JP5211991B2 - 液滴吐出装置及び液体カートリッジ - Google Patents
液滴吐出装置及び液体カートリッジ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5211991B2 JP5211991B2 JP2008252542A JP2008252542A JP5211991B2 JP 5211991 B2 JP5211991 B2 JP 5211991B2 JP 2008252542 A JP2008252542 A JP 2008252542A JP 2008252542 A JP2008252542 A JP 2008252542A JP 5211991 B2 JP5211991 B2 JP 5211991B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- cartridge
- coil
- shaft
- mounting portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims description 131
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 claims description 18
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 17
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 17
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 11
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 6
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 187
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
そこで本発明は、電磁誘導を利用しながらも、部品点数の増加を抑制し、スペース効率を向上させることを目的としている。
図1は本発明の実施形態に係るインクジェットプリンタ3を有する複合機1を示す斜視図である。図1に示すように、複合機1は、プリンタ機能やスキャナ機能やコピー機能やファクシミリ機能を有するものであり、その筐体2の下部にインクジェットプリンタ3を有すると共にその筐体2の上部にスキャナ4を有している。筐体2の正面には開口5が形成されており、その開口5の下段にインクジェットプリンタ3の給紙トレイ6が設けられ、上段にインクジェットプリンタ3の排紙トレイ7が設けられている。インクジェットプリンタ3の正面側の右下部には開閉カバー8が設けられており、開閉カバー8の内側にはカートリッジ搭載部19(図2等参照)が設けられている。複合機1の上部正面側には、インクジェットプリンタ3やスキャナ4などを操作するためのボタンや表示画面9などを有するオペレーションパネル10が設けられている。また、複合機1は、外部のパーソナルコンピュータ(図示せず)の指示によっても動作可能となっている。
V1/V2=N1/N2
また、電流I2については、次の数式2の一般式が成り立つ。
I2=V2/R
そして、数式1を数式2に代入すると、次の数式3が成り立つ。
I2={V1(N2/N1)}/R
よって、ヒータ80を流れる電流I2は、給電部41により印加される入力側の電圧V1が一定であれば、第1のコイル55の巻数N1と第2のコイル77の巻数N2との比N2/N1に依存する。そこで、インクカートリッジ20A〜20Dの夫々は、後述するカートリッジ種別の判定のために、第1のコイル55の巻数に対する第2のコイルの巻数77の比N2/N1を互いに異ならせている。なお、インクカートリッジ20A〜20Dの夫々は、コイル巻数の比N2/N1を異ならせる代わりに、ヒータ80の抵抗値Rを互いに異ならせてもよいし、比N2/N1と抵抗値Rの両方を異ならせてもよい。
図10は本発明の第2実施形態に係るインクジェットプリンタにおけるインクカートリッジ120の装着後の垂直断面図である。図10に示すように、本実施形態では、インクカートリッジ120の開閉カバー8と反対側(図4右側)の面の上部に、カートリッジ装着部19の垂直壁部19bに向けて開口する凹部171と、その凹部171に収容される環状のシール部材172とが設けられている。シール部材172の中心には大気開放穴172a(軸挿入穴)が形成されている。この大気開放穴172aは、軸52が挿入されていない状態では、シール部材172の弾性力により閉鎖し、軸52が挿入されると押し広げられる。軸52は、大気開放穴172aに挿入された状態でシール部材172の内周面との間に隙間を形成する断面形状(例えば、断面十字形状)を呈している。なお、他の構成は前述した第1実施形態と同様であるため同一符号を付して説明を省略する。
図11は本発明の第3実施形態に係るインクジェットプリンタにおけるインクカートリッジの装着後の垂直断面図である。図11に示すように、本実施形態のインクカートリッジ220は、インク貯留室を区画する側壁が柔軟で、かつ、大気開放穴が存在せず、インク残量の減少と共に側壁が収縮してインク貯留室を減容する構成となっている。カートリッジ装着部119の垂直壁部119bには、インク供給チューブ21に接続された管状のニードル150がインクカートリッジ220に向けて突設されており、そのニードル150は磁性体からなる。カートリッジ装着部119には、給電部41(図4参照)に接続された第1のコイル155がニードル150を囲むように固定されている。
図12は本発明の第4実施形態に係るインクジェットプリンタにおけるインクカートリッジの装着後の垂直断面図である。図12に示すように、本実施形態では、大気開放弁173が、バネ74を受けるフランジ部173aと、フランジ部173aから垂直壁部219bに向けて突出し、突出方向に沿って溝が設けられた軸部173bとを有している。この軸部173bは磁性体からなる。インクカートリッジ320の上部のシール部材72を囲む位置にはコイル収容壁部78が設けられており、コイル収容壁部78には第2のコイル77が収容されている。よって、第2のコイル77は、磁性体からなる軸部173bを囲む位置に配置される。
図13は本発明の第5実施形態に係るインクジェットプリンタにおけるインクカートリッジの装着後の垂直断面図である。図13に示すように、本実施形態では、カートリッジ装着部19の垂直壁部19bには、図示しないコントローラに接続されたホール素子90が設けられている。インクカートリッジ420は、カートリッジ装着部19の垂直壁部19bに対向する壁部420aからインク貯留室57内に向けて突出する水平突出部420bと、水平突出部420bの先端から上方に突出する垂直突出部420cとを有している。垂直突出部420と壁部420aとの間には凹部99が形成されている。
