JP2016187123A - コンパレータ回路 - Google Patents

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浩 吉野
広明 白土
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Abstract

【課題】 差動対のP型MOSトランジスタのバックゲートバイアス効果を抑制するととともに、寄生トランジスタによる差動対のバイアス電流の減少を抑制することのできるコンパレータ回路を提供する。【解決手段】 差動対1は、共通のソース端子Sおよび共通のバックゲート端子BGを有するP型MOSトランジスタ11およびP型MOSトランジスタ12により構成される。バイアス電流生成部2は、差動対1の共通のソース端子Sへ供給するバイアス電流IBIASを生成する。ダイオード接続のP型MOSトランジスタ3は、電源端子VDDと差動対1の共通のバックゲート端子BGとの間に接続される。定電流源4は、差動対1の共通のバックゲート端子BGと接地端子GNDとの間に接続される。【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、コンパレータ回路に関する。
入力段にMOSトランジスタの差動対を用いるコンパレータ回路の1つとして、P型基板上に形成されたNウェル領域にP型MOSトランジスタの差動対を形成するコンパレータ回路がある。このNウェル領域は、差動対を形成するP型MOSトランジスタのバックゲートとなる。
このコンパレータ回路が形成されたP型基板上に、例えば、負荷に供給する電力のスイッチングを制御するNチャンネルDMOSFETが形成されることがある。この場合、差動対のP型MOSトランジスタのバックゲートであるNウェル領域と、素子分離領域であるP型領域と、DMOSFETのN型ドレイン領域と、により寄生NPNトランジスタが形成される。
このような回路構成において、DMOSFETのN型ドレイン領域が負電位になると、寄生NPNトランジスタが動作して、差動対のP型MOSトランジスタの共通ソースからバックゲートへ電流が流れ、差動対へ供給されるバイアス電流が減少する、という問題が生じる。
これに対して、差動対のP型MOSトランジスタのバックゲートを電源端子へ接続し、寄生NPNトランジスタへ流れる電流を補填する、という対策が考えられる。しかし、そのような対策を取った場合、バックゲートバイアス効果によるP型MOSトランジスタの閾値の上昇が大きくなり、差動対の電源電圧方向の入力動作範囲が狭くなる、という問題が発生する。
特開2005−136473号公報
本発明が解決しようとする課題は、差動対のP型MOSトランジスタのバックゲートバイアス効果を抑制するととともに、寄生トランジスタによる差動対のバイアス電流の減少を抑制することのできるコンパレータ回路を提供することにある。
実施形態のコンパレータ回路は、差動対と、バイアス電流生成部と、ダイオード接続の第3のP型MOSトランジスタと、定電流源とを備える。差動対は、共通のソース端子および共通のバックゲート端子を有する第1および第2のP型MOSトランジスタにより構成される。バイアス電流生成部は、前記共通のソース端子へ供給するバイアス電流を生成する。ダイオード接続の第3のP型MOSトランジスタは、電源端子と前記共通のバックゲート端子との間に接続される。定電流源は、前記共通のバックゲート端子と接地端子との間に接続される。
実施形態のコンパレータ回路の構成の例を示す回路図。 実施形態のコンパレータ回路の動作を説明するための図。 差動対のバックゲート端子に寄生NPNトランジスタが形成される例を示す図。 寄生NPNトランジスタに流れる寄生電流への対策の参照例を示す図。 実施形態の差動対において寄生NPNトランジスタに寄生電流が流れるときの動作を説明するための図。 差動対の入力電圧に対するバイアス電流特性の実施形態と参照例の比較図。 実施形態の差動対の共通ソース端子の電位がバックゲート端子の電位よりも高くなったときの動作を説明するための図。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、図中、同一または相当部分には同一の符号を付して、その説明は繰り返さない。
(実施形態)
図1は、実施形態のコンパレータ回路の構成の例を示す回路図である。
