JP5222592B2 - 鞍乗り型車両のグラブレール構造 - Google Patents

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Description

本発明は、鞍乗り型車両のグラブレール構造の改良に関するものである。
従来の鞍乗り型車両のグラブレール構造として、車体後部に取付けられた金属製のもの(例えば、特許文献1参照。)や、車両用のアシストグリップとして芯金の外側に軟質層が形成されたもの(例えば、特許文献2参照。)が知られている。
特開2006−143058公報 特公平6−6415号公報
特許文献1の図3、図4を説明する。
グラブレール31は、車両前方側が開いた平面視U字形状の金属製の部品であり、左右の下面に凹みが形成されて把持部とされ、これらの把持部の車幅方向内側の部分が車体フレーム13に取付けられている。
特許文献2の第1図、第2図を説明する。
アシストグリップは、取付部2,2を両端に備える帯状の芯金1を、取付部2,2を除いて合成樹脂製芯材4で囲み、この合成樹脂製芯材4を更にスポンジ層7で包み、このスポンジ層7を合成樹脂シート8で覆ったものである。
特許文献1のグラブレール31は、把持部の下面が凹んでいて握りやすくできているが、硬質であるため、握り心地が劣る。
特許文献2のアシストグリップは、単なるグリップであるため、形状がシンプルなものにしか適用できないので、形状に変化の多いグラブレールには採用しにくい。また、握りがソフトではあるが、芯金1が平板状であるために強度・剛性が低く、車体の振動に共振するおそれがある。
本発明の目的は、柔らかくて握りやすく且つ強度・剛性を確保できる鞍乗り型車両のグラブレール構造を提供することにある。
請求項1に係る発明は、
車体フレームの後部に乗員が把持するグラブレールが取付けられた鞍乗り型車両において、グラブレールは、金属製の棒状芯材及びこの棒状芯材の車幅方向外側に接合されて車体外側方にいくほど下がり且つ棒状芯材の外形よりも薄い板厚にされた金属製の第1板状芯材からなる芯材と、この芯材を覆うゴム又は樹脂製の被覆材とで形成され、棒状芯材は、側面視で中央部が高い凸形状に形成され、第1板状芯材は、側面視で前記凸形状の下側に設けられることを特徴とする。
作用として、グラブレールの芯材が、金属製の棒状芯材と金属製の第1板状芯材とからなるため、形状に変化がある複雑なグラブレールであっても棒状芯材をその形状に沿わせることが容易であるので、この結果、グラブレールの強度・剛性が確保され、車体の振動に対して共振しにくい。
また、グラブレールの芯材がゴム又は樹脂製の被覆材で覆われるため、グラブレールを握ったときに柔らかく心地よい感触が得られ、しかも、グラブレールの第1板状芯材が、棒状芯材の車幅方向外側に接合されて車体外側方にいくほど下がり且つ棒状芯材の外形よりも薄い板厚にされるために握りやすい。更に、被覆材が樹脂製であるから、その形状の設定が容易に行え、グラブレールの表面を曲面で形成することが可能で、外観性の向上が図れる。
また、棒状芯材が、側面視で中央部が高い凸形状に形成され、第1板状芯材が、側面視で凸形状の下側に設けられているので、第1板状芯材が棒状芯材を支えることになり、棒状芯材の外形を小さくすることが可能になる。
請求項2に係る発明は、棒状芯材の車幅方向内側の面に、棒状芯材の外形より薄い金属製の第2板状芯材が接合されていることを特徴とする。
作用として、棒状芯材に金属製の第2板状芯材が接合されて、芯材の強度・剛性がより高くなり、振動の抑制効果も高まる。
また、同乗者がグラブレール後端を握る際に、手の平全体が第2板状芯材の上に載るため、よけいに握りやすくなる。
更に、棒状芯材の車幅方向内側の面に接合された第2板状芯材によってグラブレールの車幅方向中央に、利用可能な平坦面が形成される。
請求項3に係る発明は、第2板状芯材の一部が肉抜きされていることを特徴とする。
作用として、第2板状芯材の一部が肉抜きされてグラブレールが軽量になるとともに、グラブレールの車体振動に起因する共振が起こりにくくなる。
請求項1に係る発明では、グラブレールが、金属製の棒状芯材、及びこの棒状芯材の車幅方向外側に接合されて車体外側方にいくほど下がり且つ棒状芯材の外形よりも薄い板厚にされた金属製の第1板状芯材からなる芯材と、この芯材を覆うゴム又は樹脂製の被覆材とで形成され、棒状芯材は、側面視で中央部が高い凸形状に形成され、第1板状芯材は、側面視で前記凸形状の下側に設けられているので、グラブレールを握ったときの当たりが柔らかく、且つ握りやすいグラブレールにすることができ、しかも、金属製の芯材によってグラブレールの強度・剛性を確保することができるため、グラブレールを共振しにくくすることもできる。
