JP4665535B2 - 光ファイバケーブル - Google Patents

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Description

本発明は、地下管路内や地上の電柱間に布設する際や、電柱からビルやマンション、宅内などに引き込む際に使用する光ファイバケーブルに関し、特に、光ファイバテープユニットをシース内に収容した光ファイバケーブルに関するものである。
近年、FTTH(Fiber To The Home)などの用途で、高速大容量の通信を行うため、テープ積層型光ファイバケーブルが、架空および地下に幅広く布設されている。
従来技術のケーブル構造の一例を図12に示す。図12の光ファイバケーブルは、積層された2枚の光ファイバテープユニット12の上下両脇に一対の導電性金属線またはガラス繊維、プラスチックなどの非導電性金属線からなる抗張力体21が添設されており、これらが一括してPE、難燃性PE、PVCのような熱可塑性樹脂のシース20で被覆されている。また、金属線例えば鋼線からなる支持線25にPE、難燃性PE、PVCのような熱可塑性樹脂からなる支持線部シース23で被覆されてなる支持線部19が互いに平行で、且つくびれた首部22を介して一対に連結されている。シース20の側面には光ファイバテープユニット12を取り出すためのケーブル分割用のノッチ部24が一対設けられている。
FTTHの需要拡大に伴い、光ファイバケーブル布設した後、中間で分岐し、光ファイバテープユニットを取り出す工法(以下、中間後分岐工法という)の適用が要求されるようになった。中間後分岐工法の概要を図13、図14に示す。光ファイバケーブルを中間後分岐する際、ケーブル分割用爪28をノッチ24に挿入し、爪28を図13の矢印の方向に移動させて光ファイバケーブを分割し、光ファイバテープユニット12を取り出す。
特開2003−202471号公報 特開2004−117854号公報 特開2004−206008号公報
しかしながら、図12の光ファイバケーブルの場合、図14のように光ファイバテープユニット12にシース20が分離せずに残ってしまい、容易に取り出せないという問題があった。
そこで、本発明は、上記課題を解決し、光ファイバケーブルの中間後分岐時、光ファイバテープユニットがシースからきちんと分離され、容易に取り出すことができる光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の光ファイバケーブルは、光ファイバテープユニットを1枚または2枚以上シースに収容した断面略長方形の光ファイバケーブルにおいて、前記シースの長辺側側面の両面にそれぞれ3箇所以上ノッチを形成しており、該ノッチは下記(1)(2)の位置に形成していることを特徴とするものである。(1)光ファイバケーブル断面においてノッチ中心から短辺側側面に並行に線を引いたその線上に光ファイバテープユニットが存在する位置に1箇所または2箇所以上。(2)光ファイバケーブル断面においてノッチ中心から短辺側側面に並行に線を引いたその線上に光ファイバテープユニットが存在しない位置であり、(1)の位置のノッチの両側にそれぞれ1箇所または2箇所以上。
シースの長辺側側面の両面のノッチは、両面対称の位置に形成していることが好ましい。
また、(1)の位置のノッチの凹部の深さが(2)の位置のノッチの凹部の深さと等しいか、それよりも深いことが好ましい。
光ファイバテープユニットとシースの間に介在を収容しても良い。光ファイバテープユニットを2枚以上シースに収容した断面略長方形の光ファイバケーブルの場合、光ファイバテープユニット同士の間に介在を収容しても良い。
介在はテープ形状であっても良い。好適に、ポリエステル系テープが使用できる。
また、介在は繊維形状であっても良い。好適に、アラミド繊維が使用できる。
シース内に1本または2本の抗張力体を収容していることが好ましい。
支持線の外周に支持線部シースを施した支持線部が首部を介して連続的にまたは間欠的に連結されていても良い。
