JPH11185534A - リップコード入りケーブル - Google Patents

リップコード入りケーブル

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JPH11185534A
JPH11185534A JP9347411A JP34741197A JPH11185534A JP H11185534 A JPH11185534 A JP H11185534A JP 9347411 A JP9347411 A JP 9347411A JP 34741197 A JP34741197 A JP 34741197A JP H11185534 A JPH11185534 A JP H11185534A
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JP
Japan
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cable
coating
cord
lip cord
lip
Prior art date
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Pending
Application number
JP9347411A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Yokogawa
知行 横川
Yoshiyuki Suetsugu
義行 末次
Hideyuki Iwata
秀行 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルの中間部において、プラスチックか
らなる被覆の除去を容易にする。 【解決手段】 ケーブルコアの外側にプラスチックから
なる被覆を施したケーブルにおいて、被覆2のプラスチ
ック内部あるいは被覆2の内面にリップコード3、4を
設け、該リップコードの一部3a、3b、4a、4bを
被覆2の表面に突き出させることによって、リップコー
ドの突き出し部分を引っ張るだけでケーブル中間部での
被覆2に切り裂きを設けることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はケーブルコアの外側
にプラスチックからなる被覆を有するケーブルにおい
て、ケーブル中間部において該被覆を切り裂くためのリ
ップコードを備えたケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】通信ケーブル、光ファイバケーブル、電
力ケーブル等の種々のケーブルにあって、プラスチック
からなる被覆を効率良く除去するために、被覆の内面或
いはプラシチックの内部に引っ張り強度の高い繊維紐、
鋼線等からなるリップコードを縦添えしたケーブルが使
用されている。
【0003】これらのケーブルは、ケーブルの軸方向に
被覆をリップコードによって引き裂くことを容易にした
ものであるが、リップコードを引っ張るためには、まず
リップコードの端部を取り出さなければならない。ケー
ブルの端部から被覆を除去する場合は、被覆の端部にナ
イフ等で切り込みを入れてリップコードの端部を取り出
せば良いが、長いケーブルの中間部において被覆を除去
しようとする場合には、リップコードの端部の取り出し
が難しいためその作業は困難である。
【0004】一方、布設してあるケーブルの中間部分で
新しい需要が生じた場合、ケーブル中間部において分岐
を作成するという要求が起こる。またこのような機会と
要求は通信ケーブル、電力ケーブル、光ファイバケーブ
ル、いずれの場合にも発生する。
【0005】従来このような場合は、リップコードが縦
添えされたケーブルであっても、そうでないケーブルで
あっても、ナイフ等の工具を使って注意しながら、ケー
ブルの被覆を被覆を除去する個所の両側でそれぞれ輪切
りにして、更にその間の被覆にケーブル軸と平行な切り
込みを入れて、被覆を剥ぎ取るという作業をしている。
しかし、このような作業においては、ケーブルコアを傷
つけないように細心の注意が必要である。また、注意を
しながらナイフで被覆に切り込みを入れるので、作業に
相当の時間を必要とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来ケ
ーブルにおいては、ケーブル中間部での被覆の除去に
は、ナイフ等の工具による作業を必要とし、かつその作
業ではケーブルコアを傷つけないように細心の注意を必
要とするが、本発明では簡単にケーブル中間部において
も被覆除去が可能であってナイフ等の工具も不要な新し
いケーブルを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブルは、ケ
ーブルコアの外側に施したプラスチックからなる被覆の
プラスチック内部あるいは被覆の内面にリップコードを
設け、該リップコードの一部は被覆の表面に突き出させ
ておき、その突き出し部を引っ張ることによって、ケー
ブルの中間部においても簡単にリップコードによる引き
裂きを開始することが出来る。
【0008】また、そのリップコードを、ケーブルコア
の周囲を300度以上周回するようにしておくことによ
って、ケーブルコアの周囲を一周する被覆の輪切りが可
能となる。300度では完全に一周とはならないが、3
00度の周回切り裂きを入れれば後は手で引っ張るだけ
で切り裂き部分が広がり、輪切りが可能である。また、
リップコードをケーブル軸と平行な線に対して45度以
