JP5223539B2 - 画像処理装置およびファン制御方法 - Google Patents
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Description
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、省エネへの移行の際、デバイスおよびコントローラボックス内の温度が高温になることを防ぐファンの制御を、省エネ効果を損なうことなく行える画像処理装置およびファン制御方法を提供することを目的とする。
また、本発明にかかる画像処理装置は、所定の制御を行うデバイスを有する主制御部と、前記主制御部の排気又は冷却を行う複数のファンと、前記ファンの回転を制御するファン制御部と、少なくとも前記主制御部への電源供給を停止した状態へ移行する前の一定時間における前記デバイスの負荷量を監視する監視部と、前記主制御部への電源供給が停止された後に、前記監視部により監視された前記デバイスの負荷量に基づいて、前記複数のファンの中で駆動するファンを決定する決定部と、を備え、前記ファン制御部は、前記主制御部への電源供給が停止された後の所定期間において、前記決定部により決定されたファンの回転を継続した後、前記ファンの回転を停止させること、を特徴とする。
また、本発明にかかるファン制御方法は、画像処理装置で実行されるファン制御方法であって、所定の制御を行うデバイスを備える主制御の排気又は冷却を行う複数のファンの回転を制御するステップと、少なくとも前記主制御部への電源供給を停止した状態へ移行する前の一定時間における前記デバイスの負荷量を監視するステップと、前記主制御部への電源供給が停止された後に、監視された前記デバイスの負荷量に基づいて、前記複数のファンの中で駆動するファンを決定するステップと、前記主制御部への電源供給が停止された後の所定期間において、決定されたファンの回転を継続した後、前記ファンの回転を停止させるステップと、を含むことを特徴とする。
本実施形態の画像処理装置は、画像の入出力部にスキャナや印刷エンジン等の発熱するデバイスを有し、主制御部に処理能力の高いCPUを搭載している。このため、CPUの周囲は、自身で発生する熱も加わり、高温になって、CPUの劣化や熱暴走といった障害の危険に晒される。
こうした障害を防ぐために、主制御部等を構成する回路基板を収納するケース内の高温の空気を排気するケースファンや、CPUやASIC等のデバイスを搭載した回路基板を直接冷却するためのCPUファンを設けている。
図2に例示した回路では、ASIC102が復帰要因を監視し、電源制御を行うので、この回路要素のみに通電した状態であり、この状態では、回路全部が動作可能な状態となる通常の動作状態でCPU101が行う冷却ファンの制御動作はできない。
回路全部が動作可能な通常の動作状態から、上記で図2に示した省エネ状態にいきなり移行させ、冷却ファンを停止させると、[背景技術]の項で述べたように、高温によるCPUの劣化や熱暴走といった障害を防ぎきれない。また、省エネの移行時期を延ばすという方法を採って、冷却ファンの駆動を続けると、[発明が解決しようとする課題]の項で述べたように、無駄な電力の消費が起き、省エネ効果を低下させる、という問題が生じる。
そこで、この実施形態では、省エネ状態に移行後も、冷却ファンの回転を所定時間継続させる手段(以下、「ファン回転維持部」という)を付加することで、課題の解決を図る。
このようなファン回転維持部を備えることで、省エネ状態への移行後にも継続して、デバイスおよびコントローラボックス内の温度が高温になることを防ぐ冷却ファンの制御を省エネ効果を損なわずに行うことができる。
図3は、実施の形態1のファン制御回路の構成図である。図3に示すファン制御回路は、省エネ移行後に動作する回路を示している。本実施の形態のファン制御回路は、図3に示すように、操作部130と、上述したASIC102と、省エネ時遮断しない電源系統120と、ファン回転維持部140とを主に備えている。また、図3には図示されていないが、上述したCPU101も備えている。
ここで、本実施の形態のファン制御回路では、図3に示したように、CPUファン107、ケースファン(1)108、ケースファン(2)109の3つのファン、それぞれに対しファン回転維持部140を備えている。
こうした回路構成で回転維持の制御を行う場合に、省エネ移行の際、各ファンの回転維持動作を一律に行うのではなく、予測される温度の上昇に対応し、求められる冷却能力に適応した動作を各冷却ファンに行わせることで、適正な動作状態が得られる。
実施の形態1では、通電入力を保持するための遅延回路として、ワンショットタイマICを有する回路を用いていたが、この実施の形態2では、遅延回路として、回転維持のための遅延時間を可変に設定できるタイマ回路を遅延回路に用いている。
図10に示すように、本実施の形態のファン回転維持部1040は、遅延回路121,122,123と、トランジスタ115,116,117とを備えている。そして、遅延回路121,122,123は、タイマ回路である。なお、トランジスタ115,116,117については実施の形態1と同様である。