光ファイバテープユニットは、着色層を最外層に備える光ファイバ着色素線上に外径が0.4mm以上となるようにオーバーコート層を形成した光ファイバ心線を複数本並列に配列し、連結部材で連結したものが使用できる。隣り合う光ファイバ心線の間に凹部を有するものであっても良い。
図12の光ファイバケーブルにおいて、ケーブル分割用爪をノッチに挿入して移動させたとき、爪の押し圧がシースと光ファイバテープユニットの間に加わり、これが光ファイバテープユニットにシースが分離せずに残る原因となっていた。特に、光ファイバテープユニット表面に凹部が存在するとき、爪の押し圧によりシースが凹部に食い込み、シースが光ファイバテープユニットに分離せず残る原因となった。また、シースが凹部に食い込み、光ファイバテープユニットが単心に分離することもあった。
本発明は、(1)光ファイバケーブル断面においてノッチ中心から短辺側側面に並行に線を引いたその線上に光ファイバテープユニットが存在する位置に1箇所または2箇所以上と、(2)光ファイバケーブル断面においてノッチ中心から短辺側側面に並行に線を引いたその線上に光ファイバテープユニットが存在しない位置であり、(1)の位置のノッチの両側にそれぞれ1箇所または2箇所以上にノッチを形成しているので、(2)の位置のノッチに分割用の爪を挿入し移動させたとき、爪の押し圧がシースと光ファイバテープユニット間に加わることを抑制できる。(1)の位置のノッチの両側面間のシース厚は(2)の位置のノッチの両側面間のシース厚よりも薄いので、中央のノッチにおいてシースに亀裂が生じて分割される。分割されたシースから光ファイバテープユニットは、シースが残ることなく、容易に取り出すことができる。
また、シースの長辺側側面の両面のノッチを両面対称の位置に形成することで、分離工具を簡素化することができる。
さらに、(1)の位置のノッチの凹部の深さを(2)の位置のノッチの凹部の深さと等しいか、それよりも深くすることで、より容易にケーブルを分割できる。
また、シースと光ファイバテープユニットの間、または、2枚以上の光ファイバテープユニット同士の間に介在を挿入することで、分離時に光ファイバテープユニットに若干の押し圧や荷重がかかっても、介在がその押し圧や荷重を吸収するため、光ファイバテープユニットはきちんとシースから分離される。さらに、光ファイバテープユニット12の取り出し時、光ファイバテープユニットに若干の歪が加わっても、その歪は吸収されるため、安定してシースから分離される。
本発明は、外径0.4mm以上に太径化した光ファイバ心線からなる光ファイバテープユニット、特に、光ファイバ心線間に凹部を有する光ファイバテープユニットを使用する際に、より効果的である。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
図4は、本発明の光ファイバケーブルの一実施形態である。図4の実施形態の光ファイバケーブルは、光ファイバテープユニット12を2枚とその両側に配置した2本の抗張力体21をシース内に収容した断面略長方形の光ファイバケーブルであり、支持線25の外周に支持線部シース23を施した支持線部19を首部22を介して連続的または間欠的に連結している。シース20の長辺側側面の両面のそれぞれ3箇所にノッチ24a、24b、24cを形成しており、中央に位置するノッチ24bはその中心から短辺側側面に並行に線を引いたその線上に光ファイバテープユニットが存在する位置に形成し、両端に位置するノッチ24a、24cはその中心から短辺側側面に並行に線を引いた場合その線上に光ファイバテープユニットが存在しない位置に形成している。
図15、図16は本発明の光ファイバケーブルを中間後分岐する工法の概要である。ケーブル分割用爪28をノッチ24a、24cに挿入し、図15に示す矢印の方向に爪28を移動させる。本発明の光ファイバケーブルでは、ノッチ24a、24cはその中心から短辺側側面に並行に線を引いたその線上に光ファイバテープユニットが存在しないため、爪28の押し圧によりシース20が光ファイバテープユニット12の凹部に食い込むことはなく、光ファイバケーブルは中央のノッチ24bから切り裂かれ、光ファイバテープユニット12をきちんと取り出すことができる。