上傾く方向にしておくことによって、被覆にらせん状の
切り裂きを入れることが出来、ケーブルの中間部におい
て数十cm程度のケーブル分岐作業に要する長さの被覆
を除去することが可能になる。
【0009】また更に、らせん周回方向と軸垂直周回方
向あるいは軸方向のリップコードを組み合わせて配置し
ておくことにより、定められた長さの被覆を容易に除去
することも出来る。また、ケーブルコアと平行して抗張
力線がプラスチックの内部に埋設されている場合は、リ
ップコードはプラスチックの内部あるいは被覆の内面に
あって、ケーブルコアと該抗張力線の周囲を300度以
上周回するようにして、その両側が被覆の表面に突き出
るようにすることで、リップコードによって被覆に切り
裂きを入れれば、容易に抗張力線とケーブルコアを取り
出して分離することが可能となる。
【0010】更に、以上のようなリップコードをケーブ
ルの長手方向に対して予め定められた比較的短い一定間
隔毎に配置することによって、長いケーブルの中間部に
おける任意の個所の近傍での被覆除去と分岐作業が可能
となる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明によるケーブルの実
施形態を説明する図であって、図1(A)はその側面
図、図1(B)はX―X’面での断面図である。図1に
おいて、1はケーブルコアであって、通信ケーブル用、
電力ケーブル用、光ファイバケーブル用、等いずれの場
合にも適用が可能である。またケーブルコアとしては、
プラスチック又は金属のパイプの中に通信、電力、光等
のユニットを収容したものであってもかまわない。ま
た、2はポリエチレン、塩化ビニル樹脂等プラスチック
からなる被覆である。3、4はリップコードであって、
アラミド繊維等の引っ張り強度の高い繊維紐、ポリアミ
ド紐、鋼線、FRP等からなるものである。なお、アラ
ミド繊維紐の場合で1000〜1500デニール程度の
もの、ポリアミド紐の場合で直径0.25mm程度のも
のが使用される。
【0012】リップコードのケーブルコアへの巻き付け
方は、いろいろな形態がある。即ち、3のようにケーブ
ル軸に垂直な面内においてケーブルコア1をほぼ一周す
るように巻いてその両端3a、3bを被覆2の表面に突
き出させる方法、また、4のようにケーブル軸とある角
度をもってケーブルコア1をほぼ一周するようにらせん
状に巻き付けて、その両端4a、4bを被覆2の表面に
突き出させる方法、等である。
【0013】また、3a、3b、4a、4bはそれぞれ
リップコードの端部となっているが、被覆の表面に突き
出ておれば、その部分がリップコードの端部で無くとも
かまわない。例えば、隣接する3bと4aは被覆の表面
から突き出てさえいれば、3bと4aが接続され、リッ
プコード3と4が繋がって1本のリップコードとなって
いてもかまわない。なお、リップコードの被覆表面から
の突き出しの長さは、リップコードをペンチ等簡単な工
具で引っ張ることが出来る長さがあればよいので、3〜
5mmで十分である。
【0014】また、ケーブルの中間部において被覆を輪
切りにするためには、リップコードはケーブルコアを周
回する必要があるが、ケーブルコアを完全に一周し36
0度周回している必要は無い。ケーブルコアの周囲を3
00度以上周回しておれば、完全に一周していなくと
も、残り部分の被覆は手で引き裂くことが可能である。
また300度以上の周回は、1本のリップコードでなく
2本以上のリップコードを組み合わせて周回することも
可能である。
【0015】また、リップコードがケーブルコアの周囲
をらせん状に周回するに当たって、リップコードとケー
ブル軸の平行線との角度があまり小さいと、一周するに
要するケーブル長が長くなり、被覆を除去する長さに比
べて長くなってしまうこともあるので、リップコードと
ケーブル軸の平行線との角度は45度以上が望ましい。
【0016】次にリップコードによる被覆の切り裂き方
法を説明する。図1の場合には、まずリップコード3の
片端3aを抜けないようにペンチで挟む等適当な方法で
固定して他端3bを被覆2と離間する方向に引っ張れ
ば、リップコード3によって被覆2は円周状に引き裂か
れ、輪切り状態となる。続いて、リップコード4の片端
4aを固定して他端4bを引っ張れば、リップコード4
によって被覆2はらせん状に輪切りされる。リップコー
ドの端3bと4aとの間にリップコードの無い部分があ
ってもその間が近接しておれば、手で引っ張ることで、
被覆の引き裂きは可能である。
【0017】また、図1ではケーブル軸の垂直なリップ
コード3と、ケーブル軸に対してらせん状のリップコー
ド4を組み合わせているが、被覆を輪切りにするだけな
ら、リップコード3だけで十分である。
【0018】また、図1のリップコード3とリップコー
ド4とを組み合わせて、図2のリップコード5のような
形態とすることも出来る。リップコード5は、ケーブル
コアの周囲を軸と垂直方向に一周して、続いてらせん状
にケーブルコアを一周以上し、更にケーブルコアを軸と
垂直方向に一周して、両端が被覆の表面に突き出してい
るものである。このようなリップコードを備えておけ
ば、リップコード5の片端5aを引っ張って被覆を切り
裂けば、5a、5b間の被覆が一回の引き裂き操作で除
去することが出来る。
【0019】またケーブルが曲げ易い場合は、ケーブル
中間部の被覆の一部分を軸方向に切り裂くだけでケーブ
ルコアをその縦裂き部から取り出すことも可能である。
そのような場合は、図3のようにある長さのリップコー
ド6をケーブル軸の方向に添わせて、両端6a、6bを
