JP5219876B2 - バイアス電流発生回路 - Google Patents

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本発明は、スタートアップ回路を備えたバイアス電流発生回路に関するものである。
図11に、従来のCMOS型の第1のバイアス電流発生回路本体1Aの例を示す。図11において、MP1,MP2はPMOSトランジスタであり、第1のカレントミラー回路を構成する。また、MN1,MN2はNMOSトランジスタであり、第2のカレントミラー回路を構成する。そして、第1のカレントミラー回路の基準側トランジスタMP1のドレインが第2のカレントミラー回路の出力側トランジスタMN1のドレインにノードN1で、第1のカレントミラー回路の出力側トランジスタMP2のドレインが第2のカレントミラー回路の基準側トランジスタMN2のドレインにノードN2で、それぞれ接続されている。R1は出力電流Ioutを決める抵抗であり、トランジスタMP1,MP2のソース間に接続されている。また、C1はスタートアップ回路として働くキャパシタであり、ノードN1とトランジスタMN1のソースとの間に接続されている。
このバイアス電流発生回路本体1Aでは、電源投入時には、キャパシタC1に電流が流れることにより、トランジスタMP1が動作し、トランジスタMP2が動作し、トランジスタMN2が動作し、トランジスタMN1が動作する。安定状態では、トランジスタMP1のドレインを基準電流Irefが流れることにより、その電流に対応したバイアス電流IoutがトランジスタMP2、MN2のドレインに流れる。このバイアス電流Ioutは、抵抗R1に依存するが、電源電圧VDD,VSSには依存しない電流となる。そして、トランジスタMN2のドレインに発生する電圧Voutが、バイアス電圧として他の回路の電流源トランジスタ(図示せず)のゲートに供給される。
図11に示した第1のバイアス電流発生回路本体1Aと同様な、従来の第2〜第4のバイアス電流発生回路本体1B〜1Dを、図12〜図14に示した。各バイアス電流発生回路本体1B〜1Dにおいて、スタートアップ用のキャパシタC1の接続箇所や抵抗R1の接続箇所が変更されているが、動作は、図11に示したバイアス電流発生回路本体1Aと同等である。なお、スタートアップ回路を備えたバイアス回路としては、従来では、特許文献1に記載がある。
ところが、図11、図13のバイアス電流発生回路本体1A,1Cでは、電源電圧VDDが急激に低下したとき、ノードN1に接続されたキャパシタC1には電荷が蓄えられているため、トランジスタMP1,MP2のゲート電位がそのまま保持されるので、トランジスタMP1,MP2のゲート・ソース間電位差が小さくなり、電流Irefが遮断し、バイアス電流Ioutが遮断してしまう問題があった。図15はその特性図であり、短時間Δtの内に電源電圧VDDがΔVだけ低下すると、バイアス電流Ioutが遮断している。
図12、図14のバイアス電流発生回路本体1B,1Dでは、ノードN2に接続されたキャパシタC1には電荷が蓄えられているため、トランジスタMN1,MN2のゲート電位が正電源電圧VDDの低下にシフトして低下するで、トランジスタMN1,MN2のゲート・ソース間電位差が小さくなり、ドレイン電流Irefが遮断し、同様に、バイアス電流Ioutが遮断してしまう問題があった。
本発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、その目的は、正電源電圧が急激に低下したときでも、バイアス電流が遮断されないようにしたバイアス電流発生回路を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明のバイアス電流発生回路は、第1の極性の基準側および出力側トランジスタからなる第1のカレントミラー回路と、第2の極性の基準側および出力側トランジスタからなる第2のカレントミラー回路と、前記第1のカレントミラー回路の基準側トランジスタのドレイン又はコレクタと前記第2のカレントミラー回路の出力側トランジスタのドレイン又はコレクタとの共通接続点としての第1のノードと、前記第1のカレントミラー回路の出力側トランジスタのドレイン又はコレクタと前記第2のカレントミラー回路の基準側トランジスタのドレイン又はコレクタとの共通接続点としての第2のノードと、前記第1のカレントミラー回路の基準側および出力側トランジスタのソース又はエミッタ間、又は前記第2のカレントミラー回路の基準側および出力側トランジスタのソース又はエミッタ間に接続された第1の抵抗と、前記第1のノードと前記第2のカレントミラー回路の出力側トランジスタのソースあるいはエミッタとの間、又は前記第2のノードと前記第1のカレントミラー回路の基準側トランジスタのエミッタあるいはソースとの間に接続された第1のキャパシタと、を有するバイアス電流発生回路本体と、前記第1のカレントミラー回路の基準側又は出力側トランジスタのソース又はエミッタを第3のノードとし、前記第2のカレントミラー回路の出力側又は基準側トランジスタのソース又はエミッタを負電源電圧端子への接続点として、前記第3のノードと前記負電源電圧端子との間に接続された第2のキャパシタと、前記第3のノードと正電源電圧端子との間に、前記第3のノード側がカソード、前記正電源電圧端子側がアノードとなるように接続されたダイオードと、を備えたことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載のバイアス電流発生回路において、前記ダイオードは、ダイオード接続され且つ基板電極と前記正電源電圧端子との間に第2の抵抗が接続されたPMOSトランジスタからなることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項1に記載のバイアス電流発生回路において、前記ダイオードは、1或いは複数直列のPN接合ダイオード、又はダイオード接続された1或いは複数直列のトランジスタからなることを特徴とする。
本発明によれば、正電源電圧が急激に低下したときは、ダイオードが遮断して、正電源電圧端子とバイアス電流発生回路本体とが分離され、第2のキャパシタに蓄えられた電荷によりバイアス電流発生回路本体が動作するので、バイアス電流が遮断することが防止され、安定したバイアス電流を発生させることができる。
本発明の第1の実施例のバイアス電流発生回路の回路図である。 図1のバイアス電流発生回路の第1の変形例の回路図である。 図1のバイアス電流発生回路の第2の変形例の回路図である。 図1のバイアス電流発生回路の第3の変形例の回路図である。 第2の実施例のバイアス電流発生回路の回路図である。 第3の実施例のバイアス電流発生回路の回路図である。 第4の実施例のバイアス電流発生回路の回路図である。 第5の実施例のバイアス電流発生回路の回路図である。 第6の実施例のバイアス電流発生回路の回路図である。 第7の実施例のバイアス電流発生回路の回路図である。 従来の第1のバイアス電流発生回路本体の回路図である。 従来の第2のバイアス電流発生回路本体の回路図である。 従来の第3のバイアス電流発生回路本体の回路図である。 従来の第4のバイアス電流発生回路本体の回路図である。 従来の第1〜第4のバイアス電流発生回路本体の動作特性図である。 本発明の各実施例のバイアス電流発生回路の動作特性図である。
<第1の実施例>
図1に本発明の第1の実施例のバイアス電流発生回路を示す。1Aは図11で説明したバイアス電流発生回路本体である。本実施例では、このバイアス電流発生回路本体1AのトランジスタMP1のソースと正電源電圧VDDの端子との間に、ゲートとドレインを共通接続したダイオード接続のPMOSトランジスタMP3を接続する。そして、そのトランジスタMP3のドレイン(ノードN3)と負電源電圧VSSの端子との間に第2のキャパシタC2を接続する。
本実施例では、正電源電圧VDDが急激に低下したとき、キャパシタC2には電荷が蓄えられているため、トランジスタMP3はゲート・ソース間電位差が少なくなり、遮断する。このため、バイアス電流発生回路本体1Aと正電源電圧VDDの端子の間は分離される。このとき、バイアス電流発生回路本体1AのノードN3には、キャパシタC2の電荷による電圧が電源電圧として継続して印加し、そのバイアス電流発生回路本体1Aは、動作を継続する。すなわち、図16に示すように、電源電圧VDDが急激に低下しても、バイアス電流Ioutは大きな影響を受けない。電源電圧VDDが急激に復帰するときも、同様である。
ここで、キャパシタC2の容量値は、バイアス電流発生回路本体1Aで必要とする電流を十分に供給可能な大きさにする必要があるが、MOS型では動作電流が小さいため、シリコン半導体で形成可能な小さな容量値で対応することができる。
まず、キャパシタC1の容量値を求める。起動の条件としては、トランジスタMP1,MP2の寄生容量Cpにかかる電位差Vcpが、トランジスタMP1のゲート・ソース間電圧Vgsよりも大きくなる必要がある。
Figure 0005219876
ここで、トランジスタMP1,MP2の寄生容量Cpは、トランジスタMP1のゲート・ソース間容量Cgs(MP1)がほぼ支配的となり、Wをゲート幅、Lをゲート長、Coxをゲート酸化膜容量、Covを単位ゲート幅当りのオーバーラップ容量とすると、
Figure 0005219876
となる。
寄生容量CpとキャパシタC1とで電荷のやりとりを行い、起動されると考え、キャパシタC1にかかる電圧をVc1とすると、
Figure 0005219876
である。
次に、バイアス電流発生回路本体1Aで必要とする電流値Ioutを、トランジスタMP1,MP2について、キルヒホッフの法則で求める。μpをキャリア(正孔)の移動度、トランジスタMP1,MP2のサイズ比をMP1:MP2=(W/L):K(W/L)とする。
Figure 0005219876
素子特性が揃っているとし、トランジスタMN1,MN2によりIref=Ioutが成立するので、
Figure 0005219876
となる。
正電源電圧VDDの変動が、Δtの時間の間にΔVであったとしたとき、キャパシタC2がバイアス電流を供給するためには、Vgs(MP1)の確保に必要な時間tc2は、正電源電圧VDDの降下時間Δtよりも十分長くする必要がある。
また、キャパシタC1の電圧降下時間tc1が、Vgs(MP1)の確保に必要な時間tc2よりも長くなると、Vgs(MP1)を確保できなくなるため、Vgs(MP1)の確保に必要な時間tc2は、キャパシタC1の電圧降下時間tc1と同等以上の必要がある。キャパシタC2が供給するバイアス電流発生回路本体1Aが必要とする電流Ic2は、IoutとIrefからキャパシタC1の電流Ic1を差し引いた電流の和となる。
Figure 0005219876
tc2>Δtより、
Figure 0005219876
式(17)より、キャパシタC2は、Ic1を大きく設定することにより、小さくすることができる。tc2≧tc1より、
Figure 0005219876
以上より、キャパシタC2の容量値は、式(17)、(21)を満たすことにより決まる。変動の時間Δtは十分小さいため、キャパシタC2はシリコン半導体で形成可能な小さい容量値で、安定した電流を供給することができる。
なお、図2〜図4は第1のバイアス電流発生回路本体1Aを、図12〜図14で説明したバイアス電流発生回路本体1B〜1Dに置き換えた第1〜第3の変形例であり、同様な動作で安定した電流Ioutを発生できる。
<第2の実施例>
図5に第2の実施例のバイアス電流発生回路を示す。図5では、図1〜図4におけるトランジスタMP3について、基板電極と正電源電圧VDDの端子との間に抵抗R2を挿入したものである。
本実施例は、正電源電圧VDDの変動ΔVが大きい場合に有効な実施例である。図1〜図4の実施例では、トランジスタMP3のドレインと基板電極間に発生する寄生ダイオードにより、正電源電圧VDDの変動ΔVが、Vgs(MP1)+Vf(寄生トランジスタ分)よりも大きい場合に、キャパシタC2からの電流が正電源電圧VDDの端子側に流れてしまうため、そのトランジスタMP3の遮断が損なわれ、安定した電流を供給できなくなる。
そこで、本実施例では、トランジスタMP3の基板電極と正電源電圧VDDの端子との間に数MΩ程度の抵抗R2(大きいほど有効)を挿入することにより、トランジスタMP3のドレインから正電源電圧VDDの端子側へ流れる電流を制限するものである。この結果、正電源電圧VDDの変動ΔVが大きい場合であっても、キャパシタC2に蓄えられた電荷のほとんどをバイアス電流発生回路本体1A〜1Dに供給させて、正電源電圧VDDの急激な低下時であっても、安定したバイアス電流Ioutを発生させることができる。
<第3の実施例>
図6に、図1〜図4におけるトランジスタMP3を、N個の直列接続のトランジスタMP31〜MP3Nに置き換えた第3の実施例のバイアス電流発生回路を示す。この実施例では、ダイオードがN個直列接続されることになり、バイアス電流発生回路本体1A〜1Dに印加する正電源電圧が低下するが、正電源電圧の急激な低下時のバイアス電流発生回路1A〜1Dの正電源電圧VDDの端子に対する分離がより効果的となる。
<第4の実施例>
図7に、図1〜図4におけるトランジスタMP3を、ダイオード接続のNMOSトランジスタMN3に置き換えた第4の実施例のバイアス電流発生回路を示す。この実施例では、トランジスタMN3の基板を負電源電圧VSSの端子に接続する。この実施例は、第1の実施例と同様に動作する。
<第5の実施例>
図8に、BiCMOS構造において、図1〜図4におけるトランジスタMP3を、N個の直列接続のPN接合ダイオードD1〜DNに置き換えた第5の実施例のバイアス電流発生回路を示す。なお、PN接合ダイオードは1個であってもよい。
<第6の実施例>
図9に、図1〜図4におけるトランジスタMP3を、ダイオード接続のN個のNMOSトランジスタMN31〜MN3Nを接続した第6の実施例のバイアス電流発生回路を示す。各トランジスタMN31〜MN3Nは基板電極がソースに接続されている。この実施例も、第3の実施例と同様に動作する
<第7の実施例>
図10に、図6に示したバイアス電流発生回路における正電源電圧VDDの端子側のトランジスタMP3Nの基板電極とソースとの間に、図5と同様の抵抗R2を接続した第7の実施例のバイアス電流発生回路を示す。
<その他の実施例>
なお、以上の各実施例において、PMOSトランジスタはバイポーラのNPNトランジスタに、NMOSトランジスタはバイポーラのPNPトランジスタに置き換えることができる。
1A〜1D:バイアス電流発生回路本体
MP1,MP2,MP3,MP31〜MP3N:PMOSトランジスタ
MN1,MN2,MN3,MN31〜MN3N:NMOSトランジスタ
R1,R2:抵抗
C1,C2:キャパシタ
D1〜DN:ダイオード
N1〜N3:ノード
特開2004−259275号公報

Claims (3)

  1. 第1の極性の基準側および出力側トランジスタからなる第1のカレントミラー回路と、第2の極性の基準側および出力側トランジスタからなる第2のカレントミラー回路と、前記第1のカレントミラー回路の基準側トランジスタのドレイン又はコレクタと前記第2のカレントミラー回路の出力側トランジスタのドレイン又はコレクタとの共通接続点としての第1のノードと、前記第1のカレントミラー回路の出力側トランジスタのドレイン又はコレクタと前記第2のカレントミラー回路の基準側トランジスタのドレイン又はコレクタとの共通接続点としての第2のノードと、前記第1のカレントミラー回路の基準側および出力側トランジスタのソース又はエミッタ間、又は前記第2のカレントミラー回路の基準側および出力側トランジスタのソース又はエミッタ間に接続された第1の抵抗と、前記第1のノードと前記第2のカレントミラー回路の出力側トランジスタのソースあるいはエミッタとの間、又は前記第2のノードと前記第1のカレントミラー回路の基準側トランジスタのエミッタあるいはソースとの間に接続された第1のキャパシタと、を有するバイアス電流発生回路本体と、
    前記第1のカレントミラー回路の基準側又は出力側トランジスタのソース又はエミッタを第3のノードとし、前記第2のカレントミラー回路の出力側又は基準側トランジスタのソース又はエミッタを負電源電圧端子への接続点として、前記第3のノードと前記負電源電圧端子との間に接続された第2のキャパシタと、
    前記第3のノードと正電源電圧端子との間に、前記第3のノード側がカソード、前記正電源電圧端子側がアノードとなるように接続されたダイオードと、
    を備えたことを特徴とするバイアス電流発生回路。
  2. 請求項1に記載のバイアス電流発生回路において、
    前記ダイオードは、ダイオード接続され且つ基板電極と前記正電源電圧端子との間に第2の抵抗が接続されたPMOSトランジスタからなることを特徴とするバイアス電流発生回路。
  3. 請求項1に記載のバイアス電流発生回路において、
    前記ダイオードは、1或いは複数直列のPN接合ダイオード、又はダイオード接続された1或いは複数直列のトランジスタからなることを特徴とするバイアス電流発生回路。
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