また、棒状芯材が、側面視で中央部が高い凸形状に形成され、第1板状芯材が、側面視で凸形状の下側に設けられるので、第1板状芯材で棒状芯材を支えることができ、棒状芯材の外形を小さくすることができ、軽量化、コスト低減を図ることができる。
請求項2に係る発明では、棒状芯材の車幅方向内側の面に、棒状芯材の外形より薄い金属製の第2板状芯材が接合されているので、グラブレールの芯材の強度・剛性をより一層高めることができ、共振も起こりにくくすることができる。また、グラブレールの第2板状芯材の上方を荷物置きとして利用することができ、自動二輪車の使い勝手を向上させることができる。
請求項3に係る発明では、第2板状芯材の一部が肉抜きされているので、肉抜きによってグラブレールを軽量にすることができるとともに、車体振動に対してグラブレールをより共振しにくくすることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るグラブレール構造が採用された鞍乗り型車両の側面図であり、鞍乗り型車両10は、車体フレーム11の前端を構成するヘッドパイプ12に操舵自在にフロントフォーク13が取付けられ、このフロントフォーク13の上端にバーハンドル14、下端に前輪16がそれぞれ取付けられ、ヘッドパイプ12から後方斜め下方に延びるメインフレーム17及びメインフレーム17の後端部から下方に延びるピボットプレート18にエンジン20のクランクケース21が取付けられ、ピボットプレート18にピボット軸22を介して上下スイング自在にスイングアーム23が取付けられ、このスイングアーム23の後端に後輪24が取付けられ、メインフレーム17の後部から後方斜め上方に左右一対のシートレール25,26(手前側の符号25のみ示す。)が延び、これらのシートレール25,26の上部にシート27が取付けられ、ピボットプレート18及びシートレール25,26の中間部のそれぞれに左右一対のサブフレーム31,32(手前側の符号31のみ示す。)が渡され、スイングアーム23の後端部及びシートレール25,26の中間部のそれぞれに渡された左右一対のリヤクッションユニット33,33(一方の符号33のみ示す。)とからなるスクータ型自動二輪車である。
車体フレーム11は、上記のヘッドパイプ12、メインフレーム17、ピボットプレート18、シートレール25,26及びサブフレーム31,32からなる。
ヘッドパイプ12の前方はフロントカバー35に覆われ、ヘッドパイプ12及びメインフレーム17の両側方及びメインフレーム17の前部の上方はメインフレームカバー36に覆われ、このメインフレームカバー36の両側部の下部は左右一対のメインフレームサイドカバー37,38(手前側の符号37のみ示す。)の上部で覆われ、これらのメインフレームサイドカバー37,38の下縁にエンジン20のシリンダ部41の両側方及びメインフレーム17の後部の両側方を覆うロアカバー43,44(手前側の符号43のみ示す。)が接続されている。
エンジン20は、前後にほぼ水平に延びる駆動源であり、クランクケース21の前端にシリンダブロック51が取付けられ、このシリンダブロック51にシリンダヘッド52が取付けられ、シリンダヘッド52の前端がヘッドカバー53で覆われ、クランクケース21の後部に一体的に変速機55が設けられる。
シリンダヘッド52は、上部に吸気装置57、下部に排気装置58が接続されている。
吸気装置57は、シリンダヘッド52に吸気マニホールド61を介して接続されたスロットルボディ62と、このスロットルボディ62にコネクティングチューブ(不図示)を介して接続されたエアクリーナ64とからなり、エアクリーナ64の上部はメインフレーム17の前部で支持されている。
排気装置58は、シリンダヘッド52に接続された排気管66と、この排気管66の後端に接続されたマフラ67とからなる。
シートレール25,26の後端部には、シート27の後部に着座した同乗者が掴むグラブレール68が取付けられている。
