JP5216411B2 - 光電変換素子 - Google Patents
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Description
この色素増感型太陽電池100は、増感色素を担持させた多孔質半導体電極(以下、色素増感半導体電極とも呼ぶ)103が一方の面に形成された第一基板101と、導電膜104が形成された第二基板105と、これらの間に封入された例えばヨウ素/ヨウ化物イオンなどの酸化還元対を含む電解質層106を主な構成要素としている。
一方、第二基板105としては、電解質層106と接する側の面には導電性を持たせるために例えば炭素や白金からなる導電層104が設けられ、第二基板105及び導電層104により対極109を構成している。
また、本発明は、導電性基板を不要として低コスト化を図りつつ、軽量かつ耐食性に優れた新しい構造の光電変換素子を、容易にかつ大量に、安定して製造可能な光電変換素子の製造方法を提供することを第二の目的とする。
特に、第一線材の構成として、比重が軽くかつ導電率の高い金属、又はかかる金属の合金を用い、その外周にチタン等を被覆する構造とすることにより、中心金属をチタン(Ti)、ニッケル(Ni)、タングステン(W)、ロジウム(Rh)、モリブデン(Mo)等から選択された単一の金属線材とするよりも、導電線の耐久性を保ちかつ重量を軽量化しつつ導電線の導電率を高め、低コスト化を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明の第一電極10は、少なくとも導電性を有する金属線からなる第一線材11と、該第一線材11の外周に配され、増感色素を担持させた多孔質酸化物半導体層12とから構成され、線状をなしていることを特徴とする。
さらに、従来の電極のようにガラス基板や、透明導電膜を用いないため、安価に電極を製造することができる。
第一線材11の中心金属11Aと被覆金属11Bの中心金属の表面の均一性や、酸化防止率を高めるためには、中心金属11Aとして、銅(Cu)被覆Al線やCu被覆Al合金線の複合線を使用し、更に被覆金属11BとしてTiで被覆し、第一線材11を多重構造とすることも可能である。
Tiの面積率は11〜15%で、Tiを被覆する内部は、純Alである。本発明による線材によると、同線径および線長で比較した場合、11%Ti被覆Al線の導電率は、Ti線の14倍、W線の1.8倍となる。また、質量はTi線の0.64倍、W線の0.15倍となり、導電性向上、軽量化を同時に達成することが出来る。
なお、多孔質酸化物半導体層12は、第一線材11の外周の一部のみを覆うものであってもよいが、光収集能力の低下、逆電子移動反応の促進等があるため、第一線材11の外周を完全に覆うことが好ましい。
このような多孔質酸化物半導体層12の厚みとしては、特に限定されるものではないが、例えば、1[μm]〜50[μm]が好ましい。
このような線状基材としては、具体的には、例えば、Ti、Ni、W、Rh、Moなどの不活性金属、あるいは炭素繊維などが挙げられる。
また、第二電極20の材料を構成する導電性高分子としては、例えば、PEDOT[Poly(3,4-ethylenedioxythiophene):「ポリエチレンジオキシチオフェン」]誘導体や、PANI[Polyaniline]誘導体などが挙げられる。
しかし、第二電極20が細くなると抵抗が増加するため、より太い方が好ましい。よって、第二電極20の直径は、第一電極10の直径の1/4程度とすることが好ましい。
また、図3に示すように、第一線材11は、素子の外部へと引き出されていることが好ましい。これにより、発電した電気を容易に外部へと取り出すことが可能である。
この電解液をゲル化する際に用いられるゲル化剤としては、ポリフッ化ビニリデン、ポリエチレンオキサイド誘導体、アミノ酸誘導体などが挙げられる。
また、揮発性電解質溶液に代えて、一般に色素増感型太陽電池に用いられるものであれば、溶媒がイオン液体であるものやゲル化したものだけではなく、p型無機半導体や有機ホール輸送層といった固体であっても制限なく使用可能である。
常温溶融塩のカチオンとしては、四級化イミダゾリウム誘導体、四級化ピリジニウム誘導体、四級化アンモニウム誘導体などが挙げられる。
常温溶融塩のアニオンとしては、BF4 −、PF6 −、(HF)n −、ビストリフルオロメチルスルホニルイミド[N(CF3S02)2 −]、ヨウ化物イオンなどが挙げられる。
イオン液体の具体例としては、四級化イミダゾリウム系カチオンとヨウ化物イオンまたはビストリフルオロメチルスルホニルイミドイオンなどからなる塩類を挙げることができる。
また、導電性粒子の種類や粒子サイズなどは特に限定されないが、イオン液体を主体とする電解液との混和性に優れ、この電解液をゲル化するようなものが用いられる。さらに、電解質に含まれる他の共存成分に対する化学的安定性に優れることが必要である。特に、電解質がヨウ素/ヨウ化物イオンや、臭素/臭化物イオンなどの酸化還元対を含む場合でも、酸化反応による劣化を生じないものが好ましい。
図2に示すように、本発明の光電変換素子1は、別体をなす第一電極(作用極)10と第二電極(対極)20とが少なくとも一つずつ、電解質17を介して配されてなる光電変換素子1であって、第一電極10は、電解質に対して電気化学的に不活性な材質からなる被覆金属11Bを中心金属11Aに被覆した第一線材11と、第一線材11の外周に配され、色素を担持した多孔質酸化物半導体層12とから構成された線状をなし、かかる第一電極10と線状をなした第二電極20とが交互に配置され、透明基材18及び封止部材(スペーサー)19により封止されていることを特徴とする。
