分離することができ、光ファイバ心線を傷つけることなく取り出すことが可能な光ファイバケーブル及び光ファイバケーブルの分岐方法を提供することが可能となる。
本発明の実施の形態に係る光ファイバケーブルの一例を示す断面図である。 図1に示した光ファイバケーブルの中間分岐作業の一例を説明する平面図である。 図2に示した光ファイバケーブルのA−A断面を示す概略図である。 図1に示した光ファイバケーブルの中間分岐作業の一例を説明する断面図である。 本発明の実施の形態に係る光ファイバケーブルの他の例を示す断面図である。 図5に示した光ファイバケーブルの中間分岐作業の一例を説明する断面図である。 本発明の実施の形態に係る光ファイバケーブルの他の例を示す断面図である。
以下図面を参照して、本発明の形態について説明する。以下の図面の記載において、同一または類似の部分には同一または類似の符号が付してある。但し、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
又、以下に示す本発明の実施の形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
本発明の実施の形態に係る光ファイバケーブルは、図1に示すように、複数の光ファイバ心線10、一対の抗張力体部14a、14b、外部被膜16を備える。例えば、複数の光ファイバ心線10として、8本の単心型光ファイバ心線が2列に配列される。抗張力体部14a、14bは、光ファイバ心線10に並行し、配列された光ファイバ心線10を挟んで互に対向して配置される。抗張力体部14a、14bは、それぞれ抗張力体12a、12b及び抗張力体12a、12bを被覆する内部被膜13a、13bを有する。外部被膜16は、光ファイバ心線10及び抗張力体部14a、14bを囲む。外部被膜16には、抗張力体部14a、14bの対向方向に直交する方向の一側に空隙18、19が、他の側には空隙18a、19aが、光ファイバ心線10列の両端の光ファイバ心線と接して配置される。
外部被膜16には、配列された光ファイバ心線10の両端の光ファイバ心線10に対応する位置において、抗張力体部14a、14bの対向方向に直交する方向の一側の外面に一対のノッチ20、22が設けられている。また、ノッチ20、22が設けられた外部被膜16の反対側の外面には、ノッチ20、22のそれぞれに対向する一対の他のノッチ20a、22aが設けられる。
光ファイバ心線10の延伸方向に垂直に切った断面において、抗張力体部14a、14bの対向方向に直交する方向における外部被膜16の厚さは、両端部に比べて中央部が厚く形成される。抗張力体部14a、14bの対向方向に直交する方向の一側で、外部被膜16の中央部の外縁から両端部の外縁までの深さDaは、中央部の外縁から空隙18の外縁までの深さDbより大きく、中央部の外縁から複数の光ファイバ心線10までの深さDcより小さい。
実施の形態に係る光ファイバケーブルの中間分岐では、図2及び図3に示すように、ノッチ20、22が設けられた外部被膜16の外面の一部を、空隙18、19に達するまで切削工具により削り取る。同様に、ノッチ20a、22aが設けられた外部被膜16の外面の一部を、空隙18a、19aに達するまで工具により削り取る。その結果、外部被膜16から被膜片16a、16bが分離する。図4に示すように、被膜片16a、16bを掴んで、中間分岐作業に必要な長さまで外部被膜16を引き裂く。深さDaは、図1に示したように、深さDbより大きいので、光ファイバケーブルの両端部を目安として外部被膜16の中央部を削れば、光ファイバ心線10を傷つけることはない。
また、抗張力体部14a、14bの対向方向に直交する方向の一側で、外部被膜16の中央部の外縁から抗張力体部14a、14bの外縁までの深さDdは、深さDbより大きく、深さDcより小さいことが望ましい。誤って両端部を越えて外部被膜16を削った場合でも、抗張力体部14a、14bが障害となり、光ファイバ心線10に達する前に削りを止めることができる。
複数の光ファイバ心線10には、図1に示したように、2列に配列した8本の単心型光ファイバ心線を用いる。光ファイバ心線10を安定して効率よく配置するため、各列の光ファイバ心線10は、半径程度で位置をずらして配列される。なお、各列の光ファイバ心線10をずらさずに配列してもよい。
複数の光ファイバ心線10のそれぞれには、紫外線硬化性樹脂を被覆した単心型心線を用いているが、単心型心線に限定されない。光ファイバ心線10として、例えば、2心、4心、あるいは8心等の複数の心線を有するテープ心線を用いてもよく、単心光コード、2心光コード、あるいは光テープコード等を用いてもよい。
抗張力体部14a、14bの抗張力体12a、12bとして、鋼線あるいは繊維強化プラスチック(FRP)が用いられる。内部被膜13a、13b、及び外部被膜16として、ポリエチレン(PE)等のポリオレフィン(PO)やポリ塩化ビニル(PVC)等の樹脂が用いられる。
内部被膜13a、13bとしては、中間分岐作業における削り過ぎ防止の観点から、外部被膜16より硬度が大きい樹脂材料が望ましい。また、廃却する光ファイバケーブルのリサイクルの容易性を考慮すると、内部被膜13a、13b及び外部被膜16共に同種の材料を用いるのが望ましい。例えば、実施の形態では、内部被膜13a、13bとして、高密度ポリエチレンが用いられる。外部被膜16としては、高密度ポリエチレンより硬度が小さい直鎖状ポリエチレンや低密度ポリエチレンが用いられる。
空隙18、18a、19、19aの形状は、図1に示したように、光ファイバ心線10の延伸方向に垂直に切った断面が円形である。しかし、空隙18、18a、19、19aの形状は円形に限定されず、楕円形、三角形、四角形等の任意の形状であってもよい。例えば、空隙18、18a、19、19aは、外部被膜16の押し出し成形に用いるニップルに空隙18、18a、19、19aに対応した形状の鋼線等を光ファイバ心線10に添えることにより形成される。
具体的に、光ファイバに紫外線硬化性樹脂を被覆した外径0.5mmの光ファイバ心線10を8本用意し、2列に配列する。抗張力体部14a、14bは、直径0.7mmの鋼線を抗張力体12a、12bとして用い、内部被膜13a、13bとして高密度ポリエチレンを被覆して、外径約1.2mmとする。2列に配列された光ファイバ心線10の両端に直径約0.6mmの空隙18、18a、19、19aが接するように直鎖状ポリエチレンを押し出し成形して外部被膜16を被覆する。作製した光ファイバケーブルは、長径が約5.5mm、単径が約3.3mmで、両端部の外径は2mmである。また、深さDa、Db、Dc、Ddはそれぞれ、約0.65mm、0.55mm、1.15mm、1.05mmである。
作製した光ファイバケーブルに光源(波長1.55μm)及び光パワーメータを接続して、中間分岐における光ファイバ心線10の取り出しの作業性を検証している。図2及び図3に示すように、光ファイバケーブルの中間部の外部被膜16を数cmの幅で空隙18、18a、19、19aに達するまで削り取り、被膜片16a、16bを分離する。被膜片16a、16bを掴んで、図4に示すように、光ファイバケーブルの延伸方向に、外部被膜16を約30cmに渡りノッチ20、22、20a、22aに沿って引き裂く。このようにして、光ファイバ心線10を取り出す。
中間分岐作業中に光パワーメータで測定された光ファイバ心線10の損失変動は0.1dB未満であり、著しい損失変動がないことが確認されている。また、取り出した光ファイバ心線10には外傷や断線等の異常がないことも確認されている。このように、実施の形態によれば、光ファイバ心線10を傷つけることなく容易に取り出すことができる。
なお、上述の説明では、外部被膜16の中に、空隙18、18a、19、19aを設けている。しかし、図5に示すように、外部被膜16に空隙18、19だけを設けてもよい。切削工具を用いて、外部被膜16の外面から空隙18、19に達するまで外部被膜16を削り取る。図6に示すように、外部被膜16から被膜片16aを容易に分離して、光ファイバ心線10を傷つけることなく容易に取り出すことができる。
また、光ファイバケーブルとして、自己支持構造であってもよい。図7に示すように、外部被膜16が、支持線22を被覆する支持線部24が、接続部26を介して外部被膜16に接続されている。支持線部24と接続部26とは、外部被膜16と一体成形されている。中間分岐作業の際には、まず、外部被膜16と支持線部24とを接続部26で切り離す。その後、図2及び図3に示したように、外部被膜16を被膜片16a、16bに分離して、光ファイバ心線を取り出せばよい。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明の実施の形態を記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者にはさまざまな代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係わる発明特定事項によってのみ定められるものである。
10…光ファイバ心線
12a、12b…抗張力体
13a、13b…内部被膜
14a、14b…抗張力体部
16…外部被膜
16a、16b…被膜片
18、18a、19、19a…空隙
20、20a、22、22a…ノッチ

Claims (10)

  1. 複数の光ファイバ心線と、
    前記複数の光ファイバ心線に並行し、前記複数の光ファイバ心線を挟んで互に対向して配置された一対の抗張力体部と、
    前記複数の光ファイバ心線及び前記一対の抗張力体部を囲み、前記複数の光ファイバ心線の延伸方向に対して垂直に切った断面において、前記一対の抗張力体部の対向方向に直交する直交方向の一側に前記複数の光ファイバ心線の前記対向方向における両端の光ファイバ心線と接して配置された空隙を有する外部被膜とを備え、
    前記延伸方向に対して垂直に切った断面において、前記直交方向における前記外部被膜の厚さが前記外部被膜の両端部に比べて中央部が厚く、前記一側において、前記中央部の前記外部被膜の外縁から前記外部被膜の両端部の前記外部被膜の外縁までの前記直交方向での深さが、前記中央部の前記外部被膜の外縁から前記空隙の外縁までの前記直交方向での深さより大きく、前記中央部の前記外部被膜の外縁から前記両端の光ファイバ心線と前記空隙とが接する位置までの前記直交方向での深さより小さいことを特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 前記複数の光ファイバ心線の両端の光ファイバ心線に対応する位置において前記一側の外面に一対のノッチが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバケーブル。
  3. 前記一側での前記中央部の前記外部被膜の外縁から前記一対の抗張力体部の外縁までの前記直交方向での深さが、前記中央部の前記外部被膜の外縁から前記空隙の外縁までの前記直交方向での深さより大きく、前記中央部の前記外部被膜の外縁から前記両端の光ファイバ心線と前記空隙とが接する位置までの前記直交方向での深さより小さいことを特徴とする請求項1又は2に記載の光ファイバケーブル。
  4. 前記一対の抗張力体部のそれぞれは、抗張力体と、前記抗張力体を被覆する内部被膜を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光ファイバケーブル。
  5. 前記内部被膜が、高密度ポリエチレンであり、前記外部被膜が直鎖状ポリエチレンであることを特徴とする請求項4に記載の光ファイバケーブル。
  6. 前記内部被膜が、高密度ポリエチレンであり、前記外部被膜が低密度ポリエチレンであることを特徴とする請求項4に記載の光ファイバケーブル。
  7. 前記一対のノッチが設けられた前記外部被膜の反対側の外面に、前記一対のノッチに対向する一対の他のノッチが設けられたことを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載の光ファイバケーブル。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の光ファイバケーブルを用いて、中間分岐を行う方法であって、
    前記一側の前記外部被膜の一部を前記複数の光ファイバ心線の両端の光ファイバ心線に接する前記空隙が露出するように削り取り、
    前記空隙により分離された前記外部被膜の被膜片を掴んで、前記外部被膜を切り裂く
    ことを特徴とする光ファイバケーブルの分岐方法。
  9. 前記削り取る深さが、前記一側での前記中央部の前記外部被膜の外縁から前記外部被膜の両端部の前記外部被膜の外縁までの前記直交方向での深さであることを特徴とする請求項8に記載の光ファイバケーブルの分岐方法。
  10. 前記削り取る深さが、前記中央部の前記外部被膜の外縁から前記一対の抗張力体部の外縁までの前記直交方向での深さ以下であることを特徴とする請求項8に記載の光ファイバケーブルの分岐方法。
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