19 カートリッジ装着部
20A〜20D インクカートリッジ(液体カートリッジ)
35 インク吐出ヘッド(液滴吐出ヘッド)
52 軸
53 磁性体
55 第1のコイル
61a インク流出穴(液体流出穴)
72a 大気開放穴(軸挿入穴)
77 第2のコイル
78 コイル収容壁
80 ヒータ
81 サーミスタ移動機構
82 サーミスタ
150 ニードル(液体流入管)
Claims (12)
- 内部に液体を貯留する液体カートリッジと、
前記液体カートリッジが着脱可能に装着されるカートリッジ装着部と、
前記カートリッジ装着部に装着された前記液体カートリッジから液体が供給され、その供給された液体を吐出する液滴吐出ヘッドと、を備え、
前記カートリッジ装着部は、前記液体カートリッジに向けて突出する軸を有し、
前記液体カートリッジは、前記カートリッジ装着部に装着された状態で前記軸が挿入される軸挿入穴を有し、前記軸挿入穴は前記軸が挿入されると前記液体カートリッジの内部の流体を前記液体カートリッジの外部に連通させる構成であり、
前記カートリッジ装着部における前記軸の軸線を囲む位置に第1のコイルが設けられ、前記液体カートリッジにおける前記軸挿入穴の中心線を囲む位置に第2のコイルが設けられ、前記軸は前記第1のコイル及び前記第2のコイルの磁心を兼ねるように磁性体を含んでいることを特徴とする液滴吐出装置。 - 前記第2のコイルは、前記液体カートリッジが前記カートリッジ装着部に装着された状態で前記軸を囲む位置に設けられている請求項1に記載の液滴吐出装置。
- 前記第2のコイルは、前記液体カートリッジの前記第1のコイルと対向する位置に設けられている請求項1又は2に記載の液滴吐出装置。
- 前記液体カートリッジは、前記第2のコイルを収容するコイル収容壁部を有し、
前記液体カートリッジが前記カートリッジ装着部に装着された状態で、前記コイル収容壁部は前記カートリッジ装着部の壁に当接する構成である請求項1乃至3のいずれかに記載の液滴吐出装置。 - 前記軸挿入穴は、前記液体カートリッジの内部を前記大気開放するための大気開放穴であり、
前記大気開放穴は、前記軸が挿入された状態で開放され、前記軸が挿入されていない状態で閉鎖される構成である請求項1乃至4のいずれかに記載の液滴吐出装置。 - 前記軸挿入穴は、前記液体カートリッジの内部の液体を前記液滴吐出ヘッドに向けて流出するための液体流出穴であり、
前記軸は、前記液体流出穴と前記液滴吐出ヘッドとを連通させるための液体流入管であり、
前記液体流出穴は、前記液体流入管が挿入された状態で開放され、前記液体流入管が挿入されていない状態で閉鎖される構成である請求項1乃至4のいずれかに記載の液滴吐出装置。 - 前記第2のコイルには、前記第1のコイルから電磁誘導により給電され、
前記液体カートリッジは、前記第2のコイルに接続されたヒータを有し、
前記カートリッジ装着部は、前記液体カートリッジが装着された状態で前記ヒータの熱を検知可能に配置されたサーミスタを有し、
前記サーミスタには、前記サーミスタからの信号に基づいて前記液体カートリッジ内の液体残量を求める残量演算部が接続されている請求項1乃至6のいずれかに記載の液滴吐出装置。 - 前記ヒータは、前記カートリッジ装着部に装着された姿勢における前記液体カートリッジの下部に設けられている請求項7に記載の液滴吐出装置。
- 前記カートリッジ装着部は、前記サーミスタを移動させるサーミスタ移動機構を有し、
前記サーミスタ移動機構は、前記液体カートリッジの装着動作に連動して前記液体カートリッジの前記ヒータが設けられた部位の壁面に前記サーミスタを当接させ、前記液体カートリッジの離脱動作に連動して前記サーミスタを前記壁面から離反させる構成である請求項7又は8に記載の液滴吐出装置。 - 前記液体カートリッジは、複数種類設けられており、
前記液体カートリッジの夫々は、その種別毎に、前記第1のコイルの巻数に対する前記第2のコイルの巻数の比、または、前記ヒータの抵抗値を異ならせており、
前記サーミスタには、前記サーミスタからの信号に基づいて前記液体カートリッジの種別を判定するカートリッジ種別判定部が接続されている請求項7乃至9のいずれかに記載の液滴吐出装置。 - 内部に液体を貯留する液体カートリッジと、
前記液体カートリッジが着脱可能に装着されるカートリッジ装着部と、
前記カートリッジ装着部に装着された前記液体カートリッジから液体が供給され、その供給された液体を吐出する液滴吐出ヘッドと、を備え、
前記液体カートリッジは、その内部を大気開放するための大気開放穴と、前記大気開放穴を開放/閉鎖するとともに前記大気開放穴を通って前記カートリッジ装着部の壁に向けて突出する軸を設けた大気開放弁とを有し、
前記液体カートリッジが装着された状態で前記カートリッジ装着部における前記軸の軸線を囲む位置に第1のコイルが設けられ、前記液体カートリッジにおける前記軸挿入穴の中心線を囲む位置に第2のコイルが設けられ、前記軸は前記第1のコイル及び前記第2のコイルの磁心を兼ねるように磁性体を含んでいることを特徴とする液滴吐出装置。 - 内部に液体を貯留し、液滴吐出装置のカートリッジ装着部に着脱可能に装着される液体カートリッジであって、
内部を大気開放するための大気開放穴と、
前記大気開放穴を開放/閉鎖するとともに、前記大気開放穴を通って前記カートリッジ装着部の壁に向けて突出する軸を設けた大気開放弁と、
前記軸の軸線を囲む位置に設けられたコイルと、を備え、
前記軸が前記カートリッジ装着部の壁に当たって前記大気開放弁が押し開かれると前記液体カートリッジの内部の流体を前記液体カートリッジの外部に連通させる構成であり、前記軸は前記コイルの磁心を兼ねるように磁性体を含んでいることを特徴とする液体カートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008252542A JP5211991B2 (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 液滴吐出装置及び液体カートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008252542A JP5211991B2 (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 液滴吐出装置及び液体カートリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010082881A JP2010082881A (ja) | 2010-04-15 |
JP5211991B2 true JP5211991B2 (ja) | 2013-06-12 |
Family