このような光電変換素子1では、線状をなす第一電極10の外周面が受光面となるため、照射光に対する投影面積を増大することができ、かつ光入射角度依存性が少なくなることが期待される。
また、本発明による光電変換素子1によると、第二電極20も線状にし、第一電極10の間隙部に配することにより、スペースを有効に利用することができ、さらに薄型になる。
以下、本発明に係る光電変換素子1の第二実施形態を図4に基づいて説明する。
図4は、本実施形態に係る光電変換素子1の他の一例を示す断面図である。なお、本実施形態では、上述した第一実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
本実施形態のように第二電極20を第一電極10の上下に配することで、第一電極10−第二電極20間で距離の離れている部分を少なくすることができる。なお、鉛直方向からの光入射に対しては、対極として機能する第二電極20の数を増やしても変換効率の低下は殆どない。
本発明に係る光電変換素子1の第三実施形態を図5に基づいて説明する。
図5は、本実施形態に係る光電変換素子1の他の一例を示す断面図である。なお、本実施形態では、上述した第一実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
本実施形態のように第一電極とほぼ同様の径を有する第二電極20を第一電極10と左右に交互に配することで、直線的に線を配することが容易になる。
まず、直径1.0mmのTi被覆Al線を、TiO2ペースト(Solaronix社製、Ti Nanoxide−T)に浸漬、引き上げ、乾燥を3回繰り返して塗布した後、電気炉で500℃、1時間焼結して多孔質TiO2膜付きTiワイヤを得る。TiO2の塗布範囲は長さ5cmとし、TiO2膜厚はおよそ6μmとする。
次に、上記電極を、ルテニウム色素(Solaronix社製、RutheAlum535−BisTBA、一般にはN719と呼ばれる)の0.3mM、アセトニトリル/tert−ブタノール=1:1溶液に浸漬し、室温で24時間放置してTiO2表面に色素を担持する。色素溶液から引き上げた後、上記混合溶媒で洗浄し、これを作用極とする。
対極として直径0.08mmのPtワイヤ6本と、上記作用極5本とを交互に無アルカリガラス基板上に並べて、厚さ1.0mmのPETフィルムをスペーサーにしてメトキシアセトニトリルを溶媒とする揮発性電解質に浸し、次いで同じく無アルカリガラスを上面に被せて、本発明による光電変換素子を得る。
上記のようにして作成された光電変換素子に、ソーラーシミュレータ(AM1.5、100mW/cm2)にて光を照射し、電流電位曲線を測定した場合、変換効率は、3.1%となった(Jsc=6.8mA/cm2、VOC=710mV、ff=0.64)
また、本発明に基づく光電変換素子によると、第一線材11の中心線を、高耐食性であって、高導電率、低コストかつ軽量な特性を有する金属を用い、該中心線にTi等を被覆した金属複合線を用いることにより、耐食性を高めておきながら導電率を高く保持することができ、かつ軽量とすることができる。
また、本発明に基づく光電変換素子によると、第一線材11を多重構造とすることにより第一線材11の中心線材と被覆金属との表面の均一性や、酸化防止率などを高めることが可能となる。
またさらに、本発明に基づく光電変換素子によると、第一線材及び/又は第二電極を平角又は多角形状とすることで、端子付けが容易になり、また、電極線の総表面積が大きくなること、及び、入光側のガラス板(透明基板)と発電部(多孔質酸化物半導体層)表面との距離を短くできることから、発電量向上が期待できる。
が可能となる。
また更に、本発明に基づく光電変換素子によると、第二電極20を、線状のPt被覆したTi線及びTi複合線、カーボン、カーボン被覆したTi線及びTi複合線とすることで、より低いコストで太陽電池セルの作成が可能になる。
Claims (5)
- 別体をなす第一電極と第二電極とが、電解質を介して配されてなる光電変換素子であって、
前記第一電極は、線状をなしており、被覆金属により全長被覆された中心金属を備えた第一線材と、該第一線材の外周に配され、色素を担持した多孔質酸化物半導体層とから構成され、前記中心金属は、アルミニウム、アルミニウム合金、マグネシウム、マグネシウム合金から選ばれたいずれか一の金属材料からなり、
前記被覆金属は、チタン、ニッケル、タングステン、ロジウム、モリブデンから選ばれたいずれか一の金属からなることを特徴とする光電変換素子。 - 前記第二電極が線状をなし、該第二電極の直径が前記第一電極の直径の1/4以下であり、複数の該第二電極に対向して、前記複数の第一電極が該第二電極と交互に配置されるとともに、前記複数の第二電極が隙間無く配置され、隣接する第一電極間の隙間に第二電極が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の光電変換素子。
- 前記第一電極は、前記第一線材と前記多孔質酸化物半導体層とから構成され、かつ、前記第一線材は、前記中心金属と前記被覆金属により構成され、かつ、3層以上の多重構造とされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光電変換素子。
- 前記第一電極及び前記第二電極の形状は、平角線または多角形線であることを特徴とする請求項1ないし3に記載の光電変換素子。
- 前記第二電極は、カーボン繊維、カーボン被覆したチタン線及びチタン複合線から選ばれたいずれか一の金属材料からなることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光電変換素子。
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