JP2001110243A - ケーブル及びその製造方法並びにケーブルの中間部における被覆除去方法 - Google Patents

ケーブル及びその製造方法並びにケーブルの中間部における被覆除去方法

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JP2001110243A
JP2001110243A JP28923499A JP28923499A JP2001110243A JP 2001110243 A JP2001110243 A JP 2001110243A JP 28923499 A JP28923499 A JP 28923499A JP 28923499 A JP28923499 A JP 28923499A JP 2001110243 A JP2001110243 A JP 2001110243A
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coating
cable
plastic
plastic coating
protrusion
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JP28923499A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Yokogawa
知行 横川
Yoshiyuki Suetsugu
義行 末次
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルコアの外方にプラスチック被覆を設
けたケーブルの中間部での被覆除去をケーブルコアを傷
つけないで容易に出来るようにする。 【解決手段】 ケーブルコア1の外方にプラスチック被
覆2を有するケーブルであって、プラスチック被覆2の
横断面円周方向の一部は外方に向かって突出して被覆突
出部3が長手方向に沿って形成されており、被覆突出部
3の被覆内面に形成された溝4の底部4aは、プラスチ
ック被覆2の被覆突出部3を除く外表面で形成される包
絡面5よりも外方に位置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブルコアの外
方に設けたプラスチック被覆に被覆突出部を形成したケ
ーブル及びその製造方法並びにケーブルの中間部での被
覆除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ケーブルコア上にプラスチック被覆を設
けたケーブルにおいてプラスチック被覆を除去しようと
する場合、まずプラスチック被覆の除去際にてナイフ等
でプラスチック被覆を輪切りにする。次いで、除去部分
のプラスチック被覆の長手方向にナイフ等で1本乃至2
本の切れ目を入れて、その切れ目からプラスチック被覆
を切り開くようにしてプラスチック被覆を剥ぎ取ってい
る。しかし、このプラスチック被覆の輪切り及び縦切れ
目形成において、内部のケーブルコアを傷つけないよう
にするためには、細心の注意が必要であり、作業の熟練
が要求される。
【0003】そこで、ナイフの代わりに輪切り用及び縦
切れ目形成用の専用工具を用意して、ケーブルコアに傷
を与えないようにすることも行われているが、ケーブル
のサイズ、被覆の厚さ、外径等が変わると、用意しなけ
ればならない工具の種類が多くなったり、工具の機構が
複雑になるといった問題がある。
【0004】また、プラスチック被覆の除去作業を容易
にするため、ケーブルコアの長手方向に沿ってプラスチ
ック被覆の内側に抗張力繊維等からなるリップコード
(引裂き紐)を配置しておき、それを使ってプラスチッ
ク被覆を除去するという方法も行われている。この場
合、そのケーブルの端末部において取出したリップコー
ドの端部をケーブルの端末側と反対側に引張ることによ
って、リップコードにてプラスチック被覆を長手方向に
引裂き、引裂かれた長さ部分のプラスチック被覆を切除
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したリ
ップコード入りケーブルでは、ケーブルの端末において
はリップコードの端部を簡単に取出すことが出来るの
で、容易にプラスチック被覆の引裂きを開始することが
出来るが、ケーブルの中間部ではリップコードの端部の
取出しが容易ではない。強いてケーブルの中間部におい
てリップコードの端部を取出そうとする場合は、プラス
チック被覆の表面からはリップコードの位置が分からな
いので、プラスチック被覆をナイフ等で輪切りにしてリ
ップコードを見つけ、その端部を取出す必要がある。従
って、この場合もプラスチック被覆の輪切り作業におい
てケーブルコアを傷つけないように細心の注意と熟練が
必要となる。
【0006】本発明は、このような従来技術によるケー
ブルの問題点を解消し、ケーブルの中間部においてもケ
ーブルコアを傷つけずに被覆除去が容易なケーブル及び
その製造方法並びに被覆除去方法を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブルは、ケ
ーブルコアの外方にプラスチック被覆が設けられたケー
ブルであって、該プラスチック被覆の横断面円周方向の
一部は外方に向かって突出して被覆突出部が長手方向に
沿って形成されており、該被覆突出部の被覆内面に形成
された溝の底部は、プラスチック被覆の該被覆突出部を
除く外表面で形成される包絡面よりも外方に位置するも
のである。
【0008】このケーブルは、延線後ケーブルの中間部