ID=42247333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008252542A Expired - Fee Related JP5211991B2 (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 液滴吐出装置及び液体カートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5211991B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102011052208A1 (de) * | 2010-08-31 | 2012-03-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Flüssigkeitsbehälter, Vorrichtung zum Ausgeben einer Flüssigkeit mit einem Hauptkörper und einem in dem Hauptkörper anzuordnenden Flüssigkeitsbehälter, Verfahren zur Herstellung eines Flüssigkeitsbehälters, Verfahren zur Wiederaufbereitung eines Flüssigkeitsbehälters und Vorrichtung zum Wiederaufbereiten eines Flüssigkeitsbehälters |
JP5790756B2 (ja) * | 2010-09-30 | 2015-10-07 | ブラザー工業株式会社 | 液体カートリッジ |
JP5831621B2 (ja) * | 2011-07-28 | 2015-12-09 | ブラザー工業株式会社 | 液体カートリッジ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08197749A (ja) * | 1995-01-31 | 1996-08-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インクジェットプリンタ装置 |
JPH10133529A (ja) * | 1996-11-05 | 1998-05-22 | Omron Corp | 交換部品使用状態記録装置及び液体容器 |
JPH10217508A (ja) * | 1997-02-07 | 1998-08-18 | Brother Ind Ltd | インクジェットプリンタのインク残量検出装置 |
JP2005067061A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-17 | Canon Finetech Inc | インクジェット記録装置およびインク残量検知方法 |
JP4289963B2 (ja) * | 2003-09-29 | 2009-07-01 | キヤノン株式会社 | インクタンクおよび記録装置 |
-
2008
- 2008-09-30 JP JP2008252542A patent/JP5211991B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010082881A (ja) | 2010-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4900124B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP4434225B2 (ja) | 液体吐出装置及び液体吐出装置本体 | |
JP4561853B2 (ja) | 液滴吐出装置及び液体カートリッジ | |
JP2019069567A (ja) | 液体排出装置 | |
JP2018108649A (ja) | 画像記録装置 | |
US8905527B2 (en) | Liquid cartridge, liquid ejecting device, method of manufacturing liquid cartridge, and method of refurbishing liquid cartridge | |
JP5211991B2 (ja) | 液滴吐出装置及び液体カートリッジ | |
JP7388487B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP4289963B2 (ja) | インクタンクおよび記録装置 | |
JP2007230188A (ja) | インクタンクおよび記録装置 | |
JP2007090638A (ja) | 記録ヘッド、およびインクジェット記録装置 | |
JP6405886B2 (ja) | 液体消費装置 | |
US7651190B2 (en) | Inkjet recording apparatus | |
JP5326431B2 (ja) | 印刷装置および印刷装置における蓋体の開閉検出方法 | |
JP4677788B2 (ja) | インクジェット式記録装置およびそのインク廃液管理方法 | |
JP7435389B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP7432117B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
US20230022407A1 (en) | Liquid ejecting device and liquid reservoir to increase volume ratio of stored liquid | |
JP7463932B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP2017170665A (ja) | インク供給システムおよびインクジェットプリンタ | |
CN109318597B (zh) | 图像记录装置 | |
WO2022071138A1 (en) | Liquid discharging apparatus | |
JP2022058003A (ja) | 液体吐出装置 | |
JP2019115998A (ja) | 液体吐出装置 | |
WO2022071149A1 (en) | Liquid discharging apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110912 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130211 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5211991 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |