JP5226593B2 - 応力集中部を有する樹脂成形品における、応力集中部に発生している応力の予測方法、及びクリープ破壊寿命予測方法 - Google Patents
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Description
本発明の応力を予測する方法は、実際に応力集中部に発生している応力を予測する方法であり、具体的には、形状的な応力集中部を備えない所定の温度の樹脂試験片に対して、所定の一定荷重を加えた際に上記樹脂試験片が破壊するまでの破壊時間と、上記所定の一定荷重を加えることで破壊箇所に発生する発生応力と、の相関関係を導出する基準相関関係導出工程と、所定の曲率半径を有する応力集中部を備え、上記樹脂試験片と同じ樹脂材料からなり、上記所定の温度の応力集中樹脂試験片に対して、所定の一定荷重を加えた際の、破壊時間と、解析により導出した上記応力集中部に発生する解析応力との相関関係を導出する第一相関関係導出工程と、上記第一相関関係から得られる所定の破壊時間における上記解析応力を用いて、上記基準相関関係から得られる上記所定の破壊時間における上記樹脂試験片の破壊箇所に発生する応力を除することにより得られる補正係数を少なくとも二以上の破壊時間において算出する補正係数算出工程と、前記補正係数と前記解析応力との相関関係を導出する第二相関関係導出工程と、を備えることを特徴とする。以下、本発明の相関関係を導出する方法の一例について説明する。
本発明は、全ての樹脂材料を対象とすることができる。また、複数の樹脂材料をブレンドした樹脂混合物も上記樹脂材料に含まれる。さらに、樹脂に対して核剤、カーボンブラック、無機焼成顔料等の顔料、酸化防止剤、安定剤、可塑剤、滑剤、離型剤及び難燃剤等の添加剤を添加して、所望の特性を付与した樹脂組成物も上記樹脂材料に含まれる。所望の樹脂成形品の原料となる樹脂材料が試験片用の樹脂材料となる。
樹脂材料を選択した後、樹脂材料を成形する。成形方法は特に限定されないが、圧縮成形、トランスファー成形、射出成形、押出成形、ブロー成形等種々の成形方法を挙げることができる。このように成形された樹脂材料は、樹脂試験片となる。
基準相関関係導出工程とは、形状的な応力集中部を備えない所定の温度の樹脂試験片に対して、一定荷重を加えた際に上記樹脂試験片が破壊するまでの破壊時間と、一定荷重を加えることで破壊箇所に発生する応力と、の相関関係を求める工程である。本工程は、樹脂材料に特有の破壊箇所に発生する応力と破壊時間との相関関係を導出するための工程である。
第一相関関係導出工程とは、所定の曲率半径を有する応力集中部を備え、上記基準相関関係導出工程で用いた樹脂試験片と同じ樹脂材料からなり、上記基準相関関係導出工程で用いた樹脂試験片と同じ所定の温度における応力集中樹脂試験片に対して、所定の一定荷重を加えた際の、破壊時間と、解析により導出した上記応力集中部に発生する解析応力と、の第一の相関関係を導出する工程である。応力集中部を備える応力集中樹脂試験片の場合には、一定の荷重を加えた場合に応力集中部に発生する応力を予測することができない。したがって、ここで得られる解析応力は、実際に応力集中樹脂試験片の応力集中部に発生している応力とは異なる。本発明は、上記のような応力集中部を備える樹脂成形品であっても、後述する補正係数を用いて応力集中部に発生する応力と破壊時間とを予測できる点が特徴である。
補正係数算出工程とは、上記第一相関関係から得られる所定の破壊時間における上記解析応力を用いて、上記基準相関関係から得られる上記所定の破壊時間における上記樹脂試験片の破壊箇所に発生する応力を除することにより得られる補正係数を少なくとも二以上の破壊時間において算出する工程である。補正係数を最低二つ算出すれば補正係数と解析応力との相関関係を求めることができる。
図6には、補正係数と解析応力との関係を示した。縦軸は補正係数、横軸は解析応力(応力集中樹脂試験片での解析応力)である。補正係数を最低二つ算出すれば、上記解析応力と補正係数とのおよその相関関係を第二相関関係として求めることができる。ここで得られる第二相関関係が本発明に必要となる相関関係である。応力集中部に発生する応力を解析により求めれば、補正係数が求まり、この補正係数を解析応力に乗じることで応力集中部に発生する平均の応力を求めることができる。
推定補正係数決定工程とは、上記形状的な応力集中部を備える応力集中樹脂成形品に対して所定の荷重を加えた際の解析応力と所定の曲率半径とを用い、上記の第二相関関係から推定補正係数を決定する工程である。本工程では先ず、対象となる応力集中部を備えた樹脂成形品の応力集中部の曲率半径を測定する。測定は従来公知の方法により行うことができる。曲率半径の測定後、第二相関関係から補正係数を推定する。補正係数を推定する際には、上述の通り複数の第二相関関係を導出しておいた方がより正確な補正係数を推定できるため好ましい。例えば、補正係数は、一つ又は複数の第二相関関係から、目分量でおよその値を推定することができる。本発明によれば、このように目分量で補正係数を推定しても、実際に応力集中部に発生する応力に近い値を予測することができる。
発生応力予測工程とは、形状的な応力集中部を備える応力集中樹脂成形品に対して所定の荷重を加えた際の解析応力に、推定補正係数を乗じ、上記応力集中部に実際に発生する発生応力を予測する工程である。上述の通り、応力集中部の曲率半径は、樹脂成形品に対して荷重を加え、破断するまでの間に変動する。したがって、応力集中部に発生する応力は荷重が加えられてから破断するまでの間一定ではない。本発明で予測することができる発生応力は、荷重が加えられてから破壊するまでの間に応力集中部に発生する応力の平均値である。
本発明のクリープ破壊寿命予測方法は、本発明の応力を予測する方法で予測される発生応力と基準相関関係より、形状的な応力集中部を備える応力集中樹脂成形品のクリープ破壊寿命を予測することを特徴とする。応力集中部に発生する応力を正確に予測することで、クリープ破壊寿命もより正確に予測することができる。具体的には上記の予測した発生応力を基準相関関係に当てはめることで破壊時間(クリープ破壊寿命)を予測する。
ポリアセタール樹脂:ジュラコンM90−44(ポリプラスチックス社製)
成形条件を適宜調整し、図10(a)に示すような両側に切り欠きのある応力集中樹脂試験片(なお、図10中の寸法の単位はmmである)を得た。応力集中部の曲率半径(R)が2.0mm、1.0mm、0.5mm、0.1mmの四種類の応力集中樹脂試験片を射出成形により成形した。また、成形条件を適宜調整し図10(b)に示すような応力集中部を備えない応力測定樹脂試験片を射出成形により成形した。
図10(b)に示す応力集中部を備えない樹脂試験片が80℃の状態で、試験機(サーボ型クリープ試験機(ORIENTEC社製)を用いて、図10(b)に示す点線部分までチャックで固定し、上記樹脂試験片が延びる方向に301Nの一定荷重を加え、樹脂試験片が破壊するまでの時間を測定した。また、破壊箇所に発生する応力を解析により求めた。解析は解析ソフトI−DEAS(EDS社製)を用いて線形静解析を行った。破壊時間は3.6時間であり、解析応力は25.1MPaであった。
一定荷重を226.8Nに変更し、上記と同様の方法で破壊時間198時間、解析応力18.9MPaを得た。
一定荷重を216Nに変更し、上記と同様の方法で破壊時間419時間、解析応力18MPaを得た。
一定荷重を204Nに変更し、上記と同様の方法で破壊時間673時間、解析応力17MPaを得た。
一定荷重を178.8Nに変更し、上記と同様の方法で破壊時間721時間、解析応力14.9MPaを得た。
曲率半径(R)が0.1mmの応力集中部を備える図10(a)に示す応力集中樹脂試験片が80℃の状態で、試験機(サーボ型クリープ試験機(ORIENTEC社製)を用いて、上記樹脂試験片が延びる方向に354Nの一定荷重を加え、樹脂試験片が破壊するまでの時間を測定した。また、破壊箇所に発生する応力を解析により求めた。解析は、解析ソフトI−DEAS(EDS社製)を用いて線形静解析を行った。破壊時間は0.4時間であり、解析応力は201.7MPaであった。
一定荷重を252Nに変更し、上記と同様の方法で破壊時間26.8時間、解析応力21MPaを得た。
一定荷重を222Nに変更し、上記と同様の方法で破壊時間40.8時間、解析応力18.5MPaを得た。
一定荷重を201.6Nに変更し、上記と同様の方法で破壊時間71.3時間、解析応力16.8MPaを得た。
一定荷重を171.6Nに変更し、上記と同様の方法で破壊時間133時間、解析応力14.3MPaを得た。
曲率半径(R)が0.5mmの応力集中部を備える樹脂試験片について、7箇所の破壊時間での補正係数を求めた。補正係数は、所定の破壊時間での応力集中樹脂試験片での解析応力を、樹脂試験片での解析応力で除することにより算出した。曲率半径(R)が0.5mm、1.0mm、2.0mmの応力集中部を備える応力集中樹脂試験片についても同様に、7箇所の破壊時間での補正係数を求めた。
曲率半径(R)が0.5mmの応力集中部を備える樹脂試験片について、上記応力集中樹脂試験片での解析応力と補正係数との関係を、計算ソフトを用い、近似関数(y=ax−n(yは補正係数、xは解析応力、aは係数、nは定数を表す))として導出した。
ポリアセタール樹脂(「M270−44」、ポリプラスチックス社製)からなる応力集中部を備える図11に示すような樹脂成形品を成形し、この応力集中部の曲率半径を測定した。曲率半径は0.2mmであった。この曲率半径を上記近似関数(a=c1R−d1、n=c2R−d2)に代入し、aとnを求めた。その結果、第二相関関係が導出された。上記樹脂成形品の応力集中部に対して、図11中の矢印で示す方向に100Nの一定荷重を加えた場合の解析応力を、解析ソフトI−DEAS(EDS社製)を用いて線形静解析で求めた。求めた解析応力は、38.7MPaであった。ここで求めた解析応力を第二相関関係に代入し、補正係数を決定した。決定した補正係数は0.62であった。
解析応力38.7MPaに補正係数0.62を乗じることで、応力集中部に実際に発生している応力を予測した。予測結果は、24MPaであった。
基準相関関係に上記予測結果24MPaを代入して、破壊時間(クリープ破壊寿命)を求めた。クリープ破壊寿命は300時間と予測された。実際に荷重を加え樹脂成形品を破壊すると、271時間で破壊した。クリープ破壊寿命が極めて正確に予測されていることが確認された。その結果、上記発生応力も正確に予測されていることが確認された。
Claims (6)
- 形状的な応力集中部を備える樹脂成形品において解析により導出した応力集中部に発生する解析応力から、実際に応力集中部に発生している応力を予測する方法であって、
形状的な応力集中部を備えない所定の温度の樹脂試験片に対して、所定の一定荷重を加えた際に前記樹脂試験片が破壊するまでの破壊時間と、前記所定の一定荷重を加えることで破壊箇所に発生する発生応力と、の相関関係を導出する基準相関関係導出工程と、
所定の曲率半径を有する応力集中部を備え、前記樹脂試験片と同じ樹脂材料からなり、前記所定の温度の応力集中樹脂試験片に対して、所定の一定荷重を加えた際の、破壊時間と、解析により導出した前記応力集中部に発生する解析応力と、の相関関係を導出する第一相関関係導出工程と、
前記第一相関関係から得られる所定の破壊時間における前記解析応力を用いて、前記基準相関関係から得られる前記所定の破壊時間における前記樹脂試験片の破壊箇所に発生する応力を除することにより得られる補正係数を少なくとも二以上の破壊時間において算出する補正係数算出工程と、
前記補正係数と前記解析応力との相関関係を導出する第二相関関係導出工程と、を備えることを特徴とする形状的な応力集中部を備える樹脂成形品において解析により導出した応力集中部に発生する解析応力から、実際に応力集中部に発生している応力を予測する方法。 - 前記第二相関関係導出工程が、前記曲率半径を変更し、前記第二相関関係を少なくとも二以上導出する工程をさらに含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の応力を予測する方法。
- 前記第二相関関係を所定の形式の関数で導出することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の応力を予測する方法。
- 前記第二相関関係を用いて、形状的な応力集中部を備える応力集中樹脂成形品に対して所定の荷重を加えた際の解析応力から推定補正係数を決定する推定補正係数決定工程と、
前記形状的な応力集中部を備える応力集中樹脂成形品に対して所定の荷重を加えた際の解析応力に前記推定補正係数を乗じ、前記応力集中部に発生する発生応力を予測する発生応力予測工程と、を備える請求項1から4のいずれかに記載の応力を予測する方法。 - 請求項1から5のいずれかに記載の方法で予測される応力と基準相関関係より、形状的な応力集中部を備える応力集中樹脂成形品のクリープ破壊寿命を予測することを特徴とするクリープ破壊寿命予測方法。
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