図2は本発明の光ファイバケーブルに使用する光ファイバテープユニットの一実施形態である。光ファイバテープユニット12は、着色紫外線硬化型樹脂からなる着色層を最外層に備える光ファイバ着色素線上に、紫外線硬化型樹脂を外径が0.4mm以上になるように円筒状にオーバーコート層を施した光ファイバ心線10を複数本並列に配列し、紫外線硬化型樹脂の連結部材11で連結したものである。また、連結部材11は隣り合う光ファイバ心線10との間に凹部を有するように設けられている。また図3のように、連結部材を光ファイバ心線間のみに設けて連結しても良い。図2、図3では光ファイバ心線数は4本であるが、これに限定されるものでなく、例えば8本であっても良い。光ファイバテープユニット2枚をさらに連結部材で連結して形成した光ファイバテープユニットであっても良い。
図5〜図11、図17、図18は、本発明の光ファイバケーブルの他の一実施形態である。
図5の実施形態の光ファイバケーブルは、2枚の光ファイバテープユニット12とシース20との間に繊維形状の介在26を収容したものである。
図6の実施形態の光ファイバケーブルは、2枚の光ファイバテープユニット12とシース20との間の両側面にテープ形状の介在27を収容したものである。
図7の実施形態の光ファイバケーブルは、2枚の光ファイバテープユニット12とシース20との間の片側のみにテープ形状の介在27を収容したものである。
図8の実施形態の光ファイバケーブルは、2枚の光ファイバテープユニット12をテープ形状の介在27で覆い、シース20に収容したものである。
図9の実施形態の光ファイバケーブルは、2枚の光ファイバテープユニット12同士の間にテープ形状の介在27を収容したものである。
図10の実施形態の光ファイバケーブルは、2枚の光ファイバテープユニット12同士の間に繊維形状の介在26を収容したものである。
図11の実施形態の光ファイバケーブルは、2枚の光ファイバテープユニット12とシース20との間の片側のみに繊維形状の介在26を収容したものである。
図17の実施形態の光ファイバケーブルは、1枚の光ファイバテープユニット12を両側面にテープ状介在27を介してシース20に収容したものである。
図18の実施形態の光ファイバケーブルは、2枚の光ファイバテープユニット12をテープ形状の介在27を介してシース20に収容したものであり、光ファイバケーブル断面においてノッチ中心から短辺側側面に並行に線を引いたその線上に光ファイバテープユニットが存在する位置に1箇所、光ファイバケーブル断面においてノッチ中心から短辺側側面に並行に線を引いたその線上に光ファイバテープユニットが存在しない位置であり、(1)の位置のノッチの両側にそれぞれ2箇所、合計両側面それぞれ5箇所ずつノッチを形成したものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
実施例の光ファイバ心線10は、図1に示すように、外径0.125mmの光ファイバガラス部17に紫外線硬化型樹脂からなる光ファイバ素線1次被覆層16および光ファイバ素線2次被覆層15を被覆して外径約0.245mmとし、その上に着色層14として紫外線硬化型樹脂を被覆して外径約0.255mmとし、さらにオーバーコート層13として紫外線硬化型樹脂を被覆して外径約0.50mmとした。
実施例の光ファイバテープユニットは、図2に示すように、光ファイバ心線10を紫外線硬化型樹脂からなる連結部材11で連結し、全体寸法を長径約2.05mm、短径約0.52mmとした。
実施例の光ファイバケーブルは、図6に示すように、光ファイバテープユニット12を2枚配列し、その上下に一対の太さ0.4mmの亜鉛めっき鋼線からなる抗張力体21を配置させ、その左右に幅2.5mm厚さ0.025mmのポリエステルテープ27を各1枚ずつ配置させ、これらを一括して低密度ポリエチレン樹脂のシース20で被覆し、太さ2.3mmの亜鉛めっき鋼線からなる支持線25に低密度ポリエチレン樹脂からなる支持線部シース23で被覆されてなる支持線部19を互いに平行で、且つくびれた首部22を介して連続的に連結した。シース20の両側面には光ファイバテープユニット12を容易に取り出すためのケーブル分割用のノッチ部を3箇所ずつ(24a、24b、24c)設けた。