本実施形態のコンパレータ回路は、共通ソース端子Sおよび共通バックゲート端子BGを有するP型MOSトランジスタP11およびP型MOSトランジスタP12により構成された差動対1と、差動対1の共通ソース端子Sへ供給するバイアス電流IBIASを生成するバイアス電流生成部2と、電源端子VDDと差動対1の共通バックゲート端子BGとの間に接続されたダイオード接続のP型MOSトランジスタ3と、差動対1の共通バックゲート端子BGと接地端子GNDとの間に接続された定電流源4と、を備える。
バイアス電流生成部2の回路例として、図1では、P型MOSトランジスタP21とP型MOSトランジスタP22で構成されるカレントミラー回路により、定電流源I21の出力電流のミラー電流をバイアス電流IBIASとして出力する例を示す。
P型MOSトランジスタ3は、ソース端子が電源端子VDDに接続され、ゲート端子がドレイン端子に接続されている。したがって、P型MOSトランジスタ3はダイオードとして動作し、差動対1の共通バックゲート端子BGの電圧は、電源電圧VDDからP型MOSトランジスタ3によるダイオードの順方向電圧Vf分だけ引き下げられた電圧(VDD−Vf)となる。
定電流源4の電流値Isは、差動対1の共通ソース端子SであるP型領域と共通バックゲート端子BGであるNウェル領域とにより形成されるダイオードが順方向にバイアスされたときに流れる電流の許容値にもとづいて設定される。この定電流源4の電流値Isの設定については、後で詳しく説明する。
また、本実施形態のコンパレータ回路は、差動対1のP型MOSトランジスタP12のドレイン端子に接続されるカレントミラー回路CM1と、差動対1のP型MOSトランジスタP11のドレイン端子に接続されるカレントミラー回路CM2と、カレントミラー回路CM1の出力電流が入力されるカレントミラー回路CM3と、を備え、カレントミラー回路CM2の出力端とカレントミラー回路CM3の出力端の接続端が、出力端子OUTとなる。
ここで、カレントミラー回路CM1は、ソース端子がともに接地端子GNDに接続されるN型MOSトランジスタN101、102により構成され、カレントミラー回路CM2は、ソース端子がともに接地端子GNDに接続されるN型MOSトランジスタN201、202により構成される。また、カレントミラー回路CM3は、ソース端子がともに電源端子VDDに接続されるP型MOSトランジスタP301、302により構成される。
次に、図2を用いて、実施形態のコンパレータ回路の基本的な動作について説明する。なお、ここでは、入力端子IN_Pに入力電圧Vinが入力され、入力端子IN_Nに基準電圧Vrefが入力されるものとし、出力端子OUTに負荷容量CLおよびインバータIVが接続されるものとする。また、カレントミラー回路CM1、CM2およびCM3のミラー比は、いずれも1とする。
差動対1の共通ソース端子Sへ入力されるバイアス電流IBIASは、P型MOSトランジスタP11に流れる電流I1と、P型MOSトランジスタP12に流れる電流I2とに分岐され、それぞれのドレイン端子から出力される。
このとき、入力電圧Vinが基準電圧Vrefよりも大(Vin>Vref)のときはI1<I2となり、入力電圧Vinが基準電圧Vrefよりも小(Vin<Vref)のときはI1>I2となる。
カレントミラー回路CM1のN型MOSトランジスタN102へは、P型MOSトランジスタP12の出力電流I2に等しい電流I2が引き込まれる。そのため、カレントミラー回路CM1へ電流I2を流し込むカレントミラー回路CM3のP型MOSトランジスタP302から出力される電流の大きさもI2に等しくなる。
一方、カレントミラー回路CM2へはP型MOSトランジスタP11の出力電流I1が入力されるため、カレントミラー回路CM2のN型MOSトランジスタN202へ引き込まれる電流の大きさはI1に等しくなる。
したがって、出力端子OUTには、カレントミラー回路CM3のP型MOSトランジスタP302から出力される電流I2とカレントミラー回路CM2のN型MOSトランジスタN202へ引き込まれる電流I1の差分の電流が流れる。
すなわち、I1<I2(Vin>Vref)のときは、その差分(I2−I1)に相当する電流が充電電流Icとして負荷容量CLへ流れ込む。これにより、負荷容量CLの端子電圧は上昇し、インバータIVの出力は論理“0”となる。
一方、I1>I2(Vin<Vref)のときは、その差分(I1−I2)に相当する電流が放電電流Idとして負荷容量CLから流れ出す。これにより、負荷容量CLの端子電圧は低下し、インバータIVの出力は論理“1”となる。
このような本実施形態のコンパレータ回路が形成されたP型基板上に、例えば、負荷に供給する電力のスイッチングを制御するNチャンネルDMOSFETが形成されることがある。