シート27の下方には、メインフレームカバー36、メインフレームサイドカバー37,38及びロアカバー43,44のそれぞれに連続するセンタカバー71と、シートレール25,26の両側方を覆う左右一対のボディサイドカバー72,73(手前側の符号72のみ示す。)及び左右一対のリヤサイドカバー74,76(手前側の符号74のみ示す。)が配置され、左右のリヤサイドカバー74,76の後部の間にテールランプ77が配置され、左右のリヤサイドカバー74,76の下部の間に、後輪24の上方を覆うリヤフェンダ78が配置されている。
ここで、符号85はバーハンドル14の中央部を覆うハンドルカバー、86は前輪16の上方を覆うフロントフェンダ、87はフロントカバー35の下部から露出するように配置されたヘッドランプ、88,88(手前側の符号88のみ示す。)はクランクケース21から側方に突出する左右一対の運転者用ステップ、89,89(手前側の符号のみ示す。)はサブフレーム31,32にステップホルダ91を介してそれぞれ取付けられた同乗者用ステップ、92は変速機55から側方に突出する出力軸、93は出力軸92に取付けられたドライブスプロケット、94は後輪24に一体的に設けられたドリブンスプロケット、96はドライブスプロケット93及びドリブンスプロケット94のそれぞれに掛け渡されたチェーン、97はチェーン93の上方を覆うチェーンカバー、98はピボットプレート18に取付けられたメインスタンドである。
図2は本発明に係る鞍乗り型車両の要部平面図(図中の矢印(FRONT)は車両前方を示している。以下同じ。)であり、シート27の後方に前部から後部にいくにつれてすぼまる形状に形成されたグラブレール68が配置されている。
グラブレール68は、テールランプ77の上方に配置されてテールランプ77を上方から覆う部品であり、前方に大きく開いたハの字状に左右に配置された山部68a,68bと、これらの山部68a,68bの間に山部68a,68bよりも低く且つ平坦状に形成された谷部68cとを備え、山部68a,68bの側縁68d,68eに同乗者の手が掛けられ、平坦部68cが荷台として利用される。
ボディサイドカバー72,73の側縁72a,73aは、シート27の前部左右の側縁27a,27bに連続するように設けられ、グラブレール68の側縁68d,68eは、ボディサイドカバー72,73の側縁72a,73aの延長線に連続するように設けられているので、平面視で鞍乗り型車両10(図1参照)の後部の輪郭がシート27の前端からグラブレール68の後端まで滑らかな流線形のように形成され、外観性の向上と空気抵抗の低減とが図られている。
図3は本発明に係るグラブレールの側面図であり、グラブレール68は、棒状芯材105が埋め込まれた部材であり、下部にシートレール25,26(図1参照)側に取付けられる取付面68f,68f(手前側の符号68fのみ示す。)を備える。
図4は本発明に係るグラブレールの平面図であり、グラブレール68は、平面視V字に近い形状の金属製の棒状芯材105、この棒状芯材105の外側に溶接されて取付けられた金属製で左右一対の外側板状芯材106,107、及び棒状芯材105の内側に溶接されて取付けられた金属製の内側板状芯材108からなる芯材110と、シートレール25,26(図1参照)側に取付けるために棒状芯材105の両端部に近い位置に取付けられた左右一対の取付部材111,112と、これらの芯材110及び取付部材111,112を覆うように形成されたゴム又は軟質樹脂製の被覆材113とから構成されている。
外側板状芯材106,107は、ほぼ三角形状で一辺が棒状芯材105に取付けられて、棒状芯材105の剛性を高めるとともに、棒状芯材105と共に同乗者が手で掴む部分の芯になる部材である。
内側板状芯材108は、複数の肉抜き穴108a,108b,108c,108d,108e,108fが形成されて棒状芯材105の剛性を高めるとともに軽量にされた部材である。また、肉抜き穴108a,108b,108c,108d,108e,108fを形成することで、内側板状芯材108の共振周波数を高い側へ移動させることができ、車体振動の周波数から内側板状芯材108の共振周波数を離すことができて、内側板状芯材108をより共振しにくくすることができる。
取付部材111,112は、シートレール25,26側に取付けるためのボルト挿通穴111a,111a,112a,112aが開けられている。