被覆の表面に突き出るようにしておけば良い。
【0020】また、図4に断面図を示すようなケーブル
コア1と平行して鋼線、FRP等の抗張力線が縦に添わ
されている場合は、ケーブルの中間部においてケーブル
コアと抗張力線を分離する必要がおこるが、その場合は
図のようにリップコードをケーブルコアと抗張力線を3
00度以上周回するように設けておき、その両端を被覆
の表面から突き出させておけば、そのリップコードを引
っ張って被覆に切り込みを入れることによってケーブル
被覆を輪切りにすることが出来る。その後、図3のよう
なリップコードと組み合わせれば、ケーブルの長さ方向
に対する切り裂きが可能なので、定められた長さの部分
でケーブルコアと抗張力線の分離が可能になる。
【0021】なお、本発明のケーブルではリップコード
の一部が被覆の表面に突き出しているため、そのリップ
コードと被覆の界面から水が侵入しないようにリップコ
ードの表面にはプラスチック樹脂と接着性の良い材料を
塗布しておくことも効果がある。また、ケーブルコア自
体をプラスチックパイプあるいは金属パイプの中にユニ
ットを収容した構造としておくことによって、多少の水
分がリップコードと被覆の界面から侵入しても、ケーブ
ルのユニットに影響を与えない構造とすることも可能で
ある。
【0022】また、以上図1〜図4に示したようなリッ
プコードが入ったケーブルは、ケーブルコア或いは抗張
力線の周囲にリップコードを巻き付けておいて押出し機
でプラスチックを押出し被覆することによって製造する
ことが出来る。なお、リップコードが被覆から突き出し
ている部分ではプラスチックが被覆されないように、突
き出し部分が通過する時だけ開き通過しない時には閉じ
ている突き出し部分通過用の溝を押出し機のヘッドに設
けることによって製造することが出来る。また、リップ
コードが被覆から突き出している部分を含めてその部分
が突起になるような形状の被覆を施し、その後突起部の
プラスチックを削り取ることによってリップコードを被
覆の表面に露出させることも出来る。
【0023】
【発明の効果】本発明のリップコード入りケーブルは、
ケーブル中間部の被覆のプラスチック内部あるいは被覆
の内面にリップコードを施し、リップコードの一部を被
覆の表面に突き出させているので、そのリップコードの
突き出し部分を被覆と離間する方向に引っ張ることによ
って、ケーブル中間部において被覆を切り裂くことが出
来る。従って、その部分において被覆の除去或いはケー
ブルの分岐作業が容易になる。
【0024】また、そのようなリップコードをケーブル
の長手方向に予め定められた一定間隔で配置して設けて
おけば、そのいずれかの個所で被覆除去、分岐作業が可
能である。従って、その間隔を短くしておけば任意の個
所の近傍で被覆除去、分岐作業が出来、ケーブルの中間
部で発生する需要の変動に対応することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリップコード入りケーブルの実施形態
を示す図で、(A)は斜視図、(B)はX−X’断面図
である。
【図2】本発明のリップコード入りケーブルの別の実施
形態の斜視図である。
【図3】本発明のリップコード入りケーブルの別の実施
形態の斜視図である。
【図4】本発明のリップコードを抗張力線入りケーブル
に適用した例の断面図である。
【符号の説明】
1:ケーブルコア 2、7:被覆 3、4、5、6、9:リップコード 3a,3b、4a、4b、5a、5b、6a、6b、9
a、9b:リップコードの端部 8:抗張力線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩田 秀行 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルコアの外側にプラスチックから
    なる被覆を施したケーブルにおいて、プラスチックの内
    部あるいは被覆の内面にリップコードを有し、該リップ
    コードの一部は被覆の表面に突き出ていることを特徴と
    するリップコード入りケーブル。
  2. 【請求項2】 リップコードはケーブルコアの周囲を3
    00度以上周回していることを特徴とする請求項1に記
    載のリップコード入りケーブル。
  3. 【請求項3】 リップコードはケーブル軸と平行な線に
    対して45度以上傾いてコアの周囲を周回していること
    を特徴とする請求項2に記載のリップコード入りケーブ
    ル。
  4. 【請求項4】 ケーブルコアの外側に設けられるプラス
    チックからなる被覆のプラスチック内にはケーブルコア
    と平行して1本又は2本の抗張力線が埋設されており、
    リップコードはプラスチックの内部あるいは被覆の内面
    にあって、ケーブルコアと該抗張力線の周囲を300度
    以上周回してその両側が被覆の表面に突き出しているこ
    とを特徴とするリップコード入りケーブル。
  5. 【請求項5】 ケーブルの長手方向に対して一定間隔毎
    に両端が被覆の表面に突き出したリップコードが設けら
    れていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のう
    ちの1項に記載のリップコード入りケーブル。
JP9347411A 1997-12-17 1997-12-17 リップコード入りケーブル Pending JPH11185534A (ja)

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