その際、両面両端のノッチ24a、24cは、ノッチ中心から短辺側側面に平行に線を引いたその線上に光ファイバテープユニット12が存在しない位置に両面対称に設け、且つ両面中央の1箇所のノッチ24bは、ノッチ中心から短辺側側面に平行に線を引いたその線上に光ファイバテープユニット12が存在する位置に両面対称に設けた。また、ノッチの寸法は、ノッチ24a、24cは深さ0.5mm、幅0.5mm、ノッチ24bは深さ0.8mm、幅0.7mmとし、ノッチ形状は図6に示すように三角形状とした。この光ファイバケーブルの全体寸法は全体の高さ約9mm、幅約3.3mmである。
次に、図12に示す従来の光ファイバケーブルと図4〜図11に示す本発明の光ファイバケーブルを用い、光ファイバテープユニット12の取り出し試験(中間後分岐試験)を実施した。取り出し試験の概要を、図13〜図16に示す。図12に示す光ファイバケーブルを中間後分岐する場合は、従来技術にて既に述べた。図4〜図11に示す光ファイバケーブルを中間後分岐する場合は、図15に示すように、ケーブル分割用爪28を、ノッチ24a、24cに挿入し、ケーブルを分割させる方向に爪28を移動させて、ノッチ24bで切り裂いて、光ファイバテープユニット12を取り出す。合否の判定基準は、光ファイバテープユニット12がシース20に残らないこととした。その結果を表1に示す。結果より、従来の光ファイバケーブルは光ファイバテープユニット12の取り出し性が大変悪いことを確認した。一方、本発明の光ファイバケーブルは光ファイバテープユニット12の取り出し性に大変優れていることを確認した。
Figure 0004665535
本発明の光ファイバケーブルに使用する光ファイバ心線の一実施例を断面図である。 本発明の光ファイバケーブルに使用する光ファイバテープユニットの一実施形態の断面図である。 本発明の光ファイバケーブルに使用する光ファイバテープユニットの他の一実施形態の断面図である。 本発明の光ファイバケーブルの一実施形態の断面図である。 本発明の光ファイバケーブルの他の一実施形態の断面図である。 本発明の光ファイバケーブルの他の一実施形態の断面図である。 本発明の光ファイバケーブルの他の一実施形態の断面図である。 本発明の光ファイバケーブルの他の一実施形態の断面図である。 本発明の光ファイバケーブルの他の一実施形態の断面図である。 本発明の光ファイバケーブルの他の一実施形態の断面図である。 本発明の光ファイバケーブルの他の一実施形態の断面図である。 従来の光ファイバケーブルの断面図である。 従来の光ファイバケーブルを中間分岐する際、ケーブル分割用爪をノッチに挿入した時の断面図である。 従来の光ファイバケーブルを中間分岐する際、ノッチに挿入したケーブル分割用爪を移動させ、光ファイバケーブルを分割した時の断面図である。 本発明の光ファイバケーブルを中間分岐する際、ケーブル分割用爪をノッチに挿入した時の断面図である。 本発明の光ファイバケーブルを中間分岐する際、ノッチに挿入したケーブル分割用爪を移動させ、光ファイバケーブルを分割した時の断面図である。 本発明の光ファイバケーブルの他の一実施形態の断面図である。 本発明の光ファイバケーブルの他の一実施形態の断面図である。
符号の説明
10 光ファイバ心線
11 連結部材
12 光ファイバテープユニット
13 オーバーコート層
14 着色層
15 光ファイバ素線2次被覆層
16 光ファイバ素線1次被覆層
17 光ファイバガラス部
19 支持線部
20 シース
21 抗張力体
22 首部
23 支持線部シース
24a,24b,24c ノッチ
25 支持線
26 介在(繊維形状)
27 介在(テープ形状)
28 ケーブル分割用爪(中間後分岐する際に使用する工具の爪)

Claims (12)

  1. 光ファイバテープユニットを1枚または2枚以上シースに収容した断面略長方形の光ファイバケーブルにおいて、前記シースの長辺側側面の両面にそれぞれ3箇所以上凹部状のノッチを形成しており、該ノッチが
    (1)光ファイバケーブル断面においてノッチ中心から短辺側側面に並行に線を引いたその線上に光ファイバテープユニットが存在する位置に1箇所または2箇所以上