図5は図4の5−5線断面図であり、グラブレール68の山部68a,68bは、下面に凹み68h,68hが形成されるとともに棒状芯材105及び外側板状芯材106,107が埋め込まれた部分であり、棒状芯材105から車幅方向外側へ外側板状芯材106,107が下がるように延びるのに伴い被覆材113が車幅方向外側へ下がるように把持部68L,68Rが形成されている。
このように車幅方向外側へ下がるように把持部68L,68Rを形成したことで、把持部68L,68Rが掴みやすくなり、更に、把持部68L,68Rが掴みやすい厚さにされ、しかもゴム又は軟質樹脂製の被覆材113によってソフトに掴むことができる。
以上の図1、図4及び図5に示したように、車体フレーム11の後部に乗員が把持するグラブレール68が取付けられた鞍乗り型車両10において、グラブレール68が、金属製の棒状芯材105、及びこの棒状芯材105の車幅方向外側に接合されて車体外側方にいくほど下がり且つ棒状芯材105の外形よりも薄い板厚にされた金属製の第1板状芯材としての外側板状芯材106,107からなる芯材110と、この芯材110を覆うゴム又は樹脂製の被覆材113とで形成されるので、グラブレール68を握ったときの当たりが柔らかく、且つ握りやすいグラブレール68にすることができ、しかも、金属製の芯材110によってグラブレール68の強度・剛性を確保することができるため、グラブレール68を共振しにくくすることもできる。
また、棒状芯材105の車幅方向内側の面に、棒状芯材105の外形より薄い金属製の第2板状芯材としての内側板状芯材108が接合されているので、グラブレール68の芯材110の強度・剛性をより一層高めることができ、共振も起こりにくくすることができる。また、グラブレール68の内側板状芯材108の上方を荷物置きとして利用することができ、自動二輪車10の使い勝手を向上させることができる。
更に、内側板状芯材108の一部が肉抜きされているので、肉抜きによってグラブレール68を軽量にすることができるとともに、車体振動に対してグラブレール68をより共振しにくくすることができる。
また更に、図3に示したように、棒状芯材105が、側面視で中央部が高い凸形状に形成され、外側板状芯材106,107(符号107は図4参照)が、側面視で凸形状の下側に設けられるので、外側板状芯材106,107で棒状芯材105を支えることができ、棒状芯材105の外形を小さくすることができ、軽量化、コスト低減を図ることができる。
尚、本実施形態では、図4に示したように、棒状芯材105に、外側板状芯材106,107と内側板状芯材108とを取付けたが、これに限らず、外側板状芯材106,107と内側板状芯材108とを一体に成形し、この一体成形品に棒状芯材105を取付けてもよい。
本発明のグラブレール構造は、鞍乗り型車両に好適である。
本発明に係るグラブレール構造が採用された鞍乗り型車両の側面図である。 本発明に係る鞍乗り型車両の要部平面図である。 本発明に係るグラブレールの側面図である。 本発明に係るグラブレールの平面図である。 図4の5−5線断面図である。
符号の説明
10…鞍乗り型車両、11…車体フレーム、68…グラブレール、105…棒状芯材、106,107…第1板状芯材(外側板状芯材)、108…第2板状芯材(内側板状芯材)、108a〜108f…肉抜き穴、110…芯材、113…被覆材。

Claims (3)

  1. 車体フレーム(11)の後部に乗員が把持するグラブレール(68)が取付けられた鞍乗り型車両において、
    前記グラブレール(68)は、金属製の棒状芯材(105)及びこの棒状芯材(105)の車幅方向外側に接合されて車体外側方にいくほど下がり且つ前記棒状芯材(105)の外形よりも薄い板厚にされた金属製の第1板状芯材(106,107)からなる芯材と、この芯材を覆うゴム又は樹脂製の被覆材(113)とで形成され、
    前記棒状芯材(105)は、側面視で中央部が高い凸形状に形成され、
    前記第1板状芯材(106,107)は、側面視で前記凸形状の下側に設けられる、
    ことを特徴とする車両のグラブレール構造。
  2. 前記棒状芯材(105)の車幅方向内側の面に、棒状芯材(105)の外形より薄い金属製の第2板状芯材(108)が接合されていることを特徴とする請求項1記載の鞍乗り型車両のグラブレール構造。
  3. 前記第2板状芯材(108)の一部が肉抜き(108a〜108f)されていることを特徴とする請求項2記載の鞍乗り型車両のグラブレール構造。
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