の任意位置において、プラスチック被覆の被覆突出部の
一部を長手方向に被覆突出部を除く外表面が描く包絡面
に沿って削り取るだけでプラスチック被覆を長手方向に
切り裂くことが出来る。そして、その引裂き部を開いて
切裂き部周辺のプラスチック被覆を切除することによっ
て、中間部においてもケーブルコアを傷つけることなく
容易に被覆を除去してケーブルコアを露出させることが
出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1、図2は、それぞれ本発明の
ケーブルの実施形態を示す横断面図であって、1はケー
ブルコア、2はプラスチック被覆、3は被覆突出部、4
は溝、4aは溝の底部、5は包絡面、6は紐状体であ
る。
【0010】ケーブルコア1は、光ファイバ心線、通信
用絶縁電線、電力用絶縁電線、制御用絶縁電線等を集合
した集合体であって、中に含まれる線状体の種類は特に
問わない。プラスチック被覆2は、ポリエチレン、塩化
ビニル樹脂等のプラスチックからなり、通常押出し成形
することによってケーブルコア1の外方に、厚さ1.3
mm〜2.0mm程度の略円筒状の成形体として設けら
れる。また、ケーブルコアと鋼撚り線等からなる支持線
を平行にして、それらを断面だるま型のプラスチック被
覆で一体的に覆った自己支持型ケーブルとすることもあ
る。
【0011】また、図1、図2に示す本発明のケーブル
は、プラスチック被覆2の横断面円周方向の2箇所に外
方に向いて突出した被覆突出部3がケーブル長手方向に
沿って設けられており、被覆突出部3の被覆内面には溝
4が形成されている。図1の例では溝4内は空洞となっ
ているが、図2の例では溝4内は紐状体6で埋められて
いる。また、溝4内を防水混和物等で埋めることも可能
である。なお、図1、図2のケーブルは共に、被覆突出
部3が2つ設けられているが、被覆突出部3の数は1つ
でも良いし、3つ以上でも良い。
【0012】また、溝4の底部4aの位置は、プラスチ
ック被覆2の被覆突出部3を除く外表面で形成される包
絡面5よりも外方に位置するように、被覆突出部3の高
さ及び溝4の深さを調整する。プラスチック被覆の厚さ
は1.5mmで、被覆突出部もその厚さが変わらないと
すると、被覆突出部の高さ及び溝の深さを1.5mm以
上、例えば1.8mm程度にすれば良い。
【0013】図1、図2に示すケーブルは共に、延線し
た後、ケーブルの中間部の任意位置において、被覆突出
部3を長さ20cm〜50cmにわたって包絡面5に沿
って削り取ることによって、溝4の底部4aが削り取ら
れるので、被覆突出部3があった箇所でプラスチック被
覆2を長手方向に切裂くことが出来る。また、図1、図
2に示すように、被覆突出部3を横断面円周方向の18
0度離れた位置の2箇所に設けておけば、その2つの被
覆突出部3を削り取ることによって、プラスチック被覆
2を2つの部分に分割することが出来る。なお、切裂き
部からケーブルコアを取出して空になったプラスチック
被覆を切除することによって、ケーブルの中間部におい
てケーブルコア1の露出部を形成することが出来、そこ
からケーブルコア1内の光ファイバ心線、絶縁電線等の
中間分岐を行なうことが出来る。
【0014】なお、図1、図2に示すケーブルは次のよ
うにして製造することが出来る。図1に示す被覆突出部
3の被覆内面の溝が空隙のケーブルの場合は、プラスチ
ック被覆押出し機のダイスとニップルの形状をプラスチ
ック被覆2の形状に合わせて設計し、押出し時のニップ
ル内の圧力を調整してプラスチック被覆2を押出しする
ことによって、被覆突出部3を有するプラスチック被覆
2を押出し製造することが出来る。
【0015】また、図2に示す被覆突出部3の内側の溝
4を紐状体6で埋めた構成のケーブルの場合は、ケーブ
ルコア1にプラスチック被覆2と融着しない樹脂又は繊
維材料からなる紐状体6を縦添えするか螺旋状に巻き付
けて、ケーブルコア1及び紐状体6を覆うようにプラス
チック被覆2を施し、紐状体6によってプラスチック被
覆2の横断面円周方向の一部を外方に突出させて被覆突
出部3を長手方向に沿って形成する。なお、紐状体6と
プラスチック被覆2とは被覆押出し時に融着して完全に
一体化することがないように互いに融着しない材質とし
ているが、ごく一部が被覆押出し時に融着する程度なら
かまわない。
【0016】このとき、紐状体6のサイズを選定するこ
とによって、被覆突出部3の被覆内面に形成された溝4
の底部4aを、プラスチック被覆2の被覆突出部3を除
く外表面で形成される包絡面5よりも外方に位置するよ
うにする。なお、この方法は紐状体の形に合った内側の
溝を有する被覆突出部を形成するので、均一な高さの被
覆突出部を形成することが容易である。また、紐状体を
繊維材料で構成する場合は、形が崩れないように表面に
適当なコーティングを施すことが望ましい。
【0017】例えば、ポリプロピレン等の硬質プラスチ
ックからなる高さ1.8mm程度の断面3角形の紐状体
を、ケーブルコア上に300mm〜500mmのピッチ
で巻き付けて、それらを覆うように低密度ポリエチレン
等の軟質プラスチックからなる厚さ1.5mmのプラス
チック被覆を押出し被覆すれば、プラスチック被覆に所
望の被覆突出部を形成することが出来る。
【0018】また、プラスチック被覆の被覆突出部の被
覆内面に形成された溝の底部の位置が、プラスチック被
覆の被覆突出部を除く外表面で形成される包絡面よりも
外方に位置するように、被覆突出部の高さはプラスチッ
ク被覆の厚さ以上にする必要があるが、被覆突出部の高