    (2)光ファイバケーブル断面においてノッチ中心から短辺側側面に並行に線を引いたその線上に光ファイバテープユニットが存在しない位置であり、(1)の位置のノッチの両側にそれぞれ1箇所または2箇所以上
    形成されている光ファイバケーブルにおいて、
    上記光ファイバテープユニットと上記シースとの間に介在が収容され、
    上記(2)に形成されたノッチの凹部の深さが上記(1)に形成されたノッチの凹部の深さより浅く形成され、上記(2)に形成されたノッチのそれぞれにケーブル分割用爪が挿入されて光ファイバケーブルが上記()に形成されたノッチから切り裂かれ、上記介在が当該切り裂き時に発生する押し圧や荷重を吸収するようにしたこと
    を特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 前記シースの長辺側側面の両面のノッチは、両面対称の位置に形成していることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバケーブル。
  3. 光ファイバテープユニットを2枚以上シースに収容した断面略長方形の光ファイバケーブルであって、前記光ファイバテープユニット同士の間に介在を収容していることを特徴
    とする請求項1に記載の光ファイバケーブル。
  4. 前記介在はテープ形状であることを特徴とする請求項3に記載の光ファイバケーブル。
  5. 前記テープ形状の介在はポリエステル系テープであることを特徴とする請求項4に記載の光ファイバケーブル。
  6. 前記介在は繊維形状であることを特徴とする請求項3に記載の光ファイバケーブル。
  7. 前記繊維形状の介在はアラミド繊維であることを特徴とする請求項6に記載の光ファイバケーブル。
  8. 前記シース内に1本または2本の抗張力体を収容していることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバケーブル。
  9. 支持線の外周に支持線部シースを施した支持線部が首部を介して連続的にまたは間欠的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバケーブル。
  10. 前記光ファイバテープユニットは、着色層を最外層に備える光ファイバ着色素線上に外径が0.4mm以上となるようにオーバーコート層を形成した光ファイバ心線を複数本並列に配列し、連結部材で連結した光ファイバテープユニットであることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバケーブル。
  11. 前記光ファイバテープユニットは隣り合う光ファイバ心線の間に凹部を有することを特徴とする請求項10に記載の光ファイバケーブル。
  12. 光ファイバテープユニットを1枚または2枚以上シースに収容した断面略長方形の光ファイバケーブルにおいて、前記シースの長辺側側面の両面にそれぞれ3箇所以上凹部状のノッチを形成しており、該ノッチが
    (1)光ファイバケーブル断面においてノッチ中心から短辺側側面に並行に線を引いたその線上に光ファイバテープユニットが存在する位置に1箇所または2箇所以上
    (2)光ファイバケーブル断面においてノッチ中心から短辺側側面に並行に線を引いたその線上に光ファイバテープユニットが存在しない位置であり、(1)の位置のノッチの両側にそれぞれ1箇所または2箇所以上
    形成されている光ファイバケーブルの切り裂き方法において、
    上記光ファイバテープユニットと上記シースとの間に介在を収容し、上記(2)に形成されたノッチの凹部の深さを上記(1)に形成されたノッチの凹部の深さより浅く形成し、上記(2)に形成されたノッチのそれぞれにケーブル分割用爪を挿入して光ファイバケーブルを上記()に形成されたノッチ部分で切り裂き、当該切り裂き時に発生する押し圧や荷重を上記介在で吸収するようにしたこと
    を特徴とする光ファイバケーブルの切り裂き方法。
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