図11のタイマ回路よりなる遅延回路を用いたファン制御回路に例示したように、CPUファン107、ケースファン(1)108、ケースファン(2)109の3つのファン、それぞれに対し、タイマ回路の遅延時間設定レジスタ1041に設定された遅延時間に従いファン回転を維持する制御ができる。
102 ASIC
107 CPUファン
108,109 ケースファン
111,112,113 遅延回路(タイマIC)
121,122,123 遅延回路(タイマ回路)
130 操作部
140,1040 ファン回転維持部
Claims (11)
- 所定の制御を行うデバイスを有する主制御部と、
前記主制御部の排気又は冷却を行うファンと、
前記ファンの回転を制御するファン制御部と、
少なくとも前記主制御部への電源供給を停止した状態へ移行する前の一定時間における前記デバイスの負荷量を監視する監視部と、を備え、
前記ファン制御部は、前記主制御部への電源供給が停止された後に、前記監視部により監視された前記デバイスの負荷量に基づく所定期間は前記ファンの回転を継続した後、前記ファンの回転を停止させること、
を特徴とする画像処理装置。 - 所定の制御を行うデバイスを有する主制御部と、
前記主制御部の排気又は冷却を行う複数のファンと、
前記ファンの回転を制御するファン制御部と、
少なくとも前記主制御部への電源供給を停止した状態へ移行する前の一定時間における前記デバイスの負荷量を監視する監視部と、
前記主制御部への電源供給が停止された後に、前記監視部により監視された前記デバイスの負荷量に基づいて、前記複数のファンの中で駆動するファンを決定する決定部と、を備え、
前記ファン制御部は、前記主制御部への電源供給が停止された後の所定期間において、前記決定部により決定されたファンの回転を継続した後、前記ファンの回転を停止させること、
を特徴とする画像処理装置。 - 前記ファン制御部は、前記ファンへの電源供給を停止することにより、前記ファンの回転を停止させること、
を特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。 - 前記ファン制御部は、前記ファンの回転の制御を通電制御により行い、前記ファンへの電源供給を停止させるまでの前記所定期間、前記ファンを回転させる制御を行うように通電入力を保持して、前記通電制御を遅延させる遅延回路を備えたことを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
- 前記遅延回路は、ワンショットタイマICと、所定の静電容量を有するコンデンサと、所定の抵抗値を有する抵抗とを備えたことを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
- 前記静電容量と前記抵抗値は、前記デバイスの種類や動作クロック周波数に適合する遅延時間に対応する値に基づいて定められていることを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
- 前記遅延回路は、前記所定期間を可変設定可能なタイマ回路であることを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
- 前記負荷量に基づいて前記所定期間を前記タイマ回路に設定する設定部、
をさらに備えたことを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。 - 前記ファン制御部は、前記主制御部への電源供給が停止された後に、動作中の前記ファンを強制的に停止することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
- 画像処理装置で実行されるファン制御方法であって、
所定の制御を行うデバイスを有する主制御部の排気又は冷却を行うファンの回転を制御するステップと、
少なくとも前記主制御部への電源供給を停止した状態へ移行する前の一定時間における前記デバイスの負荷量を監視するステップと、
前記主制御部への電源供給が停止された後に、監視された前記デバイスの負荷量に基づく所定期間は、前記ファンの回転を継続した後、前記ファンの回転を停止させるステップと、
を含むことを特徴とするファン制御方法。 - 画像処理装置で実行されるファン制御方法であって、
所定の制御を行うデバイスを備える主制御の排気又は冷却を行う複数のファンの回転を制御するステップと、
少なくとも前記主制御部への電源供給を停止した状態へ移行する前の一定時間における前記デバイスの負荷量を監視するステップと、
前記主制御部への電源供給が停止された後に、監視された前記デバイスの負荷量に基づいて、前記複数のファンの中で駆動するファンを決定するステップと、
前記主制御部への電源供給が停止された後の所定期間において、決定されたファンの回転を継続した後、前記ファンの回転を停止させるステップと、
を含むことを特徴とするファン制御方法。
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