さをあまり高くすると、架空布設時における風圧荷重が
高くなったり、積雪時の積雪荷重が大きくなったりする
場合があるので、被覆突出部の高さは必要な最低高さ即
ち被覆厚さに相当する高さの3倍以上に高くしないこと
が望ましい。
【0019】
【発明の効果】本発明のケーブルは、プラスチック被覆
の一部に被覆突出部を形成し、被覆突出部の被覆内面に
形成された溝の底部を、プラスチック被覆の被覆突出部
を除く外表面で形成される包絡面よりも外方に位置する
ようにしたものであるので、ケーブルの中間部の任意位
置においても、プラスチック被覆の被覆突出部の一部を
長手方向に削り取るだけでプラスチック被覆を長手方向
に切り裂くことが出来、中間部においてもケーブルコア
を傷つけることなく容易に被覆を除去してケーブルコア
を露出させることが出来る。
【0020】また、プラスチック被覆の横断面円周方向
180度離れた位置の2箇所に被覆突出部を設けたケー
ブルは、被覆突出部の削り取りによって、プラスチック
被覆を縦に2つに分離することが出来るので、被覆突出
部の数は1つのものに比べてより容易に被覆除去作業を
行なうことが出来る。
【0021】また、被覆突出部の被覆内面の溝を紐状体
で埋めた構造のケーブルは、溝が空洞のケーブルと同様
に被覆除去作業を行なうことが出来るだけでなく、溝が
空洞のケーブルに比較して被覆突出部の均一な形成が容
易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブルの実施形態を示す横断面図で
ある。
【図2】本発明のケーブルの他の実施形態を示す横断面
図である。
【符号の説明】
1:ケーブルコア 2:プラスチック被覆 3:被覆突出部 4:溝 4a:溝の底部 5:包絡面 6:紐状体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルコアの外方にプラスチック被覆
    が設けられたケーブルにおいて、該プラスチック被覆の
    横断面円周方向の一部は外方に向かって突出して被覆突
    出部が長手方向に沿って形成されており、該被覆突出部
    の被覆内面に形成された溝の底部は、プラスチック被覆
    の該被覆突出部を除く外表面で形成される包絡面よりも
    外方に位置することを特徴とするケーブル。
  2. 【請求項2】 前記被覆突出部は、前記プラスチック被
    覆の横断面円周方向180度離れた位置にそれぞれ設け
    られていることを特徴とする請求項1に記載のケーブ
    ル。
  3. 【請求項3】 前記溝は、前記プラスチック被覆を構成
    する樹脂と融着しない樹脂又は繊維材料からなる紐状体
    で埋められていることを特徴とする請求項1又は請求項
    2に記載のケーブル。
  4. 【請求項4】 ケーブルコアに樹脂又は繊維材料からな
    る紐状体を縦添えするか螺旋状に巻き付けて、該ケーブ
    ルコア及び該紐状体を覆うようにプラスチック被覆を施
    し、前記紐状体によって該プラスチック被覆の横断面円
    周方向の一部が外方に向かって突出した被覆突出部を長
    手方向に沿って形成し、該被覆突出部の被覆内面に形成
    された溝の底部は、プラスチック被覆の該被覆突出部を
    除く外表面で形成される包絡面よりも外方に位置するよ
    うにしたことを特徴とするケーブルの製造方法。
  5. 【請求項5】 ケーブルコアの外方にプラスチック被覆
    が設けられたケーブルであって、該プラスチック被覆の
    横断面円周方向の一部は外方に向かって突出して被覆突
    出部が長手方向に沿って形成されており、該被覆突出部
    の内面に形成された溝の底部が、プラスチック被覆の該
    被覆突出部を除く外表面で形成される包絡面よりも外方
    に位置しているケーブルの中間部の任意位置において、
    前記プラスチック被覆の被覆突出部の一部を長手方向に
    削り取ることによってプラスチック被覆を長手方向に切
    り裂き、該切裂き部周辺のプラスチック被覆を除去する
    ことを特徴とするケーブルの中間部における被覆除去方
    法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008158177A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバケーブル及び光ファイバケーブルのシース引裂き方法
JP2012118451A (ja) * 2010-12-03 2012-06-21 Fujikura Ltd 光ファイバケーブル及びその分岐方法
JP2012169103A (ja) * 2011-02-14 2012-09-06 Furukawa Electric Co Ltd:The ケーブル
JP2018531482A (ja) * 2015-09-28 2018-10-25 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー 設計された微小構造を有する剥離性ケーブルジャケット及び設計された微小構造を有する剥離性ケーブルジャケットを製作するための方法
WO2023167093A1 (ja) * 2022-03-02 2023-09-07 株式会社フジクラ 光ケーブル、リップコードの脱落方法及び光ファイバの口出し方法

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