図3は、本実施形態のコンパレータ回路に隣接してNチャンネルDMOSFETが形成された半導体集積回路の例を示す模式的断面図である。
ここでは、接地端子GNDに接続されたP型基板1000上に、コンパレータ回路の差動対1とNチャンネルDMOSFET2000とが、その間にP型の素子分離領域3000を挟んで形成された例を示す。
NチャンネルDMOSFET2000は、N型のソース領域2001、N型のドレイン領域2002およびゲート端子2003を有する。その構造は、P型基板1000上に形成されたN型のドレイン領域2002内に2か所のPウェル領域2004が形成され、それぞれのPウェル領域2004内にN型のソース領域2001が形成され、それぞれのソース領域2001とドレイン領域2002間にゲート端子2003がそれぞれ設けられる。
図3に示すような素子配置の場合、コンパレータ回路の差動対1の共通バックゲート端子BGであるNウェル領域と、P型の素子分離領域3000と、NチャンネルDMOSFET2000のN型のドレイン領域2002とにより、寄生NPNトランジスタQprが形成される。
このような寄生NPNトランジスタQprが形成されているときに、NチャンネルDMOSFET2000のスイッチング動作により、NチャンネルDMOSFET2000の出力端の電位が変動し、ドレイン領域2002が負電位となることがある。
ドレイン領域2002が負電位となると、P型基板1000は接地電位GNDであるので寄生NPNトランジスタQprが導通し、コンパレータ回路の差動対1の共通バックゲート端子BGからNチャンネルDMOSFET2000のN型のドレイン領域2002へ向けて寄生電流Iprが流れる。
寄生電流Iprが流れると、コンパレータ回路の差動対1の共通ソース端子Sから共通バックゲート端子BGへバイアス電流IBIASの一部が流れ、その分、差動対1のP型MOSトランジスタP11、P12へ供給する電流が減少する。そのため、差動対1が正常に動作しなくなる可能性が生じる。
図4は、この問題に対する対策の参照例である。この参照例では、コンパレータ回路の差動対1の共通バックゲート端子BGが、電源端子VDDに接続されている。この接続により、寄生NPNトランジスタQprに寄生電流Iprが流れても、その分の電流が電源端子VDDから流れ込む。そのため、差動対1のP型MOSトランジスタP11、P12へは、本来のバイアス電流IBIASが供給される。
しかし、本参照例の対策の場合、コンパレータ回路の差動対1の共通バックゲート端子BGの電位がVDDとなるため、バックゲートバイアス効果が発生し、P型MOSトランジスタP11、P12の閾値電圧が上昇する。これにより、差動対1の電源電圧方向での入力動作範囲が減少する、という問題が生じる。
これに対して、本実施形態のコンパレータ回路では、差動対1の共通バックゲート端子BGが、ダイオード接続のP型MOSトランジスタ3を介して電源端子VDDに接続されている。
そのため、図5に示すように、本実施形態では、寄生NPNトランジスタQprに寄生電流Iprが流れたとき、その分の電流が、電源端子VDDからダイオード接続のP型MOSトランジスタ3を介してコンパレータ回路の差動対1の共通バックゲート端子BGへ流れ込む。
これにより、寄生NPNトランジスタQprに寄生電流Iprが流れても、差動対1のP型MOSトランジスタP11、P12へは、本来のバイアス電流IBIASが供給される。
このとき、本実施形態の場合、差動対1の共通バックゲート端子BGの電位は、電源電圧VDDからP型MOSトランジスタ3の順方向電圧分だけ低い電圧となる。したがって、その分、P型MOSトランジスタP11、P12に対するバックゲートバイアス効果も小さくなる。そのため、図4の参照例に比べて、差動対1の電源電圧方向での入力動作範囲が拡大する。
図6に、本実施形態の差動対1の入力動作範囲が図4の参照例に比べて拡大する様子を示す。
図6は、電源電圧VDDを5Vとして、差動対1の入力端子IN_P、IN_Nの電圧を変化させたときの差動対1に流れるバイアス電流IBIASの変化の様子を示す。ここでは、本実施形態の電圧‐電流特性を実線で示し、参照例の電圧‐電流特性を破線で示す。
図6に示すように、入力端子IN_P、IN_Nへの入力電圧が低い間は、バイアス電流IBIASは一定であるが、入力電圧が高くなると、P型MOSトランジスタP11、P12がオフし始めて、バイアス電流IBIASが次第に流れなくなる。
このバイアス電流IBIASが流れなくポイントで比較すると、参照例よりも本実施形態の方が、入力電圧が約0.2V高い。すなわち、この例の場合、参照例に比べて、差動対1の電源電圧方向での入力動作範囲が約0.2V拡大していることがわかる。
このように、本実施形態では、差動対1の共通バックゲート端子BGの電位を電源電圧VDDよりも低くすることにより、差動対1の電源電圧方向での入力動作範囲を拡大させることができる。
しかし、そのため、差動対1の共通バックゲート端子BGの電位が、共通ソース端子Sの電位よりも低くなることがある。
その場合、図7に示すように、差動対1の共通ソース端子Sと共通バックゲート端子BGのPN接合により形成されるダイオードD1に、電流Id1が流れる。このダイオードD1に電流が流れると、その分、差動対1のP型MOSトランジスタP11、P12へ供給されるバイアス電流IBIASが目減りする。
そこで、本実施形態では、この目減り分を許容範囲内とするため、差動対1の共通バックゲート端子BGと接地端子GNDとの間に定電流源4を接続する。
この定電流源4の電流値を、バイアス電流IBIASの目減り分の許容値Isとすると、ダイオードD1に流れる電流Id1を許容値Isとすることができる。これにより、差動対1のP型MOSトランジスタP11、P12へ供給するバイアス電流IBIASの目減りを許容値Isに抑えることができる。
このような本実施形態によれば、差動対1の共通バックゲート端子BGが、ダイオード接続のP型MOSトランジスタ3を介して電源端子VDDに接続されるため、共通バックゲート端子BGの電位が電源電圧VDDよりも低くなり、差動対1のP型MOSトランジスタP11、P12に対するバックゲートバイアス効果を低減させることができる。これにより、差動対1の電源電圧方向での入力動作範囲を拡大させることができる。
また、共通バックゲート端子BGに寄生NPNトランジスタQprが形成され、この寄生NPNトランジスタQprに寄生電流Iprが流れても、P型MOSトランジスタ3を介して、電源電圧VDDから共通バックゲート端子BGへ寄生電流Iprに相当する電流を流すことができる。これにより、差動対1のP型MOSトランジスタP11、P12へ、本来のバイアス電流IBIASを供給することができる。
さらに、差動対1の共通バックゲート端子BGと接地端子GNDとの間に定電流源4が接続されているため、共通バックゲート端子BGの電位が電源電圧VDDよりも低くなっても、差動対1のP型MOSトランジスタP11、P12へ供給されるバイアス電流IBIASの目減りを許容範囲内に抑えることができる。
以上説明した実施形態のコンパレータ回路によれば、差動対のP型MOSトランジスタのバックゲートバイアス効果を抑制するととともに、寄生トランジスタによる差動対のバイアス電流の減少を抑制することができる。
また、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 差動対
2 バイアス電流生成部
3 P型MOSトランジスタ
4 定電流源
P11、P12、P21、P22 P型MOSトランジスタ
I21 定電流源

Claims (4)

  1. 共通のソース端子および共通のバックゲート端子を有する第1および第2のP型MOSトランジスタにより構成された差動対と、
    前記共通のソース端子へ供給するバイアス電流を生成するバイアス電流生成部と、
    電源端子と前記共通のバックゲート端子との間に接続されたダイオード接続の第3のP型MOSトランジスタと、
    前記共通のバックゲート端子と接地端子との間に接続された定電流源と
    を備えることを特徴とするコンパレータ回路。
  2. 前記定電流源の電流値が、前記共通のソース端子であるP型領域と前記共通のバックゲート端子であるNウェル領域とにより形成されるダイオードが順方向にバイアスされたときに流れる電流の許容値にもとづいて設定される
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンパレータ回路。
  3. 前記共通のバックゲート端子をコレクタ端子とする寄生NPNトランジスタのエミッタ端子となるN型領域を有する素子が同一P型基板上に形成される
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のコンパレータ回路。
  4. 前記N型領域が負電位となる
    ことを特徴とする請求項3に記載のコンパレータ回路。
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